小学校高学年向け - 八王子市図書館

1 あの夏の日のとびらを開けて
熊谷千代子／作　藤本四郎／絵
文研出版
2004
★2 アリスの見習い物語
あすなろ書房
1997
新評論
2005
福音館書店
2009
講談社
2001
アリスン・アトリー／作　小野章／訳 評論社
1981
カレン・クシュマン／作　柳井薫／訳　中村悦子／絵
図書館おすすめリスト 小学校高学年向け
3 エヴァ先生のふしぎな授業
シェシュティン・ガヴァンデル／作　川上邦夫／訳
4 前奏曲は、荒れもよう
今井恭子／作　西巻茅子／画
5 ツタンカーメン王の秘密
今年のテーマは
「とびらをあけて…」です。
ハワード＝カーター／作　塩谷太郎／訳　まがみばん／絵
★6 時の旅人
7 とびらの向こうに
永遠の夏休み
かんのゆうこ／作　みやこしあきこ／絵 岩崎書店
2011
8 夏の洞窟
荒川じんぺい／作　塚本やすし／絵 くもん出版
2005
折原みと／作　ポプラ社　２００３年
親友のタケルが山で死んだ。小学生として最後の夏休み、祥太、アツシ、ノブの三人
は、親友との約束を果たすために、親にはヒミツの旅にでた。
伝説の水、“天命水”はみつかるのか？
そして、タケルが仲間たちに遺したものは…？
少年たちのひと夏の冒険を描く、珠玉の成長ストーリー。
6000000000個の缶飲料　町をかえたマリーとＦ組の子どもたち
9 盗まれたおとぎ話
イアン・ベック／作　松岡ハリス佑子／訳 静山社
2012
今泉みね子／作　佐竹美保／画　合同出版　２００１年
この物語は、南ドイツのある学校で実際にあったお話です。
ある日、Ｆ組の担当シュヴァイゲルト先生は、クラスのみんなに「缶飲料をへらそう
コンクール」のことを話す。ドイツでは、１年間に６０億個の缶飲料が飲まれ、その
量は、つなげると地球１６周にもなるという。町から缶飲料を減らしていこうと、決
意したマリーたちＦ組は、教会・お店・町全体へ広まり、やがては国会議員を巻き込
むまでのアクションが始まる！
★トムは真夜中の庭で
★10
ねずみ女房
福音館書店
1977
ポール・ギャリコ／作　亀山龍樹／訳 ブッキング
2005
ルーマー・ゴッデン／作　Ｗ・Ｐ・デュボア／絵　石井桃子／訳
11 ハリスおばさんパリへ行く
フィリパ・ピアス／作　高杉一郎／訳　岩波書店　１９８８年
弟がはしかにかかり、親戚の住む家に預けられた少年トム。
気難しい叔父や、はしかの感染がしていないことがわかるまで外へ遊びにも行けず、
トムは不満を抱えて過ごす。
ある日の夜、ホールの大時計が、「13」も時を打つのを聞いて、驚き、一階へ降りる
と、不思議な庭園を発見し、少女ハティと出会うが・・・
八王子市図書館　八王子子どもの本を読む会
（★印は、八王子子どもの本を読む会のお勧めです。）
12 みどりのトンネルの秘密
アラン・Ｗ・エッカート／作　山田順子／訳
岩波書店
八王子市の図書館（中央・生涯学習センター・南大沢
・川口、北野分室）ではこのリストの本を展示・貸し出ししてい
ます。ぜひ、利用してください。
1987