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訓練カリキュラム - 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
認定様式第5号 訓練カリキュラム 訓練実施機関名: 訓練の種別 ✔ 基礎コース ( ) 就職を想定する職業・職種 実践コース ( 18 建設関連分野 ) (※基礎分野の場合は記載不要) 建設人材育成コース 託児サービス支援付訓練コース (※基礎コースのみ) 訓練科名 短時間訓練コース インテリアデザイナー養成科 ※40文字以内で記入してください。 募集期間(予定) 平 成 年 月 日 選考日(予定) 平 成 年 月 日 ✔ 選考方法 面接 選考結果通知日 平 成 年 月 日 訓練期間 平 成 年 月 日 訓練時間 訓練対象者の条件 時 訓練推奨者 ✔ 筆記試験 ~ 平 成 ~ 時 年 月 日 その他 ( 年 月 日 ( ) 日) ( 訓練日数 訓練定員 分 新規学校卒業者 ニート等の若者 障害者 被災者 外国人 その他 名 母子家庭の母等 ( ) 名称 ( ) 認定機関 ( ) 任意受験 名称 ( ) 認定機関 ( ) 任意受験 名称 ( ) 認定機関 ( ) 任意受験 名称 ( ) 認定機関 ( ) 任意受験 名称 ( ) 認定機関 ( ) 任意受験 インテリア設計、インテリアコーディネーション、パース作成、2次元CAD製図、3次元CADシステムに関する知識及び技能・技術を習得する。 科目 科目の内容 訓練時間 安全衛生 VDT作業における労働衛生管理(VDT作業管理、健康管理) インテリア設計概論 インテリア関連の法規・規格・基準、人間工学、室内環境、内装工事材料の種類・特徴、各種デザインや照明計画の事例、色彩、ユニバーサル デザイン(バリアフリー)、高齢者対応のインテリアデザイン 54時間 玄関・玄関ホール、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチン、浴室・洗面室・便所等におけるコーディネート、積算 30時間 角度・寸法の表示方法、平面表示記号、材料・構造表示記号、図面の種類・役割、建築製図通則、設備図面・図示記号、建築製図の読み方、 各種図面の作成法 30時間 CADシステムの概要 CADシステム、図面の作成・出力、レイヤ、2次元CAD、3次元CAD、モデリング、ファイルの管理 12時間 プレゼンテーション概論 プレゼンテーション用具とその特性・使い方 インテリア設計演習 照明計画作成、建築・インテリア設計図の描画、インテリア詳細図の描画、インテリア各種施工図の描画、用途別インテリアプランニング、カラー コーディネーション 72時間 インテリアコーディネーション演習 顧客からのヒアリング、積算作業、玄関・玄関ホール・リビングルーム・ダイニングルーム・キッチン・浴室・洗面室・便所のコーディネート作業 60時間 パース作成演習 1消点透視図法・2消点透視図法・簡略図法による作図・着彩 36時間 システムの取扱い、基本作図コマンド、編集コマンド、ファイルの管理、データ管理、プロッタ出力設定、図面出力 (使用ソフト:○○) 33時間 配置図、平面図、断面図、構造図、電気・配管設備図作成演習 54時間 3次元CADシステム演習 作図と編集、モデリング、ライティングと着彩(使用ソフト:△△) 60時間 インテリアプレゼンテーション演習 インテリア関連の作図、インテリア模型の製作、プレゼンテーションボードの製作、CAD利用のプレゼンテーション、CG利用のプレゼンテーショ ン、ビデオ・スライド・OHP等利用のプレゼンテーション 54時間 学 インテリアコーディネーション概論 科 基礎製図概論 訓 練 内 容 か月 ) 6 建築工事業事業所においてCADシステムを用いたインテリアデザインの基本作業ができる 訓練修了後に取得 できる資格 訓練概要 平 成 パソコンの起動・停止、キーボードの基本操作ができる者 (特定の者を想定する場合のみ) 訓練目標 (仕上がり像) 分 ~ インテリアデザイナー 実 2次元CAD基本操作演習 技 2次元CAD製図演習 企業実習 実施しない ✔ 実施する 4時間 6時間 ※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、総時間のみ記入してください。 【職場見学】 ①「内装施工の現場」㈱○○6H、②「インテリア設計の現場」㈱○○6H 12時間 ①「内装設計の仕事」○○氏(㈱○○)2H、②「接客提案について」○○氏(㈱○○)2H、 職場見学、職場体験、職業人講話 訓練時間総合計 613時間 【職業人講話】 ③「バリアフリーの現状」○○氏(㈱○○)2H 学科 136時間 実技 369時間 企業実習 教科書代 受講者の負担する費用 訓練形態(個別指導・補講を除く) 指 導 方 法 90時間 6時間 職場体験等 18時間 #,###円 その他 ( 備考 ( 90時間 ) 職場見学・企業実習先への交通費は実費 合計 0円 #,###円 ) ✔ 全ての受講者を一堂に集め、講師が直接指導する 施設設備や教材等を有効に活用 した効果的な指導のための工夫・このカリキュラム等は一例ですので、実際には地域の求人ニーズ等を踏まえて作成してください。 受講者ごとの特質及び習得状況・平成28年10月以降に開講する訓練科の認定基準等に基づき、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が作成したものです。 に応じた指導のための工夫 認定様式第12号 訓練カリキュラム(企業実習用) カリキュラム番号: 訓練実施機関名: 訓練科名 インテリアデザイナー養成科 企業実習での インテリア設計、インテリアコーディネート作業の補助を行うことにより、実技で習得した技能等を定 訓練目標 着・向上させる。 科目 インテリア設計補 助実習 科目の内容 訓練時間 照明計画作成補助、建築・インテリア設計図の描画補助、インテリ ア詳細図の描画補助、インテリア各種施工図の描画補助、用途別 48時間 インテリアプランニング補助 インテリアコーディ 玄関・玄関ホール・リビングルーム・ダイニングルーム・キッチン・浴 ネーション補助実 40時間 室・洗面室・便所のコーディネート補助 習 実 技 訓 練 の 内 労働安全衛生 職場における安全衛生上の留意点 2時間 容 そ の 他 訓練時間総合計 90時間 認定様式第13号の1 様式3-3-3 職業能力証明(訓練成果・実務成果)シート (求職者支援訓練用) 訓練番号 訓練科名 インテリアデザイナー養成科 訓練受講者氏名 上記の者の訓練期間における当社としての職業能力についての評価は、以下のとおりです。 平成 年 月 日 教育訓練実施機関 所在地 名 称 Ⅰ 訓練期間・訓練目標 訓練期間 訓練時間 就職支援責任者 氏名 印 訓練実施施設の責任者 氏名 印 訓練目標(仕上がり像) 平成 年 月 日 ~ 613時間 建築工事業事業所においてCADシステムを用いたインテリアデザインの基本作業ができる 平成 年 月 日 Ⅱ 知識、技能・技術に関する能力 (「知識、技能・技術に関する評価項目」ごとに、該当する欄に○を記入) (1)科目評価 A:到達水準を十分に上回った B:到達水準に達した C:到達水準に達しなかった 評価は、試験結果等に基づき記入されたものです) 評価 科目名 知識、技能・技術に関する評価項目 A B C 安全衛生 インテリア設計概論 インテリアコーディネー ション概論 学 科 基礎製図概論 CADシステムの概要 プレゼンテーション概論 コード (1) 作業管理(作業時間、機器等の選定・調整)の方法と重要性を知っている 引用元1参照 (2) 健康管理(健康診断、健康相談、職場体操等)の方法と重要性を知っている 引用元1参照 (1) インテリア関連の法規・規格・基準を知っている D078010592 (2) 人間工学を知っている D078010592 (3) 室内環境を知っている D078010592 (4) 内装工事材料の種類と特徴を知っている D064011192 (5) 各種デザインや照明計画の事例を知っている D064011282 (6) 色彩を知っている D078010592 (7) ユニバーサルデザイン(バリアフリー)について知っている 引用元2参照 (8) 高齢者対応のインテリアについて知っている 引用元2参照 (1) 玄関・玄関ホールのコーディネートについて知っている D064011292 (2) リビングルームのコーディネートについて知っている D064011292 (3) ダイニングルームのコーディネートについて知っている D064011292 (4) キッチンのコーディネートについて知っている D064011292 (5) 浴室・洗面室・便所のコーディネートについて知っている D064011292 (6) 積算について知っている D064011292 (1) 角度・寸法の表示方法を知っている D064010611 (2) 平面表示記号を知っている D064010611 (3) 材料・構造表示記号を知っている D064010611 (4) 図面の種類とその役割を知っている D064010611 (5) 建築製図通則を知っている D064011121 (6) 設備図面と図示記号を知っている D064010811 (7) 建築製図の読み方を知っている D064010811 (8) 各種図面の作成法を知っている D064011282 (1) CADシステムを知っている D064010621 (2) レイヤの利用方法を知っている D064010621 (3) モデリング手法を知っている D064010621 (4) CADデータファイルの種類を知っている D064010621 (1) プレゼンテーション用具とその特性を知っている D064011261 (2) プレゼンテーション用具の使い方を知っている D064011261 インテリア設計演習 インテリアコーディネー ション演習 パース作成演習 2次元CAD基本操作演 習 実 技 2次元CAD製図演習 3次元CADシステム演習 インテリアプレゼンテー ション演習 インテリア設計補助実習 (企業実習) インテリアコーディネー ション補助実習(企業実 習) (1) 照明計画ができる D064011282 (2) 建築・インテリア設計を描くことができる D064011282 (3) インテリア詳細図を描くことができる D064011282 (4) インテリア各種施工図を描くことができる D064011282 (5) 用途別インテリアプランニングができる D064011282 (6) カラーコーディネーションができる D064011282 (1) 相談業務ができる D064011292 (2) 要望事項の確認ができる D064011292 (3) 積算業務ができる D064011292 (4) 玄関・玄関ホールのコーディネートができる D064011292 (5) リビングルームのコーディネートができる D064011292 (6) ダイニングルームのコーディネートができる D064011292 (7) キッチンのコーディネートができる D064011292 (8) 浴室・洗面室・便所のコーディネートができる D064011292 (1) 1消点透視図法によるパースの作図ができる 引用元3参照 (2) 2消点透視図法によるパースの作図ができる 引用元3参照 (3) 簡略図法によるパースの作図ができる 引用元3参照 (1) 作図編集の操作ができる D064010621 (2) レイヤの活用ができる D064010621 (3) 図面の作成・出力ができる D064010621 (4) ファイルの管理ができる D064010621 (5) システムの環境設定ができる D064010621 (6) データ変換ができる D064010621 (1) 平面図・立面図・パースなど基本的な図面を描くことができる D064011121 (2) 建築製図通則に従い、建築図を描くことができる D064010611 (3) 空調設備図を描くことができる D064010811 (4) 建築電気設備図を描くことができる D064010811 (5) 給排水・衛生設備図を描くことができる D064010811 (6) 建築設備図を読むことができる D064010691 (1) 簡単なライティングと着彩ができる D064010821 (2) モデリングができる D064010821 (3) システムの環境設定ができる D064010821 (1) インテリア関連の各種図法を使って作図できる D064011261 (2) インテリア模型を製作できる D064011261 (3) プレゼンテーションボードが製作できる D064011261 (4) CAD利用のプレゼンテーションができる D064011272 (5) CG利用のプレゼンテーションができる D064011272 (6) ビデオ・スライド・OHP等利用のプレゼンテーションができる D064011272 (1) 指示どおりに照明計画の立案補助ができる D064011282 (2) 指示どおりに建築・インテリア設計の描画補助ができる D064011282 (3) 指示どおりにインテリア詳細図の描画補助ができる D064011282 (4) 指示どおりにインテリア各種施工図の描画補助ができる D064011282 (5) 指示どおりに用途別インテリアプランニングの補助ができる D064011282 (1) 指示どおりに玄関・玄関ホールのコーディネート補助ができる D064011292 (2) 指示どおりにリビングルームのコーディネート補助ができる D064011292 (3) 指示どおりにダイニングルームのコーディネート補助ができる D064011292 (4) 指示どおりにキッチンのコーディネート補助ができる D064011292 (5) 指示どおりに浴室・洗面室・便所のコーディネート補助ができる D064011292 評価項目の引用元(企業横断的な評価基準を活用した場合のみ) 【引用元1】厚生労働省「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」 【引用元2】独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 職業能力開発体系「建築工事業」 【引用元3】独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 システム・ユニット訓練カリキュラム集「改修提案のためのパース作成」 (総評・コメント) (特記事項) カリキュラム等作成の主なポイント【インテリアデザイナー養成科】 Ⅰ インテリアデザイナーの主な職務・仕事 (1)インテリア設計 照明計画作成、建築・インテリア設計図の描画、インテリア詳細図の描画、イ ンテリア各種施工図の描画、用途別インテリアプランニング、カラーコーディネー ション (2)インテリアコーディネーション 顧客からのヒアリング・要望事項の確認作業、玄関・玄関ホール・リビングル ーム・ダイニングルーム・キッチン・浴室・洗面室・便所のコーディネート、積算 (3)プレゼンテーション CGプレゼンテーション、三次元プレゼンテーション ※引用元;独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構「職業能力開発体系(建築 工事業)」 Ⅱ カリキュラム・評価シート作成の流れ (1)カリキュラム(学科・実技) ①就職を想定する職業・職種 □厚生労働省「職業名索引」から「インテリアデザイナー」を引用する。 ②訓練科名 □就職を想定する職業・職種を容易に類推できるよう職業名「インテリアデザイ ナー」を科名に盛り込む。 ③訓練目標 □インテリアデザイナーの主な職務・仕事であるインテリアデザインの基本作業 ができるようになることを目標とする。 ④訓練内容 □科目の名称とインテリアデザイナーの職務・仕事との関連が明確になるよう、 「インテリア設計」 「インテリアコーディネーション」を科目名に用いる。 □学科には「インテリア設計」「インテリアコーディネーション」に必要な知識 の細目を、実技には同技能・技術の細目をそれぞれ記載する。また、訓練時間 はインテリアデザイナーに必要な専門的な科目が主体的となるよう(※)設定 する。 ※インテリアデザイナーの専門的な実技が訓練時間総合計の 30%以上、同学科・ 実技の合計が 50%以上(算定に当たっては、訓練時間総合計等から職業能力 開発講習及び企業実習の時間数を除いて算定する) (2)カリキュラム(企業実習) □実技「インテリア設計実習」 「インテリアコーディネーション実習」で習得し た技能・技術を、建築設計事務所においてインテリア設計・インテリアコーデ ィネーション作業の補助を行うことにより、定着・向上を図る計画とする。 □実習先企業の職場や仕事内容に係る安全衛生についての留意点を説明する時 間を設定する。 (3)評価シート □科目ごとの目標を適正に評価できるよう、カリキュラム「科目の内容」の区分 (読点)ごとに評価項目を設定する。