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ウールランニング・ウールフェス ウールランニング・ウールフェス

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ウールランニング・ウールフェス ウールランニング・ウールフェス
ウールランニング・ウールフェス
会
場:あだたら高原スキー場ゲレンデ&レストハウス内
日
時:平成27年4月4日(土)AM10 時スタート
募 集 定 員:100組(200名)
参
加
費:5,000円(参加者一名あたり)
※参加賞(メリノウール製の手袋、クリフバー等)
、障害保険含む。
※申込受付後は、参加料の返還はいたしませんのでご了承下さい。
※ウールフェス(パネルディスカッションを含むウールランニング以外の当
日会場で開催されるヨガなどのイベント)のみ参加の場合は2,000円(参
加賞、障害保険は含みません)
参加申込受付:平成27年2月9日(月)~平成27年3月13日(金)
※ただし定員に達し次第募集を終了致します。
表 彰 対 象:U60・1~3位、U100・1~3位、プラスα・1~3位
主
催:総合型地域スポーツクラブ 岳クラブ
協
賛:ibex、Darn Tough、Cliff Bar、icebreaker、berghaus、Super.Natural
The Woolmark Company、Mountain Sports Network
シャンティ国際ボランティア会
○スケジュール
08:00~09:30
受付(あだたら高原スキー場レストハウス内)
09:30~10:00
ウールランニング競技説明
10:00~13:00
予選
13:00~14:00
決勝
14:00~14:30
表彰式(あだたら高原スキー場レストハウス)
15:00~16:00
パネルディスカッション
「何故、私は強いのか?その秘密すべて大公開!」
パネリスト:柳下大氏、山田琢也氏、大久保淳一氏、渡邊千春氏
司会:太田亜矢子氏(パネリスト、司会のプロフィールもご覧ください)
(以上、パネリスト、司会は現時点での参加予定者)
競 技 内 容:
① U60(ペアの合計年齢が 60 歳以下、性別不問)
、U100(ペアの合計年齢 100 歳以下、性
別不問)
、プラスα(U60、U100 以外のペア)別に予選ラウンド、決勝ラウンドを行いま
す。②予選は競技時間 20 分、決勝は 30 分を目途とします。
③200m ほどペアの一人が乗ったソリを押してゲレンデを駆け上がります。ソリを所定の場
所に置いて、ポイント探しが始まります。ポイントは地図が読めればより有利になる程度
で、地図が読めなくてもある程度分かるように設定されています。フィニッシュ地点には
ソリを押して戻ってきてください。制限時間を過ぎるとペナルティがあります。
④すべてのポイントがゲレンデ上にありますので、迷子になることはありません。
⑤ロゲイニングで国内 5 年間負けなしの柳下選手のペアは、U60、U100、プラスαのすべて
のクラスの決勝戦に出場し予選から勝ち上がった皆さんの挑戦を受けます。
⑥ウールランニングの申し込みは基本的にペアで申し込みするようお願いします。
交流会
日時:平成27年4月4日(土)18 時~
会場:陽日(ゆい)の郷 あづま館
参加費:6,800円(食事・飲み物込み)
募集定員:100名
内容: 二本松の地酒や地ビール、ビュッフェ料理を囲みながら、ウールランニング参加者
同士で交流を図ります。渡邊千春氏も出場した 2014 年 10 月に開催された「グランド・レ
イド・レユニオン2014(173㎞の山岳レース)
」
、2015 年 3 月に開催された「トラン
スグランカナリア2015(125㎞の山岳レース)」等のレース報告会も同時開催予定。
地図読み・スマートランニング
地図読み・スマートランニング講習会
み・スマートランニング講習会
日時:平成27年4月5日(日)AM10 時スタート
会場:岳温泉地内 鏡ヶ池公園周辺
募集定員:50名
主催:岳クラブ
講師:柳下大氏、渡邊千春氏、他
○スケジュール
「地図読み・スマートランニング」
09:30~10:00
受付(鏡ヶ池公園あづま小屋)
10:00~12:00
講習会(鏡ヶ池公園周辺)
○参加料
地図読み・スマートランニング講習会
2,000円
ゲストのプロフィール
柳下 大
埼玉県在住。学生の頃からオリエンテーリングを始め、2010-2012 年世界選手権日本代表
に選出される。オリエンテーリングやロングトレイルの経験と実力を活かし、国内のロゲ
イニングでは 5 年間負けなし。最近は、Original Mountain Marathon(コースを決められ
ていない山岳地帯を、読図をしながら長距離、長時間ナビゲーションする山の総合力が試
される山岳レース)など新たなレースにチャレンジしつつ、ナビゲーションスポーツの普
及にも努めている。
山田 琢也
1978 年長野県生まれ。学生時代はクロスカントリースキー選手として活躍し、社会人とな
ってスキーアーチェリーに転向。3 年間のドイツスキー留学ののち、2007 年ロシア世界選
手権優勝。同年にトレイルランニングと出会い、以降トップシーンで活躍中。現在は、N
PO法人スキークラブinsideoutのアクティビティリーダーとして、長野県木島
平村を拠点にさまざまなアウトドアスポーツの魅力を発信している。
大久保淳一
1964 年長野県生まれ。1991 年に名古屋大学・大学院修了後、国内メーカーに入社。1999 年
シカゴ大学・経営大学院 MBA 卒。米国投資銀行 ゴールドマン・サックス社(1999 – 2014)
にてマーケティング営業部長として在籍。2007 年に精巣ガン(最終ステージ)を発症し、
2度の手術と3クールの抗癌剤治療を受ける。同年、抗癌剤の副作用から難病・肺線維症
を発病。5年生存率 20%以下と言われる中、奇跡的な回復を遂げ、翌年、同社に復職。その
後、長期リハビリを経て、2012 年にフルマラソンに復帰。翌年、サロマ湖 100 ㎞マラソン
にも復帰し、7年ぶりの完走を果たす。生命を脅かす病気を乗り越え、社会に戻った事実
は、多くの人を勇気づけるとして、数多くのメディアが取り上げている。現在は、執筆・
講演、患者支援事業に従事する傍ら、東京大学医学部特任研究員を務め、フル、ウルトラ
マラソンは、病気前の記録更新に挑戦している。2015 年に自身のノンフィクション本が出
版される予定。フルマラソンは 50 回以上、サロマ湖 100km マラソンを 6 回完走。夫人と二
人の子供と東京に暮らす。
太田亜矢子
1967 年福島県二本松市生まれ。高校卒業まで二本松市で暮らす。イベントプロデューサー
の渡邊千春氏とは小中の同級生。大学卒業後、出版社の(株)マガジンハウスに 26 年勤務。
Gulliver、Hanako、クロワッサンプレミアムの3誌に携わり、うち Hanako 誌とクロワッサ
ンプレミアム誌では編集長を勤める。2015 年より日本経済新聞社勤務。4月に創刊する新
雑誌の準備中。中学高校と陸上部に所属していたものの、現在スポーツはやっておらず、
運動不足に悩む日々。
イベントプロデューサーのプロフィール
渡邊千春
1967 年福島県二本松市生まれ。高校卒業まで二本松市で暮らす。1999 年勤務していた銀行
から派遣され住んでいた香港でトレイルランニングを始める。2002 年からは外資系企業に
勤務しながら競技を継続、トレイルランニングのプロも参加したOSJトレイルランニン
グシリーズで初代シリーズ総合チャンピオン(2008 年)に輝く。2009 年からは国内外のウ
ルトラトレイル(100 マイルの山岳マラソン)レースに参戦。2014 年 9 月からトレイルラ
ンニングセミナーby 岳クラブの講師として毎月安達太良山でセミナーを実施。マラソンで
も 2 時間 39 分 28 秒の記録を持つ(2010 年別府大分毎日マラソン)
。
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