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おはなし会へどうぞ! 『フランチェスコとフランチェスカ』K933 エ

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おはなし会へどうぞ! 『フランチェスコとフランチェスカ』K933 エ
・がんばれヘンリーくん
クリアリー:作 ダーリング:絵 学習研究社
・くしゃみくしゃみ天のめぐみ
まつおかきょうこ:作 福音館書店
・チムとゆうかんなせんちょうさん
エドワード・アーディゾーニ:作 福音館書店
・火のくつと風のサンダル
ウルズラ=ウェルフェル:作 童話館出版
・富士山にのぼる
すがわらひさお:作 おかべかずひこ:絵 福音館書店
・魔法のベッド・1 南の島でのぼうけん
メアリー・ノートン:作 講談社
・むしたちのさくせん
★1人10冊まで2しゅうかんかりられます。
★あいている時間
土・日・月ようび・・・9時~17時
水・木・金ようび・・・9時~19時
★お休みの日
火ようび
まい月さいごの金ようび
しゅくじつ(あいている日もあります)
ねんまつねんし
とくべつせいりきかん
みやたけよりお:作 とくだゆきひさ:絵 福音館書店
・ものぐさトミー
ベーン・デュボア:文・絵 松岡享子:訳 岩波書店
・やかまし村のこどもの日
リンドグレーン:作 やまのうちきよこ:訳 偕成社
・ルドルフとイッパイアッテナ
さいとうひろし:作 すぎうらはんも:絵 講談社
★ちかくの公民館でも、図書館とおなじように本
がかりられます。
『フランチェスコとフランチェスカ』K933 エ
ベッティーナ・エアリク・著 渡辺茂男・訳 福音館書店
家がびんぼうでくつも買ってもらえないフランチェスコが
おはなし会へどうぞ!
★図書館カードは図書館とおなじです。
ある日くつ屋をのぞいていると、フランチェスカという自分
にそっくりな名前の女の子が買い物をしていました。カーニ
★公民館でかりた本は、かならずその公民館でか
えしてください。
おはなしをしたり、
えほんをよんだりします。
まいしゅう木ようび
年中さんまで・・・3じ30ぷん~
年長さんから
小学生まで・・・3じ50ぷん~
バルが近づき、子どもたちは衣しょうづくりに大忙しです。
フランチェスコもどうにかじゅんびができました。ところが、
カーニバルの広場でフランチェスコはどろぼうの男の子とま
ちがえられてつかまえられ地下室にとじこめられてしまいま
す。そこへ子どもたちがおおぜい助けにきてくれたのでフラ
ンチェスコとフランチェスカはいっしょににげ出すことがで
きました。ふたりは今までのことを夜が明けるまで話し合い、
すっかり仲よしになってとうとうすてきな約束までしたので
す。
。
『みにくいおひめさま』K933マ
フィリス=マッギンリー・さく まさきるりこ・やく
なかがわそうや・え 瑞雲舎
『宇宙からきたかんづめ』K913サ
佐藤さとる・作 岡本 順・絵 ゴブリン書房
『ネズミ父さん大ピンチ!』K933カ
ジェフリー・ガイ・作 ないとうふみこ・訳 勝田伸一・絵
徳間書店
ある日、いちごジャムを買いにスーパーマーケットへ行った
ひとりっこの王女エスメラルダは、ただひとつのことをのぞい
ぼくが何気なくパイナップルのかんづめを手にとると、いきな
ハツカネズミの父さんアナクグリの一家は人間のすむ家
ては世界一しあわせな王女でした。王さまはお金持ちのうえ力の
りかんづめがしゃべり始めました。自分は遠い宇宙のはてから
のかべの中にすんでいます。ある日新しい人間たちがひっ
ある方で、王女はこの上ないぜいたくな暮らしをしていたのです。
やってきて、地球がどのように進んで行くか、また、どうやっ
こしてきました。ネコを飼っていないだけ前よりましでし
けれども王女の鼻はつんと上をむき、口はへの字にまがり、目に
てほろびていくかを調べているというのです。そして、これま
たが、きれいずきでパンくずひとつ落ちていません。子ネ
はかがやきがありませんでした。エスメラルダは美しい娘ではな
で地球上で見たいろいろな話をしてくれました。そしてある
ズミが人間にすがたを見られてからというもの毒入りのエ
日、ぼくはかんづめの中にはいってみることになりました。
サとネズミとりが家のあちこちにしかけられるようにな
けんしょうきん
かったのです。王さまは懸 賞 金をかけて王女を美しくかえてくれ
るよう広告をだしました。ただしできなかったものは首をはねる
り、ある日とうとうネコのハンニバルがやってきました。
というのです。だれも名乗り出るものはいませんでしたが、1週
アナクグリは家族をまもるため外から大きなドブネズミを
間たったある日、かわったお客がお城の門をたたきました。
つれてきてハンニバルにつかまえさせることにしました。
『身がわり王子と大どろぼう』K933フ
シド・フライシュマン・作 谷口由美子・訳 童話館出版
『ピッグル・ウイッグルおばさんの農場』
あるところにいたずら好きの「あくたれ王子」とよばれる
『みにくいガチョウの子』K933キ
王子がいました。王子がどんなに悪いいたずらをしてもかわ
K933マ
ベティ・マクドナルド・作 小宮 由・訳 岩波書店
親もお手上げの大うそつきの男の子フェットロック、家で
飼っているたくさんのペットの世話をいつも忘れる女の子レ
ベッカ、そして、家じゅうのものを何でも分解してしまう男
の子ジェフィや、ほかにも問題のある子どもたちがたくさん
出てきます。でも、どの子もピッグル・ウイッグルおばさん
りにむちで打たれる身がわりの少年ジェミーがいたのです。
ある日、王子は毎日の暮らしにあきあきし、ジェミーをつれ
てこっそりお城をぬけ出しました。ところが、とちゅうで追
いはぎにつかまってしまい、字もろくに書けない王子は身が
わり王子と間違われてしまいます。ジェミーは王子を逃がそ
うとしますが本物の王子はすっかりこの冒険が楽しくなっ
て・・・。
ディック・キング=スミス・作 卜部千恵子・訳 岩波書店
ジャックは赤ちゃんのころから鳥が大好きな子でした。
学校へ上がり、遠足で行った野生どうぶつ公園ではじめて
ダチョウを見たジャックは、ヘビのえさになるところだっ
たたまごをこっそり家に持って帰り、ガチョウのすの中へ
そっと入れます。やがてヒナがかえり、ダチョウのオリバ
ーはすくすくと大きくなりました。両親はジャックがダチ
の農場で動物たちといっしょに暮せばたちまちこまったくせ
ョウのたまごをぬすんだことを知ると、オリバーをどうぶ
も直り、元気になって笑顔で家に帰って行くのでした。
つ公園にかえさなければならないと言いました。
『オーラのたび』キイロEト
『花になった子どもたち』K933ラ
ジャネット・テーラー・ライル・作 多賀京子・訳 福音館書店
オリヴィアと妹のネリーは夏休みにミンティおばさんの家
にあずけられました。ネリーはまだ5歳で気むずかしく自分
の決めたやり方でないとかんしゃくを起こす子どもでミンテ
ィおばさんとうまくいきません。ある日、ふたりは1さつの
本を見つけます。その本には、昔この家の庭でたくさんの子
どもたちがひねくれ者のようせいに「姿変えののろい」をか
けられ花に変えられてしまったと書いてありました。ふたり
はその子どもたちをさがすことにしました。
『はじめてのおてつだい』K933マ
ドーレア夫妻・作 吉田新一・訳 福音館書店
ノルウェーの森の中にオーラという男の子がいました。ある
ジャネット・マクネイル・作 松野正子・訳 岩波書店
冬の日、オーラはスキーをはいて野うさぎと追いかけっこをし
この本には、はじめておてつだいをする女の子のおはなし
ているうちにがけからおちてもみの木にひっかかってしまいま
が二つのっています。メアリーは、ひどいかぜをひいてねて
す。助けてくれた女の子たちと村のけっこんしきを見に行くと
いるエミリー大おばさんのためにかいもののおてつだいをす
ちゅうでペールさんというぎょうしょう人と出会い、ふたりで
ることにしました。ところが急に雨がふってきて・・・。マ
北へむかって旅をすることになりました。ぶじペールさんのあ
ッジは、おとなりにすむハンブルおばあさんとハンブルおじ
きないも終わってオーラがひとり船で家へ帰ろうとすると、と
いさんのために何かおてつだいをしようと思いつきました。
つぜんきりがふかくなりどうぶつのおそろしいなき声がきこえ
ところが、何をしてもうまくいかずさんざんなことになって
てきました。オーラはぶじ家に帰れるのでしょうか?
しまいます。でもマッジがかえる時、おばあさんとおじいさ
んは「またおいで」と言ってくれたのです。
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