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19 年 度 A 20 年 度 B 21 年 度
施策№ 35 プラン№ 3 項目№ 01 施策名 市民参加と協働の推進 プラン名 市政運営における男女共同参画の推進 生活文化スポーツ部 人事課 関係各課 所管部署 男女共同参画推進課 関係課 部長名 塚越 博道 課長名 福島 いづみ 項目名 市の管理職及び審議会・委員会等における女性の構成比率の拡大 担当者名 小山 暢子 連絡先 042-443-1213 1 アクションプランの内容 【実施内容】 市政運営において,政策や方針を決定する際に男女双方の意見を反映させるため,男女共同参画の推進に取り組んでいきます。 市の管理職についても,女性の積極的に登用していきます。 計画 取組の推進 実績 平成19年4月1日現在,市の審議会や委員会等における女性の参画比率は34.8% 計画 取組の推進 実績 平成20年4月1日現在,市の審議会や委員会等における女性の参画比率は31.1% 計画 取組の推進・平成21(2009)年度における市の審議会や委員会等における女性の割合が38.0%以上となるよう取組を推進 19 年次計画 20 21 実績 2 取組状況及び効果 19 年 度 取組状況 ・調布市の審議会や委員会等における女性の参画状況を調査 し,調査結果を調布市男女共同参画推進プラン推進協議会に おいて,報告するとともに,男女共同参画に関して検討を実 施した。 ・新たに保育園長管理職(女性)4名を登用した。 ・キャリアップの一助として,人財育成アドバイザーを配置 した。 ・調布市内の企業における男女共同参画への取組実態等のア ンケート調査を実施した。 効果 ・平成19年4月1日現在,市の審議会や委員会等における女性の 参画比率34.8%,女性管理職の割合は昨年度と比べ2.7%アップ し,12.5%となった。 ・調布市男女共同参画推進プラン推進協議会において,前期に調査 した市の審議会や委員会等における女性参画状況について確認検討 し,各課にまたがる課題であり全庁的に取り組む必要性があること を確認した。 ・人財育成アドバイザーを配置し,女性職員に対するメンター相談 を開始したことにより,女性職員のキャリアアップの一助とするこ とができた。 【計画に対する進ちょく状況】(CHECK) ※A:「おおむね計画どおり進んでいる」 B:「計画より遅れている」 A 【総括】男女共同参画は全庁横断的に関わる問題であることから,具体的な調査結果をもとに課題の検討をするための準備 を進めた。 20 年 度 取組状況 ・市の審議会や委員会等における女性の参画状況について調 査を実施し,調査結果を男女共同参画推進プラン推進協議会 及び行政経営会議,企画会議において報告するとともに,関 係各課に協力を要請した。 ・市の審議会や委員会等の構成についての分析結果を男女共 同参画推進プラン推進協議会へ報告し,取組推進のための検 討・協議を実施するとともに,企画会議を通じて分析結果や 今後の課題等について,庁内への情報提供を実施した。 効果 ・平成20年4月1日現在,市の審議会や委員会等における 女性の参画比率は31.1%,女性管理職の割合は昨年度と比 較して約1%アップし,13.5%となった。 ・市の審議会や委員会等の構成について分析した結果,充て 職による構成が女性の参画率の向上を阻んでいるひとつの要 因であること,女性の参画比率の高い委員会においても,人 事異動の影響を受ける可能性があるなどの問題点が明確に なった。 【計画に対する進ちょく状況】(CHECK) ※A:「おおむね計画どおり進んでいる」 B:「計画より遅れている」 B 【総括】調査結果だけではなく,分析の結果を報告することによって,各部署に原因を明確に伝えることができた。専門分 野の意見を取り入れていくためには,充て職による委員会の構成は必要であるが,相当職による代替など充て職の充て方に ついて検討を進めてもらえるよう全庁的に取組を進めていく必要がある。 取組状況(7月末時点) ・市の審議会や委員会等における女性の参画状況について調 査を実施した。 ・女性管理職を新たに2名任用した。 ・引き続き人財育成アドバイザーの配置を行った。 効果 21 年 度 【計画に対する進ちょく状況】(CHECK) ※A:「おおむね計画どおり進んでいる」 B:「計画より遅れている」 【総括】