...

助け上手助けられ上手講座・ご近所福祉活動発表会 助け上

by user

on
Category: Documents
127

views

Report

Comments

Transcript

助け上手助けられ上手講座・ご近所福祉活動発表会 助け上
助け上手助けられ上手講座・ご近所福祉活動発表会開催要項
助け上手助けられ上手講座・ご近所福祉活動発表会開催要項
(1)目的
小林市では、今年度より生活支援コーディネーターを配置し、地域での支え合い活動
の活性化を図ろうとしています。そのための有力なツールとして、支え合いマップ作り
を使って2つのモデル地区で、ご近所福祉活動を起こすことに取り組んでいます。
今回は前半の講座では、ご近所での支え合い活動を進める上で「支える、助ける」と
いう営みが抵抗無く、受け入れられるためには「助けられ上手」になる必要があること、
そのことによって初めて支え合いの地域づくりが進められることを学びます。
後半のご近所福祉活動発表会では、県の内外で支え合いマップを活用した実践発表を行
って頂き、ご近所福祉活動で最も肝心な、マップを作るだけでなく作ったその上での課
題解決のあり方・ご近所福祉活動の実践について学びます。
(2)主催
(3)
小林市
共催
小林市地域包括支援センター
のじり地域包括支援センター
住民流福祉総合研究所
(4) 日時
平成27年12月17日
(5) 会場
小林市文化会館
午前10時~16時
小ホール
(6) プログラムと講師
10時
開会
10時
主催者挨拶
委託法人代表挨拶
10時10分
講演「助け上手助けられ上手になろう~ご近所福祉活動のすす
め(仮題)」
講師
※
住民流福祉総合研究所
代表
木原孝久氏
木原氏が提唱される「助けられ上手」という考え方は近年になってマスコミに取り上
げられたり、徐々に浸透してきていますが、
「助けられる」ということに、抵抗がある部
分も地域には見受けられます。そこで、ご近所での支え合いを受けての側から考えたと
きに、その抵抗を無くすためにも、是非学ぶべき考え方だと思います。
今回の講演では、実際に地域におられる「助けられ上手」の実際や、なぜ「助けられ
上手」が必要なのかなどを、ご近所福祉福祉活動も含めてわかりやすくお話し頂きます。
12時
講演終了
13時
支え合いマップを生かしたご近所福祉活動発表大会開会
趣旨説明
昼食休憩
「新しい生活支援サービスとご近所福祉」
住民流福祉総合研究所
代表
木原孝久氏
※国は生活支援コディネーターを配置して、住民を主体にした生活支援サービス作りを行
うよう進めています。この生活支援サービスおこしをご近所から支え合いマップを活用し
て行うというのが、木原氏の考えです。
以下の発表では、支え合いマップを活用したご近所福祉実践の各地での取り組みを発表
して頂き、今後の生活支援サービスの作り方をご近所から進める際のヒントにしたいと考
えます。
① 活動発表「高鍋町より」
② 活動発表「人吉市」
14時休憩
14時10分再開
③ 活動発表「阿久根市社協」
④ 活動発表
「南九州市社協」
休憩
15時
座談会
木原氏が司会で、各活動発表者及び助けられ上手さんや関係者
が登壇。ご近所福祉展開のコツやノウハウ、助けられ上手助上手のことなど話し合います。
16時
(7) 参加費
(8)対象
閉会
無料
一般市民、支え合いマップご近所福祉に関心のある方、(市の内外を問いま
せん)
(9)定員
250名
(10)参加申し込み
別紙参加申込書にて FAX またはお電話でお申込み下さい。定
員を超えた場合はお断りする場合があります。
(11)弁当斡旋
500 円の弁当を斡旋致しますので、希望の有無をお伝え下さい。
(12)申し込み・問い合わせ先
小林市長寿介護課
電話 0984-23-1140
FAX
小林市地域包括支援センター
電話 0984-25-0707
FAX
のじり地域包括支援センター
電話 0984-44-2271
FAX
送付先⇒FAX0984-25-0708小林市地域包括支援センター
野尻・内山地区の方は⇒FAX0984-44-2028
助け上手助けられ上手講座・ご近所福祉活動発表会
申込書
市町村名
事業所名
代表者名
連絡先
氏
名
役職
弁当の希望(○か×)
先着順ですので、定員を超えた場合はお断りする場合があります。
Fly UP