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第36号平成28年2月22日発行

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第36号平成28年2月22日発行
平成28年 2月 22 日
かわらばん H27
第36号
ひたちなか市立枝川小学校長 川又 清明
1 年:4名,2・3年:10 名,4・5 年:11 名,6 年:5名
計 30 名
※2月(28 日・29 日)がほかの月より少ないわけ
平成 27 年度の 合い言葉
「やればできる! チャレンジ!!」 ①カレンダーがつくられたローマの王様のわがまま
②地球が太陽の周りを一周するのに約 365 日と 6 時間
かかり,それを 12 か月で分けると 30 の月と 31 の月ほほかに 29 日の月が必要です。2 月を 29 日にしましたが,王様が自分の生まれ
た 8 月が 30 日と少ないのをおこって,2 月から移動させてカレンダーをつくらせたことによると言われています。残った 6 時間は
4 年分で1日分(6×4=24
24 時間)になるので,4 年に1度1年間を 366 日にしています。今年がこの年にあたります。
えだかわ
○枝 川 タイム(2月 15 日:月)
・・・表彰
今回の枝川タイムは,表彰を中心に行いました。その一つは,市学校給食会の「食に
関する標語」に応募したところ,1年生の川又澪さんの「みんなでね もりもりたべて
げんき 100 ばい」という標語が,学校給食会の会長賞に選ばれました。過日,頂いた表
彰状を枝川タイムで渡しました。給食の残量を調べていますが,本校は残りが少ないで
す。好き嫌いが少なく,標語のように子どもたちが育っていることが嬉しいです。また,
「校内書き初め展」や「統計グラフコンクール」の賞状も伝達しました。
たいかい
○なわとび大会 (2月 17 日:水)
・・・感動をありがとう!!
こどもたちは,なわとび大会に向けて1月から休み時間は体育館でなわとびを行ってきました。17 日はその成果
を発揮する日でした。はじめに,3分間で前跳びが何回とべたかの「3分間とび」,次に,学年まじっての後ろ跳び・
交差跳び,二重跳びなど,自分の得意な種目への挑戦する競技を行いました。最後に,長縄を使って3分間に「8
の字跳び」が何回できるか学年ごとに行いました。3人や4人の学年では,飛び終えてもすぐに自分の番が回って
くるので大変なようでしたが,縄を回す先生の「とんで・とんで・とんで・まって」とか「はい・はい」などとい
うかけ声を聞きながら一生懸命に跳んでいました。跳び終えて,今までの記録より良かった学年の喜ぶ姿や記録更
新に少し足りなかった学年のくやしがる姿が印象的でした。私自身,子どもたちの頑張りから大きな感動を頂きま
した。
▲3分間前跳び(2年生)
▲8の字跳び(3 年生)
▲チャレンジ跳び(1分間)
▲8の字跳び(4 年生)
▲8の字跳び(1 年生)
▲8の字跳び(5年生)
▲8の字跳び(2年生)
▲8の字跳び(6年生)
【二中学区探検 ㊱ 】
警察署を変えてください!
昭和 10(1935)年の3月に川田村の議会が,警察署の「変更願(へんこうねがい 湊警察署から水戸警察署へ)」を
だすことを賛成多数で決めました。当時,川田村は湊警察署(みなとけいさつしょ 昭和 14 年那珂湊警察署に,平
成 6 年ひたちなか東警察署に名称変更)の担当地域でした。村議会で議決した翌日(3 月 11 日),議会の代表が茨
城県警(いばらきけんけい)の警察部長に陳情(ちんじょう)しました。でも,残念ながらその願いは聞き届けられませ
んでした。その後,昭和 15(1935)年に川田村・中野村・勝田村の3村が合わさるときに,枝川地区は水戸市に,
市毛・津田・堀口地区は新勝田町に分かれて合わさることを川田村の議会で話し合い,多数決で川田村全部が勝
田村。中野村に合わさることになりました。
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