Comments
Description
Transcript
入札公告 - 日本郵政
[郵便入札・事後審査] 入札公告 次のとおり一般競争に付します。 2015年8月25日 契約責任者 日本郵政株式会社 不動産部門施設部長 齊藤 1 工事の概要 (1) 工 事 名 (2) 工事場所 (3) 工事内容等 ア 工事種目 淳彦 前島記念館及び別館トイレ洋式化等工事 新潟県上越市下池部神明替1317−1 本工事は、既存便所の洋式化等に伴う便所内の模様替工事である。 なお、付随する設備工事は本工事に含まれる。 イ 建物用途 記念館(展示場) ウ 構造階数 鉄筋コンクリート造 記念館本館:2階建、別館:平屋建 エ 延床面積 記念館本館:約180㎡・別館:約400㎡ オ 模様替対象 記念館本館・別館計:約40㎡ 床面積 (4) 工 期 2016年1月15日まで (5) 本工事は、1994年4月15日マラケシュで作成された政府調達に関する協定及び20 12年3月30日ジュネーブで作成された政府調達に関する協定を改正する議定書によって 改正された協定の非対象となる工事である。 (6) 本工事の入札手続では、競争参加資格確認申込書(以下「申込書」という。)、競争参加 資格確認資料(以下「資料」という。)及び入札書の提出を郵送により行う。 2 競争参加資格 建設業法第27条の29に定める建設工事に係る総合評定値の通知を受けている単体企業の 者で、次の要件を満たしていること。 なお、総合評定値の審査基準日は、入札書受付締切日の1年7か月前までとし、かつ最新の ものであること。 総合評定値の 工事種別 建築一式 事業所の所在地に関する要件 総合評定値 求めない。 長野県、新潟県又は東京都内のいずれかに建設業法上 の本店、支店又は営業所を有すること。 施工実績に関する要件 入札説明書に示す建物用途の建物で、2005年度以降に元請けとして完成した、次のい ずれかの要件を満たす工事の施工実績を有すること。 □ □ 延べ床面積が100㎡以上の建物の新築又は増築床面積が100㎡以上の増築工事。 模様替対象床面積が 100㎡以上の模様替工事。 配置技術者に関する要件 求めない。 その他 別紙入札説明書に示すとおりとする。 3 4 入札担当部署 区分 担当部署 入 札 日本郵政㈱ 首都圏施設センター 総務グループ 契約担当 工 事 日本郵政㈱ 首都圏施設センター 技術グループ 建築担当 入札日程 手続等 電話番号 03-6403-3704 FAX 03-6403-3728 03-6403-3721 期間・期日・期限 住 所 〒105-8788 東京都港区虎ノ門3−17 −1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル7階 日本郵政㈱首都圏施設センター 場 所 入札説明書等 2015年8月25日(火)から の交付(注1) 2015年9月2日(水)まで 日本郵政グループホームページ(建 設工事関係)よりダウンロード 設計図書等の 交付(貸与) (注2) 2015年8月25日(火)から 2015年9月2日(水)まで 3の入札担当部署の(工事)担当 質問の受付 2015年8月25日(火)から 2015年9月2日(水)まで 3の入札担当部署の(入札)担当 質問回答書の 閲覧 入札書・申込 書等受付締め 切り 開 札 東京都港区虎ノ門3−17−1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル7階 日本郵政㈱首都圏施設センター 掲示 2015年9月7日(月)から 板 2015年9月15日(火)まで 日本郵政グループ調達(建設工事関 係)ホームページ(注3) 〒105-8788 東京都港区虎ノ門3− 17−1 2015年9月15日(火)までに TOKYU REIT 虎ノ門ビル7階 郵便局等へ差出す(同日消印有効) 日本郵政㈱首都圏施設センター (総務グループ契約担当あて) 〒105-8788 東京都港区虎ノ門3−17−1 2015年9月18日(金) TOKYU REIT 虎ノ門ビル7階 午後1時30分から 日本郵政㈱首都圏施設センター 入札 室 (注1)上記の期間は、土曜日及び日曜日を除く毎日、午前9時30分から午後5時まで (正午から午後1時までを除く。) (注2)設計図等とは、当該工事に係る仕様書、図面をいう。 日本郵政グループホームページ(建設工事関係) 日本郵政グループホームページアドレス http://www.japanpost.jp/ 日本郵政グループホームページ→会社情報→調達情報→一般調達情報 → 建設工事関係 →入札公告→信越エリア→日本郵政株式会社→建設工事関係(入札公告等) 5 競争参加資格の確認 本競争への参加を希望する者は、2に示す競争参加資格を有することを証明するため、申 込書及び資料を9に示す入札書を入れた中封筒と表封筒の間に入れて郵送により提出するこ と。 6 7 8 設計図書等の交付等 設計図書等の交付期間及び場所は、4に示すとおりとする。 なお、郵送(送料実費負担)を希望する者は交付場所へ連絡すること。 設計図書等に対する質問 現場説明書、図面及び仕様書等に対する質問がある場合は、質問書を書面により4に示す 期間、場所に郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限ることとし、最終日までに必着 とする。)により提出すること。 質問回答書 質問書に対する回答書は、4に示す期間、場所等にて閲覧に供する。 9 入札 4に示す期限、場所に、初度(1回目)及び再度(2回目)の2回分の入札書を郵送(書 留郵便等の配達の記録が残るものに限る)により提出すること。 なお、入札書を郵便局等において書留郵便等の配達の記録が残るものを差出した際に受領す る「書留・特定記録郵便物受領証(お客様控え)」(余白に入札した工事名を記載すること。) の写しを開札日の2日前までに3の入札担当部署(入札)にFAXにより送信すること(競争 参加確認のため)。詳細は別添郵便入札の注意事項による。 10 開札 (1) 4に示す期日、場所において希望する入札者又は代理人の立合い(任意)により行う。 ただし、入札者又は代理人が立会わない場合は、入札事務に関係のない社員を立会わせて 行う。 なお、開札以後に資格審査を行うため最低入札者名及び価格のみで落札宣言は行わない。 (2) 初度入札(1回目)で落札者がない場合は、直ちに再度入札書(2回目)を開札する。 (3) 初度入札(1回目)で落札した場合における再度入札書(2回目)は、破棄するものとする。 11 その他 (1) 入札の保証及び契約の保証 ア 入札の保証 免除 イ 契約の保証 納付 (2) 契約書の作成の要否 要 (3) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の行った入札、申込書又は資料に虚偽の記載をした 者の行った入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4) 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲で最低の価格を持って有効な入札を行った入札者を落札者とする。 ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適した 履行がされないおそれがあると認められるときは、予定価格の制限の範囲の価格をもって入 札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。 (5) 提出期限以降の申込書及び資料等の差し替え及び再提出は認めない。 (6) 支払条件 契約書(案)及び現場説明書による。 (7) 火災保険付保の要否 要 [郵便入札・事後審査] 入札説明書 入札公告に基づく入札等については、関係法令並びに関係規定類に定めるもののほか、この入 札説明書によるものとする。 1 入札に参加できる者に必要な資格に関する事項 (1) 競争参加資格確認申込書(以下「申込書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資 料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、新潟県において、日本郵政グル ープ各社により競争参加(指名)停止、国土交通省北陸地方整備局又は新潟県から指名停止 (日本郵政グループ各社以外の指名停止の場合は、措置要件が虚偽記載、過失による粗雑工 事、契約違反又は安全管理の不適切により生じた事故である場合を除く。)を受けている期 間中でないこと。 (2) 旧日本郵政公社発注工事において、平成18年10月16日付けの工事成績点を通知され た者で、工事種別に関係なく55点未満の成績点を持つ者でないこと。ただし、通知されな かった者については適用しない。 (3) 反社会的勢力と認められる者でないこと。 なお、反社会的勢力とは、暴力団、国際犯罪組織、国際テロリスト、社会運動標ぼうゴロ 等、その他次の各号に掲げる者をいう。 ア 日本郵政株式会社、日本郵便株式会社、株式会社ゆうちょ銀行及び株式会社かんぽ生命保 険(以下、「日本郵政グループ各社」という。)が提供するサービス を不正に利用し、又は不正な目的をもって利用する者 イ 日本郵政グループ各社が提供するサービスの利用を通じて、社会的妥当性を欠く不当な 要求をする者 ウ その他、社会的妥当性を欠く不当な要求をする者 (4) 下記ア及びイに該当しないものであること。 ア 当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者。ただし、制限行為 能力者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者を除く。 イ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立をした者又は民 事再生法(平成11年法律第225号)に基づき手続き開始の申立をした者。ただし、更 生手続又は再生手続きの終結を決定したものを除く。 2 施工実績に関する要件について求められた場合 (1) 施工実績に関する要件の詳細は以下のとおり。 ア 施工実績は完成、引渡しが済んでいるものに限る。 イ 施工実績は次の(ア)から(ク)の事項を満たすこと。 (ア) 新築又は増築工事とは、躯体、外装のほか内装を含む建築一式工事であること。 (イ) 模様替工事とは、内装に係る建築一式工事であること。 (ウ) 増築工事は、別棟増築、横増築及び上階増築等の増築形態を問わない。 (エ) 模様替工事は、既存建物の模様替及び改修部分の対象面積が要件とした床面積以上で あること。 (オ) 複合用途の建物は、要件とした用途の部分が要件とした床面積(これに付随する共用 部分を含む)以上か、又は建物の延床面積が要件とした面積以上で、かつ、要件とした 用途部分の面積が建物の過半を占めること(「これに付随する共用部分」とは、要件と した用途に直接的かつ専用で付随している部分を指し、他の用途に供する部分とも共用 となっている部分は含まれない。)。 (カ) 複合構造の建物は、要件とした構造の部分が要件とした床面積以上であること。 (キ) 同一敷地内で複数棟の建物は、延床面積については複数棟の合計面積でよいものとし、 構造については、主たる棟が要件とした構造を満たしていること。 (ク) 施工実績の建物にパーキングタワーなどの別棟機械式駐車場が含まれている場合は、 延床面積には算入しない。 ウ 入札公告に建物と同種用途としての要件を示したときの「建物と同種用途」とは、別記 に示すとおりとする。 ただし、建物用途で工場・倉庫・車庫・サイロ・市場等の用途及び仮施設等簡易な用途 の建物は除く。 (2) 共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。 3 配置技術者に関する要件について求められた場合 求めない。 4 申込書及び資料の作成にあたっての留意事項 (1) 申込書は、【様式1】により作成のこと。 (2) 資料は、次に従い作成すること。 ア 施工実績等 入札公告に示す資格があることを判断できる施工実績及び営業所等の所在地その他を 【様式2】に記載すること。 イ 施工実績等の内容を証明する書類書の写し 施工実績等の内容を証明するための提出書類は次のとおり。 A CORINSデータ(竣工時カルテ)がある場合は、その写し。 B Aのない場合は、契約書(注文書等)及び契約図書(新築又は増築工事の施工実績 は、躯体、外装のほか、内装を含む建築一式工事であることを確認できる設計図書) の写し又は発注者による履行証明書等の写し。 なお、共同企業体としての実績は、出資比率が証明できる協定書等の写しも必要。 C アの実績において、上記2(1)イの(ア)から(ク)に該当するもの又は建築用途が不明確 なもの(工事名称から建築用途が類推できないもの)は、該当する延床面積等の実績 が証明できる範囲等を示した設計図又は確認申請書・計画通知書(面積計算書を含む。) の写し。 D 分割発注実績は、各分割受注実績すべてを証明するア又はイに該当する書類の写し。 E 総合評定通知書(写し) F 建設業許可証(写し) 5 競争参加資格要件の確認 競争参加資格の有無の確認は、開札後に最低入札価格者を対象に行う。最低入札価格者から 確認を行い、確認ができた時点で以後の確認は行わないためすべての者に対しての確認は行わ ない。確認の過程で競争参加資格のないと認めた者には落札決定前に説明を行う。 6 設計図書等の交付 (1) 設計図書の交付 設計図書等は入札公告に示す期間に入札担当部署(工事)において貸与する。郵送(送料実 費負担)を希望する者は交付担当部署へ「設計図書等郵送希望申込書」により、FAX送信す ること。貸与された設計図書等は開札当日までに貸与先に郵送(送料実費負担)又は持参によ り、必ず返却すること。 (2) その他 交付する設計図書には、公共建築工事標準仕様書、公共建築改修工事標準仕様書、公共建 築設備工事標準図、郵便施設標準詳細図(部位別編及び窓口まわり・サイン編)及び郵便施 設設備工事標準詳細図が含まれていないため、必要な場合は別途入手のこと。 7 設計図書等に対する質問について (1) 現場説明書、図面及び仕様書等について質問がある場合は、現場説明書に示す質問書様式又 は日本郵政グループホームページからダウンロードした質問書様式に記入の上、入札公告4に 示す期間内に指定の場所に郵送(一般書留郵便等の配達の記録が残るものに限ることとし、最 終日までに必着とする。)により提出すること。 (2) 質問書に対する回答書は入札公告に示す期間及び場所で閲覧に供する。 なお、希望者には、質問回答書の写しを手交する。また、質問回答書の写しの送付を希望 する者は、返信用封筒として住所、商号又は氏名を記載し、速達・一般書留郵便料金分の郵 便切手を添付した長3号封筒を質問書に併せて提出すること。この場合、質問書の下部余白 に「質問回答書(写)郵送希望」と明記すること。 おって、日本郵政グループホームページにおいても閲覧に供する。 日本郵政グループホームページアドレス http://www.japanpost.jp/ 日本郵政グループホームページ→会社情報→調達情報→一般調達情報 → 建設工事関係 →入札公告→信越エリア→日本郵政株式会社→建設工事関係(入札公告等) 8 入札方法等 (1) 入札方法等は入札公告に示すとおりとする。 (2) 入札書は、二重封筒とし、入札書を中封筒に入れ、封かんの上、表封筒には入札書を同封 した中封筒、入札公告等で指定された書類を入れ郵送により提出すること。 詳細は入札者注意書による。 (3) 書留郵便等の配達の記録が残るもの以外の方法で郵送された入札書は無効とする。 (4) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額 を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額) をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免 税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を 入札書に記載すること。 (5) 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。 9 入札の保証及び契約の保証 (1) 入札保証金 入札公告に示すとおりとする。 (2) 契約保証金 入札公告に示すとおりとする。ただし、利付国債の提供又は金融機関等の保証をもって契 約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し又は 履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金の納付を免除する。 10 入札の無効 入札公告において示した競争に参加する者に必要な資格のない者のした入札、申込書又は資 料に虚偽の記載をした者のした入札及び現場説明書並びに入札者注意書において示した条件等 入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合 には落札決定を取り消す。 11 その他 (1) 入札参加者は、入札者注意書、契約書(案)及び現場説明書を熟読し、その内容を遵守す ること。 (2) 申込書又は資料に虚偽の記載をした場合は、競争参加(指名)停止を行うことがある。 (3) 申込書及び資料等の作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。 (4) 申込書及び資料等は、提出者に無断で使用しない。 (5) 提出された申込書及び資料等は、返却しない。 (6) 提出期限以降の申込書及び資料等の差し替え及び再提出は認めない。 別 記 建物用途 建物用途は下表の適用欄に「●」で示したものとする。 (「郵便局/事務所・研修所等」) 1/2 建築物又は建築物の部分の用途の区分 <建築基準法施行規則別表区分表> 一戸建ての住宅 長屋 共同住宅 寄宿舎 下宿 住宅で事務所、店舗その他これらに類する用途を兼ねるもの 幼稚園 小学校 中学校、高等学校又は中等教育学校 養護学校、盲学校又は聾学校 大学又は高等専門学校 専修学校 各種学校 図書館その他これに類するもの 博物館その他これに類するもの 神社、寺院、教会その他これらに類するもの 老人ホーム、身体障害者福祉ホームその他これらに類するもの 保育所その他これに類するもの 助産所 児童福祉施設等(前三項に掲げるものを除く。) 隣保館 公衆浴場(個室付浴場業に係る公衆浴場を除く。) 診療所(患者の収容施設のあるものに限る。) 診療所(患者の収容施設のないものに限る。) 病院 巡査派出所 公衆電話所 郵便法(昭和二十二年法律第百六十五号)の規定により行う郵便の業務(郵便窓口業務の委託等に 関する法律(昭和二十四年法律第二百十三号)第二条に規定する郵便窓口業務を含む。)の用に供 する施設 地方公共団体の支庁又は支所 公衆便所、休憩所又は路線バスの停留所の上家 建築基準法施行令第130条の4第5号に基づき国土交通大臣が指定する施設 税務署、警察署、保健所又は消防署その他これらに類するもの 工場(自動車修理工場を除く。) 自動車修理工場 危険物の貯蔵又は処理に供するもの ボーリング場、スケート場、水泳場、スキー場、ゴルフ練習場又はバッティング練習場 体育館又はスポーツの練習場(前項に掲げるものを除く。) マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これらに類するもの 又はカラオケボックスその他これに類するもの ホテル又は旅館 自動車教習所 畜舎 堆肥舎又は水産物の増殖場若しくは養殖場 日用品の販売を主たる目的とする店舗 百貨店、マーケットその他の物品販売業を営む店舗(前項に掲げるもの及び専ら性的好奇心をそそ る写真その他の物品の販売を行うものを除く。) 飲食店(次項に掲げるものを除く。) 食堂又は喫茶店 適用 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 2/2 建築物又は建築物の部分の用途の区分 <建築基準法施工規則別表区分表> 理髪店、美容院、クリーニング取次店、質屋、貸衣装屋、貸本屋その他これらに類するサービス業 を営む店舗、洋服店、畳屋、建具屋、自転車店、家庭電気器具店その他これらに類するサービス業 を営む店舗で作業場の床面積の合計が 50 平方メートル以内のもの(原動機を使用する場合にあつ ては、その出力の合計が 0.75 キロワット以下のものに限る。)、自家販売のために食品製造業を 営むパン屋、米屋、豆腐屋、菓子屋その他これらに類するもので作業場の床面積の合計が 50 平方 メートル以内のもの(原動機を使用する場合にあつては、その出力の合計が 0.75 キロワット以下 のものに限る。)又は学習塾、華道教室、囲碁教室その他これらに類する施設 銀行の支店、損害保険代理店、宅地建物取引業を営む店舗その他これらに類するサービス業を営む 店舗 物品販売業を営む店舗以外の店舗(前二項に掲げるものを除く。) 事務所 映画スタジオ又はテレビスタジオ 自動車車庫 自転車駐車場 倉庫業を営む倉庫 倉庫業を営まない倉庫 劇場、映画館又は演芸場 観覧場 公会堂又は集会場 展示場 料理店 キャバレー、カフェー、ナイトクラブ又はバー ダンスホール 個室付浴場業に係る公衆浴場、ヌードスタジオ、のぞき劇場、ストリップ劇場、専ら異性を同伴す る客の休憩の用に供する施設、専ら性的好奇心をそそる写真その他の物品の販売を目的とする店舗 その他これらに類するもの 卸売市場 火葬場又はと畜場、汚物処理場、ごみ焼却場その他の処理施設 その他 建築物又は建築物の部分の用途の区分 <貨物自動車運送事業法に基づく施設> 適用 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 適用 物流施設(貨物自動車運送事業の用に供する施設) ただし、建築基準法第88条第1項に規定する工作物(準用工作物)及び建築基準法第85条第5 項に規定する仮設建築物を除く。 入札者注意書(一般競争・郵便入札用) 入札者は、別に示した事項のほか、この注意書の定めるところにより行う。 第1 入札に参加する者は、別に示した日時までに、仕様書、図面、現場及び契約書案を 熟知しておくものとする。 2 入札者は、入札後においては、この注意書に掲げた事項並びに仕様書、図面、現場 及び契約書案の不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。 第2 入札者が代理人であるときは、委任状等代理権のあることを証明できる書面を同封 して主務の社員の確認を受けなければならない。確認のできない入札書は無効とする。 第3 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当す る額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨 てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税 事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の 108 分の 100 に 相当する金額を入札書に記載するものとする。 第4 入札書は、別添様式により作成してこれを封かんし、その封皮の表面に自己の氏名 (法人にあっては、その名称又は商号)を記載し、次に定める方法で郵送(一般書留郵 便に限る)しなければいけない。 (1) 入札書の郵送に当たっては、表封筒及び中封筒の二重封筒とすること。 (2) 初度及び再度入札に係る入札書をそれぞれの中封筒に入れ、封かんの上、その中 封筒の表面に、初度入札に係る入札書在中の中封筒には「第1回」、再度入札に係る 入札書在中の中封筒には「第2回」とそれぞれ回数を記載し、開札日、入札件名、 自己の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び連絡先を記 載すること。 別添「郵便入札の注意事項」を参照のこと。 (3) 表封筒には、入札書を同封した中封筒及び別に示した書面及び第2の第2項の規 定に準じて主務の社員の確認を受けるのに必要な書面を入れ、その表封筒の表面に 開札日、入札件名、自己の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏 名) 、入札書在中の旨の表示及び連絡先を記載すること。 2 第1項及び第2項に規定する方法以外の方法により提出された入札書は受理しない。 3 一の表封筒には三以上の中封筒を同封してはならない。 4 入札書に記載する日付は、入札書作成日又は入札書を郵便局等へ差し出した日とす る。 第5 入札者は、第4の規定により入札書を郵便局に差し出し、契約責任者が受領した後 においては、開札の前後を問わずこれを引き換え、若しくは変更し、又は取り消すこ とができない。 第6 入札者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和 22 年法律第 54 号)等に抵触する行為を行ってはならない。 2 入札者は、入札に当たっては、競争を制限する目的で他の入札者と入札価格又は入 札意思についていかなる相談も行わず、独自に入札価格を定めなければならない。 3 入札者は、落札者の決定前に、他の入札者に対して入札価格を意図的に開示しては ならない。 第7 入札の執行中、入札場所において次の各号の一に該当する行為があると認められる 者は、入札場外に退去させる。 (1) 公正な競争の執行を妨げ、又は妨げようとしたとき。 (2) 公正な価格を害し又は不正の利益を得るための連合をしたとき。 第8 開札は、あらかじめ示した日時及び場所において、希望する入札者又は代理人を立 ち会わせて行う。この場合において、入札者が立ち会わないときは入札事務に関係のな い社員を立ち会わせてこれを行う。 第9 次の各号の一に該当する入札書は受理しない。 (1) 第4に規定する方法以外の方法により提出された入札書 (2) 入札書を受領する最終日時に遅れて到着した入札書 (3) 表封筒記載の開札日及び入札件名のいずれかが入札公告に示す開札日及び入札件 名と異なる入札書 (4) 表封筒に開札日、入札件名及び入札者の氏名(法人の場合は、その名称又は商号 及び代表者の氏名)のいずれかが記載されていない入札書 第 10 次の各号の一に該当する入札書は無効とする。 (1) 当該入札に係る競争参加資格のない者により提出された入札書 (2) 中封筒がない入札書 (3) 中封筒記載の開札日及び入札件名のいずれかが別に示した開札日及び入札件名と 一致しない入札書 (4) 中封筒に入札の回数、開札日、入札件名及び入札者の氏名(法人の場合は、その 名称又は商号及び代表者の氏名)のいずれかが記載されていない入札書 (5) 入札書の申込みに係る価格(以下「入札金額」という。)の記載のない入札書 (6) 入札書に記載した契約名が別に示したものと相違する入札書 (7) 入札者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び押 印のない入札書 (8) 代理人が入札する場合は、入札者の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び 代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印のない 入札書 (9) 同一の者により提出された2以上の入札書 (10) 2以上の入札者の代理人により提出された入札書 (11) 入札金額の記載が不明確な入札書 (12) 入札金額の記載を訂正した入札書で、その訂正について押印のないもの (13) 入札者の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)の判然とし ない入札書 (14) 明らかに連合によると認められる入札書 (15) その他入札に関する条件に違反した入札書 第 10 の2 提出された入札書は開札前も含め返却しないこととする。入札参加者が連合し 若しくは不穏の行動をなす等の情報があった場合又はそれを疑うに足りる事実を得た 場合には、入札書及び工事費内訳書を必要に応じ公正取引委員会に提出する場合があ る。 第 11 削除 第 12 入札は、予定価格の制限の範囲内で最低価格のものを落札とする。ただし、落札者 となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適した履行がされ ないおそれがあると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札し た他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。 2 契約責任者が、当該契約の内容に適した履行がされないおそれがあるかどうかにつ いて調査を行うときは、当該調査に協力しなければならない。 3 第1項の場合において、落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるとき は、くじで落札者を決定する。 4 前項の場合において、くじを引く者が出席しないか又はくじを引かないときは、入 札に関係のない社員にくじを引かせる。 5 落札者を決定したときは、入札者に落札者の氏名(法人にあっては名称)、住所及 び金額を書面で通知する。 6 第1項の場合において、最低価格が予定価格に達していない場合は、直ちに再度の 入札に付すことがある。 第 13 落札者は、契約責任者から交付された契約書の案に記名押印し、落札決定の日から 7日以内にこれを契約責任者に提出しなければならない。ただし、契約責任者の承諾を 得て、この期間を延長することができる。 第 14 落札者が契約書を提出しないときは、落札の決定を取り消す。ただし、契約責任者 において、正当な理由があると認め承認を与えたときはこの限りでない。 第 15 契約に要する費用は、すべて落札者の負担とする。