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スライド 1
自動運転・次世代モビリティ開発プラットフォーム
R o b o C a r
®
M V 2
ロ
ボ
カ
ー
・
エ
ム
ヴ
イ
・
ツ
ー
http://www.zmp.co.jp/products/robocar-mv
自動操舵システム
運転支援技術・予防安全技術の開発に
高齢者の移動手段、近距離移動車両 次
世代モビリティの実験に
自動ブレーキシステム
自社製品・技術の実車での評価に
MV
コントローラ
クルマとITを連携させたサービスやアプリ
ケーションの実験に
※写真はステレオカメラ(オプション)搭載時
「走る・曲がる・止まる」をコンピュータ制御。高齢者の運転支援や近距離移動車両の研究開発に
システム構成例(TypeBプラットフォーム+コントロールPC&SDK)
環境認識
運転操作・生体情報
ステレオビジョン ZMP®
RoboVision for Car2
全身モーションキャプチャ
ZMP® BodyMotion
頭部電位センサ
レーザレンジセンサ*1
ZMP®Fp1Electrometer-Z
コントロールPC&SDK
Ethernet
USB
RS-232C
ユーザ
プログラム
Wi-Fi
(オプション)
・・・
MV
API
CAN(プロトコル公開)
環境認識
車両挙動・位置・環境
死角検知(BSD)センサ
ZMP® OpticalFlow-Z
加速度/ジャイロ/地磁気
GPS/気圧/温度/湿度
ミリ波レーダ*1
ZMP®Position&Motion
・・・
2軸高精度傾斜センサ
ZMP® Inclinometer-Z
拡張例(オプション)
*1 他社製品
*2 オプションで四輪に搭載可能。
RoboCar® MV Controller
MV
Inverter
MV
Steering
Driver
MV
Brake
Driver
M
M
M
Steering
wheel
(Angle)
Accel
pedal
Encoder*2
Brake
pedal
RoboCar® MV2システム構成例(TypeBプラットフォーム+コントロールPC&SDK)
主な機能
 車両性能
• トヨタ車体製新型コムスに自動操舵、自動ブレーキ機能をアドオン。
車両の仕様・運動性能の諸元はコムスに準じる。
取得可能なCAN情報
速度
オドメータ
ステアリング操舵角
四輪エンコーダ(オプション)
 ステアリング制御
• ステアリングホイールのトルク入力、出力
• 角度制御
ブレーキストローク
バッテリ電圧(メイン/サブ)
アクセルストローク
バッテリ電流(メイン/サブ)

•
•
•
シフトポジション
バッテリ温度(メイン)
 CAN情報の取得
• 車速、バッテリー情報、ドライブモード、アクセル、ブレーキ情報、な
ど(右表)
アクセル、ブレーキ制御
アクセルペダル、ブレーキペダル入力、出力
速度制御
シフトレバー制御
 UI
経路生成機能(オプション)
自動運転においては、目的地に到達するまでに、何メートル進み、
ハンドルを切り、戻す、といった基本的な操作情報を繰り返し車に与
えて走行させる必要があります。
経路生成オプションは、経路生成のためのライブラリ・ツールを含む
開発環境(SDK)で、車両を現在の位置から任意の位置と向きまでの
最適な(ハンドル操作がスムーズかつ横Gの少ない)経路を自動生成し
走行させることが可能です。
ユーザは、初期設定とスタート地点、ゴール地点、通過地点を設定
するだけで、あとは関数1つで経路生成(通過地点補間)、経路追従が
可能になります。
走行経路生成例
(自動運転に最適な経路を生成し走行)
仕様(例)
乗車定員
積載重量
寸法
車両重量
駆動方式
フロントサスペンション
リアサスペンション
ブレーキ作動方式
最高出力
最大トルク
最高速度
1名
約30[kg]
約2.4×1.1×1.5[m]
約410[kg]
1モータデフ付き後輪駆動
マクファーソン式コイルスプリング
後端配置トーションビーム式コイルスプリング
全輪油圧式ドラム
5[kw]
250[N・m]
60[km/h]
電源
鉛蓄電池
充電器
1充電走行距離
標準充電時間
通信
通信規格
車両
センサ
オ 電源
プ
シ ユーザ インタ
ョ フェース
ン
プラグイン充電/AC 100[V]
約50[km]
約6時間
無線LAN
CAN
二人乗り(タンデム/パラレル)
下記参照
リチウムイオン電池
通信
外観
設定から経路追従まで一貫した機能を持
つライブラリ構成
ライブラリの特徴
・A*アルゴリズムに基づいた最適なルートを生成
・簡単で便利なXMLファイルで屋内や屋外のMAPを定義可能
・ライブラリ提供によりユーザアプリへ組込みが可能
・ライブラリ内の機能によりオンライン(実機搭載)と経路追従が簡単
に可能
・オフラインツールとして利用も可能
ツールの特徴
iPad/ iPhone/ Android/ Windows Mobile対応アプ
リ開発
3G、LTE、Wimax
塗装、ロゴ
・わかりやすいGUI
・画面上でのシミュレーション機能
・実機でのシミュレーション機能
・ファイル出力
価格(税別)
【オプションセンサ】
•環境認識
• ステレオビジョン「ZMP® RoboVision for Car2」
• 死角検知(BSD)センサ(オプティカルフローセンサ)「ZMP®
OpticalFlow-Z」
• レーザレンジセンサ(他社製品)
• ミリ波レーダ(他社製品)
•車両挙動・位置・環境
• 車両挙動・ポジションセンサ「ZMP® Position&Motion」(加速
度・ジャイロ・地磁気・GPS・気圧・温度・湿度)
• 小型高精度2軸傾斜センサ「ZMP® Inclinometer-Z」
• 高精度四輪車速センサ(エンコーダ)
•運転操作・生体情報
• 全身モーションキャプチャ「ZMP® BodyMotion」
• 頭部電位センサ「ZMP® Fp1Electrometer-Z」
株 式会社 ZM P
• RoboCar® MV2 Type Aプラットフォーム 198万円
• CANにより車両の制御が可能な車両本体
• アクセル制御可能
• RoboCar® MV2 Type Bプラットフォーム 498万円
• CANにより車両の制御が可能な車両本体
• アクセル・ステアリング・ブレーキ制御が可能
• RoboCar® MV2 コントロールPC&SDK 98万円
• コントロール用PC(ノート型)とRoboCar® MV APIを含む開発環境
(SDK)。ユーザがすべての機能をアプリケーションから利用可能と
なります。TypeAまたはBに搭載可能です。
• RoboCar® MV2 コントロールPC&SDK 経路生成オプション 148万円
• コントロールPC&SDKに、経路生成機能等が含まれたオプションで
す。実機での走行は自動操舵機能のあるTypeBで可能です。
• RoboCar® MV2 Basic 198万円
• 公道走行可能なモデル。車載データ取得、ユーザ搭載センサ(外
付けCAN)の同期取得。
w w w . z m p . c o . j p
3D CAD Sponsor from
2001
〒112-0002 東京都文京区小石川5-41-10 住友不動産小石川ビル
TEL 03-5802-6901 FAX 03-5802-6908 [email protected]
「RoboCar」「ロボカー」は株式会社ゼットエムピーの登録商標です。
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