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2015年3月期第2四半期

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2015年3月期第2四半期
2015年3月期第2四半期
決算説明会
2014年11月28日
目次
項目
◆ 連結業績
◆ セグメント別業績
スライドNO.
3
6
6
22
31
33
35
国内セグメント
海外セグメント
その他
◆ 2015年3月期計画
◆ 参考資料
連結業績
2
3
連結業績概要
連結業績概要
第2四半期として
①
②
(百万円未満切捨)
15期連続 増収
6期連続 最高益更新
4
14/4-9
実績
13/4-9
実績
前年
同期比
14/4-9
計画
計画比
営業収益
76,830
59,087 +30.0%
70,000
+9.8%
営業利益
4,005
3,418 +17.2%
3,850
+4.0%
経常利益
4,383
3,910 +12.1%
4,200
+4.4%
当期純利益
2,801
2,548
+9.9%
2,700
+3.7%
190.33
174.28
+9.2%
183.76
+3.6%
EPS(円)
5
国内セグメント 業績
営業収益
営業利益
632億2百万円
前年同期比
35.9%増
セグメント別業績
国内セグメント
営業利益
11/9期
12/9期
13/9期
38億34百万円
前年同期比
16.4%増
14/9期
6
7
国内セグメント
福利厚生事業 業績
社宅管理
営業収益
営業利益
84億37百万円
前年同期比
50.0%増
福利厚生
営業利益
11/9期
賃貸管理
8
12/9期
13/9期
18億21百万円
前年同期比
17.7%増
14/9期
※(旧)福利厚生事業セグメント
9
福利厚生事業
第二の成長カーブ
◆ 「第二の成長カーブ」が好調
システム
投資
ユーザ
ビリティ向上
サービス
利用増加
会員基盤の
拡大
ローコスト
メニュー開発
利用関連
収益拡大
ユーザビリティ向上により利用を促進
利用関連収益が会員数増加に寄与
新商品投入により大手企業の会員数拡大
10
11
福利厚生事業
福利厚生事業
会員数
◆ 既存会員企業 社員数が増加
福利厚生代行事業
会員数
451
66
前年同期末比
11/9期
12/9期
13/9期
既存企業 入社人数-退職人数=自然増
万人
増
万人
パート社員の
正社員化
女性社員の増加
14/9期
12
13
社宅管理・賃貸管理事業 業績
営業収益
営業利益
547億65百万円
前年同期比
33.9%増
営業利益
11/9期
社宅管理事業
12/9期
13/9期
20億13百万円
前年同期比
15.2%増
14/9期
◆ 社宅管理の新規営業 順調
商品ラインナップ拡充により、幅広い顧客層を獲得
◆ 仲介取扱件数増加
リロネット+コンシェルジュにより、
管理ストックからの仲介件数増加
※(旧)国内リロケーション事業セグメント
14
15
社宅管理事業
社宅管理事業
社宅管理戸数
リログループの強み
リロネット
仲介取扱件数
借上社宅からの
借り換えニーズ
すべての矢面に立つ
「転貸方式」
+
93,052戸
28.2%増
08/9期
10/9期
12/9期
5,065件
33.8%増
敷金預け入れ不要
「リロ補償」
前年同期末比
06/9期
コンシェルジュ
サービス
前年同期比
転勤先の賃貸物件斡旋
14/9期
16
11/9期
17
12/9期
13/9期
14/9期
賃貸管理事業
◆ 東都モデルの確立
賃貸管理事業
リログループ
集合賃貸管理戸数
㈱東都
集合賃貸管理戸数
安定収益が得られる管理ストックの積み増し
付帯サービス収益増加によるさらなる利益拡大
◆ 東都モデルの横展開
ベスタス・ナカミチにおいても賃貸管理戸数が増加
20,135戸
前年同期末比
11/9期
民間借家
29,804戸
10.6%増
12/9期
13/9期
前年同期末比
14/9期
11/9期
12/9期
18
19
賃貸管理事業
国内セグメント 通期計画
約1,450万戸
13/9期
14/9期
営業収益
営業利益
東都モデルを横展開
今後もM&Aを積極展開
(※平成25年住宅・土地統計調査)
1,242億円
前期比
24.4%増
約800万戸
家主が自主管理
12.0%増
営業利益
81億円
前期比
15.0%増
管理業者へ委託
12/3期
20
13/3期
14/3期
15/3期
21
海外セグメント 業績
営業収益
営業利益
121億68百万円
前年同期比
9.2%増
セグメント別業績
海外セグメント
営業利益
11/9期
12/9期
13/9期
6億60百万円
前年同期比
0.3%減
14/9期
22
23
海外セグメント
海外赴任サポート事業
◆ 海外赴任サポート 順調に拡大
海外赴任者新規獲得数
305世帯
新規顧客の獲得が進み、支援世帯数が増加
海外赴任サポートに関する付帯商品の販売が好調
1,567世帯
海外赴任完了数
◆ 海外現地サポート 拡充
ホテルや24時間緊急電話サポートなどサービスを拡充
24
海外出張サポート数
25
6,092件
海外赴任サポート事業
Relo-AIRINC指数
海外赴任サポート事業
指数販売/コンサル売上
海外駐在員保険
33百万円
85.6%増
• 米国AIRINC社と共同開発
• 海外駐在員の生計費指数
- 生活費
- 家賃
- 危険手当 など
前年同期比
• 世界400都市をカバー
海外駐在員保険
補償対象
一般の海外旅行保険
+
・家族の総合賠償責任
・緊急一時帰国 など
営業収益
前年同期比
62.5%増
導入社数
前年同期比
11/9期
12/9期
13/9期
14/9期
55.6%増
26
27
海外赴任サポート事業
海外現地サポート事業
Panasonic Excel
International
•
高いブランド力、専門性、サービ
ス品質
•
赴任から帰任まで総合的にサ
ポートできる体制
•
海外事業立ち上げノウハウ
•
幅広い法人顧客との取引実績
•
豊富な研修コンテンツ
•
営業力
「海外赴任・海外生活ならリロ」と
言われる存在へ
28
サービス
アパートメント
SJ
LA
赴任者向け
住宅斡旋
Boston
Detroit
Chicago NY
NJ
社宅管理戸数 1,763戸
24時間多言語
緊急電話サポート
前年同期比
29
14.9%増
海外セグメント 通期計画
営業収益
営業利益
250億円
前期比
9.8%増
セグメント別業績
その他
営業利益
12/3期
13/3期
14/3期
16億円
前期比
12.3%増
15/3期
30
31
その他セグメント 業績
リゾート
営業収益
14億59百万円
前年同期比
2.3%増
保険・金融
2015年3月期 計画
営業利益
1億88百万円
前年同期比
48.4%増
32
33
連結 通期上方修正計画
(百万円未満切捨)
14/3期
実績
15/3期
修正計画
営業収益
125,332
152,000
+21.3%
営業利益
7,212
8,450
+17.2%
経常利益
8,252
9,300
+12.7%
当期純利益
4,819
5,800
+20.3%
329.61
395.00
+19.8%
100
120
+20円
EPS(円)
1株当たり
年間配当金(円)
前期比
参考資料
34
35
第2四半期 連結業績推移
第2四半期 セグメント別営業利益推移
(百万円)
(百万円)
76,830
営業収益(左)
80,000
75,000
(百万円)
5,000
5,000
4,500
4,000
4,000
3,000
経常利益(右)
70,000
65,000
60,000
56,282
59,087
57,717
55,000
50,000
45,000
40,000
3,500
2,000
3,000
1,000
国内セグメント
海外セグメント
その他
連結消去
3,834
2,352
2,796
3,295
592
570
382
▲ 619
355
▲ 638
662
126
▲ 665
188
▲ 677
11/9期
12/9期
13/9期
14/9期
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
2,921
3,910
3,406
4,383
2,500
0
5,000
0
2,000
11/9期
12/9期
13/9期
36
14/9期
660
▲ 1,000
37
2015年3月期 第2四半期 セグメント別業績
2015年3月期 セグメント別業績計画
(百万円未満切捨)
営
業
14/9期
実績
収
益
13/9期
実績
営
14/9期
実績
前期比
業
利
13/9期
実績
(百万円未満切捨)
益
営
業
15/3期
修正計画
前期比
益
14/3期
実績
国内セグメント
63,202
46,517
+35.9%
3,834
3,295
+16.4%
国内セグメント
124,200
海外セグメント
12,168
11,142
+9.2%
660
662
-0.3%
海外セグメント
1,459
1,426
+2.3%
188
126
+48.4%
連結消去
-
-
-
-677
-665
-
連結
76,830
59,087 +30.0%
4,005
3,418 + 17.2%
その他
収
営
業
15/3期
修正計画
前期比
利
14/3期
実績
8,100
7,042
+15.0%
25,000
22,773
+9.8%
1,600
1,425
+12.3%
2,800
2,757
+1.6%
200
134
+49.3%
連結消去
-
-
-
-1,450
-1,388
-
連結
152,000
125,332 +21.3%
8,450
7,212
+17.2%
その他
39
2015年3月期 第2四半期末 連結BS
2015年3月期 第2四半期 連結CF
流動資産合計
現金及び預金
受取手形及び営業未収入金
有価証券
販売用不動産
貯蔵品
前渡金
その他
貸倒引当金
固定資産合計
有形固定資産合計
建物(純額)
建物
減価償却累計額
工具、器具及び備品(純額)
工具、器具及び備品
減価償却累計額
土地
その他
無形固定資産合計
ソフトウエア
のれん
その他
投資その他の資産合計
投資有価証券
敷金及び保証金
その他
貸倒引当金
資産合計
負債・ 純資産の部
(百万円未満切捨)
1 4/ 0 9 期
2 8,9 3 9
9,2 1 7
6,7 2 5
47
1,4 4 8
239
7,5 4 7
3,7 3 8
▲ 25
3 0,8 6 0
5,5 9 0
3,0 6 1
5,1 3 2
▲ 2,0 7 1
292
1,1 3 1
▲ 839
2,0 6 4
172
5,5 0 3
1,2 8 4
4,1 6 6
52
1 9,7 6 5
8,2 3 3
9,2 5 4
2,3 2 9
▲ 51
5 9,7 9 9
14/03期
29,227
9,276
7,602
44
1,471
278
7,373
3,193
▲ 11
27,495
3,983
2,431
4,320
▲ 1,888
262
1,077
▲ 815
1,193
97
4,673
1,275
3,344
53
18,837
7,946
8,732
2,201
▲ 42
56,723
増減
▲ 288
▲ 58
▲ 876
3
▲ 22
▲ 38
174
544
▲ 13
3,364
1,606
630
812
▲ 182
30
53
▲ 23
870
75
829
8
821
0
928
287
522
127
▲9
3,076
流動負債合計
営業未払金
短期借入金
1年内返済予定の長期借入金
未払法人税等
前受金
賞与引当金
その他
固定負債合計
長期借入金
債務保証損失引当金
長期預り敷金
退職給付に係る負債
負ののれん
その他
負債合計
純資産合計
株主資本合計
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
その他の包括利益累計額合計
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
退職給付に係る調整累計額
新株予約権
少数株主持分
負債純資産合計
(百万円未満切捨)
1 4/ 0 9 期
2 3,9 0 1
1,8 5 4
3,9 4 2
996
1,4 2 6
1 0,6 7 7
331
4,6 7 3
7,7 2 4
2,2 4 0
67
4,9 3 4
202
4
275
3 1,6 2 5
2 8,1 7 4
2 7,9 5 7
2,6 6 7
2,8 5 9
2 3,9 0 9
▲ 1,4 7 9
104
168
▲ 20
▲ 43
110
2
5 9,7 9 9
14/03期
21,828
2,604
1,924
1,420
1,001
10,616
379
3,881
8,233
3,127
67
4,549
221
4
262
30,061
26,661
26,430
2,667
2,883
22,515
▲ 1,636
91
103
39
▲ 51
93
46
56,723
キャッシュ・ フロー計算書
(百万円未満切捨)
増減
2,072
▲ 749
2,017
▲ 424
424
61
▲ 48
791
▲ 508
▲ 887
0
384
▲ 19
0
13
1,563
1,513
1,527
0
▲ 23
1,394
156
12
64
▲ 59
8
17
▲ 44
3,076
1 4 /0 9 期
営業キャッシュフロー
13/09期
増減
4 ,3 1 0
1,866
2,444
4 ,3 8 9
3,892
497
減価償却費
356
331
のれん償却額
163
112
50
▲ 327
▲ 303
▲ 23
1 ,3 5 2
1,258
93
仕入債務の増減額
敷金及び保証金の増減額(△は増加)
税金等調整前当期(四半期)純利益
持分法による投資損益(△は益)
売上債権の増減額(△は増加)
24
▲ 944
▲ 997
▲ 152
▲ 161
9
預り敷金及び保証金の増減額(△は減少)
180
▲7
188
利息及び配当金の受取額
228
182
46
▲ 1 ,0 7 7
▲ 1,458
380
142
▲ 981
1,123
▲ 2,390
法人税等の支払額
その他
投資キャッシュフロー
53
▲ 2 ,2 4 9
140
有形固定資産の取得による支出
▲ 924
▲ 115
▲ 808
有形固定資産の売却による収入
6
411
▲ 404
▲ 180
▲ 256
76
50
27
23
ソフトウエアの取得による支出
投資有価証券の売却による収入
貸付金の回収による収入
63
連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出
その他
財務キャッシュフロー
短期借入金の純増減額(△は減少)
長期借入金の返済による支出
-
-
▲ 1 ,0 9 5
-
-
▲ 169
73
▲ 242
▲ 2 ,0 7 7
▲ 2,934
856
1 ,9 8 9
256
1,733
▲ 1,903
▲ 2 ,6 3 2
▲ 728
自己株式の取得による支出
0
▲ 1,440
自己株式の処分による収入
74
125
▲ 50
▲ 1 ,4 9 9
▲ 1,135
▲ 363
▲ 10
▲ 11
1
9 ,1 1 1
5,666
3,444
配当金の支払額
その他
現金及び現金同等物期末(四半期末)残高
40
前期比
99,801 +24.4%
38
資産の部
益
41
1,440
2015年3月期第2四半期
決算説明会
2014年11月28日
第一次オリンピック作戦 目標
営業収益
「第二の創業」 使命
営業収益:
経常利益
1,520億円
使命
◆ 本業以外の業務をサポート
◆ 日本企業の世界展開を支援
経常利益:
90億円
09/3期
11/3期
13/3期
15/3期
2
第一次オリンピック作戦 4年間の取り組み
・経営資源を主力事業へ集中
・セグメント体制による経営管理
・周辺事業を主力事業の積み上げに活用
4
3
第一次オリンピック作戦 取り組みの成果
・福利厚生⇔社宅管理
顧客層の拡大による受注増
・ホテル運営⇔福利厚生
保養所の収益化が福利厚生代行に寄与
・海外赴任⇔現地サポート
海外現地での住宅斡旋件数等増加
5
国内経営基盤強化
第二の創業 前半戦テーマ
リログループの主力事業
留守宅
管理
第二の創業 前半戦テーマ
①国内基盤の強化
②世界展開に向けた基盤の創造
社宅
管理
市場シェア ダントツNo.1
福利厚生
代行
海外赴任
サポート
6
7
国内経営基盤強化
社宅管理事業
地方創生・経済特区
などによる
海外からの
インバウンド
企業の移動
人の移動がさらに活発化すると予測
移動に伴うすべてをサポートできる機能を整備
借換需要取込率
社宅管理
借換ニーズ
需要取込
約
約
約
9万戸
社宅管理
8
+
賃貸
管理
30%
社宅管理から
発生する借換ニーズ
9
30%
リロネット仲介
成約
社宅管理の成長カーブ
システム
投資
ユーザ
ビリティ向上
サービス
利用増加
賃貸管理事業
全国
7ブロック
展開
リロネット
物件数
増加
管理戸数
増加
転勤時の
サポート
体制充実
社宅管理事業の優位性確保
管理戸数の
増加
ローコスト
メニュー開発
利用関連
収益拡大
主力事業へ貢献
リログループの使命実現
10
11
国内経営基盤強化
世界展開に向けた基盤の創造
◆ 社宅管理・福利厚生代行
• システム、キラーコンテンツへの投資
• 市場シェアの拡大
• 業界再編を推進
◆ 賃貸管理
• M&A推進により東都モデルを横展開
• システムやブランドの統一
12
◆ 海外赴任サポート
• 海外赴任サポート事業の伸張
• 海外での住宅斡旋・社宅管理につなげる
第一次オリンピック作戦の成果
 海外拠点数倍増:7拠点→14拠点
 Relo-AIRINC指数の提供 など
13
世界展開に向けた基盤の創造
◆ サービスコンテンツ
• 赴任時のワンストップ・サービス体制確立
• 海外現地サポートコンテンツの拡充
海外赴任サポート事業は
成長期に
世界展開に向けた基盤の創造
Panasonic Excel
International
• さらなる国内営業の強化
• 商品の共同開発
• サービスレベルの向上
14
15
世界展開に向けた基盤の創造
北米オフィス
ニューヨーク
ニュージャージー
リロ・リダックモデル
世界展開
デトロイト
シカゴ
ロサンゼルス
サンノゼ
営業利益 約1.7億円
16
見込
2015/3期
北米
ボストン
17
世界展開に向けた基盤の創造
世界企業のリロケーションを
請け負える体制の構築
第二次オリンピック作戦
主力事業ダントツNo.1に向けた
①さらなるストック積み増し
②付加サービスの拡充
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