Comments
Description
Transcript
「健康診断パック」 をご用意し
対象は ネコちゃんだけ ニャー キャンペーン期間:11 月 1 日~12 月15日 期間限定の特別な 「健康診断パック」 をご用意しています 健康診断パック A B C 一般身体検査 ● ● ● 血液検査 19項目 ● ● ● 尿検査 ● ● 便検査 ● ● 胸部レントゲン検査 ● 腹部超音波検査 ● セット価格 4200 円 6300 円 12600 円 上記価格はキャンペーン期間中のみの特別割引価格です 追加検査(単独でも検査可能です) 血圧測定 甲状腺ホルモン検査※ 眼科検診 心臓超音波検査 猫エイズ・ 甲状腺ホルモンの異常、腎臓病、心臓病で上昇することがあります 高齢猫で夜鳴きの原因になります 角膜、眼房、レンズ、眼底検査をおこないます 聴診やレントゲン検査よりも正確に心臓の状態を把握できます 外猫として生活している・いたことがある場合は、検査しておきましょう 白血病ウイルス検査 尿中アルブミン・ 糸球体性腎疾患を鑑別する検査です クレアチニン ※甲状腺ホルモン、(T4)遊離甲状腺ホルモン(FT4)のセットです 追加検査もキャンペーン期間中は特別割引価格を設定しています。 検診パックと併せて行って頂くと、更に割引がございます。 猫で気をつけなければいけない病気 ★ 慢性腎疾患 好発年齢: 8歳以上 症 状: 飲水量の増加、尿量の増加、体重減少、食欲低下、 嘔吐、貧血 等 診 断: 尿検査、血液検査 血液検査で異常値がでる頃には、腎臓の75%がすでに機能を失っているといわれていま す。初期の病態を発見するには尿検査が必要です。 ★ 甲状腺機能亢進症 好発年齢: 8歳以上 症 状: 食欲はあるのに体重が減少、落ち着きがない 以前より攻撃的になった、夜鳴き、毛づくろいをしない等 診 断: 甲状腺の触診、超音波検査、 血液検査、甲状腺ホルモン検査、血圧測定 甲状腺機能亢進症は、心疾患や高血圧症などの合併症が悪化するまで飼主さんが気付 かないことも多い病気なので気をつけましょう。 ★ 下部尿路疾患 好発年齢: 2~6歳 症 状: 頻尿、血尿 診 断: 尿検査、腹部超音波検査 冬から春にかけて多い病気です。尿石症が原因で発生する事があり、 尿路閉塞を引き起こすと急性腎不全を引き起こす事があり命にかかわります。 ★ 猫エイズ・白血病感染症 症 状: 再生不良性貧血や悪性腫瘍の発生など病期により様々。 診 断: 血液検査 感染猫との接触(ケンカ、グルーミング、食器やトイレの共有)で感染します。 外猫との接触がある場合は、検査を受けましょう。 ★ 高血圧症 症 状: 落ち着きがなくよく動く、よく鳴く、失神。 診 断: 血液検査、心臓超音波検査、血圧測定 猫では、ほとんどが心疾患や、甲状腺機能亢進症、腎疾患に合併して発生します。 これらの病気と併せて検査しましょう。 ★ 心筋症 症 状: 呼吸が荒い、咳、血栓症による後肢マヒ 診 断: 心臓超音波検査 血液検査 アメリカンショートヘア、ペルシャ、メインクーンで特に多い心疾患ですが 日本猫でもみられます。 無症状のまま長期間経過し、急性に心不全を引き起こす事もある怖い病気です。 上記の疾病以外にも、脂肪肝、糖尿病、悪性腫瘍などの早期 発見が可能です ★ 超音波検査を含む検診パックは、予約が必要です。 ★ 猫ちゃんの機嫌によっては、検査を延期、断念することが あります。 ★ 検査結果は1~3 日後の報告となります。 検診を受けたいけれど「うちの子にはどの検査がいいのかしら?」 と悩まれている方は、 獣医師に直接ご相談ください。 気になる症状や、年齢に応じた検査項目を提案致します。 この機会に愛猫の健康チェックを、是非ご検討ください