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2004年度 事業報告書

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2004年度 事業報告書
2004年度
事業報告書
自
2004年4月
1日
至
2005年3月31日
社団法人 日 本 建 築 学 会
〒108-8414 東京都港区芝 5 丁目 26 番 20 号
電
話
(03)3456-2051(代表)
2004 年度事業報告書
目
次
1.会
議 ············································································································································
1.1 総 会
1.2 理事会
1.3 支部長会議
1.4 協力委員会議
1.5 関係学協会会長懇談会
1.6 建築学会・土木学会正副会長会議
1
2.大
会 ············································································································································ 16
2.1 概 要
2.2 学術講演会
2.3 部門別研究集会(研究協議会・PD・研究懇談会)
2.4 2004 年日本建築学会賞(論文)受賞者記念講演
3.表
彰 ············································································································································ 23
3.1 大 賞
3.2 学会賞
3.3 奨励賞
3.4 作品選奨
3.5 文化賞
3.6 優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞
4.支部共通事業 ···································································································································· 30
4.1 講習会
4.2 設計競技
4.3 全国大学・高専卒業設計展示会
5.会
5.1
誌 ············································································································································ 35
建築雑誌
5.2 作品選集
5.3 総合論文誌
6.学術振興 ············································································································································ 37
6.1 論文集
6.2 大会学術講演梗概集
6.3 技術報告集
6.4 英文論文集
6.5 研究補助・研究助成
7.委員会活動 ········································································································································ 41
7.1 支援会議
7.2 会務関係
7.3 研究関係
7.4 学術レビュー関係
7.5 教育関係
7.6 情報関係
7.7 委員会数・開催数・委員数
8.講習会・講演会・シンポジウム・展示会・見学会等 ································································ 65
8.1 司法支援建築会議
8.2 まちづくり支援建築会議運営委員会
8.3 阪神淡路大震災 10 周年行事
8.4 建築普及事業関係委員会
8.5 調査研究委員会主催
8.6 特別調査・研究委員会主催
8.7 情報関係委員会主催
8.8 本会・他学協会共催
8.9 開催数・参加者数
9.教育・文化事業 ································································································································ 75
9.1 建築文化週間
9.2 講演会・展覧会
9.3 設計競技
9.4 教育・文化事業参加者数
10.国際交流事業 ···································································································································· 86
10.1 国際会議
10.2 国際交流振興基金
10.3 渉外関係
10.4 外国人来会者
10.5 日本現代建築 1985-1996 展
11.図 書
11.1
11.3
11.5
館 ············································································································································ 88
運営管理
11.2 「建築雑誌」 「論文集」の交換・寄贈
受入図書・雑誌・研究報告
11.4 利用者数
図書館複写サービス
12.建築博物館 ········································································································································ 91
12.1 運営管理
12.2 事業
13.建策・進言・要望・提言 ················································································································ 92
14.刊行図書 ············································································································································ 93
14.1 直営出版物
14.2 委託出版物
14.3 刊行物数
15.会
15.1
15.3
15.5
館 ············································································································································ 96
建築会館
15.2 建築会館ホール利用状況
建築会館会議室使用状況
15.4 建築博物館・ギャラリー利用状況
三宅島研修所
16.会
員 ············································································································································ 99
16.1 会員数の移動
16.2 支部地域会員数
16.3 名誉会員
16.4 終身正会員
16.5 会友
16.6 メールサービス
16.7 能力開発支援制度 履修登録
16.8 ホームページアクセス数
17.その他の重要事項 ···························································································································· 103
17.1 理事の登記に関する事項
17.2 監事監査会に関する事項
17.3 寄付に関する事項
17.4 委託研究の受託契約に関する事項
17.5 主務官庁(文部科学省)からの連絡事項等
18.役員等 ················································································································································ 105
18.1 民法上の役員
18.2 監 事
18.3 代議員
18.4 支所長
18.5 職 員
各支部事業報告 ·········································································································································111
(1)北海道
(6)近 畿
支部・支所所在地
(2)東
(7)中
北
国
(3)関 東
(8)四 国
(4)東 海
(9)九 州
(5)北
陸
1.会
1.1
議
総 会
開催年月日
主 要 議 事 と そ の 処 理
場 所
2004. 5.31
1.2003 年度事業報告案を承認議決
建築会館ホール 2.2003 年度収支決算,財産目録および未処分金処分案を承認議決
3.2003 年度支部事業報告,収支決算ならびに財産目録案を承認議決
4.役員の選任について承認議決
5.選挙管理委員会委員を次期留任代議員の中から 3 名の選任,正会員の中から会長指名
の 2 名,理事の中から会長指名の 2 名を承認議決
2005.3.18
1.2005 度事業計画案を承認議決
建築会館ホール 2.2005 度収支予算案を承認議決
1.2
理事会(議事中,毎月の入・退会,委員会委員の委嘱・解嘱,終身正会員(16.4 参照)は不記)
開催年月日
場 所
4 月理事会
2004. 4.13
本会会議室
主
要 議 事
と そ の
処 理
1.2004 年日本建築学会大賞,日本建築学会賞,日本建築学会奨励賞,日本建築学会文化
賞の表彰業績,大賞 2 件,学会賞論文 10 件,作品 3 件,技術 2 件,業績 4 件,奨励賞
15 件の表彰業績を承認可決。
2.各賞検討委員会の報告を承認。作品賞と作品選奨検討小委員会報告については新たな
検討委員会を設置し,継続審議することとし,検討委員会については会長に一任。
3.会費長期滞納会員,正会員(個人)2,432 名,準会員 8 名,合計 2,440 名を除名するこ
とについて,下記の議決条件で 6 月理事会の議決を経て除名することを承認可決した。
議決条件:2004 年 5 月末日までに不納会費を納付することを約束した者については,
代議員・理事・監事は除名を保留することができる。
4.総会時の役員担当について承認
5.「都市建築の発展と制御に関する論文」の選考経過と,入選(優秀作)11 編,佳作 5
編の報告があり,「都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会」の設置ならびに委
員構成について承認可決
6.委託研究の受託を承認
(1)国土交通省大臣官房技術調査課から,「建築分野の技術研究開発に関する調査業務」
(2)都市防災における雷保護技術研究会から関東支部へ,「都市防災における建築物雷保
護技術の必要性に対する調査研究」
7.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議社会環境工学研究連絡委員会自然災害工学専門委員会から,「第 18 回
風工学シンポジウム」
ロ)(社)日本工学教育協会から,「平成 16 年度工学教育連合講演会」
(2)後 援
イ)(社)地盤工学会から,「第 2 回実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会」
ロ)美唄市から,「イサムノグチ・谷口吉郎生誕 100 年記念事業:写真展 萬来舎 ・記
念講演会 イサムノグチの思いで 」
ハ)中国の歴史都市保存再生研究会から,「日本都市計画学会石川賞受賞記念国際シンポ
ジウム:日本と中国−歴史都市の保存再生に向けて」
ニ)建築リフォーム・リニューアル&コンバージョン展組織委員会から,
「第 10 回建築
リフォーム・リニューアル&コンバージョン展」
ホ)カナダ林産業審議会(COFI)から,
「2004 年カナダグリーンデザイン賞」
ヘ)国際ジェロンテクノロジー学会第 5 回国際会議実行委員会から,「国際ジェロンテク
ノロジー学会第 5 回国際会議」
ト)土木建築書協会から,
「第 6 回土木・建築図書特別展示即売会」
(3)協 賛
− 1 −
イ)(社)土木学会から,
「第 10 回地下空間シンポジウム」
ロ)(社)日本機械学会から,「第 12 回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2004)」
ハ)(社)溶接学会から,「溶接法セミナー:溶接プロセスの高効率化−溶接プロセスの
高能率化に向けた動向と展望」
ニ)(社)溶接学会から,
「平成 16 年度溶接工学夏季大学:溶接工学の基礎と実際」
ホ)(社)腐食防食協会から,「第 146 回腐食防食シンポジウム:微生物腐食Ⅳ−エンジ
ニアのための微生物腐食入門」
ヘ)(社)腐食防食協会から,「第 145 回腐食防食シンポジウム:鋼橋防食技術・新パラ
ダイム具現化へのさびサイエンス」
ト)(社)腐食防食協会から,「第 35 回技術セミナー:基礎から理解する電気化学測定の
原理と実際」
チ)(社)日本鋼構造協会から,「講習会:構造物の耐風設計の現状と展望−建物・橋・
送電線・鉄道・煙突・農業施設」
リ)(社)日本騒音制御工学会から,「第 54 回技術講習会:騒音・振動技術の基礎と測定
実習」
ヌ)(社)全国住宅建設産業協会連合会から,
「国土交通省令に基づく宅地造成技術講習会」
ル)(社)土壌環境センター,日刊工業新聞社から,
「2004 土壌・地下水環境展:土壌有
効活用のための環境ソリューション」
ヲ)(財)ヒートポンプ・蓄熱センターから,
「平成 16 年度氷蓄熱式空調システム普及促
進セミナー」
「蓄熱技術研修会」
ワ)(財)ヒートポンプ・蓄熱センターから,
「蓄熱月間」
カ)(財)都市緑化技術開発機構から,
「第 3 回屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール」
ヨ)日本シミュレーション学会から,「第 23 回日本シミュレーション学会大会」
タ)日本実験力学会 2004 年度年次講演会実行委員会から,
「日本実験力学会 2004 年度年
次講演会」
レ)ヒューマンインタフェース学会から,「ヒューマンインタフェースシンポジウム
2004」
8.事務局職員の採用を承認
[報告・懇談事項]
1.第 5 期代議員選挙結果について報告
2.教材委員会について報告
3.東海地震等巨大災害への対応特別調査委員会の設置主旨について報告
4.既存ビルの連結による街並再生特別研究委員会報告書刊行の報告
5.建築工事の請負契約の適正化に関する特別研究委員会報告書刊行の報告
5 月理事会
2004. 5.18
本会会議室
1.総会議案について下記議案を付議することを承認可決
(1)2003 年度事業報告案について
(2)2003 年度収支決算,財産目録および未処分金処分案について
(3)2003 年度各支部事業報告,収支決算ならびに財産目録案について
(4)役員の選任について
(5)選挙管理委員会委員の選出について
2.2004 年度支部事業計画ならびに収支予算案を承認可決
3.2004 年内部監査報告があり,指摘された事項については,今後関係委員会に通達し,
検討方を依頼することとした。
4.2005 年度大会の開催会場について大野近畿支部長から受諾の回答
5.委託研究の受託を承認
(1)文部科学省大臣官房文教施設企画部から,
「学校施設の防犯対策に関する手引書の作成」
(2)㈱長谷工コーポレーション,㈱長谷工設計から近畿支部へ,「GRC 配管キャップの音
鳴りおよび風荷重に関する風洞実験」
(3)㈱長谷工コーポレーション,㈱長谷工設計から近畿支部へ,
「 (仮称)西区新町マン
ション計画 建設前後における風洞実験による風環境調査」
6.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議メカニクス・構造研究連絡委員会構造工学専門委員会から,「構造工学
− 2 −
シンポジウム」
ロ)(社)文教施設協会から,「既存鉄筋コンクリート造・鉄骨造学校建物の耐力度測定
方法(改訂版)実務講習会」
(2)後 援
イ)(社)日本建築構造技術者協会から,「入門『RC 建築構造の設計』出版記念講習会」
ロ)(社)プレストレストコンクリート技術協会,(社)プレストレスト・コンクリート
建設業協会から,「プレストレストコンクリート建築技術講習会(第 12 回)
」
ハ)(社)日本コンクリート工学協会から,「塑性域の繰り返し耐力劣化と耐震性能に関
するシンポジウム」
ニ)大阪市から,「大阪現代演劇祭:劇場シリーズ」
ホ)早稲田大学まちづくりシンポジウム運営委員会から,「早稲田大学まちづくりシンポ
ジウム 2004」
ヘ)東京ガス㈱都市エネルギー事業部から,「第 18 回建築環境デザインコンペティショ
ン:建築と設備のトータルな調和を求めて」
(3)協 賛
イ)(社)日本非破壊検査協会から,「学術セミナー:安全を支える技術-欠陥評価,非破
壊検査,維持基準」
ロ)(社)腐食防食協会から,「第 147 回腐食防食シンポジウム:マハラノビス-田口法に
よる多変量解析の腐食現象への適用」
ハ)(社)腐食防食協会から,「第 31 回コロージョン・セミナー:設備保全のための腐食
科学と防食管理の実践」
ニ)(社)日本基礎建設協会から,「場所打ちコンクリート杭の施工と管理 技術講習会」
ホ)(社)日本材料学会から,「第 34 回初心者のための有限要素法講習会」
ヘ)(社)日本材料学会から,「第 7 回日本材料学会方式腐食防食実験講習会」
ト)(社)日本造船学会から,「第 18 回海洋工学シンポジウム:海に親しむ」
チ)(財)エンジニアリング振興協会,日本プロジェクトマネジメント・フォーラムから,
「PM シンポジウム 2004 競争力強化のためのプロジェクトマネジメント-イノベーシ
ョンと持続的発展(仮)」
リ)複合材料界面科学研究会から,「第 1 回実践セミナー」
ヌ)日本医療福祉設備協会,(社)日本能率協会から,「第 33 回日本医療福祉設備学会併
設 HOSPEX Japan 2004:医療・福祉施設のための設備・機器総合展」
[報告・懇談事項]
1.2004 年度大会の応募論文数(発表申込数 6,513 題)の報告
2.卒業生進路調査アンケート結果の報告
3.情報委員会の報告
4.地震防災総合研究特別調査委員会(第Ⅲ期)ならびに危険度・耐震安全性評価小委員
会「耐震メニュー2004」の報告
5.近代建築資料総合調査特別調査委員会の報告
6 月理事会
2004. 6.22
本会会議室
1.理事会運営について主要な事項について確認
2. 会長職務代行者(副会長)の順序ならびに職務分担について秋山会長から以下のよう
に指名
第1順位
研究担当
和田
章君
第2順位
会務担当
表 佑太郎君
第3順位
支部・学術レビュー担当 重村
力君
第4順位
情報担当
斎藤 公男君
第5順位
教育担当
細田 雅春君
3.組織機構と理事の職務分担ならびに事務局担当者について分担を確認
4.理事会の今期の活動方針を承認
5.会費長期滞納者(正会員(個人)1,739 名,準会員 3 名)合計 1,742 名の除名を承認可決
6.2004∼2005 年主要行事日程を承認
7.委託研究の受託を承認
(1)総務省自治税務局資産評価室から,「木造家屋及び丸太組構法建物に係る再建築費評
点基準表等の改正に係る基礎資料の作成」
− 3 −
(2)三菱地所㈱,㈱三菱地所設計から関東支部へ,「旧三菱一号館に係る復元調査・設計
指導業務」
(3)日本原子力発電㈱から九州支部へ,「大加速度入力時の構造物の安全性評価指標に関
する研究(その 3)」
8.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)第 10 回高専シンポジウム実行委員会から,「第 10 回高専シンポジウム」
ロ)第 6 回建物室内の空気質と換気及びエネルギー消費に関する国際会議から,
「The 6th
International Conference on Indoor Air Quality, Ventilation & Energy
Conservation in Buildings(IAQVEC 2007)」
(2)後 援
イ)日本学術会議 大都市をめぐる課題特別委員会から,「シンポジウム:大都市の未来
のために」
ロ)(社)地盤工学会から,「第 2 回実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会」
ハ)(社)地盤工学会から,「液状化対策工法講習会」
ニ)(社)地盤工学会から,「杭基礎の調査・設計・施工から検査講習会」
ホ)(社)地盤工学会から,「地中連続壁工法講習会」
ヘ)(社)地盤工学会から,「知っておきたい根切り山留めの基本講習会」
ト)(社)建築設備綜合協会から,「第 89 回建築設備綜合ゼミナール:社会の要請に応え
る最新の設備機器と情報ネットワークの技術革新の動向」
チ)(社)軽金属溶接構造協会から,「シンポジウム:アルミニウム合金の摩擦攪拌接合
継手の諸特性」
リ)(社)日本土地区画整理協会から,
「区画整理フォーラム 2004」
ヌ)(財)日本建築防災協会から,「木造住宅の耐震診断と補強方法講習会」
ル)(財)神奈川科学技術アカデミーから,「平成 16 年度教育講座(Ⅲ期・塑性加工基盤
技術コース)
:高品位製品製造のための塑性加工理論」
ヲ)全国高等専門学校デザインコンペティション 2004 実行委員会から,
「全国高等専門
学校デザインコンペティション 2004」
ワ)A/E/C SYSTEMS JAPAN 組織委員会から,「A/E/C SYSTEMS JAPAN 2004」
(3)協 賛
イ)(社)日本溶接協会から,「2004 国際ウエルディングショー:世界をつなぐ溶接・接
合技術」
ロ)(社)日本エネルギー学会から,「第 13 回日本エネルギー学会大会」
ハ)(社)腐食防食協会から,「第 51 回材料と環境討論会:循環型社会における腐食防食
の役割」
ニ)(社)未踏科学技術協会から,「第 6 回エコバランス国際会議」
ホ)(社)可視化情報学会から,
「可視化フロンティア:第 2 回サイエンティフィック・
ビジュアリゼーション(CT と 3D 可視化)」
ヘ)(社)日本機械学会工学教育センターから,「計算力学技術者(2 級及び 1 級,固体
力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験及び付帯講習」
ト)(社)計測自動制御学会から,「第 5 回 SICE システムインテグレーション部門講演会
(SI2004)」
チ)(財)日本建築センターから,
「デッキプレート版技術基準解説及び設計・計算例講習会」
リ)複合材料界面科学研究会から,「夏季講習会:第 10 回夏季セミナー,第 2 回実践セ
ミナー,研究発表会」
ヌ)明治大学理工学部から,「2004 年度 夏休み科学教室」
ル)日本感性工学会から,
「第 6 回日本感性工学会大会:感性から感性システムへ」
ヲ)VSMM 国際会議 2004 岐阜実行委員会から,「VSMM 国際会議 2004 岐阜」
[報告・懇談事項]
1.2003 年度調査研究委員会活動の報告
2.2003 年度特色ある支部活動企画報告
7 月理事会
2004. 7.13
1.2005 年度大会(近畿)の大会委員会・実行委員会委員の委嘱を承認可決
2.倫理委員会の設置を承認可決
− 4 −
本会会議室
3.国際文化会館保存再生計画検討特別調査委員会の設置を承認可決
4.委託研究の受託を承認
(1)文部科学省大臣官房文教施設企画部から,「学校施設のバリアフリー化等に関する調
査研究」
(2)(財)資産評価システム研究センターから,「改築家屋に関する調査研究」
(3)石狩市から北海道支部へ,
「石狩市指定文化財旧長野商店腐朽度調査」
5.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1) 共 催
イ)日本学術会議環境工学専門委員会から,
「第 20 回環境工学連合講演会」
(2) 後 援
イ)(社)日本コンクリート工学協会から,「透水・脱水によるコンクリートの品質改善
に関するシンポジウム」
ロ)(社)日本コンクリート工学協会から,「コンクリート構造物の長期性能照査支援モ
デルに関するシンポジウム」
ハ)(社)建築業協会から,「第 14 回 BCS・建築セミナー」
ニ)(財)省エネルギーセンターから,
「省エネルギー住宅設計コンペティション」
ホ)(独)防災科学技術研究所,日本地震工学会,NPO 法人リアルタイム地震情報利用協
議会から,「緊急地震速報利用活用システムに関するシンポジウム」
ヘ)日本福祉のまちづくり学会から,「日本福祉のまちづくり学会第 7 回全国大会:地域
の特性を活かした福祉のまちづくり」
ト)STESSA2006 実行委員会から,「STESSA (Behaviour of Steel Structures in Seismic
Areas) 2006」
(3) 協 賛
イ)(社)日本材料学会から,「第 2 回初心者のための疲労設計講習会」
ロ)(社)日本材料学会から,「はんだ標準試験法の講習会」
ハ)(社)日本材料学会から,「SMW 設計施工指針:改訂版講習会」
ニ)(社)日本材料学会から,「第 20 回材料・構造信頼性シンポジウム」
ホ)(社)強化プラスチック協会から,
「49th FRP CON-EX2004 講演会」
ヘ)(社)日本機械学会技術と社会部門から,「経営と技術移転に関する国際会議
ICBTT2004」
ト)(財)日本建築センターから,
「平成 16 年建築基準法改正(既存不適格建築物の関連)
講習会」
チ)(財)日本建築センターから,「平成 16 年景観法等の制定講習会」
リ)建築・住宅国際機構から,「建築環境の熱的性能とエネルギー使用(ISO/TC163)国
際規格シンポジウム」
ヌ)建築・住宅国際機構から,「建築・住宅国際機構 ISO シンポジウム」
ル)日本流体力学会から,
「第 18 回数値流体力学シンポジウム」
ヲ)中間法人軽金属製品協会試験研究センターから,
「アルミニウム屋外耐久性製品の新
しい品質試験に関する研究」
ワ)総合土木研究所から,
「第 18 回技術講習会:基礎の設計・施工」
6.8 月理事会を休会とすることを承認
7.職員の定年退職を承認
[報告・懇談事項]
1.建築市場・建築産業の現状と将来展望特別調査委員会最終報告書の概要説明
2.英文論文集委員会の報告
3.2004 年度技術部門設計競技「ユビキタス・ネットワーク技術を活用した建築・都市・環
境空間システムモデル」入選者の報告
4.2004 年度優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞審査結果報告
5.第 43 回竹中育英会建築研究助成金交付者報告
6.2004 年度大会(北海道)における理事の役割分担を確認
9 月担当理事会 1.委託研究の受託を承認
2004. 9.22
(1)(社)セメント協会から,「エコセメントを用いたコンクリートの建築構造物への適用
に関する研究」
(追認)
本会会議室
− 5 −
(2)日本技術者教育認定機構から,「平成 16 年度技術者教育プログラム認定審査業務」
2.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会 地震工学専門委員会から,「シンポ
ジウム:地震工学・防災科学研究の最前線」
(追認)
ロ)日本学術会議から,「公開講演会:どこまで進んだ男女共同参画」
(追認)
ハ)(社)土木学会から,
「構造工学における有限要素法の基礎と応用講習会」 (追認)
ニ)日本燃焼学会から,「第 42 回燃焼シンポジウム」
(追認)
ホ)日本学術会議 人工物設計・生産研究連絡委員会 設計工学専門委員会から,「設計工
学シンポジウム:関係性のデザイン−つくることから育てることへ」
ヘ)日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会 地震工学専門委員会から,「第 12
回日本地震工学シンポジウム」
(2)後 援
イ)環境省,
(財)建築環境・省エネルギー機構から,
「ノンフロン断熱材セミナー」
(追認)
ロ)(社)建築設備綜合協会,同 環境・設備デザイン賞実行委員会から,「第 3 回環境・
設備デザイン賞」
(追認)
ハ)(社)日本建築美術工芸協会から,
「AACA 賞,芦原義信賞」
(追認)
ニ)SB05Tokyo 日本組織委員会,エコビルド実行委員会,(財)建築環境・省エネルギー
機構から,「すまい・建築・都市の環境展 ecobuild2004」
(追認)
ホ)日本インテリアプランナー協会協議会から,「INTERIOR PRO EX CO 21(IPEC21)
・2004」
(追認)
ヘ)東京工芸大学工学研究科建築学専攻から,
「COE ワークショップ:CFD による乱流境
界層のシミュレーション」
(追認)
ト)東京都立大学大学院建築学専攻から,「東京都立大学 21 世紀 COE プログラム:国際
ワークショップ−都市建築ストックの賦活・更新」
(追認)
チ)INTA・新潟 国際都市政策会議実行委員会から,
「INTA・新潟:国際都市政策会議」
(追認)
リ)東京藝術大学建築科スヴェレ・フェーン建築展実行委員会から,「スヴェレ・フェー
ン展」
(追認)
ヌ)特定非営利活動法人全国町並み保存連盟から,「第 27 回全国町並みゼミ 大聖寺大
会:"ゆったりと行こう"あったらもんと共に−急ぎすぎた百年をふりかえり本来の
景観をとり戻そう」
(追認)
ル)東京電力㈱から,「第 8 回 TEPCO 快適住宅コンテスト」
(追認)
ヲ)FP デザインコンペティション実行委員会から,
「第 1 回 FP デザイン・コンペティシ
ョン:故郷の住まい」
(追認)
ワ)(社)日本建築家協会から,「建築家大会 2004 東京:美しい国づくり美しい街づくり」
カ)(社)建築・設備維持保全推進協会から,「建物を長く大切に使うためのシンポジウ
ム−第 13 回 BELCA 賞受賞建物を通じて」
ヨ)(社)日本建築美術工芸協会から,
「aaca シンポジウム:歴史的な建築は街を美しく
する−明治安田生命ビル街区再開発と都市環境」
タ)(社)建築設備綜合協会から,「第 90 回建築設備綜合ゼミナール」
レ)(財)日本美術協会から,「高松宮殿下記念世界文化賞・受賞者記念講演会:巨匠オ
スカー・ニーマイヤーの建築を語る」
ソ)(財)神戸国際観光コンベンション協会,
(財)神戸市防災安全公社から,
「第 9 回震
災対策技術展 2005:震災対策技術の向上と対策設備の推進」
ツ)日本・スペインマジア修復・再生学術調査団から,「日本・スペインマジア(カタロ
ニアの伝統的石造民家)修復・再生学術調査」
ネ)NPO 法人東京セントラルパークから,「シンポジウム:どうする,東京セントラルパ
ークの景観と緑」
ナ)公共建築の日及び公共建築月間実行委員会,(社)公共建築協会から,「公共建築の
日及び公共建築月間」
ラ)第 19 回大学と科学公開シンポジウム「ここまで進んだ日米の都市地震防災」代表者
から,
「第 19 回大学と科学公開シンポジウム:ここまで進んだ日米の都市地震防災」
ム)地域防災ネットワークシンポジウム実行委員会から,「地域防災ネットワークシンポ
ジウム:減災を目指し地域の防災力を強化するネットワークづくり」
ウ)シンポジウム「水の都再生・リバーフロントからの挑戦」実行委員会から,
「シンポ
− 6 −
ジウム:水の都再生・リバーフロントからの挑戦」
ヰ)2005 ふゆトピア・フェア実行委員会から,「2005 ふゆトピア・フェア」
ノ)グリーン・サステイナブル ケミストリーネットワークから,
「第 5 回 GSC シンポジウム」
オ)文化遺産としてのモダニズム建築 DOCOMOMO100 選展実行委員会から,「文化遺産とし
てのモダニズム建築−DOCOMOMO100 選展」
(3)協 賛
イ)日本学術会議 化学研究連絡委員会,同 材料工学研究連絡委員会から,「第 11 回界
面シンポジウム:コーティング・表面処理の最先端」
(追認)
ロ)(社)計測自動制御学会から,「SICE セミナー:現代制御理論入門」
(追認)
ハ)(社)計測自動制御学会から,「SICE セミナー:実践的な制御系設計」
(追認)
ニ)(社)日本非破壊検査協会から,「第 8 回新素材及びその製品の非破壊評価シンポジ
ウム」
(追認)
ホ)(社)腐食防食協会から,「第 148 回腐食防食シンポジウム」
(追認)
ヘ)(社)腐食防食協会から,「第 30 回腐食防食入門講習会」
(追認)
ト)(社)日本機械学会から,「ロボティクス・メカトロニクス講演会 2005」 (追認)
チ)(財)建材試験センターから,「講演会:建材とフロン−オゾン層保護・地球温暖化
防止に向けた新しい動向」
(追認)
リ)(財)スガウェザリング技術振興財団から,「第 39・40 回スガウェザリング学術講演
会」
(追認)
ヌ)(財)住宅産業研修財団から,「第 2 回 真の日本のすまい 提案競技」
(追認)
ル)(独)防災科学技術研究所,強震観測事業推進連絡会議から,「記念シンポジウム:
日本の強震観測 50 年−歴史と展望」
(追認)
ヲ)日本熱物性学会から,
「第 25 回日本熱物性シンポジウム」
(追認)
ワ)耐震工学研究会から,
「第 3 回耐震工学研究会シンポジウム:免震構造技術と法規制
の現状を問う−改正建築基準法施行から 4 年,建築設計はどうあるべきか」(追認)
カ)日本複合材料学会から,「第 29 回複合材料シンポジウム」
(追認)
ヨ)日本コージェネレーションセンターから,
「創立 20 周年記念コージェネレーション
シンポジウム 2004」
(追認)
タ)人間-生活環境系学会から,
「第 28 回人間-生活環境系シンポジウム」
(追認)
レ)システム制御情報学会から,
「第 54 回システム制御情報講習会:最新のセキュリテ
ィシステムとそれを支える高度な技術−個人認証から空港システムまで」 (追認)
ソ)東京大学生産技術研究所から,「文部科学省 IT プログラム:第 3 回戦略的基盤ソフ
トウェアの開発シンポジウム」
(追認)
ツ)日本塗装技術協会から,「塗料・塗装研究発表会」
(追認)
ネ)第 3 回人間-生活環境系国際会議組織委員会から,「第 3 回人間-生活環境系国際会
議:Global Environment and Quality of Life 地球環境と幸福な生活」
(追認)
ナ)再生可能エネルギー国際会議準備委員会から,「再生可能エネルギー2006 国際会議
(RE 2006 国際会議)」
(追認)
ラ)(社)空気調和・衛生工学会から,
「平成 16∼17 年 SHASE-CPD 技術研修会」
ム)(社)空気調和・衛生工学会から,
「平成 16 年講演会:建築設備に関わるリスク管理」
ウ)(社)日本騒音制御工学会から,「第 55 回技術講習会:騒音対策の基礎と考え方」
ヰ)(社)日本地域冷暖房協会から,「第 11 回地域冷暖房(DHC)シンポジウム:地域冷
暖房の未来を考える−未利用エネルギー活用・ヒートアイランド対策・持続可能な
街づくり」
ノ)(社)日本能率協会 産業振興本部から,
「第 26 回 Japan Home & Building Show 2004」
オ)(社)日本能率協会 産業振興本部から,「ホームビルダーエキスポ OSAKA 2004/プ
ロツール&ハードウェアショー OSAKA 2004」
ク)(社)日本機械学会から,「第 14 回設計工学・システム部門講演会:たくましいモノ
づくり日本のために」
ヤ)(社)腐食防食協会から,「第 149 回腐食防食シンポジウム:電気化学インピーダン
スの解釈と応用」
マ)(社)日本鉄鋼協会 育成委員会から,「第 56 回白石記念講座:物流効率化を支える
ハードとソフト−物流と経営戦略」
ケ)(財)金属系材料研究開発センターから,
「第 2 回環境調和型超微細粒鋼創製基盤技
術の開発シンポジウム」
− 7 −
フ)日本技術者教育認定機構から,「JABEE 普及啓発シンポジウム(経済産業省委託事
業)
:本格段階に入った JABEE 認定制度の普及と活用−情報技術教育を中心とした促
進策について」
コ)日本技術者教育認定機構から,「JABEE 国際シンポジウム:技術者教育とエンジニア
リングデザイン」
エ)日本オフィス学会から,「第 4 回日本オフィス学会研究セミナー:人間の働き方とオ
フィスの将来」
テ)東京工業大学建築物理研究センターから,
「パッシブ制振構造シンポジウム 2004」
ア)日本実験力学会から,
「日本実験力学会 2005 年度年次講演会」
[報告・懇談事項]
1.会員数の動向について説明
2.国際文化会館保存再生計画の動向について説明
10 月理事会
2004.10.19
本会会議室
1.原子力建築小委員会(仮称)の設置を承認可決
2.大賞選考委員会委員の選任を承認可決
3.委託研究の受託を承認
(1)文部科学省大臣官房文教施設企画部から文教施設委員会へ,「公立学校における既存
学校施設の有効活用に関する調査研究」
(2)ジェイアール西日本コンサルタンツ㈱,大鉄工業㈱から近畿支部へ,「駅天井仕上げ
材の台風対策検討」
8.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議から,「公開講演会:どこまで進んだ男女共同参画」
ロ)日本学術会議 リサイクル工学専門委員会から,
「第 3 回リサイクル工学シンポジウ
ム:リサイクル工学教育の現状・展望−大学における教育の現状と社会の期待」
ハ)日本学術会議 人間と工学研究連絡委員会 安全工学専門委員会から,「第 35 回安全
工学シンポジウム」
ニ)(社)日本アイソトープ協会から,
「第 42 回理工学における同位元素・放射線研究発
表会」
(2)後 援
イ)(社)日本建築家協会から,
「JIA 連続国際シンポジウム第 1 回:サステナブル都市
への再生」
ロ)(社)日本建築構造技術者協会から,「『木造建築構造の設計』出版記念講習会」
ハ)日仏工業技術会から,
「プルーヴェ国際シンポジウム」
ニ)LED 照明推進協議会から,「JLEDS 設立記念シンポジウム:LED 照明の過去・現在・
未来−LED は照明をどのように変えるのか」
ホ)全国陶器瓦工業組合連合会から,
「第 13 回甍賞瓦屋根・景観等設計実施例コンクール」
ヘ)IFYA NAGOYA2005 組織委員会から,「IFYA NAGOYA2005(若手建築家のための国際フ
ォーラム名古屋大会):アジアにおける循環型未来都市を求めて」
ト)吉村順三建築展・実行委員会から,
「東京藝術大学建築科創設 100 年記念:吉村順三
建築展」
(3)協 賛
イ)(社)計測自動制御学会から,「SICE セミナー:実践的な制御理論」
ロ)(社)計測自動制御学会から,「SICE セミナー:ロバスト制御入門 in 関西」
ハ)(社)日本材料学会から,「第 41 回 X 線材料強度に関する討論会:溶接残留応力測定
の現状と X 線応力測定法への期待」
ニ)(社)日本材料学会から,「第 34 回 FRP シンポジウム」
ホ)(社)自動車技術会から,「シンポジウム:カーエアコン新冷媒技術について−地球
温暖化防止最新技術動向」
ヘ)(社)腐食防食協会から,
「第 36 回技術セミナー:耐候性鋼(塗装しない鋼)とその
利用技術の新体系−防食設計・維持・管理法に関わる新しい考え方とさびサイエンス」
ト)複合材料界面科学研究会から,「第 3 回実践セミナー」
チ)特定非営利活動法人関東地域インターンシップ推進協会から,
「平成 16 年度インタ
ーンシップ成果発表会」
− 8 −
リ)日本睡眠環境学会から,「第 21 回睡眠環境シンポジウム」
ヌ)日本知能情報ファジィ学会から,「第 4 回産業技術交流会 ファジィ・誘・サロン:
科学と技術の原資とその現状(仮題)」
ル)東京湾岸地域大学間コンソーシアムによる社会人キャリア・アップ運営協議会から,
「社会人キャリア・アップ講座:各国及び日本の事例に学ぶ,新たな都市交通体系
の実現方策−環境負荷の軽減,高齢者等への配慮,公共交通の活性化,及びこれら
のための都市のあり方」
ヲ)日本振動技術協会から,「第 9 回世界免震・制振セミナー(9th World Seminar on
Seismic Isolation Energy Dissipation and Active Vibration Control of
Structures)」
9.2005 年本会・日本建築家協会・東京建築士会の三会共催による 2005 年新年交礼会を 1
月 6 日(木)14 時から建築会館ホールにおいて開催することを承認
[報告・懇談事項]
1.2005 年度事業計画・収支予算編成上の基本方針(案)について説明
2.刊行委員会より新たな叢書シリーズの刊行検討について報告
3.新たな賞の創設を視野に入れた建築教育に関する顕彰について検討している旨の報告
4.国際文化会館保存再生計画の提出について報告
5.大野近畿支部長より「東京三菱銀行京都支店旧店舗の建替計画に関する要望書」の提
出について報告
6.東海支部より「旧日向別邸の取得について(お願い)
」の提出について説明,同別邸は
熱海市が取得し保存することになったことを報告
7.2004 年度日本建築学会大会(北海道)概要報告
8.2004 年度支部共通事業設計競技「建築の転生・都市の転生」入選者報告
9.科学研究費補助金(基盤研究等)の審査委員選考方法の変更に関して本会基準に則っ
て審査委員候補者の資料を提出することとした
11 月担当理事会 1.委託研究の受託を承認
2004.11. 9
(1)(財)建築環境・省エネルギー機構から効率的な省エネ施策のためのエネルギー消費実
態に関する調査研究委員会へ,「効率的な省エネ施策のためのエネルギー消費実態に
本会会議室
関する調査研究」
(2)ジオトップ㈱,武智産商㈱から近畿支部へ,「摩擦杭に関する技術研究」
2.後援・協賛の名義使用を承認
(1)後 援
イ)(社)建築研究振興協会から,「建築技術講習会:鉄筋コンクリート組積造(RM 造)
建築物の構造設計指針・同解説,鉄筋コンクリート組積造(RM 造)工事標準仕様書・
同解説」
ロ)(社)日本建築構造技術者協会から,「阪神・淡路大震災 10 年事業:シンポジウム−
①安全・安心な成熟社会の創造に向けて,②震災前後で構造技術はどう変わったか」
「阪神・淡路大震災 10 年事業:構造展−震災を越えて あの時,今,そして明日へ」
ハ)(社)プレストレストコンクリート技術協会から,「第 33 回プレストレストコンクリ
ート技術講習会:今求められる PC 技術」
ニ)日本トイレ協会から,
「第 20 回全国トイレシンポジウム:人間中心の都市再生を目
指して」
ホ)「鉱石の道」産業遺産活用調査委員会から,「シンポジウム:鉱石の道−身延・神子
畑・生野−地域から産業遺産を考える」
ヘ)日本経済新聞社から,
「建築・建材展 2005(第 11 回)」
ト)中日新聞社から,「展覧会:谷口吉生−ニューヨーク近代美術館(MoMA)と日本のミ
ュージアム」
(2)協 賛
イ)(社)日本鋼構造協会から,
「鋼構造シンポジウム 2004」
ロ)(社)腐食防食協会から,「第 150 回腐食防食シンポジウム:リスクベースメンテナ
ンスに臨む腐食寿命予測技術の現状と課題」
ハ)(社)日本空気清浄協会から,「第 23 回空気清浄とコンタミネーションコントロール
研究大会」
− 9 −
ニ)ISO/TC146/SC6 国内対策委員会,(財)建材試験センターから,「講演会:シックハ
ウス対策に関する JIS の枠組みと今後の展望」
ホ)横浜国立大学大学院工学研究院から,「横浜国立大学大学院工学研究院公開講座:技
術者のためのコミュニケーションスキルアップ講座−グループ演習によるプレゼン
テーション能力の開発」
ヘ)日本オーニング協会,日本経済新聞社から,「国際オーニングフェア 2005(第 1 回)
」
ト)日本検査機器工業会から,「総合検査機器展(JIMA2005)」
[報告・懇談事項]
1.北陸支部災害調査団による 2004 年新潟県中越地震災害調査に対する災害調査および調
査報告書作成に係わる資金として,同調査団に 80 万円の助成を行うことを報告し了承
2.2004 年度下期国際交流振興基金の援助事業の報告
3.2005 年度特色ある支部活動企画の選考経過について報告
12 月理事会
2004.12.15
本会会議室
1.2005 年度事業計画・収支予算両案,2004 年度事業報告・収支決算両案の作成について
承認
2.大会交付金ならびに大会参加費の決定・精算方法に関する内規の一部改正案を承認可決
3.関東支部に 2006 年度大会を関東支部地域で開催することの検討方を依頼
4.委託研究の受託を承認
(1)㈱長谷工コーポレーション,㈱長谷工設計から近畿支部へ,
「 (仮称)南甲子園計画
建設前後における追加風洞実験および解析調査」
(2)大阪生コンクリート圧送協同組合から近畿支部へ,「コンクリートのポンプ圧送性評
価手法に関する研究」
(3)㈱長谷工コーポレーション,㈱長谷工設計から近畿支部へ,
「 (仮称)中百舌鳥計画
建設に関する風環境の数値解析および付帯業務」
(4)西日本技術開発㈱から九州支部へ,「空調設備の性能検証(コミッショニング)によ
るオフィス使用エネルギー削減に関する研究(その 1)」
5.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議 核科学総合研究連絡委員会原子力基礎研究専門委員会・原子力工学研
究連絡委員会・エネルギー資源工学研究連絡委員会核工学専門委員会から,「第 43
回原子力総合シンポジウム」
ロ)(社)日本伝熱学会から,「第 42 回伝熱シンポジウム」
ハ)日本地震工学会から,
「平成 16 年新潟県中越地震被害調査報告会」
(2)後 援
イ)(社)日本鉄鋼連盟から,「講習会:建築構造用鋼材とその利用技術」
ロ)(社)セメント協会から,「第 295 回コンクリートセミナー:コンクリート技術の新
しい常識」
ハ)
(社)地盤工学会から,「2nd International Symposium on Environmental Vibrations
(環境振動の予測・モニタリング・対策・評価に関する国際シンポジウム)」
ニ)(財)震災予防協会から,「第 23 回講演会:富士山の生い立ちと火山防災」,
「第 24
回講演会:地震防災これからの 10 年−ユビキタス,地震予知,そして・・」
ホ)(財)建築環境・省エネルギー機構から,
「SB05Tokyo 記念 サステナブル建築・住宅賞」
ヘ)(独)国際交流基金から,「グラーツ・アート・プロジェクト:BIX メディア・コン
ペティション」
ト)東京都環境局から,「新エネルギーキャラバン in 東京:太陽エネルギー利用の新た
な可能性に向けて」
チ)大阪府から,「太陽エネルギー交流セミナー:新エネルギーキャラバン in 大阪」
リ)平成 16 年度文部科学省科学研究費補助金研究成果公開促進費「研究成果公開発表
(A)」補助事業発表テーマ代表者から,
「第 19 回大学と科学公開シンポジウム:人
類の歴史を護れ−戦中,戦後における文化遺産の保護と国際協力」
ヌ)NPO 環境持続住宅研究会から,「『2005 年日本国際博覧会における政府出展事業とし
ての企画事業・祭事』の公募型プロポーザルに対する提案 ワークショップ:地球と
人が気持ちいいを創ろう!(仮称)」
ル)木造活用推進協議会から,「シンポジウム:木の魅力と活力を探る」
− 10 −
ヲ)生誕 100 年・前川國男建築展実行委員会から,「生誕 100 年・前川國男建築展(仮称)
」
ワ)国際会議"Expo World Conference on Wind Energy, Renewable Energy Fuel Cell &
Exhibition"実行委員会準備委員会から,「Expo World Conference on Wind Energy,
Renewable Energy Fuel Cell & Exhibition 2005 in shizuoka/Hamamatsu(2005 年
国際博覧会記念,風力・再生型自然エネルギー・燃料電池国際会議&見本市)」
(3)協 賛
イ)(社)日本非破壊検査協会から,
「第 36 回 応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム」
ロ)(社)日本非破壊検査協会から,「第 8 回表面探傷シンポジウム:製造と保守におけ
る表面探傷」
ハ)(社)ステンレス構造建築協会から,「ステンレス建築構造溶接部の超音波探傷検査
基準講習会」
ニ)(社)建築設備技術者協会,
(社)日本能率協会から,
「第 37 回'05 建築設備技術会議」
ホ)(社)日本工学教育協会から,「平成 17 年度工学・工業教育研究講演会:未来を拓く
工学教育−社会連携と継続教育を考える」
ヘ)(社)日本防錆技術協会から,「第 25 回防錆防食技術発表大会」
ト)(財)地域開発研究所建築施工管理技術研究会から,「平成 17 年度 1 級・2 級建築施
工管理技術検定試験受験準備講習会」
チ)日本接着学会から,「第 43 回日本接着学会年次大会」
リ)総合土木研究所から,
「第 27 回技術講習会:N 値とその利用」
ヌ)エコグリーンテック実行委員会から,「エコ・グリーンテック 2005:未来を発信す
るミドリの技術」
[報告・懇談事項]
1.表彰制度検討委員会中間報告について
2.都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会中間報告
3.法律に対処するための枠組み造りに関する特別調査委員会中間報告
4.情報化時代の建築設計のあり方に関する特別調査委員会中間報告
5.JAABE ベストペーパー賞の選考経緯の報告
6.3 月通常総会の議事と役割分担について了承
7.2004 年度調査研究関係委員会活動報告会を 3 月の通常総会にあわせて開催する旨報告
8.2004 年度日本建築学会大会(北海道)会計報告
9.四国支部から「日土小学校の再生に関する要望書」を四国 4 会(本会・日本建築家協会
四国支部・愛媛県建築士会・愛媛県建築士事務所協会)会長の連名で,八幡浜市長ほか
に提出する旨の報告
10.建築文化週間 2004 の開催結果について報告
11.2005 年度支部共通事業日本建築学会設計競技ならびに技術部門設計競技課題決定報告
12.2004 年度鹿島学術財団助成候補として 9 件を鹿島学術財団に推薦した旨の報告
13.阪神・淡路大震災 10 周年記念行事の開催について報告
14.2005 年新年交礼会開催の報告
15.2005 年 4 月から事務局体制として現行の 4 部制を 5 部制に再編する旨の報告
1 月担当理事会 1.後援・協賛の名義使用を承認
2005. 1.19
(1)共 催
本会会議室
イ)日本学術会議 材料工学研究連絡委員会から,「第 49 回材料研究連合講演会」
ロ)(社)日本化学会から,
「シンポジウム:科学者・技術者の倫理と社会的責任を考える」
ハ)(社)日本造園学会から,「日本造園学会 80 周年記念: 持続可能なランドスケープ
の保全と再生 国際シンポジウム」
ニ)日本知能情報ファジィ学会から,「第 24 回ファジィ・ワークショップ」
(2)後 援
イ)日本学術会議 地理学研究連絡委員会から,「シンポジウム:空間情報社会−空間情
報科学技術で築く快適・安全・活力のある社会」
ロ)国土交通省国土技術政策総合研究所から「シックハウス総プロ成果発表会:シック
ハウス研究の最前線」
ハ)(社)建築研究振興協会から,「建築技術研究フォーラム 2005:耐震技術の将来−多
− 11 −
発する最近の地震被害を踏まえて考える」
ニ)(社)全国建築コンクリートブロック工業会から,「講演会:あんしんなブロック塀
をめざして」
ホ)(社)建築設備綜合協会から,「第 91 回建築設備綜合ゼミナール:床吹出し空調と置
換空調システム及び放射冷暖房システムの全て」
ヘ)(社)空気調和・衛生工学会から,「国際シンポジウム:オフィスの知的生産性研究
の最前線」
ト)(社)日本コンクリート工学協会から,「 自然環境とコンクリート性能評価 に関
するシンポジウム」
チ)(社)日本材料学会から,「第 5 回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレー
ドシンポジウム」
リ)(財)所沢市文化振興事業団から,
「 バウハウス 2005・現代に生き続けるデザイン
展」
ヌ)日仏工業技術会,日仏都市会議実行委員会から,「日仏都市会議 2005−横浜・リヨ
ン会議:都市をつなぐ 文化をつくる」
ル)国士舘大学アジア・日本研究センター「アジア・日本研究センター国際フォーラム:
持続型都市に向けて−アジアの都市の記憶と未来」
ヲ)東京理科大学 21 世紀 COE プログラム拠点リーダーから,「東京理科大学 21 世紀 COE
プログラム:第 2 回国際シンポジウム−先導的建築火災安全工学研究の推進拠点」
ワ)第 2 回建築・環境の時間設計に関する国際シンポジウム実行委員会から,「第 2 回建
築・環境の時間設計(TD)に関する国際シンポジウム(21STD)」
(3)協 賛
イ)(社)日本非破壊検査協会から,「第 12 回超音波による非破壊評価シンポジウム」
ロ)(社)日本非破壊検査協会から,「第 5 回放射線による非破壊評価シンポジウム」
ハ)(社)ステンレス構造建築協会から,「ステンレス構造材の利用技術講習会」
ニ)(社)日本商環境設計家協会から,
「JCD 国際デザインコンペティション 2005 テー
マ:モバイルストア−自由に動くお店」
ホ)(社)日本照明委員会から,
「第 12 回 JCIE セミナー:CIECAM02−カラーアピアラン
スモデル標準化と CIE Division8 の動向」
ヘ)(社)日本鉄鋼協会育成委員会,同技術講座 WG から,
「第 184・185 回西山記念技術
講座:鉄鋼材料の溶接」
ト)(社)可視化情報学会から,
「第 33 回可視化情報シンポジウム」
チ)(社)日本機械学会から,「Dynamics and Design Conference 2005:時を温め,活か
し,翔る!」
リ)(社)地盤工学会,第 16 回国際地盤工学会議実行委員会から,「第 16 回国際地盤工
学会議:地球環境と調和した地盤工学」
ヌ)(財)日本建築センターから,「景観法等の施行に伴う政省令・運用方針等に関する
講習会」
ル)日本技術者教育認定機構から,「JABEE 認定制度の普及と活用シンポジウム:本格段
階に入った JABEE 認定制度の普及と活用−大学での技術者教育に対する期待と要望
の討論会」
ヲ)サンプリング会から,
「シンポジウム:将来にわたってファブリケーターが生き抜く
ために−信頼されるファブリケーターの条件」
ワ)複合材料界面科学研究会から,「第 13 回複合材料界面シンポジウム」
2.委託研究の受託を承認
(1)㈱淺沼組技術研究所,㈱淺沼組大阪本店一級建築士事務所から近畿支部へ,「バルコ
ニーを有する建築物の風荷重及び周辺風環境に関する研究」
[報告・懇談事項]
1.「2005 年度重点事業−工学系学協会の果たすべき役割と本会の対応」原案について懇談
(通信)
2005. 1.21
2 月担当理事会
2005. 2.18
1.「学会賞(作品)と作品選奨の二つの賞の違いの明確化検討」による規程改正について
承認可決
1.2005 年度日本建築学会作品選奨の選考経過,表彰業績について報告があり,作品選奨
12 件の表彰業績の承認については通信審議に諮ることとした
− 12 −
本会会議室
2.日土小学校の保存・再生要望書提出について議論の結果,再提出とした
3.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)(社)日本工学教育協会から,「平成 17 年度工学教育連合講演会」
ロ)エコデザイン学会連合から,
「EcoDesign 2005:Fourth International Symposium on
Environmentally Conscious Design and Inverse Manufacturing(エコデザイン 2005
環境調和型設計とインバースマニュファクチャリングに関する国際シンポジウム)」
(2)後 援
イ)(社)日本溶接協会から,「平成 16 年度特別講習会:物づくりを支える溶接技術の進
歩−品質向上に係わる基礎と応用」
ロ)(社)プレストレストコンクリート技術協会,(社)プレストレスト・コンクリート
建設業協会から,「プレストレストコンクリート建築技術講習会(第 13 回)
」
ハ)(社)日本コンクリート工学協会から,「 レディーミクストコンクリートの品質保
証 に関する報告会」
ニ)特定非営利活動法人建設環境情報センターから,
「建設環境倫理セミナー」
ホ)こども環境学会から,
「こども環境学会・大会および国際シンポジウム:こどもの安
全と健康のための環境」
ヘ)ロッテルダム国際建築ビエンナーレ「東京湾」展実行委員会から,「第二回ロッテル
ダム国際建築ビエンナーレ 東京湾 展」
ト)学生設計優秀作品展組織委員会,レモン画翠から,「第 28 回学生設計優秀作品展:
建築・都市・環境」
チ)高知工科大学から,「防災に関する国際シンポジウム(ISMD2006)」
(3)協 賛
イ)(社)日本熱供給事業協会から,「地域熱供給シンポジウム:地域熱供給と都市・街
づくり」
ロ)(社)非破壊検査協会から,
「第 4 回保守検査シンポジウム:現場に密着した最新の
保守検査技術−高経年化に対応した」
ハ)(社)日本オペレーションズ・リサーチ学会から,
「第 53 回シンポジウム:都市の OR」
ニ)(社)可視化情報学会から,
「継続教育プログラム対応講習会:PIV(粒子画像流速計)
の基礎と応用」
ホ)(社)溶接学会から,
「溶接学会定期講座:平成 17 年度溶接技術基礎講座」
ヘ)(社)日本機械学会から,「第 15 回設計工学・システム部門講演会−真のゆたかさを
実現する設計とシステム」
ト)(社)日本材料学会から,「第 40 回 X 線材料強度に関するシンポジウム」
チ)(財)日本建築センターから,「壁式鉄筋コンクリート造設計施工指針講習会」
リ)(財)日本建築センターから,
「壁式ラーメン鉄筋コンクリート造設計施工指針講習会」
ヌ)(財)日本建築センターから,「建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針講
習会」
ル)中間法人軽金属製品協会試験研究センターから,
「講演会:国際化と性能規定化で要
求されるアルミ建材表面処理」
ヲ)東京農工大学大学院共生科学技術研究部 COE『新エネルギー・物質代謝と「生存科
学」の構築』研究リーダーから,
「シンポジウム:100 年先から見てみよう バイオ
マス・廃棄物利用 新たな仕組みと将来 」
ワ)日本地震工学会から,
「2004 年 12 月 26 日スマトラ島沖地震報告会」
カ)第 39 回空気調和・冷凍連合講演会運営委員会から,「第 39 回空気調和・冷凍連合講
演会」
ヨ)日本計算工学会から,
「第 10 回日本計算工学会講演会」
タ)日本睡眠環境学会から,「第 22 回睡眠環境シンポジウム:寝装品販売のための測定
とコンピュータシステムのビジネスモデルの現状と今後の展望」
[報告・懇談事項]
1.「都市建築の発展と制御に関する設計競技」入選者報告
(通信)
2005. 3. 1
1.2005 年日本建築学会「作品選奨」表彰業績候補 12 作品について承認可決
− 13 −
3 月理事会
2005. 3. 9
本会会議室
1.3 月の通常総会に付議する議案および報告・懇談事項について承認可決
(1)2005 年度事業計画案
(2)2005 年度収支予算案
(3)報告・懇談事項の確認
2.都市のヒートアイランド対策に関する提言(案)について議論の結果,再提出
3.「三信ビルディングの保存に関する要望書」ならびに「日土小学校の保存・再生要望書」
提出について説明があり,議論の結果,一部修正のうえで両要望書の提出を承認可決
4.環境工学委員会運営規程の改正について原案通り承認可決
5.2005 年度日本建築学会大会(近畿)の大会参加費,収支予算書,行事概要について承認
6.2005 年度支部研究補助費の交付を承認
7.後援・協賛の名義使用を承認
(1)後 援
イ)(社)日本建築積算協会から,「第 3 回 BSI・コストスクールセミナー:良い建物を
適正コストでより安く」
ロ)(社)建築・設備維持保全推進協会(BELCA)から,「平成 17 年度 建築設備診断技
術者 資格取得講習」
ハ)(社)建築・設備維持保全推進協会(BELCA)から,「平成 17 年度 建築仕上診断技
術者 資格取得講習」
ニ)(社)建築・設備維持保全推進協会(BELCA)から,「平成 17 年度 建築・設備総合
管理技術者 資格取得講習」
ホ)都市景観シンポジウム実行委員会から,「都市景観シンポジウム:21 世紀,美しく
魅力的な都市をつくろう」
ヘ)国際シンポジウム「アジア都市県境の持続可能な発展」学術委員会・実行委員会か
ら,「国際シンポジウム:アジア都市環境の持続可能な発展(中国・西安)」
(2)協 賛
イ)(社)腐食防食協会から,「第 151 回腐食防食シンポジウム:シンクロトロン放射光
の腐食科学と防食技術への応用」
ロ)(社)腐食防食協会から,「第 152 回腐食防食シンポジウム:建築設備の給湯配管材
料とレジオネラ対策」
ハ)(社)近畿化学協会,
(社)大阪工研協会,技術・情報交流展 2005 組織委員会から,
「技術・情報交流展 2005:第 16 回化学発進・異分野との出会い」
ニ)(社)可視化情報学会から,
「可視化情報学会全国講演会(新潟 2005)」
ホ)(財)ヒートポンプ・蓄熱センターから,
「第 2 回ヒートポンプ・蓄熱シンポジウム」
ヘ)日本複合材料学会から,「2005 年度研究発表講演会」
ト)システム制御情報学会から,
「システム制御情報チュートリアル講座 2005:PID 制御
のチューニング方法伝授します!−ロバスト制御・非線形制御からのアプローチ」
8.事務局人事ならびに職員の採用を承認
[報告・懇談事項]
1.教育と資格関連の学会の対応(案)について企画運営委員会と関係委員会との連絡調整
会議を 2 回開催した旨を報告
2.設計者資格等の社会システムに関する検討特別調査委員会中間報告
3.刊行委員会報告より学会叢書の企画刊行について説明があり叢書第 1 号は「都市建築の
発展と制御」をテーマに予定している旨を報告
4.温暖化防止型ライフスタイル・建築憲章(案)について報告
5.2005 年度内部監査項目として「建築分野における社会的な問題に対しての本会の対応
について」監査する旨の報告
6.「建築雑誌 2005 年 2 月号」に対する独立行政法人都市再生機構からの記事訂正の申し
入れに対する対応報告
− 14 −
1.3
支部長会議
開催年月日
場 所
2004. 7.13
本会会議室
2004.11.15
本会会議室
(電子会議)
2005. 2. 7
本会会議室
(電子会議)
2005. 3. 9
本会会議室
2004.10.19
本会会議室
1.4
主
要 議 事
と そ の
処 理
1.2004 年度の支部長会議検討テーマについて
・IT化の進展と支部活動
・支部地域における関連学協会との連携
・地方分権
・研究者と実務者との交流の場
2.支部財政について
3.特色ある支部活動企画について
4.大災害に対する災害調査体制整備および災害に関する市民啓蒙活動実施のお願い
1.支部活動のあり方について
2.支部財政について
3.特色ある支部活動企画について
1.支部活動のあり方
2.支部交付金の弾力的活用について
3.大会参加費について
1.支部交付金の弾力的運用について
2.支部の地方税(法人県民税、市民税)の申告・納税について
3.支部の電子会議室の利用について
<特色ある支部活動企画選考委員会>
1.特色ある支部活動企画案の審査
協力委員会議
開催年月日
場 所
主
要 議 事
と そ の
処 理
主
要 議 事
と そ の
処 理
本年度は開催せず
1.5
関係学協会会長懇談会
開催年月日
場 所
2004.10. 5
地盤工学会
1.6
(1)各学協会の重点課題について
(2)学会活動と兼業,旅費の問題
(3)学術会議の改変について
(出席学協会:空気調和・衛生工学会,地盤工学会,土木学会,日本コンクリート工学協
会,日本造園学会,日本都市計画学会,日本建築学会)
建築学会・土木学会正副会長会議
開催年月日
場 所
2004.4.13
本会会議室
主
要 議 事
と そ の
処 理
(1)「巨大地震災害への対応検討特別委員会−土木学会・日本建築学会の共同研究」につ
いて
(2)土木学会「巨大地震災害への対応特別委員会」設置について
(3)建築学会「東海地震等巨大災害への対応特別調査委員会」設置について
(4)建築学会「都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会」設置について
− 15 −
2.大
2.1
概
会
要
1.期 日:2004年8月29日(日)∼31日(火)
2.会 場:北海道大学
3.内 容
(1)学術講演発表題数(オーガナイズドセッション、ポスターセッションを含む)
部門
材
料
構
造
建築歴史・意匠
防
火
建築経済
環境工学
建築教育
都市計画
建築計画
農村計画
海
洋
情報システム
合
計
発表題数
570
2,221
412
173
148
1,346
18
576
839
90
68
51
6,512
参加者数
1,054
5,677
750
546
211
3,333
24
823
1,449
162
74
82
14,185
(2)研究集会
研究協議会
14主題
パネルディスカッション 27主題
研究懇談会
7主題
計 48主題
1,382名
2,572名
308名
計 4,262名
(3)2004年度日本建築学会設計競技「建築の転生・都市の転生」公開審査
(4)建築作品展
108名
1,316名
(5)市民向け記念行事
1)記念シンポジウム・釧路「ささえる−まちの安全」
2)記念シンポジウム・旭川「ささえる−まちとくらし」
3)特別シンポジウム・札幌「21世紀をささえる大学の姿と環境」
4)記念シンポジウム・札幌「ささえる−建築の新たな役割と地平を展望する」
5)技術セミナー・札幌「ささえる−ストック活用の建築技術」
6)連続トーク
(ア)「地域に貢献する」
(イ)「市民参加と公共空間」
(ウ)「都市と農村をつなぐアクティビティ」
計
(6)関連行事
1)建築MAPパネル
8/29∼31 JR札幌駅西コンコース
2)まちかど建築写真展
8/29∼31 JR札幌駅西コンコース
3)豊平館 小屋裏の公開 8/29∼31
4)八窓案 内部の公開
− 16 −
92名
80名
130名
150名
90名
55名
50名
40名
687名
多数
多数
180名
105名
4.大会参加者
(1)有料会員・会員外
会員・一般
会員・大学院
会員外・一般
会員外・大学院
会員外・登録メンバー
計
事前登録
2,889名
1,776名
45名
10名
0名
4,720名
(2)無料登録者(準会員・学生・市民)
(3)合計参加者数
当日登録
2,507名
1,070名
181名
69名
3名
3,830名
計
5,396名
2,846名
226名
79名
3名
8,550名
415名
8,965名
5.開会式 8月29日(日) 北海道大学工学部B21教室
司
会
絵内正道(大会実行委員会総務部会長)
開会の辞
城
攻(大会実行委員長)
歓迎の辞
石山祐二(大会委員長)
挨拶
秋山 宏(会長)
出 席 者
61名
6.閉会式 8月31日(火) 北海道大学工学部B21教室
司
会
絵内正道(大会実行委員会総務部会長)
閉会の辞
城
攻(大会実行委員長)
閉会の挨拶
和田 章(副会長)
学会旗の手渡し 石山祐二(大会委員長)
大野義照(近畿支部長)
挨拶
大野義照(近畿支部長)
出席者
48名
7.懇親会 8月29日(日) サッポロビール園
開会の辞
石山祐二(大会委員長)
挨拶
秋山 宏(会長)
祝辞
麻田信二(北海道副知事)
祝辞
福迫尚一郎(札幌副市長)
乾杯
佐伯 浩(北海道大学副学長)
アトラクション
閉会の辞
城
攻(大会実行委員長)
参加者
563名
8.北海道大学行事
(1)北海道の歴史的建築図面展
(2)モデルバーンの一般公開
北海道大学総合博物館
北海道大学構内
8/29∼31
8/29∼31
520名
多数
9.託児所
8月29日∼31日 北海道大学付近の施設を利用 使用料;午前,午後各1,000円
利用者数 14名(児童数: 1歳2名,3歳2名,5歳3名,6歳1名,7歳1名,8歳1名,9歳1名,10歳1名)
− 17 −
2.2
学術講演会
午前10時,午後2時の在室者数
8月29日(日)
号館
工学部
学外行事
講義室
高等教育
機能開発
総合センター
午前
午後
午前
8月31日(火)
午後
午前
備考
午後
開会式 61 技術コンペ
懸賞論文 表彰式
表彰式
B21
閉会式
48
札幌ビール園 大会懇親会
小講堂
設計競技
表彰式
第1会議室
公開審査
ホール
学術
交流会館
用途
8月30日(月)
卒計・修論展示
東側廊下
建築作品展
第2会議室
建築作品展
第3会議室
建築作品展
第5会議室
建築作品展
表彰
70
公開審査
公開審査
96
139
108
378
97
388
100
214
77
86
講堂
奨励賞・
卒論修論表彰
E201
研協PD
E202
環境1
表彰・卒論修
論
110
環境PD
特調研協
環境研協
61
54
152
67
63
70
E203
環境2
62
46
46
34
78
E204
環境3
45
33
30
32
52
E205
環境4
56
62
39
33
40
E206
環境5
58
49
53
72
60
E207
環境6
60
57
68
61
63
E208
環境7
65
67
98
27
83
E214
環境8
93
88
95
90
92
E215
環境9
47
47
70
68
45
E216
環境10
73
66
61
62
55
E217
環境11
56
27
72
42
53
E218
環境12・
歴史1
34
43
30
30
27
E219
歴史2
35
41
43
都市PD1
都市研懇
23
35
45
E301
研協PD
E302
歴史3
47
50
47
都市研協
都市PD2
25
195
96
70
67
E303
歴史4
54
76
51
21
38
E304
都市1
26
37
18
24
34
E305
都市2
22
32
24
25
39
E307
都市3
38
40
26
43
18
E308
都市4
29
28
28
18
31
計画PD1
計画PD2
計画研協
計画PD3
89
157
39
40
43
32
32
29
28
E310
研協PD
E311
都市5
28
E312
農村
37
E313
計画1
39
41
37
35
46
E314
計画2
58
39
31
37
37
E315
計画3
40
57
56
40
42
E317
計画4
37
38
38
33
39
53
43
− 18 −
午前10時,午後2時の在室者数
8月29日(日)
号館
講義室
E318
E319
高等教育
機能開発
総合センター
工学部
人文社会科学
教育研究棟
文系共同
講義棟
用途
午前
8月30日(月)
午後
午前
8月31日(火)
午後
計画5
34
36
53
海洋
30
21
23
午前
備考
午後
54
40
大講堂
研協PD
荷重PD
N1
研協PD
N2
研協PD
N302
経済1
特研PD
振動PD
198
44
332
農村研協
農村PD
経済研協
地球研協
44
68
48
105
特研PD
法制研懇
情報PD
特調研協
特調研協
76
57
25
68
43
38
38
60
N304
経済2
29
S1
研協PD
S2
研協PD
S3
計画6
62
55
S4
計画7
40
38
S5
材料1
43
62
28
18
歴史PD
歴史都市計
34 PD
87
材料研協
材料PD
特調研懇
52
165
127
33
42
40
17
歴史研協
66
地球PD1
計画地環PD 地球PD2
65
36
歴史研懇
60
49
26
152
36
48
49
95
57
S13
ポスター
S8
材料2
32
45
55
40
34
S9
材料3
47
49
14
29
28
S10
材料4
51
53
71
33
55
S11
材料5
36
50
26
32
46
B11
構造1
45
62
69
58
52
B12
構造2
79
58
52
75
B21
研協PD
B31
教育・情報
B32
防火1
C11
構造3
60
41
56
C14
構造4
36
44
47
C15
構造5
32
47
38
C16
構造6
71
65
62
C17
防火2
49
55
43
44
34
24
35
49
48
40
35
41
60
30
47
27
C301
構造7
構造8
W102
構造9
応力PD
防火研協
RC PD
61
115
24 教育PD
32
40
53
情報研協
経済PD
61
115
51 教育研懇
41
67
69
W101
総合研協
58
閉会式
119
31
70
68
58
29
62
54
31
46
43
42
W103
研協PD
W201
構造10
シェルPD
PC PD
71
112
58
57
W202
構造11
54
W203
構造12
70
86
99
78
45
W309
構造13
53
54
59
43
34
W310
構造14
73
47
50
53
51
69
56
85
88
81
56
W408
構造15
42
講義室2
構造16
90
講義室5
構造17
79
講義室1
構造18
講義室6
構造19
大講義室
研協PD
52
海洋研協
73
53
61
37
24
39
48
42
35
45
46
47
54
49
35
40
67
41
37
33
49
特研研協
SCCS PD
57
− 19 −
基礎PD
100
171
鋼構造PD
243
2.3
部門別研究集会(研究協議会・PD・研究懇談会)
部
総
門
合
区分
主
題
研協 都市建築の発展と制御
日時
8月29日(日)
9:30-12:00
研協 建築材料とリサイクル
8月30日(月)
13:30-17:00
PD
変化の時代における防水を取り巻く話題と展望
8月31日(火)
9:00-12:00
PD
システム同定の数理とその現状
8月29日(日)
9:30-12:00
PD
「地震動予測地図」の建築物の耐震設計・評価へ 8月29日(日)
の活用
13:00-17:00
材料施工
地震時土圧をどう考えるか−研究の現状と設計
への取組み
日米鋼構造耐震設計の相違−ノースリッジ・神戸
から10年を経て
コンクリート系構造のアンブレラコードはいか
にあるべきか−学会の規準・仕様書のあり方
性能評価型PC規準に向けて−設計手法とその課
題
鋼コンクリート合成構造の設計・施工における諸
問題
空間構造における非構造要素の耐震設計を考え
る−天井落下被害を中心として
8月30日(月)
13:00-17:00
8月31日(火)
13:00-16:45
8月31日(火)
9:00-12:00
8月30日(月)
9:00-12:00
8月30日(月)
9:00-12:00
8月29日(日)
13:15-17:00
PD
強震動予測と設計用入力地震動
8月30日(月)
13:00-17:00
研協
「景観」の制度化と都市計画−美しい都市づくり 8月30日(月)
を目指して
13:15-17:00
PD1
都市防災教育と視覚化
8月29日(日)
13:00-16:30
PD2
「都市再生」と住環境政策
8月31日(火)
9:00-12:00
PD
PD
構
造
PD
PD
PD
PD
都市計画
研懇 北海道の都市形成と再生・再編
建築計画
8月30日(月)
9:00-12:00
研協
建築計画の学術体系のあり方を問う−フレーム 8月30日(月)
ワークの再編に向けて
13:30-17:00
PD1
現代都市と建築作品のテンション−原広司の仕 8月30日(月)
事をとおして
9:00-12:00
PD2
伝統木造構法の再考−指付技法と指物
− 20 −
8月31日(火)
9:00-12:00
会場
工学部B21室
高等教育機能開
発総合センター
S2室
高等教育機能開
発総合センター
S2室
人文社会科学教
育研究棟W103室
高等教育機能開
発総合センター
大講堂
文系共同講義棟
大講義室
文系共同講義棟
大講義室
工学部B21室
人文社会科学教
育研究棟W103室
文系共同講義棟
大講義室
人文社会科学教
育研究棟W103室
高等教育機能開
発総合センター
大講堂
高等教育機能開
発総合センター
E301室
高等教育機能開
発総合センター
E301室
高等教育機能開
発総合センター
E301室
高等教育機能開
発総合センター
E301室
高等教育機能開
発総合センター
E301室
高等教育機能開
発総合センター
E301室
高等教育機能開
発総合センター
E310室
8月29日(日)
13:00-17:00
PD3
住まい手参加型集合住宅の期待と現実
研協
環境資産活用の多面的な展開方向−地域自立へ 8月29日(日)
の挑戦
13:00-17:00
PD
住民自治の表現としての地域デザイン
農村計画
8月30日(月)
9:00-12:00
近代日本のフロンティアにおける建築活動の展
8月30日(月)
研協 開過程−日本近代建築における地方の特殊性と
14:00-17:00
共通性
PD1
旧同潤会大塚女子アパートの保存・再生の活動の 8月29日(日)
顛末と今後の課題
13:00-16:00
PD2
DOCOMOMOの選定作業における日本近代建築の検 8月30日(月)
証と保存活用の方向性
9:00-12:00
研懇
北海道におけるアイヌ文化期の居住形式の変容 8月31日(火)
−竪穴居住から平地居住への変容過程
9:00-12:00
環境工学・
住環境教育
研協
未来をささえる環境協育−教育から協育へ、建築 8月30日(月)
が担えること
13:30-17:00
環境工学
PD
環境振動の性能評価に向けて
8月29日(日)
13:00-17:00
研協 大学施設マネジメントの現状と課題
8月30日(月)
13:15-17:00
PD
建築プロセスにおけるプログラミングの有用性
8月30日(月)
9:00-12:00
研懇
性能規定化における建築確認の意義と限界−性 8月30日(月)
能規定の適合性の検証のあり方を考える
9:00-12:00
建築歴史・意
匠
建築経済
建築法制
グローバル化時代に通用する建築教育の条件を 8月29日(日)
考える−6年制教育プログラムと倫理教育の要件 13:00-17:00
8月30日(月)
PD
キャリア形成から学ぶ継続学習のあり方
13:00-16:30
ユビキタス社会における建築と情報の新しいか 8月29日(日)
研協
たち
13:00-17:00
研懇
建築教育
情報システム
技術
海
洋
防
火
地球環境
PD
ネットワーク時代における建築情報標準化技術 8月30日(月)
−CALS実用化への芽生え
13:00-17:00
都市・建築の新たなフィールドとしての海洋空間 8月30日(月)
を再考する
13:00-17:00
8月30日(月)
研協 木造建築物の火災安全性
13:00-17:00
研協
研協
ヒートアイランド対策のための学会提言に向け 8月31日(火)
て
9:00-12:00
PD1
サステナブルシティ・リージョン
− 21 −
8月29日(日)
9:15-12:00
高等教育機能開
発総合センター
E310室
高等教育機能開
発総合センター
N1室
高等教育機能開
発総合センター
N1室
高等教育機能開
発総合センター
S1室
高等教育機能開
発総合センター
S1室
高等教育機能開
発総合センター
S1室
高等教育機能開
発総合センター
S1室
高等教育機能開
発総合センター
E201室
高等教育機能開
発総合センター
E201室
高等教育機能開
発総合センター
N1室
工学部B21室
高等教育機能開
発総合センター
N2室
工学部B31室
工学部B31室
工学部B21室
高等教育機能開
発総合センター
N2室
人文社会科学教
育研究棟W103室
工学部B21室
高等教育機能開
発総合センター
N1室
高等教育機能開
発総合センター
S2室
建築計画・
地球環境・
環境工学
特別研究
PD2
地球環境時代の建築設計教育
8月30日(月)
9:00-12:00
PD
社会資産としての住居の育成
8月29日(日)
13:00-16:00
PD
8月29日(日)
国、地方自治体および地域住民の新しい関係性−
13:00-16:00
まちづくり法制の再構築に当たって
研協 建築設計者をそだてるデザイン教育
8月29日(日)
13:00-17:00
PD
8月30日(月)
9:00-12:00
犯罪の実態と防犯環境設計の役割
研協 建築関連法規と学会の役割
研懇
8月31日(火)
13:15-16:30
設計者資格等のあり方を考える−建築士法を中 8月31日(火)
心として
13:00-16:00
特別調査
2.4
研協 建築設計のIT化−手綱は引くべきか
8月30日(月)
9:00-12:00
研協 建築市場・建築産業の現状と将来
8月31日(火)
9:00-12:00
高等教育機能開
発総合センター
S2室
高等教育機能開
発総合センター
S2室
高等教育機能開
発総合センター
N2室
文系共同講義棟
大講義室
高等教育機能開
発総合センター
大講堂
高等教育機能開
発総合センター
N2室
高等教育機能開
発総合センター
S2室
高等教育機能開
発総合センター
E201室
高等教育機能開
発総合センター
N2室
2004年日本建築学会賞(論文)受賞者記念講演
期
日
8 月 29 日
(日)
時 間
13:00-13:15
9:15- 9:30
13:00-13:15
13:15-13:30
13:00-13:15
13:15-13:30
8 月 30 日
13:00-13:15
(月)
13:15-13:30
講演題目
講演者
構造形態創生法の開発とその空間構造への
大森 博司
応用
建築構造物の混合逆問題型設計法
竹脇
出
建築材料の耐候性予測に関する研究
冨板
崇
横山
裕
井川
憲男
林
徹夫
野口
孝博
横田
隆司
人間の動作により発生する床振動の居住性
からみた評価方法
太陽放射に起因する昼光と日射の設計用デ
ータの標準化に関する一連の研究
室温変動・熱負荷シミュレーションによる住
宅の熱環境予測に関する一連の研究
積雪寒冷地域における住様式と住宅計画に
関する一連の研究
数理計画的手法を導入した公共施設の整備
方策に関する研究
13:00-13:15
都市の計画策定のための計量的支援ツール
大貝
の開発に関する一連の研究
彰
13:00-13:15
インターフェイス・マトリクスによる構工法
安藤
計画の理論と手法
正雄
− 22 −
会 場
人文社会科学教
育研究棟W103室
人文社会科学教
育研究棟W103室
高等教育機能開
発総合センター
S2室
高等教育機能開
発総合センター
E201室
高等教育機能開
発総合センター
E310室
高等教育機能開
発総合センター
E301室
高等教育機能開
発総合センター
N1室
3.表
3.1
彰
2004 年日本建築学会大賞
表 彰 業 績 名
受
賞
者
わが国における近代都市計画史の研究とその発展に尽 正 会 員
石 田 頼 房
君
(東京都立大学名誉教授)
くした貢献
名誉会員
中 村 恒 善
君
建築設計力学に関する研究と発展に対する貢献
(京都大学名誉教授
・金沢工業大学客員教授)
※推薦件数11件
3.2
2004年日本建築学会賞
表 彰 業 績 名
受
賞
者
インターフェイス・マトリクスによる構工法計画の 正会員 安 藤 正 雄
理論と手法
(千葉大学教授)
君
太陽放射に起因する昼光と日射の設計用データの標 正会員 井 川 憲 男
君
準化に関する一連の研究
(㈱竹中工務店技術研究所主任研究員)
都市の計画策定のための計量的支援ツールの開発に 正会員 大 貝
彰
君
関する一連の研究
(豊橋技術科学大学教授)
論
正会員 大 森 博 司
君
(名古屋大学教授)
建築構造物の混合逆問題型設計法
正会員 竹 脇
出
(京都大学教授)
建築材料の耐候性予測に関する研究
正会員 冨 板
崇
君
(㈲ウェザリングワークショップ代表)
文
構造形態創生法の開発とその空間構造への応用
君
積雪寒冷地域における住様式と住宅計画に関する一 正会員 野 口 孝 博
君
連の研究
(北海道大学助教授)
室温変動・熱負荷シミュレーションによる住宅の熱 正会員 林
徹 夫
環境予測に関する一連の研究
(九州大学教授)
君
数理計画的手法を導入した公共施設の整備方策に関 正会員 横 田 隆 司
君
する研究
(大阪大学助教授)
人間の動作により発生する床振動の居住性からみた 正会員 横 山
裕
君
評価方法
(東京工業大学助教授)
正会員 陶 器 二三雄
君
(㈱陶器二三雄建築研究所代表)
ポーラ美術館
正会員 安 田 幸 一
君
(東京工業大学助教授・元㈱日建設計)
福島県立郡山養護学校
正会員 渡 部 和 生
君
(惟建築計画代表)
作
国立国会図書館関西館
品
− 23 −
技
術
業
績
正会員 矢 部 喜 堂
君
(清水建設㈱技術研究所副所長)
正会員 福 島 順 一
君
(大成建設㈱設計本部チーフエンジニ
ア)
正会員 井 部
博
君
炭素繊維シートとCFアンカーによる既存建築物の耐
(鹿島建設㈱建築管理本部建築企画部担
震補強工法の研究開発と普及展開
当部長)
正会員 塚 越 英 夫
君
(清水建設㈱技術研究所主席研究員)
正会員 神 野 靖 夫
君
(清水建設㈱技術研究所主任研究員)
正会員 池 谷 純 一
君
(清水建設㈱技術研究所研究員)
正会員 川 端 一 三
君
(大成建設㈱技術センター参事)
正会員 高 山 正 春
君
(大成建設㈱設計本部構造計画グループ
グループリーダー)
正会員 原
孝 文
君
(大成建設㈱設計本部構造グループ
超高層免震技術の開発と実現
グループリーダー)
正会員 小 室
努
君
(大成建設㈱設計本部構造グループ
シニアエンジニア)
正会員 木 村 雄 一
君
(大成建設㈱設計本部構造計画グループ
シニアエンジニア)
吉 岡
努 殿
(学校法人自由学園明日館名誉館長)
正会員 若 林 邦 民 君
((財)文化財建造物保存技術協会事業部
東京支部副支部長)
自由学園明日館の保存と活用
正会員 小 林 直 明 君
(大成建設㈱設計本部プロジェクトリー
ダー)
正会員 柳 澤 孝 次 君
(大成建設㈱技術センター技術顧問)
正会員 五十殿 侑 弘 君
(鹿島建設㈱専務取締役)
正会員 島 津
護 君
スーパーRCフレーム構法による超高層フリープラン
(鹿島建設㈱建築設計エンジニアリング
ハウジングに関する一連の開発
本部技師長)
正会員 荻 原 行 正 君
(鹿島建設㈱建築管理本部本部次長)
正会員 黒 川 哲 郎 君
地域材と地域技術による公共建築の木造化構法の開
(東京芸術大学教授)
発と実践
正会員 浜宇津
正 君
(㈲H & A構造研究所代表取締役)
− 24 −
港湾局赤レンガ倉庫等担当
横浜市
都市計画局都市デザイン室
市 民 局 市 民 文 化 部
財団法人横浜市芸術文化振興財団
株式会社横浜みなとみらい21
横浜赤レンガ倉庫の再生に至る一連の活動
株式会社横浜赤レンガ
代表 村 澤
彰 殿
株式会社竹中工務店
代表 正会員 山 田 健 夫 殿
正会員 新 居 千 秋 君
(㈱新居千秋都市建築設計代表取締役)
※応募推薦件数 論文 36 件,作品 108 件,技術 10 件,業績 14 件
3. 3
2004 年日本建築学会奨励賞
業 績 名
受
賞
者
建築基準法接道義務の但書き規定の運用実態とその問題 正会員 有 田 智 一 君
点
(筑波大学助教授)
新宿地域における既存地域冷暖房のネットワーク化に関 正会員 韋
新 東 君
する検討
(吉林建築工程学院教授/北九州市立大
学研究員)
鋼構造多層ラーメン骨組の簡略化塑性崩壊面モデルによ 正会員 伊 藤 拓 海 君
る非線形動的応答解析
(東京大学生産技術研究所研究機関研究
員)
ラン大聖堂における水平性
正会員 加 藤 耕 一 君
−初期ゴシックの添柱デザイン−
(日本学術振興会海外特別研究員)
ARMAMA モデルによるスペクトル解析と振動モード同定
正会員 金 澤 健 司 君
((財)電力中央研究所地球工学研究所主
任研究員)
二層ブレース架構における柱材の力学性能の違いが架構 正会員 木 村 祥 裕 君
の層間変形集中に与える影響
(長崎大学助教授)
風通しを考慮した住宅地計画のための全国主要都市にお 正会員 久保田
徹 君
けるグロス建ぺい率の基準値 建築群の配置・集合形態
(マレーシア工科大学客員研究員/日本
が地域的な風通しに及ぼす影響 その 2
学術振興会海外特別研究員)
せん断破壊型鉄筋コンクリート短柱の軸力保持限界に関 正会員 中 村 孝 也 君
する研究
(東京都立大学助手)
『栄花物語』にみる「心たくみ」の場所論的解明
正会員 西 村 謙 司 君
(日本文理大学講師)
人工衛星 SAR 強度画像を用いた被害地域検出手法の最近 正会員 松 岡 昌 志 君
の地震への適用とその妥当性の検討
(防災科学技術研究所地震防災フロンテ
ィア研究センターチームリーダー)
ケアおよび会話分析に基づく入居者−職員の関係性と生 正会員 三 浦
研 君
活展開 小規模グループリビングに関する研究(その
(京都大学助手)
1)
蘭領東インドにおけるカンポン改善事業とマドゥラ人カ 正会員 山 本 直 彦 君
ンポンの発展過程に関する考察
(立命館大学講師)
−スラバヤのカンポン・シドダディを事例として−
C.ボイトの修復理論に関する史的考察
正会員 横 手 義 洋 君
(東京大学助手)
樹木モデルを組み込んだ対流・放射・湿気輸送連成解析 正会員 吉 田 伸 治 君
による樹木の屋外温熱環境緩和効果の検討
(福井大学講師)
− 25 −
窓の対面環境による視線の感受意識とプライバシーの被 正会員 吉 田
哲 君
害意識の相違 木賃アパート建替集合住宅を事例として
(京都大学助手)
※応募件数57件(構造14件、環境13件、計画30件)
3.4
2004 年日本建築学会作品選奨
表 彰 業 績 名
受
賞 者
正会員 淺 石
優 君
(日本設計建築設計群プリンシパル・デザ
イナー)
正会員 篠 崎
淳 君
(日本設計建築設計群チーフ・アーキテクト)
正会員 米 澤 彰 子 君
(日本設計建築設計群主任技師)
正会員 芦 原 太 郎 君
(芦原太郎建築事務所代表取締役)
正会員 北 山
恒 君
(横浜国立大学教授/architecture WORKS
HOP)
正会員 堀 池 秀 人 君
(堀池秀人アトリエ主宰)
正会員 泉
幸 甫 君
(泉幸甫建築研究所所長)
正会員 今 村 雅 樹 君
(日本大学助教授/今村雅樹アーキテクツ)
正会員 今 川 憲 英 君
(東京電機大学教授)
正会員 遠 藤 政 樹 君
(EDH遠藤設計室)
正会員 池 田 昌 弘 君
(池田昌弘建築研究所代表取締役)
正会員 岡 村 和 典 君
(日本設計九州支社チーフ・アーキテクト)
正会員 千 鳥 義 典 君
(日本設計建築設計群チーフ・アーキテクト)
正会員 松 本 成 樹 君
(日本設計建築設計群シニアアーキテクト)
正会員 人 見 泰 義 君
(日本設計構造設計群シニアエンジニア)
正会員 斎 藤 公 男 君
(日本大学教授)
正会員 小 嶋 一 浩 君
(東京理科大学教授/C+Aパートナー)
正会員 新 谷 眞 人 君
(オーク構造設計代表取締役)
正会員 高 間 三 郎 君
(科学応用冷暖研究所所長)
正会員 重 村
力 君
(神戸大学教授)
正会員 重 村 桂 子 君
(いるか設計集団代表取締役)
相模女子大学100周年記念館
マーガレットホール
公立刈田綜合病院
Apartment鶉
くまもとアートポリス
西合志町保健福祉センター(ふれあい館)
ナチュラルスラット
山口県立きららスポーツ交流公園
多目的ドーム「きらら元気ドーム」
ビッグハート出雲
緒方町立緒方中学校
− 26 −
正会員 吉 村 雅 夫 君
(いるか設計集団取締役)
正会員 北 條 稔 郎 君
(北條建築構造研究所代表取締役)
正会員 早 草
晋 君
(設備技研本社代表取締役)
正会員 坪 山 幸 王 君
(日本大学教授)
正会員 永 池 雅 人 君
(梓設計設計第1統括部主幹チーフアーキ
テクト)
正会員 古 谷 誠 章 君
(早稲田大学教授)
正会員 八 木 佐千子 君
(ナスカ代表取締役)
正会員 津 野 恵美子 君
(津野建築設計室主宰)
正会員 安 田 幸 一 君
(東京工業大学助教授/元日建設計)
正会員 神 成
健 君
(日建設計設計主管)
正会員 渡 部 和 生 君
(惟建築計画代表)
正会員 山 田 邦 彦 君
(遠山1級建築士設計事務所副所長)
日本大学理工学部テクノプレース15
近藤内科病院
ポーラ美術館
福島県立郡山養護学校
※作品選集掲載件数99件
3.5
2004 年日本建築学会文化賞
表 彰 業 績 名
内子町の町並み・村並み保存運動等を通しての建築文
化の振興・普及への貢献
地球温暖化防止における建築分野の役割を実証的に検
証する多くのプロジェクトへの支援、並びにその重要
性を広く社会に訴え続けてこられた一連の文化的貢献
鳶職技能の実績と伝承
受
賞
者
岡 田 文 淑
殿
(八日市護国町並保存センター所長)
茅
陽 一
殿
(財団法人地球環境産業技術研究機構副理事長
/研究所長)
黒 崎 三 朗
殿
(黒崎建設株式会社代表取締役社長)
※推薦件数6件
3.6
2004 年日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞
(タジマ建築教育振興基金対象事業)
部 部門
論文名
履歴型制振ブレースの累積変形性能評価
学部
受賞者
正会員 井田 茉利 君
(東京工業大学)
氷海域における海洋構造物の最適設計に関する研究
正会員 宮島
務 君
構造
―円錐形構造物の最適喫水に関する実験―
(日本大学)
既存RC造T形梁の新設貫通孔に対する補強効果に関する実 正会員 安岡
威 君
験的研究
(横浜国立大学)
− 27 −
バリアフリー・ユニバーサルデザイン教育に関する研究
―小中学校における福祉環境教育の実態―
正会員 池田 奈央子君
(日本女子大学)
正会員 川内 優芙美君
(日本女子大学)
川崎市における災害時のコンビニエンスストア活用に関する 正会員 岩本 宜式 君
研究
(筑波大学)
「地域景観像」の形成過程に関する研究
正会員 内山 隆史 君
―国立市大学通り周辺を事例として―
(東京大学)
独立住宅の雨戸に関する研究 ―住生活学の視点から―
正会員 神戸 美音 君
(奈良女子大学)
計画
海辺施設における視覚障害者に配慮したサインに関する基礎 正会員 関口 幸生 君
的研究
(日本大学)
せめぎ合いの都市
正会員 曽根 秀晶 君
―中世新都市バスティードにおける類型学的研究―
(東京大学)
組合土地区画整理事業における経営破綻回避の試み
正会員 原
光宏 君
―迷惑施設誘致の実態―
(東京理科大学)
迎賓館赤坂離宮の装飾に関する研究
正会員 山田 麻衣 君
―和風装飾の混在とその背景―
(東海大学)
正会員 小林 久美子君
(東海大学)
天井扇を利用した室内環境制御に関する研究
正会員 杭瀬 真知子君
―天井扇気流モデルを境界条件とするCFD解析手法―
(大阪大学)
人体各部位の温度の過度的応答に関する研究
正会員 松井 純平 君
―運動負荷がある場合の被験者実験とその解析―
(京都大学)
環境
音響共鳴現象を利用したひび割れ深さの推定法に関する研究 正会員 山内 健太郎君
―ディジタル信号処理を用いた検知の信頼性の向上について
(新潟大学)
―
正会員 小林 俊介 君
(新潟大学)
構造物―杭―地盤連成系への地震エネルギー入力のメカニズ 正会員 大渕 邦之 君
修士
ム
(京都大学)
二層屋根型円筒ラチスシェルの座屈性状および面材とのハイ 正会員 佐竹 知希 君
ブリッド化による複合的効果に関する研究
(大阪市立大学)
構造
弾性すべり支承を用いた免震構造のエネルギーの釣合に基づ 正会員 千葉 陽一 君
く応答予測法
(東京理科大学)
横方向プレストレスRC柱の拘束効果と損傷に関する研究 正会員 宮野 覚也 君
(東京工業大学)
一連の源氏物語絵の建築を通してみた16・17世紀における寝 正会員 赤澤 真理 君
計画
殿造の理解とその変容要因
(日本工業大学)
石井修の独立住宅作品の空間構成とその手法に関する研究 正会員 延東
治 君
―阪神間独立住宅地における街並み形成への展開の可能性に
(神戸大学)
着目して―
地下鉄駅における主観的な移動距離および深さに影響する環 正会員 小倉 麻衣子君
境要因
(東京工業大学)
山麓密集住宅市街地における共用的利用に着目した領域構成 正会員 榊原 洋平 君
に関する研究 ―神戸市長田区上池田地区における事例調査
(神戸大学)
を通して―
既存特別養護老人ホームの個室・ユニット化に向けた居住環 正会員 佐藤 友彦 君
境改善のあり方に関する研究 ―平面計画特性及びケアの実
(京都大学)
態の分析を通して―
戸建居住地における敷地形状の定量的考察 ―典型敷地を推 正会員 丹羽 由佳理君
定する手法の提案と応用―
(東京大学)
− 28 −
レム・コールハース論 錯乱の世界 ―都市・建築のパラノ 正会員 藤森 大輔 君
イア―
(横浜国立大学)
壁面の音響拡散係数の数値予測に関する研究
正会員 小坂 慶之 君
(東京大学)
着衣の吸放湿影響を考慮した人体熱モデルの開発
正会員 佐藤 孝広 君
環境
(早稲田大学)
地域詳細型家庭用エネルギーエンドユースモデルの開発と地 正会員 藤井 拓郎 君
球温暖化対策効果の評価
(大阪大学)
分野別受賞論文数(総応募数 162 編/46 大学)
卒業論文
修士論文
合
計
構造系
3編(12)
4編(19)
7編(31)
計画系
8編 (51)
7編 (60)
15編(111)
※( ) 内の数字は応募論文数
− 29 −
環境系
3編( 6)
3編(14)
6編(20)
合
計
14編(69)
14編(93)
28編(162)
4.支部共通事業
4.1
講習会
建築物荷重指針改定講習会
<主
催> 日本建築学会
<後
援> 国土交通省,開催地都道府県,日本建築家協会,日本建築士事務所協会連合会,開催地建築
士事務所協会,日本建築士会連合会,開催地建築士会,建築業協会,日本建築構造技術者協
会,日本建築センター,日本建築総合試験所,都市再生機構,日本コンクリート工学協会,
震災予防協会,日本風工学会,日本雪工学会,日本損害保険協会
<主
旨>
本会では,これまで「建築物荷重指針・同解説」の刊行を通じ,実務に極めて有効なテキストとの評価を
受け,普及に大いに貢献してきた。
今版(2004 年版)の改定では,旧指針(1993 年版)発刊から 10 年以上が経過しており,この間の阪神・
淡路大震災を契機とする諸基準の改正や性能設計への対応および最近の調査研究の成果や知見を取り入れた
全面的な見直しを行うとともに,SI 単位系への移行に伴う変更を行った。
本講習会は,
「建築物荷重指針・同解説」を社会に向け普及啓発をはかるため,行政担当者,関連技術者等
はもとより幅広い方々を対象として開催した。
<講
師>高田 毅士,石川 孝重,林
幸雄,鈴木
誠,城
攻,高橋
植松
康,河井 宏允,石山 祐二,今塚 善勝,山村 一繁,前田
樫村 俊也,石井
修,谷池 義人,井上
超,久木 章江,三橋
井戸田秀樹,岡田
恒,福島誠一郎,松村 和雄,近藤 宏二,桜井
浅見
豊,藤堂 正喜,中村
修,田村 良一
<テキスト>建築物荷重指針・同解説(改定版)
<開催地等>
支 部
開催地
期
日
会
場
徹,田村 幸雄,
博司,石田
寛,
博三,森
保宏,
修次,丸川比佐夫,
参
加 者
北海道
札 幌
9 月 30 日(木) 第二水産ビル
42 名
東 北
仙 台
9 月 29 日(水) ハーネル仙台
46 名
関 東
東 京
9 月 22 日(水) 社会文化会館
501 名
東 海
名古屋
9 月 29 日(水) 昭和ビル
84 名
北 陸
金 沢
9 月 28 日(火) メルパルク金沢
34 名
近 畿
大 阪
9 月 28 日(火) 建設交流館
中 国
広 島
四 国
高 松
9 月 30 日(木) サンポートホール高松
46 名
九 州
福 岡
9 月 29 日(水) 福岡建設会館
72 名
10 月 1 日(金) 広島商工会議所
合
計
138 名
54 名
1,017 名
高強度コンクリート施工指針(案)・同解説 講習会
<主
催>日本建築学会
<後
援>国土交通省,開催地都道府県,都市再生機構,建築業協会,日本建築家協会,日本建築士会連
合会,開催地都道府県建築士会,日本建築士事務所協会連合会,開催地都道府県建築士事務所
協会,日本建築構造技術者協会,日本コンクリート工学協会,日本建築センター,建材試験セ
ンター,日本建築総合試験所,新都市ハウジング協会,建築・設備維持保全推進協会,セメン
ト協会,全国生コンクリート工業組合連合会,全国鉄筋工事業協会,鉄鋼スラグ協会,日本フ
ライアッシュ協会,日本圧接協会,コンクリート用化学混和剤協会,人工軽量骨材協会,仮設
工業会,全国コンクリート圧送事業団体連合会,日本建築仕上材工業会,プレハブ建築協会,
九州コンクリート研究会
<主
旨>
本会では,1976年に「高強度鉄筋コンクリート造設計施工指針案・同解説」を刊行し,技術の普及に大
いに貢献してきた。それ以降の改定はなかったが,この間には「建築工事標準仕様書 JASS 5 鉄筋コン
− 30 −
クリート工事」での設計基準強度による高強度コンクリートの範囲の大幅な見直しや,建築基準法改正に
よる国土交通大臣認定の追加,さらには,JIS改正におけるレディーミクストコンクリートとして高強度コ
ンクリートが新たに設けられるなど,高強度コンクリートを取り巻く技術の現状は大きく変化した。こう
した背景の下,旧指針を全面的に見直し,新たな指針として「高強度コンクリート施工指針(案)
・同解説」
を刊行した。
本指針は最新の知見や技術情報を基に,高強度コンクリート施工時の材料・調合・製造・施工・品質管
理について詳細に記述し,この他に付録として,高強度コンクリートの関連規格の整備や試験方法の新設,
さらに高強度コンクリートの諸性質や高強度コンクリート工事の実施例などを資料として提示した。
本講習会では,「高強度鉄筋コンクリート施工指針案・同解説」の普及啓発をはかるため,行政担当者,
関連技術者等はもとより幅広い方々を対象として開催した。
<講
師>桝田 佳寛,山崎 庸行,三井 健郎,三橋 博三,並木 哲,依田 和久,千歩
修,
一瀬 賢一,西田
朗,畑中 重光,小室 努,大野 義照,古賀 康男,梅本 宗宏,
松藤 泰典,大久保孝昭
<テキスト>高強度コンクリート施工指針(案)・同解説 講習会
<開催地等>
支 部
開催地
期
日
会
場
参 加 者
北海道
札 幌
2 月 18 日(金) ホテルノースシティ
61 名
東 北
仙 台
2 月 17 日(木) ハーネル仙台
69 名
関 東
東 京
2 月 14 日(月) 品川区立総合区民会館きゅりあん
東 海
名古屋
2 月 21 日(月) 昭和ビル 9F ホール
近 畿
大 阪
2 月 23 日(水) 大阪科学技術センター
中 国
広 島
3 月 1 日(火) 広島商工会議所
九 州
福 岡
3 月 2 日(水) 福岡建設会館
四 国
高 松
3 月 2 日(水) サンポートホール高松
合
4.2
計
463 名
82 名
232 名
63 名
100 名
61 名
1,153 名
設計競技
<課
題>「建築の転生・都市の転生」
<主
催>日本建築学会
<後
援>日本建築家協会,日本建築士会連合会,日本建築士事務所協会連合会,建築業協会
<主
旨>
建物の構築物としての寿命と建物の経済的価値や機能がミスマッチした場合,従来は建築の方をスクラッ
プ・ビルドするか,表面的な改修を施すことによって辻褄合わせをしてきたといえる。ところが近年,空き
家として放置される建物が多くなってきたように思われる。つまり,社会・経済・文化の変化のスピードが
加速度的に速くなりつつある一方で,変化の方向が予測しにくくなり,先行き不安の情勢を,空き家(工場
や倉庫,港湾ドック,酒蔵,職住併用型住居,学校校舎,ボウリング場,オフィスビルなど)の風景は象徴
しているのである。
建直しという方法が困難なときに,これらを現在の都市的・経済的・社会的コンテクストの中で建築的に
用途転換しながら生かし直すこと,そして転生のシステムを考えることはきわめて重要な今日的課題である。
転生の必要な具体的な建築や場所を発見し,自由な広い発想で提案を求めた。
審査委員長 中川 武
<全国審査員>中川 武,今村雅樹,小川晋一,小泉雅生,小林英嗣,櫻井 潔,宿谷昌則,西村征一郎,
針生承一,三谷 徹,村山邦彦
<全国入選者>
応募資格・・・・・・個人会員
賞
会員
氏名(○:代表者)
所属
応募支部
最優秀賞
準会員
○遠藤 和郎
東北工業大学
東北
島本源徳賞
− 31 −
最優秀賞
島本源徳賞
最優秀賞
優秀賞
優秀賞
佳作
佳作
佳作
佳作
佳作
佳作
佳作
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
正会員
〃
〃
正会員
〃
〃
〃
正会員
正会員
〃
〃
正会員
〃
〃
〃
〃
〃
正会員
〃
正会員
〃
〃
〃
〃
正会員
〃
〃
準会員
正会員
正会員
〃
正会員
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
準会員
準会員
〃
〃
〃
準会員
準会員
準会員
〃
○紅林 佳代
柳瀬 英江
牧田 浩二
○和久 倫也
小川 仁
齋藤 茂樹
鈴木 啓之
○本間 行人
○齋藤 洋平
小菅 俊太郎
藤原 稔
○安田 啓紀
大野 友平
小林 有吾
内山 隆史
黒瀬 武史
戸田 惣一郎
○宮野 隆行
三谷 健太郎
○丸山 貴広
鈴木 貴裕
塚本 哲也
長坂 悠司
吉田 健一郎
○前川 歩
福島 ちあき
岡田 愛
米田 沙知子
○岡 真志
○江口 聡一郎
中村 稔
○武田 直人
阿比留 純一
木下 博人
黒木 宏一
高橋 大
田中 允程
西村 確
林 哲也
宮内 京子
室 靖大
山下 大輔
○遠藤 和郎
○平田 啓介
椎木 空海
柳沢 健人
塚本 文
○佐藤 桂火
○白倉 将
○山田 道子
舩橋 耕太郎
日本大学大学院
〃
〃
東京都立大学大学院
〃
〃
〃
横浜国立大学大学院
大成建設株式会社
〃
〃
東京大学大学院
〃
〃
〃
〃
〃
株式会社NTTファシリティーズ
〃
日本大学大学院
〃
〃
〃
〃
大阪市立大学大学院
〃
〃
大阪市立大学
金沢工業大学大学院
九州大学大学院
〃
熊本大学大学院
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
東北工業大学
慶應義塾大学
〃
〃
〃
東京大学
京都工芸繊維大学
大阪市立大学
〃
− 32 −
関東
関東
関東
関東
東北
関東
関東
関東
北陸
九州
九州
東北
関東
関東
近畿
近畿
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
支 部
応 募 数
支部入選数
準会員
〃
〃
準会員
〃
〃
準会員
〃
〃
〃
準会員
〃
準会員
〃
北海道
5
2
東 北
15
5
○堀野 敏
田部 兼三
酒井 雅男
○山下 剛史
下田 康晴
西川 佳香
○田村 隆志
中村 公亮
茅根 一貴
水内 英允
○難波 友亮
西垣 智哉
○小佐見 友子
瀬戸口 晴美
関 東
119
25
東
大阪市立大学
〃
〃
広島大学
〃
〃
日本文理大学
〃
〃
〃
鹿児島大学
〃
鹿児島大学
〃
海
15
5
北
陸
20
5
近
畿
62
14
近畿
中国
九州
九州
九州
中 国
42
10
四
国
4
1
九
州
66
14
合 計
348
81
応 募 数:348 作品,支部入選数: 81 作品
全国入選数: 12 作品,タジマ奨励賞:10 作品
<備考>
全国入選作品および審査講評は「建築雑誌 12 月号」に掲載の他,
「優秀作品集」を 2005 年 8 月に刊行予定。
(タジマ奨励賞は,学部学生(それに準ずる)個人またはグループを対象とする)
4.3
全国大学・高専卒業設計展示会(第 45 回)
出展校 大学:143 校(学科)/短大:10 校/高専:12 校/能開大:3 校
開催支部
北海道
開催地
関東
参観者数
室蘭工業大学・大学会館多目的ホール
5 月 19 日(水)∼21 日(金)
210 名
札幌
北海道大学 学術交流会館
8 月 29 日(日)∼31 日(火)
1,316 名
旭川
北海道東海大学 1 号館第 1 製図室・ホール 5 月 28 日(金)∼30 日(日)
594 名
釧路
釧路工業高等専門学校建築製図室
11 月 10 日(水)∼12 日(金)
200 名
郡山
日本大学工学部 50 周年記念館講堂
6 月 17 日(木)∼19 日(土)
237 名
秋田
東北大学建築学科製図室(人間環境系建物
9 月 27 日(月)∼30 日(木)
2 階製図室)
秋田県立大学本荘キャンパス
10 月 15 日(金)∼17 日(日)
209 名
八戸
八戸工業大学建築工学科棟・2 階製図室
10 月 23 日(土)∼24 日(日)
847 名
山形
東北芸術工科大学
11 月 8 日(月)∼12 日(金)
250 名
宇都宮 宇都宮大学工学部
7 月 7 日(水)∼ 9 日(金)
88 名
つくば 筑波大学
7 月 24 日(土)∼29 日(木)
85 名
前橋
東京
足利
東海
開催期日
室蘭
仙台
東北
開催会場
計 168 校
津
前橋工科大学 大学院棟 2 階 201,208 ア
8 月 4 日(水)∼ 7 日(土)
ーキスタジオ
東京電機大学工学部建築学科 7 号館 10 階 7
9 月 8 日(水)∼10 日(金)
X01 室
足利工業大学 8 号館第 2 製図室
111 名
160 名
320 名
10 月 30 日(土)∼31 日(日)
150 名
三重大学講堂(三翠ホール)小ホールホワ
5 月 5 日(水)∼10 日(月)
イエ
424 名
− 33 −
名古屋 名古屋都市センター11 階企画展示スペース
福井
新潟大学工学部建設学科建築コース 5 階製
10 月 5 日(火)∼ 7 日(木)
図室
信州大学工学部社会開発工学科西棟 3 階製
10 月 18 日(月)∼21 日(木)
図室
福井県立美術館(第 3 展示室)
12 月 9 日(木)∼12 日(日)
石川
金沢工業大学ライブラリーセンター
新潟
北陸
長野
大阪
近畿
神戸
中国
四国
12 月 1 日(水)∼10 日(金)
大阪市立住まいのミュージアム企画展示室
6 月 17 日(木)∼27 日(日)
(8 階)
2005 年
神戸芸術工科大学本館 1 階 KDU ギャラリー
1 月 12 日(水)∼19 日(水)
344 名
200 名
110 名
180 名
2,342 名
970 名
148 名
山口
山口大学工学部感性デザイン工学科製図室 7 月 30 日(金)∼8 月 2 日(月)
100 名
広島
広島工業大学環境学部環境デザイン学科製
8 月 9 日(月)∼12 日(木)
図室
321 名
米子
米子工業高等専門学校建築学科製図室
9 月 25 日(土)∼29 日(水)
282 名
高知
高知工科大学教育研究棟B 5 階
7 月 5 日(月)∼ 9 日(金)
53 名
高松
香川県庁 1 階ギャラリー
7 月 20 日(火)∼23 日(金)
400 名
徳島
専門学校 穴吹カレッジ
8 月 17 日(火)∼19 日(木)
50 名
熊本
琉球大学環境建設工学科製図室(工学ビル
5 月 11 日(火)∼14 日(金)
2 号館 401 室)
熊本大学工学部 100 周年記念館
6 月 2 日(水)∼ 4 日(金)
長崎
石丸文光堂イベントホール(4 階)
沖縄
九州
2005 年
1 月 18 日(火)∼23 日(日)
北九州学術研究都市
北九州
ール
大分
会議場・イベントホ
日本文理大学 3 号館 331
405 名
6 月 25 日(金)∼28 日(月)
252 名
7 月 15 日(木)∼18 日(日)
204 名
10 月 5 日(火)∼ 7 日(木)
234 名
鹿児島県歴史資料センター黎明館 第 1 特
鹿児島
10 月 28 日(木)∼30 日(土)
別展示室
34 会場
延べ参観者数
− 34 −
431 名
405 名
12,632 名
5.会
5.1
誌
建築雑誌
建築雑誌 12 冊,作品選集1冊,総合論文誌1冊
総ページ数 2005ページ
総発行部数 471,890部
2004年
4月号(第1518号)コンピュータの功罪
5月号(第1519号)キャンパス計画の現在
6月号(第1520号)21世紀の都市空間の行方
7月号(第1521号)シックハウス問題は解決したのか?――「6年間の成果」と「現状」
8月号(第1522号)日本の建築構造――その先端技術と国際協力への夢
9月号(第1523号)建築評論の行方/建築年報2004
10月号(第1524号)デザインとエンジニアリングの融合
11月号(第1525号)建築デザインを論理化する
12月号(第1526号)建築基準法――最低基準の意味
2005年
1月号(第1527号)景観まちづくりの展望
2月号(第1528号)防災の現状と課題――災害・事故はなぜ繰り返されるのか
増 刊(第1529号)総合論文誌 第3号「景観デザインのフロンティア」
増 刊(第1530号)作品選集2005
3月号(第1531号)性能設計――今できること、できないこと、そして将来あるべき姿
5.2
作品選集
希望配布
・総頁数
・印刷部数
17,621名 (個人:16,231名 法人:1,390名)
260頁
18,140部
応募数・掲載数
支部別
北海道
東 北
関 東
東 海
北 陸
近 畿
中 国
四 国
九 州
海 外
合 計
応募数
7
11
101
25
12
37
11
7
27
2
240
掲載数
4
5
45
9
5
14
5
3
9
1
100
− 35 −
5.3 総合論文誌
学術論文の他にテーマに即した論説、実例、レビュー等を掲載。
・第3号 景観デザインのフロンティア
・総頁数
160頁
・印刷部数
34,500部
学術論文の応募数・掲載数
セッション
景観の対象
景観と視覚・心理
景観と生態系・風土
景観と社会
景観と情報・技術
合 計
応募数
10
7
4
14
8
43
掲載数
− 36 −
1
4
1
4
1
11
6.学
6.1
術
論 文
振
興
集
日本建築学会構造系論文集12冊,日本建築学会計画系論文集12冊,日本建築学会環境系論文集12冊。
1題当たり5∼8頁として下記各号に掲載発行。
(1) 発行回数および号数
(2) 応 募 掲 載 数
(3) 総
頁
数
(4) 総 発 行 部 数
(5) 論文予約購読者(個人)
12回 No.578∼589
構造系論文集
計画系論文集
環境系論文集
構造系論文集
計画系論文集
環境系論文集
構造系論文集
計画系論文集
環境系論文集
構造系論文集
計画系論文集
環境系論文集
2系列(構造+計画)
2系列(計画+環境)
2系列(環境+構造)
3系列(構造+計画+環境)
応募数 327題
〃 467題
〃 219題
掲載数 294題
〃
366題
〃
170題
2,184頁
2,715頁
1,250頁
49,250部
52,400部
29,650部
2,655名
2,635名
662名
71名
425名
140名
515名
408名
(6) 年決め予約購読者(法人)
6.2
大会学術講演梗概集
(1)冊子版
1題当たり2頁(オーガナイズドセッション希望者は1題当たり4頁)として,A-1∼F-2の12分冊に大別,論
文予約購読者,年決め予約購読者,発表登録者に希望配布。
A-1(材料施工)
A-2(防火,海洋,情報システム技術)
B-1(構造Ⅰ)
B-2(構造Ⅱ)
C-1(構造Ⅲ)
C-2(構造Ⅳ)
D-1(環境工学Ⅰ)
D-2(環境工学Ⅱ)
E-1(建築計画Ⅰ)
E-2(建築計画Ⅱ,農村計画,教育)
F-1(都市計画,建築経済・住宅問題)
F-2(建築歴史・意匠)
計
掲載題数
570題
292題
494題
588題
627題
512題
585題
761題
573題
374題
724題*
412題*
6,512題
ページ数
1,166頁
610頁
988頁
1,176頁
1,254頁
1,024頁
1,194頁
1,578頁
1,146頁
754頁
1,506頁
826頁
13,222頁
発行部数
1,700部
1,110部
1,720部
1,640部
1,820部
1,550部
1,690部
1,940部
1,720部
1,360部
1,990部
1,640部
19,880部
*
は各1題取り下げあり
(2)CD-ROM版
構造系,計画系,環境系の3枚に大別,論文予約購読者,年決め予約購読者に3系列を配布。発表登録者に
当該発表梗概が掲載されている1系列を配布。
− 37 −
構造系(材料施工,構造)
計画系(建築計画,農村計画,都市計画,建築経済・住宅
問題,建築歴史・意匠)
環境系(防火,環境工学,海洋,情報システム技術,教育)
計
6.3
掲載題数
2,791題
2,067題
発行枚数
10,550枚
9,730枚
1,656題
6,514題
9,530枚
29,810枚
技術報告集
技術報告集2冊,1題当たり4∼6頁として下記各号に掲載発行。
(1)発行回数および号数
(2)応募数
(3)掲載数
(4)総頁数
(5)総発行部数
(6)技術報告集予約購読者(個人)
(7)技術報告集予約購読者(法人)
応募数・掲載数
部門名
材 料 施 工
構
造
防
火
環 境 工 学
建 築 計 画
農 村 計 画
都 市 計 画
建築経済・住宅問題
建 築 歴 史・意 匠
海
洋
情 報シス テム 技術
教
育
災
害
地 球 環 境
計
6.4
応募数
11
22
5
19
7
1
19
4
1
0
4
3
5
1
102
2回
199題
146題
814頁
5,130部
19号
掲載数
11
16
5
13
5
1
7
3
1
0
3
1
4
1
71
( No.19
( 102題
(
71題
( 398頁
(2,600部
2,227名
127名
応募数
14
15
2
22
8
1
16
3
5
1
2
1
6
1
97
No.20)
97題)
75題)
416頁)
2,350部)
2,190名
137名
20号
掲載数
12
14
1
17
4
1
13
3
4
0
1
0
4
1
75
英文論文集
Journal of Asian Architecture and Building Engineering 2冊
1題当たり6頁として下記各号に掲載発行。
(1)発行回数および号数
(2)応募数
(3)掲載数
(4)総頁数
(5)総発行部数
(6)英文論文集予約購読者(個人)
(7)英文論文集予約購読者(法人)
2回 5号(Vol.3,No.1)6号(Vol.3,No.2)
120題
47題
382頁
3,460部
1,121名
53名
− 38 −
応募数・掲載数
分
野
学 会 名
材料・構造
環境工学
計
画
建築歴史・意匠
小
6.5
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
計
5号
掲載数
応募数
3
2
1
1
13
6
2
1
7
5
0
3
2
3
0
2
51
3
2
0
1
8
2
0
0
5
2
0
1
2
1
0
1
28
応募数
0
3
0
2
11
5
2
3
16
6
2
5
2
2
0
10
69
6号
掲載数
0
1
0
0
6
3
1
1
5
0
0
1
1
0
0
0
19
研究補助・研究助成
(1)本会が受けた研究補助・研究助成等
1.平成16年度文部科学省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」
1) 親と子の建築講座―コンピューターによる住宅モデル作成―
2) ―八幡町まちたんけん―歴史との文化を生かしたまちづくりを考えよう
280,000円
280,000円
(2)2004年度支部研究補助
この研究補助は支部の研究補助をはかるもので,次の研究に総額180万円の研究費を補助した。
支 部
研
究
題
目
研 究 責 任 者
補助額
有珠火山周辺地域における住宅移転策の防災・コミュ 岡田成幸
北海道
20万円
ニティ形成・まちづくり計画からの考察
(北海道大学)
地域に開かれた安全な小学校建築のあり方に関する 小野田泰明
東 北
20万円
研究
(東北大学)
高木清江
東 海 名古屋市熱田区白鳥学区の文化特性に関する研究
20万円
(愛知産業大学)
ストリートキャニオンにおける紫外域日射・人体被照 新 聖子
北 陸
20万円
量の推定モデルの開発
(金沢工業大学大学院)
1995年阪神大震災以後の構造設計と設計者の意識に 西山峰広(京都大学)
20万円
関する研究
中塚 佶(大阪大学)
近 畿
近畿地区におけるアルカリ骨材反応抑制対策に関す
二村誠二
20万円
る研究
(大阪工業大学)
大森豊裕
中 国 中国地方の住民参加型まちづくりに関する研究
20万円
(近畿大学)
郡司島宏美
四 国 NPO等による住まい・まちづくりに関する研究
20万円
(松山東雲短期大学助教授)
矢野 隆
九 州 騒音の社会調査に関するデータアーカイブの構築
20万円
(熊本大学)
8支部
9件
総合計
180万円
− 39 −
(3)2004年度特色ある支部活動企画
特色ある支部活動企画に対して,3支部に100万円を補助した。
支 部
企
画
名
東北支部
災害を考慮した歴史的建造物のデータベースと活用方法の研究
積雪地域の住生活・住空間・まち空間の伝統的知恵に関する調査事業
北陸支部
∼産官学民連携・地域間連携による学会活動活性化試行事業∼
四国支部
木造モダニズム学校建築−日土小学校−リノヴェーション
助成額
30万円
40万円
30万円
(4)竹中育英会建築研究助成
この研究助成は,若手研究者の今後に期待できる研究を助成するもので,今年度は下記 10 件の研究に対し
て助成された。
(応募件数 110 件)
№ 部
門
研
究
課
題
研 究 者
助成額
タイル仕上の剥離問題における界面破壊力学の
井上 亮輔
1
50万円
適用に関する基礎的研究
(大阪市立大学大学院)
材料施工
フライアッシュの建築用コンクリートへの有効
全 洪珠
2
50万円
利用に関する研究
(工学院大学大学院)
制振層を有する軸組構法木造住宅の弾塑性地震
侯 炳 金
3 構造
50万円
応答性状に関する実験及び解析的研究
(福井大学大学院)
緑地、街路樹の蒸散作用に着目した都市空間の
山口 高平
4 環境工学
50万円
温熱環境改善
(大阪府立大学大学院)
在宅高齢者を支える地域ケア拠点の圏域に関す
生田 京子
5
50万円
る研究
(名古屋大学)
可変生を見込んだ設計手法に関する研究
神田 篤志
6 建築計画
50万円
(早稲田大学大学院)
地域解放がなされている学校建築における地域
藤井 正嗣
7
50万円
住民の行動展開に関する研究
(神戸大学大学院)
イタリア北・中部地方都市の風景計画の実現に
山岸 加奈
向けた市民と行政の協働的プロセスと手法に関
8 都市計画
50万円
(北海道大学大学院)
する研究
誘因とパレート最適性を考慮したメタゲーム分
秦 中伏
9 建築経済
50万円
析の効率解
(東北大学)
オランダ・エコロジーデザインを用いた建築のリ
小西 保明
10 歴史・意匠
50万円
ノベーション(保存と活用)に関する事例研究
(デルフト工科大学)
(2004 年 7 月 9 日竹中育英会より通知)
(5)その他の研究助成
2004 年度 鹿島学術振興財団研究助成
(新規採択 5 件,継続採択 2 件)
№
研 究 課 題
研究代表者
助成金額
採 択
ソウル市の都市環境に積層された近代化空間
石田潤一郎
1
100万円 継続採択
の研究
(京都工芸繊維大教授)
高性能繊維補強コンクリートに埋設され
三橋博三
2
100万円 継続採択
た鉄筋の付着すべり挙動に関する研究
(東北大教授)
持続型社会資本形成に必要な短工期新耐震補
河野 進
3
200万円 新規採択
強法の開発
(京大助教授)
地震動の即時配信による予見制振システムの
金久保利之
4
210万円 新規採択
開発
(筑波大講師)
強震記録に基づく免震装置の小歪時非線形復
栗田 哲
5
100万円 新規採択
元力特性のモデル化
(東北助教授)
分散型TMDによる空間構造の振動制御に関
川口健一
6
220万円 新規採択
する研究
(東大生研助教授)
植物成長シミュレーションによる緑地設計・
橋田 祥子
7
250万円 新規採択
環境評価ツールの作成
(明治大助手)
(2005年3月16日付鹿島財団通知)
− 40 −
7.委員会活動
7.1
支援会議
(1)司法支援建築会議
会長・委員長名
委員数
(運営委員会・部会数)
会 長
秋山
宏君
運営委員長
平山 善吉君
44 名
(5)
会 合 数
運営委員会
部 会
26
事
業
概
要
(1)第 4 回講演会(8.1 参照)
(2)最高裁判所の要請に基づき,鑑定人 3 名,調停委員
30 名(再任を含む),専門委員 11 名を推薦
(3)支援会議会員登録と会員証の発行
(4)裁判所との合同研究会(7 回)
(5)「建築技術の現状」「判例事例」目次・執筆者の決定
(6)建築紛争における判例事例,技術の現状,建築事件
の調査
(7) 司法支援建築会議会報 No.4 発行
(2)まちづくり支援建築会議運営委員会
会長・委員長名
委員数
(運営委員会・部会数)
運営委員会
佐藤
滋君
68 名
(4)
7.2
会 合 数
運営委員会
部 会
6
事
業
概
要
(1)まちづくり教科書企画・刊行
・第 5 巻∼第 7 巻の刊行
・第 8 巻∼第 12 巻の企画
(2)連続まちづくりセミナー企画・開催
・第 1 回∼第 3 回開催(8.2 参照)
(3)まちづくり人材データベース検討
・まちづくり支援建築会議登録メンバ−活動フォーマッ
ト原案の作成
会務関係
(1)会
務
委 員 会 名
会 合 数
委 員 長 名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
企画運営委員会
10
本会運営における重要事項の検討
秋山
宏君
11 名
総務・財務運営合同委員会
4
(1)2003 年度事業報告案
小倉 善明君
(2)2003 年度収支決算・財産目録および未処分金処分案
表 佑太郎君
(3)工学系学協会の果たすべき役割と本会の対応
16 名
(4)2004 年度決算見込み
(5)中期財政予測
(6)2005 年度事業計画・収支予算編成上の基本方針案
(7)財政計画基本方針の徹低と 2004∼2007 年の金銭収支
再予測
− 41 −
(8)三基金取崩限度額について
(9)2005 年度事業計画・収支予算案
(10)財政上の課題と対応策
(11)国債購入について
(12)新潟県中越地震災害調査について
(13)支部の地方税の申告・納税について
(14)建築博物館資料整理・保存の現状と課題について
(1)代議員半数(60 名)改選に伴う選挙執行
(2)役員(副会長,監事)選挙の執行管理
選挙管理委員会
鈴木 哲夫君
吉田 治典君
7名
会員委員会
吉田 治典君
鈴木 哲夫君
14 名
4
倫理委員会
島田 良一君
15 名
4
国際交流委員会
小倉 善明君
表 佑太郎君
7名
CIB 委員会
古瀬
敏君
17 名
アジア建築交流委員会
布野 修司君
40 名
会館委員会
西条 秀雄君
稲田 泰夫君
11 名
(1)
1
(1)会員制度(フェロー・シルバー)について見直し
・日本建築学会フェロー会員について
(2)能力開発支援制度の本格運用
(3)会員情報の取扱いについて
・個人情報保護規程について
・日本建築学会プライバシーポリシーについて
(1)倫理綱領・行動規範の普及・啓発と継続的な見直し
(2)建築に関わる倫理問題の事例調査研究とその成果の
普及
(3)建築に関わる倫理問題についての社会へ向けた情報
発信
(4)出版物,教材等を通じた倫理教育の推進
(5)その他,建築に関わる倫理問題の検討
(1)国際交流振興基金の配分
0
(1)CIB 委員会ホームページの運営
0
(1)第 5 回アジアの建築交流シンポジウム(2004.6 松江)
開催準備
3
(1)2004 年度整備工事・2005 年度実施予定整備工事につ
いて
(2)中長期修繕計画および会館修繕積立金・会館運営積
立金について
(3)2004 年度会館部門収支決算ならびに 2005 年度収支
予算について
(4)賃料の検討およびテナント契約解除に伴う新規契約
テナントについて
本委員会 5
幹事会 3
WG6
(1)研究内容
・公共空間を含む緑地を確保・回復するための,①方法
論,②社会制度,③都市建築の原型などの議論
(2)大会
1)論文入選者の表彰
2)総合研究協議会「都市建築の発展と制御」の開催
(3)催し物
1)第 1 回シンポジウム「歴史的転換点に立って都市建築
の過去・現在・未来を展望する」開催(8.6(1)参照)
5
(2)特別調査
都市建築の発展と制御に関す
る特別調査委員会
秋山
宏君
41 名
(1/WG 含む)
− 42 −
法律に対処するための枠組み
造りに関する特別調査委員会
神田
順君
9名
情報化時代の建築設計のあり
方に関する特別調査委員会
和田
章君
8名
8
2)設計競技「緑地や公共空間を創出する都市建築の原
型」(応募数 90 作品)(9.2(3)・9.3(2)参照)
・1 次審査会(非公開),公開 2 次審査会を開催し,最
優秀賞 1 件,優秀賞 2 件,佳作 6 件を選考
・設計競技作品展の開催(入選 9 作品と 1 次審査通過
28 作品の計 37 作品を展示)
・設計競技作品集の刊行(CD-ROM,許諾を得た 88 作品
を収録)
3)第 2 回シンポジウム「都市建築の『カタチ』と『ビジ
ョン』」開催(8 章 6(1)参照)
法律との関わりにおいて学会が果たすべき役割を検討
7
(1)情報化時代の建築設計のあり方検討
・コンピュータ利用の現状認識
・コンピュータ利用の可能性
・コンピュータ利用の弊害
・弊害克服の手段
・将来の展望
(2)大会研究協議会の開催
(3)情報化時代の建築設計のあり方に関する提言
東海地震等巨大災害への対応
本委員会 6
(1)調査研究
特別調査委員会
小委員会・WG53
・長周期地震動を含めた地震動の予測手法
秋山
宏君
・長周期構造物(超高層建築等,免震構造,平底タンク
等)の巨大地震下の終局状態に至るまでの挙動
171 名
・既存長周期構造物の耐震性評価と耐震補強法
・建築設備の耐震性評価と避難計画
シックハウス問題の解明とヘ
10
室内化学物質空気汚染評価のための調査研究
ルシーな居住環境の開発特別
(1)化学物質汚染に関する居住環境・人体汚染付加・被
調査委員会
曝量調査と医学的影響の解明
村上 周三君
(2)青少年への汚染化学物質の影響と知的生産性・学習
効果に与える影響
12 名
(3)室内の汚染発生の解明とその抑止方法の整備
(4)コンピュターシミュレーションによる濃度予測手法
の整備
(5)汚染メカニズム・放散量と事前予測のリンクを確立
した室内汚染の低減効果の予測
(6)化学物質汚染防止のための設計・施工技術開発のた
めのユーザーズマニュアル作成
子どもの心身活性化増進に寄与
0
子どもの心身活性化に寄与する環境整備に関する研究
する環境整備特別調査委員会
仙田
満君
・子どもを取り巻く生育環境と子どもの心身活性度(成
育度)の調査と全国 41 小学校のアンケート結果等の
24 名
取りまとめと報告書の作成
(4)
環境負荷・ライフスタイル特
7
環境負荷・ライフスタイルに関する提言の作成
別調査委員会
吉野
博君
9名
設計者資格等の社会システム
2
現行建築士制度に替わる,理想的な設計者資格制度の枠組
に関する検討特別調査委員会
みづくりの検討
仙田
満君
16 名
建築設計ブリーフ特別調査委
4
・建築設計ブリーフの意味や意義,効用,ブリーフ作成
員会
に係わる発注者,関連する専門家の役割検討。
− 43 −
友澤 史紀君
6名
京都の都市景観の再生特別調
査委員会
岡崎 甚幸君
14 名
国際文化会館保存再生計画検
討特別調査委員会
鈴木 博之君
10 名
2
6
・ブリーフ作成のための具体的方法などを建築設計ブリ
ーフの啓蒙方法について検討。
「京都の都市景観の再生に関する提言」の推進
・提言をナショナルプロジェクトとして京都の都市景観
の創造的再生に結びつけていくため,国,京都市,学
協会,NPO 等の関連機関との密接な連携の推進
国際文化会館の要請に基づき国際文化会館の建て替え計
画に於いて既存建築物の保存・再生計画の可能性の検討と
実行可能な提案およびアドバイスの提出。
(3)特別事業
阪神・淡路大震災 10 周年記念
事業委員会
翠川 三郎君
14 名
本委員会
2
阪神・淡路大震災史料編纂委
員会
西川 孝夫君
9名
4
(1)阪神・淡路大震災 10 周年記念事業開催
・本会主催(国連防災世界会議WHO・APNパブリックフォ
ーラム参加プログラム)<神戸・横浜>
「どう活かす地震の教訓−地震防災総合研究の 10 年
に学ぶ−」「「建築および都市の防災性向上に関する
提言(第三次提言)
」の検証
・本会・土木学会共催
「市民が学会とともに考える東京の地震防災」<東
京・建築会館ホール他>
・本会共催(7 学協会共催)
「阪神淡路大震災 10 周年行事」<東京・神戸(淡路
島国際会議場)>
・本会後援(メモリアルコンファレンス・イン・神戸組
織委員会主催)<神戸(人と未来防災センター)>
「震災 10 周年特別企画展「阪神・淡路大震災から学
ぶあなたは,次の巨大地震にどう備えますか」
(1)地震防災総合研究成果の総括について検討
(2)震災と復興関連論文のレビューについて検討
(3)地震防災総合研究研究成果のデータベース化につい
て検討
(4)表彰関係
表彰委員会
秋山
宏君
11 名
1
表彰制度検討委員会
斎藤 公男君
9名
日本建築学会大賞
選考委員会
秋山
宏君
10 名
3
1
(1)2005 年各賞表彰業績候補の選考結果を理事会へ報告
・大賞 2 件,学会賞 19 件(論文 10,作品 2,技術 3,
業績 4)
,奨励賞 15 件,文化賞 3 件,作品選奨 12 件
(2)2006 年各賞選考委員役職以外を選出し,理事会へ報
告
・学会賞 22 名,奨励賞 10 名,作品選奨 3 名
(3)表彰規程・学会賞選考委員会運営規程改正
(4)「学会賞(作品)」と「作品選奨」の二つの賞の性格
の明確化検討報告書
(1)学会賞(作品)と作品選奨の賞の違いの明確化
(2)学会賞(作品)における重賞の考え方の整理
2005 年日本建築学会大賞 3 件の選考
− 44 −
日本建築学会賞
選考委員会
和田
章君
44 名
日本建築学会奨励賞
選考委員会
笠井 和彦君
伊藤
毅君
24 名
日本建築学会作品選奨
選考委員会
平倉 章二君
10 名
日本建築学会文化賞
選考委員会
秋山
宏君
10 名
7.3
3
2005 年日本建築学会賞候補業績 19 件(論文 10,作品 2,
技術 3,業績 4)の選考
4
2005 年日本建築学会奨励賞 15 件の選考
2
2005 年日本建築学会作品選奨 12 件の選考
1
2005 年日本建築学会文化賞 3 件の選考
研究関係
(1)学術関係
委 員 会 名
会 合 数
委 員 長 名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
学術推進委員会
9
(1)学術委員会・調査研究委員会の運営
佐藤
滋君
・調査研究委員会および特別研究委員会の予算配分
和田
章君
・委員会改組,小委員会の廃止・設置承認
32 名
・公募委員の承認
・委員会活動評価の実施
(2)特別研究課題の公募
(3)大会学術関係行事の企画・運営
・電子投稿の実施と CD-ROM 梗概集の発行
・学術講演会プログラム編成
・研究集会等の企画・運営
・学術講演会に PC プロジェクターの導入検討
(2)調査研究関係
委 員 会 名
会 合 数
委 員 長 名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
材料施工委員会
405
(1)成案
嵩
英雄君
(WG 含む)
1)仕様書
961 名
・JASS 19 陶磁器質タイル張り工事(改)
(99/WG 含む)
2)指針
・プレキャスト複合コンクリート施工指針(案)・同解
説(制定)
・高強度コンクリート施工指針(案)
・同解説(制定)
3)その他
− 45 −
・鉄筋コンクリート組積造とその可能性
・ブロック塀施工マニュアル
(2)建築雑誌への掲載
・JASS 19 陶磁器質タイル張り工事(建築雑誌 2 月号)
・RILEM 概要紹介(建築雑誌 4,5,6,7,8,11,12 月号)
(3)大会研究協議会・パネルディスカッション
・建築材料とリサイクル
・変化の時代における防水を取り巻く話題と展望
(4)講習会・シンポジウム等の開催
(8.5(1)参照)
(5)作成中
・鉄筋コンクリート構造物の品質管理および維持管理の
ための試験方法・同解説」
・構造体コンクリート強度に関する技術の現状
・マスコンクリート技術指針
・土・基礎工事「Q&A」集
(6)改定中
・JASS2 仮設工事
・JASS5 鉄筋コンクリート工事
・JASS6 鉄骨工事
・JASS11 木工事
・JASS15 左官工事
・JASS16 建具工事
・JASS18 塗装工事
・JASS21 ALC パネル工事
・JASS23 吹付け工事
・JASS24 断熱工事
・JASS26 内装工事
・鉄筋コンクリート造収縮ひび割れ対策(設計・施工)
指針
・型枠の設計・施工指針
・鉄骨工事技術指針・工場製作編
・鉄骨工事技術指針・工事現場施工編
・鉄骨精度測定指針
・鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査基準
(7)調査研究
・RILEM
・材料施工分野における環境問題
・土・基礎工事
・セメント混和材料
・電気炉酸化スラグ
・仮設工事
・ALC パネル工事
・鉄骨工事
・フライアッシュコンクリート
・構造体コンクリート
・マスコンクリート
・高強度コンクリート
・型枠
・防水工事
・内外装工事
・自動化施工技術
・建築物の耐久保全
− 46 −
構造委員会
西川 孝夫君
1,716 名
(151/WG 含む)
764
(WG 含む)
(1)成案
1)刊行物
・応用力学シリーズ 11:最近の建築構造解析理論の基
礎と応用(新)
・建築物荷重指針・同解説(改)
・地盤震動−現象と理論−(新)
・ドーム構造の技術レビュー 事例をとおして最新構造
設計技術をみる(新)
・空間構造におけるコンピュータ利用の新しい試み(新)
2)資料
・構造工学論文集 Vol.51B
・最近の建築構造解析理論の基礎と応用に関するシンポ
ジウム
・シンポジウム「地球環境問題への建築鋼構造の対応」
・シンポジウム「風と地震による繰返し荷重効果と疲労
損傷」
・連続公開討論会「プレキャストコンクリート構造シス
テム−これからの時代のニーズと可能性」
・長大構造物等の耐風性および使用性に関するオープン
セミナー
・第 32 回地盤震動シンポジウム「表層地盤の増幅特性
評価の現状と課題−地盤震動研究を耐震設計に如何
に活かすか(その 3)
」
・第 4 回新「シェル・空間構造」セミナー 空間構造の
技術レビュー
・シンポジウム「プレストレスト(鉄筋)コンクリート
部材の終局性能評価手法−考え方の基礎から最前線
まで」
・構造形態の創生と最適化セミナー
・第 4 回強震データの活用に関するシンポジウム「最近
の地震に建築物はどう応答したか」
・鉄筋コンクリート構造シンポジウム「鉄筋コンクリー
ト構造の新たなる発展のために」
(2)大会関係(パネルディスカッション開催と資料作成)
・システム同定の数理とその現状
・「地震動予測地図」の建築物の耐震設計・評価への活
用
・地震時土圧をどう考えるか−研究の現状と設計への取
組み
・日米鋼構造耐震設計の相違−ノースリッジ・神戸から
10 年を経て
・コンクリート系構造のアンブレラコードはいかにある
べきか−学会の規準,仕様書のあり方
・性能評価型 PC 規準に向けて−設計手法とその課題
・鋼コンクリート合成構造の設計・施工における諸問題
・空間構造における非構造要素の耐震設計を考える−天
井落下被害を中心として
・強震動予測と設計用入力地震動
(3)講習会・シンポジウム等開催
(8.5(2)参照)
(4)原案作成
・煙突構造設計指針(新)
・容器構造設計指針・同解説(改)
・建築物の耐風設計のための流体計算ガイドブック(新)
・建築杭基礎耐震設計の考え方(新)
− 47 −
・小規模建築物基礎設計の手引き(改)
・地盤改良設計指針(新)
・木質構造設計規準・同解説(改)
・伝統的木造建築物の設計の手引き(新)
・木質構造接合部設計ノート(新)
・木質耐力壁形式構造設計ノート(新)
・鋼構造設計規準−許容応力度設計法(改)
・鋼構造接合部設計指針(改)
・鋼構造耐火設計指針(改)
・鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価指針・同解説
(英文版)(新)
・コンクリート系構造の部材解析モデルの開発と応用
(新)
・原子力施設鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説
(新)
・高強度コンクリートを用いた鉄筋コンクリート構造の
現状と将来展望(新)
・プレストレストコンクリート設計施工規準・同解説
(改)
・鉄骨鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説(改)
・変形性能を考慮した合成構造の耐震設計法(案)
(新)
・コンクリート充填鋼管構造設計施工指針(改)
・空間構造の動的挙動と耐震設計(新)
・ラチスシェルの座屈と座屈強度(新)
・シェル・空間構造物の減衰と応答制御(新)
・テンション構造を中心とした空間構造の実例と課題
(新)
・地震荷重−性能設計への展望(新)
・やさしい・動的相互作用を考慮した設計法−相互作用
効果を設計にどのように取り入れるか(新)
・耐震構造設計指針(仮)
(案)
・仮設構造計画設計指針(新)
・壁式鉄筋コンクリート造性能評価型設計指針・同解説
(新)
・補強組積造性能評価型設計指針・同解説(新)
・壁式構造関係設計規準集・同解説(メーソンリー編)
(改)
(5)調査研究
・煙突構造,容器構造
・時系列リスク管理理論,連続体の不均質・多相問題,
構造形態の創生と最適化,力学原理・計算力学,構造
設計システムの数理化,衝突・衝撃問題,力学教育
・応用確率論,風荷重,積載荷重,雪荷重,地震荷重,
温度荷重,減衰と性能設計
・杭の鉛直支持力,地盤改良,地盤調査,基礎構造の限
界状態設計法,小規模建築物基礎設計
・木質構造接合部,伝統木造構造,耐力壁形式構造,動
的設計法,教育プログラム
・鋼構造の座屈,接合,素材,耐火設計,変形限界設計,
S 規準
・鉄筋コンクリート構造耐震性能評価,基礎部材の構造
性能評価,高強度鉄筋コンクリート構造,プレキャス
ト構造
・プレストレストコンクリート構造の耐震設計,部材終
局性能・設計法,新 PC 規準,建物性能評価
− 48 −
建築歴史・意匠委員会
陣内 秀信君
209 名
(17/WG 含む)
35
防火委員会
室崎 益輝君
208 名
(18/WG 含む)
99
(WG 含む)
・合成構造耐震設計,異種構造接合,鉄骨鉄筋コンクリ
ート造配筋,コンクリート充填鋼管構造
・シェル・空間構造耐震性能,骨組構造,連続体構造,
構造設計,構造連成,計算機応用,テンション構造,
応答制御・減衰機構
・地震荷重,地盤震動,基礎構造系振動,耐震設計,構
造物振動制御,強震観測,構造ヘルスモニタリング
・地盤アンカー,山留め設計,仮設構造計画
・補強組積造性能評価,壁式鉄筋コンクリート造性能評
価
(1)成果
1)大会研究協議会・パネルディスカッション
・近代日本のフロンティアにおける建築活動の展開過程
・旧同潤会大塚女子アパートの保存・再生の活動の顛末
と今後の課題
・ドコモモの選定作業における日本近代建築の検証と保
存活用の方向性
・北海道におけるアイヌ文化期の居住形式の変容
2)資料
・民家・町並ニュース(No.27)
3)見学会・シンポジウム等の開催
(8.5(3)参照)
4)DOCOMOMO の選定と発表
・日本におけるモダン・ムーブメントの建築 100 選
(2)作成中
・全国民家関係公開施設解説書
・西洋建築史研究の総括報告書
・建築論・建築意匠辞典(仮称)
・文化財建造物総目録
・データベース「海外建築遺産調査研究活動記録」
(3)改訂中
・近代建築史図集
・日本近代建築総覧
・日本建築史図集
(4)調査研究
・歴史的建造物保存・DOCOMOMO 対応・日本建築史・西
洋建築史・民家・近代建築史・建築論・建築意匠・批
評と理論・都市史・文化遺産災害対策
(1)成果
1)刊行
・「構造材料の耐火性ガイドブック」の刊行
2)大会関係
・研究協議会「木造建築物の火災安全」の開催
・オーガナイズドセッションの開催
(2)シンポジウム・セミナー・発表会
(8.5(4)参照)
(3)作成中
・コンクリート系構造物の火災耐力設計指針
・鉄筋コンクリート造および鉄骨造の火害診断および
補修補強指針
(4)調査研究
・火災安全設計における問題点抽出
・着火発熱性状に関する研究情報の整備
・火災性状に密接に関連する防災対策の研究情報の整備
・延焼・加熱性状予測手法の研究情報の整備
− 49 −
建築経済委員会
嘉納 成男君
317 名
(25/WG を含む)
103
環境工学委員会
鉾井 修一君
746 名
(69/WG 含む)
418
(WG 含む)
・火災性状予測モデルの相互検証
・着火発熱性状に関する研究情報の整備
・火災性状に関する試験測定法の相互検証,研究情報の
整備
・火災性状データベースの構築
・火災性状研究の課題と可能性に関する社会・設計・技
術開発
・地震火災時の対応策
・火災被害実態調査
・防排煙対策ニーズ調査
・具体的な防排煙対策と要素技術
・各種構造材料(鋼,コンクリート,アルミ,木,ステン
レス等)の火災時を想定した高温性状(機械的特性等)
・各種構造材料の火災時を想定した高温物性試験
・鋼構造耐火被覆における耐火性能評価法
(1)成果
1)資料・報告書
・マネジメント時代の建築企画
・第 20 回建築生産シンポジウム論文集
・第 16 回建築生産パネルディスカッション報文集
・第 2 回建築生産ワークショップ資料
・第 6 回 PM ワークショップ資料
・ワークショップ「工事監理の役割」資料
・総務省委託研究報告書「木造家屋及び丸太組構法建物
に係る再建築費評点基準表等の改正に係る基礎資料
の作成」
・資産評価システム研究センター委託研究報告書「改築
家屋に関する調査研究」
2)大会研究集会
・研究協議会「大学施設マネジメントの現状と課題」
(研究協議会資料)
・パネルディスカッション「建築プロセスにおけるプロ
グラミングの有用性」
(パネルディスカッション資料)
(2)シンポジウム・研究会の開催
(8.5(5)参照)
(3)調査研究
・住宅需要構造
・住宅の地方性
・集合住宅管理
・建築生産
・生産管理
・生産情報
・建設労働
・コスト管理
・建築企画
・建築プログラミング
・固定資産評価
・プロジェクトマネージメント
・ライフサイクルマネージメント
・工事監理の社会的役割
・建築経済分野研究教育調査
(1)成果
1)建築と環境のサウンドライブラリ(簡易版)
2)建築と環境のサウンドライブラリ
3)ソーラー建築設計ガイドブックⅡ(技術資料編)
− 50 −
4)室内空気質環境設計法
5)環境基準 AIJES-V001-2004「建築物の振動に関する
居住性能評価指針・同解説」
6)環境基準 AIJES-A001-2005「ホルムアルデヒドによ
る室内空気汚染に関する設計・施工等規準・同解説」
7)環境基準 AIJES-A002-2005「微生物による室内空気
汚染に関する設計・維持管理規準・同解説」
(2)大会
・研究協議会「未来をささえる環境教育 ―教育から協
育へ,建築が担えること― 」
・PD「環境振動の性能評価に向けて」
・PD「社会資産としての住居の育成(古さの価値と計画
をめぐって)
」
(建築計画委員会,地球環境委員会と共
同開催)
・オーガナイズドセッションの開催
(3)シンポジウム・研究会の開催
(8.5(6)参照)
(4)作成中
AIJ 環境基準総則,環境設計基準通則に則った,各分
野のアカデミックスタンダード
・「環境心理学学術用語集」
・「高齢者の温熱環境と健康」
・「建築の色彩設計ガイド」
・「ソーラー建築設計ガイドブック」
・「電波吸収体とその応用」
・「雨の建築事例集(和文・英文)」
・「都市・建築計画のための気候学入門」
・「環境心理尺度ハンドブック」
・「交流空間のデザイン」
・「湿気物性の測定法と測定値についての学術規準」
・「流体数値解析による市街地風環境の予測・評価ガイ
ドブック」
・「循環型システムにおける水と緑」
・「臭気に関する室内空気環境学術規準」
・「拡張アメダス気象データ」
・「昼光照明ハンドブック」
・「学校施設の音環境保全規準・同解説」
(5)調査研究
・音環境(固体音・音響予測法・室内音響・外部騒音,
音響数値解析・学校施設の音環境保全)
・環境振動(振動測定法・環境振動制御情報・居住性能
評価・振動性能評価)
・光環境(光環境性能と基準・光環境デザイン・色彩設
計・昼光利用計画)
・熱環境(伝熱・湿気・温熱感・バイオクリマティック)
・空気環境(室内空気室汚染・居住環境空気清浄管理・
風環境評価・乱流モデル・自然換気通風・換気測定法)
・水環境(住宅水環境性能・廃棄物とゴミ処理・水環境
憲章・季節変動と水の資源性利用)
・建築設備(タスクアンビエント空調システム・設計気
象データ,設備管理・設備設計図書標準化・建築一体
化空調)
・都市環境・都市設備(総合都市インフラ・環境管理・
クールルーフ・クリマアトラス)
・環境心理生理(環境生理・環境心理・環境行動・地域
− 51 −
建築法制委員会
稲垣 道子君
57 名
(3)
27
建築教育委員会
西谷
章君
117 名
(7)
43
都市計画委員会
鳴海 邦碩君
281 名
(21/WG 含む)
59
(WG 含む)
環境評価と心理生理・CAD と環境心理)
・環境設計(福祉施設・教育施設・環境影響評価)
・電磁環境(電磁材料施工・電磁計測評価・磁気シール
ド・電磁シールド・磁気環境評価)
(1)成果
・建築法規用教材 2005(改定)
(2)大会研究懇談会
「性能規定化における建築確認の意義と限界−性能規
定の適合性の検証のあり方を考える−」の実施
(3)シンポジウム・研究会の開催(8.5(7)参照)
(4)調査研究
・現行建築法制度の問題点抽出,改善に向けた提言,あ
るべき新しい法制度の提案
・建築法制の普及・教育に資する情報提供
・建築基準法の集団規定および都市計画法改正により
生み出される新たな市街地環境像に関する研究
(1)大会研究集会建築教育部門
・PD:「キャリア形成から学ぶ継続学習のあり方」
・懇談会:「グローバル化時代に通用する建築教育の条
件を考える」
(2)シンポジウム研修会
(8.5(8)参照)
(3)調査研究
・全国建築系大学のカリキュラムについて
・国内外の教育制度と資格制度について
・継続教育について
・ものづくり教育について
・工高,大学,大学院の卒業進路調査について
・人工環境教育について
(1)成果
1)大会関係
①研究協議会
・
「『景観』の制度化と都市計画−美しい都市づくりを目
指して−」の開催
②研究懇談会
・「北海道の都市形成と再生・再編」の開催
③パネルディスカッション
・「都市再生と住環境政策」の開催
2)刊行
・キャンパスマネジメントハンドブック
(2)シンポジウム・研究会・展示会・見学会等の開催
(8.5(9)参照)
(3)原案作成
・「都市防災システム図集(仮)
」
・「アーバンデザイン図集」
・「都市計画・まちづくりに関する規準およびガイドラ
イン」
(4)調査研究
・都市計画教育のあり方に関する調査研究
・都市設計・計画教育プログラム・教材・新たな教育方
法の開発に関する調査研究
・住環境整備に関する調査研究
・都市景観の計画・実践・研究事例の収集・分析調査
・景観法適用上の法的・技術的課題
・20 世紀景観研究の総括調査
− 52 −
建築計画委員会
服部 岑生君
733 名
(55/WG 含む)
270
・風水害や大規模地震災害に対して解決すべき都市計画
的課題に関する調査研究
・地方都市問題に関する調査研究
・土地利用関連制度の体系化および各種マスタープラン
に関する調査研究
・都市形成・計画史に関する調査研究
・キャンパスの計画とマネジメントに関する調査研究
・自然環境の保全・改善にかかわる都市計画手法・制度
に関する調査研究
(1)成果
・「事例で読む現代集合住宅のデザイン」の刊行
(2)大会研究協議会・研究懇談会・パネルディスカッシ
ョン
・大会研究協議会「建築計画の学術体系のあり方を問う
−フレームワークの再編に向けて」の実施
・大会 PD「現代都市と建築作品のテンション−原広司
の仕事を通して」の実施
・大会 PD「伝統木造構法の再考−指付技法と指物」の
実施
(3)シンポジウム・研究会・見学会
(8.5(10)参照)
(4)作成中
・「地域施設の国内・海外最新事例集」
・「防災計画指針(案)
」
・「建築・都市計画のための空間学事典」
・「体験される場所の質とデザイン」
・「教育資源としての劇場」
(5)調査研究
・住宅
・ライフスタイル・住文化
・団地再生
・海外集合住宅
・住宅と都市の間の空間デザイン
・比較居住文化
・高齢者居住
・在宅ケア環境
・痴呆性高齢者ケア環境
・地域施設計画
・教育施設
・劇場・ホール・医療施設
・ワークプレイス
・安全計画
・建築人間工学
・空間研究
・環境行動研究
・設計方法
・設計プロセス研究
・設計支援システム
・情報設計
・各部構法計画
・外壁構法
・構法教育
・木造建築構法
・伝統木造構法
・アジア伝統木造構法
− 53 −
農村計画委員会
伊藤 庸一君
149 名
(11/WG・研究会含む)
海洋委員会
登坂 宣好君
108 名
(11/WG 含む)
・オープンビルディング
・ノーマライゼーション環境
・作品評価
・建築計画の学術体系
・博物館建築
・火葬場施設
・ウェイファイディング日本型集合住宅(戦後の集合住
宅計画事例とそれらの居住環境の変容)の検討
・集合住宅ストックの建て替えと再生の事例検討
・商品化住宅・マンション供給動向とライフスタイル・
住文化からの検討,住宅設計・住空間のあり方に関わ
る既往の制度との関係の検討
・国内における介護保険制度
・施設
・実践の変化・動向の整理と評価
・各国の福祉のまちづくりに関する法制度・規準・動向
についての資料収集とその取りまとめ
・在宅ケア環境と住宅改修動向に関する現状把握および
総合的・体系的な提案
・ノーマライゼーションの理論に基づいたまちづくりの
在り方の総合的・体系的な提案のための調査研究
・公的介護保険制度に伴う各自治体におけるグループホ
ーム建設の動向の把握
・幼・小・中学校から生涯学習施設におよぶ教育施設を
対象とした教育施設計画・設計のあり方の検討
30
(1)大会関係
(WG・研究会含む) 1)研究集会
・研究協議会「環境資産活用の多面的な展開方向―地域
自立への挑戦―」開催および資料作成
・ポスターセッション「住民自治の表現としての地域デ
ザイン」開催および資料作成
2)ポスターセッション
・「まちづくり・地域づくり」実施
3)オーガナイズドセッション
・「環境資産の保全継承」実施
(2)シンポジウム・研究会・見学会等の開催
(8.5(11)参照)
(3)原案作成
・「集住の知恵」
・「ラーバンデザイン」
(4)調査研究
・国内外の農村計画における情報交流
・農村の計画システムに関する調査研究
・田園地域に立地する建築の地域性と環境共生的・生活
文化的なデザイン手法に関する調査研究
・農村エコシステムの構築・再生・維持のための計画論
に関する調査研究
・集住文化に関する調査研究
・ラーバンデザインに関する調査研究
・農的体験を通じた環境教育に関する調査研究
32
(1)大会研究協議会
・「都市・建築の新たなフィールドとしての海洋空間を
再考する」の実施
(2)シンポジウム・研究会の開催
(8.5(12)参照)
− 54 −
文教施設委員会
松尾 陽君
13 名
(3)
情報システム技術委員会
河村
廣君
403 名
(33/WG 含む)
災害委員会
小谷 俊介君
70 名
(3/WG を含む)
1
129
(WG 含む)
3
(3)調査研究
・共通研究テーマ「都市機能補完型海洋建築」における
リスク評価に基づいた設計方法およびそのシステム
化,自然共生,快適居住性実現のための建築計画,
社会経済性・法制度の整備に関する研究
受託研究の推進
(7.3(4)参照)
(1)成案
・「建築を拓く−建築・都市・環境を学ぶ次世代オリエ
ンテーション−」刊行
・「ネットワーク時代における建築情報標準化技術−建
築生産情報統合ガイドブック・3−」刊行
・「やさしくわかる建築・都市・環境のためのソフトコ
ンピューティング」刊行
・「複雑系と建築・都市・社会」刊行
(2)大会関係
1)研究集会
・研究協議会「ユビキタス社会における建築と情報の新
しいかたち」開催および資料作成
・パネルディスカッション「ネットワーク時代における
建築情報標準化技術―CALS 実用化への芽生え―」開催
(3)シンポジウム・研究会・見学会等の開催
(8.5(13)参照)
(4)調査研究
・情報社会とデザインの関係に関する調査研究
・都市・地域にかかわる空間情報に関する調査研究
・情報化に対応したファシリティのあり方およびそのマ
ネジメントに有効な IT 活用方法に関する調査研究
・情報技術を利用したコミュニケーションとコラボレー
ションによる建築教育の方法に関する調査研究
・建築 CAD 利用実態調査およびその分析
・3 次元オブジェクト CAD の調査研究
・建築生産情報システムの新しいモデルの体系化に関
する調査研究
・建設 CALS/EC 関連要素技術の検討
・ISO,JACIC,C-CADEC,IAI,土木学会等の活動状況分
析ならびに情報交換・研究協力
・AIJ コード改訂原案策定
・STEP/AP225JIS 化原案策定
・コンピュータを応用した新しい知的システムに関す
る調査研究
・複雑系科学の建築・都市・社会分野への応用的研究
(5)2004 年度日本建築学会(第 6 回)技術部門設計競技の実施
・課題「ユビキタス・ネットワーク技術を活用した建築
・都市・環境空間システムモデル」(7.5・9.3 参照)
(1)大会
・大会記念シンポジウム・釧路:「ささえる−まちの安
全 Disaster Imagination Game」(北海道支部と共催)
(2)作成中
・2004 年 10 月 23 日新潟県中越地震災害調査報告
・平成 16 年の強風災害被害調査報告
(3)調査研究
・インターネットを活用した災害情報の交換システムの
− 55 −
地球環境委員会
仙田
満君
238 名
(16/WG 含む)
100
(WG 含む)
構築に関する調査・研究
・災害被害情報等のHP掲載(福岡県西方沖地震,スマ
トラ地震・津波,新潟県中越地震,台風 16・18・23 号)
・災害(地震・風水害)調査マニュアルの作成
・新潟県中越地震被害調査
・台風被害調査
・各種災害への対応
・他の災害関連委員会との連携強化
・市民講座開催の検討
(1)成案
1)刊行物
・シリーズ地球環境建築・専門編 1 地域環境デザイン
と継承(新)
・シリーズ地球環境建築・専門編 2 資源・エネルギー
と建築(新)
2)資料
・第 7 回都市気候対策小委員会公開勉強会「クリマアト
ラス実用の技法と適用」
(2)大会関係(研究集会開催と資料作成)
・研協:ヒートアイランド対策のための学会提言に向け
て
・PD:サステナブルシティ・リージョン
・PD:地球環境時代の建築設計教育
・PD:社会資産としての住居の育成(建築計画委員会・
環境工学委員会との共催)
(3)講習会・シンポジウム等開催(8.5(14)参照)
(4)原案作成
・シリーズ地球環境建築・入門編 地球環境建築のすす
め(英文版)
(新)
・サステナブル建築事例集(新)
・都市のヒートアイランド対策に関する提言(新)
・サステナブル・ビルディング普及のための提言(改)
・サステナブルシティ・リージョンに関する学会提言
(新)
(5)調査研究
・地球温暖化の生活対策・業務対策・都市対策・適応策
・建物の LCA に関する調査研究およびソフトウエア・デ
ータベースの開発
・建築の資源循環に関する諸問題の抽出と評価方法
・構造・材料分野と地球環境問題の関わり方
・新しい構造システムの可能性
・既存建物の寿命延伸技術
・日本・アジア文化を反映したサステナブル・ビルディ
ング概念の構築と具体策
・持続可能な建築の事例収集と分析および設計者の意図
と評価体系
・ヒートアイランド対策に関する調査研究および社会事
業に役立つ効果的方策の提案
・都市・農村計画における環境・エネルギー・地域社会
形成のための持続可能性に関する課題検討
− 56 −
(3)特別研究関係
会 合 数
名
名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
21 世紀計画系建築教育特別研
9
(1)調査研究
究委員会
・計画系教育の理念と目標の提示
香山 壽夫君
・計画系教育の教育科目の体系の整理
78 名
・JABEE サブプログラム「建築設計・計画」のキーワー
ドの見直し
(5)
・計画系職能像の体系の提示
中国におけるエネルギー消費
5
(1)調査研究
と居住環境問題特別研究委員
・中国におけるエネルギー消費と居住環境に関する文献
会
調査
渡邊 俊行君
・中国の気象データをもとにした気候マップの作成
21 名
・中国の住宅におけるエネルギー消費量と室内環境の調査
・持続可能な環境共生技術の効果に関する検証実験
・各種の省エネルギー技術などの効果に関する数値計算
・持続可能な環境共生技術の設計ガイドライン作成
(2)報告書の作成
(3)シンポジウムの開催
(8.6(6)参照)
防犯環境設計特別研究委員会
4
(1)調査研究
小出
治君
・日本における防犯環境設計の系譜の調査
8名
・防犯モデル団地・防犯モデルマンション等の具体的
な事例調査
住環境教育特別研究委員会
5
(1)調査研究
吉野
博君
学校教育における住環境教育の実態調査と分析,生涯学
習のための住環境情報の調査,学校教育における住環境
17 名
教育用教材の開発に関する検討,住環境教育データベー
スの試作,住環境教育を実践しているグループの調査
(2)報告書の作成
建築基準法・都市計画法特別
5
(1)研究目的
研究委員会
建築基準法・都市計画法の現状の問題点を整理し,建築
を巡る両方の望ましい姿について特に都市計画・集団規
高見沢邦郎君
定的視点で提言を行う。
22 名
(2)研究項目
・建築基準法,都市計画法における問題点,特に近年の
改正による影響を整理
・既存の法制度導入の歴史的経緯(導入の目的,運用実態)
・事例研究によって地域性を考慮した法制度運用のあり
方を検討
・上記項目を踏まえた,建築基準法および都市計画法
の望ましいあり方の提言
(3)シンポジウムの開催
(8.6(7)参照)
エレベータ利用避難特別研究
16
(1)研究目的
委員会
階段による避難が困難・不可能な身体障害者・病院患
者・高齢者等が火災に安全に避難する方法として,エレ
矢代 嘉郎君
ベーターによる避難計画手法の可能性を追求し,その計
26 名
画指針案を開発する。従来,火災時にはエレベーターを
避難に使わないよう指導されているが,それは,エレベ
ーターの搬送能力の限界に加えて,エレベーター・シャ
フトへの漏煙,停電によるエレベーター停止,火災階で
委 員 会
委 員 長
− 57 −
ユビキタス・コンピューティ
ング社会の建築・都市特別研
究委員会
坂村
健君
55 名
(4/WG 含む)
27
(WG 含む)
「建築教育の需給構造と建築
職能の将来像」に関する特別
研究委員会
秋山 恒夫君
6名
(3)
6
の不意の扉開放等の可能性のためである。研究は,これ
らの解決のための対策の検討を含む。
(2)研究項目
・エレベーターによる避難容量の検討
・エレベーターシャフトの防煙計画手法・遮煙計算法
の開発
・火災時の避難用エレベーター管制手法の検討
・エレベーター避難を前提とする避難計画法・避難設計
指針の開発
(3)シンポジウムの開催
(8.6(8)参照)
(1)調査研究
・情報技術の技術革新が及ぼす影響に関する調査研究
・情報通信分野と関連した建築の新技術に関する研究
・ユビキタス・コンピューティング社会における建築に
よる都市再生方策の検討
・ユビキタス・コンピューティング社会における建築の
あり方に関する調査研究
・21 世紀の社会を形成する望ましい建築空間を実現・
構築する方策の提言とりまとめ
・「情報技術の技術革新が建築に及ぼす影響の連関図」
「技術ソリューション・マップ」「ユビキタス・コンピ
ューティング社会における建築による都市再生策事
例・提案集」「建築種別ごとの適用可能技術一覧表」
「建築生産段階と適用可能技術一覧表」の作成
建築関連の教育界と産業界の人材需給構造と建築職能の将
来像の検討等を通した、建築教育の改革方向に関する研究
・教育界(サプライ側)と産業界(デマンド側)の人材
需給ミスマッチ現象の解明のための調査研究
・産業社会の変化に対応した新たな職能や能力開発を視
野に入れた、建築教育の方向性の検討
・産業界へのアンケート調査
(4)受託研究関係
委 員 会
委 員 長
名
会 合 数
名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
〔材料施工委員会〕
3
・フライアッシュコンクリートの建築構造物への適用に関
する研究
フライアッシュコンクリート
研究小委員会
嵩
英雄君
65 名
(4/WG 含む)
セメント・混和材料研究小委
3
・エコセメントを用いたコンクリートの建築構造物への適
員会
用に関する研究
名和 豊春君
30 名
(1/WG 含む)
〔構造委員会〕
11
・原子力施設鉄筋コンクリート構造物の構造計算の高度化
に関する研究のうち規格策定に向けた研究
RC構造計算規準(原子力発
(WG 含む)
電建屋)作成小委員会
今井
弘君
− 58 −
43 名
(2/WG 含む)
〔建築経済委員会〕
固定資産評価小委員会
吉田 倬郎君
24 名
(1/WG 含む)
固定資産評価小委員会
吉田 倬郎君
24 名
(1/WG 含む)
〔文教施設委員会〕
学校施設の防犯対策に関する
調査研究小委員会
長澤
悟君
8名
学校施設のバリアフリー化等
に関する調査研究小委員会
上野
淳君
12 名
公立学校における既存学校施
設の有効活用に関する調査研
究小委員会
吉村
彰君
12 名
10
・木造家屋及び丸太組構法建物に係る再建築費評点基準表
等の作成
10
・改築家屋に関する調査研究
本委員会 1
WG3
①学校施設の防犯対策に関する資料の収集及び整理
②学校施設の防犯対策に関する手引書の作成
本委員会 3
WG4
①学校施設の防犯対策に関する資料の収集及び整理
②学校施設の防犯対策に関する手引書の作成(報告書)
本委員会 4
WG6
①公立学校における既存学校施設の有効活用に関する検
討等
②既存学校施設の有効活用に関する普及啓発(セミナー開催)
・南木曽町教育委員会
・京都市教育委員会
・小田原市教育委員会
③調査研究報告書の作成
①文教施設の耐震性能の実状調査
②被害施設の具体的補強計画等提案
②新潟県中越地震現地調査
・被害状況の把握等のため現地調査実施
中国グリーンビルディング国際シンポジウム・展示会に
伴う展示物の製作および設営
・日本における地球環境に配慮した建築活動の紹介
・
「2005 サステナブル建築世界会議東京大会」概要紹介
・上記を英語・中国語併記の展示パネルとして製作・設
営
(1)各家庭のエネルギー消費に関する調査事例の収集
(2)各家庭における給湯等のエネルギー消費の統計解析
(2)モデルパターンにおけるエネルギー消費の推計と解
析(委託:(財)建築環境・省エネルギー機構)
(4)平成 16 年度「「効率的な省エネ施策のためのエネル
ギー消費実態に関する調査研究」報告書
1.住宅内のエネルギー消費に関する全国的調査研究
(1)住宅のエネルギー消費量実測・データベース化
(2)住宅内のエネルギー消費機器評価手法の確立
(3)住宅・住宅のエネルギー消費量予測モデルの開発,
(4)アンケート実施(全国 4 千軒住戸対象)
2.シンポジウム開催
第 3 回住宅エネルギーシンポジウム
「エネルギー消費実態と実効性ある削減対策」
(2004.5.13/建築会館ホール)
3.報告書
(1)平成 16 年度「住宅内のエネルギー消費に関する全国
的調査研究」報告書
文教施設の耐震性能等に関す
る調査研究小委員会
壁谷澤寿海君
23 名
〔地球環境委員会〕
地球環境本委員会
仙田
満君
27 名
本委員会 2
効率的な省エネ施策のための
エネルギー消費実態に関する
調査研究小委員会
村上 周三君
120 名
本委員会 7
WG37
住宅用エネルギー消費と温暖
化対策検討委員会
村上 周三君
120 名
本委員会 7
WG37
2
− 59 −
(委託:東京電力株式会社・関西電力株式会社・委託
事業)
7.4
学術レビュー関係
委 員 会
委 員 長
名
会 合 数
名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
学術レビュー委員会
3
(1)発表体系のあり方についての検討・策定
重村
力君
1)JAABE(AIJ)編集委員会運営規程の一部改正(案)
12 名
2)JAABE ベストペーパー賞の選考要領(案)
(2)ピアレビューのあり方の検討・策定
論文・作品のピアレビューに関する倫理規程の普及
(3)学術論文・技術報告・建築作品の評価・発信・流通
の基本的問題に関すること。
総合論文誌の第 4 号企画の選定と刊行後のフォロー
アップ(案)
論文集委員会
15
(1)論文集(構造系,計画系,環境系の 3 分冊)36 冊の
刊行
松村 秀一君
56 名
(2)論文集の編集・企画
1)査読要領の一部改正
(3)論文集掲載論文の募集・審査
1)異議申し立てについて
2)他系論文集への掲載について
3)論文集委員会への意見に対する対応
(4)論文集委員会査読候補者の選定
技術報告集委員会
4
(1)技術報告集(第 19 号,第 20 号)2 冊の刊行
北沢
猛君
(2)技術報告集の編集・企画
51 名
(3)技術報告集の募集・審査
(4)技術報告集委員会査読委員候補の選定
JAABE(AIJ)編集委員会
4
(1)Journal of Asian Architecture and Building
岡田 恒男君
Engineering (JAABE)5 号,6 号の刊行
吉野
博君
(2)JAABE Editorial Committee の運営
19 名
・ソウル会議(2003 年 10 月)
・北京会議(2004 年 2 月)
1)ベストペーパー賞の創設
(審査方法と発表・表彰の検討,審査・授賞論文
決定,発表・表彰の準備)
2)三学会の申合せ等規定類の整備
3)購読制導入の提案
4)ISI Citation Index 等への登録検討・準備
(3)JAABE の編集・企画
(4)JAABE 掲載論文の募集・審査
総合論文誌委員会
8
(1)総合論文誌第3号の刊行
河野 泰治君
(2)総合論文誌の企画・編集
36 名
1)第3号目次案の検討
(2)
2)第 4 号テーマならびにチーフエディターの選任
3)フォローアップ講演会の検討
(3) 総合論文誌掲載論文の募集・審査
1)総合論文誌応募原稿査読要領の一部改正(案)の検
討
− 60 −
作品選集委員会
平倉 章二君
92 名
7.5
3
(1)「作品選集 2005」掲載作品の募集と選考
応募 240 点,掲載 100 点
教育関係
委 員 会
委 員 長
名
会 合 数
名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
教育普及事業委員会
2
(1)教育・文化事業の推進で,関連委員会(建築教育認
定事業委員会,刊行委員会,教材委員会,能力開発
表 佑太郎君
支援事業委員会,設計競技事業委員会,卒業論文等
細田 雅春君
顕彰事業委員会,建築文化事業委員会,子ども教育
7名
事業委員会および建築教育委員会)との総合的な企
画・調整
(2)JABEEの実施
(3)「能力開発支援制度」の検討
(4)「建築教育振興基金(タジマ基金)
」による学生向け
の「設計競技事業」
「論文顕彰事業」の実施
(5)建築文化事業の実施
(6)教育業績顕彰制度の検討
教育業績顕彰制度検討小委員会
2
・教育業績顕彰のあり方についての検討
吉野
博君
9名
建築教育認定事業委員会
7
・建築教育認定事業の統括
高梨 晃一君
・2005年度建築分野実施要領の検討
12名
・大学院認定基準(建築分野要件)案の作成
(1)
・大学院認定シミュレーションの実施
建築分野審査委員会
4
・2004年度認定審査の実施
中島 正愛君
・審査員養成研修の実施
12名
刊行委員会
6
(1)2005 年度刊行物刊行実施の検討・承認
小林 英嗣君
(2)2006 年度刊行物執筆着手の検討・承認
21 名
(3)本会出版事業の見直し
(1)
(4)学会叢書の企画
建築設計資料集成委員会
36
(1)「建築設計資料集成」全面改訂版の編集
高橋 鷹志君
(2)「建築設計資料集成 業務・商業」刊行
108 名
(3)「建築設計資料集成 生産・交通」刊行
(12)
(4)「第三版コンパクト建築設計資料集成」刊行
(5)「第二版コンパクト建築設計資料集成〈住居〉」編集
建築ガイド編集委員会
0
「総覧日本の建築」
前野まさる君
(1)第7巻 大阪・兵庫編の編集作業
40 名
(2)第4巻 甲信越・北陸編の編集作業
学術用語標準化委員会
0
(1)「建築学用語辞典 第 2 版」の見直し
156 名
(24)
教材委員会
16
(1)新たな専門教育用教材の検討
吉野
博君
(2)教材共有化の推進
95名
(3)「近代建築史図集」改訂版執筆
(13/WG含む)
(4)「日本建築史図集」改訂版執筆
(5)「環境ワークブック」執筆
(6)子ども・市民向け建築書の企画
(7)「わかりやすいちからとかたち」の企画
− 61 −
能力開発支援事業委員会
八木 幸二君
六鹿 正治君
18名
7
設計競技事業委員会
平倉 章二君
12名
全国審査部会(2004年度)
中川
武君
11名
6
全国審査部会(2005年度)
富永
讓君
9名
4
(8)「まちづくりデザインのプロセス」刊行
(1)能力開発支援制度の検討
・能力開発プログラムの検討
・会員ニーズ調査
・遠隔地配信システムの検討
(2)2004年度講習会事業報告
1)支部共通事業
・建築物荷重指針改定講習会(構造委員会)
・高強度コンクリート施工指針(案)・同解説講習会(材
料施工委員会)
2)委員会主催等講習会
材料施工委員会
・プレキャスト複合コンクリート施工指針(案)・同解
説講習会
・建築工事標準仕様書 JASS19陶磁器質タイル張り工
事 改定講習会
・メーソンリー関係ガイドライン鉄筋コンクリート組積
造とその可能性,ブロック塀施工マニュアル講習会
環境工学委員会
・建築物の振動に関する居住性能評価指針・同解説改
定講習会
・アカデミックスタンダード「室内微生物汚染に関する
設計・維持管理規準,ホルムアルデヒドに関する学会
規準」講習会
防火委員会
・構造材料の耐火性ガイドブック講習会
地球環境委員会
・地球環境建築講座−サステナブルな社会の構築をめ
ざして−
災害委員会
・
「宮城県沖の地震(5/26)/宮城県北部の地震(7/26)災
害調査」 報告会
能力開発プログラム
まちづくり支援会議
・第1回まちづくりセミナー
・第2回まちづくりセミナー
室内化学物質空気汚染の解明と健康・衛生居住環境の
開発特別委員会
・「シックハウスを防ぐ最新知識-健康な住まいづくり
のために」講習会
(3)2004年度シンポジウム等報告
(別項)
(1)2004年度支部共通事業設計競技の実施
課題「建築の転生・都市の転生」
応募数
348
支部入選
81
全国入選
12
タジマ奨励賞 10
(2)2003年度支部共通事業設計競技
「みち」全国・支部優秀作品集刊行の検討
(3)2005年度支部共通事業設計競技の企画
課題「風景の構想―建築をとおしての場所の発見」
− 62 −
審査部会(技術部門・2004)
原
広司君
14名
4
審査部会(技術部門・2005)
井上 容子君
10名
卒業論文等顕彰事業委員会
八木 幸二君
六鹿 正治君
27名
(3)
建築文化事業委員会
可児 才介君
15名
3
子ども教育事業委員会
村上美奈子君
8名
7.6
(4)第 6 回技術部門設計競技の実施
課題「ユビキタス・ネットワーク技術を活用した建
築・都市・環境空間システムモデル」
応募数
31
最優秀賞 該当なし
優秀賞
5
佳作
2
(7.3(2)・9.3 参照)
(5)第7回技術部門設計競技の企画
課題「自然光を楽しむ近未来建築」
5
(1)2004年(第15回)「優秀卒業論文賞」「優秀修士論文
賞」表彰者決定(3.6参照)
(2)2005年(第16回)「優秀卒業論文賞」「優秀修士論文
賞」応募論文募集要項作成ならびに応募論文募集
6
(1)建築文化週間2004開催
・建築文化週間2005企画の検討
(2)講演会
・2004年日本建築学会賞(作品部門)受賞者記念講演会
(3)セミナー
・学生サマーセミナー2004
(4)展覧会
・全国大学・高専卒業設計展示会
・「日本現代建築展1985-1996」
(1)親と子の都市と建築講座(9.2(2)参照)の企画・実施
(2)教育界との協働事業の企画・実施
(3)学生ボランティア制度の検討
5
情報関係
委 員 会
委 員 長
名
会 合 数
名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
情報委員会
3
(1)ホームページの整備
和田
章君
(2)本会論文集等のデータベースの検討
斎藤 公男君
(3)電子会議システムの検討
10 名
図書委員会
29
(1)図書館の運営
小谷部育子君
・新しい図書館構想に沿った運営諸規定などの検討
131 名
・文献資料の収集・整理・閲覧
(8)
・5 館図書館蔵書目録横断検索 OPAC の運営
・CTBUH 谷文庫の運営
・土木学会土木図書館との会員相互利用の実施
(2)会誌の寄贈・交換
・会誌の内外機関との寄贈・交換
(3)情報サービス
・「建築雑誌」掲載による受入図書情報サービス
図書館受入図書 文献抄録 (毎月)の掲載。
・データの電子化とホームページ公開
文献抄録(構造/環境工学/都市計画/火災/建築歴史・
意匠)
建築歴史・意匠・建築論関係文献目録(2000-2001)
蔵書目録(和・洋図書,和・洋雑誌,記事索引)等
− 63 −
建築博物館委員会
林
昌二君
59 名
(6)
46
編集委員会
岩田
衛君
30 名
情報ネットワーク委員会
門内 輝行君
小谷部育子君
10 名
電子会議等検討小委員会
斎藤 公男君
3名
12
7.7
3
1
・文献複写サービス(館内 3,129 件・郵送 443 件)
・本会刊行誌のマイクロフィッシュの作成と頒布
・明治大正建築写真聚覧のデジタル画像化(第 1 期)
(4)文献研究と文献抄録作成
(5)視聴覚ライブラリーの運営・整備
(6)国立情報学研究所 NACSIS-ELS へのコンテンツの提供
(7)韓国 CRIC へのデータおよびコンテンツの提供
(1)建築博物館の運営
・建築図面等アーカイブスの蒐集・受け入れ(2 件)
・仮受け入れ資料の資料整備作業
(2)建築博物館企画展「サバイバル&ネットワーク展」
企画・実施
(3)所蔵「伊東忠太」資料の整備と報告書の作成,公開
用 DB の作成
・建築雑誌 12 冊の企画・刊行
・作品選集 2005 の刊行
・総合論文誌第 3 号の刊行
(1)本会論文等のデータベースのあり方検討
(2)AIJ デジタルライブラリー構築について検討
(3)本会ホームページのリニューアルについて検討
電子会議システムの検討,試行
委員会数・開催数・委員数
部
門
委員会数
支援会議
2
会
務
9
特別調査
11
会務関係
特別事業
2
表
彰
7
学
術
1
調査研究
16
研究関係
特別研究
8
受託研究
12
学術レビュー関係
6
教育関係
14
情報関係
6
計
94
前 年 度
90
前 年 比
+4
*電子会議による会合(13 回)を含む
運営委員会・小委員会・WG 数
9
1
5
0
0
0
542
12
9
2
54
14
648
689
-41
− 64 −
会合開催数
32
31
119
6
15
9
*
2,158
77
150
37
113
94
2,841
2,903
-62
委員・専門委員数
112 名
138 名
320 名
23 名
118 名
32 名
6,326 名
233 名
508 名
266 名
584 名
243 名
8,903 名
9,024 名
-121 名
8.講習会・講演会・シンポジウム・展示会・見学会等(支部共通事業以外)
8.1
司法支援建築会議(1 回)
名
称
期
日
会
場
講
師 参加者数
第 5 回講演会「建築紛争の現状と課題−戸 2004.10.29 東京・東京読売理工専門学 平山 善吉
200 名
建住宅を巡る建築訴訟の現状−」
校 503 教室
他6名
合 計 200 名
8.2
まちづくり支援建築会議運営委員会(10 回)
名
称
連続まちづくりセミナー
期
日
会
場
2004. 5.14 東京・建築会館ホール
6. 3 東京・建築会館ホール
6.29 愛知・昭和ビル
6.30 大阪・大阪科学技術センタ
ー
7. 1 石川・金沢工業大学
7. 2 北海道・北海道第二水産ビ
ル
7. 6 広島・広島県情報プラザ
第 2 回連続まちづくりセミナー
7. 7 福岡・福岡県建設会館大ホ
ール
7.13 宮城・ハーネル仙台 2F松
島間
2004.12. 1 東京・建築会館会議室
第 3 回連続まちづくりセミナー
2004.12. 2 東京・建築会館会議室
8.3
講
師 参加者数
117 名
佐藤
滋
他3名
仙田
満
他4名
51 名
饗庭 伸
他6名
52 名
西村 幸夫
他5名
51 名
水野 一郎
他3名
60 名
佐藤 滋
他4名
40 名
鵤
心治
他3名
43 名
片野 博
他5名
43 名
古阪 秀三
他5名
古阪 秀三
70 名
他2名
北原 啓司
45 名
他1名
合 計
572 名
阪神淡路大震災 10 周年行事(5 回)
名
称
「市民が学会とともに考える東京の地震
防災」本会・土木学会共催
「阪神淡路大震災 10 周年行事」
本会共催(7 学協会共催)
「震災 10 周年特別企画展「阪神・淡路大
震災から学ぶあなたは、次の巨大地震にど
う備えますか」
本会後援(メモリアルコンファレンス・イ
ン・神戸組織委員会主催)
「どう活かす地震の教訓−地震防災総合
研究の 10 年に学ぶ−」
本会主催(国連防災世界会議WHO・APNパブ
リックフォーラム参加プログラム)
期
日
会
場
講
師 参加者数
2005. 1. 8 東京・建築会館ホール+会 中林 一樹
延べ
∼ 9 議室
他 15 名
450 名
2005. 1.10 東京・早稲田大学
藤本 義一
延べ
∼17 兵庫・淡路国際会場
他 12 名 2,000 名
2005. 1.15 兵庫・人と未来防災センタ 林
春男
延べ
∼16 ー
他 18 名
400 名
2005. 1.21 兵庫・神戸国際展示場
西川 孝夫
140 名
他6名
東京・横浜国際会議場アネ 翠川 三郎
250 名
2005. 2. 3 ックスホール
他6名
合 計 3,240 名
− 65 −
8.4
建築普及事業関係委員会主催
(1)建築教育認定事業委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
JABEE 建築学および建築学関連分野審査員 2004. 7.27 東京・専売ホ−ル
研修会
講
師 参加者数
高梨 晃一
90 名
他5名
合 計
90 名
(2)能力開発支援事業委員会(1 回)
名
称
セミナー「建築の失敗に学ぶ」シリーズ
第 1 回 建築に失敗する方法
8.5
期
日
会
場
2005. 2.15 東京・建築会館ホール
講
林
師 参加者数
昌二
53 名
他2名
合 計
53 名
調査研究委員会主催
(1)材料施工委員会(6 回)
名
称
期
日
建築物床の各種性能評価方法シンポジウ
2004.4.22
ム
「プレキャスト複合コンクリート施工指
4.27
針(案)
・同解説」講習会
第 4 回「最新の IT 技術を導入した自動化 2005. 2.10
&自動化工法」ワークショップ
「鉄筋コンクリート組積造とその可能性」
2.27
「ブロック塀施工マニュアル」講習会
「建築工事標準仕様書・同解説 JASS19
3. 3
陶磁器質タイル張り工事」改定講習会
3. 4
会
場
東京・建築会館ホ−ル
東京・建築会館ホ−ル
東京・建築会館会議室
東京・建築会館ホール
東京・建築会館ホ−ル
愛知・昭和ビル会議室
講
師 参加者数
横山
裕
129 名
他7名
山本 康弘
153 名
他3名
八木 淳一
41 名
他 10 名
千歩 修
51 名
他2名
吉川 一三
123 名
他3名
河辺 伸二
63 名
他2名
合 計 560 名
(2)構造委員会(16 回)
名
称
期
日
会
場
第 50 回構造工学シンポジウム(8.8 参照) 2004. 4. 8 東京・日本学術会議
∼9
・特別講演会「確実に起こる大地震に備
4.8
える」
・建築・土木合同パネルディスカッショ
4.8
ン「都市地震工学の展開」
最近の建築構造解析理論の基礎と応用に
5.28 東京・建築会館会議室
関するシンポジウム
シンポジウム「地球環境問題への建築鋼
6.30 東京・建築会館会議室
構造の対応」
シンポジウム「風と地震による繰返し荷重
7.27 東京・建築会館ホール
効果と疲労損傷」
連続公開討論会「プレキャストコンクリ
ート構造システム−これからの時代のニ
8.20 東京・建築会館会議室
− 66 −
講
師
参加者数
450 名
柴田
明徳 (110 名)
渡邉
史夫 (130 名)
他7名
高畠 秀雄
52 名
他6名
岩田
衛
37 名
他 11 名
寺本 隆幸
102 名
他8名
池田
宏俊
他2名
30 名
ーズと可能性」第 5 回「型枠と環境問題
とプレキャスト工法」
第 24 回地盤震動地域交流会(2004 年)
長大構造物等の耐風性および使用性に関
するオープンセミナー
建築物の減衰評価ベンチマークテスト
報告会
第 32 回地盤震動シンポジウム「表層地盤の
増幅特性評価の現状と課題−地盤震動研究
を耐震設計に如何に活かすか(その 3)
」
第 4 回新「シェル・空間構造」セミナー
−空間構造の技術レビュー
シンポジウム「プレストレスト(鉄筋)
コンクリート部材の終局性能評価手法−
考え方の基礎から最前線まで」
8.30 北海道・北海道大学高等教 前田 宜浩
育機能開発総合センター
他2名
N1 室
11.22 東京・建築会館会議室
Chris Baker
他3名
11.24 東京・建築会館会議室
斎藤 知生
他2名
2005. 1. 7 東京・建築会館ホール
川瀬
博
他13名
構造形態の創生と最適化セミナー
連続公開討論会「プレキャストコンクリ
ート構造システム−これからの時代のニ
ーズと可能性」第 6 回「プレキャスト建
築物の構造実験に基づく耐震性能評価の
可能性について」
第 4 回強震データの活用に関するシンポジ
ウム「最近の地震に建築物はどう応答した
か」
鉄筋コンクリート構造シンポジウム「鉄
筋コンクリート構造の新たなる発展のた
めに」
75 名
37 名
9名
216 名
1.21 東京・建築会館ホール
佐々木睦郎
他4名
1.27 東京・建築会館ホール
中塚
佶
他9名
2. 1 大阪・大阪府建築健保会館 中塚
佶
6 階 2 号室
他9名
1.28 東京・建築会館会議室
大崎
純
他11名
3. 7 東京・建築会館会議室
南
宏一
他4名
169 名
87 名
52 名
54 名
51 名
3.11 東京・建築会館会議室
片岡 俊一
他11名
75 名
3.24 東京・建築会館ホール
小谷 俊介
他5名
214 名
合
計
1,710 名
(3)建築歴史・意匠委員会(5 回)
名
称
期
日
会
場
講
師 参加者数
国連防災会議エクスカーション・フォーラ 2005. 1.21 兵庫・神大会館六甲ホール 足立 裕司
77 名
ム「文化遺産から発想する防災体制」
他 14 名
第 7 回「建築論の現在」セミナー
2.12 東京・東京都立大学
桐敷真次郎
111 名
他2名
「第 1 回 文化遺産保護のための連続学際
2.28 東京・建築会館ホール
岡田 恒男
28 名
討論会」
他1名
シンポジウム「日本の 様式 を問う」
3. 4 東京・建築会館会議室
藤井 恵介
37 名
他1名
シンポジウム「近代建築史の現在を問う」
3. 4 大阪・大阪科学技術センタ 内田 青蔵
77 名
ー8F
他6名
合
計
330 名
(4)防火委員会(2 回)
名
称
期
「材料構造の耐火性ガイドブック」講習会
日
会
場
11.26 東京・建築会館ホ−ル
− 67 −
講
師 参加者数
長尾 覚博
125 名
他8名
シンポジウム「局所火災に対する耐火設計 2005. 2.25 東京・建築会館会議室
を考える−魅力ある耐火設計に向けて−」
原田 和典
他5名
合 計
45 名
170 名
(5)建築経済委員会(5 回)
名
称
第 20 回「建築生産」シンポジウム
期
日
会
場
講
師 参加者数
2004. 7.22 京都・京都リサーチパーク 中村 裕幸
141 名
∼23
他62名
第 2 回「建築生産」ワークショップ
11.17 東京・建築会館ホール
中川 佳也
98 名
他3名
第 6 回「PM」ワークショップ
2005. 1.19 東京・建築会館ホール
古阪 秀三
49 名
他4名
第 16 回「建築生産」パネルディスカッシ
3. 4 東京・建築会館ホール
寺本 英治
81 名
ョン
他4名
ワークショップ「工事監理の役割と責任」
3. 9 東京・建築会館会議室
大森 文彦
46 名
他3名
合 計 415 名
(6)環境工学委員会(28 回)
名
称
期
日
会
場
「建築物の振動に関する居住性能評価指 2004.5.11 東京・建築会館ホール
針・同解説」改定講習会
ドイツにおける最近の建築設備研究と開
5.21 東京・建築会館会議室
発(クラウス・フィツナ-ベルリン工科大
学ヘルマン・リーチェル研究所前所長)
見学会「松本市市民会館改築事業」
5.27 長野・松本市民会館
講演会「ドイツにおける建築物理学:建築
物理学と生活」
北上市文化交流センター(さくらホール)
見学会
光環境分野において取り組むべき課題
第 13 回 空気シンポジウム『シックハウス
対策と換気設備のあり方』
第 3 回環境心理生理チュートリアル
第 4 回光環境デザイン WG シンポジウム
「光
と建築デザイン」 伊東豊雄が語る光と建
築
見学会「ミューザ川崎シンフォニーホー
ル」
「サッシの遮音性能に与える要因と遮音
設計の考え方」シンポジウム
昼光照明シミュレーション公開研究会
シンポジウム「建築電磁環境の現状と課題
∼これからの建築技術者のために∼」
シンポジウム「色彩と明視性:わかりやす
い表示」
シンポジウム「温暖・蒸暑気候のパッシブ
クーリング」
講
師 参加者数
石川 孝重
226 名
他4名
クラウス・フ
63 名
ィツナー
他1名
藤本 一壽
44 名
他3名
6.29 東京・建築会館会議室
ゼドルバウ
62 名
アー
他1名
7.16 岩手・北上市文化交流セン 野口 秀世
23 名
ター
他2名
8. 7 東京・建築会館会議室
井上 容子
70 名
他 10 名
8.28 北海道・定山渓温泉 鹿の 繪内 正道
128 名
湯・
他9名
8.31∼9. 1 北海道・NTT北海道セミ 大野 隆三
22 名
ナーセンタ
他5名
10.15 東京・建築会館ホール
伊東 豊雄
199 名
他3名
10.15 神奈川・ミューザ川崎シン 縄岡 好人
フォニーホール
他4名
11. 5 東京・建築会館ホール
渡邉 秀夫
他8名
11.11 大阪・大阪市立大学文化交 吉澤
望
流センター
他6名
11.18 東京・建築会館ホール
石川
登
他4名
11.26 東京・建築会館会議室
井上 容子
他7名
11.26 東京・建築会館会議室
須永 修通
他 11 名
− 68 −
89 名
127 名
25 名
93 名
39 名
67 名
第 34 回熱シンポジウム「温熱環境の設計・
評価法の実用的諸問題」
研究会「学校施設の音環境保全規準」
クリマアトラスシンポジウム−長田のワ
ークショップを中心として−
「建築・都市の環境シミュレーション」シ
ンポジウム
第 23 回環境振動シンポジウム「訴訟問題
から見た環境振動研究の方向性」
第 8 回環境工学シンポジウム「建築環境工
学の課題と展望」
アカデミックスタンダード(AIJES)
「室内
微生物汚染に関する設計・維持管理規準」
「ホルムアルデヒドに関する学会規準」講
習会
シンポジウム「ディジタルヒューマンと建
築環境評価」
シンポジウム「音響数値解析技術のベンチ
マーク構築に向けて」
シンポジウム「次世代の空調を考える−環
境選択型空調の可能性−」
サスティナブル・シティ研究 公開勉強会
第 1 回「サスティナブルな都市づくりと地
域エネルギーシステム」
シンポジウム「音声伝送性能の評価技術の
確立に向けて」−音声伝送品質研究 SWG 活
動成果報告
12.3∼ 4 静岡・浜名湖ロイヤルホテ 吉田 治典
ル
他 30 名
12.16 東京・建築会館会議室
藤本 一壽
他8名
12.22 兵庫・神戸フィールドスタ 森山 正和
ジオ
他4名
2005. 1.22 東京・建築会館ホール
石野 久彌
他3名
1.25 東京・建築会館ホール
石川 孝重
他9名
1.27 東京・建築会館会議室
加藤 信介
他 12 名
2. 9 東京・建築会館ホール
池田 耕一
他5名
3.10 大阪・大阪科学技術センタ 池田 耕一
ー
他5名
3. 1 東京・建築会館会議室
中村 芳樹
他4名
3. 4 東京・東京大学工学部 1 号 大鶴 徹他
館 15 号講義室
16 名
3.15 東京・工学院大学
田辺 新一
他9名
3.15 東京・建築会館会議室
村木 美貴
他6名
3.30 東京・建築会館会議室
佐藤 逸人
他8名
合
計
146 名
47 名
24 名
73 名
97 名
24 名
75 名
35 名
23 名
45 名
54 名
67 名
30 名
2,017 名
(7)建築法制委員会(4 回)
名
称
期
日
会
場
第 2 回性能規定化連続シンポジウム「性能 2004. 5.14 東京・建築会館会議室
規程の運用に関する諸問題」
第 1 回研究会「市街地環境基準と高さ規制
12.13 東京・建築会館会議室
−トップダウンとしての建築ルールのあ
り方」
第 2 回研究会「市街地環境基準と協議・調 2005. 2.10 東京・建築会館会議室
整システムーボトムアップのしくみづく
り」
第 4 回性能規定化連続シンポジウム「提言
2.18 東京・建築会館会議室
素案の検討」
講
五條
師 参加者数
渉
53 名
他4名
加藤 仁美
43 名
他5名
赤崎 弘平
他5名
22 名
松本 光平
他5名
合 計
27 名
145 名
(8)建築教育委員会(3 回)
名
称
第 35 回工業高校建築教育研修会
ものづくり教育シンポジウム 2004
〈ものづくり教育〉の新たな地平をめざし
て―教育界と産業界における実践的な教
育ノウハウ事例の紹介―
期
日
会
場
2004. 8. 5 東京・建築会館ホール、
∼6 江戸東京たてもの園
11. 9 東京・建築会館会議室
− 69 −
講
鈴木
師 参加者数
繁康
51 名
他4名
太田 邦夫
50 名
他6名
第 5 回 建築教育シンポジウム
2005. 1.22 東京・建築会館会議室
「社会に出てからの一般教育と専門教育
−先進的な取組みを通して−」
山内 一晃
他2名
合
44 名
計
145 名
(9)都市計画委員会(5 回)
名
称
期
日
会
場
キャンパス計画関係者の懇談会(第 7 回) 2004.8.27 北海道・共済サロン
第 14 回 景観ルックイン
づくりと「北の屋台」
帯広市のまち
都市計画委員会ミニシンポジウム−阪神
淡路大震災復興の十年
第 12 回 都市形成・計画史公開研究会:現
代日本の再建プランと復興事業(神戸を事
例として)
第 13 回 都市形成・計画史公開研究会:郊
外住宅地の系譜と将来(産業と大都市化住
宅の形成と再編)
8.28 北海道・帯広市
緑ヶ丘公園、帯広の森、
運動施設区、JICA 研修セン
ター、市民農園の見学
10.25 東京・建築会館会議室
12.11 兵庫・神戸新開地地区
2005.3.15 東京・建築会館会議室
講
師 参加者数
小林 英嗣
60 名
他5名
西村 幸夫
40 名
他5名
土井 幸平
他2名
安田
孝
他3名
27 名
片木
30 名
24 名
篤
他3名
合
計
181 名
(10)建築計画委員会(13 回)
名
称
期
日
会
場
第 55 回研究会「個性を持った人間のふる 2004. 4.22 東京・建築会館会議室
まいをビジュアルにとらえる」
第 7 回 計画設計情報研究会「建築の計
4.24 東京・工学院大学新宿校舎
画・設計における情報活用」
建築計画春季学術研究会「CODAN 東雲は、
6.26 東京・CODAN 東雲ギャラリ
集合住宅を変えるか」
ー
第 22 回地域施設計画研究シンポジウム
7.22 東京・建築会館会議室
∼23
シンポジウム「まつもと市民芸術館がめざ
9. 3 長野・松本市民芸術館
すもの」
第 56 回空間研究会「生徒・児童の視点か
10. 8 東京・建築会館会議室
ら学校教室空間を再考する」
第 43 回建築人間工学研究会「日常生活事
11. 5 東京・建築会館会議室
故を科学する−子供の遊びと安全」
「公共文化施設のあるべき姿を探る」美術
11.19 東京・建築会館会議室
館・劇場ホールシンポジウム
「21 世紀の教室−その空間と環境を考え
12.11 神奈川・横浜市立本町小学
る」シンポジウム
校
第 1 回緊急研究討論会「大規模集客施設の 2005. 1.26 東京・建築会館ホール
安全と建築計画」
研究会「高齢者居住をめぐる計画視点(8)
2. 7 東京・建築会館会議室
芦屋市若宮地区の見学会・ミニシンポジウ
ム
研究会「国際生活機能分類の建築計画研究
への適用」
師 参加者数
謙
48 名
他3名
笠原 信一
49 名
他2名
山本 理顕
95 名
他3名
堀江
渉
68 名
他42名
伊東 豊雄
38 名
他2名
上野
淳
54 名
他3名
大坪 隆太
28 名
他2名
佐々木 亨
68 名
他3名
上野
淳
66 名
他2名
直井 英雄
88 名
他3名
森 一彦
44 名
他3名
2.12 兵庫・芦屋市若宮町集会所 江川 直樹
19 名
他4名
2.25 東京・建築会館会議室
大川 弥生
42 名
他2名
合 計 707 名
− 70 −
講
木村
(11)農村計画委員会(7 回)
名
称
期
見学会「信州に野沢組を訪ね、住民自治を 2004.
問い直す。」
2004 年度農村計画委員会春季学術研究会
「美しい集落―私のフィールドノートか
ら―」
公開研究会「山に暮らす−集住の知恵 9−」
日
会
場
講
師 参加者数
5. 8 長野・野沢温泉住吉屋、長 河野 正人
14 名
∼ 9 野市役所ほか
6.20 東京・建築会館会議室
伊藤 庸一
34 名
他5名
7.24 宮崎・諸塚村やましぎの杜 岡田 知子
∼25 ほか
他3名
見学会「下川町の循環型地域づくり」
9. 1 北海道・川上郡下川町内
沼野 夏生
∼ 2
他
新潟県中越地震緊急報告「農山村の自然災 2005. 1. 8 東京・建築会館会議室
伊藤 庸一
害に農村計画は何をなすべきか」
他3名
公開研究会「東アジアの集住文化にみる共
2.25 東京・建築会館会議室
岡田 知子
生のしくみ −空間概念と構成−」
他3名
農村計画研究の新しい動き
3. 4 東京・東京機械本社ビル 6 伊藤 庸一
階第 4 会議室
他2名
合 計
18 名
8名
31 名
19 名
19 名
143 名
(12)海洋委員会(0 回)
(13)文教施設委員会(0 回)
(14)情報システム技術委員会(3 回)
名
称
期
日
会
場
第 27 回情報・システム・利用・技術シンポジ 2004.12. 9 東京・建築会館ホ−ル
ウム
∼10 +会議室
1)基調講演「ユビキタス時代における建
築・都市空間プログラミング―ユビキ
タスネットワーク社会実現にむけての
技術的課題と展望―」
2)小委員会企画研究集会
①情報化時代の建築・教育・社会のあり
方―建築と IT で拓かれるもの、変わ
るもの―
②設計支援と知的システム
12. 9
③3 次元 CAD の導入、他産業での変革の
ポイントは―その手法は建築におい
ても採用できるか―
第 11 回建築設計および生産情報の流れシ
ンポジウム「情報通信技術が実現する建築
生産の協業のあり方」
シンポジウム「建築・都市・環境のための
ソフトコンピューティング」
12.10
講
師 参加者数
論文・報告
171 名
発表講演者
:59 名
徳田 英幸 (76 名)
12. 9
斎藤 公男 (37 名)
他7名
12.10
新宮 清志 (25 名)
他7名
中元 三郎 (48 名)
他6名
2005.2.4 東京・建築会館会議室
3.16 東京・建築会館会議室
(15)災害委員会(0 回)
− 71 −
南林
和
他5名
31 名
新宮 清志
他7名
合 計
17 名
219 名
(16)地球環境委員会(2 回)
名
称
期
日
会
場
第 7 回都市気候対策小委員会公開勉強会 2004. 4.12 東京・建築会館会議室
「クリマアトラス実用の技法と適用」
地球環境建築講座−サステナブルな社会 2005. 1.24 東京・建築会館ホール
の構築を目指して−
+会議室
8.6
講
師 参加者数
一ノ瀬俊明
58 名
他5名
仙田
満
118 名
他7名
合 計 176 名
特別調査・研究委員会主催
(1)都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会(2 回)
名
称
期
日
会
場
都市建築の発展と制御に関するシンポジ 2004.11.22 東京・建築会館ホール
ウム「歴史的転換点に立って都市建築の過
去・現在・未来を展望する」
都市建築の発展と制御に関するシンポジ 2005. 3.14 東京・建築会館ホール
ウム「都市建築の『かたち』と『ビジョン』
」
講
秋山
小沢
師 参加者数
宏
110 名
他9名
明
他8名
合 計
73 名
183 名
(2)室内化学物質空気汚染の解明と健康・衛生居住環境の開発に関する特別調査委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
「シックハウスを防ぐ最新知識−健康な 2005. 3. 9 東京・建築会館ホ−ル
住まいづくりのために」講習会
講
師 参加者数
村上 周三
121 名
他6名
合 計 121 名
(3)建築基準法・都市計画法特別研究委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
建築基準法・都市計画法特別研究委員会 2005. 1.25 東京・建築会館会議室
公開討論会−建築基準法・都市計画法およ
び関連制度への提言案について−
講
師 参加者数
加藤 仁美
53 名
他2名
合
計
53 名
(4)エレベータ利用避難特別研究委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
報告会「エレベータ利用避難とその可能 2005. 2.21 東京・建築会館ホール
性」
講
師 参加者数
矢代 嘉郎
55 名
他4名
合 計 55 名
(5)21 世紀計画系建築教育特別研究委員会(2 回)
名
称
期
日
会
場
吉良森子講演会「伝統を創造的に継承する 2004.11.27 東京・建築会館ホール
オランダの建築」
研究会「これからの計画系教育はどうある 2005. 3. 7 東京・建築会館ホール
べきか」
− 72 −
講
吉良
長澤
師 参加者数
森子
76 名
泰
他3名
合 計
46 名
122 名
(6)中国におけるエネルギー消費と居住環境問題特別研究委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
シンポジウム「中国におけるエネルギー消 2005. 3.11 東京・建築会館会議室
費と居住環境問題」
講
師 参加者数
渡邊 俊行
34 名
他6名
合 計 34 名
(7)住宅用エネルギー消費と温暖化対策検討委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
第 3 回住宅エネルギーシンポジウム
2004. 5.13 東京・建築会館ホ−ル
エネルギー消費実態と実効性ある削減対策
8.7
講
師 参加者数
村上 周三
200 名
他8名
合 計 200 名
情報関係委員会主催
(1)建築博物館委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
建築博物館企画展「サバイバル&ネットワ
ーク展」
1)地震と防災講話
2005. 1. 9 東京・建築博物館ギャラリ
∼24 ー
2)市民シンポジウム
8.8
1.23 建築会館ホール
講
師
参加者数
村上
處直
70 名
坂
茂
北山
恒
田中真紀子
他
合
100 名
計 170 名
本会・他学協会共催(7 回)
名
称
第 50 回構造工学シンポジウム
(8.5(2)参照)
第 42 回原子力総合シンポジウム
第 34 回安全工学シンポジウム
第 18 回風工学シンポジウム
共催学協会
日本学術会議 メカニ
クス・構造研究連絡委
員会 構造工学専門委
員会,土木学会
日本原子力学会他
期
日
会
場
2004. 4. 8∼9 東京・日本学術会議
日本学術会議 人間と
工学研究連絡委員会
安全工学専門委員会、
日本機械学会他
日本学術会議社会環境
工学研究連絡委員会自
然災害工学専門委員
会,日本風工学会,電
気学会,日本鋼構造協
会,土木学会,日本気
象学会
7. 1∼ 2 東京・日本学術会議
− 73 −
5.27∼28 東京・千代田区立内
幸町ホール
12. 1∼ 3 東京・日本学術会議
第 54 回理論応用力学講演会
第 51 回風に関するシンポジウム
第 20 回環境工学連合講演会
8.9
日本学術会議 メカニ
クス・構造研究連絡委
員会,応用物理学会他
土木学会、大気環境学
会、日本海洋学会、日
本風工学会他
日本学術会議 社会環
境工学研究連絡委員会
環境工学専門委員会他
2005. 1.25∼27 東京・日本学術会議
1.28 東京・化学会館 7 階
ホール
2. 3∼ 4 東京・日本学術会議
開催数・参加者数
主催・企画
司法支援建築会議
まちづくり支援建築会議運営委員会
阪神淡路大震災 10 周年行事
建築普及事業関係委員会
調査研究委員会
特別調査・研究委員会主催
情報関係委員会
本会・他学協会共催
合
計
委員会数
1
1
1
2
16
7
1
−
29
− 74 −
開催数
1
10
5
2
99
9
1
7
134
参加者数
200 名
572 名
3,240 名
143 名
6,918 名
768 名
170 名
−
12,011 名
9.教育・文化事業
9.1
期
建築文化週間
日
催 し 物 名 称
会
場
<建築文化週間 2004>
(主催)日本建築学会
(後援)日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建
築士事務所協会連合会、建築業協会
(協賛)㈱大林組、鹿島建設㈱、清水建設㈱、大成建設
㈱、㈱竹中工務店、鉄建建設㈱、東京ガス㈱、戸
田建設㈱、西松建設㈱、前田建設工業㈱(10 社)
シンポジウム
建築会館ホール
10.1 第 1 回
テーマ:「小さな都市再生がいっぱい III −東京・中央
区の現場から−」
参加者
180 名
プレゼンテーション:
「日本橋:町と建築」
隈 研吾(建築家/慶應義塾大学教授)
「学生による日本橋再生のまちづくり活動」
重松 健(東京大学大学院)
「デザインスタジオ@東日本橋、日本橋横山町、日本橋
馬喰町」
渡会ちひろ(京葉都市塾)
ディスカッション:
飛川惠一(日本橋横山町町会長)
松本 昭(日本橋馬喰町一丁目三の部町会町会長)
隈 研吾(前掲)
篠原 修(東京大学教授)
松村秀一(東京大学助教授)
吉田不曇(東京都中央区企画部長)
司会/コーディネーター
宇野 求(建築家/千葉大学教授)
台東デザイナーズ
10.19 第 2 回
テーマ:
「建築好きな人々が街を歩きはじめた−街歩きと ビレッジ(旧台東区
立小島小学校)講堂
都市、建築、産業、文化との接点−」
パネリスト:
第一部:
「東京ウォッチングの歴史を振り返る」
寺島一浩(鹿島建設)
伊藤浩史(東急設計コンサルタンツ)
小安悦子(レーモンド設計事務所)
大内祥子(東京工業大学大学院)
第二部:
「街歩きのこれまで、そしてこれから」
前野まさる(東京藝術大学名誉教授・建築史)
陣内秀信(法政大学教授・都市史)
藪野 健(画家、早稲田大学芸術学校教授)
コーディネーター:
小笠原伸(早稲田大学 WABOT-HOUSE 研究所客員講師)
東京ウォッチング 2004
10.19 テーマ:
「台東・鳥越あたり」
講 師:藪野 健(画家、早稲田大学芸術学校教授)
小笠原伸(早稲田大学 WABOT-HOUSE 研究所客員
− 75 −
120 名
25 名
(申込み
40 名)
斉藤
10.2∼3
10.2
10.2
10.2
10.2
10.2
10.3
10.3
10.2∼3
10.02
講師)
理(早稲田大学芸術学校、東京理科大学
非常勤講師)
見学先:鳥越神社、おかず横町界隈、旧小島小学校(現・
台東デザイナーズビレッジ)、鳥越界隈に残る古
い町並み(主に看板建築)
、ほか
学生ワークショップ 2004
(協力)エルコ・トートー、武蔵野美術大学空間演出デ
ザイン学科研究室
(雑誌協力)新建築社、A+U、AXIS、建築資料研究社、工
作社、マガジンハウス、リビングデザインセン
ター・風土社、彰国社、建築技術、商店建築社、
近代建築社、INAX 出版、GA 出版
主テーマ:「24 時間耐久ワークショップ
『ArchiTV LIVE−体感チャンネル』」
テーマ:
「空間対談」
ゲスト:伊東豊雄(伊東豊雄建築設計事務所)
妹島和世(妹島和世建築設計事務所)
テーマ:
「TokyoSilence」
ゲスト:庄野泰子(OfficeShono)
テーマ:
「照明探偵団」
ゲスト:面出 薫(ライティングプランナーズアソシエ
イツ)
テーマ:
「空間建築身体」
ゲスト:矢萩喜従郎(キジュウロウヤハギ)
テーマ:
「コンペ 01」
ゲスト:柳澤 潤(コンテンポラリーズ)
ベラ ジュン(ISSHO 建築設計事務所)
藤村龍至(ISSHO 建築設計事務所)
日埜直彦(日埜建築設計事務所)
テーマ:
「TokyoWalker」
ゲスト:中井 祐(東京大学土木工学科景観研究室)
テーマ:
「コンペ 02」
ゲスト:曽我部昌史(みかんぐみ)
六角美瑠
建築雑誌コーナー
雑 誌:新建築、住宅特集、A+U、AXIS、住宅建築、CONFORT、
室内、Casa BRUTAS、LIVING DESIGN、ディテー
ル、建築文化、建築技術、商店建築、近代建築、
10+1、GA
建築文化週間 2004 支部開催事業
<北海道支部>
見学会「日本最北の歴史的建造物とまちづくり
―建築・景観発見の旅―」
(主催)北海道支部
(共催)稚内市、北海道建築士会宗谷支部
第一部
「市内バス見学会−歴史的建造物と景観めぐり」
挨 拶:横田耕一(稚内市長)
見学先:厳島神社(宗谷・道指定文化財)、旧海軍望楼(宗
谷岬・市指定文化財)、旧海軍幕別通信施設(旧
軍施設・恵北)
、北防波堤ドーム(北海道遺産)
、
宗谷丘陵(周氷河地形・北海道遺産)
、中心市街
地(旧市街地南濱通り)
、風力発電装置と丘陵景
− 76 −
建築会館ホール
+イベント広場
400 名
建築会館ホール
350 名
建築会館ホール
150 名
建築会館ホール
150 名
建築会館ホール
+イベント広場
建築会館
100 名
40 名
(事前登録
60 名)
建築会館ホール
30 名
建築会館イベント
広場
40 名
建築会館ホールホ
ワイエ
83 名
(一部 40
二部 43)
10. 3
10.17
10.5
10.6
9.5
10.30
11.13
11.27
10.23
観、漁家の街並みなど
講 師:内山真澄(稚内市教育委員会 学芸員)
駒木定正(北海道支部歴史意匠専門委員・北海
道能開大助教授)
中渡憲彦(北海道支部歴史意匠専門委員・北海
道能開大助教授)
田中裕也(建築家・スペイン在住(稚内市出身)
)
第二部
「歴史的建造物と稚内のまちづくり」
講 師:水野信太郎(北海道支部歴史意匠専門委員・北
海道浅井学園大学教授)
<東北支部>
親と子の建築講座 2004
「やまがたレトロ館めぐり」
(主催)東北支部
講 師:松田 誠(山形県土木部建築住宅課課長補佐)
プログラム:文翔館(旧県庁舎)を中心に、山形市中心
市街地に数多く残っている江戸時代から昭
和初期の建築物を、講師の説明を交え、親
子で歩いて見学
親と子の建築講座 2004
「建物のひみつ『かたちとつよさ』」
(主催)東北支部
講 師:倉田光春(日本大学教授)
<関東支部>
見学会「東京競馬場」
(主催)関東支部
講演会「都市と景観」
(主催) 関東支部
講 師:六鹿正治(日本設計取締役副社長)
仙田 満(東京工業大学教授)
<東海支部>
建築ウォッチング
「建設中の 2005 年日本国際博覧会【愛・地球博】会場」
(主催)東海支部
<北陸支部>
見学研修会「建築物の歴史的意味」
(主催)北陸支部
見学会「呉羽中学校(吉阪隆正設計)」
講演会 講 師 内藤 廣(建築家)
<近畿支部>
見学会「泉布観、旧藤田邸庭園」
(主催)近畿支部
解説者:林野全孝(京都府立大学名誉教授)
植木 久(大阪市)
酒井一光(大阪市)
親と子の都市と建築教室 2004
「京町家の伝統技術を学ぶ――小舞編みと土壁塗り」
(主催)近畿支部
(共催)京都建築学園 京都建築専門学校
講 師:林 正信(京都府左官技能専修学院)
木村忠紀(京都府建築工業協同組合)
佐野春仁(京都建築専門学校)
<中国支部>
「中国地方の近世・近代のまちなみと建築」
− 77 −
文翔館とその周辺
(山形県山形市)
15 名
郡山市ふれあい科
学館スペースパー
ク(ビッグ・アイ 20
∼24 階)
20 名
14 名
建築会館ホール
30 名
国際博覧会会場
(長久手・瀬戸)
50 名
250 名
呉羽会館
32 名
京都建築専門学校
25 名
広島工業大学広島
100 名
校舎 501 号教室
(主催)中国支部
(後援)国土交通省中国地方整備局、広島県、広島市、
NHK広島放送局、中国新聞社、中国放送、広
島県建築士会、近代建築福山研究会
1. 鳥取県の事例と取組み
和田嘉宥(米子工業高等専門学校教授)
2. 島根県の事例と取組み
三谷岳史(太田市役所)
3. 岡山県の事例と取組み
上田恭嗣(ノートルダム清心女子大学教授)
4. 広島県の事例と取組み
福田由美子(広島工業大学助教授)
5. 山口県の事例と取組み
原田正彦(山口県庁)
6. ヨーロッパの動向と対策
杉本俊多(広島大学教授)
7. パネルディスカッション
司会:澤登宜久(近畿大学教授)
<四国支部>
10. 9 見学会「屋島の麓 四国村を訪ねて」
四国村
(主催)四国支部・香川支所
(高松市屋島中町)
講 師:石田貞男(石田左官工業社長)
請川和英(請川窯業社長)
西山 登(西山木工社長)
藤原登志夫(藤木工務店四国支店執行役員
四国支店長)
松高照広(松高木材店社長)
宮武博文(宮武材木店社長)
<九州支部>
10.16 見学会「鹿児島市近代化遺産めぐり」
(主催)九州支部・鹿児島支所
(後援)鹿児島県、鹿児島市、鹿児島県教育委員会、鹿
児島県建築士会、鹿児島県インテリアコーディ
ネーター協会、日本建築家協会九州支部鹿児島
会、尚古集成館、南日本新聞社、MBC放送、
KTS放送
見学先・講師:
1.尚古集成館、貯水池など
松尾千歳(尚古集成館文化財課長)
2.石橋記念公園、石橋記念館
吉原 進(鹿児島大学工学部教授)
3.石倉群
揚 村 固(鹿児島県立短期大学教授)
4.県政記念館
石川幸夫 (武田設計事務所)
大津 学 (大津倉庫社長)
9.2
52 名
42 名
講演会・展覧会
(1)講演会・セミナー
期
日
催 し 物 名 称
2004 年 日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会
− 78 −
会
場
参加者
7.1
7.5
7.12
7.16
「作品を語る」
(主催)日本建築学会・北陸支部・近畿支部
(協賛)日本板硝子㈱・東京ガス㈱
(受賞作品)
国立国会図書館関西館
陶器二三雄(陶器二三雄建築研究所代表)
ポーラ美術館
安田 幸一(東京工業大学助教授・元日建設計)
福島県立郡山養護学校
渡部 和生(惟建築計画代表)
東京会場
建築会館ホール
記念講演:陶器二三雄(前掲)
安田幸一(前掲)
パネルディスカッション:
陶器二三雄(前掲)
安田 幸一(前掲)
佐々木睦朗(法政大学教授/2004 年日本建築学会賞
選考委員)
司会:吉村 靖孝(SUPER-OS 主宰/建築文化事業委員会
委員)
京都会場(近畿支部)
ART COMPLEX 1928
記念講演:安田幸一(前掲)
渡部和生(前掲)
パネルディスカッション:
安田 幸一(前掲)
渡部 和生(前掲)
三宅 理一(慶應義塾大学教授/2004 年日本建築学会
賞選考委員)
司会:小泉 雅生(東京都立大学助教授/C+Aパート
ナー/建築文化事業委員会委員)
新潟会場(北陸支部)
朱鷺メッセ
記念講演:陶器二三雄(前掲)
渡部和生(前掲)
パネルディスカッション:
陶器二三雄(前掲)
渡部 和生(前掲)
武田 光史(武田光史建築デザイン事務所主宰/2004
年日本建築学会賞選考委員)
司会:中谷正人(中谷正人ネットワークス主宰/建築
文化事業委員会幹事)
Student Summer Seminar 04
「Back to the Fuller/Forth to the Future
−ストラクチュラル・デザインのゆくえ−」
(主催)日本建築学会
(協賛)㈱大林組、㈱小川テック、鹿島建設㈱、川口金属
工業㈱、清水建設㈱、㈱住軽日軽エンジニアリン
グ、神鋼鋼線工業㈱、新日本製鐵㈱、大成建設㈱、
太陽工業㈱、㈱竹中工務店、TSP太陽㈱、東京
製綱㈱ 、㈱巴コーポレーション、㈱日建設計、
日本鋳造㈱、フィグラ㈱、三井物産ハウステクノ
㈱、横河工事㈱
コンペ審査 ノミネート 13 作品(29 作品中)
課 題:軽く・美しく・おもしろい スペース&ストラ
クチャー
審査員:斎藤公男、今村雅樹、小栗 新、小堀 徹、
− 79 −
210 名
80 名
95 名
曽我部昌史、手塚由比、冨永祥子
7.30∼31 ワークショップ
建築会館イベント
第 1 日:レクチャー(講師:斎藤公男(日本大学教授) 広場+建築博物館
ギャラリー
他)、二次審査・講評、
入選案 5 作品の制作
コンテスト入選数:5 作品
コンテスト特別賞:8 作品
第 2 日:作品制作、発表、最終審査
8 月 6 日まで展示
120 名
(2)講座
期
日
7.30∼31
10.24
11.13
8.7
7.30
7.25
10.17
催 し 物 名 称
<親と子の都市と建築講座 2004>
第 1 回 「千と千尋のふるさとに行こう
『測る』とヒミツがみえてくる!」
(主催)日本建築学会
(共催)江戸東京たてもの園、国立科学博物館
講 師:遠藤勝勧(建築家)
第2回 「きくもんじゃ!かぐもんじゃ!さわるもんじゃ!
− 佃・月島・晴海 まち歩き遊び −」
(主催)日本建築学会
(共催)晴海デザインセンター、
(後援)中央区、中央区教育委員会
地域ファシリテーター:志村秀明(芝浦工業大学)
コーディネーター:佐藤将之(東京大学)
第 3 回 「親と子の防災ミニキャンプ
『エア・ドームで避難体験!』してみよう」
(主催)日本建築学会
(後援)国立科学博物館、台東区青少年育成谷中地区委員
会、谷中地区まちづくり協議会
(協力)日本大学理工学部建築学科斎藤研究室、他
講 師:岡田 章(日本大学助教授)
プログラム:
炊き出し訓練、消火訓練、まちづくりパネル展示、工作
教室(ダンボールハウスづくり等)、映画会(
「ちびまる
子ちゃんの地震を考える」
「阪神大震災」など 4 作品)
<親と子の都市と建築講座>
(主催)本会・東北支部・東海支部・北陸支部・
近畿支部・九州支部
<東北支部>
山形会場
(主催)山形支所
テーマ「山形レトロ館めぐり」
講 師:相馬妙子(日本建築学会東北支部山形支所)
仙台会場
テーマ:「八幡町たんけん―歴史と文化を生かしたまち
づくりを考えよう」
講 師 渋谷セツコ(建築と子供たちネットワーク仙台)
青森会場
(主催)青森支所
テーマ:「家の模型を作ろう」
講 師:古跡昭彦(青森県立弘前工業高等学校教諭)
福島会場
− 80 −
会
場
参加者
江戸東京たてもの
園
48 名
晴海デザインセン
ターほか
20 名
防災ふれあい広場
(台東区谷中)
昼の部:
217 名
夜の部:
202 名
山形県郷土会館
24 名
仙台市立八幡小学
校、大崎八幡神社
55 名
青森県立弘前工業
高等学校
50 名
郡山市ふれあい科
40 名
10.24
10.23
10.31
8.1
9.20
7.24
7.31
8.10
10.28
(主催)福島支所
テーマ:
「建築のひみつ かたちとつよさ 」
講 師:倉田光春(日本大学教授)
山形会場
(主 催)山形支所
テーマ:
「コンピューターによる住宅モデル作成」
講 師:江川嘉幸(山形県立産業技術短期大学校講師)
<東海支部>
愛知会場
講座 1
テーマ:「広小路まちなみ探訪 −作ってみよう 歴史
的建物模型−」
講 師:瀬口哲也(名古屋市立大学教授)
石田富男(都市研究所スペーシア)
三重会場
講座 2
(共催)三重大学災害対策プロジェクト室、三重県防災危
機管理局
テーマ:
「巨大地震から我が子を守るタウンウォッチング」
講 師:堀越哲美(名古屋工業大学教授)
川口 淳(三重大学助教授)
<北陸支部>
新発田会場
講座 1
テーマ:
「紙わざで新発田城三階櫓を作ろう」
講 師:木原隆明(福田組)
新潟会場
講座 2
テーマ:
「新聞紙でエアー・ドームを造ろう」
講 師:稲葉武司(建築と子どもたちネットワーク)
<近畿支部>
第 5 回 住まいと暮らしのワークショップ
親と子の都市と建築教室「家をつくろう」
(主催)近畿支部・大阪市立住まい情報センター
第1回
テーマ:
「家ってなあに」
講 師:黒川宗範(大林組)
第2回
テーマ:
「こんな部屋がいいな」
講 師:相原康隆(栗原サービス)
第3回
テーマ:
「家をつくってみよう」
講 師:畠山博明(畠山水建工業)
<九州支部>
福岡会場
(主催)本会九州支部、日本建築家協会九州支部
テーマ:
「灯明(アカリ)をデザインしよう」
講 師:廣瀬正人(フォレストハウス)
水野 宏(水野宏建築事務所)
田中康裕(日本建築家協会会員)
− 81 −
学館
山形県立産業技術
短期大学校
20 名
名古屋市内広小路
通り、マナハウス
会議室
26 名
(親子 7 組
ほか)
三重大学および周
辺市街地
33 名
(14 組)
生涯学習センター
42 名
新潟県立自然科学
館講堂
36 名
大阪市立住まい情
報センター3 階ホ
ール
66 名
77 名
78 名
南当仁小学校
(福岡市中央区)
47 名
(3)展覧会
期 日
2004.5.18
∼ 6. 4
11. 8
∼19
2005. 1. 8
∼29
3.14
∼27
3.29
∼4.21
9.3
催 し 物 名 称
2004 年日本建築学会賞(作品/技術/業績)
2004 年日本建築選奨 受賞業績展
設計競技入選作品展示会
日本建築学会設計競技
課題「建築の転生・都市の転生」
全国入選・タジマ奨励賞 21 点
技術部門設計競技
課題「ユビキタス・ネットワーク技術を活用した建築・
都市・環境空間システムモデル」
入選作品 7 点
建築博物館企画展
「サバイバル&ネットワーク展」
・世界の災害多発地帯、首都圏の防災危険度映像展示
・学生提案によるセルフビルド避難建物アイディア展
・VAN の活動および新潟中越地震対応パネル展示
都市建築の発展と制御に関する設計競技応募作品展
課題「緑地や公共空間を創出する都市建築の原型」
入選 9 点、一次審査通過 28 点
地球環境委員会「これまでの 10 年これからの 10 年展」
・「地球環境・建築憲章」をはじめとする各種提言・声明
・地球環境委員会活動成果と今後の課題・活動目標
会
場
建築博物館ギャラ
リー
建築博物館ギャラ
リー
参加者
600 名
建築博物館ギャラ
リー+イベント広
場+建築会館ホー
ル
660 名
建築博物館ギャラ
リー
360 名
建築博物館ギャラ
リー
300 名
100 名
(3.31 まで)
設計競技
(1)技術部門設計競技
<課
題>「ユビキタス・ネットワーク技術を活用した建築・都市・環境空間システムモデル」
<主
催>日本建築学会 情報システム技術委員会
<主
旨>
20 世紀を通じて、日本は懸命に社会インフラとしての「ネットワーク」構築を進めてきた。鉄道網、道路
網、上下水道網、エネルギー供給網、ロジスティックサービス網、放送網、電話網……今やインフラ・ネット
ワークの整備は、ある程度の達成をみたといえる段階にあるといえるかもしれない。だが、それで我々の社
会がネットワークの恩恵を潤沢に享受できるようになったかといえば、必ずしもそういう実感はない。むし
ろ没個性化された乾いた世界が広がりつつあるようにすら感じられる。問題は、それぞれのネットワークが
バラバラに孤立していて、ネットワーク相互の連携・調整が十分に行われていないところにあるのではない
か。20 世紀型の、太いが粗い諸ネットワークを、もっと精密に精緻に結び合わせ、世界の連続性を回復する
ことが必要なのではないか。
そうした時代にあって、近年、至るところに内蔵された無数のコンピュータが互いに呼応しながら知的に
協調しあうユビキタス・コンピューティング技術への期待が高まっている。それは、情報空間と実空間とのリ
ンクを通じて、異なるネットワークどうしを出会わせ、接続し、協調させて、新たな次元のネットワークを
産み出す技術にほかならないからである。
そこで今回の技術部門設計競技では、20 世紀を通じて整備されてきたインフラ・ネットワークを縦糸とし、
情報空間から紡ぎだされるユビキタス・ネットワークを横糸として織り合わされた、21 世紀にふさわしい精
彩な建築・都市・環境システムモデルの提案を求めたい。もちろん、ここでいう「ネットワーク」は、情報
通信ネットワークに留まるものではない。冒頭で述べた現代の日本社会で構築されているいかなる「ネット
ワーク」も対象となりうる。ユビキタス・ネットワーク技術を活用し、複数のネットワークを選び結び合わせ
ることによって、それらのポテンシャルを最高に発揮させ得るような建築・都市・環境空間のシステムモデ
ルを鮮やかに示してほしい。建築学会の情報システム技術部門の方だけでなく、さまざまな部門の方々が、
奮って応募されることを期待する。
<審 査 員>原 広司(委員長)・坂村 健(特別審査員)
・朝山秀一・五十嵐太郎・江渡浩一郎・加賀有津子
− 82 −
河村 廣・仲 隆介・中西泰人・松岡臣人・松永直美・本江正茂・門内輝行・和田 章
<応募資格>(1)本会または本会の海外協力協定締結団体*の会員(準会員を含む)個人
(2)本会または本会の海外協力協定締結団体*の会員のみで構成するグループ
*協力協定締結団体:大韓建築学会、中国建築学会、中華民国(台湾)建築学会、American Society of Civil
Engineers(ASCE)、Association of Collegiate Schools of Architecture(ACSA)
<入
選>
提案名
入選者
(○:代表者)
最優秀賞
該当なし
SWARM INTELLIGENCE CITY
○正会員 石川敦雄 君(竹中工務店技術研究所)
正会員 春日優子 君(竹中工務店技術研究所)
正会員 山田 純 君(竹中工務店技術研究所)
正会員 宮下信顕 君(竹中工務店)
正会員 宮田弘樹 君(竹中工務店技術研究所)
People-Robot-House
○正会員 許
雷 君(早稲田大学)
―ひと-ロボット-家-をつなぐ未来 正会員 金森 道 君(早稲田大学)
住宅のユビキタス・ネットワーク 正会員 川田昌樹 君(早稲田大学)
―
正会員 竹村 健 君(早稲田大学)
正会員 滝澤知史 君(早稲田大学)
正会員 田嶋一之 君(早稲田大学)
優秀賞
正会員 中本俊一 君(早稲田大学)
REAL ICON
○正会員 高木啓司 君(清水建設)
―UBIQUITOUSOPHIA=UBIQUITOUS+SOP 正会員 黒田健一 君(清水建設)
HIA―
patch box network
○正会員 松浦 琢 君(九州大学)
Fluid City
○正会員 山家京子 君(神奈川大学)
―ユビキタス・ネットワークによっ 正会員 東國 肇 君(神奈川大学)
て可能となる都市のカタチ―
正会員 吉村和真 君(神奈川大学)
正会員 石井啓輔 君(神奈川大学)
正会員 栃澤克次 君(神奈川大学)
センサーネットワーク技術を応用し ○正会員 福永 毅 君(あまのじゃ倶楽部一級建築士事
た躯体自己診断システム
務所)
蛍の街
○準会員 山根信太郎君(九州大学)
佳作
―汎地球測位ネットワークを用い
た街路灯システムの構築による人
間化した都市空間の創出―
応募総数:31件
(2)都市建築の発展と制御に関する設計競技
<課
題>「緑地や公共空間を創出する都市建築の原型」
<主
催>日本建築学会 都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会
<主
旨>
2004年4月に発足した「都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会」では、日本建築学会の提案とし
て具体的なビジョン(計画図面や空間イメージ、技術説明図など)を添付した即効性、現実性の高いものに
したいと考え、本設計提案競技を企画した。
<審 査 員>陣内秀信(委員長)
・秋山 宏・石川幹子・佐藤 滋・重村 力・服部岑生・林 泰義
鉾井修一・三井所清典・三橋博巳・蓑原 敬
<応募資格>本会正会員(個人)
,準会員および協賛学会員(共同制作者についても同様)
<入
選>
提案名
入選者
(○:代表者)
環境調和型・連担建築物設計制度に ○正会員
田中友章 君(フォルムス)
最優秀賞
よる都市集住体
正会員
西海哲哉 君(曽根幸一・環境設計研究所)
『道路定借』と『地区内容積・用途 ○正会員
安藤正雄 君(千葉大学)
− 83 −
再配置』による緑とコモンの創出
−東日本橋 2 丁目を例に
正会員
正会員
正会員
協賛学会会員
正会員
正会員
正会員
正会員
正会員
失われた川の記憶をほり起こし「水 ○正会員
と緑の回廊」をつくる
準会員
正会員
準会員
準会員
優秀賞
準会員
正会員
正会員
正会員
準会員
正会員
準会員
準会員
準会員
準会員
準会員
準会員
準会員
準会員
正会員
正会員
準会員
佳作
練馬の「おいしい景観」を育む
○正会員
C3PO
○正会員
( country , cozy , community , 正会員
progress organization)
正会員
正会員
Othello Plan
○協賛学会会員
−小規模連鎖型のまちづくり
協賛学会会員
協賛学会会員
協賛学会会員
正会員
Green Front
○正会員
−緑と都市を結ぶインターフェイス 正会員
正会員
正会員
正会員
府中崖線・はけの道の再生
○協賛学会会員
○正会員
協賛学会会員
正会員
正会員
正会員
協賛学会会員
− 84 −
藤井俊二 君(大成建設技術センター)
深尾 仁 君(大成建設技術センター)
大黒雅之 君(大成建設技術センター)
屋祢下亮 君(大成建設技術センター)
大内睦子 君(千葉大学大学院)
新井千聡 君(千葉大学大学院)
小野 収 君(千葉大学大学院)
児島 功 君(千葉大学大学院)
鈴木洋行 君(千葉大学大学院)
渡邉安輝 君(慶應義塾大学大学院)
小田切晃紘君(慶應義塾大学)
鈴木慎太郎君(慶應義塾大学大学院)
奥田紘子 君(慶應義塾大学)
飯田晶子 君(慶應義塾大学)
小林明日佳君(慶應義塾大学)
小泉 萌 君(慶應義塾大学)
西村泰子 君(慶應義塾大学)
遠藤美季 君(慶應義塾大学)
浅田理恵 君(慶應義塾大学)
柳澤健人 君(慶應義塾大学)
本多たけ美君(慶應義塾大学)
岡本侑史朗君(慶應義塾大学)
田中郁恵 君(慶應義塾大学)
江村 出 君(慶應義塾大学)
宇田川亜希君(慶應義塾大学)
関谷進吾 君(慶應義塾大学)
関 智美 君(慶應義塾大学)
今井亮介 君(慶應義塾大学)
笹井千愛 君(慶應義塾大学大学院)
江頭瑠威 君(慶應義塾大学大学院)
相田麻実子君(慶應義塾大学大学院)
山本雅之 君(五洋建設)
小島 啓 君(工学院大学大学院)
原 真人 君(工学院大学大学院)
尾崎友美 君(工学院大学大学院)
成松純一 君(工学院大学大学院)
中井川正道君(FIT 環境デザイン研究所)
大村 敏 君(オオバ)
木村 淳 君(国際開発コンサルタンツ)
石田摩美子君(石田設計室)
田中幸子 君(オープンヴィジョン)
広瀬雄太 君(工学院大学大学院)
斎藤 淳 君(工学院大学大学院)
西山 徹 君(工学院大学大学院)
照沼恒平 君(工学院大学大学院)
梅澤宏行 君(工学院大学大学院)
土田 旭 君(府中建築文化フォーラム)
高谷時彦 君(府中建築文化フォーラム)
大澤のり子君(府中建築文化フォーラム)
大高 崇 君(設計・計画 高谷時彦事務所)
山田大介 君(設計・計画 高谷時彦事務所)
安部貞司 君(府中建築文化フォーラム)
落窪一人 君(府中建築文化フォーラム)
庭路樹∼らしさのしみだし∼
9.4
○正会員
正会員
正会員
正会員
正会員
正会員
関口泰子 君(千葉大学大学院)
小平智子 君(千葉大学大学院)
佐久嶋陽子君(千葉大学大学院)
土肥千絵 君(千葉大学大学院)
引田次郎 君(千葉大学大学院)
木下 勇 君(千葉大学)
応募総数:90 件
教育・文化事業参加者数
建築文化週間
講演会・講座・セミナー
展示会
合
事
業
内
容
本
部
支
部
学会賞受賞者記念講演会
学生サマーセミナー04
親と子の都市と建築講座 本部
親と子の都市と建築講座 支部
学会賞・作品選奨展示会
設計競技全国入選者展示会
建築博物館企画展
都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会
地球環境委員会
計
− 85 −
参加者数
725 名
713 名
385 名
120 名
487 名
594 名
600 名
300 名
660 名
360 名
100 名
5,044 名
10.国際交流事業
10.1 国際会議
(1)第 5 回アジアの建築交流国際シンポジウム(5th ISAIA)
<主催>日本建築学会
<共催>大韓建築学会・中国建築学会
期 日 2004 年 6 月 1 日(火)∼4 日(金)
会 場 くにびきメッセ(島根県立産業交流会館.松江市学園南一丁目 2-1)
参加者 合計 271 名
登録参加
一 般 海外 63 名(韓国 38 名,中国 19 名,ベトナム 3 名,オーストラリア 1 名,
台湾 1 名,タイ 1 名)
国内 98 名
学 生 海外 17 名(韓国 11 名,中国 1 名,インドネシア 1 名,フランス 1 名,オー
ストラリア 1 名,台湾 1 名,タイ 1 名)
国内 49 名
非登録参加
44 名
10.2 国際交流振興基金
国際間の研究交流ならびに研究成果の国際流通促進のための事業を援助した。
上期配分額
0円
下期配分額
582,000 円
合 計
582,000 円
申請 3 件,採択 3 件
期
下期
〃
〃
事業名
申請者
実施時期
講演会「伝統の創造的継承−オランダにお 21 世紀計画系建築教育特 2004.11.27
ける都市と建築(仮題)」への講師招聘
別研究委員会
第 8 回アジアの建築交流国際シンポジウム
2010 年度
アジア建築交流委員会
開催費積立
「鋼構造の技術移転と地震防災への貢献」に 近畿支部
2005.1.13∼16
関する国際共同研究のフィージビリティス 鉄骨構造部会
タディへの研究者招聘
合
計
援助額
162,000 円
200,000 円
220,000 円
582,000 円
10.3 渉外関係
(1)中国建築学会・大韓建築学会との 3 会による JAABE Editorial Board Meeting(ソウル,2004 年 10 月)
(2)中国建築学会・大韓建築学会との 3 会による JAABE Editorial Board Meeting(北京,2005 年 2 月)
10.4 外国人来会者
2004.4.22
李元虎・大韓建築学会次期総務理事ほか 6 名が本会を表敬訪問
− 86 −
10.5 日本現代建築 1985-1996 展
日本現代建築展は,創立 100 周年記念事業の一環として,本会と国際交流基金の主催で日本の現代建築を
世界各国に紹介することを目的として開催した。その後海外におけるわが国の建築への関心は近年高まる一
方で,最初の展示作品パネルが 10 年経ったのを機に,新たにこの 10 年間の日本の建築を 7 つのカテゴリー
(メトロポリス,中規模都市,市町村,郊外,埋立地,田園都市,別荘)に分けた 100 作品で構成し,A, B
の 2 つのコースで世界を巡回している。
(A)
(A)
(A)
(A)
(A)
(A)
(B)
(B)
(B)
(B)
(B)
(B)
地域
南米
南米
南米
南米
南米
中米
欧州
北米
アジア
アジア
アジア
アジア
(B) アジア
(B) アジア
国
ペルー
ベネズエラ
ベネズエラ
ウルグアイ
パラグアイ
メキシコ
ドイツ
米国
中国
中国
中国
中国
都市
リマ
メリダ
カラカス
モンテビデオ
アスンシオン
メキシコ
キール
グアム
瀋陽
山東省青島市
無錫
香港
インド
インド
ラクナウ
ムンバイ
会場
期間
ペルー建築学会
2004. 4.13∼ 4.30
国立ロス・アンデス大学
2004. 5.19∼ 5.28
国立ベネズエラ中央大学
2004. 6. 7∼ 6.17
モンテビデオ県庁メインホール
2004. 7. 5∼ 7.23
パラグアイ・日本 人造りセンター
2004. 8. 6∼ 8.23
メキシコ国立自治大学
2005. 3.16∼ 4.25
ドイツ国立経済研究図書館
2004. 4. 2∼ 5.28
グアム大学イスラセンター
2004. 7.29∼ 8.27
張学良故居博物館
2004. 9.15∼ 9.28
福泰広場
2004.10.10∼10.14
無錫市図書館
2004.11.12∼11.21
香港大学美術館
2004.12.10∼
2005.1. 2
ラリット・カラ・アカデミー
2005. 1.24∼ 2.20
ジャハンギール・K.S.ニコルソン・ギャ 2005. 3.15∼ 3.23
ラリー・オブ・アート
− 87 −
11.図書館
11.1
運営管理
(1)図書館各室の名称と面積
・一般閲覧席と開架部分 493 ㎡
・大書庫 86 ㎡
小書庫 17 ㎡
特別閲覧室 32 ㎡
記念図書室 38 ㎡
(2)受け入れ蔵書数とデータベース化
・単行図書(和)
1,726 冊 (遡及 516 冊を含む)
(洋)
62 冊
計
1,272 冊
・雑
誌(和)
574 種
2,777 冊
(洋)
87 種
776 冊
計
3,553 冊
総面積 666 ㎡
累計
33,866 冊
5,597 冊
39,463 冊
1,560 種/35,785 冊
238 種/ 6,341 冊
42,126 冊
(3)その他の資料の受け入れとデータベース化
・視聴覚
ビデオ
9件
CD−ROM
90 件
DVD
1件
録音カセット
−
スライド
−
写真資料
−
(ネガ,マイクロフィルム)
−
・雑誌 記事索引
8,961 件
562 件
227 件
4件
181 件
118 件
782 件
61,923 件
(4) NACSIS-ELS 電子図書館データ提供(冊子)
論文集 No.107∼No.346 1965.1-1984.12 (28,802 頁)
【2005.03 までの公開データ】
建築雑誌(明治 20 年−平成 14 年)
論文集(昭和 11 年−昭和 19 年)
論文集(1970 年-1982 年)
研究報告(昭和 22 年−昭和 37 年)
大会梗概集(昭和 43 年−昭和 63 年)
1,276 冊
33 冊
155 冊
63 冊
73 冊
一部断続
(5)CRIC:韓国建設研究情報センター eAINA:東アジア建築情報ネットワークデータ提供
[冊子および書誌データ]
建築雑誌(2004 年 4 月−2005 年 3 月)
技術報告集(2004 年 6 月,2004 年 12 月)
作品選集(2004 年)
英文論文集(2004 年 5 月,2004 年 12 月)
総合論文誌(2004 年 2 月,2005 年 2 月)
論文集 計画系(2004 年 3 月-2005 年 3 月)
論文集 構造系(2004 年 3 月-2005 年 3 月)
論文集 環境系(2004 年 3 月-2005 年 3 月)
大会梗概集 CD-R(2004 年)
[書誌データ]
建築雑誌 1988-2003
論文集
1995-2001
− 88 −
大会梗概集
1996-2000
【2005.03 までの公開データ】
日本建築学会論文集(計画系、構造系、環境系)
(1995−2004)
日本建築学会技術報告集(2001−2003)
日本建築学会 学術講演梗概集(2001−2003)
日本建築学会総合論文誌(2003、創刊号)
日本建築学会建築雑誌(2001−2002)
日本建築学会建築雑誌 増刊 作品選集(2002−2003)
Journal of Asian Architecture and Building Engineering(2002−2003)
(6)外部データベース利用登録状況
・NACSIS-ELS 利用登録状況 2004 年度登録者 17 人
総登録者数 345 人(1994∼2004 年度)
・CRIC/eAINA 利用登録状況 2004 年度登録者 445 人(内日本人 177 名)総登録者数 445 名
(7)視聴覚ライブラリーの運営
・ビデオ,CD-ROM 等を閲覧に供した。
11.2
「建築雑誌」「論文集」の交換・寄贈
(1)建築雑誌
ギリシャ 1 ハンガリー1 ロシア 1 イギリス 2 アメリカ 3 台湾 2
インドネシア 1 マレーシア 1 北朝鮮 1
韓国 6 中国 3 インド 1
12 か国 23 機関
(2)論文集
オーストラリア 3 ブルガリア 1 フランス 1 ドイツ 1 インド 3 インドネシア 3 モロッコ 1
ネパール 1 フィリピン 1 ポルトガル 1 タイ 1 イギリス 3 アメリカ 4 ロシア 1 韓国 3
台湾 2 中国 2 北朝鮮 1
18 か国 33 機関
(3)英文論文集
オーストラリア 3 ブルガリア 1 カナダ 1 フランス 1 ドイツ 1 インド 3 インドネシア 3
モロッコ 1 ネパール 1 フィリピン 1 ポルトガル 1 タイ 1 モンゴル 1 イギリス 3 アメリカ 4
ロシア 1 韓国 5 台湾 1 中国 4
19 か国 37 機関
11.3
受入図書・雑誌・研究報告
購入
寄贈
学会
計
研究
研究
研究
図 書 雑 誌
視聴覚 図 書 雑 誌
視聴覚 図 書 雑 誌
視聴覚
報告
報告
報告
和 書
12
75
3
0
913 2,083
528
83
285
16
72
61 4,131
洋 書
7
460
28
0
55
195
93
1
0
0
0
0
839
計
19
535
31
0
968 2,278
621
84
285
16
72
61 4,970
種
別
− 89 −
11.4
利用者数
・2004 年度図書館利用者数
会員種別
正会員
準会員
年月
2004 年 4 月
353
15
5月
316
9
6月
387
10
7月
370
9
8月
328
11
9月
393
10
10 月
346
8
11 月
389
12
12 月
305
19
2005 年 1 月
343
14
2月
333
1
3月
390
10
計
4,253
128
・利用者昨年比 2%(110 人)減
・開館日数
240 日
11.5
法人会員
35
36
56
39
37
49
52
45
24
36
29
30
468
2004 年度図書館複写サービス
来館者
3,129 件
郵送サービス
443 件
− 90 −
会員外
土木学会会員
62
51
59
44
39
49
53
57
50
49
41
30
584
5
4
7
8
7
4
4
2
6
6
6
7
66
計
470
416
519
470
422
505
463
505
404
448
410
417
5,499
12.建築博物館
12.1
運営管理
(1)建築博物館の各室の名称と面積
・建築博物館ギャラリー
99 ㎡
・建築博物館作業室
58 ㎡
・収蔵庫
90 ㎡
(2)受け入れ資料
1)伊東忠太資料整備(目録整備、公開データの作成)
2)正式受け入れ
・山田守資料
山田達郎 氏寄贈(図面など 57 点)
・石田繁之助資料 同左 氏寄贈(図面など 7 点)
3)仮受け入れ資料整理作業中
・清家清資料 清家清氏寄贈(図面約 10,000 点)
・曽祢中條建築事務所資料 藤森照信氏寄贈(図面約 361 点)
・宮脇檀資料 宮脇彩氏寄贈(CD-ROM20 枚ほか)
12.2
事業
展覧会開催
(1)建築博物館企画展
・サバイバル&ネットワーク展
1)展示(9.2(3)参照)
世界の災害多発地帯、首都圏防災危険度等のパネル展示
セルフビルド学生提案(全国 8 大学提案避難建物製作展示)
VAN(ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク)活動展示
2)シンポジウム等(8.7(1)参照)
地震と防災講話
村上處直
市民シンポジウム
坂
茂、北山
恒、田中真紀子ほか
− 91 −
2005 年 1 月 8 日−1 月 29 日
13.建策・進言・要望・提言
提出年月日
要 望 事 項
2005. 3.15 日土小学校校舎の保存・再生要望書
3.16 三信ビルディングの保存に関する要望書
− 92 −
提
出 先
八幡浜市長
八幡浜市議会議長
八幡浜市教育長
八幡浜市教育委員会委員長
三井不動産株式会社
14.刊行図書
14.1 直営出版物
(1)新刊・改定(訂)版
1.建築工事標準仕様書・同解説 JASS 19 陶磁器質タイル張り工事
2.Japanese Architectural Standard Specification for Reinforced Concrete Work JASS5(2004)
JASS 5 英文版
3.高強度コンクリート施工指針(案)・同解説
4.プレキャスト複合コンクリート施工指針(案)・同解説
5.鉄筋コンクリート組積造とその可能性
6.ブロック塀施工マニュアル
7.応用力学シリーズ 11 最近の建築構造解析理論の基礎と応用
8.建築物荷重指針・同解説(2004)
9.ドーム構造の技術レビュー 事例をとおして最新構造設計技術をみる
10.空間構造におけるコンピュータ利用の新しい試み
11.地盤震動 −現象と理論−
12.構造材料の耐火性ガイドブック
13.日本建築学会環境基準 AIJES-V001-2004 建築物の振動に関する居住性能評価指針・同解説
14.日本建築学会環境基準 AIJES-A001-2005 ホルムアルデヒドによる室内空気汚染に関する
設計・施工等規準・同解説
15.日本建築学会環境基準 AIJES-A002-2005 微生物による室内空気汚染に関する設計・維持管理
規準・同解説
16.キャンパスマネジメントハンドブック
17.ネットワーク時代における建築情報標準化技術−建築生産情報統合ガイドブック・3−
18.やさしくわかる建築・都市・環境のためのソフトコンピューティング
19.建築法規用教材 2005
20.まちづくりデザインのプロセス
21.シックハウスを防ぐ最新知識−健康な住まいづくりのために−
22.都市建築の発展と制御に関する設計競技「緑地や公共空間を創出する都市建築の原型」応募
作品集
23.大学(建築関係学科)名簿 2004 年版
24.建築作品年鑑 2004
25.建築基準法令集 平成 17 年版
合計 25 点
2,000 部
500 部
2,000
1,000
300
700
300
4,000
2,500
500
1,500
500
1,500
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
1,500 部
1,000 部
1,500
500
500
5,500
2,500
2,500
部
部
部
部
部
部
200 部
500
900
4,000
38,400
部
部
部
部
4,000
3,500
1,000
500
3,000
500
500
500
800
700
2,000
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
(2)重版
1.建築工事標準仕様書・同解説 JASS 5 鉄筋コンクリート工事
2.建築工事標準仕様書
JASS 6 鉄骨工事 SI 単位版
3.建築工事標準仕様書・同解説 JASS 10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事
4.寒中コンクリート施工指針・同解説
5.建築基礎構造設計指針
6.建築士のためのテキスト 小規模建築物を対象とした地盤・基礎
7.鋼構造設計規準 SI 単位版
8.鋼構造接合部設計指針
9.各種合成構造設計指針・同解説
10.軽鋼構造設計施工指針・同解説 SI 単位版
11.壁式構造関係設計規準集・同解説(壁式鉄筋コンクリート造編)
12.2003 年 5 月 26 日宮城県沖の地震災害調査報告
2003 年 7 月 26 日宮城県北部の地震災害調査報告
− 93 −
200 部
13.建築材料用教材
14.構造用教材
15.構造入門教材 ちからとかたち
16.建築環境工学実験用教材Ⅰ 環境測定演習編
17.建築環境工学用教材−環境編−
18.建築材料用ビデオ教材 2 防水材料編
19.建築材料用ビデオ教材 6 木材・木質材料編
20.建築材料用ビデオ教材 12 せっこうボード・使い方編
21.建築材料用ビデオ教材 13 床材料編
22.建築材料用ビデオ教材 14 タイル編
23.建築材料用ビデオ教材 15 アーク溶接編
24.建築材料用ビデオ教材 20 セメント・コンクリート編−1
25.建築材料用ビデオ教材 21 セメント・コンクリート編−2
合計 25 点
5,500
11,000
1,000
1,500
3,000
10
20
20
20
20
30
10
10
39,340
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
14.2 委託出版物
(1)新刊・改定(訂)版
1.建築設計資料集成[業務・商業]
2.建築設計資料集成[生産・交通]
3.第 3 版 コンパクト建築設計資料集成
4.まちづくり教科書 第 5 巻 発注方式の多様化とまちづくり
5.まちづくり教科書 第 6 巻 まちづくり学習
6.まちづくり教科書 第 7 巻 安全・安心のまちづくり
7.シリーズ地球環境建築・専門編 1 地域環境デザインと継承
8.シリーズ地球環境建築・専門編 2 資源・エネルギーと建築
9.事例で読む 現代集合住宅のデザイン
10.マネジメント時代の建築企画
11.室内空気質環境設計法
12.建築と環境のサウンドライブラリ
13.建築と環境のサウンドライブラリ DVD
14.建築を拓く 建築・都市・環境を学ぶ次世代オリエンテーション
15.ソーラー建築設計ガイドブック
合計 15 点
3,100
3,100
14,000
2,000
2,000
2,000
2,000
2,000
2,500
1,700
1,500
1,000
500
2,000
2,046
41,446
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
(2)重版
1.建築設計資料集成コンパクト<住居>
2.まちづくり教科書 第 1 巻 まちづくりの方法
3.まちづくり教科書 第 3 巻 参加による公共施設のデザイン
4.建築紛争ハンドブック
5.日本建築史図集
6.西洋建築史図集
7.近代建築史図集
8.建築設計資料・空間 SERIES 住まいの空間 独立住宅
9.シックハウス対策のバイブル
10.建築物の遮音性能基準と設計指針(第二版)
11.ガラスの建築学 光と熱と快適環境の知識
12.光と色の環境デザイン
− 94 −
1,000 部
1,020 部
830 部
300 部
6,000 部
3,000 部
1,500 部
1,000 部
1,500 部
500 部
1,500 部
1,049 部
13.建築学用語辞典 第 2 版
511 部
19,710 部
合計 13 点
14.3 刊行物数
刊行物
直営出版物
委託出版物
刊行点数
発行部数
新版および改定(訂)版
25
38,400 部
重版
25
39,340 部
新版および改定(訂)版
15
41,446 部
重版
13
19,710 部
78
138,896 部
合計
− 95 −
15.会 館
15.1 建築会館
(1)所在地・規模・構造
東京都港区芝5丁目26番20号
敷
地
3,052㎡
建築面積
2,473㎡
延べ床面積
10,522㎡
鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋コンクリート造
地下 1階
地上 7階
(2)使用状況(専有床面積)
本会使用分
3,518㎡
賃貸借契約部分 4,107㎡
(3)テナント
1)建築関係団体・公益法人
(社)日本建築士会連合会,(財)震災予防協会,民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会,
(社)商業施設技術者・団体連合会,(社)日本医療福祉建築協会,(社)建築研究振興協会,
(社)日本建築美術工芸協会,(社)仮設工業会,日本建築仕上学会,繊維補修補強協会,
(社)建築設備綜合協会,全国ビルリフォーム協同組合連合会,日本技術者教育認定機構,
(社)日本工学教育協会,日本地震工学会,(社)日本工学アカデミー,(社)日本工学会,
(独)雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 起業・新分野展開支援センター,
(財)国際技能振興財団
2)民間
(株)デザインシステム,アビコム・ジャパン(株),スウェーデンスティール(株),(株)MIA,
(株)日本パーツセンター,日本コムシンク(株),フォーチュン・キャピタル(株),
(株)東京ロックサービス,(株)オルグアンドカンパニー,(株)ケシオン,
堀田実(アサ国際特許事務所),(株)コスモテック,(株)ピース・リサーチ,
アスカ・クリエイション(株)
3)店舗
ニュートーキョー商事(株),ヘアーアベニューファム,ジェイ・テイボン(株),
(株)タスコシステム,(有)東池袋商事,ぢどり亭(株),うどん四国
(4)建物賃貸借契約の新規契約および解除
1) (株)エルマ 2004年4月30日付をもって契約解除
2) スタイル(株) 2004年5月1日付をもって契約
3) (財)国際技能振興財団 2004年7月1日付をもって契約
4) (株)オーエムソーラー協会 2004年7月31日付をもって契約解除
5) (株)日本パーツセンター 2004年9月1日付をもって増床契約
6) スタイル(株) 2004年11月30日付をもって契約解除
7) ぢどり亭(株) 2004年12月1日付をもって契約
8) (株)壁の穴 2005年1月15日付をもって契約解除
9) 酒井豊(うどん四国) 2005年1月16日付をもって契約
10)アスカ・クリエイション(株) 2005年2月1日付をもって契約
− 96 −
15.2 建築会館ホール利用状況
年 月 2004年
内 訳
4月
学会委員会等
2
会 員
6
一 般
10
計
18
5月
8
13
3
24
6月
2
11
4
17
7月
4
12
6
22
8月
3
1
4
8
9月
1
8
6
15
10月 11月
5
6
11
10
4
3
20
19
7月
288
41
329
8月
153
17
170
9月
300
28
328
10月
310
40
350
展
示
12月
4
7
5
16
数字は利用回数
2005年
1月 2月 3月 合 計
14
5 10
64
4
8
7
98
2
3
7
57
20
16 24
219
15.3 建築会館会議室使用状況
年 月 2004年
内 訳
4月
学会委員会等
262
一般貸会議室
51
計
313
5月
315
35
350
6月
319
37
356
11月 12月
288
285
39
27
327
312
2005年
1月 2月 3月 合 計
273
235 350 3,378
31
52 52
450
304
287 402 3,828
15.4 建築博物館・ギャラリー利用状況
期
日
2004年
3.12∼ 4. 2
3.12∼ 4. 2
4. 4∼ 4.11
4.15∼ 4.21
4.22∼ 4.28
5. 4∼ 5.10
5.17∼ 6. 4
6. 5∼ 6.12
6.13∼ 6.27
6.28∼ 7.10
7.17∼ 7.20
7.30∼ 8. 8
8.24∼ 8.30
8.31∼ 9. 8
9.23∼ 9.29
9.30∼10. 2
10. 3∼10. 9
10.17∼10.29
11. 1∼11. 7
11. 8∼11.19
11.20∼11.27
11.28∼12.28
2005年
1. 6∼ 1.30
2. 1∼ 2.10
2.11∼ 2.14
2.15∼ 2.19
2.21∼ 2.26
3. 7∼ 3.13
名
称
図書館所蔵「辰野文庫・妻木文庫」資料展
特色ある支部活動図面展示「近畿の街並み・まちづくり展示会」
東京電機大学工学部建築学科卒業設計展
「シェルター・学生設計競技2003」入賞作品展
藤井博巳建築展
こども環境学会設立大会パネルセッション
2004年日本建築学会賞・日本建築作品選奨受賞作品展
サスティナブル・シティ/オルタナティブ・デザイン
(社)日本建築美術工芸協会「アートパラダイス展」
第4回専門学校卒業作品展示会
斎藤貞幸・現代建築写真展
学生サマーセミナー2004
市古健次・写真展「海外図書館の建築美/路上猫のいる街並」
建築家たちの絵画展
金子操・絵画展
芝浦工業大学「建築と環境・情報とアフォーダンス」
日本大学生産工学部建築工学科「建築・環境デザインコース作品展」
(社)日本建築美術工芸協会「シナジー展」
第1回彩寿会秋展
2004年度日本建築学会設計競技入選作品展
JIHAと医療福祉建築の半世紀
2004吉阪隆正展
サバイバル&ネットワーク展
セントラル硝子「第39回国際建築設計競技」入選作品展示会
池坊・湖月会社中展
専門学校生による地域連帯建築デザイン展
第31回日新工業建築設計競技入選作品展 課題「水上レストラン」
東京電機大学工学部建築学科卒業設計展(EX-DA)
− 97 −
3.14∼ 3.27
3.29∼ 4.21
都市建築の発展と制御に関する設計競技応募作品展
地球環境委員会「これまでの10年 これからの10年展」
15.5 三宅島研修所「棟梁に学ぶ家」
(1)所在地・規模・構造
施設概要
所在地 東京都三宅島三宅村阿古532−1
構 造 木造・板葺き
規 模 本棟 86.95㎡
別棟
9.92㎡(風呂・便所)
設 備 電気,ガス(プロパン),給排水,流し台,冷蔵庫
宿 泊 1回10名まで可能
(2)三宅島研修所使用状況
火山噴火活動により2000年9月より閉鎖中
− 98 −
16.会
員
16.1 会員数の移動
種 別
個
摘要
入
会
資格変更
転
格
除名退会復活
小 計
死亡・退会
資格変更
転
挌
除
名
小 計
本 年 度
前 年 度
増
減
正 会 員
人
法 人
社
口数
3,174
38
40
7
10
565
167
3,913
48
40
1,937
100
145
3
1,765
3,705
100
145
34,662 1,069 1,749
34,454 1,121 1,854
208 ▲ 52 ▲105
正 会 員
小計
3,212
17
565
167
3,961
2,037
3
1,765
3,805
35,731
35,575
156
準 会 員
賛助会員
社
722
6
2
730
37
6
565
3
611
914
795
119
7
4
口数
10
11
14
1
10
19
15
316
320
▲4
19
354
363
▲ 9
合計
3,732
16
481
145
4,374
2,653
8
481
1,575
4,717
36,961
36,690
271
16.2 支部地域会員数
種 別
正 会 員
個
人
法
人
社
口数
950
67
91
1,332
68
106
19,987
447
823
2,357
98
131
1,173
56
67
4,779
125
286
1,151
39
54
521
81
86
2,153
86
103
259
2
2
34,662 1,069 1,749
支部名
北海道
東 北
関 東
東 海
北 陸
近 畿
中 国
四 国
九 州
国 外
合 計
正 会 員
小計
1,017
1,400
20,434
2,455
1,229
4,904
1,190
602
2,239
261
35,731
準 会 員
7
26
303
59
35
90
111
16
267
0
914
賛助会員
社
5
13
183
18
26
31
10
11
17
2
316
口数
5
20
209
18
28
32
10
11
17
4
354
合
計
1,029
1,439
20,920
2,532
1,290
5,025
1,311
629
2,523
263
36,961
16.3 名誉会員
定款第15条により,本会の目的達成に多大の貢献をした者,または建築に関する学術・技術・芸術の進歩
発達に功績顕著な者。本年度は推挙者なし。逝去者4名(年度中届出)。
逝去者
太田
実 君 2004年3月 6日逝去
岡本 舜三 君 2004年4月14日逝去
太田 和夫 君 2004年6月 8日逝去
近江
栄 君 2005年1月31日逝去
現在総数 63名
16.4 終身正会員
定款第 14 条により 2004 年度において在会 50 年に達し,終身正会員待遇者に推挙された方は下記 137 名。
年度中資格変更・退会者・逝去者等 50 名。
− 99 −
2004年4月
5名
市村 定男 君(関東) 大高
守 君(関東) 佐藤 邦昭 君(関東)
荒木 兵一郎君(近畿)
2004 年 5 月 8 名
朝倉 康之 君(関東) 柏木 秀丸 君(関東) 川上 和夫 君(関東)
杉本 昭吉 君(関東) 根本
衛 君(関東) 松村
晃 君(関東)
2004 年 6 月 14 名
石黒 哲郎 君(関東) 小川 三郎 君(関東) 加藤 由利子君(関東)
渋谷 泰志 君(関東) 萩野 幹夫 君(関東) 平野 嘉彦 君(関東)
杉山
功 君(東海) 井関 幹雄 君(近畿) 嶋田 勝次 君(近畿)
押川 誠
君(九州) 宮里 栄一 君(九州)
2004 年 7 月 9 名
岡基 忠信 君(関東) 櫻町 輝夫 君(関東) 高山 正喜久君(関東)
長尾 時紀 君(関東) 千村 益生 君(東海) 多淵 敏樹 君(近畿)
原
毅 君(九州)
2004 年 8 月 3 名
篠原 一男 君(関東) 服部 重信 君(関東) 岡澤
仁 君(北陸)
2004 年 9 月 5 名
寺田
実 君(東北) 田島
學 君(関東) 森
啓温 君(関東)
堀内 清治 君(九州)
2004 年 10 月 10 名
宇野 英隆 君(関東) 管野 義隆 君(関東) 小池 迪夫 君(関東)
鈴木 康史 君(関東) 中島 康孝 君(関東) 水留 英昭 君(関東)
林
芳弘 君(北陸) 石津
博 君(中国)
2004 年 11 月 11 名
荒谷
登 君(北海道)栗原嘉一郎 君(関東) 村田 義男 君(関東)
山崎
栄 君(関東) 結崎 東衛 君(関東) 加藤
貢 君(東海)
藤木 忠善 君(北陸) 谷口
望 君(近畿) 森田 司郎 君(近畿)
2004 年 12 月 17名
工藤 昭二 君(東北) 荒西 義弘 君(関東) 伊藤 修二 君(関東)
榎本
勇 君(関東) 大高 英男 君(関東) 小川 信子 君(関東)
重倉 祐光 君(関東) 高瀬 安隆 君(関東) 中原 暢子 君(関東)
粥川 嘉雄 君(東海) 北川
實 君(北陸) 増田 耕造 君(近畿)
日比生 正 君(九州)
2005 年 1 月 21 名
大河原 芬 君(北海道)安田
彪 君(北海道)白川
貴 君(東北)
小原
誠 君(関東) 加藤 一雄 君(関東) 小玉
英 君(関東)
杉森
格 君(関東) 関根
孝 君(関東) 高橋
恒 君(関東)
玉川 幸雄 君(関東) 増田
均 君(関東) 松田
誠 君(関東)
森崎 幸夫 君(東海) 矢ケ崎昭三郎君(北陸) 河関政一郎 君(近畿)
中村 威夫 君(四国)
2005 年 2 月 14 名
尾崎 英一 君(北海道)桜井 外治 君(北海道)黄金崎克己 君(東北)
内山 和夫 君(関東) 島地 章雄 君(関東) 須賀 正次 君(関東)
辻
功 君(関東) 中嶋
泰 君(関東) 望月
洵 君(関東)
辻
善夫 君(近畿) 長谷川憲哉 君(九州)
2005 年 3 月 20 名
川島 正男 君(東北) 遠藤 宏治 君(関東) 齋藤 申一 君(関東)
菅原 文子 君(関東) 田中 穂積 君(関東) 谷口 汎邦 君(関東)
丸岡 只一 君(関東) 安田 昭二 君(関東) 和田 直行 君(関東)
三輪 時雄 君(東海) 大田原庸薫 君(北陸) 東村梶太郎 君(近畿)
赤山 善男 君(中国) 渡辺 亮介 君(四国) 飯盛 三資 君(九州)
茂木 計一郎
坂田
福間
君(関東)
種男 君(関東)
信夫 君(中国)
亀田
保 君(関東)
山口 和男 君(関東)
桧垣 基治 君(近畿)
中島
根津
隆 君(関東)
耕一郎君(近畿)
中戸
哲也 君(北陸)
小西
渡辺
輝彦 君(関東)
定夫 君(関東)
室橋正太郎 君(関東)
釣谷 利夫 君(北陸)
浮ケ谷福蔵
栗原
一
森井
孝
尾下
将
君(関東)
君(関東)
君(関東)
君(中国)
市川
佐藤
武田
村田
力武
君(関東)
君(関東)
君(関東)
君(関東)
君(近畿)
英一
光男
照雄
英一
利夫
和田 眞言 君(東北)
田中 瑛也 君(関東)
山根
昭 君(関東)
白川 浩司 君(関東)
仁平 幸治 君(関東)
鈴木
博 君(東海)
村岡
実 君(近畿)
小島
新 君(九州)
現在総数 1,174名
− 100 −
16.5 会友
本年度は,推挙者なし。
16.6 メールサービス
本会講習会、シンポジウム等イベント情報、論文募集や新刊案内などをE-MAILでお知らせするサービス。
2002年2月25日の第1号から、毎月2回送信している。
・2004年度メールサービス送信数
号 数
NO.52
NO.53
NO.54
NO.55
NO.56
NO.57
NO.58
NO.59
NO.60
NO.61
NO.62
NO.63
NO.64
NO.65
NO.66
NO.67
NO.68
NO.69
NO.70
NO.71
NO.72
NO.73
NO.74
NO.75
送 信 日
2004年 4月12日
4月23日
5月10日
5月26日
6月10日
6月25日
7月12日
7月26日
8月10日
8月25日
9月13日
9月24日
10月13日
10月27日
11月11日
11月25日
12月10日
12月27日
2005年 1月11日
1月27日
2月14日
2月25日
3月14日
3月28日
16.7 能力開発支援制度
送信件数
9,823
9,844
9,680
9,473
9,479
9,498
9,516
9,528
9,540
9,555
9,566
9,444
9,462
9,480
9,501
9,507
9,532
9,559
9,575
9,518
9,260
9,275
9,293
9,311
履修登録
2004年4月1日より能力開発支援制度の本運用を開始し、履修登録を行った。
(1)
(2)
(3)
(4)
データ登録件数
履修登録された人数
履修登録カード(磁気カード会員証)使用者数
登録メンバー(会員外)数
− 101 −
68,078件
13,376名
2,691名
53名
16.8 ホームページアクセス数
・2004年度本会ホームページ訪問者数
2004年4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2005年1月
2月
3月
訪問者数
83,569
81,619
81,692
81,162
75,460
83,219
85,936
81,226
75,066
86,078
75,958
78,121
− 102 −
17.その他の重要事項
17.1 理事の登記に関する事項
登 記 事 項
登記年月日
2004 年 5 月末日をもって任期満了の理事 18 名の後任として,新 2004 年 6 月1日
任の理事斎藤副会長ほか 15 名の就任登記(1 名は重任)
備 考
東京法務局港出張所
17.2 監事監査会に関する事項
実施年月日
監 査 項 目
2004.4.27
1)2003 年度の事業報告案について
2)2003 年度収支決算・財産目録および未処分金処分案について
3) 2003 年度の会計に関する外部監査(新日本監査法人)について
4)内部的監査について
・「能力開発支援制度の取組み状況」について
実施場所
本会会議室
17.3 寄付に関する事項
1)学術振興基金
① 内田祥哉名誉会員
100,000 円
100,000 円
計
2)第3回学生サマーセミナー協賛金
① 川口金属工業㈱
② ㈱大林組
③ ㈱小川テック
④ 鹿島建設㈱
⑤ 清水建設㈱
⑥ 神鋼鋼線工業㈱
⑦ ㈱住軽日軽エンジニアリング
⑧ 大成建設㈱
⑨ 太陽工業㈱
⑩ TSP太陽㈱
⑪ 東京製綱㈱
⑫ ㈱巴コーポレーション
⑬ ㈱日建設計
⑭ 日本鋳造㈱
⑮ フィグラ㈱
⑯ 三井物産テクノハウス㈱
⑰ 横河工事㈱
100,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
30,000 円
計
580,000 円
総 合 計
680,000 円
− 103 −
17.4 委託研究の受託契約に関する事項
契約の名称・期間
(括弧内は理事会承認日)
2004. 4.17 木造家屋及び丸太組構法建物に係る再建
築費評点基準表等の作成
2004 年 4 月 19 日∼2004 年 10 月 29 日
(6.22)
2004. 4.23 学校施設の防犯対策に関する調査研究
2004 年 4 月 23 日∼2004 年 9 月 30 日
(5.18)
2004. 6. 1 効率的な省エネ施策のためのエネルギー
消費実態に関する調査研究
2004 年 6 月 1 日∼2005 年 3 月 31 日
(11.9)
2004. 7.31 エコセメントを用いたコンクリートの建
築構造物への適用に関する研究
2004 年 8 月 1 日∼2007 年 3 月 31 日
(9.22)
2004. 8. 2 学校施設のバリアフリー化等に関する調
査研究
2004 年 8 月 2 日∼2005 年 3 月 18 日
(7.13)
2004. 9. 6 公立学校における既存学校施設の有効活
用に関する調査研究
2004 年 9 月 6 日∼2005 年 3 月 31 日
(10.19)
2004.11. 1 文教施設の耐震性能等に関する調査研究
2004 年 11 月 1 日∼2005 年 3 月 25 日
(12.15)
2004. 11.15 改築家屋に関する調査研究
2004 年 11 月 15 日∼2005 年 1 月 31 日
(7.13)
2005. 1.28 住宅のエネルギー消費性能評価手法に関
する研究
2005 年 1 月 28 日∼2005 年 3 月 25 日
(1.19)
2005. 2.18 中国グリーンビルディング国際シンポジ
ウム・展示会に伴う展示物の製作及び設営
業務
2005 年 2 月 18 日∼2005 年 3 月 31 日
(4.12)
契約年月日
委
託 者
担当委員会
総務省自治税務局資産評価 建築経済委員会
室
文部科学省大臣官房文教施 文教施設委員会
設部
(財)建築環境・省エネルギ 特別委託委員会
ー機構
(社)セメント協会
材料施工委員会
文部科学省大臣官房文教施 文教施設委員会
設部
文部科学省初等中等局
文教施設委員会
文部科学省大臣官房文教施 文教施設委員会
設部
財団法人資産評価システム 建築経済委員会
研究センター
東京電力株式会社・関西電力 特別委託委員会
株式会社
建築環境・省エネルギー機構 地球環境委員会
17.5 主務官庁(文部科学省)からの連絡事項等
連絡年月日
連 絡 事 項
履 行 事 項
2004. 9. 6 公益法人改革の現状における情報提供について(通知)
行政事件訴訟法の一部を改正する法律の公布について(通知)
2004. 11. 2 公務員制度改革大綱に基づく措置についての推進状況調査(依頼) 2004 年 11 月 10 日回答
2004. 11.15 郵政民営化に伴う第三種・第四種郵便に関する実態調査について 2004 年 11 月 19 日回答
(依頼)
2005. 2. 2 平成 17 年度(第 46 回)科学技術週間について(依頼)
2005. 2. 8 「事業報告書及び収支決算書」並びに「事業計画書及び収支予算書」
の作成について(通知)
− 104 −
18.役
員
等
18.1 民法上の役員
総
研
支
会
情
教
総
同
会 計
手当
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
2004年度末現在
現
職
備考
日本大学教授
東京工業大学教授
神戸大学教授
大林組常務取締役技術研究所長
日本大学教授
佐藤総合計画代表取締役副社長
日本大学教授
千葉大学教授
日建設計取締役常務執行役員
2004年6月1日
同
なし
構造システム副社長
2003年6月1日
2004年6月1日
会
同
員
なし
なし
京都大学教授
大林組建築本部長室上席グループ長
2003年6月1日
学
術
なし
福岡大学教授
2003年6月1日
2004年6月1日
同
同
なし
なし
東京工業大学教授
東京都立大学教授
2003年6月1日
2004年6月1日
2003年6月1日
2003年6月1日
2003年6月1日
2004年6月1日
図 書
同
なし
なし
神奈川大学教授
日本女子大学教授
事 業
同
同
同
なし
なし
なし
なし
久米設計取締役副社長
大成建設常務設計本部長
北海道大学教授
日本設計代表取締役副社長
2003年6月1日
2004年6月1日
2000年6月1日
2004年6月1日
2004年6月1日
2004年6月1日
2004年6月1日
2004年6月1日
2003年6月1日
2003年6月1日
2004年6月1日
2003年6月1日
会 館
同
専 務
北海道
東 北
関 東
東 海
北 陸
近 畿
中 国
四 国
九 州
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
大崎総合研究所常務取締役所長
日本大学教授
日本建築学会事務局長
北海道大学教授
東北大学教授
東京大学教授
名古屋工業大学教授
金沢工業大学教授
大阪大学教授
広島工業大学教授
上田建築事務所所長
九州大学教授
役 名
会 長
副会長
同
同
同
同
理 事
同
同
氏
名
秋山
宏
和田
章
重村
力
表 佑太郎
斎藤 公男
細田 雅春
三橋 博巳
服部 岑生
山際 二郎
就任年月日
2003年6月1日
2003年6月1日
2003年6月1日
2003年6月1日
2004年6月1日
2004年6月1日
2003年6月1日
2004年6月1日
2003年6月1日
同
水津 牧子
吉田 治典
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
鈴木 哲夫
河野 泰治
翠川 三郎
高見沢邦郎
岩田
衛
小谷部育子
平倉 章二
可児 才介
小林 英嗣
六鹿
稲田
川岸
斎藤
城
近江
坂本
若山
竺
大野
高松
上田
崎野
正治
泰夫
梅和
賢吉
攻
隆
功
滋
覚暁
義照
隆夫
堯世
健治
担当職務
括
究
部
務
報
育
務
*
1
*
1 久保哲夫東海支部長の東海支部転出に伴う辞任による補欠選挙により当選(任期:2004 年 6 月 1 日
∼2005 年 5 月 31 日)
18.2 監
事
役 名
氏
名
就任年月日
担当職務
手当
監 事 神田
順 2003年6月1日
なし
同
吉野
博 2004年6月1日
なし
*
2003年6月就任 任期:2003年6月1日∼2005年5月31日
**
2004年6月就任 任期:2004年6月1日∼2006年5月31日
− 105 −
現
東京大学教授
東北大学教授
職
備考
18.3 代議員
任 期
第5期代議員:2004年4月1日∼2006年3月31日
支 部
新
任
(所
第4期代議員:2003年4月1日∼2005年3月31日
属)
留
任
(所
属)
第1区
北海道
定員6名
鏡味
横山
南
洋史(北海道大学教授)
隆(清水建設北海道支店営業部長)
慎一(北海道立北方建築総合研究所主任研
究員)
伊藤
絵内
野田
第2区
東北
定員8名
菅野
倉田
後藤
實(東北大学教授)
光春(日本大学教授)
工(東日本旅客鉄道東北工事事務所副課
長)
正朋(八戸工業大学教授)
小林
淳(秋田県立大学教授)
玉井 龍男(国土交通省東北地方整備局営膳部部長)
伏見 義則(仙台市都市整備局指導部建築構造室
室長)
若井 正一(日本大学教授)
渡辺
第3区
関東
定員50名
阿部
利裕(戸田建設計画設計部計画第4グルー
プ長)
赤坂 喜顕(竹中工務店東京本店設計部副部長)
有田 桂吉(石本建築事務所常務執行役員)
有山 伸司(JR東日本ビルティック取締役総務
部長)
伊藤
弘(建築研究所材料研究グループ長)
入江 正之(早稲田大学教授)
川岸 梅和(日本大学教授)
小林 照雄(大林組東京本社設計本部設計部長)
後藤 春彦(早稲田大学教授)
沢田 研自(熊谷組建築事業本部エンジニアリン
ググループ部長)
杉野
潔(東急建設技術研究所所長)
関 松太郎(大林組技術研究所建築振動制御研究
室長)
竹林 芳久(清水建設技術研究所副所長)
辻田
修(大成建設技術センター技術企画部
長)
坪内 文生(鹿島建設建築管理本部次長)
戸河里 敏(鹿島建設技術研究所次長)
永冨 英夫(フジタ建築本部建築統括部生産技術
部長)
野村
歓(日本大学教授)
橋本 緑郎(大成建設設計本部統括グループリー
ダープリンシパルアーキテクト)
長谷見雄二(早稲田大学教授)
半貫 敏夫(日本大学教授)
福田 俊文(建築研究所国際地震工学センター
長)
細田 雅春(佐藤総合計画代表取締役副社長)
吉村 正孝(NTTファシリティーズ取締役)
米澤 敏男(竹中工務店技術研究所建設技術開発
部マネージャー)
− 106 −
茂樹(紋別南高等学校校長)
正道(北海道大学教授)
恒(伊藤組土建技術部部長)
安倍 輝己(間組建築事業総本部構造設計部部長)
東
武史(松田平田設計常務取締役)
五十嵐克哉(鹿島建設技術研究所建築技術研究部
上席研究員)
小木曾 茂(安井建築設計事務所東京事務所取締
役企画部長)
大木 典雄(国土交通省官庁営繕部建築課営繕技
術管理室長)
落合 千秋(熊谷組品質・環境管理部部長)
加藤 泰夫(フジタ建築本部設計センター主席コ
ンサルタント)
片桐 正夫(日本大学教授)
桂井 史朗(東日本旅客鉄道事業創造本部担当課長)
川口
徹(大林組技術研究所建築材料研究室室長)
川瀬 俊二(大林組東京本社設計本部設計部部長)
川田 公裕(日本郵政公社ネットワーク企画部門
ネットワーク統括部長)
北
泰幸(竹中工務店設計本部長)
西條
修(日本大学教授)
坪井 善道(日本大学教授)
中村
茂(戸田建設生産技術開発部部長)
南口 誠三(東急建設執行役員)
深尾 康三(竹中工務店技術研究所所長)
古川 裕之(NTTファシリティーズ 建築事業本
部都市・建築設計事業部コスト設計・
管理部長兼建設事業本部CM部長)
藤井 俊二(大成建設技術センター建築技術研究
所担当部長)
藤森 照信(東京大学生産技術研究所教授)
細澤
治(大成建設設計本部構造設計グループ
グループリーダー)
森島 清太(鹿島建設建築設計エンジニアリング
本部建築設計グループグループリー
ダー)
和田
章(東京工業大学教授)
割田 正雄(清水建設執行役員設計本部長)
任 期
第5期代議員:2004年4月1日∼2006年3月31日
支 部
新
任
(所
第4期代議員:2003年4月1日∼2005年3月31日
属)
留
和人(愛知工業大学教授)
好計(名古屋市住宅都市局理事)
光生(東海設計取締役設計室長)
賢治(豊田工業高等専門学校教授)
伸夫(名古屋大学教授)
良夫(大成建設名古屋支店営業部長)
任
(所
属)
第4区
東海
定員12名
石田
尾崎
岡本
加藤
福和
宮林
奥山 健二(名古屋市立大学教授)
後藤 三平(中部電力都市・産業エネルギーグル
ープグループリーダー)
鈴木 博志(名城大学教授)
三上 雄二(清水建設名古屋支店副支店長)
水谷 章夫(名古屋工業大学教授)
山川 元伸(三菱地所設計名古屋支店支店長)
第5区
北陸
定員6名
小林 克己(福井大学教授)
岩瀬
富樫
豊(富山建築・デザイン専門学校教員) 水野
永野紳一郎(金沢工業大学教授)
山下
昭雄(新潟大学教授)
一郎(金沢工業大学教授)
恭弘(信州大学教授)
第6区
近畿
定員18名
太田
寛(鴻池組大阪本店建築設計部部長)
吹田啓一郎(京都大学防災研究所助教授)
多賀 謙蔵(日建設計大阪オフィス構造設計室
長)
多田 元英(大阪大学助教授)
原田 和典(京都大学助教授)
前田 忠直(京都大学教授)
松尾 雅夫(安井建築設計事務所大阪事務所構造
部副部長)
森本 信明(近畿大学教授)
渡辺
勧(大成建設関西支店設計部チーフエン
ジニア)
岡本
加藤
高津
田中
西村
西山
古山
宮野
森山
達雄(竹中工務店大阪本店設計部部長)
直樹(京都大学教授)
章雄(昭和設計企画設計部執行役員)
哮義(京都大学防災研究所教授)
勝尚(大林組本店建築設計部副部長)
峰広(京都大学助教授)
正雄(京都工芸繊維大学教授)
道雄(大阪市立大学教授)
正和(神戸大学教授)
第7区
中国
定員6名
岩井
岩佐
三浦
哲(広島工業大学教授)
龍也(フジタ広島支店設計部長)
賢治(広島大学教授)
浅野
中山
藤谷
照雄(広島工業大学教授)
昭夫(福山大学教授)
義信(広島大学教授)
第8区
四国
定員4名
福井
中田
一博(プランニングラボ比呂代表取締役) 多田
愼介(高知工科大学教授)
曲田
第9区
九州
定員10名
河野 昭彦(九州大学教授)
古賀 靖子(九州大学助教授)
酒井 孝司(大分大学助教授)
日高圭一郎(九州産業大学助教授)
福島 駿介(琉球大学教授)
善昭(多田善昭建築設計事務所主宰)
清維(愛媛大学教授)
伊藤 重剛(熊本大学助教授)
川瀬
博(九州大学教授)
日下部茂人(鹿島建設九州支店建築部部長)
三島 伸雄(佐賀大学助教授)
安山 宣之(鹿児島大学助教授)
18.4 支所長
2004年度末現在
支
部
東北支部
関東支部
支
青森支所
秋田支所
岩手支所
山形支所
福島支所
茨城支所
栃木支所
群馬支所
埼玉支所
所
支 所 長
松 代
小野田
日 野
有 路
菊 池
増 沢
岩 本
信 澤
市 川
眞
純
彦
志
矩
敬
太 郎
宏 由
毅
吉
康
廣
光
− 107 −
所属・職名
青森県土木部建築住宅課長
秋田県建設交通部建築住宅課長
岩手県土木部建築住宅課長
山形県土木部建築住宅課長
福島県土木部建築領域営繕グループ参事
(株)日立建設設計技術顧問
(株)竹中工務店栃木営業所調査役
前橋工科大学教授
埼玉県住宅供給公社常務理事
東海支部
北陸支部
中国支部
四国支部
九州支部
千葉支所
神奈川支所
山梨支所
静岡支所
三重支所
岐阜支所
新潟支所
富山支所
石川支所
福井支所
長野支所
鳥取支所
島根支所
岡山支所
山口支所
香川支所
徳島支所
高知支所
愛媛支所
佐賀支所
長崎支所
熊本支所
大分支所
宮崎支所
鹿児島支所
沖縄支所
明
洪
小
竹
浦
下
洪
秦
久
櫻
山
森
和
須
田
佐
亀
清
多
丹
村
牧
菊
樋
友
山
智 克
忠
池 舜
内 明
山 益
村 波
保
井
下
本
美
藤
中
藤
井
岡
田
羽
田
野
池
口
清
川
正
猛
康
恭
博
廣
哲
准
秀
洋
英
和
明
雄
健
栄
貴
哲
夫
憙
一
正
郎
基
起
徳
志
宏
弘
美
喜
夫
充
一
矩
輔
明
彦
久
二
児
作
和
雄
− 108 −
榎本建築設計事務所会長
明治大学教授
山梨県建築士会常任相談役
静岡県都市住宅部営繕企画室長
三重大学教授
岐阜工業高等専門学校教授
長岡造形大学教授
高岡短期大学教授
金沢工業大学教授
福井大学教授
信州大学教授
鳥取県総務部管財課長
島根大学教授
岡山県土木部都市局建築指導課長
(社)山口県建築協会専務理事
香川県土木部建築課長
徳島県県土整備部建築開発指導課長
高知県土木部建築指導課課長
愛媛県土木部道路都市局建築住宅課課長
佐賀大学教授
長崎総合科学大学教授
熊本大学教授
大分大学教授
都城工業高等専門学校教授
鹿児島大学教授
琉球大学教授
18.5 職
員
2004年度末現在
職
務
氏
名
就任年月日
担任事務
事務局長
斎藤 賢吉
1988年6月1日
総
括
主 幹
鴫原
毅
2002年4月1日
局長補佐・事業担当
部 長
奥津 昌哉
2000年4月1日
総
主 幹
柴田 和広
2002年4月1日
〃
〃
副主幹
森山 一之
浜田 政治
2001年4月1日
1997年4月1日
〃
〃
〃
山口 成人
2000年4月1日
〃
〃
〃
〃
係 員
小野寺 篤
芳沢ひとみ
須藤 智宏
一ノ瀬雅代
2001年4月1日
2003年4月1日
2003年4月1日
2004年4月1日
〃
〃
〃
〃
部 長
春名 司雄
2000年4月1日
副主幹
山口 英樹
2001年4月1日
〃
〃
森脇
博
2002年4月1日
〃
〃
鈴木 大介
2003年4月1日
〃
係 員
部 長
江崎清一郎
真木 康守
2004年3月1日
2000年4月1日
副主幹
森田
進
1989年4月1日
〃
〃
今井
浩
1997年4月1日
〃
〃
鎌田 潤一
2001年4月1日
〃
〃
係主任
伏見 朋枝
酒井 正純
2004年4月1日
2002年4月1日
〃
〃
〃
大野 智洋
2002年4月1日
〃
〃
安
裕和
2002年4月1日
〃
部 長
川田 昭朗
2000年4月1日
主 幹
斎藤 喜平
2002年4月1日
〃
副主幹
中村 幹久
1987年4月1日
〃
〃
峯浦
敏
1988年4月1日
〃
〃
三島
隆
1997年4月1日
〃
〃
三枝ゆりえ
2002年4月1日
〃
〃
米沢 香織
2003年4月1日
〃
〃
係主任
片寄
尚
榎本 和正
2003年4月1日
2002年4月1日
〃
〃
〃
栗原いず美
2002年4月1日
〃
務
財
務
〃
研究事業
情報事業
− 109 −
備
考
Fly UP