Comments
Description
Transcript
文教のまち西原 ~ 人かがやき 自然ゆたか 文化かおる 平和創造のまち ~
西原町の将来像 西原町の将来像 文教のまち西原 ~ 人かがやき 自然ゆたか 文化かおる 平和創造のまち ~ 西原町は、沖縄本島中部の太平洋に面する東海岸に位置し、海岸低地を取り巻くように丘陵部が発達 し、小波津川が町域のやや南側を東方に注いでいる。町内には、琉球大学、沖縄キリスト教学院大学、沖 縄キリスト教短期大学等の高次教育機関が立地し、また、東海岸域の埋立地で工業機能の拡充や公園、 マリンレジャー、商業、宅地等の機能の形成に向けた取り組みを進めています。 その一方で、都市化の進展に伴う小波津川流域の浸水被害が重なり、その解消に向けた取り組みと併 せて河畔の幹線軸及び既存市街地の再編を推進しています。また、マリンタウン(東崎)やモノレール延 長に伴う新市街地の形成に向けたまちづくり、さらに、高次教育機関の立地を生かした人材育成の場とし て文教機能を高めるまちづくりを目指しています。 ■ふるさと納税制度とは■ ふるさと納税制度とは■ ふるさと納税制度は、ふるさとに対し 貢献または応援をしたいという方々の 思いを実現する観点から、地方公共団 体に対する寄附金制度を見直し、寄附 金の一部を所得税と合わせて控除しよ うとするものです。 (自治体に対して寄 附を行った場合、5,000 円を超える額に ついて、個人住民税の概ね 10%を限度 として、申告によって所得税と合わせて、 税額控除されます。) また、寄附先は、出身地に限らず、全都道府県・市町村から自由に選ぶことができ、「故郷への恩返し」 「故郷への恩返し」 という面と、「好きな地域を応援する」 「好きな地域を応援する」という側面も持っています。 「好きな地域を応援する」 寄附金の活用 寄附金の活用について 活用について。 について。 西原町では、お寄せいただきました「ふるさと西原応援」による寄附については、次のような「平和で人 間性豊かな創造のまち西原」の活力ある地域づくりにつながる施策に活用します。 (1)平和・教育・文化・スポーツ振興の充実に関する事業 平和行政の推進、文化の継承・発展と創造、男女共同参画社会の実現、国際・国内交流、学校教 育の充実、社会教育・スポーツ活動の充実、など (2)健康・福祉の充実に関する事業 子育て支援事業の充実、保健福祉基盤の充実、など (3)都市基盤等、住環境整備のための事業 消防・救急体制の充実、交通安全の充実、防犯対策の充実、情報通信基盤の整備、河川・排水路 の整備、地域防災体制の強化 (4)自然環境保全のための事業 自然環境の充実、環境衛生の向上、など (5)産業の振興及び観光地づくりの充実に関する事業 農業・水産業の振興、商業・観光の振興、工業の振興、新規産業の創出、など (6)その他町長が必要と認める事業 ■制度のイメージ図 ■寄附金控除の計算イメージ ■「寄附金申込書」ダウンロード(PDF ■「寄附金申込書」ダウンロード(PDF) PDF) ■「寄附金申込書」ダウンロード(Word ■「寄附金申込書」ダウンロード(Word) Word) 寄附金のお申し込み方法 ・寄附をしていただく際には、寄附金申出書に必要事項を記入・押印いただき西原町役場企画政策 課に提出されるか、郵送、FAX での申込みの方法でお送りください。 ・寄附金の納入方法は(1)「郵便振替」、(2)「西原町指定金融機関への振込」、(3)「現金書留によ るご送金」、(4)「現金持参」、及び(5)「納入書払い」のいずれかの方法にてお願い致します。 (1)「郵便振替」の場合 寄附金申出書受領後、振替用紙を送付致しますので、全国のゆうちょ銀行及び郵便局からお振 り込みください。(振込手数料は西原町負担です。) (2)「西原町指定金融機関への振込」の場合 寄附金申出書受領後、西原町役場から口座番号をお知らせ致します。 (振込手数料は、別途ご負担願います。) (3)「現金書留による送金」の場合 寄附金申出書受領後、こちらから確認の連絡を致しますので、その後、現金書留にて、西原町 企画政策課あてご送金ください。 (郵便料などは、別途ご負担願います。) (4)「現金持参」の場合 企画政策課までご持参ください。 (5)「納入書払い」の場合 寄附金申出書受領後、沖縄県内の銀行等で利用できる納入通知書を送付致します。 最寄の金融機関の本・支店等でお振り込みください。 ・寄附をいただいた後、税金の控除などに必要な「寄附金受領証明書」を送付致しますので、所得 税の確定申告や住民税の申告に添付して控除を受けてください。また、ご提供いただいた個人情報 は、この寄附金に関する事務以外に使用することはありません。 お問い合わせ先・寄附のお申し込み先 《寄附に関する連絡先》 寄附に関する連絡先》 西原町役場 企画政策課 〒903-0220 住所:沖縄県中頭郡西原町字嘉手苅112番地 電話:098-945-4533 FAX:098-946-6086 E-mail: [email protected] 《税控除に関する問合せ》 西原町役場 税務課 電話:098-945-4729 内線 141~142 寄附金控除の計算イメージ 寄附金控除の計算イメージ 寄附金控除の概要 ■所得税(国税) 所得税(国税) 寄附金の一部が所得から控除されます。 〔控除される額 控除される額〕 控除される額 寄附金から 5,000 円を差し引いた額 (注)控除対象となる寄附金は、総所得金額の 40%に相当する額が限度です。 ■住民税(地方税) 住民税(地方税) 寄附金の一部が住民税の所得割から控除されます。 〔控除される額〕 次の金額を合計した額((2)は住民税所得割の 10%が限度です。) (1)(寄附金額―5,000 円)×10% (2)(寄附金額―5,000 円)×(90%-0~40%) ↓ 所得税の限界税率 (注)控除対象となる寄附金は、総所得金額の 30%に相当する額が限度です。 ■具体例 具体例 給与収入 700 万円で夫婦子2人のケース 所得税の限界税率 10% 住民税所得割額 293,500 円 寄附金 40,000 円 適用下限額(寄附金控 除の対象外)5,000 円 寄附金控除対象 35,000 円 所得税の所得 控除による税額 軽減 3,500 円 住民税の基本控除額 3,500 円 (10%一律) この場合、住民税の特例控除額の上限 住民税の税額控除 31,500 円 (住民税所得割の1割)は、29,350 円 住民税の特例控除額 28,000 円 (所得税の限界税率に応じて 90%~50% で変動:このケースは、80%) (注)特例控除額の上限(住民税所得割額の 1 割)を超えても基本控除額は適用されるが、地方公共団体以外に対する寄附金 とあわせて、住民税の寄附金控除の対象となる寄附金の限度額(控除対象限度額)は総所得金額等の 30%である。