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N。.ー35 June KAWARABAN

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N。.ー35 June KAWARABAN
悩 写 永
COMMUNICAT10N PAPER
日本地 下水 開発株 式会社情報誌
No.135 June
2015
KAN‐NRABAN
熙
=■
夢
弄
茉
鬱
・
71基
讀
不鷹
(月 )、 四代 目sonic drillが 遂 にその ベ ール を脱 ぎま した。
低騒 音認定 を うけた ことで、市街地 にお ける掘削 に よ り積極 的 に取 り組 むこ とがで きるよ うにな りま した。更 なる活躍 に期待 大 です。
5月 18日
平成27年 社員研修旅行
平成″年度入社式
今年 も 5つ の班 に分 かれ、次 の 通 り研 修 旅行 が 開
4月 1日 (水 )、 本社 3階 大会議室
催 され ま した。
にお い て「平成27年 度入社式 Jが 行
1班 :沖 縄 本 島
4月 2日 (木 )∼ 5日
2班
) 3泊
(日
われ、今年 は 5名 の新入社員を迎 え
4日
ま した。
:ソ ウル
4月 10日 (金 )∼ 13日
) 3泊
(月
4日
桂本社長 よ り辞令交付 な らびに歓
3班 :世 界 遺 産 。国宝 姫路 城 、 US」 関西
) 3泊
(日
迎 と激励 の言葉が贈 られ、新入社員
4日
はこれか らの決意 を誓 い、社会人 と
4班 :ハ ウス テ ンボス・ 長崎 。博 多
4月 23日 (木 )∼ 26日
) 3泊
(日
4日
しての第一歩 を踏み出 しました。
5班 :ニ セ コ ラフテ イ ング ・洞 爺 湖 ・札 幌
5月 14日 (木 )∼ 17日
) 3泊
(日
4日
心 身共 に リフ レ ッシ ュで きた有 意 義 な旅行 とな り
ま した。 また、社 員 同士 の 親 睦 を深 め 、結 東 強化 ・
コ ミュニ ケ ー シ ョン向上 に繋 が る よい機 会 とな りま
した。
│1琴 │マ │
旱甲
リノス戦)300枚 の寄付をしヽ
ただきな した8《 曽
^r待
‐
│
│
贈日 3月 26日 》 ‐
この贈呈は平成 10年 厚よ り続いて│お リー
、今
いた
回で18回 目、合計 ]万 1400枚 の招待券を―
‐
だいています。 │ ‐
ツ観戦を行う機会
1日 ころスポー・
招待券は、
の少ない障がtl児 ‐者の方々のために、県内
1特 殊支援学
の障がい者施設、児童福祉施設、
校などへ配布され、青
空のもとでサ ッカ■│の
醍醐味とモンテディー
ォ
山形の勝利を十分に楽
しみました。
│
環会より山形県社会福祉協議会 ヘ
モンテデイオ山形ホームゲームチケット寄贈
│,o層
三月 二十 六 日 ︵
木 ︶、
山形 県社会 福 祉協 議
会 に対 し、環会 より
五月 二日 ︵
土︶にN D
ソ フト スタジ アム山
形 で開催 さ れた、 J
l リ ー グ ・モ ン テ
デ ィオ 山 形 対 横 浜 ・
F マリ ノ ス戦 の チ
くれる取り組み。みんな楽
しみに待 っていると思うこ
﹁
昨年も子どもた0からお と述べた。
環︿
本
は地域 策献の 羅ザ一
して1998年から招特券
の寄贈を続けている。3
1回
屡 Jで1
目つ 〓り ぞ含め、¨
万1400枚を瞳 った。
瓢繰罐繹 課
、県社 協 に寄贈
山形 ﹁
環会 ﹂
児童らにチケット躙枚
校など に 配 ら れ る 。
日本地下丞閣”
大山彪賣 山形のホームゲーム招待券
桂杢宣均■5 の協力裟茉 300ルr
ぞ県社会一
萎性協議
でつくる澱禁たまき︶︿
青山永策会長︶に贈 っ
む 会︵
︵
二十嵐博之へ
室長︶
がお日、 た1事案。同協議会を通じ
ムアィオ 場 電 移 世 藝 設 、特 別 支 援 学
サッカIJlモン一
る横浜M戦のチケッ
5 月2 日 に 天童 市 のND
ソ フト スタ ジ ア ム山 形 で行
平成27年 3月 27日
ケ ット 三〇 〇枚 が寄
付 されま した 。
環 会 では、
平成十
年 度 より 十 八年 にわ
たリ モとニアィオ山形
のホームゲームチケ ッ
トを 贈 っており 、
︿フ回
の贈 呈 により 贈 呈 枚
数 は 一万 一、四 〇 〇
枚 となりました。
山形新聞
多9r,1季
警
彊
131軍『
貫
譲
曇
‐
1層 3警
■
9111͡ グ
日本地下水開発
4月 16日 (木 )∼ 19日
C O N tt E NttS
表 紙 ………… …… … 1
」
GD NEWS… …………・2
新入社員・新入会員・…9
ここでがんばっています0・ …14
コンポ ス ト… …… 14
山形県社会福祉協議会 「たすけあい」
日本地 下水 開発
2θ 75ヽo,735
殿下 ■妃殿下に
六月十 七 日 ︵
水 ︶、秋篠 宮 殿 下 ・妃 殿 下 が、 ﹁”U>に御到着。入 口には﹃卿国>の大 和 田
国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所
野所 長、産総研 の中鉢 理事 長、安永 理事 、
福 島 再 生 可能 エネ ルギ ー研 究 所 ︵
﹁”∪>︶
そし て経済産業省産業技術環境局 の片瀬局
を御 訪 問 。被 災 地 企業 や大 学 と の共 同研究
長が出迎え に立ち、小生を含 めた関係者な
事 業 に ついて御 聴 取 され た際 、小生 が、被
らび に﹁”∪>職員が並 ん でお 二人 の御到着
災 地 企 業 の シ ーズ 支 援 プ ログ ラ ム であ る
をお迎え しました。
自 噴 井 を 利 用 し た ク ローズ ド ループ 地 中
﹁
御到着後は、 手不ルギー管 理棟 や実験棟
熱 ヒ ー ト ポ ンプ 冷 暖 房 シ ス テ ム の性 能 評
を御視察 した後、 いよ いよ研究本館﹁”∪>
価 ﹂ に ついて説 明 し てま いりま した。
ホールにお いて被災地企業 や大学と の共同
本件 に ついては、 六月 一日 ︵
研究事業御聴取となりました。
月 ︶に﹁刀”>
した。内 容
より最 の問 い合 わ せが入
今回
取を受 け のは、 G D の他、
初
り
ま
御
聴
た
J
と し ては、六 月 十 七 日 に ﹁
要 人﹂ が﹁”∪>
太陽光関連 の研究を行 って いる ︵
田山王と
を 訪 問 し、﹁”∪>と の連 携 の成 果 に ついて
アサ ヒ電子欄 の二社と、日大 工学部 の 一学
説明 ︵
懇 談 ︶す る機 会 を 設 け る ので、是非
説
三企業。各人 の説明時間 の目安 は四分 ︵
出 席 し て欲 し いと のこと 。早速 ﹁
要 人﹂と
明 三分 +質 疑 応 答し に設 定 さ れま し た。
はど な たを指 す のです か ?と逆質 問を した
せ っかく の機会な ので同行者から写真撮影
と こ ろ、誰 と は申 し上げ ら れな いと の返事 。 をし てもら いた いと考え問 い合わせました
こち ら では勝手 に ﹁
が、同行者が いても説明会場 には入 ること
要 人﹂と は ﹁
皇 族 ﹂のど
な た かを指 す のではな いかと考 え 、是非 対
が できず、写真撮影も できな いと のこと。
応 さ せ て いただ き ます と 回答 しま した。
小生は三番 目 の説明となりましたが、東
詳 細 が わ か った の は 六 月 十 五 日 ︵
日本大震災発生以降、 日本国内 におけ る エ
月 ︶。
﹃””>か ら は、① 当 日 の スケジ ュー ル概 要 、 ネ ルギーに関す る議論 の中心は失われた電
案 ︶、O 成 果発 表 のた
② お成 り奉 送 迎要領 ︵
気 の回復 にあ るが、私たち の生活 におけ る
め のポ
案 の 点 に関す 資料 が送 ら
ス
タ
ー
三
る
エネ ルギー消費 の半分は熱 であり、熱を上
れ てき ま し た。② の ﹁お 成 り 奉 送 迎 要 領
手 に利用すること で快適な省 エネ が実現 で
︵
案 と には、 お出 迎え 時 の対 応 方法 、 エレ
き、再生 可能 エネ ルギー の中 でも安定 した
ベー タ ー の乗 降 時 の順番 と エレ ベー ター内
低熱 エネ ルギーであ る地中熱 や地 下水熱は
有効な熱源とな 旨 の説明を行 いました。
る
ボ アホー ル︶掘削 の
井戸 ︵
殿下からは ﹁
コストを 下げ るた め にど のよう な 研究 を
行 って いるのか﹂、妃殿下からは ﹁日本国内
六月十 七 日 ︵
水 ︶十 時 四十 五分 に両殿 下が
で の立ち位 置 、御 説 明 時 の挨 拶 の仕方 から
御 説 明 にあ た って の心 構え 等 が詳 しく記載
さ れ て いま した。
に おけ る普 及 状 況 と 、
三戸建 て の住 宅 に、
井 戸を 掘 って ヒートポ ンプを 設 置 し て家 庭
内 配管 を 巡 ら せた場 合 の コスト﹂ に ついて
の質 問を いただ き ま した。
殿 下 の質 問 に対 し ては、井 戸 の深 さを 決
定 す るた め には、
一孔 か らど れだ け の熱 量
を 得 ら れ るか が重 要 であ り 、福 島 県会 津 地
方 にお いては、掘削 す ると自噴 す る井 戸が
多 いこと から、
一本 の井 戸 から得 ら れ る熱
量 がと ても多 く 、経済 的 な シ ステムが構 築
でき ると 回答 。妃 殿 下 の質 問 に対 し ては、
ま だ 日本 全 国 で の導 入件 数 は 一、五 〇 〇軒
超。
一戸建 てに こ のシ ステ ムを導 入す る に
は三 〇 〇万 円近 く か か る こと から、 コスト
ダ ウ ンは普 及 に向 け て の大 き な 課題 です と
お答え しま した 。
両殿 下とも にポイ ントを押 さえ た質 問 で、
各 社 の研究 に ついて事 前 の勉 強も し っかり
してき ていただ いた こと に感銘を受 けま した。
余 談 にな り ま す が、小 生 の説 明 終 了後 、
両 殿 下 の後 ろ で説 明を 聞 いて いた福 島 県 の
内 堀 知 事 より 、 ﹁
と ても わ か り やす い説 明
でした。 ナイ スプ レゼ ンー﹂ と のお言葉 を
いただき 、ち ょ つと ホ ッと したと こ ろ です 。
個人的 には、地 中熱 の知 名 度 はま だ まだ
低 いので、是非 殿 下 が お住 ま いにな ら れ て
いる赤 阪御 用地 のご自 宅 に地 中熱 を 入 れ て
いただ けま せ んか ?と お伝え した か った の
です が、両 殿 下 の後 方 に立 つお付 き の方 々
の厳 し い視 線 に さ ら さ れ、 そ こま で の ア
ピ ー ルはかな いま せ ん でした。
今 回、初 め て皇 族 の方 に JG D の仕事 の
説 明 をす る機会 に恵 ま れま した が、 こう し
た栄誉 あ る仕事 を 仰 せ つか る こと が でき た
のも 、 これま で のJG Dグ ループ の仕事 が
多 く の方 に評 価 いただ いて いる証左 だ と考
え ま す 。 これか らも 、 お客 様 や地域 社会 か
ら の信頼 を得 ら れ るよう 、地 道 な こと か ら
し っかり取 り組 ん で いかな け れば な らな い
と改 め て感 じ た次 第 です 。 こ のよう な貴 重
な機 会 を作 って下 さ った 関係 者 の皆様 に心
か ら感謝 申 し上げ ます 。
2θ 75Mガ 35
日本地 下水勝
平成 27年 6月 18日
福 島民報
インタ■ ンシ ツプ の感想
エネ ルギー資源 工学研究室
秋田大学 工学資源学部 地球資源学科
社 会 的 な認知 度 が低 く 、身 近 ではあ ま り 利
さ れ て いた こと です 。地 下水 熱 や地 中熱 は、
用 され て いな いと 思 って いま した 。 し か し、
おり 、ま た秋 田 の私 が大 学ま で通う 道 にも
山形市内 では さまざ ま な道 路 に導 入 さ れ て
四月十 三 日から十 六 日ま で の四 日間イ ン
敷 設 され て いること を知 り驚 き ま した。 さ
也
タ ー ン シ ツプ でお世 話 にな り ま し た 、
秋田
ら に、写真 や座 学 でし か学 ん でこな か った
達
など低 コスト で効率 の良 い設 計 のた め に
大 学 工学 資 源 学 部 ・
地 球 資 源 学 科 四年 の笈
機械 や設 備を実 際 に見 学す る事 が でき た こ
川
様 々な研究を積極的 に進 め て いる事 など、
︿マ回は お忙 し い中 、
貴重 な体 験
川達也 です 。
とも 、す ごく 勉強 になり ま した。
笈
秋 田大学 大学院 工学資 源学 研究科
改め て会社と資源開発 の現場 に ついて詳 し
を さ せ て いただ きあ り がとう ござ いま した。
直 不安 があ りま した 。新 たな環境 に飛 び込
的 に不安 があ ると き 、高校 時 代 の友 人 に家
学 びま した。就 職活 動 中 と いう こと で経済
今 回 の研修 で特 に印 象 に残 った のは、想
しなけ ればと感 じま した 。 さら に社 会 人と
ttO.735 4
2θ 7a
日本地 下水 開発
翠
地球資源学専攻 エネルギー資源 工学研究室
く知 る事 ができました。
修亡 一
年 池 田 栞
自噴井を利用した熱交換井﹂ の説明を
る ﹁
む こと が少 し苦 手 だ った か ら です 。 た だ 、
に泊 め てく れな いかと お願 いす ると快 く応
業 務内 容以外 の事 でも たく さ ん のこと を
イ ンター ンシ ツプ でお世話 になりま した、
し ていただき、会津地方 のよう に地下水 が
そ れ 以 上 に地 中 熱 と いう 分 野 を 知 り た く 、
じ てく れ、 そ の期 間 はす ごく支え にな って
今 回 のイ ンタ ー ンシ ツプ ヘ行 く前 は、正
秋 田大学大学院工学資源学研究科 ・地球資
豊富な地域 の特性を活 かしたシステムを直
ま た就職活 動 のプ ラ スにな れば 、と いう 想
く れま した。改 め て人と の繋 がり は大事 に
現場見学 では、福島営業所 で行われ て い
源学専攻 ・修士 二年 の池田栞 です。 この度
接見学 できたことは大変勉強 になりま した。
いから参 加 させ て いただ きま した。
四月十 三日から十六日からま での四日間、
は、大変貴重な経験をさせて いただきあり
私は地域ごと に異なる地下 の熱 ・水理物性
値を用 いたシミ ュレーシ ョンを行 っており、
がとうござ いました。
私は大学 で地中熱技術 の研究を進 め てお
会津地方 の発達した地下水流動特性を活か
し て の身 だ し な みと いう こと で、礼儀 や挨
ります。将来も地下資源 の開発 に携わる仕
こ の度 は本 当 にあ り がとう ござ いま した。
て いき た いと 思 います 。
を これから の大 学 生 活 、就 職活動 に生 かし
さら に固 め る こと が でき ま した 。 こ の経 験
挑 戦 した いと いう 、今 後 の就職 活動 の軸 を
容 を知 る こと が でき 、地 中熱と いう 分 野 に
は知 る こと のでき な か った具体 的 な業 務内
今 回 のイ ンタ ー ンシ ツプ で説 明会 だ け で
たく さ んあ り ま したc
人﹂ と し て改 め て感 じ さ せ ら れ る こと が
﹁
拶 など当 たり前 のことを き ち んと す る事 の
した研究 に強 い興味を持 っておりま した。
四日間と短 い間 でしたが多く の方 々に気
螢
事をした いと考え ており、実際 にはど の部
の業務を中心 に、CADを使用した施工図
にかけ て いただ き、適 切 で丁寧 な指 導 に
一
大 切 さも実感 しま した 。 そう い った意 味 で、
の作成方法を指導 し て いただ いたほか、各
よ って、多く の知識を得 る事 が できま した。
.
今 回 の研究 による福島営業所内 の冷暖房 の
部署 における業務 の説明 や現場 の見学をさ
今後は自身 の研究 にこ のイ ンター ンシ ツプ
一
署 でど のよう に資源 の開発を行 って いるか
力 に ついて改 め て理解を深めることが出来
実績をお聞きし、自噴 による高 い熱交換能
ンシ ツプ に参加 しました。
せ て いただきました。実際 に業務 の内容を
で得たも のを活かし て いきた いと思 います。
ました。
体験 し、地中熱とは違う地下水資源を利用
こ の度は誠 に有難うござ いました。
今 回 のイ ンターンシ ツプ では、設計部 で
した融雪技術 に優 れ ている事、国内 で多く
の施 工実績を持ちながら、更 に地中熱利用
PЪ
を知りた いと思 い、 この度貴社 のイ ンター
像 以 上 に消 雪 シ ステ ムが身 近 な場所 に利用
達也
笈川
池田
一
平成二 十七年親睦会 スポー ツ大会
新 入会 員歓迎会
我 人なく大 いに盛 り上がる大会 となり ました。
た 。新 入社 員 の余 興 には、先輩 社 員も参 加
新 入会 員 の余 興 で会 場 が笑 いに包 ま れま し
し、新 旧 で会 場を盛 り 上げ て下 さ いま したc
ま た、大 富 農産 にご協 力 いただ いた ﹁
あ
らぎ り わ さび﹂等 を 用 いた美 味 し い昼食 も
﹁カ ーネ ー シ ョン﹂ が夜 の街 に消 え た か わ
今 回は次 の目が ﹁母 の日﹂ であ りま した
夕方 か ら の新 入会 員歓 迎会 では、 五月晴
かりま せ んが、皆 様 に喜 ば れ、と ても嬉 し
新 たな味 が多 く 、新 鮮 味 があ り 、大会 の盛
接 戦 を制 し見事 第 一位 に輝 いた のは D
れと 同じく爽 やかな風 を社内 に吹 か せ る で
く感 じま した。
ので親 睦会 で ﹁カ ーネ ー シ ョン﹂を 準 備 し、
チーム ︵
大富農産 ・
経理グ ループ ・工事部 ・
あ ろう 総勢 六名 ︵
新 卒 五名 ・新 入会 員 一名 ︶
朝 早く か ら スポ ー ツ大 会 の準 備を お手 伝
り 上 がりと会 員 の皆 様 の親 睦 に花を添え ま
県総合運動公園 メイ ンアリーナに於 いて日
岩手営業所 二昌山営業所 ・長野営業所︶、第
の新 し い仲 間を 迎え る こと が でき ま した。
いし ても ら い、新 入会 員歓 迎会 では大 いに
皆 様 に配 らせ て頂き ま した。 ど れく ら いの
本地下水開発グ ループ スポー ツ大会が、同
二位 はCチーム ︵
後藤常務 資源環境部 ・
鈴 木 親睦会 長 か ら の挨拶 、桂木 社 長 の乾
盛 り上げ てく だ さ いま した会 員 の皆 様 に親
した。
日午後六時から親睦会新入会員歓迎会 がパ
福島営業所 ・島根営業所︶、第 三位 は ︵
桂木
杯 のご発声 の後 に、 スポ ー ツ大 会 の結 果発
睦会 より 深く御 礼申 し上げ ま す 。本当 にあ
い戦 いが繰り広げられました。
レスグ ランデールで開催されました。
、
常務 ・営業本部 ・JESC ・秋田営業所︶
表 及 び 個 人 賞 の発 表 ・表 彰 式 が 行 わ れ ま
五月九日 ︵
土︶
午前九時 三十分より、山形
Dの四テームに分かれ、対抗戦形式 で、午
第 四位は ︵
桂本社長 総務グ ループ ・設計
り がとう ござ いま した 。
スポー ツ大会 では、例年同様 A ・B ・C ・
前中 にスリ ツパ卓球、午後 にはバブ ルサ ツ
した。
美味 し い料 理と ア ル コー ルを堪能 す る中 、
部 ・JWD︶と いう結果 でした。真剣勝負
ながら、笑 いを繰り広げ る展開もあり、怪
カーを実施しま したc
午前午後 の両競技とも、闘志あ ふれる熱
2θ 75 Na735
日本地 球 勝
四 台日 の ソニ ックド リ ル
.
タド リ ル勉 強 会 を開 催
イ テ ツ.
が有 ってこそ進歩す るも のだと この機械が
を実現した機械 でした。技術は優れた道具
長 の夢 であ った ﹃一日で百 メート ルの掘削﹄
ソニックドリル初号機は亡き桂木公平会
です から、す ぐ脇 で赤 ち ゃんが寝 ら れ る程
を 砕き な がら 一日 に百 メート ルも 掘 る機 械
定を受 け た建 設機械 にな った のです 。 玉 石
こ の点 に改良 が加え ら れま した。低 騒音 認
る程 のも のでした。今 回導 入 した 四号 機 は
てわかり やすく説明 いただ いた こと で、幅
より 二名 の講師をおむかえし、性能 に つい
造 メーカーであ る腑東亜利根ボーリ ング様
催しました。 ソ ニックドリルに ついて、製
室にお いて ﹁ソニックドリル勉強会﹂を開
火︶、本社十三時より大会議
五月十 二日 ︵
東亜利根ボーリング鵬 製販営業本部
取締役本部長 井内 克則 様
張
信
設計部 部長 山下 誠 様
東亜利根ボ ーリ ング田 製販本部
海外 の使用例 に ついて﹂
﹁ソニックドリルの性能 及び
事 業 本 部 資 源 環境 部 角
教え てくれましたが、同時 に、未知 の道具
静 か ではあ りま せ んが、今 ま で遠慮 がち に
広 い利用方法に ついて学ぶことができました。
事 業 本 部 資 源 環境 部 原
を使う難しさも痛感 させられた機械 でした。
行 って来 た住宅 地 で の掘削 も堂 々と施 工 で
き る レ ベ ルにな ったと感 じ て います 。
高 速掘 削 が売 り の ソ ニ ックド リ ルです が、
我 が社 で行 った観 測結 果 では、 百 メート
ピ ラクドリルの多様化及び歴史について﹂
﹁
そんな初号機 の導入から十 二年が経過し、
井戸と地中熱 のボ アホールを併 せた掘削総
本数は 一、一一
〇〇本、
総掘削延長は十万 メー
初号機は老朽化からす でに現役を退き、 二
ル の掘削 深度 でわず か十 五 セ ンチ メート ル
も う 一つ隠 れ た 特 徴 が 有 り ま す 。 そ れ は
号機も導入後七年を経過し退役間近な状態
程度 の狂 いしかあ り ま せ ん でした 。実 に信
ト ルに達 し よう と し て いま す。三台 の ソ
とな ってしま いました。年間 一〇〇本 の井
じ難 い数値 でした 。今 後 こ の特性 を 利 用 し
真 っ直 ぐ に掘 る こと が出 来 る こと です 。
戸掘削 は二台以上 のソニックドリルの稼働
た仕事 も 予定 さ れ て います 。色 々な地 層変
ニックド リ ルでこ の掘削を行 いましたが、
なくし ては実現不可能 であ るため、四台 目
化 の中 で実 際 に前 述 の精 度 を維持 出 来 る の
か不安も 有 りま す が、 これま でも 未 経験 な
の導 入が決定されました。
ソニックドリルの特徴は何と言 っても高
場 所 に出 かけ る度 に様 々な ト ラブ ルを 経験
J G D ソ ニ ック チ ー ム は、 四 台 日 の ソ
速掘削 です。特 に玉石や粘土等 の堆積物が
今 のと ころ最適 な機械だと思 って います。
ニックド リ ルと 共 に、速 く高 品質 な さく孔
し、 そ の度 に色 々な事 も 学 ん で来 ま した。
しかしながらこ の機械 が出す騒音が問題 で
を 目指 し て努力 し て参 り ます のでよ ろしく
複雑 に重なり合 った地層 の掘削 にお いては、
した。特 に エンジ ン出力が大きくな った三
お願 い致 しま す 。
6
2θ 7a Ko,β 5
日本地 7物 κ
勝
俊
号機 の騒音 は機械 の横 での会話 に支障が出
一
ソニ ック ドリル勉 強会 の様子
田
﹁ ■■ 5NEW環境展/
地球温暖 化防 止展 ﹂出展報告
,
金︶の四日間、東京都有明 にあ る東
十九 日 ︵
火︶∼五月 二
平成 二十七年 五月 二十六日 ︵
り 来訪者 が若 干増 え たも の の、当 社 ブ ー ス
名刺 を 頂戴 す る こと が でき ま した。昨年 よ
六 八名 で、 そ のう ち 一四三名 のお客様 から
の展示 ブ ー スにおけ る四 日間 の来訪者 は 二
ゼ ンを聞 いて当社 ブース ヘ来訪し て頂けた
り自社プ レゼ ンを行 って参りました。プ レ
十六日 ・黒沼主査、 二十九日 ・福井︶ によ
熱 システムのご紹介﹂
と題しまして二名 含一
があり、当社は ﹁
地下水を利活用した地中
各十分間︶ のプ レゼ ン機会
四日間に二回 ︵
ス内 にプ レゼ ンスペースが設置され、各社
るより能動的な情報発信を目的 に共同ブー
用︶、高効率 な シ ステム の開発 及び施 工 の
アピ ー ルはもち ろん、低 コスト ︵
設置 ・運
今後 は、﹁
地中熱/地下水熱﹂そ のも のの
浸透し ていな いと いう ことも感 じました。
金制度 の活用等と いう面 ではまだまだ広く
活用 へ向け てのシステムや実績、また補助
てき て いることを感じましたが、実際 の利
能 エネ ルギーに ついて 一般 の方 にも広ま っ
今 回、﹁
地中熱/地下水熱﹂と いう再生可
地中熱全
問 い合わせを頂きました。特 に ﹁
京ビ ッグサイトにお いて ﹁2015NEW
位 置 が 入 口 か ら 離 れ た バ ック ヤ ー ド 側 で
方 も いら つし ゃ いま した のでそ の効 果 は
実績を蓄積し つつ、外部 への情報発信をし
、﹁
テム﹂
地中熱/地下水熱利用無散水消雪
環境 展/地球温暖 化防止展﹂が開催 され、
あ った ことも あ り 、他社 のブ ー スに比 べて
あ ったも のと実感 しました。
、﹁
般﹂
帯水層蓄熱冷暖房 システム﹂ に つい
当社は地中熱利用促進協会 の共同ブースに
来訪 者 が少 な い感 じ は否 めま せ ん でした。
当社 のブー ス ヘ来訪 し て頂 いた方は、自
情報 発 信 に向 け て普 段 の業 務 にお いても
、﹁ソニックドリル﹂ に関す るパ
システム﹂
て、桂木常務 の他佐藤取締役、堀野取締役、
今 回 の展 示会 では東 京 オ リ ンピ ツク や震
然 エネ ルギー の利活用 に関心があ る方 が多
様 々な分野 の知識を吸収 し、プ レゼ ンテー
て多く関心を持 って頂 いて いることを感じ
角張部長、押野担当部長、菅野次長、山谷
災復 興 に向 け 、再資 源化 産業 廃棄 物 、水
く、地中熱/地 下水熱 の優位性 や冷暖 房、
ションカ の強化に努めていきた いと思 います。
ネ ル展示、パ ンフレ ツト配布 及び説明を行
次長、黒沼主査、岡崎、福井 の九名 が交代
処 理 ・環境改 善 、 バイ オ マス、再生 可能 エ
無散水消雪 システムの詳細 に ついて多く の
ました。
環境展は今 回 で二十 四回日、地球温暖化
ネ ルギ ー、省 エネ ・創 エネ等 幅 広 い分 野 の
いました。また、今 回は共同ブー スにおけ
防止展は七回目 の開催となり、それぞれ﹁
環
出 展 が見 ら れ、展示内 容 か ら
営 業本部 営業 部
境 ビ ジネ ス の展 開﹂、﹁C 0 2削 減 と 新 エ
環境 イ ン フラが再編期 を 迎え
技 術本部 ユ
収計 部
ネ ・省 エネビジネ スの推進﹂を テー マに環
て いる こと 、環境 に配慮 した
日目/ 二七、四五七名、 二日日/三九、エ
ハ八
自噴
蓄 熱冷暖 房 シ ステム﹂、 ﹁
帯水 層
当 社 の展 示内 容 は ﹁
て いく ことが重要 であ ると考えます。また、
境関連産業 に取り組む六 二七社 ・団体が計
新 たな エネ ルギ ー の利活 用 が
で参加し展示して参りました。
二、一六 一小間 で出展 し、 アジ ア最大級規
拡大 し て いる こと等 を実感 し
樹 之
模 の環境総合展 になります。
三名、一
二日日/四九、人七 一名 、四日目/ 五
井 を 利用 した地 中熱冷 暖 房 シ
ま した。
〇、五二九名︶を記録 し、ヽ
王催者 の目標 であ
地 中熱 / 地 下水 熱
ステム﹂、 ﹁
四日間 の来場者数 は 一六七、五四〇名 ■
る二十万人 には到達しなか ったも のの昨年
利 用 ヒートポ ンプ冷暖 房 シ ス
井 崎
とほぼ同様 の来場者数 でありました。当社
7a rVo.735
2θ
日本 地 下水 開 発
福 岡
一
周 年 記 念 一福 島 再 生 可 能 エネ ルギ ー研 究 所
成果報告講演会
評価 ﹂ の具体 的 な成 果 と し て、研究 で使 用
噴 井を 利 用 した地 中熱 ヒートポ ンプ の性 能
田チ ー ム長 から は、当 社 と の共 同研究 、﹁
自
成 果報 告 があ りま した 。地 中熱 チ ー ム の内
のは、これま で産総研と進め てきた研究実
良 い成果とし て報告し て頂く ことが できた
告講演会 で、当社 と の共 同研究 の成 果を、
て頂きましたc﹃卿∪>の 一周年記念成 果報
いる 一例 と し て、当 社 が﹃”o>と 取 り組 ん
が必要と す るが、 こ のシ ステムでは 一〇〇
熱 源と し て三 〇〇 ∼ 四 五O mのボ アホー ル
ます。今後も、共同研究 にお いて良 い成果
示す ことができたよ い機会 にな ったと思 い
外的 にも当社 の実績 や取り組 み、技術力を
績が認められたも のであ ると考えられ、対
平成 二十七年六月五日 ︵
金︶、郡山市 のホ
で いる共 同 研 究 、 ﹁
自 噴 井 を 利用 した地 中
mの自 噴 井 一本 で熱 源と し て充分賄 って い
し て いる三十 K W のヒートポ ンプ は、通常 、
開 所 一周 年 記 念
テ ル ハ マ ツに お い て、﹁
熱 ヒートポ ンプ の性能 評価 ﹂を紹介 し て下
を出し、実績を積 み重ね ること で、営業活
〓牢い” 刀①
﹃”∪> ¨﹃C庁C∽
σぉ ∪●①
いQヨ”
ヽ
∞く
した福島再生可能 エネ ルギー研究所 ︵
略称
この成果報告講演会は、昨年 四月に開所
アイ クから再生 可能 エ
ム研 究 所 所 長 の D r
太 陽 エネ ルギ ー シ ステ
ンホ ー フ アー研究 機構
75川 0.735 8
″
日本地 下水 開発
営 業 本 部 企 画 開発 部 黒
福島再生可能 エネ ルギー研究所 成果報告
る こと や、冷 房 でCO P7以上 、暖 房 でC
一
>H
∽↓の略︶の開所 一周年を記念
房摯二①
ネ ルギ ー に関す るプ レ
動 に繋げ て いきた いと思 います。
さ いま した。大 変 光 栄 な ことと 思 います 。
して、これま での 一年間 の成果を報告す る
ゼ ンと ﹃”∪>に対 す る
O P5以 上 が得 られ て いると成 果報告 を し
講演会﹂が開催 され、桂木常務、山谷次長、
目的 で開催されました。参加者は約四〇〇
期待 に ついて の講 演 が
次 いで招 待 講演 と し て、 ドイ ツの フラウ
名と大きな会場を埋め尽くす程 の賑わ いで
あ りま した。
福 島 再 生 可 能 エネ ル
風 カ エネ ルギ ー、太 陽
自噴構造 を紹介 す る内田チ ーム長
私 の三名 で講演を拝聴し てま いりました。
した。
合研究所 の中鉢 理事 長 からご挨拶 があり、
ギ ー研究所 の各 チ ー ム
招 待 講 演 の以 降 は、
続 いて福島県 の内堀知事 、郡山市 の品川市
︵千 不 ル ギ ー ヽ
不 ット
初めに、主催者 の挨拶とし て産業技術総
長、経済産業省 の星野大臣官房審議官 の三
そ の後、﹁”∪>の大和 田野所長が研究所
光 、地熱 、地 中熱 ︶ の
ワーク、水素 キ ャリ ア、
の概要を紹介 した後、被災地企業 のシーズ
テ ー ム長 から 一年 間 の
名 から来賓 の挨拶がありました。
事業 三十八件 の中 でと ても良 い成果が出 て
一
当社研 究 を紹介 するFREA大 和 田野所長
A
B
平成 27年 4月 1日
出身地
最終学歴
C
専攻
D
G
会社 に望む こと
金子
い とう
かね こ
伊藤
菅ふ
原な
つか さ
司
啓絋
幹:
じ
A B C D E F
A B C D E F
A B C D E F
山形県南陽市
日本大学 工学部 機llt工 学科
日本地下水開発株式会社
事業本部 工事部 係
サッカー、フットサル、カラオケ
22歳 平成4年 9月 20日
これまでとは違って大きな責lJが 伴うことに
なりますので、社会人としての自覚 と責任を
持って仕事に取 り組み、精一杯努力していき
たいと思います。
わからないことばかりで未熟な自分ですが、
日々勉強し、会社に貢献できるように努力し
ますので、ご指導 ご鞭撻の程宜 しくお願い致
します。
山形県山形市
日本大学 経済学部 産業経営学科
日本地 F水 開発株式会社
総務本部 総務部 総務グループ 係
カラオケ
22歳 平成5年 1月 1日
自分自身が未熟であるため、努力を怠らず少
しでも早 く仕事に対する理解を深め、一 日で
も早 くお役に立てるように精進 していきたい
です。何卒宜しくお願い致します。
至らない点が多く、先輩方にご迷惑をおかけ
することと思います。ご指導 ご鞭撻の程宜し
くお願い致します。また、私たちの成長を温
かく見守って頂けると幸いです。
戸田
と だ
F可 あ
音5ベ
隼弥
た いせ い
し ゅん や
一︿即三
A B C D E F
山形県米沢市
山形県立米沢工業高等学校
日本水資源開発株式会社 製造部
野球、ゲーム
18歳 平成8年 7月 19日
新しく社会人になるにあたつて、わからないことが沢山出てくるかと思い
ます。その際は、しつかり理解できるまで先輩方に質 bを し、身につけてい
きたいと思います。そして、 1日 も早 く会社にJ‖ 染めるように頑張 りたい
です。
まだまだ未熟なところが多 くありますが、1日 でも早 く仕事の知識などを
しっか り身につけ、一人前になれるように努力 してい きたいと思います。
ご迷惑をお掛けすることと思いますが、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致
します。
F・
A
B
C
D
山形県山形市
山本学園高等学校 普通f4
日本地下水開発株式会社 事業本部 資源環境部 係
サッカー、音楽鑑賞
E 18歳 平成9年 1月 12日
F 入社式を終え、会社の一員 となったことを実感 しました。先輩方から教
わったことを出来るだけ早 く覚え、頼 りになる人間になりたいと思います。
そして、失敗を恐れず何事にも全力で取 り組んでいきたいと思います。
C まだまだ未熟なためご迷惑をお掛けすることが多々あると思いますが、一
日でも早 く仕事を覚え会社に貢献できるよう努力していきたいと思います。
ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
入社
―字
也や
A B C D E F G
佐さ
藤ち
平成 27年 5月 1日
年齢 生年月 日
入社 にあたつての抱負
入社
福島県河沼郡会津坂下町
日本大学 工学部 機械工学科
日本地下水開発株式会社
事業本部 工事部 係
サッカー、音楽鑑賞、テレビ鑑賞
22歳 平成4年 8月 13日
今まで以 卜に多くのことを学び、経験できる
場に立てた事を嬉 しく思います。今後は、社
会人として、会社の一員 として、一歩一歩常
に成長できるよう努力 していきたいです。
今の自分には、知識や経験など多 くの足 りな
いものがあります。今後は、自分で身につけ
ていく事はもちろん、先輩方にも積極的に質
問し、一人前の社会人となって会社に貢献で
きるよう精進 していきたいです。ご指導ご鞭
撻の程宣 しくお願い致します。
平成 27年 4月 1日
E
F
配属 役職
趣 味
山形県山形市
山形県立産業技術短期大学校
情報制l御 システム科
日本環境科学株式会社 管理営業部 係
)
野球 (現 在、長男が所属している (私 自身も中学時代所属)ク ラブチーム 山形リトルシエアで事務局兼臨時コーチです。
35歳 昭和54年 4月 18日
『
へ
これら
の
が同時に 社会と家族 為』
今まで培ったもの、営業経験、人間関係、知識を最大限に生かし、会社の発展 貢献し、
に結びついてい くことを常に意識し、日々努力してまい ります。よろしくお願い致します。
い
より大きくし、仕事及び私
々
ていることを、
まだまだ未熟な点が多 ありますが、自らがこれまで学んだこと、心に思 続け
生活へ生かしていけるよう、皆々様のご指導ご鞭撻を下さればと願います。
入社
日本地 下水 開発
A B C D E F G
ひろゆ き
裕之
齋ま
藤ぢ
岩手県盛Ftl市
盛岡1青 報 ビジネス専門学校
岩手営業所 係
つり
35歳 昭和54年 4月 18H
日々新しいことの連続で毎日勉強です。先輩方のご指導の下でいろいろな事ヘチヤレンジし、早 く戦力になれるよう自然
との共生をモットーに業務に取 り組んでまいります。
1日 1日 を大切にしながら何事にも興味を持ち、仕事に必要な知識 技術を身につけ、会社に貢献していけるよう頑張り
ますので、ご指導の程宜しくお願い致します。
2075 JV● .735
平成三 十七年度全国環境研協議会
北海道 一東北支部ご 一行視察に ついて
人
ただけたと感 じております。
今 回 の支部総会開催 にあたり、施設見学
地 に当社をご紹介 いただき、また視察ご 一
行を案内 されました山形県環境科学研究 セ
ンター の澤根所長赤部副所長環境企画専門
員深井様 に改 めて感謝申 し上げます。また
当 日は残念ながら来られませんでした環境
ネ ットやまがた の青木様 に感謝申 し上げま
す。ありがとうござ いました。
当 日は雨 の予報 で屋外視察 が危 ぶまれま
したが、視察 され ていた時間帯 はなんとか
持ち こたえ てくれまし て、 これも皆様 のお
かげと存 じ重ね て御礼申 し上げます。また
のお越しをお待ち申 し上げます。
営業本部 企 画開発部
去 る六月十 二日 ︵
金︶
午前 に、全国環境研
協議会 の北海道 ・東北支部から全十七名 の
皆様 が、当社 の省 エネ ルギーおよび再生可
能 エネ ルギー関連施設 の視察 に訪れました。
全国環境研協議会は、 つくば市 にありま
す国立研究開発法人国立環境研究所が主管
し ており、環境 に関する試験 。調査 ・研究
活動を通じ て地域住民 の健康 の保護と、生
活環境 の保全 に寄与す ることを目的 に、昭
和四十六年 に全国地方自治体 の試験研究機
関を会員とし て発足し、現在は全国六十七
の機 関が会 員とな って いると のこと です。
山形県 では、村山市 にあります山形県環境
科学研究 センターが会員とな っております。
同協議会 の北海道 ・東北支部 では各県持
ち回り で毎年支部総会を開催 しており、今
年度 の総会 が当山形県 で開催されることと
なり、支部総会事業 の 一環とし て当社 の施
設を視察対象と して選択 いただ いたわけ で
あります。
視察ご 一行 は、
一道七県および支部内政
令指定都市 の会員機関から十七名様が訪間
されました。桂木常務が当社 の事業内容と
これま での消雪工事 の実績 や井戸および温
泉掘削技術、環境省補助事業 NEDO関連
事業等 の説明を行 った後、帯水層蓄熱 シス
テム稼働中 の敷地内井戸 マンホールの内部
状況やWEST棟 lF機械室内 のヒートポ
ンプ
び 連配
した。
お
よ
関
管
施
設
を
察
れ
視
さ
ま
さす が に環境 関連 の専 門家 の方 々で、﹁
地
下水 の温度変化が地下に与え るイ ンパクト
は﹂と い った質問もあり、興味深く見 て い
義
■GD山東クラブ、今年も山形地区
第 二節 エ
ハ月 二十 八日 十 二時三十分∼
天童運動広場 対 中山 一家
第 四節 七月十 二日 休 み
第 五節 八月九 日 十 一時十五分∼
天童運動広場 対 山形銀行
第六節 九 六日 十三時 四十 五分∼
月
天童運動広場 対 >X︲
﹃oO↓
第七節 九月 二十 日 休 み
第 八節 九月 二十七日 十 二時三十分∼
天童運動広場 対 8
第九節 十月 四日 十時∼
中山町県野球場 G 対 H
Yコ∪r∪
第十節 十月 二十 五日 十 二時三十分∼
天童運動広場 対 AASグスターレ
社会人 一部 リーグにて熱戦を展開中
昨年度 の山形地区社会人 1部 リーグにお
いて七位となり、
一部残留を呆たしたJG
D山東 クラブが今年も熱戦を展開中 です。
五十
JGDグ ループからは、桂木聖彦 ︵
一︶︹
JGD︺、佐藤利夫 ︵
五十 一︶︹
JES
、村山直樹 ︵
C︺
五十︶︹
JGD︺、岡崎純之
︵
四十 一︶︹ G ︺、菅井 含 八︶︹
J
D
亨
一
十
JG
、 屋建
D︺、安部悠貴 ︵
二十 一︶︹
土
JWD︺
人 ︵
二十 一︶ ︹
JG D︺、須 貝兼 一 ︵
二十︶
、阿部隼弥 ︵
︹
JGD︺
十八︶︹
JGD︺の九
名が登録。山大医学部病院、山形徳州会病
院 のドクター、山形県庁 や山形県社会保険
事務所 の職員、東京海上日動火災 や大塚製
薬 の社 員 と い った さまざ ま なジ ャンル の
サ ッカー マンだけ でなく、過去 に山形県国
体代表選抜 ・NEC山形サ ッカー部 。モン
テディオ山形 で活躍した往年 の名選手とと
も に戦 いを繰り広げ ております。
桂木聖彦と佐藤利夫 に ついては、五十歳
を過ぎ、 いつま で現役 でやるんだ つと いう
声も聞 こえ てきますが、人数が足りな いと
きもあります ので、足手まと いになりなが
らも必死にボールを追 いかけ ています。
六月十四日現在 で二試合を終了し、
一勝
一敗と健闘し て います。お時間ござ いまし
たら是非ご声援をお願 いいたします。
これまでの結果と今後 の予定
第 一節 五月十七日 十 一時十 五分∼
天童運動広場 対 a一
8 ﹃o o1 5●
第 二節 エ
ハ月十四日 十 二時三十分 ∼
山形市球技場 対 句 ZH
Zu 21 00
︶
JVo.B510
2θ 75
日本地 下水瀾 努
野
l定 時総会出席報告
27TA I『 環会
環会事務局 武
田
雅
稔
平成27年 5月 21日 (木 )∼ 24日 (日 )で 、中国 ・大連 にお
いて平成27年 環会定時総会が開催 され ました。出席者 は、
環会会員28社 ・34名 、母体会社桂本社長以下 5名 [内 訳
これは、遠 くか ら見ると虎が座 っているよ うに見 えるの
で虎 山 と称 されて い る場所 で す。頂 上 に登 る時間が な
GD 3名 ・JWDl名 ・伊藤 三之監査 役 ]で 、総勢 39名 。
」
環会での 中国大連市へ の訪問 は、平成 19年 以来の 8年 ぶ
りとな ります。
造物の偉大 さが感 じられ ました。
:
かったため下か ら見るだ けにな りましたが、歴 史あ る建
翌 日23日 (土 )は 旅順 を視 察 しま した。旅順 は、大連市
か ら約45km離 れた遼東半島の最西部 に位置 し、人口は
5月 21日 (本 )18:00よ り、大連市内の レス トラ ンにて、 21万 人、国家級風景名勝区、国家級 自然保護区に指定 さ
れてお ります。東鶏冠 山、水師営、203高 地、白玉山を視
察 しましたが、 いずれ も日露戦争 に纏 わる観光地 で、大
定時総会 を開催致 しま した。環会会長である朝 日建設llkl
五十嵐博之社長 の後、母体会社 を代表 して桂本社長が挨
拶 を行 い ま した。議事では、事務局 よ り平成26年 事業 ・
決算報告、平成27年 事業計画 ・収支予算 (案 )の 提案 があ
り、審議 の_L満 場 一致 で承認 されま した。その後懇親会
が開催 され、会員の方 々は一 年 ぶ りの再会で和やかに歓
変過酷 な条件下で 日本 とロシアが戦争 し、多 くの犠牲者
が出たことがわか りま した。
行 く先 々で中国人観光客 を多 く見かけたのですが、 ガ
イ ドさん曰 く、中国国内で外 国である日本 とロシアが戦
翌 日22日 (金 )、 朝 6:30に ホテルを出発 し丹東市 に向
か い ました。丹東市 は、大連市か ら350kmほ ど離れた遼
争 したことを「国の恥」 として考 えてい る方が多 く、二
度 と外 国に国を荒 らされてはい けない と国民 に認識 させ
る方法 の 1つ として、旅順へ の訪間を推奨 してい るとの
寧省南部 に位置す る、北朝鮮 と接す る国境の街で、人口
241万 人。朝鮮族が20万 人以上居住 して い る中朝貿易最
事 です。 また、 日本軍が建てた慰霊碑 も何 力所かあ りま
した。 日本人の感覚では、国を問わず戦争で亡 くな った
大 の物流拠点地 で あ ります。
ここ丹東市 では、鴨 緑 江 とい う川が北朝鮮 との 国境
全ての人 を対 象 に慰霊するとい う思 いがあ りますが、中
国では 日本軍が力 を誇示 してい るのを示す ために建 てた
とされて い ます。鳴緑江 には二つの橋 が架かってお り、
一つは鴨緑江橋 と名付 け られ、約 100年 前 に建設 された
ものですが、1950年 11月 8日 の朝鮮戦争 で 国連軍 よ り爆
と説明 してお り、反 日教育の一端 を垣間見たよ うな旅順
視察 で した。
環会 では 8年 ぶ りの 中国 ・大連市訪間 で あ りま したが、
撃 を受け、橋 げた しか残 っていない状態 のまま60年 とい
う月 日が経過 してい るそ うです。 もう一つは、そ の壊 れ
今 回参加 された方 々は、大連市内の変貌 ぶ りに驚かれ て
い ました。
た橋 の横 に、1943年 にかけ られた鴨緑江第二橋梁 です c
現在 では 中朝友誼橋 と呼 ばれ、電車やバ ス ・ トラックな
4日 間 とい う短 い 日数ではあ りましたが、 こ うした年
一 回の環会 の視察 ・研修旅行 は会員同士 の交流 を深め、
また互 い に情報 を分かち合 うよい機会 だ と思 い ます。 こ
談 されてお りま した。
どが多 く禾」
用 してい ます。
環会 一行 は観光船 に乗 りこみ、北朝鮮 の景色 を間近で
の定時総会 を通 して繋が りが 一 層強化す る もの とな り、
眺 める事が で きました。 また、昼食は北朝鮮公認 (?)の
お店で北朝鮮料理 を味わい、大変貴重 な経験 として一行
母体会社 を含め環会会員企業 も業績が向上で きればと強
く思 い ました。 また、参加 された皆様方の ご協力 により、
は満足 してお りました。
続 い て、丹東市 にある「虎 山 長 城 Jを 視察 しま した。
この場所 は、ユ ネスコの世界文化遺産 に登録 されてい る
体調不良や事故 もな く全 日程 を無事終了す ることがで き
た事 を心 よ り感謝 申 し上げます。今後 とも、環会活動 に
万里 の長城東端 の起 ′
点と認定 されてい る場所 であ ります。
11
日本地 下水瀾 発
2θ 75
NO.735
ご協力賜 ります よ うお願 い致 します。誠 にあ りが とうご
ざい ま した。
世界地熱会議2015に 参加 して
常務取締役 桂
4月 20日
(月
)∼ 24日 (金 )の 5日 間、 オ ー ス トラ リア ・
メルボル ンの メル ボル ンコ ンベ ンシ ョンセ ン ター にお い
て 開 催 さ れ た 世 界 地 熱 会 議 2015(World Geotherm」
聖
木
彦
卜、インド、韓国、およびモンゴルということで、暖房
だ け で な く冷 房 需要 も増 えて い る こ とが 伺 え ま した。
地 中熱 を利 用 した消融 雪 設備 な らび に地域 冷 房 に関す
Congress 2015)に 参加 して まい りま したので、内容 につ
る発 表 もあ りま した。 そ れ に よる と、地 中熱 を利 用 した
い て報告 します。
消融 雪 施設 の整備 が進 んで い る 国 は、 ア イス ラ ン ド、 日
本 、 アルゼ ンチ ン、米 国 の 4カ 国 で、その 他 にポ ー ラ ン
ドとス ロベ ニ アに事例 が あ る。調査 結果 に よる と、全 世
界 にお い て250万 iの 消 融 雪 施 設 が整 備 され てお り、そ
1■
の うちの74%は アイスラ ン ドに設置 されてい るとの こと
で したが、2015年 3月 末 までに」GDが 敷設 して い る無散
水消雪面積 は150万 ポ を超 えて い ますので、 この デ ー タ
の信憑性 はさほどではない と感 じた次第です。尚、 日本
国内における地中熱 (地 下水熱 )を 利用 した消融雪面積
に関す る情報 は、あ らためて地中熱利用促進協会 を通 じ
て世地地熱会議事務局 に情報 を提供すべ く調整 中です。
WGC会 場 入 口にて
祓
メル ボル ンの あ る ヴ ィク トリア州 はオ ー ス トラ リア南
東 部 に位 置 して い ます。 中心 都 市 で あ り、425万 人が 住
11摯
鶉
:i
む メル ボル ンは、 1851年 に金 鉱脈 を発 見す るため に世 界
中か ら人が集 ま り、 工 業 都市 と して発展 しま した。南 半
球 にあ る オ ース トラ リアは 日本 と季 節 が逆 で、 メル ボル
ンは秋 の訪 れ を感 じさせ る、 爽 や か で快 適 な天候 で した。
世界 地熱会 議 は 国際 地熱協 会 主催 に よる、 5年 に一 度
開催 され る地 熱 ・地 中熱 に関 す る世 界最 大 の会 議 で す。
今 回 は75カ 国以 上 か ら1,500名 を超 え る参 加 者 が あ りま
した。
4月 20日
(月
)の オ ー プ ニ ング セ ッシ ョンで は、地 熱 ・
地 中熱 の 世 界 的権 威 で あ る オ レ ゴ ンエ 科 大 学 の Lund教
授 よ り、世 界 の地 中熱 の普 及状 況 に関 す る基調 講演 が行
われ ま した。
Lund教 授 に よる と、世 界 全体 の地 中熱 HPの 総 設備 容
今回の世界地熱会議 にお い ては、 7回 にわたる地中熱
に関す るセ ッシ ョンが開催 され、 日本か らは、環境省事
業、NEDO事 業等 で共同研究 をさせてい ただい てい る秋
Ellect of Water llllection lnto a
田大 学 の 藤 井 先 生 が “
GrOund Heat Exchanger Drilled in a Low― e Performance"
量 は約 4,990万 kWで 、 この 5年 間 で 15倍 に増 えて い ます 。 「人工的な抗井 内流れ を用 い た地中熱熱交換器 の能力改
中 で も中 国 の伸 びが 著 し く、総 設備 容量 で 1,178万 kWと
Seasonal
善効果 の評価」につい て、岐阜大 の大谷先 生が“
1位 の米 国 に追 る勢 い とな ってい ます 。
Change
設 備 容 量 にお け る 先 進 国 5カ 国 は、 米 国、 中 国、 ス
ウ ェー デ ン、ドイツ、お よび フラ ンス 。年 間 の エ ネ ルギ ー
Geothermal Utilizadon in Giltl City,」
使 用量
(T」 /yr)に
お け る先進 5カ 国 は、中国、米 国、ス
of
Underground
Temperature
and
lts
apan"「 岐阜市 にお
ける地下温度 の季節的変化 と地 中熱 の有効活用」 につい
て発表 されました。
国土面積 が小 さい なが らも人 口密度 あた りの利 用量 が
藤井先生、大谷先 生 の発表 内容 は現場 か ら得 られた
デ ー タを しっか りと解析 した発表内容 で したが、他の国
多 いの は、 ア イ ス ラ ン ド、 ス ウ ェー デ ン、 フ ィ ンラ ン ド、
ノル ウ ェー 、 お よび ス イ スの 5カ 国。 この 5年 間 にお い
の研究者 の発表 の多 くは机上 における計算結果だけを発
表 して い るケ ース も多 く、地中熱研究 にお い て 日本は世
て地 中熱 HPの 設備容量 がイ
申びて い るの は、タイ、エ ジ プ
界 の最先端 を行 っていることが確認 で きました。
ウ ェー デ ン、フ ィ ン ラ ン ド、お よび カナ ダ との こ とで した。
13
日本地 下水 開発
2θ 75A/o.735
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」GDと の共同研 究内容 を指 さす内田 さん
また、 ポ ス ター 発表会 場 にお い て は、 こ ち ら も環境 省
事業 、NEDO事 業 にお い て共 同研 究 させ て い ただ い て い
展示会場内
用 した省 エ ネ住宅、省 エ ネ建築の重要性 をよ リー層理解
して もらうための啓蒙活動 を強化 しなければな らない と
る産総研福 島再生 可 能 エ ネ ルギ ー研 究所 (FREA)の 内
Assessment of development Potential of
田 さ ん が 、“
強 く感 じた次第です。
ground― coupled
最後に
heat pump systenl in Tsugaru Plain,
」apan"「 津軽平野 における水平方 ヒー トポ ンプシステ ム
今 回訪れた メルボル ンは、世界で最 もフ レン ドリー な
の潜在的能力評価」 とい うテーマで発 表 されてい ま した。
GDがFREAと
内田 さんのポス ター にお い ては、現在」
街 と言 われてお り、 とて も住 みやすそ うな街 で したが、
フー ドコー トで食べ たワンタ ンメ ンに15ド ル (1,500円
共同研究 を進めて い る「会津盆地における自噴井 を利用
したク ローズ ドル ー プ地 中熱HP冷 暖房 システムの性能
もとられるなど、
物価が とて も高 いこ とに驚 きま した (そ
の分お給料 も高 く、日本 の15∼ 2倍 、銀行利自́、
も未だに
評価」 に関す る研究内容 につい て も記載 されてお り、自
3%以 上あるとのこと
噴井 に地 中熱交換機 を挿入す ることでCOP7以 上が確保
されるとい う研究成果が多 くの注 日を集めてい ました.
地中熱 を利用 した消融雪 システムに関す る発表 は、 ド
イツのBad Waldsee市 の消防署 に設置 された 「C02冷 媒
を使用 した ヒー トパ イプを用 い た消融雪 システムJに 関
す る発 表 一 編 のみで した。発表 内容 は消 防署 の入 日前
150111の 消融雪 を行 うため に73mの ボ アホ ー ル 1本 と
50mの ボアホール 4本 を掘削 し、10mm口 径 の ヒー トパ
イプにつ なげて消融雪 を行 っている との発表 で したが、
面あた りのイニ シャル コス トが50万 円を超 えるとい う発
)
)。
しか しなが ら、市街地はフリー トラムゾー ンに設定 さ
れてお り、中心部 での トラム乗車 は無料 で、 とて も重宝
しました。食事 につい て も、チ ャイナタウ ン、 イタリア
人街等が点在 し、オー ジー ・ ビーフだけでな く、さまざ
まな料理 をお い しくいただ くことがで きま した。
今回のメルボルン訪間 にあたっては、オース トラリア
人の友 人の友人である トム河野 さんを紹介 して もらい、
最終 日には往復 8時 間をかけて、死ぬまでに一 度 は見 て
お きた い場所 の ひ とつ と言 われて い る「グ レー トオ ー
シャンロー ドJに 連れて行 っていただ きました。
表 内容 で、消融雪 の分野 にお い て も日本 ははるか 先 を
行 っていることが確認 され ました。 5年 後にアイス ラ ン
ドで開催予定の会議では、」GDの 研究開発内容 につい て
も発表 してい きたい と考 える次第です。
今回の会議 では、地 中熱HPの 高 い導入 コス トによ り、
空気熱HPと の競争が激 しくなって い る との発表 も多 く
聞かれ ま した。それで もフラ ンスで は年間 2万 件 を超 え
る導入が続 いているとのことですか ら、市場 としては立
派 に成立 してい るわ けですが、 日本 も早 くそ の段階に追
いつ きたい ところです。
12人 の使徒
最 大 の 見 どころで あ るポ ー トキ ャ ンベ ル 国立 公 園 の 海
日本国内 における地中熱 HPシ ス テ ム市場 にはまだ ま
岸線 には、南 極 か ら押 し寄せ る荒 々 しい波 に洗 われ て切
だ拡大の余地があるもの と再確認 で きま したが、やは り
り立 った岸壁 や、長 い年 月 をか け て削 りだ され た「12人
空気熱HPと の競争 は避 け られ ませ ん。地中熱HPの 市場
の 使徒 」 と呼 ばれ る奇岩 が そそ り立 ってい ま した c長 距
を形成 させ るためには、地中熱関連企業のみならず、住
宅 メーカーや建設会社 に対 し、再生可能エ ネルギーを利
離 ドライブ には疲 れ ま したが、 あ の 素晴 ら しい 景色 を実
際 に見 る こ とが で きた こ と も、今 回 の大 きな収 穫 で した。
日本地 下水 開発
2θ 75 ⅣO.73512
∫れが唯
⑥♂ぜ発﹂
鱒即
理 量 計 は 97,897 4kgと
な りま した。
は思え ず 、胸 を は って、﹁
お母 さ んは、こ
ん な仕 事 を し て いる んだ よ。
﹂ と は 言え
な いよう な気 が し て、子供 を置 いて働 く
こと に罪悪感 があ りま した。
当 社 に入社 し て二十年 。
一度も 辞 めた
いと 思 った こと は あ り ま せ ん。人 の為 、
過去 6カ 月分 の処理量は
次 のとお りです。
81,9 kg
平成27年 1月
92.O kg
2月
69.9 kg
3月
77.2 kg
4月
76.6 kg
5月
72.3 kg
昭和 三十 六年 九 月 二十 八 日生
○型 秋 田県秋 田市
秋 田県 立農業 短期 大 学
平成 七年 九 月 入社
き るとき に ﹁い い人生 だ った。﹂と 、笑 顔
で悔 いなく終 わり た い。
b 東 日本大 震災 の翌 日、震災 に遭 った小
学生 の女 の子 が ﹃
昨 日ま で の自 分 が、ど
平成26年 12月
地域 の為 にな って いる仕事 がありました。
尊敬 でき る上司 の方 々がおりました。思
いがけず主任 にし て いただきましたc何
より、女 の人 に優し い会社 でした。
事務な ので、特 に印象 に残 る仕事 は思
い当 たりま せんが、で﹂の書類完壁だ。
﹂
と自信満 々で出した書類 に限 つて、間違
秋田営業所 倉 ・
田︱ 美 貴 子
・
﹁今を 一生懸命 生き る﹂
5月 末 まで の生 ゴ ミ処
︵
五
歳
札
︹
︶
は
俎
射
ド
に
動
攘
肝
趨︵
一
︶
︵
現在 二人暮 ら し。わ がまま に生 活 させ
て いただ いて いる ので、家 庭 で の悩 みは
今 のと こ ろ無 し。旦 那 は ? です が。
ピアノ
ランニング・
A︶ 映画鑑賞・
開始 時 )か ら平 成 27年
︶
いがあります^
おごらず、初心忘 れる べからず、 の精
神 で、日 々精進 して いきた いと思 います。
d 長所 明朗快活 ︵
何十年来 の主治医 で
あ る胃腸科 の先生 によく言われます。 ス
トレスには全く無縁 で、胃が悪 いとは思
えな い。と︶
短所 短気
e 技術 のあ る先輩、知識 のあ る先輩 がた
くさん いますc人を見 る目を養 い、よ い
伝統を受け継 いで、自分 の為、会社 の為
に尽力 下さ い。 やる気 さえあれば、可能
性はたくさんあ るはず です。
■質 問内 容
生年月日、血液型 、出身地
出身校と経歴
一
ジメジメ、ムシムシと不快指数が高
いこの季節。それに加えい気温ど湿度
が高くな ることから食中毒 の増加 が
懸念されます。また雨の日は、事故発
生件数が晴 天時 よ■も 5倍とな つて ・
おり、視界不良による原因が多 いよぅ
です´身近な危険を未然に防ぎ、雨 の
季節だからこそ楽 しめるも のを見 つ
けて、梅雨の時期を乗り越えましなう。
︵
ぃ︶.
.一
.
.
.
編集後認
家族構成と家庭でのタイプ
④ 趣味または特技
⑤ a 今後 の抱負
b モ ットーや信念 、または好きな
言葉
c 当社 に入社し てから、
一番印象
に残 つている仕事とその理由
d 長所と短所
e 若手社員 へのメ ッセージ
③②①
2θ t rV● .β 5 14
日本 地 下水 開 発
つ
れだけ幸 せだ った のかわか った。
﹄と、話
し て いたc過去は修正不可能。未来は予
測不能。だから今を 一生懸命生きた い。
c 前 職 では、十 三年 間勤務 しま した が、
子供が生まれ てから、頻繁 に辞 めた いと
思う よう になりました。生後六週 で職場
復帰 しましたが、人 の為 にな って いると
平 成 4年 10月 (搬 入
② ①
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