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通信 3 Feb. 西区 月号 区民広報紙 神戸市広報印刷物登録 平成27年度10号-11(広報印刷物規格A-1種) 〒651-2195 神戸市西区玉津町小山180-3 ☎(078)929-0001(代) FAX(078)929-0030 : 45∼17 : 15 区役所窓口時間 8 2016年(平成28年) 3月10・24日㊍は19 : 00まで (一部窓口) ホームページ http://www.city.kobe.lg.jp/nishi/ 電子メール nishi@office.city.kobe.lg.jp 西区の姿 発行/西区まちづくり課 (平成27年9月1日現在) 人 口/246,273人 世帯数/97,487世帯 面 積/138.01㎢ 区の花/なでしこ 人とペットが共に 仲良く暮らせるまちに 地域の中で人とペットが共に気持ち良く暮らしていくには、飼い主が責任を持ち、 しっかりと したしつけと、ご近所からの理解を得られるような気配りが大切です。ペットが快適に暮らし一 生幸せに過ごせるように、 しっかりと向き合ってあげましょう。 一緒に散歩に行きましょう 「飼い主と一緒」 は 「群れでの行動」の意味合いを持ちます。大好き な飼い主と一緒にいる時間は犬にとって幸せな時間です。 ★“いい犬”になってもらいましょう。 外に出ることは、他の犬や知らない人と接する絶好 の機会です。いろいろな経験をさせて、社交的な犬 になってもらいましょう。 ★“いい飼い主”になりましょう。 ・フンは必ず持ち帰りましょう。 ・リードは短めに持ち、離さないようにしましょう。 猫は室内で飼いましょう 猫は遊ぶ場所、十分なエサ、安心でき る場所があれば満足できます。おもち ゃや爪とぎスペースや、安心して眠れ る場所を確保してあげましょう。 ※屋外は危険がいっぱいです。交通事故、猫同 士のけんか、感染症やノミ・ダニをもらってく る可能性があります 犬好きの人 ばかりでは ありません! 程度の差はありますが、ほえない犬はいません。一生懸命ほえる犬 は何か理由があります。かまってほしいのか、怖がっているのか、ス トレスがたまっているのか。原因を考え、取り除いてあげることで無 駄ぼえは減らすことができます。 飼い主の義務です 猫は年に2、3回出産します。飼うことができない不幸な猫を増や さないために手術をしましょう。乳腺腫瘍・精巣腫瘍の予防、おと なしくなるなどの効果もあります。 鑑札 せいそうしゅよう 野良猫 無責任なエサやりは やめましょう 「フン尿が臭い」 「エサの食べ残し にハエやカラスが群がる」など地 域のトラブルになっています。ま た、周囲の猫と繁殖を繰り返し、 不幸な猫を増やすことにもつなが ります。 区健康福祉課で啓発看板を 配布しています ▲ 注射済票 ▲ 狂犬病は世界中で発生しており、発症すれば人も犬も 100%死亡する恐ろしい病気です。 ▲ 犬の飼い主には「一生に一度の登録」 と 「年に1回の狂犬病予防注射」 が法律 で義務付けられています。登録の手続 きは区健康福祉課(区役所3階) にお問 い合わせください。 万一の場合に備えて飼い主 の連絡先を書いた名札を付 けましょう。首輪がないと野 良猫と区別がつきません。 不妊去勢手術は何のため? にゅうせんしゅよう 無駄ぼえは減らすことができます 西たまよ ▲▲▲-XXXX ペットは最後まで責任を持って 飼いましょう ペットを飼うということは、その命を預かるということです。 命を終えるまで飼い続ける責任 誰にでも人生の転機は訪れます。自分の生活が変わっても飼い続け られるかあらかじめ考えておきましょう。 老いに向き合う責任 ペットも歳をとるとさまざまな病気や症状が現れ、介護が必要な場 合もあります。必要な介護や費用について事前に学んでおきましょう。 ペットに関する電話相談 「獣医師による健康・飼い方相談」 水曜 13:00∼16:00 「犬のしつけ相談」 金曜 13:00∼16:00 ※その他、年に3回程度 「しつけ方教室」 も開催 問 まで。 しています。開催日時など詳しくは 問 (次回予定は5月15日 (日) ) 問 動物管理センター ☎741-8111 問 しつけ方教室の様子 問 西衛生監視事務所 ☎929-0550 FAX929-0056 区健康福祉課 区 区 325 FAX929-0056 問