Comments
Description
Transcript
新旧対照表・正誤表
通関士養成講座テキスト『関税定率法/関税暫定措置法』 頁 3 新 旧 (2)協定税率 内、② 経済連携協定税率の二段落目にモンゴルを追加。 (2)協定税率 67 ※政令・通達改正に係る訂正は波線で、誤植に係る訂正は下線で表示しております。 (省略) ① WTO 協定税率 ② 経済連携協定税率(以下「EPA 税率」という。) (2)協定税率 (省略) ① WTO 協定税率 (省略) ② 経済連携協定税率(以下「EPA 税率」という。) 経済連携協定(EPA)とは…(後略) 経済連携協定(EPA)とは…(後略) 現在、我が国は、シンガポール、メキシコ、マレーシア、チリ、タイ、 現在、我が国は、シンガポール、メキシコ、マレーシア、チリ、タイ、 インドネシア、ブルネイ、フィリピン、スイス、ベトナム、インド、ペル インドネシア、ブルネイ、フィリピン、スイス、ベトナム、インド、ペル ー、オーストラリア、モンゴル及び東南アジア諸国連合(ASEAN)との間 ー、オーストラリア及び東南アジア諸国連合(ASEAN)との間で経済連携 で経済連携協定を締結しており、それぞれの協定に基づく税率が、それぞ 協定を締結しており、それぞれの協定に基づく税率が、それぞれの国の産 れの国の産品に対して適用されます。EPA 税率は、国定税率又は WTO 協 品に対して適用されます。EPA 税率は、国定税率又は WTO 協定税率より 定税率よりも低い場合に適用されます。 も低い場合に適用されます。 Ⅳ.製造原価に積み上げる費用(定率法第 4 条の 3 第 2 項)の③の記述を一部修正 Ⅳ.製造原価に積み上げる費用(定率法第 4 条の 3 第 2 項) Ⅳ.製造原価に積み上げる費用(定率法第 4 条の 3 第 2 項) (中略) (中略) ③ 「手数料」又は「利潤及び一般経費」のうちいずれを積み上げるかにつ いては、当該貨物に係る商慣習を勘案して判断します。 119 (省略) ③ 「手数料」又は「利潤及び一般経費」のうちいずれを控除するかについ ては、当該貨物に係る商慣習を勘案して判断します。 2.軽減税率の適用手続を要する貨物 について ⑫にエチルアルコールを追加し、以後番号を繰り下げ。 2.軽減税率の適用手続を要する貨物 2.軽減税率の適用手続を要する貨物 ①~⑪ (省略) ①~⑪ (省略) ⑫ バイオマスから製造されたエチルアルコール(ETBE(注)製造用のもの) (注)ETBE:エチルターシャリーブチルエーテル(バイオガソリン製造に必要なもの) ⑬ 揮発油(軽質油のもの) (石油化学製品製造用のもの) ⑫ 揮発油(軽質油のもの)(石油化学製品製造用のもの) ⑭ 灯油(石油化学製品製造用のもの) ⑬ 灯油(石油化学製品製造用のもの) ⑮ 軽油(石油化学製品製造用のもの) ⑭ 軽油(石油化学製品製造用のもの) ⑯ 重油及び粗油(農林漁業の用に供されるもの) ⑮ 重油及び粗油(農林漁業の用に供されるもの) ⑰ 鉛の塊(課税価格が 165.37 円/kg を超えるもの)(電解精製用のもの) ⑯ 鉛の塊(課税価格が 165.37 円/kg を超えるもの)(電解精製用のもの) (注)①から⑪までの物品は、関税割当制度の対象物品です。 (注)①から⑪までの物品は、関税割当制度の対象物品です。 -1-