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第21号 2004.11.25発行(通巻1090号)

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第21号 2004.11.25発行(通巻1090号)
本号の内容
・Third International Workshop on
Terrestrial Change in Mongolia開催
・2004TASAE開催
・2004TASAE参加者附属坂戸高等学
校視察
・附属高等学校にタイ王国教育使節団
来訪
・附属坂戸高等学校1年生筑波大学見
学
・生物学類授業評価アンケート結果公
開
・学内パトロールウォーク参加者募集
・映画会「夢追いかけて」開催
・試薬管理システム説明会開催
・不用薬品調査
・技術報告第25号原稿募集
・附属図書館年末・年始の休館,冬季
休業に伴う貸出期間変更
・推薦入学試験に伴う構内交通,駐車
場
・液体窒素・液体ヘリウム供給停止
・陸域環境セミナー開催
・教育改善シンポジウム開催
・うしく現代美術展に本学関係者出展
・アート・ジャーナリスト養成プロジ
ェクト特別講演会開催
・国際総合学類及び比較市民社会・国
家・文化特別プロジェクト共催講演
会開催
・CSCセミナー開催
・健 康 ・ ス ポ ー ツ 科 学 研 究 の 推 進
COEシンポジウム開催
・笑いと健康Part3開催
・各種表彰等
・玄そば販売
2004
21
2004年21号(通巻1090号)
発行: 筑波大学
編集: 総務・企画部
発行日:平成16年11月25日
学長主催外国人留学生懇談会
平成16年度に入学した外国人留学生を歓迎し,学長をはじめ,教職員,チューター
及び日本人学生と,外国人留学生との懇談と親睦を図るための懇談会が,11月17日
(水)の17:30から,第二学群食堂で開催されました。
懇談会は,カイザー留学生センター長の進行により進められ,主催者の岩崎学長か
ら,暖かな歓迎の言葉と学業の成就を期待する挨拶がありました。引き続き,参列
した奨学財団,地域交流団体等の来賓の紹介があった後,林副学長(教育・学生生
活担当)の乾杯の発声により懇談に入り
ました。懇談の合間では,和服姿の学生
サークル「無絃塾」による津軽三味線の
演奏と,会場を巻き込んだ日本民謡が披
露され,会場は大いに盛り上がりまし
た。
なお,懇談会に先立ち,本部棟「経営協
議会室」において,奨学財団,地域交流
団体との意見交換会が開催され,各団体
の活動説明と活発な意見交換が行われま
各国の留学生と歓談する岩崎洋一学長
した。
学生サークル「無絃塾」の津軽三味線や日本民謡で盛り上がる会場
1
Third International Workshop
on Terrestrial Change in
Mongolia が開催される
筑波アジア農業教育セミナー
(2004TASAE)が開催される
Third International Workshop on Terrestrial Change in Mongolia(モンゴルの陸
域環境変化に関する第3回国際ワークショップ)が,11月9日(火),10日(水)の
2日間に亘り総合研究棟Aにおいて開催されました。このワークショップは,生命環
境科学研究科,陸域環境研究センターの教員・院生を中心に進められている科学技
術振興機構の戦略的創造研究推進事業(CREST)「北東アジア植生変遷域の水循環
と生物・大気圏の相互作用の解明( RAISE : The Rangelands AtmosphereHydrosphere-Biosphere Interaction Study Experiment in Northeastern Asia)」プロ
ジェクトの主催で行われたものです。今年は3回目ということもあり,モンゴル国
大使やモンゴルよりの研究者8名を含む延べ123名の参加者を得て活発なディスカッ
ションが展開されました。さらに翌11日(木)には,モンゴル人研究者が本学陸域
環境研究センター及び気象研究所・土木
研究所を視察し,つくばの研究者との連
携・友好を深めました。なお,
WorkshopのProceedingsは陸域環境研究
センター報告として印刷される予定で
す。また,発表内容の詳細はRAISE のホ
ームページ(http://www.suiri.tsukuba.
ac.jp/~raise/)でご覧いただけます。
農林技術センターでは,日本ユネスコ国内委員会と附属坂戸高等学校の共催により,
11 月 9 日(火)∼ 15 日(月)にかけて「 2004 年筑波アジア農業教育セミナー
」を大学会館特別会議室で開催しました。
(2004TASAE)
「生存・生産活動と連動した水資源の量的確保に関わる現状把握,効率的利用を図
るための技術動向および農林業教育が果たすべき役割」をテーマとした各国報告及
びサテライトシンポジウムが行われ,国
内外から 8 ヵ国 11 名が参加しました。本
学教職員や多数の学生の聴講のもと,活
発な討議が繰り広げられ,盛況のうちに
幕を閉じました。また期間中,附属坂戸
高等学校への視察旅行(次掲「2004年筑
波アジア農業教育セミナー参加者が附属
坂戸高等学校を視察」参照)も行われま
した。
2004年筑波アジア農業教育セミ
ナー参加者が附属坂戸高等学校
を視察
2
11月9日(火)∼15日(月)の7日間,農林技術センター主催で開催された「2004
年筑波アジア農業教育セミナー(2004TASAE)」のプログラムの一貫として11月12
日(金)に11名の同セミナー参加者が附属坂戸高等学校を訪れました。
2 年次生の生物資源・環境科学系列選択科目「農から見た環境科学」では,今期
TASAEのテーマ「生存・生産活動と連動した水資源の量的確保に関わる現状把握,
効率的利用を図るための技術動向および農林業教育が果たすべき役割」をもとに
TASAE参加国の水資源に関する調査・発
表を行うとともに,この授業に,同セミ
ナー参加者をオブザーバーとして招き,
各国の水資源の問題点に関する意見交換
を行うことができました。この他にも,
3年次生の生活・人間科学系列「調理Ⅲ」
選択者のもてなしによる歓迎昼食会や茶
道部によるお手前の披露も行われ,各々
の国際理解につながる有意義な一日とな
アジアの水資源についての発表会の様子
りました。
2004/21
附属高等学校にタイ王国からの
教育使節団が来訪
附属坂戸高等学校1年生160名が
筑波大学見学を実施
11月11日,Pollasanha Positong氏を団長とする29名のタイの方々が附属高等学校
を訪れました。団長は,日本でいう文部科学省の高等教育局のスタッフです。一行
の大部分の方は,Chiangmai University,Thaksin University等の教育学部長あるい
は副学長級の大学教員です。11月9日に成田に到着して,約1週間日本に滞在し,日
本の教育事情を研究する目的の一環として同校を訪問しました。
一行は同校到着後,5限目の授業参観を行いました。一行の中には,かつて本学や
東京学芸大学で学んだことがある方々もいて,授業中,片言の日本語で気軽に生徒
に話しかけていました。6限目には,同校教員との交流会を開き,日本の教育制度,
附属高等学校の特色や現在抱えている課題などについて,質疑応答がありました。
タイの教育や高等学校を巡る状況では,日本と同様に,受験地獄,浪人,塾・予備
校の問題など,どこの国でも変わらぬ教
育事情が披露されました。
約1時間の交流会の後,茶道部の生徒によ
るお茶菓子と抹茶の接待が行われました。
また,同校にはタイ語が話せる生徒2名が
いますが,たまたま6限目休講となったク
ラスに在籍していたため,通訳兼生徒代
表として交流会に加わり,交流会の話の
輪も広がり,盛会のうちに終了しました。
交流会の様子
10月7日(木)に附属坂戸高校1年生160名が筑波大学見学を行いました。
これは「産業社会と人間」という授業の一環として一昨年度から実施しているもの
です。当日は,全員で佐藤常雄前校長
(生命環境科学研究科教授)の講話と,同
校の卒業生の話を聞いた後,班別で研修
を行いました。今年の研修では,農林学
系,国際総合学類,人間学類,生物資源
学類,情報学類,工学システム学類,比
較文化学類及び体育専門学群の協力のも
と,施設見学等を行いました。天気にも
恵まれ,生徒はキャンパスの雰囲気を満
佐藤前校長による講話の様子
喫することができたようです。
生物学類授業評価アンケートの
生物学類では教員会議で議論を重ね,平成15年度から,教員のファカルティ・ディ
結果公開について
ベロップメントと学生の授業参加意識の向上を目的に,TWINSを用いて学生の生
物学類授業評価アンケートを実施しています。
生物学類授業評価の集計結果は担当教員のコメントを追加して,つくば生物ジャー
ナル誌上で公開することとなっておりましたが,この度,平成15年度(1∼3学期)
授業評価の特集号(Vol.3 No.5, 2004)を冊子として印刷しました。授業評価結果
を完全公開した詳しい経緯については,筑波フォーラム66号,41∼45ページ(平
成16年3月)を参照してください。
なお,今年度は,もっと迅速に集計結果を見たいという要望に答え,アンケート回
答期間の翌日から,履修学生と担当教員はTWINSで集計結果を見ることができる
ようにしました。また,できるだけ早く,担当教員のコメントを学生に返すために,
各学期ごとに,集計結果と担当教員のコメントをつくば生物ジャーナルで公開する
ようになっています。今年度1学期(平成16年度1学期)の生物学類授業評価結果と
担当教員のコメントについては,つくば生物ジャーナル9月号をWeb
(http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol3No9/)に掲載しておりますので,併せてご
覧ください。
3
筑波大学セーフティープロジェ
筑波大学セーフティープロジェクトで,12月7日∼9日の3日間,「学内のパトロー
クト「学内パトロールウォーク」
ルウォーク」を開催します。これは,全学学類・専門学群代表者会議等を中心とし
参加者募集について
た学生ボランティアと教職員ボランティアが協力して,学内を歩きながら安全を呼
びかけると同時に,危険箇所の確認や防犯設備等の現状把握を行うものです。
今回のパトロールウォークは同日程で開催される安全キャンペーンに合せて行いま
すが,あくまでもボランティアによるパトロールですので,ボランティア自身が危
険にさらされるようなことのないように計画しています。
学内の安全確保のために少しでも役立ちたい,運動不足解消のために歩いてみたい
とお考えの皆様,その他,お気軽にご参加ください。多くの方のご参加を心からお
待ちしています。
○日 時:12月7日∼9日 各日とも19:00∼20:00の予定
(集合時間,場所は追って連絡)
○コース:(現在の予定であり,変更もあり得ます。)
1 大学本部∼北駐車場∼一の矢学生宿舎∼第三学群∼第一学群∼大学会館∼大
学本部
2 医学専門学群∼追越・平砂学生宿舎∼天久保池∼体育総合実験棟∼南駐車場
∼医学専門学群
3 医学専門学群∼図書館情報専門学群∼大学病院前駐車場∼医学専門学群
◆参加申し込み(ボランティア登録),その他問い合わせ等は次にお願いします。
総務・企画部総務課総務係(TEL2024,2025)
E-mail:[email protected](所属,氏名,連絡先電話及びメールアド
レスを必ずご記入ください。)
映画会「夢追いかけて」の開催
本学学生,教職員及びつくば市民をはじめとする本学周辺の地域の皆様を対象に,
について
次の日程により,映画上映会を開催します。
タイトルは「夢追いかけて」。この映画は,附属盲学校出身でバルセロナ,アトラ
ンタ,シドニー及びアテネのパラリンピックに4大会連続で競泳に出場し,金メダ
ル 5 個をはじめとする,メダル19 個を獲得した河合純一氏と氏を支え続けた家族,
恩師及び仲間たちの実話に基づく感動の物語です。
全盲という障害をものともせず,ひたむきな努力によって夢を実現させ,更にまた
新たな夢に向かって努力を続ける姿勢は,鮮烈なメッセージとなって,見る人へ勇
気と感動を与え,新たな活力を生むことでしょう。
映画上映にあたっては,原作者である河合純一氏に来訪いただき,上映前にご挨拶
いただくとともに,視覚に障害を持つ方々のための「背景説明者」を依頼すること
にしています。
日 時:12月10日(金)
開場:17:30 開演:18:00
場 所:大学会館講堂
そ の 他:入場無料
問合せ先:総務・企画部総務課総務係(TEL2382)
総務・企画部広報課企画広報係(TEL2063,2064)
第3回試薬管理システム説明会の
環境安全管理室では,次により「試薬管理システム」の取り扱い説明会を開催しま
開催について す。本学では,試薬類は「試薬管理システム」に登録してから実験室で使用するこ
−組織・人事部
環境安全管理室−
とになりますので,今回初めての方,もう一度説明を受けたい方など,出来るだけ
多数の方々のご出席をお願い致します。
日 時:12月16日(木)13:30∼15:30
場 所:大学会館国際会議室
対象者:教職員及び学生
説明会スケジュール:
1 試薬管理システムの登録について(13:30∼13:40)
4
2004/21
2 試薬管理システムの使用方法 (13:40∼14:40)
3 質疑応答 (14:40∼15:30)
連絡先:組織・人事部環境安全管理室(TEL2105,2106)
不用薬品の調査について
−組織・人事部
環境安全管理室−
11月2日付で各組織の長等に対して,次のとおり依頼済みのところですが,教員各
位に再度確認して頂き,不用薬品を一掃したいのでご協力願います。
連絡先:組織・人事部環境安全管理室(TEL2891,2893)
E-mail: [email protected]
平成16年11月2日
各研究科長
各学群長
附属学校教育局教育長
附属学校教育局次長
各支援室長
先端学際領域研究センター長
農林技術センター長 殿
環境安全管理室長
岡本 健一 (公印省略)
不用薬品の廃棄に係わる調査について(依頼)
このことについて、筑波大学が国立大学法人として発足したのを機に、各組織
が現在保有している不用薬品の一掃を図るため、予算処置を講じて廃棄すること
を予定しております。このため、各組織が保有する「不用薬品」の廃棄に係わる
調査を行いますので、平成16年12月10日(金)までに環境安全管理室に不用薬品
調査票記入要領に基づき、添付の電子ファイルで提出願います。
なお、各組織が保有している不用薬品について、不用になった薬品のみならず、
ラベルが剥れた内容物不明の薬品、使用者が不明な薬品(過去から使用されずに
保管されている薬品)等についても、廃棄するための徹底した調査を願います。
筑波大学技術報告第 25 号の原稿
本学では,高度の専門性を有する技術職員の持つ技術を公開し,あるいはこれを育
募集について
成する方策の一つとして,技術職員が自己の職務について創意工夫と研究を重ねた
結果を「筑波大学技術報告」として取りまとめ,毎年刊行しています。
ついては,
「筑波大学技術報告第25号の原稿募集要項」を参照の上,ご応募ください。
なお,同募集要項は関係研究科,関係センター及び支援室研究支援担当で配付して
います。
応募資格:本学技術職員(準研究員を除く。)とします。
応募要領:
・報告論文は,技術発表会のホームページ上( http://www.tech.tsukuba.ac.jp/
2004/)にあるテンプレートを使用して作成するか,A4版縦に横書きで概ね8
ページ以内(図表,写真等は8枚以内)で,完全原稿として作成し提出してく
ださい。
・応募者は,原稿を平成17年1月21日(金)までに,研究事業部研究事業課総務
係(TEL2924)あて2部(正・副)提出してください。
附属図書館の年末・年始の休館, ○年末・年始の休館:平成16年12月27日(月)∼平成17年1月5日(水)
冬季休業に伴う貸出期間の変更
のお知らせ
○貸 出 期 間 の 変 更:平成16年12月 4日(土)∼26日(日)までの間に一般貸出を
受けた図書の貸出期間は,通常の3週間より長くなります。
これらの図書の返却日は,平成 17 年 1 月 11 日(火)∼ 21 日
(金)の間のいずれかの日になります。
5
◆返却期限を確認し,延滞のないように注意してください。
不明な点がありましたら,各館のメインカウンターまでお問い合わせください。
平成 17 年度推薦入学試験実施に
平成17年度推薦入学試験が11月29日(月),30日(火)の両日に実施されます。当
伴う構内交通及び駐車場につい
日は,受験者送迎等による試験場周辺の混雑が予想されますので,通行等に際して
て −学群・学生部入試課−
は十分ご注意願います。
−財務部資産管理課−
なお,試験実施期間中は,受験者送迎用の自家用車及び臨時バス等の駐車場として,
次により構内駐車場の一部を開放しますので,ご理解とご協力をお願いします。
日 時:11月29日(月),30日(火)8:00∼19:00
開放駐車場:
○受験者送迎用自家用車の利用に供する駐車場
16
K5
K25
24
54
K7
本部外来駐車場(終日ゲートオープン)
仮設本部棟南駐車場(同上)
仮設第三学群北駐車場(同上)
工学系駐車場(同上)
医学北駐車場(同上)
仮設体芸西駐車場(同上)
図書館情報専門学群東駐車場
○受験者送迎用臨時・貸切りバスの利用に半分のスペースを供する駐車場
23
中地区駐車場
37
南地区駐車場
◆これらの駐車場を利用されている職員等の方々は,当該駐車場の空スペースに駐
車願います。
液体窒素・液体ヘリウムの供給
低温部門では,年末・年始における低温寒剤の供給を次のとおり停止します。
停止のお知らせ
液 体 窒 素 の 供 給 停 止 期 間:平成16年12月27日(月)∼平成17年1月4日(火)
−研究基盤総合センター
液体ヘリウムの供給停止期間:平成16年12月27日(月)∼平成17年1月6日(木)
低温部門−
陸域環境セミナー「植生域の環
陸域環境研究センターでは,不定期にセミナーを開催しています。
境変動モニタリング」の開催に
今回は,「植生域の環境変動モニタリング」をテーマに3名の先生方をお招きして,
ついて
講演していただきます。
−陸域環境研究センター−
どなたでも自由に参加いただけますので,興味のある方はお気軽にお越し下さい。
日 時:12月10日(金)15:00∼18:00
場 所:陸域環境研究センター会議室
講 演:◆2000-2003 でのTERC実験圃場草地(TGF)での簡易PAR法による植
生モニタリングの解析結果,および他の地上計測の現状について
樋口篤志 (名古屋大学地球水循環研究センター)
◆多波長分光指標による草地植生モニタリング手法
西田顕郎講師(生命環境科学研究科)
◆永久凍土地域のタイガ及び森林撹乱地の水・熱収支特性
−森林撹乱後の変遷を実測データから考える−
小林義和(農業環境技術研究所フラックス変動評価チーム)
問合せ先:陸域環境研究センター事務室(TEL2532)
E-mail:[email protected]
U R L:http://www.suiri.tsukuba.ac.jp/new/Whatsnew/seminar04_6.html
教育改善シンポジウムの開催に
アドミッションセンターでは,北海道大学,東北大学,九州大学,大学入試センタ
ついて
ー等と共同で「中等教育の多様化に柔軟に対応できる高大接続のための新しい大学
−アドミッションセンター−
入試に関する研究」を進めております。この研究の一環として,次によりシンポジ
ウムを開催します。皆様の参加をお待ちしております。
6
2004/21
テ ー マ:高校での学びの多様化と大学入試
日 時:11月26日(金)13:00∼17:00
会 場:総合研究棟A
公開講義室(A110)
プログラム:
13:00
開会
13:00∼14:00 講演:水戸二高の入試対策と地学部における科学史の指導
岡村典夫教諭(茨城県立水戸第二高等学校)
14:00∼14:10 休憩
14:10∼15:10 講演:SSH等における学びの挑戦と社会を見据えた進学指導
山口和士教諭(群馬県立高崎高等学校)
15:10∼15:40 休憩(コーヒーブレイク)
15:40∼17:00 パネル形式のディスカッション
鳴島甫教授(人文社会科学研究科)によるコメントの後,講演者
とのディスカッションを行います。
17:00
閉会
問合せ先:アドミッションセンター(TEL7385)
第 10 回記念うしく現代美術展に
第 10 回記念うしく現代美術展が次により開
本学関係者が多数出展
催されています。本学関係者の作品が多数
出展されますので,ぜひご高覧ください。
○第10回記念うしく現代美術展(入場無料)
会期:11月21日(日)∼12月3日(金)
時間:10:00∼16:30(入館は16:00まで)
最終日は14:30まで
会場:牛久市中央生涯学習センター及び
女化青年研修所(駐車場完備)
本学関係出展者:
・現職教員
田代 勝教授
(人間総合科学研究科):彫塑
藤田志朗教授(同)
:日本画 穂積穀重教授(同)
:構成
太田 圭助教授(同)
:日本画
内藤定壽助教授(同)
:洋画
中村義孝助教授(同)
:彫塑
程塚敏明助教授(同)
:日本画
・旧教官
峯田敏郎崇城大学教授 :彫塑
山本文彦本学名誉教授 :洋画
・OB,OG
加藤 修,北澤茂夫,佐藤陽香
:洋画
田中千夏 :版画
水見 剛 :日本画
百瀬博之 :総合造形
後藤雅宣 :デザイン
記念イベント:11月28日(日)開催
バンドネオンとのコラボレーション
「啼鵬(バンドネオン奏者)の夢空間」
◆問合せ先:牛久市教育委員会生涯学習課 (TEL029-871-2301)
7
○関連行事:小品展(うしく現代美術展出品作家有志による小品展)
会期:11月16日(火)∼28日(日)
時間:11:00∼18:00(最終日は17:00)
会場:
・アートスペース ある・る(TEL871-7007)
URL:http://www.arles.jp
・Takashi Saitoh Gallery(TEL872-8951)
URL:http://www.h3.dion.ne.jp/~tsg/
芸術環境形成支援のためのアー
人間総合科学研究科芸術学専攻では,平成16年度教育プロジェクト支援経費による
ト・ジャーナリスト養成プロジ
「新教育分野の開発・推進に関するテーマ」として,芸術専門学群における「芸術
ェクト第1回特別講演会の開催に
環境形成支援のためのアート・ジャーナリスト養成」の取り組みを行っています。
ついて
その一環として,現役の美術ジャーナリスト・編集者を講師に迎えた特別講演会を
開催していきます。第1回の開催は次の通りです。どなたでも関心のある方,参加
は自由ですので,ぜひご来場ください。
テ ー マ:アート・ジャーナリズムと現代日本の美術・教育
日 時:12月8日(水)14:00∼16:30
場 所:総合研究棟D
1階講義室
プログラム:講演1 現代の美術教育運動とジャーナリズム
穴澤秀隆(美術教育専門誌「美育文化」編集長)
講演2 美術ジャーナリストになるには
村田真(美術ジャーナリスト
東京芸術大学美術学部先端表現科非常勤講師)
代 表:人間総合科学研究科芸術学専攻 守屋正彦
事 務 局:直江俊雄(TEL2821)E-mail:[email protected]
国際総合学類及び比較市民社
次により国際総合学類及び比較市民社会・国家・文化特別プロジェクト共催講演会
会・国家・文化特別プロジェク
を開催します。皆様の参加をお待ちしております。
ト共催講演会の開催について
日 時:12月10日(金)13:00∼14:15
会 場:総合研究棟B110
演 題:イラク復興支援と日本−陸上自衛隊の視点から
講演者:清田安志
(イラク復興業務支援隊:現統合幕僚会議事務局第1幕僚室広報班長)
司 会:赤根谷達雄教授(人文社会科学研究科)
共 催:独立行政法人日本学術振興会「人文・社会科学振興のためのプロジェクト
研究事業」(多元的共生社会に向けた知の再編)「多元的共生に関する国際
比較」
連絡先:岩田拓夫([email protected])
比較市民社会・国家・文化特別
比較市民社会・国家・文化特別プロジェクトでは第22回特別セミナー,第23回及び
プロジェクト CSC セミナーの開
第24回CSCセミナーを次により開催します。参加は自由です。
催について
○第22回CSC特別セミナー
日 時:12月13日(月)14:00∼15:30
場 所:総合研究棟A110
演 題:台湾の政治近況
講演者:許世楷(台北駐日経済文化代表處)
○第23回CSCセミナー
日 時:12月17日(金)16:45∼18:15
場 所:人文社会系棟B721
演 題:パリ・アルザス・プロヴァンスーーアルフォンス・ドーデの問題域
講演者:川那部保明教授(人文社会科学研究科)
8
2004/21
概 要:南仏プロヴァンス出身のパリの作家ドーデ(1840-97)がシンパシーを
こめてアルザス地方へとメッセージを送る。たとえば『月曜物語』中の
「最後の授業」。そこには,たんに「社会言語学的無知」として切り捨て
えない,錯綜した思いが潜在している。ドーデは,どこの<市民>であ
ることができたのだろうか?
○第24回CSCセミナー
日 時:12月20日(月)16:45∼18:15
場 所:総合研究棟B110
演 題:The Embedded Corporation: Business and Society in Japan and the
United States
講演者:サンフォード・ジャコビー(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
◆共 催:独立行政法人日本学術振興会「人文・社会科学振興のためのプロジェク
ト研究事業」(多元的共生社会に向けた知の再編)「多元的共生に関す
る国際比較」
◆連絡先:岩田拓夫([email protected])
健康・スポーツ科学研究の推進
日 時:12月11日(土)9:20∼17:00
COE シンポジウムの開催につい
場 所:JAホール(東京都千代田区大手町1-8-3)
て
主 催:文部科学省21世紀COEプログラム「健康・スポーツ科学研究の推進」
人間総合科学研究科
体育科学専攻・スポーツ医学専攻
プログラム:
9:20∼ 9:40
開催の挨拶 岩崎洋一学長
油田信一副学長(研究担当)
後藤勝年人間総合科学研究科長
西平賀昭拠点リーダー 9:40∼10:40 招待者講演1:神経−筋系の身体運動科学
篠原稔博士(コロラド大学,統合生理学部)
10:40∼12:00 招待者講演2:Exercise and Health: Do we all benefit equally?
Claude Bouchard博士(ルイジアナ州立大学,
Pennington生物医学研究センター)
12:00∼13:00 昼休み(ポスター展示)
13:00∼15:45 シンポジウム:
「身体と運動の多元的関連性をめぐる新たな身体運動科学の構築に
向けて−つくばCOEの歩みと将来への展望」
COE事業推進担当者,研究協力者による取り組みについての講演,
討論
15:45∼17:00 ポスタープレゼンテーション,討論:
健康・スポーツ科学研究の推進 COE 若手研究者( COE 研究員,
Research Assistant)による最新の研究進捗状況を,ポスターを使
って解説,討論
詳 細 情 報:http://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/coe/index.html
問 合 せ 先:E-mail:[email protected] (TEL,FAX2769)
そ の 他:参加は自由,参加費は無料です。
笑いと健康Part3の開催について
人間総合科学研究科(看護科学系)成人看護学,林研究室では(財)国際科学振興
財団「心と遺伝子研究会」と共同して笑いが健康に及ぼす効果をテーマとした研究
に取り組んでおります。そこで,この度吉本興業株式会社の協力を得て「笑いと健
康Part3」を開催することになりました。この催しは笑いの効果を見る実験も兼ね
ており,あらかじめ承諾いただいた方々の心身の変化を観察することになっており
ます。笑いに関心がある多数の皆様のご来聴をお待ちしています。
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日 時:12月19日(日)13:30∼15:45(開場12:30)
場 所:つくば国際会議場エポカルつくば 大ホール
漫 才:ザ・ぼんち(吉本興業)
講 演:あなたの思いが良い遺伝子をONにする
村上和雄(財)国際科学振興財団理事,本学名誉教授
入 場 料:前売2,500円,当日3,000円,小中高生,学生(前売,当日)1,000円
前売券はJTB各支店,JTBトラベランド,JTB提携販売店でお求めくださ
い。
主 催:(財)国際科学振興財団「心と遺伝子研究会」
共 催:吉本興業株式会社
問合せ先:(財)国際科学振興財団(TEL936-6830)
http://www.fais.or.jp/kokoro/index
林啓子(TEL3424)E-mail:[email protected]
安野嘉晃助手が応用物理学会講
安野嘉晃助手(数理物質科学研究科,電子・物理工学専攻)が第16回(2004年春
演奨励賞及び日本光学会奨励賞
季)応用物理学会で論文「高速スペクトル干渉OCTによる実時間in vivo断層計測」
を受賞
により講演奨励賞を受賞しました。この賞は,応用物理学会設立50周年を記念して
平成8年から設置されたもので,春季および秋季の学術講演会において,応用物理
学の視点から極めて興味深い一般講演論文(ポスター講演を含む。)を発表した若
手会員(33歳以下)に授与されるものです。今回は2004年春季学術講演会で発表さ
れた4,275件の一般講演論文で受賞申請のあった627件の口頭,ポスター講演の発表
者の中から43名のみが選出されました。
ま た , 安 野 助 手 は 日 本 光 学 会 か ら , 論 文 “ Polarization Sensitive Spectral
Interferometric Optical Coherence Tomography for Biological Samples,”でも奨励
賞を受賞し,11月4日には,大阪大学で開催された同学会で授賞
式と共に記念講演会を行いました。
この賞は日本光学会の刊行する学術誌“ Optical review ”及び
「光学」に論文の掲載された若手研究者( 30 歳以下)の中から,
研究活動全体全般を考慮して年間2名に付与されるものです。
今回は安野助手のフーリエドメイン光コヒーレンストモグラフィ
ー装置開発に対する寄与及び日本光学会における活躍が認められ
受賞の運びとなりました。
水落憲和助手が電子スピンサイ
水落憲和助手(図書館情報メディア研究科)は,第43回電子スピ
エンス学会優秀発表賞を受賞
ンサイエンス学会年会において「CVDホモエピタキシャルダイヤ
モンドにおける水素の伴った炭素ダングリングボンドのESRによ
る研究」と題した発表により優秀発表賞を受賞しました。この賞
は電子スピンサイエンス学会年会において,優れた発表を行った
若手研究者(32歳以下)に贈られる賞です。
佐藤臣彦教授指導下の木庭康樹
佐藤臣彦教授(人間総合科学研究科,体育科学専攻)指導下の木庭康樹準研究員
準研究員が日本体育学会奨励賞
(人間総合科学研究科)が,日本体育学会第55回大会にて「プラトン哲学における
を受賞
ソーマの原理的特性」により,平成16 年度日本体育学会奨励賞
を受賞しました。
この賞は,平成15 年度に公刊された日本体育学会の機関誌(「体
育学研究」“International Journal of Sport and Health Science”)
等に投稿した35歳未満の者の論文及び著書等の中から,最優秀の
もの1篇に授与されるものです。
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2004/21
池田潤助教授指導下の人文社会
池田潤助教授(人文社会科学研究科,文芸・言語専攻)指導下の人文社会科学研究
科学研究科4年永井正勝氏が日本
科4年永井正勝氏(文芸・言語専攻)が日本オリエント学会奨励賞を受賞しました。
オリエント学会奨励賞を受賞
この賞は,日本オリエント学会が,我が国のオリエント学に関する少壮学者の研究
を奨励し斯学の発展に資することを目的と
して設け,毎年,前年度に日本オリエント
学会の出版物に掲載される優秀な業績を上
げた者の中から 35 歳までの原則 1 名に,賞
状と奨励金を授与しているものです。永井
氏の論文「中エジプト語の m=k 構文の統語
構造(「オリエント」 46 巻 1 号)」が同学会
で高く評価され,今回の受賞となりました。
岡本栄司教授及び岡本健講師指
岡本栄司教授(システム情報工学研究科,リス
導下の理工学研究科2年伊藤忠彦
ク工学専攻)及び岡本健講師(同)指導下の理
氏,岡本健講師及び岡本栄司教
工学研究科2年伊藤忠彦氏,岡本健講師,岡本栄
授の共著論文が情報処理学会学
司教授の共著論文「通信相手の匿名性を管理で
生論文賞を受賞
きるペアリング型鍵共有方式」が,社団法人情
報処理学会第7回コンピュータセキュリティシン
ポジウム北海道(CSS2004)において優秀な学
生の論文に贈られる学生論文賞を受賞しました。 左から岡本講師,伊藤氏,岡本教授
高松薫教授指導下の日本学術振
高松薫教授 (人間総合科学研究科,体育科学専攻) 指導
興会特別研究員後藤一成氏,体
下の日本学術振興会特別研究員後藤一成氏,体育科学
育科学研究科修了崔鳥淵氏,卞
研究科修了の崔鳥淵氏(韓国・安山工科大学勤務)
,卞
(大山)圭悟講師及び高松薫教授
(大山)圭悟講師(人間総合科学研究科),高松薫教授
らが日本体育学会学会賞を受賞
らが,日本体育学会第55回大会において「レジスタン
ス運動におけるStrength-up typeとBulk-up type の負荷
特性の相違:筋放電量および成長ホルモンの分泌量に
着目して」により,平成16年度日本体育学会学会賞を
受賞しました。この賞は,平成15年に公刊された日本
体育学会の機関誌(「体育学研究」“ International
Journal of Sport and Health Science”)等に発表された
論文及び著書等のなかから,最優秀のもの 1 篇に授与
されるものです。
熊谷嘉人教授指導下の環境科学
熊谷嘉人教授(人間総合科学研究科,社会環
研究科2年岩本典子氏がフォーラ
境医学専攻)指導下の環境科学研究科 2 年岩
ム2004:衛生薬学・環境トキシ
本典子氏がフォーラム 2004 :衛生薬学・環
コロジーで優秀若手研究者賞を
境トキシコロジー(10月25日,26日。千葉)
受賞
においてフォーラム優秀若手研究者賞を受賞
しました。岩本氏は「大気中微小粒子成分の
シグナル伝達撹乱を介した気道収縮」と題す
る研究発表を行い,今回発表のあった136件
から選ばれた35件のエントリーに残り,更に
その中から特に優秀であると評価された 3 名
賞状を持つ熊谷教授と盾を持つ岩本氏
の1人に選ばれて,今回の受賞となりました。
寺田光孝教授指導下の図書館情
寺田光孝教授(図書館情報メディア研究科)指導下の図書館情報メディア研究科
報メディア研究科2年野口武悟氏
(博士後期課程)2年野口武悟氏が,2004年度日本図書館情報学会総会において若
が日本図書館情報学会総会で奨
手研究者を対象とする奨励賞を受賞しました。この賞は「盲学校図書館における地
励賞を受賞
域の視覚障害者に対する図書館サービスの構想と展開−学校図書館法成立期前後か
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ら1960年代の検討を通して」の論文に対して授与
されたもので,野口氏の戦後初期の歴史発掘の業
績が評価されたものです。
野口氏(左)と寺田教授
附属中学校3年加納美優子さんが
日本産業技術教育学会主催第 7 回技術教育創造の
日本産業技術教育学会主催第7回
世界「エネルギー利用」技術作品コンテストで,
技術教育創造の世界「エネルギ
附属中学校 3 年加納美優子さんの「特殊衣類乾燥
ー利用」技術作品コンテストで
機」が文部科学大臣奨励賞を, 1 年の穂積暢史君
文部科学大臣奨励賞,1年穂積暢
の「癒しの水車小屋」が日本産業技術教育学会特
史君が日本産業技術教育学会特
別賞を受賞しました。その他17人(13件)の作品
別賞,その他学校賞等を受賞
が入選すると共に,附属中学校(阿部生雄校長)
が平成12 年度より5 年連続の学校賞受賞と,快挙
を成し遂げました。
玄そばの販売について
−農林技術センター−
賞状を持つ加納さんと穂積君
農林技術センターでは,次により生産品を販売致します。是非ご利用ください。
○玄そば(殻付)5kg/1袋:2,500円
予 約 先:農林技術センター事務室(TEL2543,2545)
予約受付時間:9:00∼17:00(昼休みを除く。)
◆受け渡しについては,生産品の準備が出来次第,同センターより連絡します。
なお,生産予定数を超えた場合は,予約受付を終了します。
「速報つくば」からのお知らせ
「速報つくば」の次回(通巻1091号)の発行は12月8日(水),原稿締切りは12月2
日(木)となります。
学内行事,イベント情報及び教職員サークル活動などの記事も募集しています。
なお,
「速報つくば」への寄稿に際しては,次の事項に留意ください。
◆できるだけ電子メールや電子メールへの添付ファイル等にしてください。
◆表彰関係記載項目については,受賞者氏名,所属,受賞名,簡単な賞の説明,受
賞対象論文名等(掲載誌のページ等は省略願います。)とし,授賞式の日時,場
所等については,必要がある場合等を除き,省略願います。
◆シンポジウム等の開催案内でシンポジウム等の概要を記す場合は,なるべく400
字以内としてください。
◆簡潔に記載してください。
◆採用させて頂いた原稿は,Web上に掲載しますので,ご了承願います。また,文
教速報(官庁通信社発行),文教ニュース(文教ニュース社発行)及び STUDE
NTS(学群・学生部発行)等からの情報提供依頼があった場合は,掲載情報(写
真等を含む。)を提供しますのでご承知おきください。
「速報つくば」のhtml版及びPDF版は,次のアドレスでご覧になれます。
http://www.tsukuba.ac.jp/koho/booklets/index.html
学内ニュース,写真の提供及び掲載内容へのご意見は広報課( TEL2065 ,
FAX2014)へお願いします。
E-mail:[email protected]
電子メールで寄稿された方には,「速報つくば」より原稿受付等の返信メールを
お送りしますので,ご確認ください。なお,返信メールが届かない場合は,お
手数でも広報課までご連絡いただきますようお願いいたします。
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