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目指せ“生涯現役”エンジニア!電子立国日本復活の為に
SOSEI Tech 株式会社
代表取締役 秋谷 貞男
会社設立時の想い
有能な中小下請け企業に光を!
•ゼネコン/重電文化がそのまま弱電へ!?!?
日本は完全な”文系国家“!! これを脱却するには!
商流
大手半導体/電気メーカー
大手メーカーは丸投げ!何もしていない?
技術は全て下請け設計会社に蓄積
海外ではなく、“国内”で空洞化現象
中小設計会社/商社
“職人”が“ニート”と同じ時給?
-派遣で冷遇!
国・自治体による支援は一切無し
下請け設計会社/人材派遣
下請け、孫請け、ひ孫請けは当たり前
不要な商流、不要な中間マージン
中小下請け企業を救う2つの提案
1,下請け企業の高い技術を直接大手に提案⇒顧客獲得機会の提供
2,下請け企業同士のネットワーク構築、⇒自社開発製品の販売支援
•モノ作りの世界は組織・人・技術、三位一体の体制が不可欠
しかし、半導体設計の世界では・・・
組織
(企画・営業、ビジネスマネンジメント)
人
技術
半導体「出会いマッチングビジネス」の可能性
業界初!!出会いマッチングWebサイト「設計開発何でも.COM」
営業、マーケティング力に乏しい下請け企業に営業の場を提供
LSI/組込システム設計教育
・1998年~
独法化前準備をネタにLSIの設計教育カリキュラム
推進の為全国の大学、高専を巡業。
・2000年~
電気学会第2種研究会にて「大規模集積回路設計
教育技術研究会」発足、会員となり継続中
・2009年~
NPO法人「科学技術立国創生を推進する会」
発足、理事に就任(工業高校への教育、及び
シニアエンジニアの復活、生涯現役を目指す)
もう、教育も間に合わず!!
・2010年~
☆ シニアエンジニアの生涯現役!
・NPO科学技術フォーラム
・NPO新現役ネット 技術総合支援グループ
☆ 中小設計開発会社の新興国進出!!
・中国、インド、ベトナム、カンボジア・・・・・・
◎日本の“技術を活かす!にはもうこの2点
しかない!!
イノベーション・パートナー・
プログラムのご紹介
インテレクチュアル・ベンチャーズ・ジャパン
会社概要
米国本社
所在地:米国ワシントン州ベルビュー市
設立:2000年
CEO:ネイサン・ミアボルド
従業員数:約650名
資産運用額:約5,000億円(3ファンド合計)
事業内容:知的財産投資ファンドの組成・運営
発明への投資
発明の活用
発明の創出
日本支社(IVJ)
所在地:東京都港区
設立:2008年秋
従業員:約25名
URL:http://www.intven.com
•技術、法務、金融、企業マネジメントの専門家集団
@2010 Intellectual Ventures, LLC
All rights reserved
Company confidential
Intellectual Venturesは3つのファンドを運用中
•IIF インベンション・インベストメント・ファンド
特許および出願中発明に投資
•ISF インベンション・サイエンス・ファンド
自主発明の創出・権利化に投資
•IDF インベンション・ディベロップメント・ファンド
社外発明の創出・権利化に投資
日本を含む
グローバル
規模の活動
発明者と企業の間のギャップを埋め、効率的に発明を活用させる
イノベーション・エコシステムの構築
企業(IPユーザー)
• 短期的な製品開発
に集中しており、長期
的な研究開発に投資
する余裕がない。
• 社内のコスト削減に
より、自社R&Dに十分
な投資が困難。
• 社外の発明者への
アクセスが困難。
発明者(IPメーカー)
IV
• 基礎研究に専念す
るものの、そこから製
品化するまでの資金
不足、専門知識、
ネットワーク等の欠
如。
• 予算の都合で、特
許化が困難。
• ライセンスする為
の企業へのアクセス
が困難(特に海外)。
オープンイノベーションのギャップを埋める
ソリューションをご提供
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大企業の陰に埋もれる良質なアイデア・発明を救済
〜60%の特許  1%のライセンス収入〜
60% 発明者・小規模な企業・大
学・研究機関・個人から生まれる
特許の数
40%: 大企業から生まれる
*Small Business Administration Report
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全体の1%未満…
特許ライセンス収入
99%を占める…
**Multiple sources: 10Ks, Royalty Source, Gartner, … IV compiled
インベンション・キャピタルの考え方自体は
決して新しいものではない
∙ エジソンがモデルを創案
∙ 自分の発明に限定
∙ システムは未構築
事業ではなくアイデア・発明に直接投資する
投資額(イメージ)
研究投資
事業投資
資本市場
銀行融資
Intellectual Ventures
インベンション・キャピタル
大企業等による資本投下
ベンチャーキャピタル
科研費
国プロ
企業との共同研究
アイデア
基礎研究
「死の谷」
エンジェル
事業化開発
商品化
製造、販売
事業の流れ
IDFのビジネスの流れ
課題設定
パートナー
• 将来の問題解決、
産業の発展に直結す
る技術テーマの特定
• グローバルな発明
者コミュニティの構築
• RFIの作成、発明者
ネットワークへの配信
• 発明の募集・審査
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特許取得
• グローバルに特許
を取得
ポートフォリオ化
ライセンス化
• 特許をポートフォリオ化 • IP商品としてグローバ
ルに企業へライセンス
発明家はアイデア創出(前行程)に専念。
「後行程」は弊社がフル・サポート。
〜特許出願および権利化プロセス〜
•
•
社内で評価、選別され特許化が決定した発明は、明細書作成、出願お
よび権利化のプロセスを行う。(これに必要な費用・労力は全てIDFが負
担)
特許化された発明は、ポートフォリオ化されIP商品として世界中の企業
にラインセンス化のアプローチ。
発明者
IDFが担当/負担
特許
アイデア
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明細書
出願/権利化
ポートフォリオ
弊社の発明活動~大まかな流れ~
~契約書のご締結→発明のご提示→(社内採用された場合)のボーナスのお支払い~
Purchase Agreement(購入契約)の締結
アイデア・発明のご提出
(ソリューション・レポートのご提出)
審査・評価
結果発表とボーナスのお支払い/
もしくは発明のご返却
特許権利化 + ロイヤリティ収入
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二つの提出書類:購入契約書&ソリューションレポート
概要説明:
I.購入契約書
(Purchase Agreement)
I-i:発明プログラム補遺
(Program Addendum)
・購入契約書(Purchase
Agreement)は、発明家とIVの間
で締結される基本購入契約。
弊社が発明家のアイデア・発明を
ご購入させて頂くに際に関連する
条項を明記。
・一般でいうNDA(機密保持契約)
的条項を含む。
Topic(IV課題設定発明)
発明プログラム
・本契約の締結をもって、正式な
発明家としてご登録。
Open(自由課題発明)
発明プログラム
・購入契約(P.A)に付随する補遺
・各発明プログラムについて、お
支払い条件の詳細を明記。
その他
発明プログラム
II.ソリューションレポート
・発明の内容・詳細をご記入。
・共同発明家の有無、アイデアの
権利状況に対する確認。
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注:本プレゼンテーションは契約内容の一部を抜粋してご説明しており、内容の全てを網羅するものではございません。各契約の内容をご確認ください。
ソリューション・レポート = 発明
•契約後、弊社にご提出。
•権利化「前」のアイデア・発明を
SRベースで購入致します。
•記載項目:
•解決しようとする技術課題(発明の目的)
•発明の概要
•発明の構成、仕組み、実現方法
•対象市場
•既存技術に対する相対的な利点・利益
•背景
•レファレンス(URL等)
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インベンション・セッション
高効率なアイデア創出の手段。
一人よりもグループが効果的。
弊社スタッフによるファシリテートも可能。
一般的にRFIに課題に対して約2時間程度。
1セッションで数十のアイデアがでることも。
会議室、ネットワーク環境、等をご提供。
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課題提案書(RFI)
•“発明ネタ”をご提供。
•週3~4本リリース。
•内容:
•課題
•既存技術
•対象市場・競合
•IVからの発明視点をご提案
•レファレンス(URL等)
•*現在は英語のみ。
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IVJイノベーション・ニュースレター
•最新の募集中発明トピックの
ご案内と要約(日本語)
•ご発明向けトピック
•発明の書き方、
•発案の仕方、ヒント、等
•毎月発刊
Sosei-Tech社のサイトから
アクセスできます!
http://www.sosei-tech.com
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最後に:発明活動の勧め
弊社では、一定の「質」と「量」の発明を生産できる発明家パートナー
を募集しています。
• 対象分野はIT、物理科学、生命科学。
• 権利化「前」のアイデア・発明を購入します。
• 発明家の皆様は、アイデアの創出(前行程)に専念。
•
•
「後行程」は弊社が引き受けます。発明活動に必要な発明資本、発明ネタ
(RFI)、インフラ(グローバル審査、弁理士、弁護士、特許出願・維持、等)は
弊社が一切負担。
•
•
•
•
モノづくりの原点は発明。発明はエンジニアリングできる。
発明はいつでも、どこでも、ユビキタスな経済活動。
発明活動を新たな収入源として。
余った脳の稼働率で発明を。豊かな知的創造ライフを。
•
皆様からのチャレンジをお待ちしています。
発明の新時代のスタートは今から
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