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AF-fcpe に皆様の一票を - l`association des familles du LFIT

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AF-fcpe に皆様の一票を - l`association des familles du LFIT
AF-fcpe に皆様の一票を
(生徒数減少のため)リセが危機的な状況下で歴史的転換(長年待ち臨んだ新しい校舎への移転)
を迎える今年度こそ、AF-fcpe 家族(保護者)の会が全力を挙げて子供たちのより優れた教育とリセ
の発展のために、あらゆる改善ポイントと新しい企画を提案し、リセを全面的に応援します。
様々な環境にあるすべての生徒を受入れ、フランス公教育の精神を尊び、
日本に、そして世界に開かれたリセ・フランコ・ジャポネとともに
AF-fcpe:今年度の活動目標
* リセが優れたフランスの学校として世界に、そしてとりわけ日本に開かれたものとなるよう行動する。
* 学費を一切値上げすることなくリセが財政的な安定を得られることを支持する。
* AEFE(海外フランス教育庁)の決まりに従い、日仏のバイリンガルセクション創設に向けて行動する。
* 言語教育を最適なものにするためにリセと協力する。
* 家族にさまざまな選択肢を与えながらも(日本語 OIB バイリンガルコース、英語バイリンガルコース若しくは英語 OIB、仏語強化コ
ース、その他の言語、など)、子供たちが多様性に触れることで育まれるよう、全ての生徒が「tronc commun français(フランス語共
通科目)」の授業に一緒に受けられるようにすること。
* (フランス独自の資格としての「バカロレア」とは反対に)世界中の大学機関から必ずしも認められていない「インターナショナル
バカロレア」のリセへの導入に反対する。
* 2012 年 4 月から非フランス語話者の子供たちに向けた就学のためのフランス語クラスの設置を支援する(当会が数年来推進してきた
このアイデアは、これまでは、場所が不足しているという理由で実現に至っていない)。
* 東京以外に住む子供たちの受け入れ機関の設置を要求する。
* ポスト・バカロレア課程(高校卒業後の教育)の発展を推進すること。
* バカロレアの試験で選択できる選択科目(オプション)を増やし、Cinquième(中 2)から子供たちに自分の将来の設計図を描く機会
を与るように働きかける。職業フォーラム(Carrefour des Métiers)の主催に全力で協力する。
* リセで初等教育~高校まで教育を受けたすべての学生が学校修了時には日本語を読み話すことができるよう留意する。
* 中学から保健教育へ積極的に参加する。
* 週末、バカンス時も含めて、リセの生徒でない子供たちの放課後活動への参加を認める。
* 小学校移転後も今年度の放課後活動が持続できるよう全力を尽くす。
* リセが日本人家庭や非フランス語話者の家庭と最良の関係を結べるよう尽力する。
* 滝野川新校舎への移転が全ての面で(安全、通学手段、地域との関係等)円滑に進み、子供に負担にならないよう学校と協力する。
AF-fcpe:昨年度の成果
* 大学生による進学相談会(Salon de l’étudiant)への積極的参加。フランス、日本、その他諸外国への進路指導情報の提供。
* 滝野川(新校舎)への移転準備のための全ての委員会に積極的に参加し、特に新校舎近辺の安全の面について深く取り込んだ。低学
年生徒の通学手段として、よりリーズナブル及び維持可能である「ペディビュス」(同伴付集団登下校)の導入を推進。
* 財政的に見てリセへの就学が容易になるように家族を支援した。フランス国籍を持つすべての生徒の受け入れをめざし、奨学金委員
会で活動。その結果、長年の AF の要望が受け入れられ、日本の現状を考慮し(例/都民税、地方税も審査に加える)より公平に奨学金が
審査、分配されることに。
* 放課後活動への配慮:去年から AF と APE が学校理事会での約束通り、生徒対象の課外活動を全て学校に委譲。例:AF が設立・運営
してきた Centre de loisir(休み中の児童活動教室)、Garderie maternelle(幼児保育室)、日本語強化教室等)。委譲後も円滑な課
外活動の進行に常に注意を配り、リセの運営・管理を常に確認し、活動の維持と料金の安定を見守った。今後も継続するつもりである。
* 美術教育:2009 年 AF が設立したアトリエの結果、2011 年のバカロレアで初めて自由選択科目美術専攻が実現した。
* 3・11 の際、AF は活動を一日も停止せず、いつもリセの全ての保護者のそばにいた。保護者に様々な情報を日常的に配布し、
保護者の要求に応え1人 1 人が直面した問題の解決に全力を尽くした。例:リセと協力して出来るだけの教育維持を保った。又、フラン
スへ避難した子供に関して、受入先の学校の確保が困難の場合、AF の働きかけによって問題を解決した。また、3・11 以来、給食の安全
性のためにリセと積極に関わった。
* 東京に訪問したフランス国会議員への積極的なロビー活動。
* 今まで年々続いた学費値上げの停止:生徒数減少にもかかわらずリセの学費が今年度値上げしなかったことも、AF 長年の働きかけの
成果の一つに違いない。AF は(リセ予算案決め場である)リセの理事会で学費値上げに積極的に賛成したことは一度もない。
AF-fcpe の日常的な活動
* 保護者会の最重要活動は保護者の皆様の意見を代弁することです。AF は皆様の意見を集め、皆様を代表し、すべての評議会、委員会
に 参加しています(学校運営評議会、幼児・初等教育科学校管理評議会、奨学金、安全、健康、給食委員会など)。
* リセをよりよい学校にするため、学校、大使館、他の保護者会などと連携し、信念を持ち、日々活動しています。
* フランス語が母語でない保護者の受け入れ活動を続けています。(保護者フランス語教室、日本語 Café Q&A、日本語の相談窓口、仏
日英 3 か国語での AF のお知らせなど)
* 学校内外でおこなわれる催しや、教育上の問題など幅広く情報を発信しています。(メールレター「INFOAF」、サイト、Facebook な
ど)
* 日本文化を理解するための活動をしています。(保護者日本語教室、夏休み小学校体験入学、太鼓教室、着物体験など)
* 学校で行われる漢字検定のすべての受験者に(漢検導入以来)補助金を助成しています。
* 食堂での食品の安全性と価格とが適正であるよう見守る。学生が食堂を利用することを促進します。
* Les amis du Tohoku(東北の友の会)のボランティア活動と協力して、東北大震災被災者を支援します
両親一人ずつに選挙権があります。
子供たちの未来のために AF-fcpe にぜひご投票ください。
Association des Familles du Lycée Franco-Japonais de Tokyo (AF-fcpe)
リセ・フランコ・ジャポネ・ド・東京 家族の会 http://www.familles-lycee-tokyo.com
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