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1. - Oracle

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1. - Oracle
Oracle Direct Seminar
<Insert Picture Here>
見たい情報が見える!一歩、踏み込んだBI技集
日本オラクル株式会社
EPM/BI 事業統括本部 ビジネス推進本部
岡本 貴至
アジェンダ
•
•
•
•
ビジネスインテリジェンス概要
ありがちな要件と実現方法
Oracle Business Intelligence の価値
まとめ
無償技術サービスOracle Direct Concierge
・Oracle Database バージョンアップ支援
・Oracle 構成相談(Sizing)サービス
・パフォーマンス・クリニック・サービス
・SQL Serverからの移行アセスメント
・DB2からの移行支援サービス
・Sybaseからの移行支援サービス
・MySQLからの移行相談サービス
・PostgreSQLからの移行相談 サービス
・Accessからの移行アセスメント
・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談
・仮想化アセスメントサービス
・ビジネスインテリジェンス・エンタープライズ
エディション・アセスメントサービス
・簡易業務診断サービス
http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
2
ビジネスインテリジェンス(BI) はデータの加工・分析を
通して意思決定を支援する仕組み
BIとは、業務システムなどから蓄積される企業内の膨大なデータを、蓄積・分析・加工して、企業の意思決定に活
用しようとする手法。ERPパッケージやCRMソフトなどからもたらされるデータの分析を専門家に依存せず、経営
者や社員が必要な情報を自在に分析し、経営計画や企業戦略などに活用することを目指している。
①PLAN: 現状分析し、
目標/計画設定し、具体
的な対応を設定する。
④ACTION: ③の評
価結果から次STEP
の計画へ発展する。
予算設定
商品計画
評価・分析
商品企画
取扱商品の決定
店舗別
割当数決定
店舗別
発注数決定
商品生産
情報活用
棚卸
アクション
売価変更
③CHECK: ②の結果
を評価・分析し、次STE
Pの目標を検討する。
発注
発
在
庫
仕
補充発注
店間移動
返
販
注
入
入荷/検品
②DO: 業務活動を
通して①具体的な対
応を実践する。
品
売
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近年、国内外を問わず意思決定の質を高めるBIのニ
ーズが上昇
上記の背景も含めて、BI(意思決定支援システム)に寄せる期待はますます高まっており、数千社に及ぶCIOアン
ケートでも4年連続1位を記録しています。
CIOが優先していきたいテクノロジー順位※
Business Intelligence
世界
2007年
2008年
2009年
1位
1位
1位
価値
定
義
代
表実
的現
なす
技る
術た
め
・
取の
組
Stage
s (4)
レポート生成
専門家以外でも、
分析を行い迅速に
意思決定するため
データ の仕組み
2位
3位
日本国内でも
急速にニーズ上昇
多次元分析
(OLAP)
日本
計画・見込み
将来予測
全社的な
情報活用戦略
9位
出所:“Gartner EXP Worldwide Survey of More than 1,500 CIOs Shows IT Spending to Be Flat in 2009” Gartner Press Release - January 14, 2009
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Oracle BIEEとは、誰でも使いこなせるWebを基軸とし
たビジネスインテリジェンス基盤
主な特長
1. 仮想結合による既存資産の有効活用
非定形分析
2. 誰でも多目的に使える操作環境提供
多彩なビジュアル
表現搭載
BI Server
操作は全て
マウスクリック
MS Office
ダッシュボード
W
e
b
ブ
ラ
ウ
Oザ
・
3. 大規模展開が可能
(1CPUで同時検索150名対応可能)
管理画面における3つのメタ構造
DWH
(データウェアハウス)
DM
アラート配信
ユーザに異常値を
お知らせ
Essbase
公開データをロールベー
スで堅牢に制御
定型レポート
Officeでの
帳票開発も可能
表示データの
定義層
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ソースタイプで最
適なSQLを生成
論理データの
定義層
マルチデータソー
スに対応
物理データの
定義層
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デモンストレーション
Oracle BI Interactive Dashboard
BIおよびアプリケーションコンテンツにアクセスするための
インタラクティブなダッシュボード
Oracle BI Answers
非定型クエリーおよび分析、レポート作成ツール
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アジェンダ
•
•
•
•
ビジネスインテリジェンス概要
ありがちな要件と実現方法
Oracle Business Intelligence の価値
まとめ
無償技術サービスOracle Direct Concierge
・Oracle Database バージョンアップ支援
・Oracle 構成相談(Sizing)サービス
・パフォーマンス・クリニック・サービス
・SQL Serverからの移行アセスメント
・DB2からの移行支援サービス
・Sybaseからの移行支援サービス
・MySQLからの移行相談サービス
・PostgreSQLからの移行相談 サービス
・Accessからの移行アセスメント
・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談
・仮想化アセスメントサービス
・ビジネスインテリジェンス・エンタープライズ
エディション・アセスメントサービス
・簡易業務診断サービス
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対前年の情報を表示したい場合
1.
2.
3.
4.
前年情報を格納するカラムを準備する
前年情報表示用のテーブルエイリアスを作成する
AGO関数を使用する
フィルター式を使用する
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デモ用のサンプルスキーマ
テーブル名:M_TIME
テーブル名:F_SALES
テーブル名:M_ORG
TIME_ID
YEAR
MONTH
TIME_ID
ORG_ID
AMOUNT
ORG_ID
: NUMBER
ORG_NAME :VARCHAR2(15)
: DATE
: NUMBER
: NUMBER
テーブル名:m_time
time_id
year
month
2009/4/1
2009
2009/5/1
2009
2009/6/1
2009
2010/4/1
2010
2010/5/1
2010
2010/6/1
2010
4
5
6
4
5
6
: DATE
: NUMBER
: NUMBER
テーブル名:f_sales
time_id
org_id
amount
2009/4/1
1
109
2009/5/1
1
209
2009/6/1
1
309
2010/4/1
1
110
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1
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2010/6/1
1
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2009/4/1
2
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2009/5/1
2
2009
2009/6/1
2
3009
2010/4/1
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2010/5/1
2
2010
2010/6/1
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テーブル名:m_org
org_id
org_name
1 営業1課
2 営業2課
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1. 対前年情報を格納するカラムを準備する
F_SALES
TIME_ID
ORG_ID
AMOUNT
F_SALES
TIME_ID
: DATE
ORG_ID
: NUMBER
AMOUNT
: NUMBER
AMOUNT_LAST_YEAR : NUMBER
: DATE
: NUMBER
: NUMBER
テーブル名:f_sales
time_id
org_id
amount
2009/4/1
1
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2009/5/1
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2009/6/1
1
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2010/4/1
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2010/5/1
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2010
2010/6/1
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3010
time_id
2009/4/1
2009/5/1
2009/6/1
2010/4/1
2010/5/1
2010/6/1
2009/4/1
2009/5/1
2009/6/1
2010/4/1
2010/5/1
2010/6/1
テーブル名:f_sales
org_id
amount amount_last_year
1
109
1
209
1
309
1
110
109
1
210
209
1
310
309
2
1009
2
2009
2
3009
2
1010
1009
2
2010
2009
2
3010
3009
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2. 前年情報表示用のテーブルエイリアスを作成する
実績テーブル(F_SALES) のエイリアス(F_SALES_LAST_YEAR) を作成。時間マスタ(M_TIME)
との結合条件を一年分ずらすことで前年情報を表示する。
テーブル名:F_SALES
テーブル名:M_TIME
TIME_ID
YEAR
MONTH
TIME_ID
ORG_ID
AMOUNT
: DATE
: NUMBER
: NUMBER
: DATE
: NUMBER
: NUMBER
テーブル名:M_ORG
エイリアス
作成
ORG_ID
: NUMBER
ORG_NAME :VARCHAR2(15)
エイリアス名:F_SALES_LAST_YEAR
TIME_ID
ORG_ID
AMOUNT
: DATE
: NUMBER
: NUMBER
結合条件
m_time.timeid =
TimeStampAdd(SQL_TSI_YEAR, 1, f_sales_last_year.time_id)
※ TimeStampAdd関数を使うことで特定の日付
を加算・減算することができます。
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設定例と結果画面
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3. AGO関数を使用する
AGO関数を使用することで前年情報を取得します。AGO関数はOracle BIEE が備える関数のひ
とつであり、現在の時間からシフトした特定期間における集計値を計算する機能を持ちます。
AGO関数の構文
AGO(<measure_exp>, <level>, <interger>)
measure_exp
: 売上、コストなどメジャーを指定
level
: 時間ディメンションのレベルを指定(Year, Quarter, Month など)
Integer
: 遡る回数を指定
※ 時間ディメンションをあらかじめ作成しておく必要があります
サンプル
AGO(売上高, 年レベル, 1)
1年前の売上高を集計
AGO(経費, 月レベル,4)
4ヶ月前の経費を集計
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設定例と結果画面
・FSALES.AMOUNTカラムをメジャーに指定
・時間ディメンションのYEARを指定
・遡る回数は 1 を指定
→ 1年前のAMOUNTカラムの集計値を返す
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4. フィルター式を使用する
個別のカラムごとにフィルター式を使って取得したい年の情報を指定することで、今年、前年の情報
を取得します。
フィルター式の構文
FILTER(<exp> USING <filter_exp>)
exp
: 売上、コストなどメジャーを指定
filter_exp : TRUE または FALSE として評価されるブール式
サンプル
FILTER(売上高 USING (年=2010))
2010年の売上高を集計
FILTER(売上高 USING (年=2009))
2009年の売上高を集計
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設定例と結果画面
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タイトル名を動的に変更したい場合
ふたつの仕組みを使って実現します。
1. ダッシュボードプロンプト
動的に変更する値を指定します。設定によってプレゼンテーション変数に指定した値を格納します
2. プレゼンテーション変数
値を格納することができる領域で、様々なロケーションから値を呼び出すことができます
プレゼンテーション変数
の値を呼び出し
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ダッシュボード
プロンプト
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ダッシュボードプロンプトの設定
年カラムの値を指定するダッ
シュボードプロンプトの設定
選択
プレビュー
‘v_year’ というプレゼンテーショ
ン変数を作成し、プロンプトで指
定された年の値を格納
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プレゼンテーション変数の呼び出し
レポートのタイトル指定部分でプレゼン
テーション変数を呼び出して、タイトル
を動的に変更します。
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データ項目を自分の好みでグルーピングしたい場合
あらかじめシステムとして提供されている項目のカテゴリとは異なる集まりに
項目をグルーピングしたい場合があります。そのような場合、BIN 機能を
使うことで簡単に実行できます。
‘周辺機器・アクセサリ’、’ハードウェア’、’ソフトウェア・その
他’ は、’コンピュータ関係’ の製品としてひとつのグループ
にまとめたい場合の例です。
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ひとつのグループにまとめたい項目を選択し、グルー
プ名(BIN名)を付与
BINの設定を行うと、カラム式に
CASE文が自動的に書き込まれます
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CASE文を使えると集計グループを自由に設定できて
便利
CASE文の構文
CASE WHEN condition1 THEN expr1 ELSE expr2 END
condition1: 評価条件1
expr1
: condition1 が TRUE と評価された場合に返される値
expr2
: どの条件にもマッチしなかった場合に返される値
※ WHEN ~ THEN … は複数並べることができます
サンプル
case
WHEN "製品"."カテゴリ"
IN ('ソフトウェア・その他', 'ハードウェア', '周辺機器・アクセサリ')
then 'コンピュータ関係'
else 'その他'
製品テーブルのカテゴリカラムが ‘ソフトウェア・その他’, ‘ハード
end
ウェア’, ‘周辺機器・アクセサリ’ のとき、’ コンピュータ関係’と表示
し、それ以外の場合は’その他’と表示する
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ランキング一覧の中から注目の項目にスポットをあて
て表示させたい場合
様々なランキング一覧から自分が注目したい項目にスポットを当てて分析することが
できます。条件付書式とCASE文、プレゼンテーション変数を使用します。
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条件付書式とは、指定した条件によってデータの表示
書式を変更することで直感的に理解しやすくする機能
売上高のランクが3以下出
会った場合
設定
内容
値の表示において、背景色を
青、文字色を白にする
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ダッシュボードプロンプトの設定
プレビュー
プレゼンテーション変数
v_country に値を格納
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CASE文と条件付書式の設定
国名が v_country の格納
値と等しければ ‘T’、それ
以外は ‘F’ を表示
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国名フラグが ‘T’の場合、
背景色を赤、文字色を白で
値を表示
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アジェンダ
•
•
•
•
ビジネスインテリジェンス概要
ありがちな要件と実現方法
Oracle Business Intelligence の価値
まとめ
無償技術サービスOracle Direct Concierge
・Oracle Database バージョンアップ支援
・Oracle 構成相談(Sizing)サービス
・パフォーマンス・クリニック・サービス
・SQL Serverからの移行アセスメント
・DB2からの移行支援サービス
・Sybaseからの移行支援サービス
・MySQLからの移行相談サービス
・PostgreSQLからの移行相談 サービス
・Accessからの移行アセスメント
・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談
・仮想化アセスメントサービス
・ビジネスインテリジェンス・エンタープライズ
エディション・アセスメントサービス
・簡易業務診断サービス
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オラクルのBIはデータ収集からフロントツールまで一気
通貫で仕組みを提供
データソース
Oracle Data
Integrator (ODI)
Oracle Essbase
ERP
CRM
Excel
経営者層
事業管理レポート等
高速な集計と高度な会計処理を
得意とする多次元データベース
Oracle
Database
リ
レ
ー
情シ
報ョ
をナ
ダル
ッ
シと
ュ 多
ボ次
ー
ド元
に
統の
合
し
て
提
供
DB
既存のDWH
柔軟な検索リクエストに応える
RDBMS上のデータウェアハウス
Excel、XMLなど
・全社KPI指標
・連結収益管理
DB
SFA
デ
ー
タ
の
抽
出
・
変
換
・
ロ
ー
ド
経営ダッシュボード
・製品別収益管理
・連結収益管理情報
ミドル・マネージメント層
Oracle BI
業務管理レポート
Enterprise・製品別納期管理
Edition
・在庫管理
・販売推移管理 な
ど
日次実績レポート
・日次販売実績
・日次生産実績
・日次購買実績 など
現場部門
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Oracle BI でエンタープライズ情報基盤を構築することで情
報システムに関わるコスト削減と生産性向上を実現
これまでの情報システムとは?
部門ごとの個別最適型情報システムの乱立は、ナレッジの分散化/希薄化を引き起こしているほか、システムご
との情報鮮度の違いによる混乱を招き、全社レベルでの生産性を低下させています。また、個別情報システム
ごとに必要なユーザ支援、システム運用監視はIT部門のメンテナンスコストを増大させています。
これからの情報システムとは?
これからの情報システムには、誰もが必要な情報を必要なタイミングで得ることができように企業全体で効率的
に管理されたエンタープライズ情報活用基盤が必要です。
高い拡張性と可用性、そして優れたキャッシュ技術を備える Oracle Business Intelligence は、他のOracle テ
クノロジー製品群と組み合わせることで数千人規模での利用にも耐えうるエンタープライズ情報活用基盤の構
築を可能とします。
エンタープライズ情報基盤構築による効果
冗長構成による可用性/拡張性の確保
情報活用基盤システム
BIサーバー
Enterprise Manager
によるシステムの複
数の層に対する統合
的な運用管理
アプリケーション
サーバー
データベース
サーバー
各
レ
イ
ヤ
間
で
の
高
い
垂
直
連
携
性
生産性向上
・統合BIによるナレッジの蓄積と共有
・全社で統一管理された情報の共有
システム開発費の削減
・システムの複数レイヤ間での連携性
(セキュリティ統合、ネイティブSQL発行など)
運用管理費の削減
・Oracle Enterprise Manager によるシステム統合監視
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Oracle で実現する BI 基盤の価値
ORACLE は、オープンな技術をベースとして、
システム構築に関わるあらゆるソフトウェアを
包括的にそして統合された状態で提供してい
ます。
Oracle BI EE をOracle DB、Oracle
WebLogic とともにお使いいただくことで次の
利点がございます。
運用管理の一元化が可能
統合監視
オラクル製品の統合管理を可
能にする Oracle Enterprise パフォーマンス監視
Manager により Oracle DB、
DWHのチューニング
WebLogic Oracle BI EE を
統合的に運用管理すること
が可能
1. 運用管理の一元化が可能
2. 製品間での機能連携が可能
3. サポート体制の一元化が可能
運用コストの削減とサービス
品質向上を実現
製品間での機能連携が可能
サポート体制の一元化が可能
開発生産性向上
Oracle Database と Oracle
BI EE を組み合わせることで パフォーマンス向上
セキュリティ向上
製品間の連携性のメリットを
得ることができます。
複数ベンダ製品を組み合わせて 障害対策効率化
システムを構築している場合、 切分作業低減
問題の切り分け作業に時間が
かかります。
・Oracle DB の仮想プライベー
トデータベース機能との連携
すべてOracle製品でシステムを
構築している場合、障害児の問
い合わせ窓口は一箇所で済み、
またグローバルナレッジから迅
速に問題を解決できます。
・Oracle DB 側で高速計算処
理を実行可能なSQLの発行
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まとめ
Oracle BI Enterprise Edition とは?
誰でも使いこなせるWebを基軸としたビジネスインテリジェンス製品
便利機能が満載で凝った作りの分析レポートの作成も可能
全社情報基盤の構築が可能でコスト削減と生産性向上を実現
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OTN×ダイセミ でスキルアップ!!
・一般的な技術問題解決方法などを知りたい!
・セミナ資料など技術コンテンツがほしい!
Oracle Technology Network(OTN)を御活用下さい。
http://otn.oracle.co.jp/forum/forum.jspa?forumID=34
一般的技術問題解決にはOTN掲示版の
「Oracle Business Intelligence 」をご活用ください
※OTN掲示版は、基本的にOracleユーザー有志からの回答となるため100%回答があるとは限りません。
ただ、過去の履歴を見ると、質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/ondemand/otn-seminar/index.html
過去のセミナ資料、動画コンテンツはOTNの
「OTNセミナー オンデマンド コンテンツ」へ
※ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても、お受けできない可能性がございますので予めご了承ください。
ダイセミ資料はOTNコンテンツ オン デマンドか、セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します。
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OTNセミナー オンデマンド コンテンツ
期間限定にて、ダイセミの人気セミナーを動画配信中!!
ダイセミのライブ感はそのままに、お好きな時間で受講頂けます。
OTN オンデマンド
※掲載のコンテンツ内容は予告なく変更になる可能性があります。
期間限定での配信コンテンツも含まれております。お早めにダウンロード頂くことをお勧めいたします。
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オラクル クルクルキャンペーン
あのOracle Database Enterprise Editionが超おトク!!
Oracle Databaseの
ライセンス価格を大幅に抑えて
ご導入いただけます
多くのお客様でサーバー使用期間とされる
5年間にライセンス期間を限定
• 期間途中で永久ライセンスへ差額移行
• 5年後に新規ライセンスを購入し継続利用
• 5年後に新システムへデータを移行
Enterprise Editionはここが違う!!
• 圧倒的なパフォーマンス!
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詳しくはコチラ
http://www.oracle.co.jp/campaign/kurukuru/index.html
お問い合わせフォーム
http://www.oracle.co.jp/inq_pl/INQUIRY/quest?rid=28
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システム構成やライセンス/購入方法などお気軽にお問い合わせ下さい。
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ログインが必要となります。
※こちらから詳細確認のお電話を差し上げる場合がありますので、ご登録さ
れている連絡先が最新のものになっているか、ご確認下さい。
0120-155-096
※月曜~金曜 9:00~12:00、13:00~18:00
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
(祝日および年末年始除く)
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以上の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。
また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことは
できません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメン
ト(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ
い。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期につい
ては、弊社の裁量により決定されます。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録 商標である場合があります。
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
36
Copyright© 2010, Oracle. All rights reserved.
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