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〇台風版タイムライン
大規模風水害(台風)に関する大津町タイムライン(概要) 警報等 情報収集 -72 台風北上 情報収集 時間 処置 -24 暴風警報 (特別警報) -12 大雨警報 台風対策 台風対策 県台風説明会への参加 職員への待機班等の連絡・呼出メール(以降、適時) 住民等へのからいもくんメール(以降、適時) 防災無線放送(以降、適時) 警戒本部設置・待機班自主登庁 出勤状況確認及び呼出 情報収集強化 (他市町村・消防署・警察署の状況確認を含む。) 巡回地域の検討(職員・消防団との連携) 河川・道路等偵察 小中学校等休校の検討・指示 避難準備情報発令及び予防的避難の呼びかけ 自治区及び町の自主避難所開設(県へ通報) (特別警報) 洪水警報 L アラート情報収集 避難所開設(県へ通報) 土砂災害警 避難勧告(県へ通報) 避難誘導(消防団等) 戒情報 避難所運営 待機班の強化(2コ待機班体制) 災害情報収集 水防活動の実施 災害応急対応 災害対策本部設置 避難指示(県へ通報) 避難誘導(消防団等) 避難遅延者対応 ±0 台風最接近 災害地域偵察 災害情報通報 (県・消防・警察・自衛隊・建設業組合等) 災害対策本部会議 (第1回目:災害発生後1時間後を基準) 警報解除 +24 台風一過 避難準備 自主避難等 要支援者避難 避難誘導 避難勧告等に 基づく避難 避難指示等に 基づく避難 垂直避難等家 庭内避難 災害発生 災害情報収集 +12 台風通過 住民等 情報収集 -48 台風接近 強風、大雨、 洪水注意報 対応 避難所運営準 備 避難所運営 炊き出し開始 自衛隊災害派遣要請の要求 県知事等の現地視察等の対応準備 災害応急対応 一部帰宅 災害救助法対応 自衛隊災害派遣撤収要請の要求 罹災証明 避難指示・勧告の一部解除 水防活動一部終了 警戒本部体制又は平常業務へ移行 +48 水防活動終了 +72 避難所閉鎖 帰宅 タイムラインの作成(遅れない、漏れない対応) 大雨のピーク時及び台風の最接近等をゼロ・アワーとして前後概ね3日間(±72時間) 災害時に活用、実践することで防災・減災を実現 被害の発生が見通せる災害については、事前の対応策を講じることが有効 観測技術の高度化により、ある程度の事前予測が可能 県 ・県民の「いのち」を守ることを最優先するという考えの下、 “公助”を中心とした『住民の避難』、 『救命・救助』に主眼 ・本県の独自施策である『予防的避難』を組み入れ