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飼い主のいない猫にエサを与えている方へ
飼い主のいない猫にエサを与えている方へ 猫の糞尿・鳴き声・繁殖による数の増加などで困っている人がいます 猫を地域社会の嫌われ者にしないために、きちんとした猫の管理をすることが大切です。 ① 不妊去勢手術をしましょう! “かわいそうだから”という気持ちでエサを与えている猫に不妊去勢手術をしていなければ、繁殖し、結果として不 幸な猫を増やしてしまいます。 手術費用の一部を助成する制度があります。まず、不妊去勢手術をしてください。 ② 適切なエサやりが大切です! エサを与える場所は迷惑のかからないところを選び、容器に入れて、決まった時間に与えます。 食べ終わったら、残りのエサを片付けてください。 不適切なエサやりは、カラス・ハトや他の猫までが寄ってきたり、何よりも猫が嫌われる原因になってしまいます。 ③ 飼い主のいない猫でもトイレのしつけはできます! 猫はきれい好きです。トイレを決めてしつけができると、清掃がしやすくなります。 街もきれいに保たれ、子どもたちも安心です。 ④ 近所の人の理解や了解を得るよう努力しましょう! 動物の嫌いな人に配慮し、良き理解者・協力者を得ることが大切です。 問合せ:仙台市動物管理センター ℡258-1626