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2015 年度版

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2015 年度版
2015 年度版
(11月改訂)
三重の力を世界へ。
QR コード
交換留学のすすめ
HP へ
三重大学
留学生支援室
目次
1.交換留学とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1)交換留学とは何か
2)交換留学の意義と本学の現状紹介
2.交換留学を思い立ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
1)交換留学プログラムの流れ
2)交換留学に興味を持ったら
3)留学の決意から応募まで
4)応募から学内選抜試験,派遣決定まで
5)留学先大学への申請手続きと出発準備
6)渡航後から帰国まで
3.留学に必要な語学検定試験の案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
1)英語能力テストについて
2)その他の語学能力試験
4.経済手段の確保と見通しについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
1)三重大学国際交流特別奨学生制度
2)その他奨学金情報
5.本学で現在実施している学生交流活動について・・・・・・・・・・・・15
6.交換留学Q&A・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
1
1.交換留学とは
1)交換留学とは何か
交換留学とは、三重大学が学生交流協定を結んでいる大学に1年以内の期間で、交換留学生として派遣
される留学を指します。
交換留学には、次のようなメリットがあります。
1)協定大学の入学料と授業料は原則として免除されます。派遣期間中は三重大学に授業料を支払う必
要がありますが、免除された場合は相手大学には支払う必要はありません。
2)相手大学で取得した単位は本学の認定により三重大学の単位に互換される場合があります。
3)派遣期間中も三重大学の在籍期間として認められることから所定の単位を取ることができれ
ば留年することなく卒業/修了することが可能です。
交換留学生として選ばれるためには、三重大学学内選考を通過する必要があります。三重大学からの
派遣学生として推薦されるわけですから、受入大学での審査は基本的にはありません。ただし、派遣先
大学によっては、専門的な授業を受けるための語学能力などについては、一定の条件が定められている
場合もありますので、十分留意してください。また、交換留学生には、奨学金の申請資格付与など様々
な経済的なメリットもあります。
2)交換留学の意義と本学の現状紹介
交換留学は、渡航先の大学での勉学のほか、大学寮での生活や周囲の人々との幅広い交流によってその
国の文化等に関する理解を深めるとともに、日本人としての自覚を高め、国際社会の中で主体的に活動
していける資質を養うなど、学生生活を送っていくうえで重要な意義を持つものです。現在、三重大学
から、海外にある協定校へ交換留学している学生の数や交換留学先は、以下のとおりになります。
交換留学先及び学生数
(2015 年 11 月 1 日現在)
大学名(国名)
人文
教育
工学
合計
カセサート大学(タイ)
1
1
ジャウメプリメル大学(スペイン)
1
1
タスマニア大学(オーストラリア)
1
ノースカロライナ大学ウィルミントン校(アメリ
1
カ)
1
1
ハイデルベルク大学(ドイツ)
2
2
ルンド大学(スウェーデン)
2
2
国立高雄師範大学(台湾)
3
1
合計
9
2
2
4
1
12
2.交換留学を思い立ったら
1)交換留学プログラムの流れ
募
集
4
月
募
集
6
月
募
集
10
月
募
集
1
月
募
集
4
月
前
年
度
留
学
年
度
前
年
度
留
学
年
度
前
々
年
度
前
年
度
留
学
年
度
前
々
年
度
前
年
度
留
学
年
度
5
月
7
月
6
月
8
月
留学先の検討
留学生支援室へ相談
学内
選考
交換留
学候補
者発表
9
月
10
月
語学力の向上
語学能力試験
11
月
出願書類
準備
協定校
から
受入れ
協定校への応募書類準備,留学準備
留学先の検討
留学生支援室へ相談
学内
選考
学内募集に応募
交換留
学候補
者発表
協定校
から
受入れ
学内
選考
協定校への応募書類準備,
留学準備
渡航
渡航準備
出願書類
準備
渡航準備
渡航
語学力の向上
語学能力試験
協定校への応募書類準備,留学準備
渡航
渡航準備
留学先の検討
留学生支援室へ相談
交換留
学候補
者発表
3
月
学内募集に応募
協定校
から
受入れ
協定校への応募書類準備,留学準備
学内募集に応募
2
月
語学力の向上
語学能力試験
留学先の検討
留学生支援室へ相談
出願書類
準備
1
月
12
月
語学力の向上
語学能力試験
協定校
から
受入れ
出願書類
準備
渡航準
備
学内募集に応募
学内
選考
交換留
学候補
者発表
渡
航
※上の表は一般的なスケジュールになります。協定校への出願時期,渡航時期は,大学によって異なるため,どの時期の募集に応募すればいいかに
ついては留学生支援室へお尋ねください。
3
2)交換留学に興味を持ったら
最初の一歩
まず、この冊子をよく読んでください。交換留学の基本情報が詰まっています。
併せて、三重大学国際交流センター「海外留学を希望する方へ」をご覧ください
(http://www.cie.mie-u.ac.jp/abroad/index.html)
ホーム「三重大学」→「センター」→「国際交流センター」→「海外留学を希望する方へ」
3)留学の決意から応募まで
交換留学を思い立っても、すぐに、実現するほど簡単なものではありません。いくつかの条件と資格を
満たしていることが要求されます。
――――― 交換留学に必ず必要な3条件 ―――――
必要条件1
学力及び学歴
交換留学先の大学で要求されている学力及び学歴等の条件は、十分満たしている
か。国は異なっても、受入可能な学生の判断基準は、どこの大学にも存在します。
各大学のホームページまたは、留学生支援室等で確認しましょう。
交換留学先の大学で要求されている語学力の条件は、十分満たしているか。語学
必要条件2
語学力
の向上だけでなく、専門的な知識を海外で身に付けるためには、交換留学前の語
学能力の向上は必須条件です。
※p.19 を参照してください。この他、希望する大学については、事前に必ず留学
生支援室へお問い合わせください。
交換留学先の大学で学業に専念するための経済的な条件は、十分満たしているか。
主な必要経費として、往復旅費、海外旅行保険費用、その他学校関係の諸経費、
必要条件3
経済力
部屋代、食費、本・文房具代、医療費その他の雑費があります。
*派遣先の国によっても違いますが、月額8万円程度が必要経費の目安です。
*また一部の大学では、付属の語学学校に事前に通う場合、授業料などが別途必
要になります。
※p.14「三重大学国際交流特別奨学金」も併せてご覧ください。
4
また,ご家族・指導教員の先生・所属学部・研究科の学務担当に相談することも大切です。
留学生支援室でも,随時相談を受け付けています。
<相談しましょう>
 家族に相談
(留学資金,留学後及び卒業後の進路など)
 担当教員の先生に相談
(留学先での授業・単位,卒業の時期について)
 所属している学部・研究科の学務担当者に相談
(卒業までに必要な単位の確認など)
 留学生支援室に相談(総合研究棟Ⅱ1階 2番窓口)
【場
所】
: 総合研究棟Ⅱ 1 階 2番窓口
【窓口時間】
: 月~金(祝日を除く)8:30~17:15
【
TEL 】
: 059-231-9688(直)又は内線 9688
【
FAX 】
: 059-231-9058(直)又は内線 9058
【
Email
】
: [email protected]
応募前にしっかり情報収集をすることも大切です。
<情報収集をしましょう>
 一般的な留学情報や希望する国・地域の情報を収集
【参考】日本学生支援機構 海外留学支援サイト
http://ryugaku.jasso.go.jp/
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/
 相手先大学の情報を収集
(授業内容,入学時期,必要な語学力等を確認)
【参考】
一部の協定校については,パンフレットが総合研究棟Ⅱ1階 学務部入口に
おいてあります
 奨学金情報等の収集
本紙 p.14 参照
5
<応募の前にセルフチェック!>
1.交換留学の目的と時期の設定
□
なぜ交換留学したいのか。
□
どこの国・どの大学で,何を学ぶのか。
□
いつごろ,どのくらいの期間交換留学をするのか。
2.自身の準備状況
□
語学力・学力は十分あるか。
□
本学での学修・卒業時期・自身の将来設計に問題はないか。
□
異文化体験への適応能力はあるか。
□
心身ともに海外生活に耐えうる健康状態であるか。
□
交換留学終了後の進路はどうするのか。
3.交換留学の形態や費用の検討
□
交換留学先大学のある国や都市の物価は日本と比較してどうなのか。
□
十分な資金があるか。
□
授業料不徴収を含む学生交流協定を締結しているのかどうか。
□
どのような奨学金に申請できるのか。
□
住居は交換留学先大学の寮かアパートかホームステイか。
4.交換留学先大学の選択の要件
□
自分の希望する専攻分野に関するプログラムを持つ大学はどこか。
□
学校所在地の環境・治安はどうか。
□
要求される語学能力はどうなのか。
□
交換留学先大学のアカデミックスケジュールはどうなっているのか。
5.保護者等の理解
□
生活的,精神的自立とともに金銭的自立が求められるが,保護者等との話し合い,理
解を得られるかどうか。
□
指導教員等と充分に話し合い,了解が得られるかどうか。
6
4)応募から学内選抜試験,派遣決定まで
学生(交換留学希望者)
時期の目安
交換留学開始時期より
留学生支援室へ相談
1年以上前
指導教員、学務担当者へ相談
4月募集 :1月~4月上旬
6月募集 :4月~6月上旬
10月募集 :6月~10月上旬
1月募集 :10月~1月上旬
交換留学希望学期(翌年度学期)を明示した形で留学生支
援室へ派遣留学生願書(指定様式)※1を提出する。
4月募集 :4月下旬
6月募集 :6月下旬
10月募集 :10月下旬
留学生第1専門委員会で交換留学生希望者の書類選考・面接
1月募集 :1月下旬
4月募集 :5月下旬
6月募集 :7月下旬
留学生委員会へ審査結果の報告、了承を得る。
10月募集 :11月下旬
1月募集 :2月下旬
交換留学先大学と相談しなが
ら、留学手続きを進める。
留学計画の再検討。
(休学して留学を行う等)
交換留学先大学から入学許可
休学して留学する。
書をもらう。
(自己手配)
※1
留学生支援室へ「留学願」等一
①交換留学生願書(写真貼付)
②成績通知書(写し)
式※2を提出。
又は、成績証明書(写し)
③語学能力を示す書類(写し)
教授会に諮り正式に決定。
生協の Travel Career で入学時に受けた TOEIC スコ
アの再発行ができます。申請から約 10 日後で再発行。
(手数料:1,500 円、実印が必要)
④三重大学国際交流特別奨学金申請書
本人に合否通知
(学内メールで連絡)、出発。
(希望者のみ)※P.14 参照
※2
①留学願(指定様式)
②協定校からの入学許可書(写し)
③パスポート(写し)
7
短期交換留学生の募集要項
応募資格:
①三重大学の正規生(学部・大学院)であり、学業・人物ともに優秀な者
②留学期間が1学期以上で概ね1年間以内であること
③協定校が要求する語学能力を満たす者
※本紙 p.19 参照
応募締切:
下記表の募集期間中、掲示ポスター及び国際交流ホームページで随時発表。
出願書類:
①交換留学生願書(写真貼付)
②成績通知書(写し)もしくは成績証明書
③語学能力を示す書類(写し)(TOEIC,TOEFL,IELTS 等のスコア表)
④平成 27 年度三重大学国際交流特別奨学金申請書(希望者のみ) ※P.14 参照
※①、④は留学生支援室・インフォメーションブース内にあります。
※①~③の書類は全て提出必須です。締め切り後の提出は一切受け付け
ません。
※上記内容は変更する可能性がありますので、掲示ポスターや国際交流
のホームページを随時ご確認ください。
8
5)留学先大学への申請手続きと出発準備
①協定校への申請手続き
原則留学生支援室を通して協定校へ申請書類を提出し、受入れ可否の照会を行います。
申請時期及び受入れ許可の通知時期は協定校により異なります。
②出発準備

パスポート取得(発行には時間を要するため,余裕を持って準備すること)

ビザ申請

海外旅行保険の加入

航空券の予約

住まいの準備(協定校によっては、学生寮への入居が可能です。
)

留学願等一式を留学生支援室へ提出

海外渡航届を所属の学部・研究科の学務担当へ提出

予防接種(※渡航先による)
通常入学許可書発行後となります。
※各自手続きを行ってください。
※詳しくは,学内選考内定後の面談にてお知らせします。
海外旅行保険には必ず加入を!
留学先で事故・事件に巻き込まれないとは限りません。
海外で入院・手術等が必要となった場合には,医療費が非常に高額になることもあり
ます。
このため,留学前に必ず海外旅行保険に加入してください。
海外旅行保険特約が付いているクレジットカードや,派遣先大学が加入を義務付けている保
険もありますが,補償内容が充分でない場合が多いので,留学前に充実した保険に加入しま
しょう。
6)渡航後から帰国まで
①留学先での安全管理

渡航後,在留届を提出
(オンライン申請)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/

渡航後,毎月1度は安否確認の報告を行うこと
(安否確認報告先→[email protected] メール件名→○月安否確認(名前))
9
②帰国後
 帰国後,2週間以内に報告書を提出
 三重大学国際交流特別奨学生制度に申請している人は,各種書類を速やかに提出
10
3.留学に必要な語学検定試験の案内
1)英語能力テストについて
英語圏の国に留学する場合、多くの大学で入学資格として認められている語学能力の指標が TOEFL や
IELTS です。交換留学を希望する場合も、これらの語学試験をあらかじめ受験している必要があります。
TOEFL
TOEFL テスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964 年に
英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、
米国非営利教育団体である Educational Testing Service(ETS)により開発さ
れました。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必
要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の 4 つの技能を総合的に測定します。
※参照URL:
http://www.ets.org/toefl
受験会場:全国各地、東海では静岡、愛知、三重
受験料: 受験日の 7 日前まで :230US ドル
受験日の 3 日前まで(オンライン)
受験日の前営業日 17 時まで(電話):265US ドル
申込済みのテスト日や
:60US ドル
テスト会場の変更
※会場は随時追加・変更があります。
全会場で全日程のテストが実施され
るとは限りません。
参考:TOEFL テスト日本事務局
http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl
/testfee.html
11
IELTS
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)
とは、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方に最適なテス
トです。アイエルツ(IELTS)は、英国、オーストラリア、カナダ、ニュー
ジーランドのほとんどの高等教育機関で認められています。米国でも
TOEFL に代わる試験として、入学審査の際に採用する教育機関が増えてい
ます。
※参照URL:http://www.britishcouncil.org/jp/japan-exams-ielts.htm
受験会場:
受験料:
※
東京
横浜
札幌
仙台
埼玉
大阪
名古屋
京都
広島
岡山
福岡
金沢
松本
高知
神戸
他
25,380 円(消費税 8%込み)
表中の試験日は筆記テスト日です。スピーキングテストは、東京・大阪では通常筆記テストの翌日に実
施されますが、1day と書かれた東京・大阪の会場では筆記テストと同日に実施されます。東京・大阪以外
の試験会場では全て同日に実施されます。なお、スピーキングテストの時間・日程は指定できません。
参考:公益財団法人 日本英語検定協会 http://www.eiken.or.jp/ielts/schedule/
12
2)その他の語学能力試験
○中国語検定試験
中国・台湾の大学への留学希望者は、中国語検定試験4級もしくは3級を取得して
いると、留学の成果が上がります。一部の大学では、語学基準が設けられています。
(p.19 参照)
また、台湾への留学の場合、中国語能力試験もあり「進階級 LEVEL3」取得を勧め
ます。いずれも留学中に現地でも受験することができ、帰国後にはより上位レベルの
受験を目指しましょう。
試験の詳細は、一般財団法人日本中国語検定協会 http://www.chuken.gr.jp/
中国国家教育部 H.S.K(漢語水平考試) http://www.chuken.org/hsk/
または、漢語水平考試日本実施委員会 http://www.hskj.jp/中国語検定試験
(台湾の場合)台湾教育部公認・華語測験推動工作委員会(華語測験 TOCFL)
http://www.sc-top.org.tw/jp/jp_index.php
○ドイツ語技能検定試験
春(6 月)と秋(12月)の 2 回行われ、春は 2 級から 5 級、秋は 1 級から
5 級までの試験です。
参考:http://www.dokken.or.jp/
○実用フランス語技能検定試験
5 級から 1 級までの 7 段階の試験で、6 月と 11 月に行われます。
参考:http://apefdapf.org/
○その他
ベトナム語については,検定試験はありません。
※2015 年 11 月時点の情報です。最新の情報については,留学生支援室へお問い合わせ
ください。
特に交換留学へ出願する際は,事前に留学生支援室へ確認ください。
13
4.経済手段の確保と見通しについて
1)三重大学国際交流特別奨学生制度
学術交流協定校へ留学する学生を対象とした三重大学国際交流特別奨学生制度
奨学金制度の詳細は、以下のとおりです。
1.対象学生:本学学術交流協定校へ 1 学期以上、交換留学する学生
2.奨学金額:15万円
3.奨学生数:年間20名以内
4.申請方法:交換留学生の出願時に申し出てください。
※審査基準については,別紙1を参照
2)その他奨学金情報

日本学生支援機構 海外留学支援サイト
http://ryugaku.jasso.go.jp/

三重県私費海外留学生奨学金
http://www.mief.or.jp/jp/shougakukin.html
14
5.本学で現在実施している学生交流活動について
本学が、現在実施している交換留学以外の海外における学生交流活動としては、下記の
ものがあります。
1)海外語学研修
三重大学では、語学研修を海外の交流協定大学等と提携して実施しています。海外での様々な経験や交
流を通じて異文化に触れるよい機会です。あなたも参加してみてはいかがですか。
2015 年度に国際交流センターで実施予定の海外語学研修は以下の通りです。この他、人文学部、教育
学部、教養教育機構等の学部・研究科単位で実施する語学研修もあります。
・前期:モナシュ大学(オーストラリア) (8 月下旬~9 下旬、約 1 か月)
・後期:
(調整中)
(2 月下旬~3 月下旬)
2)Tri-U 国際ジョイントセミナー&シンポジウム
三重大学、協定校であるタイのチェンマイ大学及び中国の江蘇大学の3大学と、インドネシアのボゴー
ル農科大学(2011~)が毎年輪番でホスト大学となり、Tri-U 国際ジョイントセミナー & シンポジウ
ムを実施しています。本シンポジウムの特徴は、学部生・大学院生に国際学会での発表の機会を提供し、
研究発表を通じての国際感覚を有する人材育成ならびに本シンポジウム参加者との友好推進と相互理解
を深めていることです。
2015 年度は中国の江蘇大学で 10 月下旬に開催されます。本学からは毎年15名程度の学生が選抜
の上本セミナー & シンポジウムに参加しています。
※参照URL:http://www.cie.mie-u.ac.jp/en/cier/tri_u/index.html
3)海外フィールドスタディ
三重大学では、タイ、ベトナム、マレーシア、韓国他の協定大学と連携して短期のフィールドスタディ
プログラムを実施しています。国際交流センターでは、ベトナムへの 2 週間のフィールドスタディを毎
年 9 月に実施しています。このほかにも 各学部・研究科で実施するプログラムがあります。
また、外部機関が実施している国際インターンシップ・プログラムもあります。
※その他、各学部にて実施している海外における学生交流活動もあります。
15
6.交換留学 Q&A
※みなさんから問合せが多い質問です。
Q
A
Q1.交換留学先は、どの
A.交換留学先は、自分で自由に決めることができます。この「留学のす
ように決めたらよいのでし
すめ」の大学間・学部間交流協定校の一覧表に掲載されている大学から、
ょうか?
自分の希望する大学を選んで留学することが可能です。ただし、希望する
交換留学先大学に入学するための語学能力をクリアできているのか、そこ
で何を学ぶのか、自分の専攻に即した学習が出来る大学なのか、さまざま
な面での検討が必要です。
Q2.交換留学と休学して
A.交換留学とは、あなた方が、所属する学部に留学願を提出し、教授会
留学する形態の違いは何で
等において認められるもので、最高1年間の範囲内で三重大学に学籍を置
すか?
いた状態で外国の大学で勉学に励む履修形態のことを指します。三重大学
に学籍がある以上、その留学期間中も学年は進行していきますので、卒業
のために必要な取得単位数などを考慮して留学計画を組めば、正規の標準
年限で卒業することが可能です。
一方、休学の場合には、指導教員の承認を得た上で、所属する学部に
休学願を提出し、教授会等において認められるもので、こちらの方は、三
重大学に授業料を納める必要はありません。ただし、この場合は留学先の
大学で授業料等を納めなければなりません。また、休学中は、学年は進行
しないため、留学期間が卒業に必要な正規の標準年限内に算入されること
はありません。
Q3.学生交流協定校と一
A.学生交流協定校への短期留学とは、三重大学の学生が、外国の交流協
般交流協定校との違いは何
定校に交換留学する際に、最高1年間、非正規生の身分で、授業料を先方
ですか?
の大学に納めることなく留学し、しかるべき学習成果をあげて帰国してき
た際には、所属学部の単位として認定される制度です。大学間交流協定の
場合には、全部の学部の学生が対象となるのに対し、学部間交流協定の場
合には、協定を結んでいる対象の学部の学生のみ、適用されるので、注意
が必要です。
なお、いずれの場合にも、三重大学には留学期間中の授業料を納めて
おく必要があります。
一方、一般交流協定校への短期留学の場合には、該当する外国の大学
に三重大学の学生が交換留学する際に、両大学との間に授業料相互不徴収
の特典は結ばれておりませんが、それ以外の便宜供与が交流計画に基づき
16
行われることになっております。
従って、交換留学の期間中、両大学には二重に授業料を納めなければ
なりません。また、こちらの方も同様に、大学間交流協定校と学部間交流
協定校との間の適用対象者の違いに注意が必要です。
Q4.交換留学したいので
A.三重大学では、他の大学で履修した授業の単位を60単位まで認めて
すが、4年間で卒業できま
います。これは、交換留学の場合にも準用されます。この単位互換制度を
すか?
最大限利用すれば、4年間で卒業することは可能です。
しかし、実際には、以下の2つの理由によりどうしても半年から1年
は遅れてしまうこともあります。
1つ目は、交換留学先大学と三重大学との授業日程の違いです。大多
数の国々の大学では5~7月に学期が終了するため、仮に1年間留学した
場合、帰国するのはその時期になってしまい、その年の半期の必修科目を
取りこぼしたり、論文作成に十分な時間が取れず、結果として遅れること
があるからです。
2つ目は、本学で学ぶべき専門科目の内容と交換留学先大学で学ぶこ
とができる科目の内容が必ずしも一致しないために、仮に交換留学先大学
で単位を修得してきたとしても、それが本学におけるカリキュラム上の授
業科目の単位として認められない場合があるということです。帰国してか
らの授業の履修に関することは、渡航前に指導教員や学部・研究科の学務
担当とよく相談しておくことが必要です。
また、就職活動など個人的な将来設計に関わる都合で卒業が遅れる場
合もあります。
Q5.単位の互換はどうな
A.単位の互換制度を利用する場合は、まず、交換留学中に履修した科目
りますか?
名、時間数、成績を交換留学先大学から、正式な成績証明書として交付し
てもらいます。成績証明書とともに科目内容に関して記載されたシラバス
や提出したレポートなどの資料も必要になります。それらに基づいて、三
重大学の所属学部の教授会が、三重大学で本人が適用されているカリキュ
ラムのどの授業科目の単位数分の学修効果に相当するかを判断し、互換を
認めるという形が一般的ですが、学部によって事情が異なるので、個別に
各学部の学務担当に確認をとってください。
なお、交換留学する前に交換留学先大学のシラバスを入手し、どの科
目を履修するのか、その科目が三重大学のどの科目に相当するのかを、指
導教員や学部の学務担当と事前に相談してから行ったほうが、互換がスム
ーズに行くでしょう。また、帰国後に途中から履修ができる科目について
17
確認しておくことが必要です。渡航中も留学生支援室及び学部の学務担当
と定期的に連絡をとっておいた方がよいでしょう。
単位の互換は、三重大学に授業料を納めて渡航する「交換留学」で修
得した単位だけが適用を受けることができます。休学による渡航の場合は、
適用されませんので、注意が必要です。
18
主な交換留学先一覧
ア
ジ
ア
地域
ベトナム
フィリピン
バングラデシュ
タ イ
ウズベキスタン
インドネシア
国名
大学生:3~4
年生であること
が好ましい
大学院生:学年
は問わない
全
コンケーン大学
8月
全
全
工
タマサート大学
メジョー大学
モンクット王ラカバン工科大学
ホーチミン市師範大学
9月
8月
全
外国貿易大学
全
6月
1月
全
全
6月
8月
ビサヤ州立大学
バングラデシュ農業大学
~
~
~
~
~
~
~
~
1学期
8月~12月
8月
生研
生
~
(1学期)
7月~10月
6月
全
モンクット王トンブリ工科大学生物資
源学研究科
~
~
~
~
~
~
前期
1月
1月
3月
3月
2月
3月
10月
1月
1月
1月
1月
10月
6月
12月
10月
2月
2月
11月
7月
1月
11月
2学期
1月~5月
12月
12月
(2学期)
11月~2月
10月
(2学期)
1月~5月
12月
1月
2月
2月
1月
2月
5月
6月
8月
8月
6月
8月
3月
5月
5月
~
~
~
~
~
~
6月
6月
3月
12月
5月
3月
3学期
6月~7月
~
~
(3学期)
3月~6月
~
(3学期)
6月~7月
~
~
~
~
~
~
後期
留学期間(学期期間)
(1学期)
8月~12月
8月
アジア工科大学院
全
全
カセサート大学
スラナリー工科大学
全
チェンマイ大学
9月
9月
全
全
パジャジャラン大学
タシケント国立法科大学
9月
全
9月
全
スリウィジャヤ大学
ハルオレオ大学
9月
対象
学年
全
対象
学部
ボゴール農科大学
大学名
IELTS 5.5,TOEL iBT 6.5
または同等のレベル
ベトナム語の初級レベル(※ベトナム語の初級
レベルに達しているかを判断するため、ベトナ
ム語で志望動機を書いて提出する必要があ
る)、もしくは、TOEIC 450点以上
英語が堪能であること
英語が堪能であること
英語が堪能であること
科目履修生については語学能力を問わない
ただし、通常開講科目を履修する場合は、授業
を履修するのに充分なタイ語を有すること
TOEFL IBT350以上
外国語
申請資格
2.8/10以上
2.0以上
3.0以上
3.0またはB以上
2.5以上
3.0以上
2.75以上
GPA
※全学の学生が交換留学可能な協定校のみを掲載しています。
※表中の留学期間(学期期間)や各要件については,今後変更される可能性があります。また,表に記載されていない交流協定校でも一定の語学基準を要求している
場合があります。
最新情報は,ホームページで確認し,確認が難しい場合は留学生支援室にお問い合わせください。
19
5
5
5
5
3
3
5
5
5
5
5
4
5
5
5
5
5
5
人数
(通年)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
三重大学
授業料
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
※1
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
留学先
4/15
6/30
5/1
12/1
いつでも可
7/15
1,2,
3学期
8月の第
一週/4
月募集
1月の第
2週/6
月募集
5月の第
1週/1
月募集
5/15
4/1
1,2,
3学期
5月/1
月募集
8月/4
月募集
1月/6
月募集
12/1
10月
募集
6月
募集
1月
募集
1月
募集
9/15
12/30
10/1
6/1
1/15
9/15
1月
募集
4月
募集
9/1
3/1
6月
募集
4月
募集
4月
募集
4月
募集
なし
4月
募集
4月
募集
1月
募集
4月
募集
4月
募集
6月
募集
4月
募集
4月
募集
10月
募集
後期
11/1
9/1
9/1
9/1
なし
9/1
10月
募集
6月
募集
1月
募集
10月
募集
1月
募集
10月
募集
10月
募集
10月
募集
前期
1,2,3学期
6/1
4/1
3/1
3/1
6月
初旬
3/1
出願締切/募集時期
交換留学URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/3072c
0fcad074492f4c5
9acac331017e.pd
f
交換留学報告書URL
1
1
4
1
派遣実績
2015/11現在
外国人向けのベトナム語学科のみ留学可
能
主に、理系のMedical Engineering、
Electrical Engineering 、Civil
Engineering、Industrial Engineering、
Mining and Petrolumn Engineering、
Computer Engineering、
Environmental Engineering、
Biomedical Engineering Centerのみ交
換留学生に開講されている。
※1 基本的に交換留学生は登録料及び
授業料は負担しない。
備考
主な交換留学先一覧
ア
ジ
ア
地域
中 国
台 湾
韓 国
モンゴル
マレーシア
ベトナム
国名
3月
全
世宗大学校
9月
9月
全
全
上海海洋大学
瀋陽薬科大学
~
~
~
~
3月
9月
8月
全
全
全
延辺大学
安徽農業大学
雲南大学
~
~
~
8月 ~
9月
全
河南師範大学
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
1月
1月
8月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
6月
6月
6月
8月
1月
12月
1月
12月
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
2月
2月
9月
~
~
~
2月 ~
3月
2月
3月
2月
2月
2月
3月
2月
9月
8月
9月
9月
2月
12月
2月
1月
後期
留学期間(学期期間)
前期
全
8月
全
南京工業大学
内蒙古工業大学
9月
8月
全
全
廣西大学
9月
全
江蘇大学
西安理工大学
9月
全
国立高雄師範大学
3月
3月
全
梨花女子大学校
生
3月
全
東国大学校
釜慶国立大学校
9月
全
モンゴル国立大学
7月
9月
全
全
プトラマレーシア大学
タチ大学
8月
対象
学年
全
対象
学部
カントー大学
大学名
7月
7月
2月
7月
7月
7月
7月
7月
7月
7月
7月
6月
2
3
5
文化系学科:HSK4級
理科系学科:HSK6級
但し、中国語と中国語を履修する場合はレベル
は問わない
5
5
5
5
5
5
5
5
5
3
5
5
5
5
5
5
5
英語による授業を受講する場合は,TOEFLまた
3.0以上
はIELTSのスコア提出が求められる
大学生:2.8以上
大学院生:3.0以上
3.0以上
3.0以上
2.5以上
GPA
人数
(通年)
専攻科目履修希望者は、新HSK6級以上の語学
レベルが必要
プログラムA:交換留学生はHSKを提出しな
くても、十分な中国語の能力があれば、本科の
授業を受けられます。
プログラムB:中国語鑑定試験HSK4級以上
HSK4級以上
中国語で開講される授業を受講する場合は,H
SK3級以上
HSK4級以上
どの学部や大学院へ留学する場合でも、出願者
は中国語能力試験を受けるか、または中国語の
語学コースを受講する必要がある
12月 授業を履修するのに充分な韓国語能力を有する
ことが望ましい
12月
12月
2月
6月
4月
6月
4月
外国語
申請資格
※全学の学生が交換留学可能な協定校のみを掲載しています。
※表中の留学期間(学期期間)や各要件については,今後変更される可能性があります。また,表に記載されていない交流協定校でも一定の語学基準を要求している
場合があります。
最新情報は,ホームページで確認し,確認が難しい場合は留学生支援室にお問い合わせください。
20
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
三重大学
授業料
調査中
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
留学先
6/15
3/15
12/30
4/15
3/25
6/30
6/10
3/1
随時受付
3/15
5/30
5/25
12/31
11月
5/31
11/30
7/25
12/20
3/1
5/25
1月
募集
5月
6月
募集
9/15
1月
募集
1月
募集
10月
募集
6月
募集
10月
募集
12/15
9/15
6/30
10/15
9/25
11/30
12/10
9/1
11/30
1月
募集
1月
募集
1月
募集
1月
募集
10月
募集
11/25
10月
募集
6/30
11月
1月
募集
6月
募集
5/30
12/25
5/20
9/1
11/25
後期
6月
募集
10月
募集
6月
募集
4月
募集
前期
出願締切/募集時期
6月
募集
4月
募集
1月
募集
4月
募集
6月
募集
6月
募集
6月
募集
4月
募集
6月
募集
6月
募集
6月
募集
1月
募集
1月
募集
6月
募集
1月
募集
4月
募集
1月
募集
6月
募集
6月
募集
交換留学報告書URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/27e9a
695d2db02cf754
170444062abd7.
pdf
交換留学報告書URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/b533a
94f490a1cfb8b67
868af5a85bf5.pdf
交換留学報告書URL
1
2
8
8
4
3
派遣実績
2015/11現在
主に、生物資源学系の授業のみ開講され
ている。
プログラムA: 中国語及び中国文化によ
る教育
プログラムB: 中国語で行われる専門講
義及び中国語関係の教育
18歳~60歳まで
・研修期間:10週間、4時間、5日
・受付費用:60,000ウォン
・授業料:990,000ウォン(通常は、
1,100,000ウォンのところ、交換留学生
は10%割引が適用される)
国語勉強を集中的にしたい学生は
韓国語研修コースを申請することが可
能。
履修科目及び単位の上限は18まで
薬学部への留学は不可
プログラムに応じ、9月から12月が第1
学期、1月から3月が第2学期、4月から7
月が第3学期の3学期制をとっているもの
がある。
備考
主な交換留学先一覧
ヨ
北
米
南
米
オ
セ
ア
ニ
ア
ア
フ
リ
カ
ア
ジ
ア
地域
ロ
ッ
パ
ドイツ
スペイン
スウェーデン
エアランゲン・ニュルンベルク大学
ジャウメプリメル大学
バレンシア州立工芸大学
ルンド大学人文・神学学部
ティラナ工科大学
国立アテネ工科大学
ギリシャ
ノースカロライナ大学ウイルミントン校
全
全
全
人
工研
工研
全
~
~
大学における2
年の課程終了を 10月
満たしているこ
と
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
9月
9月
9月
10月
10月
8月
3月
全
国立ラ・モリーナ農業大学
全
3月
人
サンパウロ大学哲学・文学・人間科学
部
カジェタノ・エレディア大学
2月
全
南太平洋大学
2月
2月
全
フィジー国立大学
~
~
~
9月
~
9月
~
前期
3月
2月
2月
1月
1月
2月
12月
7月
7月
6月
6月
6月
5月
2月
1月
1月
1月
4月
2月
2月
1月
2月
3月
1月
8月
8月
8月
7月
7月
7月
3月
2月
3月
2月
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
後期
留学期間(学期期間)
9月
9月
2月
対象
学年
全
生
工
工研
生研
生
全
対象
学部
タスマニア大学
ハッサンⅡ世農獣医大学
温州大学生命興環境科学学院
浙江大学理学院
北京外国語大学
大学名
アルバニア
米 国
ペルー
ブラジル
フィジー
オーストラリア
モロッコ
中 国
国名
9月
6月
7月
6月
5月
7月
5月
12月
ドイツ語 A2レベル以上
スペイン語ができない学生は、下記の英語で開
講されるコースを履修する。
・ビジネス(Semester 1またはSemester 2)
・機械工学(Semester 1のみ)
・建築(Semester 2のみ)
全てが英語で開講される授業がいくつかある。
スペイン語ができる学生は、どのコースを履修
してもよい。
TOEFL IBT「80」以上
IELTS「6.5」以上(全項目が5.5以上)又は
TOEFL・IBT「90」以上(Writing Sectionが
「20」以上)
TOEFL・PBT「575」以上(Writing Section
が「4.5」以上)が望ましい
下記のいずれかのスコアを取得していること
TOEFL・iBT「71」以上
TOEFL・PBT「525」以上
IELTS「6.0」ポイント以上
5
3
5
2
5
3
2
5
5
5
講義はポルトガル語で開講され、中級レベルの
12月 程度またはヨーロッパ言語共通参照枠のB1レベ
ルのポルトガル語能力を有すること
12月
3
5
11月
11月
5
2.5以上
出願時の三重大学にお
ける総取得単位数が
60%以上必要
IELTS 6.0以上(全項目が5.5以上であるこ
と)
ただし、NursingまたはMedicine
上記条件に達していない場合は、語学コースか
10月 らスタートする。費用は約 $100 - $250(※
受けるコースの内容や期間によって異なる、下
記のURLを参照すること)
Language Centre:
http://www.utas.edu.au/englishlanguage-centre
5
5
5
5
特になし
到着時の語学能力に応じクラス分けされる
GPA
人数
(通年)
7月
6月
7月
6月
外国語
申請資格
※全学の学生が交換留学可能な協定校のみを掲載しています。
※表中の留学期間(学期期間)や各要件については,今後変更される可能性があります。また,表に記載されていない交流協定校でも一定の語学基準を要求している
場合があります。
最新情報は,ホームページで確認し,確認が難しい場合は留学生支援室にお問い合わせください。
21
ー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
三重大学
授業料
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
留学先
5/31
4/15
5/31
4/25
11/20
10/25
3/1
9/25
9/30
12/1
8/1
10/25
11/30
6/1
1/25
3/25
1月
初旬
6月
募集
1月
募集
1月
募集
1月
募集
10月
募集
4月
募集
6月
募集
10月
募集
4月
募集
4月
募集
6月
募集
4月
募集
4月
募集
6月
募集
1月
募集
10月
募集
6月
募集
前期
11/30
9/15
10/31
10/25
3/20
3/25
10/1
2/25
3/30
6/10
2/1
3/25
5/31
11/1
8/25
9/25
6月
初旬
1月
募集
6月
募集
4月
募集
4月
募集
1月
募集
6月
募集
6月
募集
4月
募集
4月
募集
10月
募集
10月
募集
4月
募集
10月
募集
10月
募集
1月
募集
10月
募集
10月
募集
後期
出願締切/募集時期
交換留学報告書URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/3d9f0
759894a8db0cb5
72e9b73e703c4.p
df
交換留学報告書URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/b533a
94f490a1cfb8b67
868af5a85bf5.pdf
交換留学報告書URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/cf1b7c
aa14a98cd990f7
3962e5f8674c.pd
f
交換留学報告書URL
9
1
8
9
5
1
21
派遣実績
2015/11現在
医学部、法学部、薬学部、歯学部、いく
つかの大学院への留学は不可
スペイン語集中コースあり(2種類)
1. Spanish intensive course
スペイン語集中コースは各学期の始まりに開講さ
れます。学生のスペイン語のレベルによってクラ
ス分けされる。開講時間は70時間で、4種類
(A1、A2、B1、B2)のコースがあります。最
後の3週間は、毎日3時間。午前か午後のコースあ
り。授業料は、100€。受講学生は、3ECTSの単
位を習得できます。
2. Spanish SEMI-intensive course
上記のスペイン語集中コースの修了者のみ受講可
能。集中コースの次のレベルです。受講期間は
2.5ヶ月間、計100時間で週3日の毎日3時間で
す。3種類(B1、B2、C1)のコースあり。授業
料は、143€。受講学生は、4ECTSの単位を習得
できます。
Business Courseは不可
医学部と薬学部への留学は不可
備考
主な交換留学先一覧
ヨ
地域
ロ
ッ
22
パ
英 国
ロシア
フランス
ドイツ
国名
セントラルランカシャー大学
ハバロフスク国立経済法律アカデミー
全
全
9月
9月
9月
工研
ルマン先進素材・機械学高等学院
三重大学に正規
生として2年以
上在籍している
こと
9月
9月
工
工研
全
サボア大学
9月
パリ工芸大学
人
シャルル・ド・ゴールリール第3大学
10月
全
ライプチッヒ大学
9月
10月
3年次以上
対象
学年
全
全
対象
学部
ボーフム大学
ハイデルベルク大学
大学名
~
~
~
~
~
~
~
~
~
前期
1月
1月
2月
1月
1月
1月
3月
2月
2月
1月
2月
3月
2月
2月
1月
4月
4月
3月
~
~
~
~
~
~
~
~
~
後期
留学期間(学期期間)
5月
6月
7月
6月
7月
6月
9月
7月
8月
3.0以上
TORFL(Test of Russian as a Foreign
Language)482(66%)以上
語学証明書は出願書類に同封し、送付しなけれ
ばならない
もし、語学能力要件に達していない場合は、到
着時に試験を受け基準点に達する必要あり
専門用語や表現などが理解できること、中級以
上のロシア語能力が必要
英語能力は必須ではないが、あればなお良い
-Pre-Sessional English Programme
IELTS3.5以上
-International Business Communication
IELTS6.0以上(すべてのカテゴリーが5.5以上)
3.5以上
担当教員の推薦が必要
成績平均点 10/20
以上
(フランス基準)
GPA
講義に参加でき、コンピューターソフトが使え
る程度の英語能力
フランス語 European B1 level
または同等レベル
ヨーロッパ言語共通参照枠のB1レベルが必要、
B2レベルだとなおよい
外国語
申請資格
※全学の学生が交換留学可能な協定校のみを掲載しています。
※表中の留学期間(学期期間)や各要件については,今後変更される可能性があります。また,表に記載されていない交流協定校でも一定の語学基準を要求している
場合があります。
最新情報は,ホームページで確認し,確認が難しい場合は留学生支援室にお問い合わせください。
ー
5
2
4
5
3
3
5
5
5
人数
(通年)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
三重大学
授業料
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
不徴収
留学先
1月
募集
4月
募集
12/25
6/30
12/25
11/15
10/15
1月
募集
1月
募集
1/15
12/15
1月
募集
4月
募集
12/15
後期
1月
募集
5/31/1月募集
6/25
1/31
7/25
5/15
5/15
7/15
6/15
6/15
前期
出願締切/募集時期
6月
募集
6月
募集
6月
募集
6月
募集
6月
募集
6月
募集
6月
募集
交換留学報告書URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/3041a
33d1ca65e64891
9cb564308979a.
pdf
交換留学報告書URL
http://www.cie.mie
u.ac.jp/files/24c7d
9a1d62de6c7e9b
9620a471f0505.p
df
交換留学報告書URL
2
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1
14
派遣実績
2015/11現在
・留学開始月は、9月からのみ
・2年生以上または学士の学位を持ってい
る
こと
・申請できるコースは以下2コースのみ
-International Business
Communication
-Pre-Sessional English Programme
出願資格については、
キャンパスフランス
「http://www.japon.campusfrance.o
rg/」を参照
フランス語能力が十分でない場合には9月
の最初の2週間フランス語研修(sociocultural program)受講可能(有料:
about 180,00€)
また、プラスで無料のフランス語研修を
受講可能(1学期、2学期)
大学院への留学は不可
前期:オリエンテーションコースの定員
が限られており、4月末までの出願者から
先着順参加の可否が決められるため、同
コースへの参加を希望する場合はできる
だけ早く出願する必要がある
後期:出願者のリストを12月1日までに
提出する必要がある
ドイツ語準備コースあり(月曜日から金
曜日まで毎日3時間、10週間)
授業料:500ユーロ
備考
Fly UP