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目次 膵臓がんについて 膵臓がんの主な治療法 フコイダン療法 フコイダン

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目次 膵臓がんについて 膵臓がんの主な治療法 フコイダン療法 フコイダン
目次
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膵臓がんについて
■
膵臓がんの主な治療法
■
■
フコイダン療法
□フコイダンとは
□フコイダン研究
□フコイダン療法とは
□フコイダンの作用
□フコイダン飲用例
□フコイダンの種類
フコイダン正規販売店
■ 最後に
■膵臓がんについて
膵臓がんは、発見されたときにはすでに周囲に浸潤していたり、転移をしていたり、進行してい
る場合が多く、早期に発見するのが難しいがんです。
膵臓は、十二指腸に近いほうから、膵頭部、膵体部、膵尾部と呼ばれていて、それぞれの部位に
できたがんを、膵頭部がん、膵体部がん、膵尾部がんと呼びます。
■膵臓がんの主な治療法
外科手術
膵頭十二指腸切除術 / 膵体尾部切除 / 膵全摘術
膵がんの治療の中で、最も確実な治療法は外科手術です。ただし、肝臓に転移を認める場合や、
主要な動脈にがんの浸潤を認める場合は手術の対象となりません。また、がんを切除することが
できない場合でも、十二指腸などが閉塞して食事がとれなくなるのを防ぐため、胃と小腸のバイ
パスや、黄疸が出ないようにするための胆管と小腸のバイパス手術を行うこともあります。
放射線療法
通常は、身体の外から放射線を照射する外照射を行いますが、手術中に腹部の中だけに放射線を
照射する術中照射という方法を用いることもあります。
化学療法
(抗がん剤)
ゲムシタビン(ジェムザール)、
テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム(TS-1)
1996 年まで膵臓がんの化学療法は、5-FU 単剤よりも優れた抗がん剤はありませんでした。
ゲムシタビン(ジェムザール)の登場により、膵がんの治療は大きく変わったと言われています。
(分子標的薬)
エルロチニブ(タルセバ)EGFR
2011 年 7 月、初めての分子標的薬のエルロチニブ(タルセバ)が、ゲムシタビン(ジェムザール)
との併用で承認されました。
飲用例 ≪膵臓がん 60 歳代女性≫
膵頭部がんを発症し、手術と放射線治療ができない状態で、抗がん剤治療を受けることになり、
フコイダンの飲用も始めました。副作用も軽く体調もいいので、何とか乗り切れそうです。
飲用例
≪膵臓がん 70 歳代女性≫
すい臓がんと宣告され、肝臓にも転移が見つかり、抗がん剤投与をしました。娘 2 人のすすめで
フコイダンを飲みながら抗がん剤治療をしています。現在も治療中ですが、副作用もなく元気で
過ごせています。
■フコイダン療法
□フコイダンとは
フコイダンとは、昆布やモズク、メカブなどの海藻類に含まれる、ヌルヌルした滑り成分の中に
ある多糖類のことです。
人間の身体に不可欠な、フコースという糖鎖の一種に硫酸基が連結したものです。
古くから抗凝血作用や抗炎症作用、抗ウィルス作用などがあると考えられてきました。
現在では、抗腫瘍効果をはじめアレルギーや炎症を抑えること、抗習慣病、抗ウィルス、
抗菌化、抗酸化、または美肌効果などの作用が知られており、商品開発も進んでいます。
□フコイダン研究
吉田年宏先生は、外科医として第一線でがん治療にあたられ、術前・術後の化学療法も多数経
験されてきました。
平成 10 年に吉田医院を開業し、地域に密着した医院を目指しながら、フコイダンの臨床も数多く
行っていらっしゃいます。
九州大学の白畑實隆教授と共同で行われているフコイダン研究は、日本癌学会からも口演依頼を
うけるなど注目されており、今後の研究にも更なる期待がかかります。
□フコイダンの作用
[薬剤耐性抑制]
薬剤耐性抑制とは、生物が自分に対して何らかの作用を持った薬剤に対して抵抗性を持ち、これ
らの薬剤が効かない、あるいは効きにくくなる現象を抑える作用です。
がんは抗がん剤の攻撃をうけると、自己防衛本能によって進化します。進化したがん細胞に同じ
抗がん剤は効かなくなりますので、がん細胞を進化させないことが化学療法においては重要な意
味をもちます。
[アポトーシス]
アポトーシスとは、遺伝子に組み込まれた細胞の自滅プログラムで、新陳代謝の意味です。
フコイダンには、がん細胞だけを特異的に自滅させる作用もあるといわれています。
[免疫力増強]
免疫力とは、人間が生まれながらにして持っているもので、体内に入った細菌やウィルス、また
体内に発生したがん細胞などから身を守ろうとする力です。免疫はがん治療において、いろんな
意味でとても大切な要素です。
[血管新生抑制]
がん細胞に新しい血管を作らせない、がん細胞の増殖を抑える作用です。
がん細胞は増殖するときに、多大な栄養を必要とするので、血管をどんどん増やして栄養分を取
り込んでしまいます。その血管新生を阻害すればがんの増殖を止めることが出来ます。
□フコイダン療法とは
フコイダン療法は、西洋医学のメリットを最大限に引き出し、デメリットを補うことが基本です。
例えば、フコイダンは抗がん剤の耐性化を抑制する効果があるといわれていますので、抗がん剤
との併用では、通常の治療の数倍の効果があると考えられます。
手術前にフコイダン療法を行う場合や、QOL(※)の向上のために行われることも多々あります。
フコイダン療法による副作用は、確認されていません。
※人間的で理想的な生活、個人や社会の幸福感、満足感が主眼となるもの
吉田医院吉田年宏先生は、これまで一万人を超えるがん患者さんと、フコイダン療法を行われて
きました。難しいがん治療において、フコイダンの力を痛感されていらっしゃいます。
□その他のがんのフコイダン飲用例
食道がんステージ 4 の患者さん(70 代)
肺に転移があり、初回の抗がん剤治療では副作用で食事も取れなくなる。
高カロリーの点滴をされている状況で、フコイダン療法を開始して抗がん剤治療を行う。
抗がん剤の効果が顕著に現れ原発部が縮小、肺の転移部もほぼ消失する。
フコイダン療法により、ご本人も驚かれるほど副作用がなかったようでQOLも保てました。
スキルス胃がんステージ4の患者さん(40 代)
左腎・リンパ・子宮内・大腸の周りに転移が見られ、抗がん剤(タキソテールとTS1)による治療
に、フコイダン療法を併用。腫瘍マーカーが激減し、抗がん剤が良く効きました。
膵臓がんの患者さん
抗がん剤(ジェムザール)で腫瘍がわずか縮小し、以降TS1服用。腫瘍が3分の1に縮小。
現在もTS1を通常の半分の量で継続。通常の生活を送られています。
今後もTS1とフコイダン療法との併用で、TS1に耐性ができなければ、手術が可能になる可能性
も十分にあり、根治も視野に入ってきます。
肺腺がんの患者さん(70 代)
最初の治療は抗がん剤(カルボプラチンとパクリタキセル)で6クール。
4クール目でわずかながら腫瘍が縮小。しかし、6クール目で腫瘍は元の大きさに戻る。
抗がん剤は効いていたのですが、薬剤耐性が出たと考えられるので、抗がん剤をシスプラチンとナベ
ルビンに変更。並行してフコイダン療法を開始する。
2クール目で腫瘍は半分以下に縮小。以降も腫瘍は縮小傾向で現在も抗がん剤治療継続中です。
前立腺がんの患者さん
ホルモン療法とフコイダン療法を併用され昨年8月には、PSA値が 14 から 1.2 に低下。
ホルモン療法とフコイダン療法を続けられ、PSA値がゼロになり、他の検査データも全て正常値に
なる。フコイダンはその後 3 ヵ月継続され、現在もすこぶるお元気です。
□フコイダンの種類
■
フコイダン正規販売店
吉田年宏先生が、フコイダン療法で、実際に使用しているフコイダンは「超低分子フコイダン」
(パワーフコイダン)です。
一般の方にも販売されていますので、ご入用の方は、正規販売店に直接お問い合わせ下さい。
超低分子フコイダン正規販売店
■ 最後に
【吉田医院HPから引用】
株式会社コムネット
☎ 0120-166-159
吉田医院でのフコイダン療法は、あくまでも西洋医学(通常療法)の治療効果を上げていただく
ための療法です。さらには、末期がん患者が、再び西洋医学的治療に戻れる状態に治療方針を立
てることにあります。
※民間療法単独でがん治療をとお考えの方は、ご説明し兼ねますのでご相談はご遠慮下さい。
がん治療はそう甘いものではありません。西洋医学に勝る民間療法は存在しないと考えています。
なお、本療法は来院・電話相談により本療法を理解し、実践いただいた患者さんの経過を観察し
た中から生まれた療法です。
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