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フォローアップ結果 評点区分:順調に進んでいる 全体を通した所見 全学

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フォローアップ結果 評点区分:順調に進んでいる 全体を通した所見 全学
「大学改革」と「国際化」の推進と
国際教育研究ネットワークの構築
世界大学ランキングトップ100の総合研究大学
教育力強化と研究力強化を両輪として
グローバル人材を持続的に輩出し、
知を創造する
〇
〇
流動性の高い
教育システムが確立
志の高い人材が
広島大学へ集い、世界へ
〇
〇
国際通用性の高い
教育の提供
卓越した研究拠点
の形成・展開
世界で躍動する人材の輩出
優れた学術成果が世界に
世界から優秀な
人材が集積
国際教育研究
• 国内外研究者の招へい・交流の実施
ネットワークの構築 • 外国人・女性・若手研究者獲得・支援
• 国際共同研究推進のための体制整備
• 海外協定大学からの研究拠点(重点分野)への
教育研究ユニット誘致
• URA等による拠点活動等マネジメント・支援
協奏
総合科学部
柔軟かつ最適
な教育研究体
制の構築
教員の最適配置
総合科学
研究科
医学部
国際協力
研究科
自立拠点
歯学部
薬学部
生物生産
学部
A-KPIによる
モニタリング
25’ 3拠点
26’ 1拠点
医歯薬
保健学
研究科
審査
研究科
工学部
先端物質
科学研究科
教育学 特別支援教育
特別専攻科
研究科
文学
研究科
理学
研究科
経済学部
社会科学
研究科
自立ステージ
生物圏科学
研究科 工学
特長ある教育研
究組織の構築
法学部
法務
研究科
教育学部
資源再配分対象
「研究拠点」に選定
文学部
理学部
教育組織と
教員組織の分離
ミッションの再定義等
本学の強みのある分野
リーディングプログラム
のコンセプトをモデル
に全学で展開
インキュベーション研究拠点
25’ 7拠点
26’ 6拠点
卓越した研究拠点の
形成・展開
審査
「研究力」の強み
インキュベーションステージ
実績ある
「教育力」の強み
総合研究大学の
放射線ゲノム障
害・再生医療
脳と心・感性
革新的ものづくり
平和・多文化共生
障がい者教育・
アクセシビリティ
プロジェクト研究センター
大型プロジェクト
産学連携プロジェクト
多様な萌芽的グループ
DP/DR中心の研究グループ
環境・エネルギー
有機薄膜
宇宙科学
数理生命
半導体・ハイパー
ヒューマン
多様な研究グループの自発的ステージ
フォローアップ結果
評点区分:順調に進んでいる
全体を通した所見
○ 全学的な組織として、研究推進機構を設置し、その下に、「学術系」、「専門系」、「事務系」の多
様な URA を配置し、年俸制、国際公募、テニュアトラックなどの制度改革に取り組んでいる。国際
報道についても、
「EurekAlert!」を利用するなど、対応が進められており、当初の構想に沿って順
調に進んでいることが確認された。
特に優れた点
○ 大学の有する4つの問題点を分析し、その改善に向かって、URA 制度を活用しており、研究力の
分析面で優れた取組が見られる。また、本事業から 11 人、自主財源等から 60 人の URA(類似業務
を含む)を雇用し、量的充実が図られている。
○ 教員の個人評価の全学的体制が整備されており、今後の実効的な取組を期待したい。
期待する点
○ 採択時にコメントした広島大学の強みの一つである人文・社会・教育系の改革について、一定の
取組が進んでいることが確認されたが、英文論文の積極的発表などを含め、更なる取組と成果を期
待したい。
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