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平成24年度 児童虐待相談の状況について (市町村受付)
資料3-3 平成24 平成24年度 24年度 年度 児童虐待相談の 児童虐待相談の状況について 状況について ( について (市町村受付 (市町村受付) 市町村受付) 虐待の 虐待の種類 主な虐待者 H24種類別件数内訳 種類別件数内訳 心理的虐 待, 545 H24主 主な虐待者の 虐待者の件数内訳 種類別件数の 種類別件数の推移 身体的虐 待, 575 454 H22 516 H23 性的虐待, 13 0 13 1000 ネグレクト 13 1500 性的虐待 0 実父 心理的虐待 500 種類別件数の 種類別件数の推移 0~3歳未満 275 365 449 123 小学生 46 中学生 3歳~就 学前, 459 H23 320 383 484 162 49 26 19 31 99 111 182 89 21 12 4 3歳~就学前 H22 H22 87 59 187 364 3 H23 78 155 44 486 0 実母 1500 2000 実母以外の母親 その他 362 459 500 621 1000 200 1500 75 2000 全体の半数近くが、就学前の児童だが、「小学生」(28.3%増)「中学生」(23.5%増)の増加が目立つ。 「高校生」は全体に占める割合は少ないものの、前年度比26件増(53.1%増)と急激に増えている。 H24 0 97 181 200 97 400 515 600 家族・親戚 近隣知人 児童本人 福祉事務所 県 保健所 保健センター 医療機関 児童福祉施設 警察等 学校等 その他 93 143 50 209 104 4 47 165 137 60 282 17 H24 1000 実父以外の父親 年齢別件数の 年齢別件数の推移 0~3歳 未満, 362 86 1226 「実母」が全体の7割近くを占め、「実父」と合わせた「実親」の割合が、全体の9割を超えている。 高校生他 小学生, 621 330 63 虐待通告の 虐待通告の経路 H24年齢別件数内訳 年齢別件数内訳 中学生, 200 46 987 12 H24 被虐待児の 被虐待児の年齢 高校生他, 75 289 67 H23 2000 「ネグレクト」が最も多く、次いで「身体的虐待」「心理的虐待」の順に多い。 「ネグレクト」は前年度比162件増(38.4%増)と最も大きな増加率を示しており、次いで「心理的虐待」が99 件増(22.2%増)となっている。 70 861 9 実母, 788 545 263 51 H22 実父以外 の父親, 50 446 584 500 身体的虐待 14 その他, 55 実父, 293 実母以外 の母親, 14 11 355 422 575 H24 ネグレクト, 584 438 主な虐待者の 虐待者の推移 800 1000 1200 1400 115 1600 1800 関係機関からの通告が多く、保健センター(72件・77.4%増)、学校等(73件・34.9%増)の増加が目立つ。 件数としては、県からの通告が515件で一番多く、全体の30%程度を示している。