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2014 年度
2014 年度(平成 26 年度) 短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目) 科目等履修生 入 学 試 験 要 項 早稲田大学日本語教育研究センター 目 次 短期日本語プログラム入試の流れ -------------------------------------------------- 3 2013 年度からの変更点と事前準備について ------------------------------------------ 4 2014 年度短期日本語集中プログラム授業日程 ---------------------------------------- 5 2014 年度 選考日程 -------------------------------------------------------------- 6 Ⅰ. 2014 年度 短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目)案内 1. プログラム概観 --------------------------------------------------------------- 7 2. プログラム内容 --------------------------------------------------------------- 7 3. 開講科目概要 ----------------------------------------------------------------- 8 4. 試験と成績 ------------------------------------------------------------------ 11 5. 課外活動 -------------------------------------------------------------------- 11 Ⅱ.2014 年度 短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目) 科目等履修生入学試験要項 1. 出願資格 -------------------------------------------------------------------- 12 2. 対象者 ---------------------------------------------------------------------- 12 3. 募集人数 -------------------------------------------------------------------- 12 4. 入学時期について ------------------------------------------------------------ 13 5. 出願方法 -------------------------------------------------------------------- 14 6. 出願前登録受付期間 ---------------------------------------------------------- 15 7. 出願案内メールの送信 -------------------------------------------------------- 15 8. 出願書類受付期間 ------------------------------------------------------------ 15 9. 選考料 ---------------------------------------------------------------------- 16 (1)納入期間 (2)選考料の免除について (3)特定国からの出願者に対する選考料免除措置制度 (4)選考料納入方法:コンビニエンスストアで支払う場合 (5)選考料納入方法:クレジットカード・中国オンライン決済による支払 (6)出願書類および選考料の返還について 10. 出願書類の詳細 -------------------------------------------------------------- 19 11. 受付確認メールの送信 -------------------------------------------------------- 20 1 12. 受験番号通知メールの送信 ---------------------------------------------------- 20 13. 選考方法 -------------------------------------------------------------------- 21 14. 合格者発表 ------------------------------------------------------------------ 21 15. 入学手続き ------------------------------------------------------------------ 21 (1)入学手続書類の送付 (2)聴講料 Ⅲ.その他生活に関すること 1. 宿舎 ------------------------------------------------------------------------ 23 2. 保険 ------------------------------------------------------------------------ 23 3. 奨学金 ---------------------------------------------------------------------- 23 4. 生活にかかる費用 ------------------------------------------------------------ 23 5. 外国人留学生としての在留 ---------------------------------------------------- 23 Ⅳ.短期日本語集中プログラム案内(日本語短期集中科目)問い合わせ先 --------- 24 ■個人情報の取り扱いについて 当学では、志願時に収集した個人情報(住所・氏名・生年月日等)を、入学試験実施、合格者発表、入学 手続およびこれに附随する業務のために利用します。その際、当該個人情報の漏洩・流出・不正利用等が ないよう、必要かつ適切な管理を行います。また、上記業務の全部又は一部を委託する場合があります。 その場合、委託先に対し、契約等により、必要かつ適切な管理を義務付けます。なお、個人が特定されな いように統計処理した個人情報を、大学における入学者選抜のための調査・研究の資料として利用します。 あらかじめご了承ください。 2 短期日本語集中プログラム入試の流れ 出願前登録(オンライン上での入力) 出願に先立って必要な情報をオンライ *先着順受付 ンにてご入力ください。 出願案内送付(送付はオンラインレジストレーシ CJL 事 務 所 よ り 出 願 前 登 録 を 受 付 け た ョン締切の 1 週間後です。) 場合に送付します。定員を超えてしまっ た場合等、出願を受け付けることができ ない場合は、この段階でご連絡します。 また、受付番号をお知らせします。 出願書類提出 選考料納入 指示に従って、出願書類*(P.19 参照)を ( 選 考 に必 要 な書 類を (納入方法は出願案内 オンラインにてご提出いただきます。書 オ ン ラ イン で 送付 いた でご案内します。) 類の提出・選考料の納入を合わせて正式 な出願とします。 だきます。) 出願書類をオンラインにて受信後 2 日 受付確認送信 以内(月―金)に確認のメールを送付し ます。土・日・祝日を除く。 出願書類の不備確認・出願受理後受験番 受験番号通知 号をお知らせします。 合格者発表は HP 上で行います。ご自分 合格者発表 の受験番号を確認してください。 ① 聴講料納入 ② 手続書類・写 ③ 保 証人 情 報登 (納入方法は 真の郵送 録・招聘状必要 合格者の方へ 情報登録(必要 案内します。) な方のみ) ① 聴講料の納入、② 合格者発表時にお知 らせする URL より必要書類をダウンロ ードし必要事項を記入の上、書類の郵 送、③ オンライン上での保証人情報の登 録を行ってください。 招聘状送付(必要な方のみ) 保証人情報と共に招聘状に必要な事項 入学許可証送付 をご提出いただいた方には招聘状を発 送します。入学許可証を合格者全員に送 付します。 来日 春・秋・冬については授業初日の午前中、 オリエンテーション 夏コースについては授業開始日の前日 に行います。 3 2013 年度からの変更点と事前準備について 2014 年度入試より以下の通り出願方法が変わりました。 郵送による出願ではなくオンラインによる出願になりましたので 出願書類の郵送は必要ありません。 ~2013 年度 2014 年度~ ①出願前登録 ↓ ②選考料の支払い ↓ ③出願書類のオンラインでの送付 ①出願前登録 ↓ ②選考料の支払い ↓ ③出願書類の送付 【出願する際に必要となる機器】 スキャナー 成績証明書等をスキャンして提出。 パソコン インターネットに接続されているもの。 書類は全て電子データで提出 していただきます。 ※「.doc(.docx)/.pdf/.jpg」の形にしてください。 ※一度に提出できるデータの容量は合計 2 メガバイト(以下、MB)までです。 ※1MB を超える場合、オンラインシステム上でエラーメッセージが出る場合がありますが、 2MB まであ れば正しくアップロードできます。 ※オンライン出願フォームは、一度入力を開始すると、途中でデータを保存することができません。途 中で入力を辞めた場合は、再度初めから入力する必要があります。 ※所要時間の目安は 15 分程度です。 予め必要書類を準備しておいてください。 4 2014 年度短期日本語集中プログラム授業日程 2014年度短期日本語集中プログラム授業日程 2014年 4月 日 月 5月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 日 月 火 水 6月 木 金 土 日 月 火 水 木 金 1 2 3 1 2 3 4 5 6 7 11 12 13 14 春-後半 土 6 7 8 9 10 11 12 4 5 6 7 8 9 10 8 9 10 13 14 15 16 17 18 19 11 12 13 14 15 16 17 15 16 17 18 19 20 21 20 21 22 23 24 25 26 18 19 20 21 22 23 24 22 23 24 25 26 27 28 27 28 29 30 25 26 27 28 29 30 31 29 30 春-前半 1 . 19日 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 2 . 20日 授 業 初 日 3 . 21日 課 外 活 動 7日 、 28日 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 7月 日 月 8月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 9 10 11 12 3 4 5 6 16 17 18 19 10 11 12 25 26 17 18 19 24 25 26 夏-前半 6 7 8 13 14 15 20 21 22 27 28 29 夏-後半 23 24 30 31 1 . 10日 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 2 . 11日 授 業 初 日 3 . 12日 課 外 活 動 日 月 火 月 火 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 19 20 21 22 23 24 26 27 30 31 28 29 金 土 1 2 7 8 9 13 14 15 20 21 22 27 28 29 日 月 火 水 木 金 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 16 14 15 16 17 18 19 20 23 21 22 23 24 25 26 27 30 28 29 30 土 11月 水 秋-前半 木 土 31 10月 日 水 9月 日 月 火 水 12月 木 金 土 日 1 月 火 水 木 金 1 2 3 4 5 6 10 11 12 13 冬-前半 2 3 4 5 6 7 8 7 8 9 18 9 10 11 12 13 14 15 14 15 16 17 18 19 20 25 16 17 18 19 20 21 22 21 22 23 24 25 26 27 23 24 25 26 27 28 29 28 29 30 31 秋-後半 30 16日 、 10日 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 1日 、 8日 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 2015年 1月 日 月 火 4 5 6 11 12 13 18 19 20 25 26 27 水 2月 3月 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 1 2 3 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 6 土 7 7 8 9 10 8 9 10 11 12 13 14 8 9 10 11 12 13 14 14 15 16 17 15 16 17 18 19 20 21 15 16 17 18 19 20 21 21 22 23 24 22 23 24 25 26 27 28 22 23 24 25 26 27 28 28 29 30 31 29 30 31 冬-後半 【春コース】2014 年 5 月 7 日(水)~6 月 17 日(火) 6 週間 前半 3 週間:2014 年 5 月 7 日(水)~5 月 27 日(火) 後半 3 週間:2014 年 5 月 28 日(水)~6 月 17 日(火) 【夏コース】2014 年 6 月 20 日(金)~7 月 31 日(木) 6 週間 前半 3 週間:2014 年 6 月 20 日(金)~7 月 10 日(木) 後半 3 週間:2014 年 7 月 11 日(金)~7 月 31 日(木) 【秋コース】2014 年 10 月 16 日(木)~11 月 28 日(金) 6 週間 前半 3 週間:2014 年 10 月 16 日(木)~11 月 7 日(金) 後半 3 週間:2014 年 11 月 10 日(月)~11 月 28 日(金) 【冬コース】2014 年 12 月 1 日(月)~2015 年 1 月 29 日(木) 前半 3 週間:2014 年 12 月 1 日(月)~12 月 19 日(金) 後半 3 週間:2015 年 1 月 8 日(木)~1 月 29 日(木) 5 6 週間 2014 年度 選考日程※日時は全て日本時間 Step 出願日程 春コース入学 夏コース入学 1 出願前登録 2014 年 1 月 6 日(月) ~1 月 17 日(金) 2014 年 2 月 24 日(月) ~3 月 7 日(金) 2 出願案内 2014 年 1 月 23 日(木) 2014 年 3 月 13 日(木) 2014 年 1 月 24 日(金) ~2 月 3 日(月) 2014 年 3 月 14 日(金) ~3 月 31 日(月) 選考必要 書類受付期間 3 選考料納入期間 4 合格者発表日 2014 年 2 月 26 日(水) 2014 年 4 月 24 日(木) 5 聴講料納入期限 入学手続書類提出期限 保証人情報登録期限 2014 年 3 月 12 日(水) 2014 年 5 月 9 日(金) Step 出願日程 秋コース入学 冬コース入学 1 出願前登録 2 出願案内 選考必要 書類受付期間 3 選考料納入期間 2014 年 6 月 16 日(月) 2014 年 8 月 18 日(月) ~6 月 27 日(金) ~8 月 29 日(金) 2014 年 7 月 3 日(木) 2014 年 9 月 4 日(木) 2014 年 7 月 4 日(金) ~7 月 14 日(月) 2014 年 9 月 5 日(金) ~9 月 16 日(火) 4 合格者発表日 2014 年 8 月 6 日(水) 2014 年 10 月 8 日(水) 5 聴講料納入期限 入学手続書類提出期限 保証人情報登録期限 2014 年 8 月 27 日(水) 2014 年 10 月 22 日(水) 身体機能の障がい等により、就学に際して特別な配慮を必要とする場合は、出願に先立ち、 当センターまでお問合せください。 6 Ⅰ.2014 年度 短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目)案内 1.プログラム概観 短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目)は早稲田大学日本語教育研究センターによって 設置・運営されており、3 週間あるいは 6 週間の短期間で日本語の基礎的な能力を総合的に身に付け ることを目指します。レベル別に科目を設置し、学習者は自分の能力に合わせて日本語を学ぶことが できます。 2.プログラム内容 主に初級の学生を対象に、週 10 コマ(夏コースは 15 コマ)の授業を 3 週間あるいは 6 週間受講し ます。教科書をベースに、日本語の基礎的な能力の向上を目指します。春・夏コースでは、中級の学 生向けの科目も開講し、さらに夏コースでは「読む」「書く」「聞く」「話す」といった技能に特化 した週 5 コマの技能型科目も開講されます。夏コース受講者は、総合日本語・技能型科目の両方を履 修していただきます。 【短期日本語集中プログラム開講科目】 開講時期 分類 レベル 春コース 総合日本語 1-4 総合日本語 1-4 夏コース 単位数 概要 3 週間・6 週間 教科書を使って総合的に日本語を学習 する科目。 教科書を使って総合的に日本語を学習 する科目。 日本語の基礎的なスキル(「読む」「書 技能型 1-4 2・4 3・6 く」「聞く」「話す」)について学習 する科目。 秋・冬コース 総合日本語 1-2 教科書を使って総合的に日本語を学習 する科目。 【レベルスケール】 短期日本語集中コースにおける科目のレベル区分は以下の通りです。 レベル区分 想定レベル 1 初級前半 2 初級後半 3 初中級前半 4 初中級後半 レベル 1 初 レベル 2 レベル 3 級 き ゅ レベル 4 中 7 級 き ゅ う ち う ち ゅう ゅう 2・4 3.短期日本語集中プログラム開講科目概要 ≪科目概要≫ <総合日本語(短期)> 総合日本語(短期)1 Intensive Japanese (Short-term) 1 総合日本語(短期)2 Intensive Japanese (Short-term) 2 総合日本語(短期)3 Intensive Japanese (Short-term) 3 このクラスは、初級前半の人のためのクラスです。日本語を使ってコミュニケ ーションができるようになるために、聞く・話す・読む・書く能力を総合的に 伸ばしていきます。教科書は 『げんきⅠ』(The Japan Times)を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://genki.japantimes.co.jp/about/about08 ※後半3週間クラスは、教科書の7課からスタートします。1~6課の内容を 事前に学習済であることを前提に授業を行います。 This class is designed for lower beginners to improve their overall skills of listening, speaking, reading, and writing for communication in Japanese. Students will use 『GENKIⅠ』(The Japan Times) You can look the textbook in the webpage below. http://genki.japantimes.co.jp/about_en/about08_en ※Please note that the second half of the course starts from Unit 7 of the text book. このクラスは、初級の前半の勉強が終わった人のためのクラスです。初級後半 の文型やことばを勉強します。また、聞いたり、話したり、読んだり、書いた りして、勉強したことばや文型が使えるようになるまで、練習します。教科書 は『げんきⅡ』(The Japan Times)を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://genki.japantimes.co.jp/about/about08 ※後半3週間クラスは、教科書の 18 課からスタートします。13~17 課の内容を 事前に学習済であることを前提に授業を行います 。 This class is designed for upper beginners, or those who have completed lower beginners class. Students will use『GENKIⅡ』(The Japan Times), to learn the sentence structures and expressions appropriate for upper beginners. The class will also drill students on the contents acquired throughout the curriculum to help them master in all four skills of listening, speaking, reading, and writing. You can look the textbook in the webpage below. http://genki.japantimes.co.jp/about_en/about08_en ※Please note that the second half of the course starts from Unit 18 of the text book. このクラスは、初級の学習が終わって、これから中級の勉強を始める学習者の ためのクラスです。聴く、話す、読む、書くの四技能をバランスよく学び、コ ミュニケーションに役立つ自然な日本語を身につけます。教科書は『中級の日 本語[改訂版] An Integrated Approach to Intermediate Japanese [Revised Edition]』(The Japan Times)を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://ij.japantimes.co.jp/IJ-textbook_sample.pdf ※後半3週間クラスは、教科書の6課からスタートします。1~5課の内容を 事前に学習済であることを前提に授業を行います。 This class is designed for those who have finished learning beginner’s level Japanese language and are ready for intermediate level. The class aims to help students achieve communicative fluency in Japanese with well-balanced skills in listening, speaking, reading, and writing. The class textbook is 『 中 級 の 日 本 語 [ 改 訂 版 ] 』 (Chu-kyu no nihongo [kaitei-ban]) ”An Integrated Approach to Intermediate Japanese [Revised Edition]” by The Japan Times. You can look the textbook in the webpage below. http://ij.japantimes.co.jp/IJ-textbook_sample.pdf ※Please note that the second half of the course starts from Unit 6 of the text book. 8 総合日本語(短期)4 Intensive Japanese (Short-term) 4 <技能型科目(短期)> 日本語で話そう(短 期) 1 Let’s Talk Japanese (Short-term) 1 in 聞く・考える・話す (短期)2 Listening and Speaking through Thinking (Short-term) 2 このクラスは、中級から上級へ向かうクラスです。教科書の各課にある生のエ ッセイや説明文、記事、アンケート調査資料などの教材を読んでいきます。読 む前にテーマについて考え、表現や文法を学習し、読んだ後、テーマについて ディスカッションしたり、感想を話したりします。教科書は、『生きた素材で 学ぶ 新・中級から上級への日本語』(The Japan Times)を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://www.waseda.jp/cjl/st_textbook_level4_sogou.html ※後半3週間クラスは、教科書の6課からスタートします。1~5課の内容を 事前に学習済であることを前提に授業を行います。 This class is intended for students progressing from an intermediate to an advanced level. Students will be exposed to an extensive range of reading materials introduced in the textbook, including essays, descriptions, articles, surveying documents. Students will learn expressions and grammar through their reading. The class activities also include pre-reading analysis, post-reading class discussions on the theme of each reading material. The class textbook is 『新・中級から上級への日本語』(Shin chu-kyu kara jyo-kyu eno nihongo) “Authentic Japanese: Progressing from Intermediate Advanced [New Edition]”, by The Japan Times. You can look the textbook in the webpage below. http://www.waseda.jp/cjl/st_textbook_level4_sogou.html ※Please note that the second half of the course starts from Unit 6 of the text book. このクラスは初級前半の勉強をしている人のためのクラスです。さまざまなトピ ックをテーマにして、日本語を使って話したり、書いたり、発表したりしながら 自分のことやクラスの仲間のことを知っていきます。教科書は『 にほんご宝船 ―いっしょに作る活動集―』(アスク出版)を使います。 教材の内容はこちらから確認 できます。 http://www.waseda.jp/cjl/st_textbook_level1_ginou.html This class is designed for students at lower beginner level. In the class, students are required to speak, write, and report about yourself or classmates. Themes are chosen from a variety of topics. The text book: 『に ほんご宝船 ―いっしょに作る活動集―』(アスク出版)“Nihongo Takarabune” is selected for this class. You can look the textbook in the webpage below. http://www.waseda.jp/cjl/st_textbook_level1_ginou.html このクラスは、初級後半の勉強をしている人の ためのクラスです。いろいろな場 面で、どのように聞いたり・話したりすればいいのかを考えながら会話の練習を します。また、ロールプレイをしたり、発表をしたりします。教科書は『聞く・ 考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』( スリーエーネットワーク) を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://www.3anet.co.jp/ja/1876/ This class is designed for learners at the beginner level. Students will practice dialogues while learning to handle appropriately at various scenes. The class activities also include role-plays and presentations.The class textbook is 『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』 (Kiku ・ Kangaeru ・ Hanasu Ryugakusei no Tameno Shokyu nihongo kaiwa), published by 3A Network. You can look the textbook in the webpage below. http://www.3anet.co.jp/ja/1876/ 9 発音アクティビティ (短期) 1-2 Pronunciation Activity (Short-term) 1-2 聞いて話そう日本語 会話(短期)3 Learning Japanese Conversation through Listening and Speaking Practice (Short-term) 3 聞いて話そう日本語 会話(短期)4 Learning Japanese Conversation through Listening and Speaking Practice (Short-term) 4 初級レベルの文型を使って、発音の練習をします。日本語の発音の特徴を勉強し て、なめらかで分かりやすい発音で話せるようになります。授業では、教科書の 会話を練習して、自然な発音で発表します。また、自分で書いた短いスピーチを、 クラスで発表するときもあります。教科書は『初級文型でできる にほんご発音 アクティビティ』(アスク出版)を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://www.ask-shop.net/shopdetail/042006000017/ This is the class to practice Japanese pronunciation using the basic level of sentence pattern. By leaning the signature of the Japanese pronunciation, students will be able to give smooth and clear speech. You will practice the conversations on the text book and output in the natural pronunciation. Also, you have a chance to give your short speech in the class. The textbook: 『初級文型でできる にほんご発音アクティビティ』 (Shokyu-bunkei de dekiru nihongo hatsuon activity) ( ア ス ク 出 版 ) will be used. You can look the textbook in the webpage below. http://www.ask-shop.net/shopdetail/042006000017/ このクラスは初級の文型の学習が終わった人で、もっと自然な日本語を話したい と思っている人のためのクラスです。クラスでは、いろいろな場面での自然な会 話を聞いて、要点を聞き取ったり、場面によって違う言い方に注意して聞いたり します。その後で、場面や相手に合った表現を勉強します。最後に、いろいろな 場面、相手にどのように話したらいいのかを自分で考えて、話す練 習をします。 教科書は『聞いて覚える話し方 日本語生中継 初中級編2』(くろしお出版) を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://nihongo.9640.jp/books/namachukei/370.html This class is designed for those who have finished studying beginner-level Japanese sentence patterns and wish to further polish their spoken Japanese. Students will learn to listen for the gist of naturally -spoken Japanese conversations made at various scenes while paying attention to different levels of communication, and then learn expressions appropriate for each conversational situation. At the end of this class, students will practice conversation based on their own way of appropriate manners of conversation for each given situation.The class textbook is 『 聞いて 覚える 話し方 日 本語生中継 初中級編2』(くろしお出版)(Kiite Oboeru Hanashi-kata Nihongo Nama-chukei Shochu-kyu 2) by Kuroshio Shuppan. You can look the textbook in the webpage below. http://nihongo.9640.jp/books/namachukei/370.html このクラスでは、中上級レベルの日本語を「聞く」能力と「話す」能力を同時に 伸ばすための練習をします。授業では、日常的なくだけた会話を聞いて内容や話 し手の意図を把握したり、状況や人間関係によってさまざまな表現形式があるこ とを理解します。各課の最後に、状況や相手、内容に即した自然な話し方ができ るよう、ロールプレイを行って練習します。教科書は『聞いて覚える話し方 日 本語生中継 中~上級編』(くろしお出版)を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://nihongo.9640.jp/books/namachukei/300.html This class aims to simultaneously improve intermediate -to-advanced students’ Japanese listening and speaking skills. Students will be able to listen to casual and informal dialogues and understand the gist as well as speakers’ intent. The class also intends to make students become aware of use of various expressions according to each situation and the relationship between speakers. At the end of each lesson unit, students will practice role-plays to acquire Japanese conversations which are natural and appropriate for each topic and situation.The class textbook is 『聞いて覚える話し方 日本語生中継 中~ 上 級 編 』 ( く ろ し お 出 版 ) (Kiite Oboeru Hanashi-kata Nihongo Nama-chukei Chujyo-kyu), by Kuroshio Shuppan. You can look the textbook in the webpage below. http://nihongo.9640.jp/books/namachukei/300.html 10 日本語でプレゼンテ ーション(短期)3- 4 Presentation in Japanese (Short-term) 3-4 このクラスは、中級から上級へ向かうクラスです。教科書の各課で取り上げられ ているトピックについて、テキストの資料を読んだり、自分で調べたり、発表し たりしながら、さまざまな技能を総合的に使う力を伸ばすクラスです。教科書は、 『トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ』( スリーエーネット ワーク)を使います。 教材の内容はこちらから確認できます。 http://www.3anet.co.jp/ja/1858/ http://www.3anet.co.jp/ja/1859/ This class is intended for students progressing from an intermediate to an advanced level. Students will read, conduct research, and make presentations on topics featured in the textbook. The class is designed to help students improve various aspects of their Japanese language skills in general.The class textbook is 『トピックによる日本語総合演習―テーマ探 し か ら 発 表 へ 』 (Topic ni yoru nihonngo sogo enshu-Chukyu zenki & Chukyu kouki), by 3A Network. You can look the textbook in the webpage below. http://www.3anet.co.jp/ja/1858/ http://www.3anet.co.jp/ja/1859/ 4.試験と成績 成績は、試験・レポートの成績、および日常の教室活動を基礎として算出した点数によって判定す ることとし、各科目 60 点以上を合格とします。ただし、出席時間が授 業時間数の 3 分の 2 に達しない 者は不合格となります。 5.課外活動 コース期間中に日本の社会や文化についての理解を深めるため、課外活動を行います。また、早稲 田大学国際コミュニティーセンター(ICC)が実施する課外活動等に参加することができます。 11 Ⅱ. 2014 年度 短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目) 科目等履修生入学試験要項 1.出願資格 以下のいずれかの出願資格を満たすもの。 ⑴ 高等学校または中等教育学校を修了した者、およびプログラム開始前までに修了見込みの者 ⑵ 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者、およびプログラム開始前までに修了見込みの者 ⑶ 学校教育法施行規則第 150 条の規定により、 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、 およびプログラム開始前までにこれに該当する見込みの者 a.外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者、およびプログラム開始前までに修了見込みの 者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者 b.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了 した者、およびプログラム開始前までに修了見込みの者 c.専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに 限る)で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、およびプログラム開 始前までに修了見込みの者 d.文部科学大臣の指定した者 e.高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験(旧規程による大学入学資格検定を含む) に合格した者、およびプログラム開始前までに 18 歳に達する者 f.その他当学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認め た者でプログラム開始前までに 18 歳に達する者 2.対象者 ・ひらがなの読み書きができる方。 ・日本語能力レベルが初級~中級の方。 ・大学での日本語の学習歴がある方が望ましい(必須ではない)。 3.募集人数 春コース 85 名 夏コース 105 名 秋・冬コース 各 45 名 12 4.入学時期について 入学時期は以下のとおりです。春・夏・秋・冬コースの中で、前半もしくは後半のみの 3 週 間の受講、または前・後半通して 6 週間の受講のどちらでも可能です。 【春コース】2014 年 5 月 7 日(水)~6 月 17 日(火) 6 週間 前半 3 週間:2014 年 5 月 7 日(水)~5 月 27 日(火) 後半 3 週間:2014 年 5 月 28 日(水)~6 月 17 日(火) 【夏コース】2014 年 6 月 20 日(金)~7 月 31 日(木) 6 週間 前半 3 週間:2014 年 6 月 20 日(金)~7 月 10 日(木) 後半 3 週間:2014 年 7 月 11 日(金)~7 月 31 日(木) 【秋コース】2014 年 10 月 16 日(木)~11 月 28 日(金) 6 週間 前半 3 週間:2014 年 10 月 16 日(木)~11 月 7 日(金) 後半 3 週間:2014 年 11 月 10 日(月)~11 月 28 日(金) 【冬コース】2014 年 12 月 1 日(月)~2015 年 1 月 29 日(木) 6 週間 前半 3 週間:2014 年 12 月 1 日(月)~12 月 19 日(金) 後半 3 週間:2015 年 1 月 8 日(木)~1 月 29 日(木) *出願前登録時に申請し、決定したコース・受講期間を変更することはできません。 13 5.出願方法 (1)出願前登録(先着順) Web ページ(http://www.waseda.jp/cjl/s-term_apply.html)の「出願前登録」のリンクより、 氏名、住所等必要事項を入力してください。 ※連絡のために必要となりますので、正確に誤りのないよう 英語で記入してください。 ※出願前登録は先着順となります。出願前登録受付期間内であっても、定員に達した場合は、 入力はできても登録を受け付けられず、次のステップをご案内できません。 ※登録完了者(定員に達するまでに出願前登録をされた方)へ、次のステップについて ご案内します。 ※同一人物が複数回出願前登録を行った場合、最後に行った登録のみを有効とします。 ↓ (2)出願案内 登録完了者には、出願前登録でご登録いただきましたメールアドレス宛に必要書類の提出、及び 選考料の納入についてご案内いたします。 また、受付番号をお知らせします。 ↓ (3)出願書類の準備・送付 Web ページから、選考に必要な書類をオンラインで送付してください。 ①全ての必要書類の準備(18 ページ「10.出願書類一覧」を参照) ※この段階で、選考に必要な「出願書類」を提出していただきます。 ※所定の用紙は Web ページ(http://www.waseda.jp/cjl/s-term_apply.html)からダウン ロードしてお使いください。 ※事情によりどうしてもダウンロードすることができない場合は、日本語教育研究センターへ ご相談ください。 ※成績証明書等、選考に必要な書類は全てスキャン してご送付ください。 ※E メールでの書類提出は受け付けません 。 (4)選考料納入 (15 ページ「9.選考料」を参照) ※必ず選考料振込期間内に手続をしてください。 ※振込期間前や出願期間後の振込手続は絶対に行わないでください。 ↓ (5)選考 提出された出願書類をもとに選考を行います。 選考の結果、受入不可となる場合もあります。 【注意事項】 ①出願書類は原則としてオンライン上でのみで受け付けます。 ②事情により出願する際に必要となる機器(3ページを参照)がどうしてもそろわない場合はご相談 ください。 ③締切日を過ぎた提出は一切受け付けることができませんのでご注意ください。 ④必要な書類がそろっていることを志願者本人が確認した上で、出願してください。選考の段階で書 類に不備があると、不利な取扱いを受けることになります。 ⑤出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、 不正行為とみなし、入学試験の結果を無効とすることがあります。なお、その場合も提出された書類・ 資料等および選考料は返還しません。 14 6.出願前登録受付期間 入 学 時 期 春コース入学 出 願 前 登 録 受 付 期 間 2014 年 1 月 6 日(月)~1 月 17 日(金)23:59(日本時間) 夏コース入学 2014 年 2 月 24 日(月)~3 月 7 日(金)23:59(日本時間) 秋コース入学 2014 年 6 月 16 日(月)~6 月 27 日(金)23:59(日本時間) 冬コース入学 2014 年 8 月 18 日(月)~8 月 29 日(金)23:59(日本時間) ※上記の期間内に必要情報を登録ください。 ※出願前登録は先着順となります。出願前登録受付期間内であっても、定員に達した場合は、 入力はできても登録を受け付けられず、次のステップをご案内できません。 ※同一人物が複数回出願前登録を行った場合、最後に行った登録のみを有効とします。 7.出願案内の送信 出願前登録後、登録完了者(定員に達するまでに出願前登録をされた方 )へ登録されたメールアド レス宛に必要書類の提出、及び選考料の納入についてご案内いたします。また、受付番号をお知らせ します。「受付番号」は出願書類送付時に必要となります。 正確にメールアドレスが登録されていない場合や、メールボックスの残容量がオーバーしていると 出願案内メールをお送りすることができませんのでお気を付けください。 入 学 時 期 送 信 予 定 日 春コース入学 2014 年 1 月 23 日(木)19:00(日本時間) 夏コース入学 2014 年 3 月 13 日(木)19:00(日本時間) 秋コース入学 2014 年 7 月 3 日(木)19:00(日本時間) 冬コース入学 2014 年 9 月 4 日(木)19:00(日本時間) 8.出願書類受付期間 入 学 時 期 春コース入学 出願書類受付期間 2014 年 1 月 24 日(金)~2 月 3 日(月)(日本時間) 夏コース入学 2014 年 3 月 14 日(金)~3 月 31 日(月)(日本時間) 秋コース入学 2014 年 7 月 4 日(金)~7 月 14 日(月)(日本時間) 冬コース入学 2014 年 9 月 5 日(金)~9 月 16 日(火)(日本時間) ※全ての書類を揃えてから期間内にオンラインで提出してください。 ※出願書類受付期間を過ぎた書類は、一切受け付けることができませんので ご注意ください。 15 9.選考料:25,000 円 (1)納入期間 下記の期間内に納入してください。 入 学 時 期 春コース入学 選 考 料 納 入 期 間 2014 年 1 月 24 日(金)~2 月 3 日(月)(日本時間)※ 夏コース入学 2014 年 3 月 14 日(金)~3 月 31 日(月)(日本時間)※ 秋コース入学 2014 年 7 月 4 日(金)~7 月 14 日(月)(日本時間)※ 冬コース入学 2014 年 9 月 5 日(金)~9 月 16 日(火)(日本時間)※ ※選考料納入期間は最終日の「 Web ページでの申込み」は 23:00 まで、「コンビニエンスストア 店頭の情報端末での手続き」は 23:30 までとなります。 (2)選考料の免除について 以下のいずれかの場合、選考料を免除します。 ① 当プログラムの科目等履修生が引き続き当プログラム科目等履修生として入学を志願する場合 ただし、当項目の該当者が選考料を免除される期間は入学時期に関わらず最初に科目等履修生と して入学した年度の翌年度の開始から二年間限りとする。 ② 当学に正規学生として入学することが決定している者が、入学前に科目等履修生となって履修す ることを志願する場合 ③ 経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)が発行する、ODA受給国リストに 最貧国または低所得国として掲載された国に居住し、かつ最貧国等の国籍を有する者(重国籍の 場合はいずれの国籍も最貧国等であること。)が、科目等履修生として入学を志願する際、本人 から選考料免除の申請があった場合 (3)特定国からの出願者に対する選考料免除措置制度 当プログラムへの入学を希望する者が、当学が指定する国に居住しかつ国籍を有する場合、本 人からの申請に応じて選考料を免除します。 対象者 次の条件を全て満たす場合。 1)OECD/DAC が発行する ODA 受給国リストに掲載される「Least Developed Countries」「Other Low Income Countries」の認定国に居住し、かつ該当国の国籍を有する方。ただし、居住国と国籍 は同一の国である必要はありません。 *日本国内からの出願は対象外とします。 *「ODA 受給国リスト(2011~2014 年版)」次ページ参照。 2)重国籍の場合は、いずれの国籍も前項の国に該当していることが必要です。 16 手 続 本プログラムを志願する際、出願書類として提出をもとめている検 定料振込証明書(海外送 金依頼書のコピーなど)の替わりに以下の書類を提出してください。事後の申請はいかなる 理由でも受け付けません。 1)選考料免除措置申請書(所定様式) 2)パスポートのコピー(本人に関する記載事項の全ての欄) *本免除申請をする場合は、選考料を支払う必要はありません。なお、本免除申請を行 う前に支払ってしまった場合には、選考料の返還は行えません。 *万が一、申請者が本免除措置の対象とならない場合や、虚偽の申請があった場合は、 その事実が判明した時点で出願自体を取り消すことがあります。 [ODA 受給国リスト(2011~2014 年版)] 対象国 アフガニスタン、アンゴラ、バングラデシュ、ベニン、ブータン、ブルキナファソ、ブルンディ、 カンボジア、中央アフリカ、チャド、コモロ、朝鮮民主主義人民共和国、コンゴ民主共和国、ジブ チ、赤道ギニア、エリトリア、エチオピア、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ハイチ、ケニア、 キ リバス、キルギス、ラオス、レソト、リベリア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、 モザンビーク、ミャンマー、ネパール、ニジェール、ルワンダ、サモア、サントメ・プリンシペ、 セネガル、シエラレオネ、ソロモン諸島、ソマリア、南スーダン共和国、スーダン、タジキスタン、 タンザニア、東ティモール、トーゴ、ツバル、ウガンダ、バヌアツ、イエメン、ザンビア、ジンバ ブエ (4)選考料納入方法:コンビニエンスストアで支払う場合 [支払い方法] 選考料は所定のコンビニエンスストア店頭にある情報端末で手続を行なってください。支払い終了 後、「選考料取扱明細兼受領書」の収納証明書を提出してください。 ※コンビニエンスストアによって支払い方法が異なりますのでご注意ください。 ※振込方法等の詳細につきましては、出願前登録完了者へ出願案内時にご案内いたします。 【注意事項】 ①振込期間内であれば、所定のコンビニエンスストアで、土日・祝日を問わず、24 時間いつでも選考料を 支払うことができます。ただし、支払期間最終日の「Web ページでの申込み」は 23:00 まで、「コンビ ニエンスストア店頭の情報端末での手続き」は 23:30 までとなりますのでご注意ください。 ②コンビニエンスストアでの支払いが困難な場合は,日本語教育研究センターまでご相談ください。 ③コンビニエンスストアでの支払いに際しては、家族・知人が代理で手続する場合でも、必ず出願者本人 の情報を入力するようにしてください。 ④支払い終了後、『入学選考料・選考料取扱明細書』を「選考料収納証明書」としてスキャンして 提出してください。 17 (5)選考料納入方法:クレジットカード・中国オンライン決済による支払 [支払い方法] クレジットカード・中国オンライン決済での支払いに際しては、パソコンからインターネット上の支払いサ イトにアクセスをして所定申込手続を完了させる必要があります。 ※振込方法の詳細につきましては、出願前登録完了者へ出願案内時にご案内いたします。 【注意事項】 ① 支払いは、土日・祝日を問わず、24 時間いつでも可能です。 ② 支払いに使用するカードは受験生本人以外の名義でも構いません。 ただし、家族・知人が代理で手続きをする場合でも、「基本情報」には必ず志願者本人の情報を記入す るようにしてください。 ③ 支払い終了後、『決済完了が表示された Web ページ(照会結果)』を印刷し、「選考料収納証明 書」としてスキャンして提出 してください。 (6)出願書類および選考料の返還について 一度受理した書類およびお支払いただいた選考料は原則として、返還いたしません。ただし、下記 の ケースに該当する場合には、選考料に限り返還いたします。該当する方は当センターまでご連絡くださ い。 1)選考料を支払ったが、出願書類は提出しなかった 2)選考料を支払ったが、出願締切後に出願書類を提出した 3)選考料を支払い、出願書類を提出したが、出願書類の不備や出願資格を満たしていない等の理 由により、出願が受理されなかった なお、日本国外の金融機関口座へ入学選考料を返還する場合、返還に伴い発生する手数料等は志願者 の負担となります。 18 10.出願書類の詳細 (1) 書類は日本語または英語で準備・作成してください。 ※それ以外の言語による場合は、訳文をつけてください。 ※手書きでもワープロを使って作成しても構いません。 (2) ○は提出必須、△は持っている場合/必要な場合のみ提出してください。 (3) * 印 の 書 類 に つ い て は 、 所 定 の 用 紙 を Web ペ ー ジ か ら ダ ウ ン ロ ー ド し て 使 用 し て く だ さ い 。 (http://www.waseda.jp/cjl/s-term_apply.html) (4) 書類は全て電子データで提出 していただきます。 ※「.doc(.docx)/.pdf/.jpg」の形にしてください。 ※一度に提出できるデータの容量は合計 2MB までです。 ※1 MB を超える場合、オンラインシステム上でエラーメッセージが出る場合がありますが、 2 MB まであれば正しくアップロードできますのでご安心ください。 (5) 選考から入学時までに、提出書類原本の提出を求める場合がありますので、必ず全ての 書類を手元に保管してください。 出願の際に当学に提出した書類・資料、提供し た情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不 正行為とみなし、入学試験の結果を無効とすることがあります。なお、その場合も提出された書類・資 料等および選考料は返還しません。 ① 提出書類 注意事項・詳細 高等学校または大学の成 区分 必要な証明書 績証明書 ●原本か原本から正 しく複製されたもの 及び 成績評価がわかるもの (例:100 点~91 点=A、 90 点~81 点=B 等) 高等学校在籍者 最新の高等学校の成績証明書 高等学校卒業者 高等学校の全学期の成績証明書 大学在籍者 最新の大学の成績証明書 であると証明したコ ピ ー : 「 Certified True Copy」(卒業し た学校または、在日大 〇 使館・自国公証処等で ② 高等学校または大学の在 大学卒業生 大学の全学期の成績証明書 大学院在籍者 最新の大学院の成績証明書 大学院修了生 大学院の全学期の成績証明書 と。 区分 必要な証明書 ●証明書は、必ず日本 高等学校在籍者 高等学校の卒業見込証明書 高等学校卒業者 高等学校の卒業証明書 大学在籍者 大学の在学証明書 学証明書または、卒業(見 込)・修了(見込)証明書 ※ 卒 業 /修 了 年月 日が 成績 証明書に記載されている 公証されたもの(公証 書等))をスキャンし たものを提出するこ 語または英語で書か れたものであること。 ●英文または和文証 場合には提出不要。 大学卒業生 大学の卒業証明書 大学院在籍者 大学院の在学証明書 明書が発行されない 〇 場合は、自身で翻訳文 を用意し、大使館や自 国公証処などにおい てその翻訳文が正し 大学院修了生 大学院の修了証明書 いことを証する公証 書も必ず添付のこと。 ③ * 留学にかかる経費負担計 ●計画をご記入ください。 画書 19 〇 ④ 写真データ ●出願前3か月以内に撮影した胸から上のカラーのもので(上半身・ 正面・無帽・無背景)パスポートや証明書写真に相応しいもの。 ●マフラーやサングラス等を着用したままで撮影した写真は不可。 〇 ●データ容量は 100 KB 程度が望ましい。 ⑤ パ ス ポ ート (顔 写真 ・パス ●顔写真、パスポート番号の記載してあるページをスキャンして提出 ポート番号が記載された のこと。 ペ ー ジ )のコ ピ ー( スキャ ●パスポートが2つ以上ある場合は、すべてのパスポートを提出する ン) こと。 〇 ●出願時にパスポートを持っていない場合は、他に代わる証明書を提 出し、パスポート取得後すぐに提出すること。 ⑥ 在留カード(外国人登録証 ●表・裏両方をスキャンして提出すること。 明書)のコピー(スキャン) ⑦ 選考料収納証明書 △ ●コンビニ収納の場合は「入学検定料・選考料取扱明細書」をスキャ ンして提出すること。 〇 ●クレジットカード決済の場合は「照会結果」をスキャンして提出す ること。 ⑧ * 最貧国選考料免除申請書 所定書式に記載してある注意事項を確認すること。 (該当者のみ) ⑨ 日本語能力証明書 △ ●日本語能力試験を受験したことがある方は、そのスコアカードをス キャンして提出すること。 ●上記の書類がない場合は、語学教育機関等における、学習期間・使 △ 用教科書・成績等に関する証明書を提出すること。 ●日本語を勉強したことがない場合、証明書がない場合は、提出不要。 11.受付確認メールの送信 出願書類をオンラインにて受信後、 2 日以内(月-金)に「受付確認メール」を送信します。 正確にメールアドレスが登録されていな い場合や、メールボックスの残容量がオーバーしている と出願案内メールをお送りすることができませんのでお気を付けください。 12.受験番号通知メールの送信 出願書類を正しく受信・確認後、「受験番号通知メール」を送信します。「受験番号」は、合格 者発表時に必要となる番号です。 正確にメールアドレスが登録されていない場合や、メールボックスの残容量がオーバーしている と出願案内メールをお送りすることができませんのでお気を付けください。 入 学 時 期 春コース入学 受験番号通知メール送信予定日 2014 年 2 月 19 日(水) 夏コース入学 2014 年 4 月 16 日(水) 秋コース入学 2014 年 7 月 30 日(水) 冬コース入学 2014 年 10 月 1 日(水) 20 13.選考方法 出願書類による書類選考を行い、合格者を決定します。 14.合格者発表 合格者の受験番号を下記に示す合格者発表日に 日本語教育研究 センターホームページに掲載しま す。 電話・メールによる合否の問い合わせには一切応じません。 *受験番号は「受験番号通知メール」にてお知らせします。 入 学 時 期 合 格 者 発 表 春コース入学 2014 年 2 月 26 日(水) 夏コース入学 2014 年 4 月 24 日(木) 秋コース入学 2014 年 8 月 6 日(水) 冬コース入学 2014 年 10 月 8 日(水) 日 15.入学手続き (1)入学手続書類の送付 合格者には、入学手続の案内を送付します。 案内にしたがって、必要書類の提出、聴講料の納入および保証人情報の登録を日本語教育研究セ ンターWeb ページより行ってください。 ※締切日を越えた場合、入学は取り消されます。 入 学 時 期 入学手続及び聴講料納入期限 春コース入学 2014 年 3 月 12 日(水) 夏コース入学 2014 年 5 月 9 日(金) 秋コース入学 2014 年 8 月 27 日(水) 冬コース入学 2014 年 10 月 22 日(水) 21 (2)聴講料 <3 週間> 春・秋・冬コース 入学者納入額 聴 講 料 (プログラムフィー) 夏コース 入学者納入額 85,000 円 130,000 円 <6 週間> 春・秋 入学者納入額 聴 講 料 (プログラムフィー) 160,000 円 夏コース 入学者納入額 240,000 円 冬コース 入学者納入額 165,000 円 一度提出した書類および納入した聴講料は、原則として返還しません。ただし、やむを得な い事情により入学を辞退する場合や、入学までに入学資格を満たさなかった場合には、聴講料の み返還の対象となります。手続方法等、詳細については、合格者に送付される入学手続の案内を ご参照ください。 22 Ⅲ.その他生活に関すること 1.宿舎 (1) 宿舎の確保はご自身で行ってください。 (2) 希望者は、当学の関連業者である「早稲田総研インターナショナル」を通してホテル・ホームス テイ等の申し込みをすることができます。利用される場合は、早稲田総研インターナショナル へ 直接お申込みください。 <早稲田総研インターナショナル問い合わせ先> 〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-102 電話番号:03-5272-3476 E-mail: [email protected] URL:http://www.w-int.jp/travel/housing.html 2.保険 本 プログラム参加者は、早稲田大学指定の海外旅行保険に自動的に加入となります。保険適用期間は、 オリエンテーション参加日から授業終了日までとなります。それ以外の期間は適用となりませんので、 ご了承ください。 3.奨学金 短期日本語集中プログラムを対象とした奨学金制度はありません。 そのため、奨学金を得ることを前提として、留学に必要な経費を計画することは妥当ではありません。 出願時には留学にかかる費用を自己の責任において確保しておかなければなりません。 4.生活にかかる費用 東京で外国人留学生として、日常生活を維持するためには、大学に払う学費等の費用のほかに宿舎費 用(アパート等の家賃)、光熱費、通学費、食費、図書購入費などが必要となります。 5.外国人留学生としての在留 合格者には、日本国査証を各自で取得していただきます。 23 Ⅳ.短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目) 問い合わせ先 短期日本語集中プログラム(日本語短期集中科目)の内容や詳細は、 Web ページよりご確認くださ い。また、ご質問のある場合は、以下までお問い合わせください。 早稲田大学日本語教育研究センター 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田 1-7-14 電話: 03-3208-0477 FAX: 03-3203-6405 月~金:9:00~17:00 http://www.waseda.jp/cjl E-mail: [email protected] 24 3F