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Think handicap~障害の知らないを知る・考える・体験する~

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Think handicap~障害の知らないを知る・考える・体験する~
Think handicap~障害の知らないを知る・考える・体験する~
第一部
体験プログラム内容
※下記 A、B、C+D の 3 つから 1 つ選択
A:グッズで発達障害体験!88 ぶんの1ワークショップ(提供:NPO 法人 ADDS)
簡単な器具を付けて自閉症の世界を体験しながら,チームで脱出ゲームに挑戦! 体験を通じて,お子さんが感じる困難さ,得意なことを
知り,そこから見える「多様性」や「個性」への気づきを得られます。座学研修も実施しますので,支援に関する専門知識も学べます。
B:記号カラダ体操で知る障害者のできる・困った(提供:振付家・ダンスファシリテーター
くはのゆきこ)
地震などの災害のとき,障害のある方は何に困ると思いますか?障害にはそれぞれの特性があり、得意なことと苦手なことがあります。
障害のある・なしに関わらず、「災害時にどうすればよいのか」について記号カラダ体操を通じて考え,覚え,表現します。
C:障害のある方への接客体験プログラム(提供:調布市障害者地域自立支援協議会)
いざ模擬ドーナツ屋さん開店!ここは,誰にとってもやさしい接客をモットーとするドーナツ屋さん「ミス・ドルチェ」
。
参加者はお店の従業員となり,障害のある方にとっても安心できる接客を店長と一緒に学んでいきます。
D:パラディスボール(提供:電通ダイバーシティ・ラボ)
チーム対抗のボールゲーム。一部の方にアイマスクをして頂き,見えている状態の方の指示の下,相手チームに向かってボールを転がしま
す。相手に配慮しながら伝える大切さを楽しみながら体感できます。
第二部
パネルディスカッション登壇者
ファシリテーション:村田望
一般社団プラス・ハンディキャップ
ライター
就職活動時に稀少性の難病にかかる。健常・見えない障害・見える障害の経験を活かし、ライターにて活動
中。ブログでは障害者と健常者の理解を深めるため「障害者側からの問題提起や健常者側からの疑問」を読
者から受け、発信している。
パネリスト:竹内弓乃
1984 年香川県生まれ。2006 年に、現在共同代表をともに務める熊仁美とともに学生団体 KDDS(慶應発達障
害支援会)を創立。同大学院へ進学し、自閉症児への早期支援をテーマとした臨床研究を行う。09 年 ADDS を
創立。横浜国立大学大学院学校教育臨床専攻臨床心理学コースへ進学、出産を経て、13 年同大学院修士課程修
了。臨床心理士。
パネリスト:佐多直厚
電通ダイバーシティ・ラボにて、ユニバーサルデザイン(UD)社会化の推進に向けて、字幕付き CM をはじ
めとして UD コンサルティングを行っている。業務外では、災害支援・救援活動を中心にボランティア活動を
行う中で、ボランティアネットワーク情報の提供も実施している。
●場所
調布市市民プラザあくろすホール 1
182-0022
東京都調布市国領町 2-5-15
コクティー3 階
●お申し込み方法
ポスター表面に記載の連絡先(電話・FAX・メールのいずれか)に
「お名前」
「希望する体験プログラム」
「情報保障・介助などの希望」をご連絡下さい。
調布市障害福祉課 TEL (042-481-7094) FAX (042-481-4288)
障害者地域生活・就労支援センター「ちょうふだぞう」TEL(042-487-4655)
http://kokucheese.com/event/index/420627/
FAX(042-487-7899)
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