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日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項(PDF形式
日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 募集要項 平成27年8月 日 立 市 目 次 1 募集の趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 対象事業用地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 3 対象事業用地の活用方針等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 4 全体スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 5 主催者等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 6 応募者の資格等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 7 募集及び選定スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 8 応募書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 9 提出書類の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 10 審査の方法等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 11 事業予定者の決定及び事業計画案の修正・承認・・・・・・・・・・・・ 10 12 基本協定の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 13 土地の賃貸借又は譲渡契約・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 14 プロポーザルの条件等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 【参考図】 図1-対象地区位置図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 図2-対象地区地形図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 図3-対象事業用地区域図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 図4-民有地位置図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 図5-ボーリング調査箇所図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 図6-ボーリング柱状図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 図7-支持杭位置図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 【応募書類様式】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 【別 添】 【参考資料】 「対象事業用地の現況資料」 「日立市公設地方卸売市場用地の活用に関する提言」 【追加資料】1「質疑応答集」(後日配布予定) 2「基礎杭位置測量図」(後日配布予定) 1 募集の趣旨 日立市の公設地方卸売市場は、開設後30年以上が経過する中、市場施設の老朽化を始 め、市場外流通の増大による取扱高の低下や市場入場業者の減少など、多くの課題を抱え ていた。 そのため、平成23年2月に「日立市公設地方卸売市場あり方検討委員会」から、今後 の市場のあり方について、「購買力を有する観光客や地域住民等を呼び込める小売市場と するような方策の検討」、さらに「広大な敷地を活用し、他の中核商業施設を誘致するな ど、より一層の集客力向上を図ることの検討も重要である。」との提言が出され、平成 23年度から卸売市場機能の集約化を進めているところである。 その一方で、平成25年度から市場機能集約後の市場用地の活用に向けて、都市計画法 上の課題整理や活用手法等の検討を行い、平成26年6月に設置した日立市公設地方卸売 市場用地活用検討会議から、市場用地の活用の方向性について取りまとめた「日立市公設 地方卸売市場用地の活用に関する提言」が、平成27年3月に日立市長へ提出された。 この提言を踏まえ、日立市は、若年層及び子育て世代の流出や、人口減少など、本市を 取り巻く諸課題を解決する取組の一つとして、市場用地の活用を図ることとした。 上記のような背景のもと、意欲ある事業者から市場用地の活用に関する事業計画提案を 募集し、その活用策として最もふさわしく、かつ、実現性の高い事業を実施する事業者を、 プロポーザル方式により選定するものである。 2 対象事業用地 集約化した卸売市場用地を除く市場用地とする。(面積は65,143.98㎡) (1)所 在 地 日立市東滑川町5丁目1987番地1 (2)区域区分 市街化調整区域 (3)地 宅地 目 (4)土地の所有者 ※ 日立市 外 外6名 対象事業用地区域図及び民有地位置図はP.23、24を参照 1 3 対象事業用地の活用方針等 (1)市場用地の活用方針 ア 民間の活力(ノウハウやアイディア、資金)を活用する。 イ 商業施設に限定せず、幅広い土地活用を考える。 ウ 集約化した市場的機能と相乗効果が期待できるような、にぎわいの創出を図る。 エ 市の重要課題である人口減少対策に配慮し、若者世代の雇用の創出を図る。 (2)土地利用のテーマ 土地利用のテーマは、「人口」、「にぎわい」、「雇用」とする。 ※ 4 「参考:市場用地の活用方針」P.17を参照 全体スケジュール 日 程 内 容 平成27年8月3日(月)~8月31日(月) 募集要項の配布 平成27年8月7日(金) 募集要項の説明会 平成27年8月3日(月)~8月17日(月) 質疑書の提出 平成27年8月31日(月) 計画条件の追加説明会及び質疑の回答 平成27年8月31日(月)~9月7日(月) 応募登録申請書類の提出 平成27年10月19日(月)~ 事業計画提案書類の提出 10月30日(金) 平成27年11月から12月まで 審査(事業予定者の選定) 平成27年12月下旬 事業予定者の決定 平成28年度 地区計画の策定※(10か月程度) 地区計画の都市計画決定 事業化へ ※ 事業予定者決定後、官民共同で対象事業用地(市街化調整区域)の開発許可を得るた めに必要となる、集約化した卸売市場を含む敷地全体の地区計画を策定する。 2 5 主催者等 (1)主催者 日立市 (2)事務局 日立市企画部企画調整課 〒317-8601 電 6 話 日立市助川町1-1-1 0294-22-3111 IP 電話 050-5528-5032 FAX 0294-21-1663 E-mail [email protected] 内線326 応募者の資格等 (1)応募者の資格 応募者は、本事業を実施する一の内国法人又は複数の内国法人から構成されるグルー プ(以下「法人等」という。)とし、以下の資格要件を全て満たすものとする。 ア 応募者(グループで応募する場合は、そのグループ)は、対象事業用地で事業、経 営(開発、運営)を行うにふさわしい計画力、資力、信用及び実行力を備えたもので あること。 イ 応募者(グループで応募する場合は、そのグループ全ての構成員)は、地方自治法 施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当せず、かつ、日立市 の一般競争入札の参加の停止及び指名競争入札の参加の停止等の措置を受けていな い者であること。 ウ 応募者(グループで応募する場合は、そのグループ全ての構成員)は、会社更生法 (平成14年法律第154号)や民事再生法(平成11年法律第225号)等に基づ く更生又は再生手続等を行っている法人でないこと。 エ 応募者(グループで応募する場合は、そのグループ全ての構成員)が、暴力団員に よる不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に掲げる暴力 団又は暴力団員及びそれらの利益となる活動を行うものでないこと及び日立市暴力 3 団排除条例(平成24年条例第1号)第7条の規定に該当しない者であること。 オ 応募者(グループで応募する場合は、そのグループ全ての構成員)は、銀行取引停 止、主要取引先からの取引停止等の事実があり、客観的に経営状況が不健全であると 判断される法人でないこと。 カ 応募者(グループで応募する場合は、そのグループ全ての構成員)は、国税及び地 方税を滞納していないこと。 キ 応募者(グループで応募する場合は、そのグループ全ての構成員)は、プロポーザ ル審査委員会審査委員が自ら主宰し、若しくは役員又は顧問となっている営利法人そ の他の営利組織でないこと。 ク グループで応募する場合は、代表責任を有する者を選定し、応募登録申請書に明記 すること。 ケ 同一法人が複数の事業提案を行うこと又は複数のグループの構成員になることは できない。 (2)費用の負担 応募に要する費用は、応募者の負担とする。 7 募集及び選定スケジュール (1)募集要項の配布 ア 配布期間 平成27年8月3日(月)から8月31日(月)まで(土日を除く。) イ 配布時間 午前9時から午後5時まで ウ 配布場所 日立市企画部企画調整課事務室 ※ 日立市ホームページ(http://www.city.hitachi.lg.jp/)においても公表する。 (2)募集要項の説明会 ア 日 時 平成27年8月7日(金)午後2時から イ 場 所 日立市消防本部3階講堂(日立市神峰町2-4-1) ※ 説明会終了後、現地見学を予定する。 4 (3)質疑書の提出 質疑のある者は、質疑書(様式4号)に簡潔に質問内容を記入の上、持参又は郵送、 FAX又は E-mail のいずれかの方法により提出する。なお、電話、口頭による質疑は 受け付けない。 ア 提出期間 平成27年8月3日(月)から8月17日(月)まで(土日を除く。) イ 受付時間 午前9時から午後5時まで ウ 提出場所 日立市企画部企画調整課事務室 ※ 郵送の場合は、8月17日付け消印までを有効とする。 ※ FAX及び E-mail の場合は、電話で送達確認を行うこと。 (4)計画条件の追加説明会及び質疑の回答 応募者に対して、計画条件の追加説明会及び質疑に対する回答を行う。これらは文書 によるものとし、本要項の補足資料とする。 ア 日 時 平成27年8月31日(月)午後2時から イ 場 所 日立市消防本部3階講堂(日立市神峰町2-4-1) (5)応募登録申請書類の提出 応募者は、「8 応募書類(1)応募登録申請書類」を持参する。 ア 提出期間 平成27年8月31日(月)から9月7日(月)まで(土日を除く。) イ 受付時間 午前9時から午後5時まで ウ 提出場所 日立市企画部企画調整課事務室 エ 応募登録の通知 応募登録申請締切後、14日以内に応募登録済通知書(様式5号)を郵送する。 なお、登録者名は公表しない。 オ 応募登録申請後の変更及び辞退 応募登録申請後、応募登録申請書類の記載内容に変更が生じた場合は応募登録変更 申請書(様式1-2又は2-2号)を、登録を辞退しようとする場合は応募登録辞退 届(様式は任意)を日立市企画部企画調整課へ持参する。 5 なお、登録内容変更の申請期限は、事業計画提案書類の受付開始日の前日までと する。 (6)事業計画提案書類の提出 応募登録した者は、「8 応募書類(2)事業計画提案書類」を持参する。また、応 募登録していない者の事業計画提案書類は受け付けない。 ア 提出期間 平成27年10月19日(月)から10月30日(金)まで (土日を除く。) イ 受付時間 午前9時から午後5時まで ウ 提出場所 日立市企画部企画調整課事務室 (7)審査期間 平成27年11月から12月まで (8)事業予定者の決定 平成27年12月下旬(予定) 6 8 応募書類 (1)応募登録申請書類 ア 応募登録申請書(様式1-1又は2-1号) 応募登録申請書には、次の書類を添付する。 (ア) 法人等の定款又はこれに相当する書類(最新のもの) (イ) 法人等の印鑑証明書(交付から3か月以内のもの) (ウ) 法人等の登記事項証明書(交付から3か月以内のもの) (エ) 法人等が以下の国税及び地方税を完納していることが確認できる書類 (募集要項公表後に交付されたもの) ① 国税(未納の税額がないことの証明(その3)) ② 都道府県税 ③ 市税 注:②、③は法人等の主たる事業所の所在地におけるもの イ 誓約書(様式3-1又は3-2号) ウ 委任状及び使用印鑑届(様式は任意) ※ 応募登録申請及び事業計画提案に関する権限を支店又は営業所等に委任する 場合 エ 法人等関係書類(様式は任意) (ア) 概要書 (イ) 決算書(過去3期間分の財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフ ロー計算書)、附属明細書、注記表、営業報告書等) (ウ) 会社案内パンフレット (エ) 最近の類似事業がある場合にはその概要(事業パンフレット等) 注:(ア)及び(イ)については有価証券報告書で代用可 (2)事業計画提案書類 ア 応募申込書(様式6-1又は6-2号) 7 イ 提出書類一覧表 (様式7-1号) ウ 対象事業用地全体の趣旨説明書(日立市のまちづくりへの寄与、開発テーマ、 基本コンセプト、特徴的な条件に関する事項 エ 等)(様式7-2号) 対象事業用地全体の施設整備計画 (ア) 計画説明書(提案する施設の配置及び建築計画の考え方、対象事業用地への アクセス(周辺道路の交通渋滞に配慮した進入退出路の確保)等) (様式7-3号) 施設配置図(平面図)(様式7-4号) (ウ) 建築計画図(提案する施設の平面図及び立面図)(様式7-5号) (エ) 鳥瞰図(イメージ図)(様式7-6号) オ (イ) 土地利用条件提案書(様式7-7又は7-8号) (ア) 希望する賃借料(民有地、市有地それぞれの1㎡当たりの年額及び年総額) 又は譲渡価格(1㎡当たりの価格及び総額)等の条件 (イ) 土地利用の権原についての考え方(借地権者又は土地取得者の明示、民有地 の対応を含む。) カ 事業計画概要(事業者としての事業計画) (ア) 事業計画趣旨及び利用者数等の想定(様式7-9号) (イ) 事業スケジュール(様式7-10号) (ウ) 施設計画概要(提案する施設別の建築面積(建ぺい率)、各階床面積、延床面 積(容積率)等)(様式7-11号) (エ) 運営管理計画概要(開発、建設、管理、運営の主体、建物等の所有、管理の 区分)(様式7-12号) (オ) 概算事業費(建設工事費(建築、外構等)等)(様式7-13号) (カ) 資金調達計画(借入その他について相手先及び金額、条件) (様式7-14号) (キ) 収支計画(賃貸借又は譲渡契約を締結した時から10年間) (様式7-15号) (ク) 運営協力企業確認書(様式は任意) 8 ※ 応募者が自ら施設の運営(全部又は一部)を実施しない場合、又は入居テ ナント等が決まっている場合は、運営協力企業確認書を提出すること。 (3)提出部数 ア 応募登録申請書類 (ア) 応募登録申請書(応募登録申請書に添付する書類も同様) 2部(正本1部、副本1部) A4判縦、左綴じ。正本は原本、副本はコピー可 (イ) 法人等関係書類 12部(正本1部、副本11部) A4判縦(A3判のものは折り込み)、左綴じ イ 事業計画提案書類 12部(正本1部、副本11部) A4判縦(A3判のものは折り込み)、左綴じ ※ 9 副本11部全ての様式には、プロポーザル参加者名を記入しないこと。 提出書類の取扱い (1)著作権 応募書類の著作権は、応募者に帰属する。ただし、日立市は、事業計画案の公表等、 必要な場合には応募書類の内容を使用できるものとする。 (2)提出書類の扱い 日立市は、応募内容の審査、選考等のため必要な場合を除き、応募書類その他応募者 から提出された書類を公表しない。 また、応募書類その他応募者から提出された書類は、返却しない。 9 10 審査の方法等 (1)審査の方法 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル審査委員会(以下「審査委員会」とい う。)が、応募者から提出された事業計画案等の内容について審査を行う。 (2)補足情報の提出等 審査の過程において必要に応じ、説明及び追加書類の提出を求めることがある。 (3)審査結果の報告等 ア 審査委員会は、事業計画提案等を総合的に評価し、対象事業用地の活用策として最 もふさわしく、かつ実現性の高い優れた提案を行った応募者を事業予定者(優先交渉 権者)として選定し、日立市長へ報告する。 イ 事業予定者が辞退した場合に交渉権を得る次点交渉権者も選定し、日立市長へ報告 する。 ウ 審査結果は、応募者(グループで応募した場合は代表法人)に文書で通知するとと もに、日立市ホームページ等で公表する。 11 事業予定者の決定及び事業計画案の修正・承認 (1)事業計画案及び事業予定者の決定 日立市は、審査委員会の報告に基づき事業計画案を決定するとともに、事業計画案に 基づいて事業予定者(優先交渉権者)及び次点交渉権者を決定し、公表する。 なお、日立市は、事業予定者との間で協議が調わない場合には、次点交渉権者を事業 予定者に繰り上げて協議を行う。 (2)事業計画案の修正 日立市及び事業予定者は、双方が必要と認めた場合には、協議に基づき、事業計画案 の修正を行うことができる。 日立市は、上記の協議に基づき、修正事業計画案を承認する。 10 12 基本協定の締結 事業予定者と日立市は、上記の結果を踏まえ、次の項目について基本協定を締結する。 当該事業者と日立市は、共同して地区計画の策定に向けた協議を行う。 (1)事業計画に基づく事業の実施(事業実施スケジュール等) (2)事業計画を変更する必要が生じたときの措置 (3)土地の利用に関する条件 (4)施設計画に関する事項 (5)地区計画策定に向けた協力 (6)協定に違反したときの措置 (7)その他基本協定締結時に必要な事項 など 注:詳細については、基本協定の締結時に示す。 注:地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号の規定に基づき日 立市議会の議決を得る必要がある場合は、仮協定の締結とする。 13 土地の賃貸借又は譲渡契約 事業者と日立市は、所要の手続を経た後、必要な時期に対象事業用地の賃貸借又は譲 渡契約を締結する。 11 14 プロポーザルの条件等 (1)特徴的な条件 対象事業用地の隣接地に集約化した卸売市場が存在することから、事業者に、 「3 対象事業用地の活用方針等 (1)市場用地の活用方針」に示した、「集約化し た市場的機能と相乗効果が期待できるような、にぎわいの創出を図る。」ことに配慮し た提案を求める。 (2)土地利用に関する条件 ア 対象事業用地の一体的な利用を求める。 イ テナント等が撤退した場合における責任の所在の明確化を図るため、土地利用の権 原の分割は認めない。 ウ 土地利用の権原についても、提案を求める。 なお、対象事業用地内の一部に市が賃借している民有地が存在するが、民有地の利 用については、地権者の了解を得ている。 また、土地の権利状況については、P.24を参照 (3)土地の貸与又は譲渡条件 有償とし、希望する賃借料、譲渡価格、土地利用の権原について提案を求める。 ア 土地貸与の場合 (ア) 賃借料及び貸与期間 ① 賃借料について、民有地部分と市有地部分に分けて提案を求める。 ただし、民有地部分については、日立市公設地方卸売市場用地の市の借地料 年額405円/㎡を下回らないこととする。 ② 貸与期間は10年間以上として、提案を求める。賃借料は、毎年度当初に日 立市が発行する納入通知書により納付する。 ③ 提案に賃借料の支払方法を盛り込むことも可能とする。ただし、その際は その理由を明記することとする。 (イ) 第三者への譲渡等の制限 12 事業者は、土地賃貸借契約締結後、日立市が承認した場合を除き、指定用途 以外に使用し、若しくは本件土地の賃借権又は付帯事業施設を第三者に譲渡し、 若しくは使用させてはならない。ただし、事業計画に基づいて使用させること については、この限りでない。 (ウ) 保証金 事業者は、基本協定締結時に保証金として2,000万円を日立市に納入し なければならない。 保証金は無利息とし、貸与期間終了後に債権債務を相殺の上、事業者へ返還 する。 なお、事業者に基本協定及び土地賃貸借契約に基づく義務不履行や債務不履 行が生じた場合、保証金は日立市に帰属するものとする。 (エ) 契約の解除 日立市は、事業者に基本協定及び土地賃貸借契約に基づく義務不履行や債務 不履行が生じた場合、土地を原状に復させた上で、基本協定及び土地賃貸借契 約を解除することができる。 (オ) 違約金 事業者は、事業者の責めに帰すべき事由により基本協定及び土地賃貸借契約 が解除された場合、違約金として賃借料の1年分相当額を日立市に納入しなけ ればならない。 (カ) 貸与期間満了時の取扱い 事業者は、貸与期間を満了し契約が更新されない場合は、土地を原状に復した 上で、貸与者へ返還すること。 (キ) その他 その他の土地賃借に関する事項について、提案に盛り込むことも可能とする。 イ 土地譲渡の場合 (ア) 価格及び代金支払 13 ① 価格については、次の路線価を下回らないこととする。 平成26年 1 月 1 日の路線価 市場敷南側6号バイパス 14,600円/㎡ ② 譲渡代金は、土地譲渡契約時に全額納入とする。 ③ 提案に代金支払方法を盛り込むことも可能とする。ただし、その際はその 理由を明記することとする。 (イ) 第三者への譲渡等の制限 事業者は、土地譲渡契約締結後10年間、日立市が承認した場合を除き、指 定用途以外に使用し、又は土地建物を第三者に譲渡し、若しくは使用させては ならない。ただし、事業計画に基づいて使用させることについては、この限り でない。 (ウ) 保証金 事業者は、基本協定締結時に保証金として2,000万円を日立市に納入し なければならない。 保証金は無利息とし、譲渡代金を支払う際に、その一部に充当することがで きる。 なお、事業者に基本協定及び土地譲渡契約に基づく義務不履行や債務不履行 が生じた場合、保証金は、日立市に帰属するものとする。 (エ) 買戻し特約 日立市は、事業者に基本協定及び土地譲渡契約に基づく義務不履行や債務不 履行が生じた場合、土地を原状に復させた上で、無条件で買い戻すことができ る。 (オ) 違約金 事業者は、事業者の責めに帰すべき事由により基本協定及び土地譲渡契約が 解除された場合、違約金として譲渡代金の10%相当額を日立市に納入しなけ ればならない。 14 (カ) その他 その他の土地譲渡に関する事項について、提案に盛り込むことも可能とする。 ただし、その際はその理由を明記することとする。 (4)対象事業用地の立地条件 ア 主な法的規制等 (ア) 都市計画法 対象事業用地は、市街化調整区域に属しており、開発行為の許可を得るため には、都市計画法(昭和43年法律第100号)第34条第10号の規定に基 づき、集約化された卸売市場を含む、市場用地全体に地区計画を定める。 そのため、建ぺい率及び容積率については、日立市と事業者が協議の上、共 同で策定する地区計画の中で定める。 (イ) 建築基準法 (ウ) 消防法 (エ) 上水道 対象事業用地に隣接する市道3号線に、口径150mmの水道管が埋設され ている。引込みに当たっては、日立市企業局と協議すること。 (オ) 下水道 対象事業用地に隣接する市道3号線に、口径200mmの汚水管が埋設され ている。引込みに当たっては、日立・高萩広域下水道組合と協議すること。 (カ) 市道等 対象事業用地には、市道2350、2352、2353、2356、2358、 2359、2364、2365号線が存在する。 (キ) 都市ガス 対象事業用地に隣接する国道6号線バイパス(一部)及び市道3号線に、口 径200mmのガス管が埋設されている。引込みに当たっては、東京ガス株式 会社と協議すること。 15 (ク) 雨水排水 対象事業用地には、隣接する市道3号線の側溝に接続する排水溝(暗渠)が 敷設されている。 (ケ) イ その他関係法令等を遵守すること。 地下埋設物等 (ア) 基礎杭 対象事業用地内には、131本の基礎杭が存在するとされている。この基礎杭 は公設卸売市場建設時に現場打ちされたものであり、撤去が必要な場合は、事 業者が撤去することとする(費用の負担を含む。)。 なお、基礎杭の現況等については、計画条件の追加説明会において提示する。 (イ) その他 対象事業用地内には、管理用道路、駐車場、雨水排水溝の敷設のほか、上下水 道管・ガス管・電気配管・消火栓用配水管等が埋設されているが、撤去が必要 な場合は、事業者が撤去することとする(費用の負担を含む。)。 なお、公設卸売市場建設時に地質調査を実施しているが、土壌汚染対策法(平 成14年法律第53号)に準じた土壌汚染調査は実施していない。 16 参考:市場用地の活用方針 市場用地の活用方針を、次の4点とする。 ① 民間の活力(ノウハウやアイディア、資金)を活用する。 ② 商業施設に限定せず、幅広い土地活用を考える。 ③ 集約化した市場的機能と相乗効果が期待できるような、にぎわいの創出を図る。 ④ 市の重要課題である人口減少対策に配慮し、若者世代の雇用の創出を図る。 本市を取り巻く課題 若年層及び子育て 世代の流出 少子高齢化 人口減少 買い物の利便 医療機関の利用 しやすさ 交通の利便 地域の交流 市場用地の活用 民間の活力を活用した まちづくり 土地利用のテーマ 人口 にぎわい 17 雇用 18 参 考 19 図 20 図1-対象地区位置図 21 図2-対象地区地形図 プロポーザル対象事業用地 65,143.98㎡ 22 図3-対象事業用地区域図 集約化した 卸売市場用地 19,688.77 ㎡ プロポーザル対象事業用地 65,143.98 ㎡ 23 図4-民有地位置図 国 道 6 号 国 道 6 号 日 立 バ イ パ ス 借地状況 登記地目 面積(㎡) 番号 宅地 495.00 ① 宅地 760.60 ② 宅地 4,759.36 ③ 宅地 629.80 ④ 宅地 4,382.03 ⑤ 宅地 321.05 ⑥ 宅地 3,229.84 ⑦ 宅地 222.21 ⑧ 宅地 309.48 ⑨ 合計 15,109.37 24 図5-ボーリング調査箇所図 25 図6-ボーリング柱状図 26 図7-支持杭位置図 27 28 応募書類様式 1 応募登録申請書類 (様式1-1号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル応募登録申請書【単独】 (様式1-2号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル応募登録変更申請書【単独】 (様式2-1号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル応募登録申請書【複数】 (様式2-2号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル応募登録変更申請書【複数】 (様式3-1号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル誓約書【単独】 (様式3-2号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル誓約書【複数】 (様式4号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル質疑書 (様式5号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル応募登録済通知書 2 事業計画提案書類 (様式6-1号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル応募申込書【単独】 (様式6-2号) 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル応募申込書【複数】 (様式7-1号) 提出書類一覧表 (様式7-2号) 対象事業用地全体の趣旨説明書 (様式7-3号) 計画説明書 (様式7-4号) 施設配置図 (様式7-5号) 建築計画図 (様式7-6号) 鳥瞰図 (様式7-7号) 土地利用条件提案書(貸与の場合) (様式7-8号) 土地利用条件提案書(譲渡の場合) (様式7-9号) 事業計画趣旨及び利用者数等の想定 (様式7-10 号) 事業スケジュール (様式7-11 号) 施設計画概要 (様式7-12 号) 運営管理計画概要 (様式7-13 号) 概算事業費 (様式7-14 号) 資金調達計画 (様式7-15 号) 収支計画 29 30 【単独】 (様式1-1号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 応 募 登 録 申 請 書 日立市長 小川 春樹 殿 「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項」に従い、必要書類を 添えて応募登録を申請します。 商 号 又 は 名 称 代 表 者 名 印 〒 所 在 地 担当部署及び役職・担当者名等 担 当 部 署 役職・担当者名 〒 連 絡 先 TEL FAX E-mail 備考1 グループで応募する場合は、別紙様式2-1号の「応募登録申請書」を使用してください。 2 応募者の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 3 応募者は次の書類を添付してください。 (1)法人等の定款又はこれに相当する書類(最新のもの) (2)法人等の印鑑証明書(交付から3か月以内のもの) (3)法人等の登記事項証明書(交付から3か月以内のもの) (4)法人等が以下の国税及び地方税を完納していることが確認できる書類(募集要項公表後に交付されたもの) ① 国税(未納の税額がないことの証明(その3) ) 、② 都道府県税、③ 市税 注:②、③は法人等の主たる事業所の所在地におけるもの (5)誓約書(様式3-1号) (6)委任状及び使用印鑑届(様式は任意) ※ 応募登録申請及び事業計画提案に関する権限を支店又は営業所等に委任する場合 (7)法人等関係書類(①概要書、②決算書(過去3期間分の財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフ ロー計算書) 、附属明細書、注記表、営業報告書等) 、③会社案内パンフレット、④最近の類似事業がある場合に はその概要(事業パンフレット等)) 注:①、②については有価証券報告書で代用可 31 【単独】 (様式1-2号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 応 募 登 録 変 更 申 請 書 日立市長 小川 春樹 殿 「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項」に従い、必要書類を 添えて応募登録申請の内容を変更します。 応募登録番号 商 号 又 は 名 称 代 表 者 名 印 〒 所 在 地 変更内容及び変更理由 変 更 内 容 変 更 理 由 担当部署及び役職・担当者名等 担 当 部 署 役職・担当者名 〒 連 絡 先 TEL FAX E-mail 備考1 グループで応募した場合は、別紙様式2-2号の「応募登録変更申請書」を使用してください。 2 応募者の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 32 【複数】 (様式2-1号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 応 募 登 録 申 請 書 日立市長 小川 春樹 殿 「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項」に従い、必要書類を添 えて応募登録を申請します。 商号又は名称 代 表 者 名 代 表 法 人 所 在 印 地 TEL 担 当 部 署 FAX 役 職 ・ 担当 者 名 E-mail 商号又は名称 代表者名 他の構成法人 所 在 印 地 TEL 担当部署 FAX 役 職 ・ 担当 者 名 E-mail 商号又は名称 代表者名 他の構成法人 所 在 印 地 TEL 担 当 部 署 FAX 役 職 ・ 担当 者 名 E-mail 備考1 代表法人及び他の構成法人の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 2 応募者が4者以上で構成される場合は、この様式を適宜追加してください。 3 代表法人及び他の構成法人は次の書類を添付してください。 (1)法人等の定款又はこれに相当する書類(最新のもの) (2)法人等の印鑑証明書(交付から3か月以内のもの) (3)法人等の登記事項証明書(交付から3か月以内のもの) (4)法人等が以下の国税及び地方税を完納していることが確認できる書類(募集要項公表後に交付されたもの) ① 国税(未納の税額がないことの証明(その3) ) 、② 都道府県税、③ 市税 注:②、③は法人等の主たる事業所の所在地におけるもの (5)誓約書(様式3-2号) (6)委任状及び使用印鑑届(様式は任意) ※ 応募登録申請及び事業計画提案に関する権限を支店又は営業所等に委任する場合 (7)法人等関係書類(①概要書、②決算書(過去3期間分の財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフ ロー計算書) 、附属明細書、注記表、営業報告書等) 、③会社案内パンフレット、④最近の類似事業がある場合に はその概要(事業パンフレット等)) 注:①、②については有価証券報告書で代用可 33 【複数】 (様式2-2号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 応募登録変更申請書 日立市長 小川 春樹 殿 「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項」に従い、必要書類を 添えて応募登録申請の内容を変更します。 応募登録番号 商 号 又 は名 称 代表者名 代 表 法 人 所 在 印 地 TEL 担当部署 FAX 役職・担当者名 E-mail 商 号 又 は名 称 代表者名 他の構成法人 所 在 印 地 TEL 担当部署 FAX 役職・担当者名 E-mail 商 号 又 は名 称 代表者名 他の構成法人 所 在 印 地 TEL 担当部署 FAX 役職・担当者名 E-mail 変更内容及び変更理由 変更内容 変更理由 備考1 代表法人及び他の構成法人の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 2 応募者が4者以上で構成される場合は、この様式を適宜追加してください。 34 【単独】 (様式3-1号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 誓 約 書 日立市長 小川 春樹 殿 商号又は名称 代 表 者 印 名 〒 所 在 地 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザルの応募登録申請に当たり、次に掲げる事項に相違 ないことを誓約します。 1 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当せず、かつ、日立 市の一般競争入札の参加の停止及び指名競争入札の参加の停止等の措置を受けていない者であ ること。 2 会社更生法(平成14年法律第154号)や民事再生法(平成11年法律第225号)等に基 づく更生又は再生手続等を行っている法人でないこと。 3 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に掲げる暴 力団又は暴力団員及びそれらの利益となる活動を行うものでないこと及び日立市暴力団排除条 例(平成24年条例第1号)第7条の規定に該当しない者であること。 4 銀行取引停止、主要取引先からの取引停止等の事実があり、客観的に経営状況が不健全である と判断される法人でないこと。 5 国税及び地方税を滞納していないこと。 6 上記1から5が事実と相違する場合、「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル」へ参 加できないと認定されても異議がないこと。又は応募登録申請受付後に事実の相違が発覚した場 合、応募申込みを無効とされても異議のないこと。 備考 応募者の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 35 【複数】 (様式3-2号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 誓 約 書 日立市長 小川 春樹 殿 商号又は名称 代 表 法 人 印 代 表 者 名 所 在 地 〒 商号又は名称 他の構成法人 印 代 表 者 名 所 在 地 〒 商号又は名称 他の構成法人 印 代 表 者 名 所 在 地 〒 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザルの応募登録申請に当たり、次に掲げる事項に相違 ないことを誓約します。 1 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当せず、かつ、日立 市の一般競争入札の参加の停止及び指名競争入札の参加の停止等の措置を受けていない者であ ること。 2 会社更生法(平成14年法律第154号)や民事再生法(平成11年法律第225号)等に基 づく更生又は再生手続等を行っている法人でないこと。 3 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に掲げる暴 力団又は暴力団員及びそれらの利益となる活動を行うものでないこと及び日立市暴力団排除条 例(平成24年条例第1号)第7条の規定に該当しない者であること。 4 銀行取引停止、主要取引先からの取引停止等の事実があり、客観的に経営状況が不健全である と判断される法人でないこと。 5 国税及び地方税を滞納していないこと。 6 上記1から5が事実と相違する場合、「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル」へ参 加できないと認定されても異議がないこと。又は応募登録申請受付後に事実の相違が発覚した場 合、応募申込みを無効とされても異議のないこと。 備考1 代表法人及び他の構成法人の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 2 応募者が4者以上で構成される場合は、この様式を適宜追加してください。 36 (様式4号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 質 日立市長 小川 春樹 疑 書 殿 「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項」について、質疑があ りますので提出します。 商号又は名称 代 表 者 名 担当部署名 役職・担当者名 TEL 連 絡 先 FAX E-mail 【質疑事項】 資料名 ページ・行 質問内容 備考1 グループで応募した場合は、代表法人名で質問してください。 2 質問内容は、簡潔かつ具体的に記入してください。1ページに書ききれない場合は、質疑事項の欄を追加して ください。 3 質問内容は、例えば(P.5 上から6行目)といったようにどの項目か分かりやすいように記入してください。 37 (様式5号) 平成 年 月 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 応 募 登 録 済 通 知 書 日立市長 小川 春樹 商 号 又 は 名 称 代 表 者 名 貴社の応募登録番号は、 応 募 登 録 番 号 とします。 事業計画提案書類については、この応募登録番号を使用してください。 38 日 【単独】 (様式6-1号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 応 募 申 込 書 日立市長 小川 春樹 殿 「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項」に従い、必要書類を添えて応募申込 みします。 応募登録番号 商 号 又 は 名 称 代 表 者 名 印 〒 所 在 地 担当部署及び役職・担当者名等 担 当 部 署 役職・担当者名 〒 連 絡 先 TEL FAX E-mail 備考 応募者の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 39 【複数】 (様式6-2号) 平成 年 月 日 日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル 応 募 申 込 書 日立市長 小川 春樹 殿 「日立市公設地方卸売市場用地活用プロポーザル募集要項」に従い、必要書類を添えて応募申込 みします。 応募登録番号 商号又は名称 印 代 表 者 名 代 表 法 人 所 在 地 TEL 担当部署 FAX E-mail 役職・担当者名 役割分担 商号 又 は名 称 印 代表者名 他の構成法人 所 在 地 TEL 担当部署 FAX 役職・担当者名 E-mail 役割分担 商号 又 は名 称 印 代表者名 他の構成法人 所 在 地 TEL 担当部署 FAX 役職・担当者名 E-mail 役割分担 備考1 代表法人及び他の構成法人の印は、印鑑証明書と同じ印鑑を押印してください。 2 役割分担には、グループ内での主要な役割分担を記入してください。 3 応募者が4者以上の場合は、この様式を適宜追加してください。 40 (様式7-1号) 提出書類一覧表 応募者 市 確認 確認 (様式6-1又は6-2号) □ □ ・提出書類一覧表 (様式7-1号) □ □ ・対象事業用地全体の趣旨説明書 (様式7-2号) □ □ ・計画説明書 (様式7-3号) □ □ ・施設配置図 (様式7-4号) □ □ ・建築計画図 (様式7-5号) □ □ ・鳥瞰図 (様式7-6号) □ □ ・土地利用条件提案書(貸与の場合) (様式7-7号) □ □ ・土地利用条件提案書(譲渡の場合) (様式7-8号) □ □ ・事業計画趣旨及び利用者数等の想定 (様式7-9号) □ □ ・事業スケジュール (様式7-10 号) □ □ ・施設計画概要 (様式7-11 号) □ □ ・運営管理計画概要 (様式7-12 号) □ □ ・概算事業費 (様式7-13 号) □ □ ・資金調達計画 (様式7-14 号) □ □ ・収支計画 (様式7-15 号) □ □ 事業計画提案書類リスト ・応募申込書 備考1 12 部 (正本1部、副 本 11 部) 各様式に参考資料やイラスト等を添付する場合の用紙サイズは、A4判又は A3判として ください。 2 部数 提出書類一覧表は、必要書類を確認の上、提出してください。 41 (様式7-2号) 対象事業用地全体の趣旨説明書 市場用地全体に関する事業提案の概要を記載してください。 提案に当たっては、次の事項について記載してください。 説明事項 内 ①日立市のまちづくり への寄与 ②開発テーマ、基本コ ンセプト等 ③本事業提案を行う上 で重要視した事項 ④特徴的な条件に関す る事項 ⑤その他、特に主張し たい事項 等 ※A4判3枚以内で作成してください。 42 容 (様式7-3号) 計画説明書 提案する施設の配置及び建築計画の考え方について記載してください。 提案に当たっては、次の事項について記載してください。 ① 各施設の配置の考え方(対象事業用地へのアクセス(周辺道路の交通渋滞に配慮した進入退出路 の確保)などを含む。 )及び配置計画において特に配慮した事項(安全面など) ② 建築計画の考え方(建築計画上特に考慮したことなど) ③ その他、特に主張したい事項 等 ※ A4 判で作成してください。 43 (様式7-4号) 施設配置図 ・対象事業用地全体の施設配置計画平面図を、A3判横1枚(縮尺を表示してください。)、カラーで 作成してください。 44 (様式7-5号) 建築計画図 ・提案する施設の平面図及び立面図を、A3判横(縮尺を表示してください。)、カラーで作成して ください。 45 (様式7-6号) 鳥瞰図 ・提案する施設を中心とする全体整備イメージ図を、A3判横1枚、カラーで作成してください。 46 (様式7-7号) 土地利用条件提案書 (貸与の場合) ① 希望する土地利用条件 希望賃借料 民有地(年額) 円/㎡ 市有地(年額) 円/㎡ 総額(年額) ② 土地利用権原についての考え方(借地権者の明示、民有地の対応を含む。) 47 円 (様式7-8号) 土地利用条件提案書 (譲渡の場合) ① 希望する土地利用条件 希望譲渡価格 円/㎡ 総額: ② 土地利用権原についての考え方(土地取得者の明示、民有地の対応を含む。 ) 48 円 (様式7-9号) 事業計画趣旨及び利用者数等の想定 ① 事業運営上の考え方 ② 対象となる利用者数の想定 施設名 開始年 (単位:人) 2年目 3年目 4年目 5年目 10 年目 ・必要に応じて、行を追加・削除してください。 ③ 施設の就業者数の予定 職種 正職員 嘱託 パート 合計 開始年 (単位:人) 2年目 3年目 4年目 5年目 10 年目 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ・各年の就業者数を記載してください。下段( )内は、各年における新規雇用者数を内数で記載 してください。 ・必要に応じて、項目を追加してください。 ④ 運営管理計画上の考慮事項 ・必要に応じて、枠の拡大・縮小をしてください。 49 (様式7-10 号) 事業スケジュール ・提案する施設の設計から供用開始までの工程を、A3 判横1枚に月単位で記載してください。 備考 設計期間、市の設計の確認、その他募集要項や各種法令に規定する手続に要する期間を見込 んで作成してください。 50 (様式7-11 号) 施設計画概要 ・施設計画に関する以下のような諸元を記載してください。 ① 提案する事業計画に必要な区域面積 (提案施設が複数の場合には、施設別敷地面積) ② 提案する施設別の建築面積(建ぺい率) 、各階床面積、延床面積(容積率)等 ③ その他、施設建設及び事業計画上必要な諸元 ・一般的に使われている様式で結構です。過不足無く簡潔に示してください。 51 (様式7-12 号) 運営管理計画概要 ① 開発、建設、管理、運営の主体について ② 建物等の所有、管理の区分について ・必要に応じて、枠の拡大・縮小をしてください。 52 (様式7-13 号) 概算事業費 施設: (単位:千円) 項目 金額 備考 土地購入費等 造成工事費等 建設工事費等 建築工事費 電気設備工事費 空気調和設備工事費 給排水設備工事費 電気電話引込工事費 外構工事費 その他の工事費 共通仮設費 備品費 設計・監理料 合計 備考1 提案する主要な施設について、施設別に作成してください。 提案する施設が複数の場合には、それらの概算事業費の総合計額を記載したシートを作成 し(「施設」の欄は「総合計」とする)、施設別シートの前に挿入してください。 2 金額は、諸経費及び消費税等を含めたものとしてください。 3 必要に応じて項目を追加してください。 53 (様式7-14 号) 資金調達計画 1 資金調達 本件施設の設計及び施工に要する費用に係る資金調達の内訳を記載してください。 自己資金 千円 金融機関名 外部借入 総調達費 借入金額 借入① 千円 借入② 千円 借入③ 千円 借入計 千円 調達先 調達方法 調達金額 千円 その他 千円 (補助金等) 千円 その他計 千円 総額 2 千円 外部借入等について 施設整備費の外部借入等について、その内訳、借入条件等を記載してください。 千円 借入① 借入条件(借入時期、期間、金利、金利見直し時期等) 外部借入等 千円 借入② 計 千円 借入条件(借入時期、期間、金利、金利見直し時期等) 千円 借入③ 借入条件(借入時期、期間、金利、金利見直し時期等) 備考 現在借入等を検討している金融機関名又は社債内訳等について具体的に記載してください。 54 (様式7-15 号) 収支計画 事業年度 初年度 1年目 2年目 10年目 営業収入(売上高) 内訳 内訳 損益計算書 営業費用 土地賃借料 人件費 上水道使用料等 下水道使用料 電気ガス等光熱費 消耗品費 宣伝広告費 外部委託費 租税公課 減価償却費 雑費 その他経費 営業外収入 内訳 営業外費用 支払金利 当期利益(税引前) 法人税等 当期利益(税引後) 事業年度 1年目 2年目 10年目 初年度 1年目 2年目 10年目 当期利益(税引後) 資金調達 減価償却費 借入金 内訳 資金計画 初年度 内訳 資金需要 建設関連費・設備投資費 借入金償還金 事業年度 借入金残高(市中銀行) 借入金残高(その他) 備考 必要に応じて項目を追加してください。 55