Comments
Description
Transcript
【資料1】青森地熱開発理解促進シンポジウム日本地熱学会
H26.10.14 定例庁議配付資料 環境部環境政策課 青森地熱開発理解促進シンポジウム 日本地熱学会タウンフォーラム 2014 開催要項 1.実施概要 (1)主 催:青森市(共催:日本地熱学会) (2)期 日:平成 26 年 11 月 1 日(土) 13 時 30 分 ∼ 16 時 30 分 (3)会 場:新町キューブ グランパレ (4)テーマ: 「あおもりの、地熱。 」 (5)対 象:市民 (6)定 員:300 名(事前申込:定員に達し次第受付終了) (7)参加料:無料 2.シンポジウムの目的 本市は、 「青森市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」 (平成23年3月策定)において、エネルギ ー創造・利用促進を重点プロジェクトの一つとして掲げ、地域資源を活用した新エネルギーの導入を促 進していくこととしています。 このような中、八甲田地区において、民間事業者による地熱発電所の建設に向けたプロジェクトが立 ち上がることとなり、このことは、地球温暖化対策としてはもちろん、分散型エネルギー供給体制の構 築としても期待されることから、地熱に関する市民の理解を促進することを目的として、 「青森地熱開発 理解促進シンポジウム 日本地熱学会タウンフォーラム 2014」を開催します。 3.プログラム 開場 13:00 ■開会(13:30) ①趣旨説明 日本地熱学会企画委員長 浅沼 宏(13:30∼13:35) ②主催者あいさつ 青森市長 鹿内 博(13:35∼13:40) ③来賓あいさつ 弘前大学 学長 佐藤 敬(13:40∼13:45) (会場設営 13:45∼13:50) ■第1部 基調講演会(13:50∼14:30) 基調講演①「地熱資源開発の現状」 (13:50∼14:10) 経済産業省資源エネルギー庁 地熱資源開発官 岡本 繁樹 氏 基調講演②「地域のための地熱エネルギーの利活用」(14:10∼14:30) 東北大学 名誉教授 新妻 弘明 氏 休憩(14:30∼14:50) ■第2部 パネルディスカッション(14:50∼16:30) 各講師 10 分程度の講演の後、パネル討論を行う。 コーディネーター 東京大学 客員准教授 松本 真由美 氏 ①「東日本における JOGMEC 地熱の取組」 JOGMEC 特命参与 中島 英史 氏 ②「AIST 福島拠点における地熱の取組」 AIST 福島再生可能エネルギー研究所 地熱チーム長 浅沼 宏 ③「温泉発電の展望」 地熱技術開発株式会社 氏 取締役 大里 和己 氏 ④「青森県・青森市の地熱資源の概要」 弘前大学北日本新エネルギー研究所 ⑤「青森地熱宣言」 弘前大学北日本新エネルギー研究所 所長 村岡 洋文 准教授 井岡 聖一郎 氏 氏 H26.10.14 定例庁議配付資料 環境部環境政策課 ■閉会(16:30)