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資料1 進行管理について
実 月 1 4 月 進行管理の位置付け 計画の進行管理は、短期アクションプランの評価などを通じて行う。 短期アクションプランの推進項目ごとに目標指標を設定し、毎年、事業の進捗状況や 課題、目標の達成状況等の整理・分析・評価などを通じて、事業等の内容を見直し、 改善する。 総合政策審議会は、計画の実施に関する評価・検証などを行う。 内 容 (1) 「部局運営プログラム」の策定 ①所管する重点施策、②その推進に向けた事業計画、③その目標 を設定 計画(Plan) 「県政推進プログラム」の整理(部局運営プログラムを政策体系別に整理) 5 月 6 月 7 月 効率的かつ効果的な計画の推進に向けて、県政推進のPDCAサイクル(Plan(計画 策定)→Do(実行)→Check(検証)→Action(見直し)のサイクル)を運営。 8 月 計画の重点的な推進 施 (2) (長期構想序文より抜粋) 2 資料1 県政推進のPDCAサイクルの流れ 第3次山形県総合発展計画の進行管理について 実行(Do) (3) 「部局運営プログラム」サマーレビュー(知事協議) ・今年度の施策の進捗、課題洗出 ・翌年度の展開方向 評価(Check) 、 改善(Action) 【PDCAサイクルの概要】 (1)部局運営プログラム ・ 各部局長が、毎年度当初に設定した以下の事項について、 「部局運営プログラム」 として整理する。 ①所管する重点施策、②その推進に向けた事業計画、③その目標 (2)県政推進プログラム ・ 総合政策局は、 「部局運営プログラム」を基にして、総合計画など部局を横断する 総合的な視点から政策別に担当部局や目標を掲げた「県政推進プログラム」を整理 する。 (3)「部局運営プログラム」に係るサマーレビュー(知事協議) ・ 各部局長は、年度当初に整理した「部局運営プログラム」に基づく重点施策の推 進状況や課題を踏まえ、翌年度の対応の方向性を知事と協議・検討する。 ・ 各部局長は、翌年度当初予算の要求に当たってはサマーレビューの内容や下記の 「県政運営の基本的考え方」等を勘案する。 (4)県政運営の基本的考え方 ・ 総合政策局は、各部局長と知事との協議の内容を基に、総合計画等を踏まえなが ら翌年度の重点施策等を整理し、 「県政運営の基本的考え方(案)」を作成・公表する。 県議会をはじめ県民の意見を反映した上で、 「県政運営の基本的考え方」としてと りまとめ・公表し、予算編成作業に反映する。(別添参考資料1、2) (5)「部局運営プログラム」の自己評価・検証 ・ 各部局長は、所管する重点施策の推進状況や目標の達成度などにより、年度末に 「部局運営プログラム」の評価・検証を行い、その結果を次年度の部局運営に活用 する。 ・ 総合政策局は、各部局長の「部局運営プログラム」の評価・検証に基づいて、政 策別に策定した「県政推進プログラム」を整理するとともに、次年度の総合計画の 推進等に活用する。 反映 (4) 9 月 「 (翌年度)県政運営の基本的考え方」 (案)の作成・公表 実行(Do) 県民・議会の意見 10 月 「 (翌年度)県政運営の基本的考え方」決定・公表 11 月 翌年度予算編成作業 評価(Check) 、 改善(Action) 12 月 1 月 2 月 評価(Check) (5) 「部局運営プログラム」自己評価・検証 3 月 翌年度予算成立 「県政推進プログラム」評価・検証 改善(Action) 翌年度の「部局運営プログラム」 ・ 「県政推進プログラム」へ反映