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平成25年度 金沢区「個性ある区づくり推進費」予算 「地域の

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平成25年度 金沢区「個性ある区づくり推進費」予算 「地域の
平成25年度 金沢区「個性ある区づくり推進費」予算
「地域の皆さまと共に考える、挑戦する、つくる!」
「金沢区ならでは」
「金沢区だからこそ」と言える事業や実施手法を検討し、予算編成を行
いました。
区の抱える「防災」
「少子高齢化」などの課題に対応する事業のほか、金沢区の特徴を生か
した事業を積極的にすすめます。また、地域の皆さまと共に地域のつながりを構築し、地域
活性化に取り組みます。さらに、窓口応対等における区民満足度の向上を目指した取組「金
沢まごころ運動」を引き続き推進します。
また、市民局の「元気な地域づくり推進事業」を活用し、区からの事業提案に基づき区局
が連携して地域の主体的な課題解決の取組みに対する総合的な支援を行います。
1 過去も未来も出発“振興”!~歴史・観光・産業・大学で魅せるまち~
世界遺産登録候補の構成資産をはじめとする歴史資産などを生かした事業を展開しま
す。また、工業団地等中小企業の活性化に向けた事業を新たに実施するとともに、これま
で取り組んできた大学との連携や豊かな緑を活用した事業により、魅力ある地域づくりを
すすめます。
2 子育て応援!あふれる“ホッと”がここにある
身近な地域の子育てに関することを分かりやすく配信するツールにより、役立つ情報
をお届けするほか、親子で集える場の提供、養育者の孤立感や育児不安の軽減・相談な
ど安心して子育てができる環境を整備します。
3 地域と共にスクラム組んで、地域活性化にトライ!
課題解決や地域活性化に取り組んでいくため、多世代間での助け合いや交流づくりをす
すめ、地域のつながりを構築します。
4 防災・防犯力向上!~育てよう人材、つくろう共助~
地域防災の運営を担う人材育成に取り組むとともに、災害発生時の共助の仕組みづく
りに取り組みます。
5 「金沢まごころ運動」の推進による区民満足度の向上
更に信頼され親しまれる区役所となるよう、「金沢まごころ運動」(窓口応対等におけ
る区民の皆様の満足度向上を目指した取組)を軸に区役所サービスの充実を図ります。
平成25年度 区企画主要事業費及び区庁舎・区民利用施設管理費 総括表
1 予算区分別総括表
(1)区企画主要事業費
区 分
(単位:千円)
25年度
24年度
増 減
区づくり推進費 自主企画事業費
自主企画事業
108,187
110,555
△ 2,368
重点政策事業
10,809
12,249
△ 1,440
118,996
122,804
△ 3,808
4,836
5,060
△ 224
旧川合玉堂別邸保全事業
(教育委員会事務局)
世界遺産登録を契機とした「横浜つなが
りの森」魅力アップ検討事業(環境創造
世界遺産登録候補資産保存・活用事業
(教育委員会事務局)
3,000
0
3,000
1,000
0
1,000
0
6,000
△ 6,000
小 計
4,000
6,000
△ 2,000
1,500
129,332
0
133,864
1,500
△ 4,532
小 計
元気な地域づくり推進事業
元気な地域づくり推進事業(市民局)
区局連携事業(※1)
1区1ゼロカーボン・プラス事業(※2)
公共施設低炭素化事業(温暖化対策統括本部)
合 計
※1 自主企画事業費を活用し、事業所管局に予算計上して区局が連携して課題解決に取り組む事業
※2 当区の事業提案に基づき温暖化対策統括本部から配分された温暖化対策事業費
☆世界遺産関連予算について
『世界遺産登録関連事業の推進』 56,000千円 [文化観光局、環境創造局、教育委員会事務局]
民間事業者や近隣自治体等と連携した観光プロモーション、世界遺産登録を契機とした魅力向上や市内世界遺産周辺の整
備・来訪者対応等の取組を実施します。
(2)区庁舎・区民利用施設管理費
区 分
区庁舎・区民利用施設管理費
(単位:千円)
25年度
528,841
24年度
526,976
増 減
1,865
(3)区企画主要事業費及び区庁舎・区民利用施設管理費 総計
区 分
(1)・(2) 総計
25年度
658,173
(単位:千円)
24年度
660,840
増 減
△ 2,667
2 予算の内訳
(1)区づくり推進費 自主企画事業費 (自主企画事業及び重点政策事業)
区 分
予 算 額
(単位:千円)
主 な 事 業 名
1 過去も未来も出発 “振興”!
~歴史・観光・産業・大学で魅せるまち~
18,707
・金沢発!「中小企業活性化」大学連携ベンチャープロジェク
ト事業 (新規・重点)
・歴史資産のまち・かなざわ歴史プロモーション事業
(新規・重点)
【計7事業】
2 子育て応援!
あふれる“ホッと”がここにある
26,355
・子育て情報スマートタッチ!
「かなざわ・こそだて.net」構築事業(新規・重点)
・それいけ!かなざわっこ イケイケお出かけ事業【計11事業】
3 地域と共にスクラム組んで、
地域活性化にトライ!
28,585
・空き家等を活用した地域の「茶の間」支援事業(新規)
・スポーツでチャレンジ つながるかなざわ事業 【計11事業】
4 防災・防犯力向上!
~育てよう人材、つくろう共助~
16,750
・金沢防災“えん”づくり事業 -顔の見える防災の輪-
(重点)
・金沢区医療機関感染予防対策支援事業(新規)
【計7事業】
5 「金沢まごころ運動」の推進による
区民満足度の向上
28,599
・「区民サービス」推進事業
・広報・広聴相談等事業 合 計
118,996
合計39事業
【計3事業】
(2)元気な地域づくり推進事業
事 業 名
(単位:千円)
備 考
予 算 額
金沢区民活動センターのブランチ事業
【新規】
1,000
地域デビュー応援講座
180
区民活動ステップアップ講座
136
金沢区福祉保健活動促進事業
1,000
金沢区地域ネットワーク支援事業
1,200
コーディネーター派遣事業
630
地域情報紙発行等
570
活動団体交流会
120
第2期金沢区地域福祉保健計画の着実な推進を図るととも
に、 地域の抱える課題が多様化・複雑化しているなかで、自
治会・町内会、民生委員児童委員、商店街、企業、NPOボラン
ティア団体等地域で活動する様々な団体が連携して取り組むこ
とが必要になっています。
地域課題の解決に向け主体的に活動する団体や地域を増やし
ていくために、活動のきっかけづくりや少子高齢化等の様々な
テーマの活動の支援を行います。
4,836
合 計
(3)区局連携事業
事 業 名
(単位:千円)
予 算 額
備 考
旧川合玉堂別邸保全事業【新規】
(教育委員会事務局)
3,000
樹木伐採、フェンス設置
世界遺産登録を契機とした「横浜つながり
の森」魅力アップ検討事業【新規】
(環境創造局)
1,000
人材育成モデル事業、普及啓発事業
4,000
合 計
(4)1区1ゼロカーボン・プラス事業
事 業 名
(単位:千円)
予 算 額
公共施設低炭素化事業(温暖化対策統括本
1,500
部)
備 考
省エネシステム機械の本格運用
1,500
合 計
(5)区庁舎・区民利用施設管理費 区 分
(単位:千円)
予 算 額
98,619
区庁舎等管理費
376,490
区民利用施設管理費
備 考
区庁舎、土木事務所の設備管理、清掃委託等
公会堂、地区センター指定管理者委託料等
区スポーツセンター管理費
38,738
スポーツセンター指定管理者委託料
区庁舎・区民利用施設修繕費等
14,994
区庁舎等小破修繕、子どもの遊び場遊具修繕等
528,841
合 計
3 区の創意工夫による財源確保への取組
区 分
区庁舎・市民利用施設等目的外
使用料
25年度
(単位:千円)
24年度
備 考
増 減
78
78
6,834
6,794
広告料収入
2,777
2,777
その他
4,057
4,017
40 自動販売機売上収入・証明写真機売上収入等
6,912
6,872
40
雑入
合 計
0 広告入り玄関マットの設置等による目的外使用料
40
広報よこはま区版、区ホームページ、モニター等
0 広告料収入
平成25年度 金沢区個性ある区づくり推進費【自主企画事業費】一覧
(単位:千円)
事業
計画書
番号
事業名
25年度
総額
24年度
一財+市債
総額
増△減(25-24)
一財+市債
総額
一財+市債
1
「区民サービス」推進事業
8,214
8,164
16,290
2
事務運営費
4,997
4,992
5,103
5,098
△ 106
△ 106
3
戸籍住民登録・行政サービスコーナー事務費
3,351
3,221
3,357
3,227
△ 6
△ 6
4
土木事務所事務運営費
430
430
430
430
0
0
5
広聴・相談事業
2,793
2,793
2,763
2,763
30
30
6
広報区版等事業
8,814
6,983
9,123
7,292
△ 309
△ 309
7
Campus Town Kanazawa推進事業(大学の活力を生かし
たまちづくり)
1,800
1,800
1,863
1,863
△ 63
△ 63
8
金沢発!「中小企業活性化」大学連携ベンチャープロ
ジェクト事業
1,000
1,000
0
0
1,000
1,000
9
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地保全活用事業
1,300
1,300
1,400
1,400
△ 100
△ 100
10
【1区1ゼロ】金沢区ECO推進事業
695
695
935
935
△ 240
△ 240
11
金沢区観光振興事業
8,400
7,940
7,594
6,894
806
1,046
12
歴史資産のまち・かなざわ歴史プロモーション事業
2,100
2,100
0
0
2,100
2,100
13
ヨコハマ3R夢(スリム)プラン推進事業
2,669
2,669
3,179
3,179
△ 510
△ 510
14
金沢まつり事業
7,825
7,825
7,825
7,825
0
0
15
地域振興事業
2,205
2,205
2,053
2,053
152
152
16
空き家等を活用した地域の「茶の間」支援事業
2,500
2,500
0
0
2,500
2,500
17
多文化共生推進事業
891
891
934
934
△ 43
△ 43
18
金沢防災“えん”づくり事業-顔の見える防災の輪-
7,068
7,068
8,551
19
いざそのとき!ホッとな絆で安心事業
935
935
432
432
503
503
20
放置自転車対策事業
3,098
3,098
3,262
3,262
△ 164
△ 164
21
セーフティ・タウンかなざわ推進事業
4,536
4,536
4,689
4,689
△ 153
△ 153
22
スポーツでチャレンジ つながるかなざわ事業
4,761
4,761
3,349
3,349
1,412
1,412
23
地域文化振興・伝承事業
3,412
3,412
3,442
3,442
△ 30
△ 30
24
区民活動支援事業
4,500
3,990
4,683
4,173
△ 183
△ 183
25
青少年健全育成事業
3,586
3,586
5,000
5,000 △ 1,414 △ 1,414
26
地域子育てネットワーク事業
2,238
2,238
1,932
1,932
16,240 △ 8,076 △ 8,076
8,551 △ 1,483 △ 1,483
306
306
平成25年度 金沢区個性ある区づくり推進費【自主企画事業費】一覧
(単位:千円)
事業
計画書
番号
事業名
25年度
総額
24年度
一財+市債
総額
増△減(25-24)
一財+市債
総額
一財+市債
27
子育て応援事業
3,508
3,508
3,591
3,591
△ 83
△ 83
28
それいけ!かなざわっこ イケイケお出かけ事業
3,061
3,061
1,835
1,835
1,226
1,226
29
市立保育所を活用した子育て支援事業
506
193
314
193
192
0
30
子育て情報スマートタッチ!「かなざわ・こそだ
て.net」構築事業
641
641
0
0
641
641
31
福祉保健センター運営費
7,937
7,837
8,175
8,075
△ 238
△ 238
32
民生委員・児童委員事業
737
737
214
214
523
523
33
金沢区地域福祉保健推進事業
1,289
1,289
1,019
1,019
270
270
34
元気!湧くWAKU事業
837
837
752
752
85
85
35
子育てママ「健考生活」応援事業
707
707
546
536
161
171
36
感染症対策事業
410
410
663
663
△ 253
△ 253
37
金沢区医療機関感染予防対策支援事業
90
90
0
0
90
90
38
かなざわっこ 楽しく食べて「歯っぴい」事業
1,514
1,514
1,279
1,279
235
235
39
認知症「知って・防いで・支えて」事業
743
743
514
514
229
229
40
障害者とともにきづこう事業
465
465
388
388
77
77
41
児童虐待・DV予防事業
1,820
1,820
1,611
1,611
209
209
42
安全安心生活応援事業
613
613
792
792
△ 179
△ 179
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
総務
区
予算区分
課]
区役所総務費
事
業
区 分
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
21年度
】
50
50
0
0
22年度
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
歳出
23年度
10,087
10,037
27,634
27,584
20,528
19,978
23,309
23,124
平成6年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
12,782
12,732
13,804
13,754
1
No.
事業開始年度
窓口サービス向上
特記事項
8,214
16,290
△ 8,076
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
自主企画事業費
【1101】
名
「区民サービス」推進事業
【
予
算
事業費
一般財源
0
26年度
8,164
16,240
△ 8,076
27年度
8,214
8,214
8,164
8,164
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
1.誰もが利用しやすい区役所として区民から親しまれるために、環境に配慮した庁舎の環境改善を継
続して実施します。
2.職員のスケジュール管理や会議室予約及び各課への情報伝達・照会業務において区役所LANを活
用するために必要な環境を整備運営します。
3.地域での「区民サービス」を推進するため、平成19年度に開設した「並木証明発行コーナー」を
引き続き運営します。
4.5.6.7「区民サービス」を推進するため、改善改革プロジェクトの実施、職員研修、人権研修の実施
及び表彰(区民・職員)等の事業を展開します。
8.申告受付の待ち時間の短縮、申告相談により市民サービスの向上を目指し申告受付窓口の高感度
アップを図る。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ等の収集手段
地域ニーズ調書 №
項目
8 その他
地域の課題等
1.AEDは区民等の命を守るために有効な機器ですので、区庁舎に常設するほか、ロードレース等のイベント等でも
備えている必要があります。また、誰もが利用しやすい区役所として区民から親しまれるために、庁舎の環境改善を
継続して実施する必要があります。
2.区民への行政サービス向上のためには、職場内での情報共有が必要です。グループウエア及び職場内共有サーバー
を活用して、紙資源の削減と早急な情報共有を引き続き推進します。
3.区役所からやや不便な並木地区における行政サービス拠点である「並木証明コーナー」は、開設以来、地域の皆様
に親しまれ、徐々に地域社会に浸透してきています。今後もPRに努め、引き続き運営していくことが、地域におけ
るきめ細かいサービス向上に寄与すると考えます。
4.5毎年職員研修を実施していますが、区民からの電話・窓口での対応に対する苦情が寄せられ、区民サービスに対す
るさらなる職員のスキル・意識の向上が望まれます。
6.多くの区民の人権に対する正しい理解と人権尊重の意識について理解を深めてもらうため、区民向けの人権啓発を
継続し、職員の基本的人権及び同和問題等についての理解と認識を深めることが、区民サービスの質向上のため重要
です。
7.金沢区に対する愛着や理解を深めてもらうため、様々な分野で顕著な功績をあげた区民や団体等を表彰します。
8.税法改正が行われるたび、確定申告時期には相当数の問合せや相談があります。確定申告書の相談等は本来、横浜
南税務署ですが、区役所でも医療費控除還付申告等を受付けしている関係で確定申告全般にわたる質問が多く寄せら
れます。そこで、OA機器を導入して医療費控除還付申告等確定申告の相談及び市民税・県民税の申告書受付事務を迅
速に対応することが求められています。
2 区政運営方針等との関係
区役所サービスの品質向上、CS(区民満足)視点の徹底
3 根拠法令・要綱等
地方税法・所得税法等
【実績の推移・今後見込み】
1 誰にもやさしい区庁舎整備事業
平成22年度:2階戸籍課・保険年金課及び3階保護課の窓口改修
平成23年度:区役所内案内サイン更新
平成24年度:戸籍課証明発行窓口の改修
様式3-1
2 IT推進事業
区役所ファイルサーバのリース及び保守契約継続(平成25年12月にファイルサーバ更新予定)
3 行政サービス拠点運営事業
1日平均証明発行件数は平成19年6月に開設以来減少傾向にあります。
平成23年7月から開設日を週3回から週2回に変更して経費削減を図りました。
4 区民サービスの推進
5 職員研修実績(人権研修含む・延べ)
6 人権講演会来場者数
7 区民栄誉賞/いきいき区民表彰受賞者数
(団体含む)
23年度実績 24年度見込み 25年度見込み
363人
200人
200人
23年度実績 24年度見込み 25年度見込み
300人
300人
179人
23年度実績 24年度見込み 25年度見込み
19
15
15
8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
長期継続契約(地方税法施行令167条17)
平成21年から5年間の長期継続契約
【実施内容】
1 誰にもやさしい区庁舎整備事業
区庁舎のAED賃貸借契約を継続します。誰もが利用しやすい区庁舎環境を整備します。
2 IT推進事業
紙資源の削減と職員同士の迅速な情報共有を引き続き継続します。賃貸借契約満了に伴い、区ファイルサーバを更新します。
3 行政サービス拠点運営事業
(1)
開所日 火・木曜日の午後1時~4時(区役所閉庁日を除く)※平成23年7月より開設日変更
(2)
場 所
横浜並木郵便局内
(3)
取り扱い業務
戸籍全部事項証明 戸籍個人事項証明 住民票の写し 印鑑登録証明書他
(4)
執行体制
登録係1名とアルバイト2名(区・現地)体制
4 区民サービスの推進
各課ごとの職員行動計画策定・振り返り、来庁者の利便性や区民満足度の向上のための取り組みや、改善改革プロジェクト
を展開します。
5 採用職員・区民応対・スキルアップ研修の充実
新年度に金沢区に転入してきた職員や新規採用職員等を対象として区政紹介や窓口応対の研修を実施します。
希望者や所属の推薦者を対象として、窓口・電話応対の再確認やクレーム対応等の研修を実施します。
6 人権啓発事業 (研修・講演会・いきいきフェスタ人権ブース)
職員を対象に人権問題に対する正しい知識と認識を深めるため各種研修を実施します。
金沢公会堂において、区民を対象に人権啓発を目的とした講演会を実施します。
金沢まつりいきいきフェスタにおいて、区民を対象にクイズなどを通して人権啓発を実施します。
7 金沢区民栄誉賞事業/いきいき区民表彰事業
区民栄誉賞表彰対象者は、区民栄誉賞贈呈選考委員会(委員14名、毎年12月に開催)において選考を行い、決定します。
いきいき区民表彰対象者は、随時、開催される審査委員会において選考を行い決定します。
8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
OA機器リース代(事業終了年度は平成25年度、総額749,700円)
パソコン4台・プリンター2台・ルーター1台
【事業費の内訳】
細目事業名
1 誰にもやさしい区庁舎整備事業
AEDリース
区庁舎改修等
2 IT推進事業
3 行政サービス運営拠点
4 区民サービスの推進
5 職員研修事業
6 人権啓発事業
7 顕彰事業
8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
本年度
自
自
自
自
自
自
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
4,255
80
4,175
850
1,053
130
666
815
295
150
8,214
8,214
0
自
自
自
自
自
自
自
自
前年度
11,839
857
10,982
684
1,655
130
766
815
251
150
16,290
16,290
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
魚家 義信
差引
△ 7,584
△ 777
△ 6,807
166
△ 602
0
△ 100
0
44
0
△ 8,076
△ 8,076
0
説明
大規模な改修予定の減
AEDリース満了に伴う減
環境に配慮した環境改善
リース替えによる増
実施日数の減
研修の充実
人権研修の拡充
いきいき区民表彰の充実
パソコン・プリンタ・ルータ使用料
係長
予算調整
近藤 泰史
近藤 陽介
(
金沢
区 - 1)
係
様式3-1
事 業 評 価 書
1 誰にもやさしい区庁舎整備事業
AEDは平成16年7月に非医療従事者の使用が認められ、それを受けて平成18年6月、金沢区役所他区内13施設に
設置しました(平成21年1月1日に1施設追加設置)。
2 IT推進事業
区役所の職員間等でのスムーズな情報共有と紙の削減を実践するため、共有サーバー及びグループウエアの運用を
開始しました。
3 行政サービス拠点運営事業
金沢シーサイドタウン地区は区役所・金沢文庫行政サービスコーナーまでの交通アクセスが良いとは言えず、同地
区連合町内会から、身近な行政サービスの拠点の設置要望があったため。
4、5 職員採用・区民対応・スキルアップ研修
区民満足度向上のため、各種改善改革プロジェクトの実施や、職員研修事業の実施が必要である。
事業開始
6 職員人権研修
の 経 緯
人権尊重の意義について正しい理解・知識を深め、明るく住みよい社会を作るため、人権問題に関する区民への啓
発活動を行う必要がある。
また、市職員は、憲法の理念の一つである、基本的人権の尊重及び同和問題等についての理解と知識を深め、公務
員として率先して、人権確立の行動をとらなければならない。人権啓発推進についての全市的な取り組みに呼応して、
区としても積極的に取り組む必要がある。
7 顕彰事業
金沢区に対する理解や愛着を深めてもらうため、区民や区内団体の全国的な活躍を表彰し、区民に周知する必要が
ある。
8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
市民税・県民税の申告会場は納税者でいっぱいで、会場の外まで溢れています。その為、申告者は申告受付時に長
時間待たされる状況がここ何年も続いています。
1 誰にもやさしい区庁舎整備事業
AEDの使用方法研修は、22年度から福祉保健センターにより実施しています。賃貸借契約の満了に伴い、本年度
以降は、区役所のみの賃貸借契約とします。
2 IT推進事業
平成18年にグループウエアを導入しました。平成21年12月のファイルサーバリース期間満了に伴い、サーバの更新
を行いました。(次回平成25年12月更新予定)
3 行政サービス拠点運営事業
事業見直
平成19年6月からモデル事業として開始した事業であり、事業見直しはこれまで行っていません。開設日の変更
しの経過
を平成23年7月から行いました。
4、5、6、7 継続して取り組むべき事業である。
8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
受付窓口にパソコンやプリンターを設置する事により、窓口を離れて作業する事がなくなりました。窓口を離れる
ことは窓口のお客様に不信感をあたえる原因にもなりますので、窓口を離れることなく、資料のコピーや税計算のプリ
ントができ、お客様のニーズに答えられる様になりました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.3人
0.3人
0.3人
0.3人
0.3人
概算人件費
2,645千円
2,707千円
2,622千円
2,657千円
2,657千円
事 業 費
10,087千円
27,634千円
12,782千円
13,804千円
16,290千円
総事業費
12,732千円
30,341千円
開設から平成23年度までの1日あたりの
利用人数は18人です。
事業実績 指標(単位)
開設から平成23年度までの年あたりの発
行件数3,142枚です。
15,404千円
16,461千円
18,947千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
16人
3,155枚
18人
2,635枚
18人
2,600枚
1 誰にもやさしい区庁舎整備事業
急性心臓病になった区民等に対し、居合わせた職員等がAEDを使用して救命を行うことが出来る。来庁する区民
等の区庁舎環境に対する満足度の向上を図ることが出来る。
2 IT推進事業
区役所事務遂行に必要な情報のデータの保守及び職員の情報共有を推進します。
3 行政サービス拠点運営事業
交通アクセスの利便性が低い、地域住民の利便性を高めることが出来る。また、高齢化が進む中、区役所等へ出向
かなくても、居住地近隣で住民登録、戸籍関係の証明が取得できる。
4 区民サービスの推進
改善改革プロジェクトを実施することにより、区民サービスに対する職員のスキル及び意識を向上させる。
5 職員研修事業
(1)転入職員・新採用職員研修
新年度に金沢区に転入してきた職員・新採用職員に対する窓口対応の研修を実施することにより、区民サービ
スを向上させる。
期待する
(2)区民応対研修
効
果
希望者や所属推薦者を対象とした窓口・電話応対等の研修を実施することにより区民サービスを向上させる。
6 人権啓発事業
(1)人権講演会
多くの区民に人権尊重の意義について正しい理解・知識を深めてもらう。
(2)いきいきフェスタ人権ブース
多くの区民に人権に対する意識を持ってもらう。
(3)職員人権啓発研修
市職員として、公務員として率先して、人権確立の行動をとるために、憲法の理念の一つである、基本的人権
の尊重及び同和問題等についての理解と知識を深める。
7 顕彰事業
区民や区内団体の全国的な活躍を表彰し、区民に周知することによって、金沢区に対する理解や愛着を深めてもら
う。
8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
標準処理時間を1人あたり10分とし、OA機器導入で8分に短縮、空いた時間をより丁寧な説明の時間にまわし
て、顧客満足度をアップ。2分間短縮により好感度アップ。目標8分で窓口で接客対応。
様式3-1
1 誰にもやさしい区庁舎整備事業
AEDがあれば助かる命を救うことが出来なくなる恐れがある。
2 IT推進事業
会議室・スケジュール管理を初めとする情報管理がスムーズに行えなくなるほか、業務上作成したデータの管理が
煩雑に なります。
3 行政サービス運営拠点
並木地域の住民が戸籍課の諸証明を取得する場合、徒歩、公共交通機関等を利用し、区役所又は近接する行政サー
ビスコーナーで戸籍課の諸証明を取得することになる。設置に関しては地域住民の要望を受けて設置したもので理解を
得るため、地元への十分な説明が必要です。
事 業 終 了 4、5、6
に よ る 区民サービスの推進事業や職員研修事業を終了することで、職員の区民サービスのスキル及び意識の向上を図るこ
影
響 とが出来なくなり、区民満足度の低下が懸念される。
また、人権啓発事業を終了することで、区民や職員に人権に関する正しい理解や知識を深めてもらう機会が少なく
なり、人権侵害の可能性が高くなる。
7 顕彰事業
金沢区民栄誉賞事業/いきいき区民表彰事業を終了することで、金沢区に対する理解や愛着を深めてもらう機会が
少なくなる。
8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
事業が終了した場合は、計算は電卓による作業が中心になり、計算の正確性に問題が残ります。また、コピー機が
窓口で使用できないので、コピーが必要な際には事務室での作業になります。申告会場の窓口に長時間申告者を待たせ
る状態になります。
1 誰にでもやさしい区庁舎整備事業
機構改革やレイアウト変更は年度途中に決まることが多く、予算化した事業を中止しても実行対応せざるを得ない
ことがあります。区役所再整備が決定している中、庁舎内環境整備は必要最小限に抑える必要があります。
2 IT推進事業
データの増加や事務量の増加に合わせ、今後も段階的なサーバー容量の増強が求められています。
現 状 の 3 行政サービス運営拠点
課
題 8 市民税・県民税申告受付窓口改善推進事業
利用者や取扱件数を増やしたいが、市全体の証明書発行件数が逓減していることやPR活動が即、利用増につなが
る訳ではないため、現行方式のままでは利用増は見込めない。OA機器のハード面を整備しただけでは短縮はできませ
ん。まずツールが手に入っただけですので、職員の意識も改革しなければ、申告受付の待ち時間の短縮は困難です。平
成21年度導入により少し、意識の変化が生じましたが、引き続き、担当係全員で問題を認識し、それに立ち向かうに
はどんなことをしたら目標を達成できるのか職員全員の創意工夫が必要です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
1.AEDについては、自動販売機に付帯しているもの、広告付きのもの等、経費を削減しつつ配置する方法を検討し
ていく必要があります。
2.職員同士の情報共有をスムーズに行うことができた。
3.開設日を週3回から週2回に変更したことにより、全体経費を前年に比べ20%削減しコスト縮減を図っている。
8.住宅ロ-ン控除の新設による事務量の増加、ふるさと納税などの新しい寄付金控除の拡大、グリーン税の新設(市
自己評価
民税均等割額の増額)など市税を取り巻く状況は今の職員数だけで業務を遂行するのは、限界にきています。それは、
申告受付の際も同じ状況です。現状では電卓による手計算でのチェックでしか申告受付に対応できません。申告受付の
際の多様な納税者のニーズに対応するためには、OA機器により事務の合理化、事務改善しかありません。今まで、他区
に比べて、金沢区では申告会場における窓口改善が行われていませんでした。今回の事業を予算化することにより、今
までに比べて、市民サービスが向上します。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
総務
区
予算区分
課]
業
性質・
課題区
分
名
特記事項
事務運営費
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
4,997
5,103
△ 106
歳出
21年度
事業の概要
(目的)
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
5
5
0
0
22年度
8,420
8,215
3,785
3,581
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
平成6年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
財 源 内 訳
諸収入
国・県
0
23年度
7,123
6,918
6,858
6,602
2
No.
事業開始年度
その他
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
区 分
】
【1102】
区役所総務費
事
自主企画事業費
【
0
予
算
0
26年度
歳出
5,562
5,347
5,708
5,618
4,992
5,098
△ 106
事業費
一般財源
27年度
4,977
4,977
4,972
4,972
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
区役所、区民利用施設及び選挙管理委員会の事務事業を執行するための必要経費です。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
区民及び関係団体のニーズを随時把握し、諸問題の解決のため、関係機関等との調整を行い、区役所の事務事業を円
滑に進めることにより、市民サービスの向上に努めます。
2 区政運営方針等との関係
来庁される人への「まごころ」あふれる区役所づくり
3 根拠法令・要綱等
地方自治法第181条及び186条、区選挙管理委員会規程第12条及び第16条等
【実績の推移・今後見込み】
事務事業費の迅速かつ効率的な執行に取り組みながら、継続して経費節減を図ってきました。
今後も、引き続き経費の効率的な執行に努めます。
【実施内容】
区民及び関係機関との総合調整を行い、円滑な事業執行のをするための経費。
事務連絡、会議、研修等出席のための経費、コピー代や紙代等、業務に必要な消耗品の購入費等。
区役所、区民利用施設及び選挙管理委員会の運営に関わる事務運営。
【事業費の内訳】
細目事業名
事務運営費
前年度
本年度
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
4,997 自
4,997
4,997
0
差引
5,103
5,103
5,103
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
△ 106
0
0
0
0
0
△ 106
△ 106
0
説明
事務費削減
係長
魚屋 義信
予算調整
峯田 貴宏
近藤 陽介
(
金沢
区 -
2)
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
区政運営の円滑な推進において、区民及び関係機関と総合調整等を行うために必要な事務費としま
す。
事業見直
しの経過
施策課題の状況に応じて、効率的で適正に業務執行するよう、適宜見直しをしています。
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
概算人件費
882千円
902千円
874千円
886千円
886千円
事 業 費
1,600千円
1,450千円
1,280千円
1,360千円
1,622千円
総事業費
2,482千円
2,352千円
2,154千円
2,246千円
2,508千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
23年度実績
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
円滑な業務の遂行に支障が生じると考えられます。
現 状 の
課
題
区政運営の円滑な推進において、区民及び関係部署と総合調整を実施するうえで必要不可欠な事業
費ですが、事業の進捗状況や緊急的な対応など、不確定要素に影響されやすい面があります。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
円滑に事業を推進し、区民サービスを向上していくために必要不可欠なものと言えます。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:☆☆ :間接的であるが自然体での関与が認められる事業
理 由: 温暖化対策を関連付けるにはなじまない事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
戸籍
区
予算区分
課]
区役所総務費
事
業
区 分
21年度
歳出
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
130
130
0
0
22年度
4,021
4,021
4,236
4,236
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
平成7年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
財 源 内 訳
諸収入
国・県
0
0
23年度
4,644
4,644
4,923
4,923
3
No.
事業開始年度
窓口サービス向上
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
3,351
3,357
△ 6
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
特記事項
金 額
】
【1103】
名
戸籍住民登録・行政サービスコー
ナー事務費
自主企画事業費
【
0
26年度
歳出
3,778
3,778
4,663
4,663
3,221
3,227
△ 6
27年度
3,351
3,351
3,221
3,221
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
戸籍、住民基本台帳、印鑑登録、行政サービスコーナー等に関する事務
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
戸籍関係事務の円滑な執行に努めます。
2 区政運営方針等との関係
窓口応対の向上
民法、戸籍法、国籍法、墓地埋葬等に関する法律、人口動態調査令、住民基本台帳
法、横浜市印鑑条例、住居表示に関する法律、電子署名に係る地方公共団体の認証業
務に関する法律
行政サービスコーナー実績
【実績の推移・今後見込み】当面は現状維持の見込み
3 根拠法令・要綱等
本籍人口
戸籍届出数
住民登録人口
登録関係届出数
【実施内容】
21年度
169,836
9,561
207,207
96,851
22年度
170,856
9,134
206,284
104,421
23年度
171,674
9,165
204,891
88,760
証明発行件数
市政案内
21年度
68,016
10,971
22年度
68,359
13,681
23年度
67,739
15,353
戸籍事務:出生、婚姻等の戸籍届出の受付、戸籍証明等の交付 等
火埋葬事務:火埋葬及び改葬の許可等
住民登録事務:住民異動、住民基本台帳ネットワーク関連、公的個人認証、印鑑登録 等
住居表示事務:住居番号の付番と通知書及び番号プレートの交付 等
就学事務:区内の小・中学校入学生に対する学校指定、就学時健康診断の案内通知の発送等
証明発行:住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、戸籍の附票の写し、戸籍謄抄本 等
市政案内(行政サービスコーナー):市の各種事業に関するパンフレットの配布、ポスターの掲示、地理案内、観光案内等
【事業費の内訳】
細目事業名
戸籍住民登録事務費
本年度
自
行政サービスコーナー運営費 自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
3,023 自
328 自
3,351
3,351
0
△ 6
0
0
0
0
0
△ 6
△ 6
0
3,357
3,357
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
差引
3,029
328
経費節減
前年同額
係長
杉田 稔
戸籍担当
古角 朋彦
古角 朋彦
(
金沢
区 -
3)
様式3-1
事 業 評 価 書
戸籍法(昭和23年制定)、住民基本台帳法(昭和42年制定)、印鑑条例(昭和52年制定)等に基づく事務事業
事業開始
行政サービスコーナーについては、市内展開の一環として、平成7年8月1日に金沢文庫駅東口に行政サービスコー
の 経 緯
ナーを開設し運営してきた。
事業見直
平成3~4年度に住民基本台帳及び印鑑登録事務を電算化し、平成20年度に戸籍事務を電算化した。
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
22.0人
3.0人
22.0人
3.0人
21.0人
3.0人
21.0人
3.0人
19.0人
4.0人
概算人件費
205,975千円
210,197千円
195,330千円
198,156千円
184,495千円
事 業 費
4,644千円
4,923千円
3,778千円
4,663千円
3,239千円
210,619千円
215,120千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
202,819千円
199,108千円
22年度実績
23年度実績
187,734千円
24年度目標
戸籍:国民の身分関係を公証できる。
期 待 す る 住民基本台帳:住民の居住関係を公証できる。
効
果 印鑑登録:住民の本人確認が可能となる。
金沢文庫駅東口行政サービスコーナー:ターミナル駅で時間外にも証明交付できる。
事業終了
に よ る 住民の把握が不可能となり、市政が維持できなくなる。
影
響
現 状 の 職員の中に、病気休暇、産前産後の休暇、介護休暇等を取得しているものが多く、人員が少ない。
課
題 区民満足度の向上、今後の安定的な執行体制確保のために、職員間の知識・技術の伝承を一層行う必要がある。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自 己 評 価 厳しい人員の中、戸籍・住民登録関係事務の執行を行っている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
金沢土木事務所
課]
業
性質・
課題区
分
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
事業の概要
(目的)
0
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
23年度
554
554
410
410
平成17年度
基本政策
施策番号
0
22年度
972
972
438
438
4
No.
成長戦略
番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
430
430
0
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
歳出
その他
特記事項
名
土木事務所事務運営費
区 分
自主企画事業費
【1104】
区役所総務費
事
【
0
0
26年度
歳出
444
444
290
290
予
算
430
430
0
27年度
430
430
430
430
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
土木事務所の事務事業を円滑に行い市民サービスの向上に努めます
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
土木事務所の円滑な事務の執行に努めます。
2 区政運営方針等との関係
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
管理上必要な経費の為、次年度以降も継続します。
【実施内容】
土木事務所運営事務費(旅費、カラーコピー等の印刷、封書等の印刷、郵券、タクシーの借り上げ、パソコンのリース、安全運転
管理者講習会等)
【事業費の内訳】
細目事業名
土木事務所事務運営費
本年度
自
前年度
説明
差引
430 自
430
0
430
430
0
430
430
0
0
0
0
旅費、運用費、役務費、使用料
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
課長
副所長
富井 眞人
係長
管理係長
岩崎 賢一
(
管理
係
村田 隆
金沢
区 -
4)
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
概算人件費
882千円
902千円
874千円
886千円
886千円
事 業 費
438千円
554千円
444千円
239千円
430千円
1,320千円
1,456千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
1,125千円
1,318千円
22年度実績
23年度実績
1,316千円
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆ :間接的であるが自然体での関与が認められる事業
理 由: 事業実施の過程で脱温暖化への配慮が盛り込まれるため
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区政推進 課]
区
予算区分
業
性質・
課題区
分
名
特記事項
広聴・相談事業
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
2,793
2,763
30
歳出
21年度
事業の概要
(目的)
0
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
0
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
0
23年度
22年度
3,487
3,487
3,410
3,410
3,661
3,661
2,963
2,963
5
No.
平成6年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
広報・広聴
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
区 分
自主企画事業費
【1201】
広聴広報相談費
事
【
0
0
歳出
2,884
2,884
2,624
2,624
予
算
2,793
2,763
30
26年度
27年度
2,793
2,793
2,793
2,793
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
市長陳情や市民からの提案等の手段により、区民の意見・要望を広く聴き市政区政に反映させます。
身近な相談窓口として、弁護士等による特別相談を実施し、民事問題解決にも対応します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
2 区政運営方針等との関係
来庁される人への「まごころ」あふれる区役所づくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
相談受付件数 20年度実績
535
法律相談
税務相談
司法書士相談
34
39
21年度実績
549
27
47
22年度実績
501
37
58
23年度実績
523
36
55
24年度見込 25年度見込
540
540
33
37
55
60
26年度見込
540
33
55
【実施内容】
(1)広聴関係事業
広聴関係事業に伴う、回答書送付等の郵送、庁舎内広聴情報掲示板の管理、現地調査、
市長ぬくもりトークの調整などを行います。
また、担当者は各種広聴研修に出席します。
(2)相談関係事業
相談員に対する報償費の支出や相談関係事業に伴う文具等消耗品の購入等を行います。
【事業費の内訳】
細目事業名
広聴関係事業
相談関係事業
本年度
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
43 自
2,750 自
2,793
2,793
0
差引
32
2,731
11
19
0
0
0
0
30
30
0
2,763
2,763
0
課長
高橋 功
説明
消耗品の増
相談回数増
係長
西田 浩久
(
広報相談
山本 真希
金沢
区 -
5)
係
様式3-1
事 業 評 価 書
市民・区民の意見や要望を広く聴き、市政・区政に反映させるため、広聴事業が始まりました。広聴手段の一つと
事 業 開 始 して、金沢区民会議の事務局も担いました。
の 経 緯 また、身近な相談窓口として、市政・区政の案内を行うとともに、民事の問題解決に対応するため、弁護士・税理
士・司法書士等による特別相談事業を市役所の市民相談室のみならず区役所でも開始しました。
消費生活総合センターの開所に伴い、消費生活相談の定期実施を廃止。住宅(建設)関係の特別相談は、建設・宅
事 業 見 直 地指導センターの開所等により廃止。ニーズに伴い、登記相談を司法書士相談に変更(平成18年度から)。行政書士
し の 経 過 相談(暮らしの相談)を平成19年度から開始(無償)。
平成22年度途中に、区民会議が自主活動へ転換。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.5人
0.0人
0.5人
0.0人
1.5人
0.0人
1.5人
0.0人
0.0人
2.0人
概算人件費
4,408千円
4,512千円
13,110千円
13,286千円
17,714千円
事 業 費
3,487千円
3,410千円
2,884千円
2,624千円
2,763千円
総事業費
7,895千円
7,922千円
事業実績 指標(単位)
活動指標:法律相談、税務相談、司法書
士相談の開催回数
15,994千円
15,910千円
20,477千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
112
114
114
期 待 す る 市民・区民の意見や要望を市政・区政に反映させることができます。
効
果 民事の問題の解決を望む市民・区民に身近な相談窓口を提供することができます。
【広聴事業】市民・区民の意見や要望を受け付ける区の窓口が無くなり、区役所外の市民局広聴相談課が受け付ける
事業終了
ことが想定されますが、市民・区民にとって遠回りな対応となります。
に よ る
【相談事業】身近な相談窓口が無くなり、市庁舎などまで遠出できない区民は無料で専門相談を受ける機会を失いま
影
響
す。
現 状 の 弁護士のアドバイスが受けられる法律相談は、常に3~4週間先まで予約が入り、相談を希望しながらも受けられない
課
題 区民がいる状況です。
□ 拡大
■ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
広聴は市民・区民の意見や要望を広く聴き、市政・区政に反映させるため非常に効果的で、また広聴情報データベー
スシステムの活用が進み、ご意見に直接担当課が回答することで、意見が担当課に確実に届くようになってきていま
自 己 評 価 す。
相談事業に関しては、現在行っている特別相談は、行政相談(区の仕事に関する苦情・相談。総務省委嘱の行政相談
委員が受ける)を除いては概ね実施日には相談者が訪れ、民事問題の解決に役立てられています。
事業の方向性
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆ :間接的であるが自然体での関与が認められる事業
理 由: 事業実施の過程で、副次的に地球温暖化対策への配慮が認められる
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区政推進・
区
課]
福祉保健
予算区分
業
性質・
課題区
分
名
特記事項
広報区版等事業
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
事業の概要
(目的)
国・県
21年度
22年度
10,652
8,514
9,194
7,342
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
1,831
1,831
0
0
0
0
23年度
9,147
7,360
6,228
4,475
6
No.
平成6年度
財 源 内 訳
諸収入
8,814
9,123
△ 309
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
広報・広聴
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
区 分
自主企画事業費
【1202】
広聴広報相談費
事
【
0
歳出
10,050
8,137
7,675
5,778
予
算
26年度
事業費
一般財源
6,983
7,292
△ 309
27年度
8,814
8,814
6,983
6,983
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
区民が広い視野で行政を考え、さまざまな事業に積極的に参加できるよう、正確及びタイムリーな情
報を提供します。「福祉保健センターからのお知らせ」については、年1回綴じ込みをしたうえ、窓
口等配布用に増刷します。センターの事業日程やその他福祉・保健・医療に関する情報の周知を図
り、センターの事業実績をとりまとめた事業概要を作成します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段
地域の課題等
転入世帯など広報よこはまの配布を受けていない世帯への情報提供、福祉保健センター窓口や行政サービスコーナー
等での福祉保健センター情報のニーズに応えていく必要があります。
2 区政運営方針等との関係
来庁される人への「まごころ」あふれる区役所づくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
広報よこはま金沢区版発行要領
1 広報区版
20年度実績 21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度見込 25年度見込 26年度見込
区版発行部数 1,076,100
アンケート応募数
83
2 センターからのお知らせ
19年度
広報よこはま
90,000
増刷
3,000
発行回数
1回
1,082,400
82
20年度
90,000
5,000
1回
1,082,700
249
21年度
91,000
5,000
2回
1,101,600
262
22年度
91,000
3,000
2回
23年度
91,000
3,000
2回
1,081,000
300
24年度
91,000
6,000
2回
1,081,000
350
1,081,000
350
25年度
91,000
6,000
1回
【実施内容】
1 広報区版
区民に行政情報を提供するため、広報よこはま金沢区版を毎月1日に発行します。取材及び原稿収集、入稿原稿及び
紙面レイアウト作成、デザイン業者への入稿・校正、印刷業者への入稿・校了・印刷、各戸等への配送を行います。
約84,000世帯への全戸配布と施設等での配布のため、毎月約90,000部を発行します。
金沢区ホームページにも広報よこはま金沢区版を掲載し、広く行政情報を発信します。
広報紙作成のための意見収集手段としてアンケートを実施します。応募者の中から抽選で謝礼(図書カード等)を
進呈します。また、職員間の情報共有のため庁内報を毎月発行します。
2 福祉保健センターからのお知らせ
平成25年3月号発行広報よこはま金沢区版に保存版として4ページの「福祉保健センターからのお知ら
せ」を綴じ込み、金沢区全世帯に配布しています。(タブロイド版、2色カラー刷り、91,000部)
これに加え、区役所各課窓口、行政サービスコーナー、地域ケアプラザ等で年間を通して配布できるよ
う、2,000部×3回増刷します。
【事業費の内訳】
細目事業名
広報区版事業
区民参加型広報事業
庁内向け広報事業
統計要覧発行
本年度
自
自
自
自
福祉保険センターからのお知らせ 自
自
事業概要
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
8,201
32
140
0
411
30
8,814
8,814
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
差引
8,252
42
140
182
477
30
9,123
9,123
0
自
自
自
自
自
自
高橋 功
説明
△ 51 広報印刷費の減
△ 10 内容精査による報償費減
0 前年同額
△ 182 HP掲載による紙面廃止
△ 66 年1回発行、窓口等配付増刷含
0 前年同額
△ 309
△ 309
0
係長
広報相談
山本 真希
西田 浩久
(
金沢
区 -
6)
係
様式3-1
事 業 評 価 書
【広報区版】昭和44年 市政・区政の広報を継続的に行うため事業開始。平成15年広報よこはま金沢区版発行要領制定。
事 業 開 始 【庁内報】平成22年度途中から発行開始。平成23年度から事業化。
の 経 緯 ・福祉保健センターの事業日程やその他福祉・保健・医療に関する情報を広報するため年1回発行する。
(平成21年度から続いた年2回発行を年1回に戻す)
【広報区版】平成9年に市版・区版分離、平成17年に市版・区版合本
事業見直
・平成15年度に業務プロセスを検討した結果、冊子の仕様変更や印刷部数の削減等を行い、費用を大幅に削減した。
しの経過
・経費削減、配付方法の効率・利便性を考慮し、発行方法を広報よこはま金沢区版に綴じ込む形に変更した。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.4人
0.0人
2.4人
0.0人
2.4人
0.0人
2.4人
0.0人
3.5人
0.0人
概算人件費
21,156千円
21,655千円
20,976千円
21,257千円
31,000千円
事 業 費
9,147千円
6,228千円
10,050千円
7,675千円
9,123千円
総事業費
30,303千円
27,883千円
31,026千円
・【広報区版】広報発行部数
22年度実績
・「福祉保健センターからのお知らせ」
【区版】9万部×12か月
事業実績 指標(単位) を
年2回発行(H22.23は年2回、H24は年1回 【統計要覧】1,000部
【センター】94,000部
)
40,123千円
28,932千円
23年度実績
【区版】9万部×12か月
【統計要覧】900部
【センター】94,000部
24年度目標
【区版】9万部×12か月
【統計要覧】900部
【センター】97,000部
・【広報区版】市政・区政の事業等を、区内の全ての世帯に広報することができる。
・【区民参加型広報】より多くの読者の意見を収集することで、ニーズにあった紙面作りに役立てられる。
期待する
・【庁内報】区政の動き、情報を区職員で共有することにより、担当区への関心を高め、区民サービス向上につながる。
効
果
・区民、職員向けに金沢区の現況を紹介することで、金沢区政に興味、関心を持ってもらう。
・福祉保健センターが行う全事業の概要や、半年~1年先の開催予定などを区民に広く周知できる。
・【広報区版】全戸配布なしでは、区民全体に区政を広報することができなくなる。必要な区政情報を得られず、区民が損害を被るお
事 業 終 了 それがある。
に よ る ・【区民参加型広報】謝礼なしで意見や要望を収集することは難しく区民のニーズからかけ離れた広報紙となる恐れがある。
影
響 ・検診や予防接種など、区民にとって重要度・関心度の高い健康、福祉に関する情報の半年~1年先の開催予定を知ること
ができなくなり、区民の健康維持・向上に影響を及ぼすおそれがある。
現 状 の ・【広報区版】区民参加企画や連載記事など、常に読者の興味をひく紙面作成を工夫していく必要がある。
・【区民参加型広報】アンケートの収集数が少ないので、より多くの意見を収集できるよう謝礼を工夫する必要がある。
課
題 ・各種広報印刷物との関連やそれぞれの役割を整理する必要がある。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
拡大する事業ではありませんが、区政の広報であるので、市が事業を継続する必要があります。
自 己 評 価 また、インターネットが普及してきているものの、区民全体に広報するためには、現状の広報紙作成・全戸配布が最
も有効です。ダブルチェックに必要最低限の2人体制で効率よく進めています。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆ :緩和策に一定程度の寄与が認められる事業
理 由: 事業実施にあたって、一般的に可能な範囲で脱温暖化の促進に資すよう取り組むため(例:広報紙でのPRなど)
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
区政推進 課]
街づくり推進費
事
業
区 分
歳出
地域まちづくり
0
0
22年度
2,000
2,000
1,151
1,151
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
成長戦略
番号
0
0
歳出
1,863
1,863
1,530
1,530
1
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
1,650
1,650
1,348
1,348
達成指標
番号
19
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
21年度
○
○
基本政策
施策番号
3
7
No.
平成21年度
事業開始年度
成長戦略
番号
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
1,800
1,863
△ 63
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
特記事項
金 額
】
【1301】
名
Campus Town Kanazawa推進事業
(大学の活力を生かしたまちづく
り)
自主企画事業費
【
1,800
1,863
△ 63
0
26年度
27年度
1,800
1,800
1,800
1,800
方針に関する決裁 種別()
有(20年11月) ・ 無
金沢区と関東学院大学、横浜市立大学との連携推進
に関する協定書の締結について
予
算
事業費
一般財源
地域・大学・行政の協働によるまちづくりを推進するため、地域と大学等による区の魅力づくりや地
域課題の解決に向けた活動を支援します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
関東学院大学、横浜市立大学と金沢区は、地域における様々な活動で協働をさらに進めるため、平成20年11月に協定を結びま
した。
「大学の知識」「大学生の行動力や柔軟な発想」「大学の充実した施設」を生かし、地域の活性化や課題の解決を図ること
で、「学生が活動する賑わいのある街」を創出し、活力あるまちづくりを推進する必要があります。
2 区政運営方針等との関係
金沢区の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
Campus Town Kanazawaサポート事業補助金交付要綱
【実績の推移・今後見込み】
関東学院大学、横浜市立大学と締結した協定をもとに、大学の活力を生かしたまちづくりを進めるため、21年度から、
区で行う両大学の学生の活動を支援するための補助金の交付や、保育園や地域の福祉施設との連携等に取り組んできまし
た。今後は、さらに大学の活力を生かしたまちづくりを推進していくため、様々な分野での連携を充実させ事業を推進し
ていきます。
【実施内容】
1 Campus Town Kanazawaサポート事業
地域と大学の協働による区の魅力づくりや地域課題の解決に向けた活動に対する支援(補助金交付)
2 市立保育園・地域ケアプラザ等との連携事業
市立保育園、地域ケアプラザへ学生が訪問し交流。大学での障害者福祉施設製品販売。
3 インターンシップ受入れ事業
関東学院大学、横浜市立大学の学生を対象に、金沢区役所でインターンシップの受入れを行います。
4 Campus Town Kanazawa広報事業
広報金沢区版での隔月連載、フォーラム等イベントの開催により、区民や学生を対象に積極的に取組を周知します。
5 明るい笑顔お届け隊
民生委員による地域の様々な福祉活動の中で、明るい笑顔をお届けします。
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
前年度
自
保育園・地域ケアプラザ等との連携事業 自
インターンシップ受入れ事業 自
Campus Town Kanazawa広報事業 自
自
明るい笑顔お届け隊
1,010
30
30
630
100
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
1,800
1,800
0
Campus Town Kanazawaサポート事業
重
重
重
重
差引
1,320
60
35
448
0
1,863
1,863
1,863
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
△ 310
△ 30
△ 5
182
100
0
△ 63
△ 63
△ 1,863
説明
補助金、事務費
資料作成、紙代等
資料作成、紙代、食糧費等
資料作成、委託費、謝金
資料作成(新規事業)
企画調整係
嶋中 愛
係長
高橋 功
塚田 昌行
(
金沢
区 -
7)
様式3-1
事 業 評 価 書
関東学院大学、横浜市立大学と行政による相互協力及び連携により大学の人材・知識・施設等の資源を生か
事 業 開 始 し、大学の活力を生かしたまちづくりを推進するため、平成20年に三者で協定を締結しました。その協定に
の 経 緯 基づき、学生の地域活動の支援や学生と地域とのつながりを創出するため、Campus Town Kanazawa推進事業
が開始されました。
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.5人
0.5人
0.5人
0.5人
0.5人
概算人件費
4,408千円
4,512千円
4,370千円
4,429千円
4,429千円
事 業 費
1,650千円
1,348千円
1,720千円
1,530千円
1,863千円
総事業費
6,058千円
5,860千円
事業実績 指標(単位)
大学連携の事業件数(年)
6,090千円
5,959千円
6,292千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
31
30
35
金沢区と関東学院大学、横浜市立大学との連携が強化され、大学、学生が積極的に地域活動に取り組むこと
期待する
で、区の魅力向上や課題を解決することとなり、大学の活力を生かしたまちづくりが実現できると考えられ
効
果
ます。
大学や学生との連携について集約ができず、スムーズに連携を進めることができなくなります。また、新た
事 業 終 了 に学生の活動の幅を広げる機会が減少し、金沢区の特徴である二つの大学の人材・知識・施設等の資源を生
に よ る かしたまちづくりに支障が生じることになります。
影
響 特に、補助金の交付を廃止することにより、活動経費に関する学生の負担が増加し、積極的な活動への参加
が妨げられる可能性があります。
学生と地域の交流を増やすためには、サポート事業以外にも、大学の活力を生かした地域活動を積極的に支
現 状 の
援する必要があります。また、Campus Town Kanazawa推進事業をより多くの区民及び学生に知っていただ
課
題
き、地域と大学とのより連携した活動につながるよう、積極的な広報活動を実施することが必要です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
Campus Town Kanazawaの目指す、大学の活力を生かしたまちづくりの実現に向け、まちづくり、保育、福祉
等、様々な分野で学生による活動が拡大しています。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
区政推進 課]
業
性質・
課題区
分
名
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
21年度
○
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
○
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
○
22年度
0
0
歳出
23年度
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
1,000
0
1,000
0
27年度
26年度
1,000
1,000
1,000
1,000
方針に関する決裁 種別()
有(20年11月) ・ 無
金沢区と関東学院大学、横浜市立大学との連携推進
に関する協定書の締結について
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
22(2)
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
8
No.
平成25年度
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
1,000
0
1,000
歳出
地域まちづくり
特記事項
金沢発!「中小企業活性化」
大学連携ベンチャープロジェクト
事業
区 分
】
【1302】
街づくり推進費
事
自主企画事業費
【
予
算
事業費
一般財源
区内中小企業の振興を目的とし、区内2大学(関東学院大学及び横浜市立大学)と連携して、活性化
へ向けた取組を実施します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
金沢工業団地では、製造業等の海外移転、閉鎖、倒産等により、工業団地として衰退の危機に直面しています。工
業団地従業者数の減少は、区の人口減少の要因の一つとしても考えられ、工業団地、特に中小企業の活性化は重要な
課題となっています。そこで、「キャンパスタウン金沢(大学の活力を生かしたまちづくり)」の考えのもと、大学
と連携し、課題解決に取り組みます。
2 区政運営方針等との関係
金沢区の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
Campus Town Kanazawaサポート事業補助金交付要綱
【実施内容】
(1)学生視点 区内中小企業魅力紹介
学生が中小企業を訪問し、学生視点で訪問先企業の「特徴」「強み」「魅力」等を取材し、発見した魅力等を紹介する
パンフレットを作成します。
これにより、学生及び区民の中小企業への関心を高め、中小企業への学生の就職促進の一助とするほか、学生に
とっての社会体験の機会創出につながると考えられます。
(2)区内中小企業の課題調査及び解決策の提案
横浜市立大学の「教員地域貢献活動支援事業」を活用し、区内中小企業を対象とした調査研究を行います。中小企
業へ調査を行い、現在抱えている課題について、全体の傾向及び業種・企業ごとの課題を明らかにします。また、大学と
の連携に期待する内容等についても調査を行います。これらの調査結果に基づき、大学連携等による課題解決策、振興
策を提案します。
【事業費の内訳】
細目事業名
学生チャレンジ!「中小企業」魅
力発見事業
「中小企業活性化」フィールド
ワーク事業
本年度
重
重
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
300
0
700
0
1,000
1,000
1,000
0
0
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
差引
説明
300 印刷製本費
700
0
0
0
1,000
1,000
1,000
調査等委託料
企画調整係
嶋中 愛
係長
高橋 功
塚田 昌行
(
金沢
区 -
8)
様式3-1
事 業 評 価 書
「中小企業振興基本条例」の制定により、区役所における積極的な中小企業への支援が求められていま
事 業 開 始 す。
の 経 緯 このため、金沢区の強みの一つである大学を活用し、「キャンパスタウン金沢」の一環として、区独自の
区内中小企業振興策を開始します。
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
0千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
23年度実績
0千円
24年度目標
大学生による中小企業の魅力を紹介するパンフレットを作成することで、学生及び区民の、中小企業への
期 待 す る 関心が高まることが期待されます。
効
果 また、中小企業が抱えている課題を明確にすることで、大学との連携による解決策の提案につながること
が期待されます。
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の 区内中小企業が抱える課題について、具体的把握することができておらず、その課題を解決するための方
課
題 策についての検討が十分とは言えない状況です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区政推進 課]
区
予算区分
街づくり推進費
事
業
性質・
課題区
分
本 年 度
前 年 度
増△減
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
21年度
655
655
233
233
平成15年度
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
23年度
22年度
9
No.
成長戦略
番号
0
0
1,600
1,600
190
190
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
1,300
1,400
△ 100
歳出
水・緑環境保全
特記事項
金 額
区 分
自主企画事業費
【1303】
名
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地保全
活用事業
【
26年度
歳出
1,300
1,300
1,301
1,301
予
算
0
0
事業費
一般財源
1,300
1,400
△ 100
27年度
1,300
1,300
1,300
1,300
方針に関する決裁 種別()
有(16年2月) ・ 無
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地の保全活用について
事業の概要
(目的)
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地の様々な活用に向けて、管理運営を委託し、一般公開、イベントの実
施、園庭緑地の保全・活用を促進していきます。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地は、京急富岡駅周辺に残された貴重な地域資源となっており、当別邸は、平成7年11月に、横浜市
指定有形文化財に指定されています。地元の協力のもと、平成14年11月から年2回程度の内覧会を実施、平成18年4月からは月1
回の定期開園を実施しています。この貴重な文化財と緑を保全活用していくために、「区民との協働による一般公開の継続」、
「地域資源の魅力アップに向けた施設整備」、「地域が主体となった施設利用の促進」が、重要な課題となっています。
2 区政運営方針等との関係
金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
(人)
年間来園者数
H23
H24※
H22
4,492
3,319
871
※平成24年9月現在、イベント参加者含む。前年度同時期449人(震災影響)。前年比193%
【実施内容】
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地の管理運営を委託し、施設の活用、地域人材の育成等をはかります。
・旧川合玉堂別邸と園庭を市民に一般開放する定期開園(月1回)
・定期開園時の「野点」や「音楽会」等のイベント実施
・子供向けイベントの実施
・特別開園の実施(1回)
・園庭整備 等
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地 自
前年度
1,300 自
差引
1,400
保全活用事業
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
1,300
1,300
0
1,400
1,400
0
課長
高橋 功
△ 100
0
0
0
0
0
△ 100
△ 100
0
説明
委託料の減
係長
吉田 美緒
(
企画調整
田森 純子
金沢
区 -
9)
係
様式3-1
事 業 評 価 書
旧川合玉堂別邸は、平成7年に横浜市指定有形文化財となり、平成14年11月から一般への内覧会を実施、園庭緑地の
事 業 開 始 保全及び公開を求める市民からの強い要望を受け、平成17年1月、同別邸及び園庭緑地を横浜市が取得しました。平成
の 経 緯 18年4月からは、町の象徴として地域の文化財を未来に引き継いでいくため、ボランティア団体及び周辺町内会等が中
心となり構成されたNPO法人が主体となり、毎月1回(第1土曜日)開園しています。
月1回第1土曜日に一般に公開していますが、より多くの方に本施設を知って活用してもらえるよう、平成22年度から
事業見直
特別開園日を1日設けています。また、魅力あるイベントを企画するとともに、広報や区ホームページ等でのPR回数を
しの経過
年々増やしてきました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.8人
0.8人
0.8人
0.8人
0.8人
概算人件費
7,052千円
7,218千円
6,992千円
7,086千円
7,086千円
事 業 費
655千円
233千円
1,300千円
1,301千円
1,400千円
7,707千円
7,451千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
来園者数及びイベント参加者数
8,292千円
8,387千円
8,486千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
4,492
3319
3,500
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地は、京急富岡駅周辺に残された貴重な地域資源です。当別邸を地域の活動拠点として、
期待する
また貴重な文化財と緑を保全活用する場として広く一般に公開することで、「区民との協働」「地域資源の魅力アッ
効
果
プ」「人材の育成」が実現されます。
事 業 終 了 旧川合玉堂別邸は、主に地域住民、ボランティア等から構成されるNPO法人が開園日を運営しています。事業を終了す
に よ る ることにより、地域資源が活用されなくなり、地域の活動拠点も失われることから、地域の活性化は大きく後退する
影
響 ことになります。
新規来園者やリピーターの増加のための対策が必要です。施設の老朽化が激しいため、文化財保存の観点から主屋と
現 状 の
表門の修復が急務であり、教育委員会事務局が平成25年度に耐震・復元工事を予定しています。工事実施後の公開方
課
題
法や維持管理についての検討と内部調整が必要です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
貴重な地域資源を保全活用していく事業として、市民ニーズがあるばかりでなく、地域の活動拠点として、人材育成
自 己 評 価 の場としての活用が図られており、地域貢献度の高い事業と評価できます。団体育成の観点から、NPO法人と協働でイ
ベントの企画の質的向上、広報活動の拡充を実施しました。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆ :間接的であるが自然体での関与が認められる事業
理 由: 緑地の保全を実施していることから、地球温暖化対策に貢献している。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区政推進・
区
課]
地域振興
予算区分
業
性質・
課題区
分
名
特記事項
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
事業の概要
(目的)
0
○
○
基本政策
施策番号
1
成長戦略
番号
0
22年度
1,230
1,230
950
950
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
成長戦略
番号
達成指標
番号
30
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
0
0
歳出
3,405
3,405
2,101
2,101
平成21年度
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
23年度
1,511
1,511
912
912
10
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
695
935
△ 240
歳出
水・緑環境保全
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
【1区1ゼロ】金沢区ECO推進
事業
区 分
】
【1304】
街づくり推進費
事
自主企画事業費
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
695
935
△ 240
27年度
695
695
695
695
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
環境意識を高めるための普及啓発を実施します。
0
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段
地域の課題等
温暖化対策は不便を感じる取り組みであっても、市民参加による協働・環境行動の多様な展開が重要です。目に見え
る実感が薄いため、意識が希薄に成りがちになることが課題です。脱温暖化や環境保全などを促進するためには、区
民一人ひとりが身近でできることから行動を起こすことが必要です。そのためにも区民や区内事業者が行っている取
組を広くPRし、環境に対する意識を高めていきます。
2 区政運営方針等との関係
未来の環境への「実践」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
1 雨水貯留タンク設置 市立保育園、小学校に設置
H21
保育園1
H22
保育園6
H23
小学校10
2 実感して見隊エコ探検ツアーIN金沢
参加者
(人)
H22
23名
H23
12名
H24※
小学校5
24年度実績
30名
※平成24年9月現在予定
25年度予定
30名
【実施内容】
1 温暖化対策普及・啓発事業
内容 「環境にやさしい、美しいまち金沢」推進事業本部を軸として、区民や区内事業者が行っている環境
への取組をPRします。(ヨコハマ3R夢プラン推進事業と連携して実施します。)
・ 「環境にやさしい、美しいまち金沢」推進事業本部会議開催(年1回以上)
・ イベントなどを活用した広報PR
・ 区内企業と連携した環境啓発
2 実感して見隊 エコ探検ツアーIN金沢
・新エネルギー風力発電について
細目事業名
温暖化対策普及・啓発事業 自
雨水貯留タンク設置
自
自
実感して見隊エコ探検
本年度
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
600 自
0 自
95 自
前年度
0
840
95
説明
600 啓発物品の購入、委託
△ 840 廃止
0
695
695
0
935
935
0
△ 240
△ 240
0
課長
高橋 功
差引
係長
吉田 美緒
企画調整
田森 純子
係
様式3-1
(
金沢
区 - 10 )
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 環境行動の必要性や効果を知るうえで、金沢区内にある環境関連施設や企業の取組を見学し、知識とともに身近なも
の 経 緯 のと感じて日常生活に役だ立つ一助とするため。温暖化対策等に取り組むために、また、環境行動の必要性や効果を
PRし、区民全体に広げるための取組を実施しています。
平成23年度に雨水貯留タンクを設置しなかった小学校に対しては、あらためて設置希望調査を行い、希望する小学校
事業見直
にはすべて設置することができたため、平成25年度は実施しません。また今後は区民や区内事業者における普及や連
しの経過
携を強化していくための事業にシフトしていきます。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.8人
0.6人
0.8人
0.6人
0.6人
概算人件費
7,052千円
7,218千円
5,244千円
5,314千円
事 業 費
1,511千円
912千円
3,405千円
2,101千円
総事業費
8,563千円
8,130千円
事業実績 指標(単位)
雨水貯留タンクの設置(7校を予定)
8,649千円
7,415千円
5,314千円
5,314千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
1園
6園
7校
温暖化対策、省エネ行動は目に見える実感が薄く、一人ひとりの意識も希薄になりがちなため、環境問題に対する意
識の向上を図る必要があり、見学・体験を通して学ぶことにより理解度が深まり、実践できる人材の育成が期待でき
期待する
ます。
効
果
また、区民や区内事業者が実施している環境の取組をPRすることで、自発的な取組を促進し、環境行動の輪を広げ
ることができます。
事 業 終 了 地道であるが、地域・家庭・学校などでの啓発効果、人材育成の低下。また、区民の環境行動の輪を広げていくため
に よ る には、推進組織を中心とした連携を図っていく必要があることから、事業を終了することによって、区民や区内事業
影
響 者間での連携が失われます。
「環境にやさしい、美しいまち金沢」推進事業本部が組織されていますが、年1回の会議にとどまっており、体制も
現 状 の
不十分なことから、さらなる情報共有の活発化、連携した取組の検討が必要です。温暖化対策は、目に見えて実感で
課
題
きることが少ないため、環境行動の大切さを伝えるのが難しいことも課題です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
一人ひとりが出来ることから始める大切さと企業の環境に対する取り組みを学べる事業である。
また、平成24年度からは、類似事業があるものは終了し、コスト削減が行われています。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆ :緩和策に一定程度の寄与が認められる事業
理 由: 温暖化対策に向けた普及・啓発を行うことにより、区内全体への波及が期待されるため。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の■ ①対象事業である □ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
■ 希望する □ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
地域振興 課]
街づくり推進費
事
区 分
地域まちづくり
特記事項
本 年 度
前 年 度
増△減
8,400
7,594
806
21年度
歳出
成長戦略
番号
成長戦略
番号
○
○
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
2
22年度
8,730
8,730
7,895
7,626
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
24
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
23年度
8,510
8,510
8,852
8,530
平成18年度
7,940
6,894
460
700
△ 240
0
11
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
】
【1305】
業 名
金沢区観光振興事業
自主企画事業費
【
0
26年度
歳出
8,139
7,899
8,129
8,009
予
算
0
1,046
27年度
8,400
8,400
7,940
7,940
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
世界遺産候補地など、金沢の観光資源等について、広く区民にPRを行い、観光のまちづくりを進めます。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
7 関係団体からの要望
地域の課題等
金沢区は、歴史的・文化的資産や、自然や集客施設など豊かな資源に恵まれている。しかし、世界遺産候補地である
ことや、歴史的史跡について十分に周知されていないのが現状でり、諸団体と協力し、情報発信やイベントの企画等
実施していく事が課題である。
2 区政運営方針等との関係
金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
担い手研修・修了者数 平成23年度 初級 9月48人 検定合格者34名
中級 11月53人 検定合格者 42名
上級 1月44人 検定合格者 49名
【実施内容】
1 「担い手研修」は、初級編、中級編、上級編を計4回開催します。
2 金沢検定は、「担い手研修」の修了者を対象に、学習意欲を向上させるとともに、研修効果を
自己確認させるために実施します。歩いて知る研修(初級、中級、上級)の最終日に実施します。
3 横浜金沢観光協会運営事業費
観光情報を発信すべく、HPや広報誌、案内地図等の充実を図ります。
4 観光拠点の運営
観光案内所として、「世界遺産候補地」の案内や、特産品など、金沢区の魅力を来場者等に広めます。
5 観光プラン策定準備
担い手の活用等、今後の観光プランについて、関係者より意見を聴取する等準備を進めます。
【事業費の内訳】
細目事業名
担い手育成研修
金沢検定
魅力帳販売委託
観光協会運営事業
観光拠点運営事業
連携組織の運営
本年度
前年度
自
自
自
自
自
自
どんど焼き書き初めコーナー 自
391
140
160
5,877
1,622
80
130
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
8,400
8,400
0
本資料は、公正・適正に作成しました。
自
自
自
自
自
自
自
課長
高家 達朗
差引
572
380
200
4,780
1,422
80
160
△ 181
△ 240
△ 40
1,097
200
0
△ 30
7,594
7,594
0
806
806
0
説明
経費削減
経費削減
経費削減
観光マップの増刷等
移転に伴う初度調弁費の
消耗品等
経費削減
係長
浅石 達也
(
地域活動
穂永 進
金沢
区 - 11 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 平成20年1月に策定した「金沢区観光戦略プラン」に沿った事業で、平成20年度からのタイムスケジュールで進
の 経 緯 めています。
事 業 見 直 21年度から、「横浜金沢魅力帳」を研修のテキストに活用し、将来、観光の担い手となるように初級、中級、上級
し の 経 過 の研修を行っています。また、平成23年より金沢検定を実施しています。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.7人
0.7人
0.7人
0.7人
0.7人
概算人件費
6,171千円
6,316千円
6,118千円
6,200千円
事 業 費
8,510千円
8,852千円
8,139千円
8,129千円
7,594千円
総事業費
14,681千円
15,168千円
14,257千円
14,329千円
13,794千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
23年度実績
6,200千円
24年度目標
期 待 す る 区内の史跡や産業施設について散策、回遊するお客様の増加により、世界遺産申請への盛り上がりや商業の活性化が
効
果 図られます。
事業終了
戦略プランの実施により、多くの区民が金沢区の魅力を認識しました。事業の見直しは、観光資源のPR機能が低下
に よ る
することになります。
影
響
金沢区は、歴史的・文化的資産や横浜を代表する産業団地を抱えるばかりでなく、自然や集客施設など豊かな資源に
現 状 の
恵まれているが、これらを十分に活用できていない現状があり、これら資源の活用が、区の観光振興を推進する上で
課
題
大きな課題となっています
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
「魅力帳」を利用した「担い手研修」の実施や「まち歩きマップ(海からうまれた金澤)」の発行、「横浜金沢観光
まちづくり連絡会議」の開催による情報交換など観光戦略プランに基づく観光振興が図られている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
地域振興 課]
街づくり推進費
事
性質・
課題区
分
本 年 度
前 年 度
増△減
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
21年度
○
○
成長戦略
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
○
0
22年度
12
No.
平成25年度
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
25
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
23年度
0
歳出
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
】
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
2,100
0
2,100
歳出
地域まちづくり
特記事項
金 額
区 分
自主企画事業費
【1306】
業 名
歴史資産のまち・かなざわ歴史プ
ロモーション事業
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
2,100
0
2,100
27年度
1,500
1,500
1,500
1,500
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
世界遺産候補及び近代金沢の発展を支えた大橋新太郎の生誕150年を記念し、神奈川県立金沢文庫と協働して、
金沢の歴史・文化にちなんだイベントを開催し、より多くの区民に地域への愛着を持ってもらう契機とする。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
金沢区には貴重な文化遺産や史跡があるが、区民には身近な存在となっていない。県立金沢文庫と称名寺の復興を支えた出版王
「大橋新太郎」の生誕150周年を契機として、地元の歴史・文化に興味と愛着を持ってもらうため、県立金沢文庫と連携した事
業を展開する。さらに、世界遺産候補となった金沢文庫への誘客を促進するため、鉄道事業者等と連携したプロモーションを実
施する。常設展が開催される7月を重点月間として位置づけ、この期間に集中的に広報を実施する。
2 区政運営方針等との関係
金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
神奈川県立金沢文庫との主催事業は実績がない。また、世界遺産に登録されれば国内外からの注目度も高まるため、当該
地域としてプロモーション活動は必須となると思われる。
【実施内容】
・大橋新太郎生誕150周年を迎えるH25年7月に、神奈川県立金沢文庫で「金沢文庫」をテーマに展示を実施。金沢文庫と金沢区の
主催事業とし、区の広報ツールを駆使して、プロモーションを実施。また、鉄道事業者と連携した企画も開催する。
・世界遺産候補発表時期と生誕150年に合わせた盛り上がりの演出として、7月に講演会や歴史講座を歴史をテーマに活動する市民団体
と協働により実施
・H25年以降も継続的に啓発できるよう、金沢文庫での展示を題材にした、「かなざわの歴史」プロモーションツールを作成。歴史パネルや
動画等を作成し、ホームページで歴史紹介コーナーを開設、区民参加イベントでの掲示や学校・地区センターでの巡回展を実施。
・地元の盛り上がりの促進として、イベント等で区民が活用することができるツール(のぼり旗やステッカー、啓発物品等)を作成する。また、
来訪者に対する「おもてなし」を充実させるため、地元団体や地域住民がガイドする際に役立つツールを作成し、世界遺産登録に伴う地
域課題の解決につなげる。
・世界遺産登録候補地であることを区民へPRするイベントを実施する団体へ、補助金を交付し、併せて商業の活性化を図る。
【事業費の内訳】
細目事業名
金沢文庫企画展開催
講演会・歴史講座開催
金沢の歴史啓発ツール作成
宣伝プロモーション経費
前年度
本年度
重
重
重
重
世界遺産PRイベント助成事業 重
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
0
0
0
0
0
2,100
2,100
2,100
0
0
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
差引
300
100
700
400
600
大橋 弘昭
300
100
700
400
600
0
0
0
2,100
2,100
2,100
説明
リーフレット印刷費
謝金、印刷経費等
プロモーションツール等作成委託
広告作成委託等
イベント補助金
係長
西海 友希代
(
区民活動支援担当 係
西海 友希代
金沢
区 - 12 )
様式3-1
事 業 評 価 書
金沢区には貴重な文化遺産や史跡があるが、区民には身近な存在となっていない。県立金沢文庫と称名寺の復興を支
事業開始
えた出版王「大橋新太郎」の生誕150周年と、称名寺・朝比奈切通しの世界遺産登録候補を契機として捉え、多くの区
の 経 緯
民が地域へ愛着を持てる事業を開始したい。
事業見直
しの経過
22年度決算
22年度予算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
事業実績 指標(単位)
参加者・入場者
0千円
22年度実績
0千円
23年度実績
0千円
24年度目標
期 待 す る 区民が地域への愛着をもつことによる、街の一体感の醸成。世界遺産登録候補のPRによる内外からの誘客。神奈川
効
果 県立金沢文庫との協働による新たな事業ネットワークの構築等。
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
地域振
区
興
予算区分
業
性質・
課題区
分
名
特記事項
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
0
4,171
4,171
2,833
2,833
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
3,871
3,871
2,318
2,318
①
達成指標
番号
達成指標
番号
0
歳出
23年度
4,434
4,434
3,257
3,257
33
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
22年度
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
○
13
No.
平成8年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
2,669
3,179
△ 510
歳出
】
事業開始年度
環境美化
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
ヨコハマ3R夢(スリム)プラン
推進事業
区 分
自主企画事業費
課 ] 【1401】
地域コミュニティ費
事
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
2,669
3,179
△ 510
27年度
2,669
2,669
2,669
2,669
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
分別・リサイクル、街の美観保持とともに、ごみそのものを減らすリデュース(発生抑制)の取組を
進め、区民の環境への配慮、意識向上を図りながら資源物を含む総排出量の削減を目指す。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
不適正排出が多い地域や分別ルールを守らない市民と自治会・町内会とのトラブルになる事例が無くならない。横浜市は平成
20年5月から分別ルールを守らない者に対して過料を科す制度を設け、更なる分別の徹底と定着を目指し資源循環局による開封
調査を行い不適正排出者を指導しているが、同時に不適正排出ごみの取り残しを実施しているため集積場所付近住民の不満は残
り、集積場所の分散化や限りなく戸別収集に近い要望が多い。また、取り残された不適正排出物に便乗するかたちで、収集終了
を承知のうえでごみ出しをしたり、散乱をさせたりする者がいるため、街の美観が損なわれている。
2 区政運営方針等との関係
平成24年度区政運営方針 未来の環境への「実践」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
◇横浜市廃棄物等の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例◇廃棄物の処理及び清掃に関する
法律◇平潟湾クリーンアップキャンペーン事業補助金交付要綱◇区美化推進員要綱 等
【実績の推移・今後見込み】
※中期4か年計画:平成25年度において、平成21年度と比較して総排出量を3%以上削減する。
ごみと資源の総排出量(t)
22年度実績
25年度見込み
26年度見込み
23年度実績
24年度見込み
(平成21年度を基準とする)
52,832
52,793
52,200
52,200以下
52,120以下
【実施内容】
1 ヨコハマ3R夢(スリム)プラン普及・啓発事業
「環境にやさしい、美しいまち金沢」に基づき、フリーマーケットの開催や保育園・小学校を対象とする移動教室などを実施し、地域やイベントにおいて
ごみの減量・発生抑制・分別・リサイクルの徹底と定着を図る啓発活動を進め、目標を達成する。
2 平潟湾クリーンアップキャンペーン事業
金沢区の財産である平潟湾の水質保全及び環境改善を図るため、海上・湾岸清掃及び周辺歩道清掃を実施する。
3 クリーンタウン横浜事業
ポイ捨て防止条例で定められた美化推進重点地区の美観保持のため、美化推進員及び委託業者による清掃を実施する。(金沢文庫駅周辺)
世界遺産登録に向け金沢文庫駅周辺のポイ捨て禁止や朝比奈切通しのクリーンアップキャンペーンの実施
4 不法投棄防止対策事業
不法投棄警戒システムの維持管理及び通報処理。(警戒システム設置場所:幸浦1-15、福浦2-16)
【事業費の内訳】
細目事業名
1 ヨコハマ3R夢プラン普及・啓発事業
2 平潟湾クリーンアップキャンペーン事業
3 クリーンタウン横浜事業
4 不法投棄防止対策事業
前年度
本年度
自
自
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点政策事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
1,109
300
1,007
253
自
自
自
自
2,669
2,669
0
3,179
3,179
0
課長
高家 達朗
説明
委託料等の減
前年同額
報償費の減
前年同額
差引
1,325
300
1,301
253
△ 216
0
△ 294
0
0
0
△ 510
△ 510
0
係長
山本 治亨
(
地域活動
鈴木 司
金沢
区 - 13 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
①街の美化:平成6年度より、清潔できれいな街づくりの推進を目標に開始しました。
②分別収集:平成8年度より、循環型社会の実現に向けた「ごみの減量・資源化」の推進を目標に開始しました。
事 業 開 始 上記①②の取組を総合的に推進し、環境モデル都市ヨコハマを構築するために、平成17年度より分別品目の拡大及び
の 経 緯 燃やすごみの削減を目的に「G30推進事業」が全市展開されました。「G30推進事業」は平成22年度に事業最終
年度を向かえたため、それに続く横浜市一般廃棄物処理基本計画を継続展開させる「ヨコハマ3R夢プラン推進事
業」を開始しました。
平成20年度に、ごみゼロリサイクル事業推進委員会への補助金交付と、市街地等清掃活動事業の奨励金交付を取りや
事業見直
め、啓発活動や清掃活動に必要な物品交付に変更しました。
しの経過
平成23年度に、地域活動委員会地域活動助成金を取りやめました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.6人
0.6人
0.6人
0.6人
0.6人
概算人件費
5,289千円
5,414千円
5,244千円
5,314千円
5,314千円
事 業 費
4,434千円
3,257千円
3,871千円
2,318千円
3,179千円
総事業費
9,723千円
8,671千円
平成21年度ごみと資源の総排出量を平成
事業実績 指標(単位) 22年度において、909t削減した。
(単位:t)
9,115千円
7,632千円
8,493千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
53,741
52,832
52,200
期 待 す る 燃やすごみに依然として含まれる資源物の分別が徹底されるとともに、「ごみになるものをつくらない、持ち込まな
効
果 い」発生抑制の取組が進み、環境配慮型ライフスタイルの定着と意識向上が図られている。
事業終了
に よ る 環境意識の低下と不適正排出によるリバウンド、美観を損なう散乱などが考えられる。
影
響
地域協働を主軸に罰則(過料)制度の導入・重点戸別啓発を行い、適正排出指導及び減量・資源化の取り組みを推進
現 状 の しているが、取り残しが多い集積場所付近の地域住民には迷惑を掛けており、残された「ごみ」が「ごみ」を呼ぶ傾向に
課
題 ある。不適正排出物の取り残し実施は、ごみの散乱をまねく要因になることは否定できないが、美観の観点だけで全
て回収してしまっては、ヨコハマ3R夢(スリム)プラン事業の根幹が崩れてしまう。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 ■ (37) 年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 現段階では未定
□ 廃止
環境モデル都市横浜を構築する基本政策であり、「環境にやさしい、美しいまち金沢」推進本部及び最先端都市戦略
の推進を補完する事業である。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆☆☆:緩和策に特化した事業
理 由: 3R夢プランでは、ごみ処理に伴う温室効果ガスの削減も目的としているため。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の■ ①対象事業である □ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
■ 希望する □ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
地域振興 課]
業
名
金 額
7,825
7,825
0
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
歳出
0
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
0
22年度
8,000
8,000
8,000
8,000
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
平成6年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
財 源 内 訳
諸収入
国・県
0
23年度
7,925
7,925
7,925
7,925
14
No.
事業開始年度
地域コミュニティ
特記事項
金沢まつり事業
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
区 分
】
【1402】
地域コミュニティ費
事
自主企画事業費
【
0
0
歳出
7,825
7,825
7,825
0
予
算
7,825
7,825
0
27年度
26年度
7,825
7,825
7,825
7,825
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
地域を活性化し、観光都市横浜金沢として区民の郷土愛意識の向上を推進するために金沢まつりを
支援します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
金沢まつりの運営費の多くを自治会・町内会、企業、団体等からの協賛金で賄っており、社会情勢の動向が大きく影
響する協賛金中心の運営が厳しい状況となっている。
また、金沢区を代表する行事であることから、多くの区民や周辺市民から、交通警備や防犯の強化を求められてい
る。
2 区政運営方針等との関係
金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
金沢まつり実行委員会補助金交付要綱
【実績の推移・今後見込み】
第36回金沢まつり「花火大会」 平成22年8月28日(土)午後7時から海の公園で3200発の花火を打ち上げ。約27万人が来場。
第36回金沢まつり「いきいきフェスタ」 平成22年10月16日(土)午前10時から海の公園で事業PR、バザー、
野外ステージ等を開催。12万5千人が来場。
平成23年度は中止。
「花火大会」 第37回金沢まつり「いきいきフェスタ」 平成23年10月15日(土)午前10時から海の公園で新規事業、事業PR、バザー、
野外ステージ等開催。12万人が来場。
第39回金沢まつり「花火大会」 平成25年 8月第4土曜日 午後7時~午後8時 海の公園で打ち上げ予定。
第39回金沢まつり「いきいきフェスタ」 平成25年10月第3土曜日 午前10時~午後3時30分 海の公園で開催予定。
【実施内容】
第38回金沢まつり「花火大会」 平成24年8月25日(土)午後7時から海の公園で3,200発の花火を打ち上げ。約28万人が来場。
第38回金沢まつり「いきいきフェスタ」 平成24年10月20日(土)午前10時から海の公園で事業PR、バザー、
野外ステージ等を開催予定。
細目事業名
金沢まつり事業
本年度
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
7,825 自
7,825
7,825
0
差引
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7,825
7,825
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
7,825
前年同額
係長
高家 達朗
地域活動
木暮 久美子
浅石 達也
(
金沢
区 - 14 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 区民まつりとして実施されていたが、さまざまな経緯の中で「花火大会」「いきいきフェスタ」となり、海の公園に
の 経 緯 会場を移して開催されてきた。
事 業 見 直 社会情勢の変化により、年々協賛金の集まりが厳しくなる中、「花火大会」における花火打上規模の縮小(3,500発→
し の 経 過 3,200発、尺玉の廃止)を実施してきた。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
概算人件費
8,815千円
9,023千円
8,740千円
8,857千円
8,857千円
事 業 費
7,925千円
7,925千円
7,825千円
0千円
7,825千円
総事業費
16,740千円
16,948千円
事業実績 指標(単位)
来場者数
16,565千円
8,857千円
16,682千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
花火:27万人
いきいき:14万人
花火:28万人
期待する
金沢区における地域の活性化と観光振興及び区民のふるさと意識の醸成を図ることができる。
効
果
事業終了
区民まつりとして、多くの区民や周辺市民、また、区内の企業や団体が金沢まつりの開催を期待しており、終了した
に よ る
場合の地域振興への影響ははかりしれない。
影
響
現 状 の 運営費の大部分を協賛金、募金で賄っており、社会情勢の動向が大きく影響する協賛金中心の運営が厳しい状況と
課
題 なっている。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
金沢まつりは、金沢区を代表する行事であり、地域の活性化と観光振興という視点から区民のふるさと意識を醸成す
るためにも必要である。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
地域振興 課]
業
金 額
21年度
歳出
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
0
0
22年度
3,438
3,438
2,168
2,168
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
○
0
0
歳出
2,451
2,451
2,261
2,261
15
1
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
2,604
2,604
2,133
2,133
15
No.
平成6年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
2,205
2,053
152
本 年 度
前 年 度
増△減
】
事業開始年度
地域コミュニティ
特記事項
名
地域振興事業
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
区 分
自主企画事業費
【1403】
地域コミュニティ費
事
【
予
算
2,205
2,053
152
0
27年度
26年度
2,205
2,205
2,205
2,205
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
地域住民と行政との円滑な協力関係を維持、推進していくため自治会町内会と連携した事業展開を進めます。その一環として新任会長研修会
を開催します。また、「自治会町内会長感謝会」を開催し、日頃の労苦をねぎらうと共に、永年在職者表彰を行います。行政等からの情報提
供には区連会配送ルートを使用していきます。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
人口減少や高齢化とマンション建設による転入者の未加入者増に伴い、自治会町内会への加入率は減少傾向にあり、
役員の担い手が不足するなど、自治会町内会活動が低迷しつつあります。転入者や団塊世代・若い世代の地域参加を
促進するための支援策の検討や地域力の更なる向上が課題です。
2 区政運営方針等との関係
金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
金沢区自治会町内会長永年在職者表彰要綱
【実績の推移・今後見込み】
自治会町内会長感謝会は、毎年2~3月に実施。18区共通の事業であり、市長以下、区職員が日頃の労苦に謝意を表します。
区連会配送ルートについては、行政等からの情報提供方法であり、各局・各課・外部団体ごとに個別に送付することの非合理性
を脱却するため、区としての配送事業を維持します。
新任自治会町内会長研修会は、役員の担い手育成の一翼を担う事業として、継続します。
【実施内容】
平成26年2月から3月にかけて実施予定。会場は今後確定します。
区連会配送ルートは、ほぼ毎月開催される金沢区連合町内会長連絡協議会の開催に合わせて実施します。
【事業費の内訳】
細目事業名
自治会町内会長感謝会
地域振興事業連絡費
依頼業務負担軽減事業
新任会長研修会
本年度
自
自
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
重点事業
訳
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
1,394
85
656
70
2,205
2,205
0
自
自
自
自
差引
1,414
86
500
53
△ 20
△ 1
156
17
2,053
2,053
0
152
152
0
課長
高家 達朗
説明
表彰者数の減
消耗品費の減
委託費の増
通信費の増
係長
浅石 達也
(
地域活動
木暮 久美子
金沢
区 - 15 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
自治会町内会長への就任を忌避する傾向の中、日頃の労苦に対する謝意を市長以下、区職員が表する機会を設けるこ
事 業 開 始 とが必要だとの認識から事業が始まりました。新任会長研修会は役員の担い手が不足する中、何をするのか、どうい
の 経 緯 う役割を担うのかを平易に説明する場を設け、もって初めて会長職に就任された方をフォローするべきとの認識から
始まりました。
自治会町内会長への日頃の労苦に対する謝意を表する感謝会そのものについては、存続する必要があると認識してい
事業見直
ますが、その運営方法については、会場選定の問題、アルコール提供の是非、設営委託費の削減などの課題がありま
しの経過
す。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
概算人件費
8,815千円
9,023千円
8,740千円
8,857千円
8,857千円
事 業 費
2,604千円
2,133千円
2,451千円
2,261千円
2,053千円
総事業費
11,419千円
11,156千円
事業実績 指標(単位)
平成22年度は平成23年2月25日に金沢地区センターで開催。
成23年度は平成24年2月28日に金沢地区センターで開催。
平
11,118千円
11,191千円
22年度実績
23年度実績
10,910千円
24年度目標
自治会町内会長に対する日ごろの労苦を市長以下、区職員が感謝し、表彰することにより自治会町内会長の職務は社
期待する
会的貢献度が高いことを認識してもらえます。新任会長研修会では、多くの新任会長や会長経験者も出席し、補助金
効
果
交付申請や行政依頼事項の認識を深めてもらえました。
事 業 終 了 自治会町内会長への就任を忌避する傾向の中、感謝会での労苦の感謝と表彰がなくなると、さらなる就任意欲の減退
に よ る と自治会町内会活動そのものの機能が損なわる可能性があります。新任会長研修会は多くの参加者から「判りやす
影
響 い」「役に立った」との評価を得ており、事業終了による影響は大きいと推量されます。
現 状 の 限られた予算の中で、会長感謝会や新任会長研修会を行っていますが、時宜に適したテーマや内容、工夫による開催
課
題 を行い、飽きの来ない内容構成の工夫が求められます。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自治会町内会長感謝会は、市長等が日頃の労苦をねぎらうために開催しています。毎年、参加者は80人程度の会長
自 己 評 価 が出席し、市長や区長以下職員との懇親の場となっています。こうした場は他にないことから、感謝会の効果は有効
であると考えます。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: B適応策
緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 区連会配送委託により、一括した配送により輸送機関の減につながります。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
地域振興
課]
地域コミュニティ費
事
業
区 分
性質・
課題区分
特記事項
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
○
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
○
0
0
22年度
16
No.
平成25年度
達成指標
番号
15
1
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
予
算
事業費
一般財源
2,500
0
2,500
0
0
歳出
23年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
】
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
2,500
0
2,500
歳出
地域コミュニティ
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
自主企画事業費
【1404】
名
空き家等を活用した
地域の「茶の間」支援事業
【
26年度
27年度
1,000
1,000
1,000
1,000
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
複雑化・多様化する課題に柔軟・迅速に対応するため、活発な市民活動団体等と行政が協働して取
り組むことが求められています。
金沢区でも、高齢化の進展による高齢者の独り暮らしが増加しており、空き家や潜在的な空き家、
一人暮らしによる空き室が増加傾向になっております。商店街も経営難や後継者不足によりシャッ
ター化している課題もあります。
その課題解決の一つとして地域活性化のため、空き家、空き店舗の活用により、地域の人達が集
い、交流できるコミュニティ・サロンがあります。地域の自治会や住民を中心に組織し、その運営を
行っています。
地域コミュニティの醸成を図るコミュニティサロン等は、これからの地域の多世代交流の場として
必要な要素です。このような、コミュニティサロン等の開設や安定的な地域貢献が図れるよう、必要
な支援を行い、地域が連携し地域課題の解決を図っていくことを支援します。
、
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
家にひきこもりがちな高齢者の孤立化の増加、近隣関係の希薄化、地域への関心の低さなどが顕在化しています。
住民同士が交流する機会が減少し、世代を超えた交流機会も少なく、相互理解を育むことが困難になっています。ま
た、壮年層の地域活動への参加が減少傾向にもあります。
このようなことから、家の中で過しがちな高齢者等が地域で気軽に集い、協働で企画し活動内容を決め、地域で多世
代で集まれる場所が必要となっています。コミュニティサロンの存在は、地域にとって貴重な交流の場となっていま
す。
このため、空き家、空き室、空き店舗等を活用し、今後のコミュニティサロンの立ち上げや現在地域でサロンとして
運営している団体について支援を行う必要があります。
2 区政運営方針等との関係
地域自治の推進
3 根拠法令・要綱等
中期4カ年施策15(参加と協働による地域自治の支援) 協働推進の基本指針
【実績の推移・今後見込み】
【実施内容】
◎補助額…既存の活動団体について、上限500千円、継続3年間
◎今後設立予定のサロン等 上限1,500千円(初年度のみ、2年目以降上限50万円)継続3年間
様式3-1
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
空き家等を活用した地域の「茶の
間」支援補助金
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
差引
2,500 自
0
2,500
2,500
0
0
0
0
課長
高家 達朗
説明
2,500
0
0
0 0 0 2,500
2,500
0
係長
川村 隆
地域力推進
高橋 幸二
(
金沢
係
区 - 16 )
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
0千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
23年度実績
0千円
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
地域振興
課]
地域コミュニティ費
事
区 分
性質・
課題区分
本 年 度
前 年 度
増△減
891
934
△ 43
歳出
21年度
成長戦略
番号
成長戦略
番号
○
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
0
0
0
23年度
22年度
0
歳出
905
905
508
508
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
20
3
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
財 源 内 訳
諸収入
国・県
平成23年度
事業開始年度
特記事項
17
No.
国際交流
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
】
【1405】
業 名
多文化共生推進事業
自主企画事業費
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
891
934
△ 43
27年度
891
891
891
891
方針に関する決裁 種別()
有(23年9月) ・ 無
「多文化共生推進事業の実施について(方針伺)」
事業の概要
(目的)
外国につながる子どもたちの日本語学習支援
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ等の収集手段
地域ニーズ調書 №
1 日常の窓口応対等
項目
6 区民要望
7 関係団体からの要望
地域の課題等
金沢区では国際交流ラウンジを設置し、その運営を通じて在住外国人支援・多文化共生に関するニーズの把握に努めています。
近年、大きな課題として日本語が不自由なために、日本での社会生活に支障をきたしている在住外国人が多いことが挙げられま
す。地域社会の中で自立・安定した社会生活が送れるよう、初期の日本語学習を支援し、日本社会との接点を提供することは重要
です。これを踏まえ、平成23年度・24年度に、子どものための日本語教室「かもめ教室」を設置、現在多くの外国につながる児
童・生徒が通っており、継続的な支援が求められます。
一方で、支援する側の地域住民にとっても、支援活動に参加することは在住外国人との交流の機会となり、多文化を理解する生
涯学習の場・これまでの経験と知識を活かせる場となっています。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
横浜市国際交流ラウンジの設置及び運営に関する指針・横浜市国際交流ラウンジ取扱要
綱
【実績の推移・今後見込み】
平成23年度
・ かもめ教室、かもめ教室分校(@並木1)の開設、
・ かもめ教室運営委員会(学識経験者や地域住民、学校関係者との意見交換)の実施
・ かもめ教室学習者数:315人(延べ)
平成24年度
・ かもめ教室@並木2の開設、かもめ教室運営委員会、かもめ教室ボランティア養成講座の実施
・ かもめ教室学習者数:378人(延べ、8月末現在)
【実施内容】
外国につながる子どもの日本語学習支援
子どものための日本語教室(かもめ教室)を運営します。特に並木地区の分校は、地域住民参加型のイベント等を通じて地域参加
型の活動の拠点となることを目指しています。
【事業費の内訳】
細目事業名
前年度
本年度
差引
1.子どものための日本語学習支援事業
自
2.ラウンジ運営委託団体中間審査 自
891 自
0 自
891
43
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
891
891
0
934
934
0
本資料は、公正・適正に作成しました。
課長
大橋 弘昭
説明
0
△ 43 委託料の減(中間年度実施)
0
0 △ 43
△ 43
0
係長
西海 友希代
(
区民活動支援担当
大場 敬子
金沢
区 - 17 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 平成22年度に「外国につながる子供達の日本語学習支援ボランティア養成講座」を実施し、約45名ボランティア登録し
の 経 緯 ました。この人材を活かし、23年度より外国につながる子供達の日本語学習支援事業を開始しました。
事 業 見 直 平成23年10月に在住外国人の多い並木地区にかもめ教室@並木(並木北コミュニティハウス)、24年5月にかもめ教室@
し の 経 過 並木2(区民活動拠点オフィスかなざわ)を設置しました。近隣の児童・生徒が多く通っています。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
0.8人
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
事 業 費
0千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
0千円
子どものための日本語教室「かもめ教室」学習者延べ数
0.8人
7,086千円
0千円
7,086千円
905千円
508千円
934千円
905千円
7,594千円
8,020千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
学習者315人
学習者450人
民間による日本語教室はありますが、ほとんどが「学校型日本語教室」で、留学や企業での就業を目的とする高度な内
容の成人向け教室がほとんどです。本事業で実施する「地域型日本語教室」は、支援者と外国人居住者が対等な立場で
期待する
互いを理解し合う場、交流の場であり、特に外国につながる子どもたちにとっては、生活圏内で日本社会との接点を拡
効
果
大することを目指しており、目的を異にしています。地域の様々な立場の人を繋ぎ、巻き込んでの事業展開は、行政の
役目と考えます。
外国につながる子どもたちの日本語学習を支援する動きが止まってしまい、日本社会で適応・自立できない子供達が増
事業終了
加する恐れがあります。これは、周囲の日本人の子供達にとっても、良い環境とは言えなくなります。また、地域の日
に よ る
本人と外国人住民の橋渡しをする場を作らない限り、コミュニケーション不足で生活上のトラブルが発生する恐れもあ
影
響
ります。
区民サービスの提供は、ほぼ100%日本語で行われています。日本語の理解がハードルとなる外国人住民に、日本人と同
現 状 の 等のサービスが行き届いているとは言い難い状況です。また、言葉が通じない外国人を隣人とする日本人にとっても、
課
題 意思疎通ができないことがストレスとなる状況があります。だれもが住みやすいまちづくりのための、必要不可欠な事
業です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
現在、かもめ教室には多くの支援対象の外国につながる子供が参加しており、対象者及び学校等の関係者への認知が図
られていると考えます。今後は地域での認知度を挙げ、多文化共生を育むことが必要です。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
■ ②対象事業ではない
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
予算区分
総務
区
課]
業
区 分
0
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
○
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
0
2,197
2,197
1,218
1,218
平成17年度
6(2)
0
0
歳出
3,886
3,886
9,800
9,800
18
No.
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
22年度
3,400
3,400
2,933
2,933
○
財 源 内 訳
諸収入
国・県
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
特記事項
7,068
8,551
△ 1,483
歳出
防災
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
名
金沢防災“えん”づくり事業
-顔の見える防災の輪-
自主企画事業費
【1501】
防犯・防災・安全対策費
事
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
7,068
8,551
△ 1,483
27年度
7,068
7,068
7,068
7,068
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
区の防災活動事業により防災体制の整備を行い、災害に強い地域づくりを進めます。
また、防災関係団体とのネットワークづくり支援及び地域防災拠点リーダ育成と通じて、地域防災力
の強化・向上を図ります。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
災害時における各関係機関との連絡体制・ネットーワーク構築が課題です。また、災害時の避難先となる地域防災
拠点の防災力の強化・向上及び防災意識の高揚が課題です。さらに、沿岸地域を中心とした津波浸水地域における津
波対策も引き続き進める必要があります。
2 区政運営方針等との関係
安全・安心への「支え合い」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
金沢区防災計画
【実施内容】
<区防災活動事業>(▲2,430千円)
災害対策本部に係る消耗品は昨年度に多くを購入したことから、平成25年度は必要最小限に留めます。(▲1,500千円)
また、防災マップは既存の防災マップのデザイン等を一部修正し、引き続き発行します。(デザイン改訂 350千円)
<津波対策事業>(▲568千円)
新たに加わった津波避難施設等を掲載するため、津波ハザードマップのデザイン改訂を実施します。
<防災関係団体支援事業【新規】>(1,695千円)
災害に強い地域づくりを一層進めるために、区総合防災訓練事業を統合した「防災関係団体支援事業」を新たに実施します。本
事業では、地域防災拠点訓練等を通じて、地域と防災関係団体が”顔の見える関係”を構築し、より一層の地域防災力の強化を
図るとともに、新たに地域防災拠点の運営委員等を対象に、地域防災指導者訓練を行い、より実践的な訓練を展開します。ま
た、災害時に、事業所の組織力や技術力などの特徴を活かし、事業所も地域の一員として防災活動に協力していただくことを目
的とする「金沢区災害時等協力事業所登録制度」を新たに実施します。さらに、防災関係団体への支援を進めるとともに、金沢文
庫や金沢八景駅等との災害時の連絡手段確保として、簡易デジタル無線機を購入します。
<区内保育施設向け災害対策研修>(65千円)
研修講師を招いて区役所内の会議室で、講義・グループワーク形式の研修を実施します。
<災害時のペット対策>
・災害時のペット問題に関する啓発。
・地域防災拠点等におけるペット同行避難モデル実施。同行避難用物資の貸し出し。
【事業費の内訳】
細目事業名
区総合防災訓練
区防災活動事業
本年度
重
重
金沢区津波ハザードマップ事業 重
重
地域医療救護拠点
重
防災関係団体支援事業
区内保育施設向け災害対策研修 重
重
災害時のペット対策
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
0
3,741
1,082
0
1,695
65
485
7,068
7,068
7,068
重
重
重
重
重
重
重
差引
530
6,171
1,650
200
0
0
0
8,551
8,551
8,551
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
△ 530
△ 2,430
△ 568
△ 200
1,695
65
485
△ 1,483
△ 1,483
△ 1,483
説明
新規事業に統合
実施内容変更による減
実施内容変更による減
地域防災拠点の統廃合による廃止
新規事業
新規事業
安全安心事業から一部移行
係長
魚屋 義信
庶務
渡辺 貴士
河野 宏紀
(
金沢
区 - 18 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
平成7年の阪神・淡路大震災を機に横浜市として防災対策事業を進めてきました。
の 経 緯
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
概算人件費
8,815千円
9,023千円
8,740千円
8,857千円
事 業 費
2,645千円
1,545千円
3,886千円
9,800千円
8,551千円
総事業費
11,460千円
10,568千円
12,626千円
18,657千円
17,408千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
23年度実績
8,857千円
24年度目標
防災関係団体と地域が“顔の見える関係”を構築し、非常・災害時の迅速な支援体制が期待される。
期待する
地域防災拠点の強化・リーダ育成訓練により、地域や各関係機関と相互の連携を強化が期待される。
効
果
区の防災活動事業により、区の防災体制の維持、向上が見込まれる。
非常・災害時に防災関係団体からの円滑で的確な支援が望めなくなる。
事業終了
地域防災拠点強化訓練事業については、住民の防災に対する意識が高まっているなか、防災訓練を実施できなくなる
に よ る
と、住民の防災意識の高揚に応えられなくなる。
影
響
区の防災事業を実施せず、区の防災体制を整備しなければ、災害時に十分な対応が取れなくなる。
現 状 の 災害時における各関係機関との連絡体制・ネットワーク構築が課題。また、地域防災拠点の防災力の向上、防災意識
課
題 の高揚が課題である。さらに、津波対策を引き続き強化する必要がある。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
地域の運営委員会、金沢区三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)、防災ネットワーク関係機関及び消防等との連
自 己 評 価 携を図りながら、区総合防災訓練を実施している。
また、地域防災拠点訓練や防災マップ・広報よこはま等により、区民の防災意識の高揚を図っている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
予算区分
区
課]
高齢・障害支援
業
性質・
課題区
分
区 分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
21年度
0
基本政策
施策番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
○
0
22年度
平成23年度
0
0
歳出
1,037
1,037
0
0
6(2)
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
○
成長戦略
番号
19
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
935
432
503
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
防災
特記事項
名
いざそのとき!
ホッとな絆で安心事業
】
【1502】
防犯・防災・安全対策費
事
自主企画事業費
【
予
算
935
432
503
0
26年度
27年度
935
935
935
935
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
区民の暮らしの安全・安心を応援します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
災害時要援護者名簿について、一部の自治会・町内会では手上げ方式により実態に即した名簿を作成しています。また、条例
改正により行政で把握している要援護者の情報を地域へ提供することが考えられています。そこで、個人情報保護の観点から、
要援護者へは個人情報を提供することの確認、地域へは個人情報保護の観点から、個人情報管理・守秘義務の徹底が必要です。
また、災害時要援護者の防災対策について、在宅での支援者として居宅介護支援事業者との連携が不可欠となるため、さらな
る連携強化が求められています。
2 区政運営方針等との関係
安全・安心への「支え合い」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
名簿作成自治会・町内会
22年度
14
23年度
96
24年度見込
130
25年度見込
172
【実施内容】
1 安否確認サポートグッズ事業
地域での支援者が不足している場合や、その場にいる高齢者・学生だけの場合などでも、災害時に要援護者の安否確認が
効率的に行えるよう、安全が確保できていることがひと目でわかるサインとして旗(タペストリー)などを作成し、希望する
地域の防災組織に配付します。
2 災害時要援護者名簿作成支援事業
地域における災害時要援護者名簿は、作成済の地域が年々増加しつつありますが、地域によっては毎年の役員交代や費用
の面で難航している地域もあります。そのため、要援護者名簿作成がより一層進むよう、金沢区独自の「災害時要援護者名簿
作成の手引き」を改訂し、名簿作成が進まない自治会・町内会への配付や用紙・封筒の配付などにより活動を支援します。
3 居宅介護支援事業者等災害対応研修事業
災害時に、区内の居宅介護支援事業者も連携した活動ができるよう、資料をもとに研修を実施します。
【事業費の内訳】
細目事業名
安否確認サポートグッズ事業 自
災害時要援護者名簿作成支援事業 自
居宅介護支援事業者等災害対応研修事業 自
本年度
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
差引
800 自
119 自
16 自
0
416
16
935
935
0
432
432
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
800 新規 旗(タペストリー)の作成
△ 297 未作成(要支援)地区の減
0
503
503
0
係長
君和田 健
大谷地 久美子
(
金沢
高齢・障害 係
中村 直行
区 - 19 )
様式3-1
事 業 評 価 書
平成16年7月の風水害による高齢者等の被災状況を踏まえた内閣府「災害時要援護者の避難支援ガイドライン」(平
事業開始
成18年3月)に基づく「横浜市災害時要援護者避難支援システム策定の手引き」(平成19年2月)が作成され対策が求め
の 経 緯
られています。
平成23年3月に発生した東日本大震災においても、災害時要援護者対策の必要性が再認識されています。そこで、要
事 業 見 直 援護者名簿を作成した地域へは個人情報保護の必要性を確認し、あわせて、要援護者と地域の間で安否確認ができる
し の 経 過 グッズを配布します。また、一部の自治会・町内会では名簿作成が進んでおらず、依然として区として事業を推進し自
治会・町内会を支援する必要があります。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
概算人件費
事 業 費
総事業費
事業実績 指標(単位)
0.2人
1,805千円
0.3人
1,805千円
0.3人
2,622千円
0.5人
2,657千円
4,429千円
34千円
42千円
1,037千円
0千円
432千円
1,839千円
1,847千円
3,659千円
2,657千円
4,861千円
実施自治会・町内会(172)
22年度実績
23年度実績
24年度目標
14
96
172
期 待 す る ・災害時の要援護者被害の減少
効
果 ・日頃からの隣近所の助け合い意識の向上
事業終了
・災害時の被害拡大
に よ る
・要援護者の不安増大
影
響
・自治会・町内会の役員が毎年交代する地域は、個人情報等の引き継ぎに苦慮している。
現 状 の
・要援護者が地域に個人情報を提供することへの理解が難しい。
課
題
・名簿を作成しても地域で支援できないと考えている自治会・町内会について名簿作成が進まない。
□ 拡大
■ 現状維持
□ 休止
□ 廃止
□ 縮小
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
自治会・町内会によっては、災害時要援護者名簿作成にかかわる人や災害時に援護者として活動できる人の措置が
できないという理由から名簿作成に至らない自治会・町内会もありますが、作成の必要性については、ほとんどの
自己評価
自治会・町内会の理解を得ることができています。
今後は、実際に災害が起きた際の地域で要援護者の安否確認が効率的に行えるよう、支援していきます。
事業の方向性
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:☆ :温暖化対策と関連付けることが難しい事業
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
予算区分
地域振興 課]
区
業
性質・
課題区
分
名
特記事項
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
国・県
21年度
0
平成17年度
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
0
22年度
3,816
3,816
4,046
4,046
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
○
0
0
0
歳出
3,731
3,731
3,155
3,155
17
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
23年度
3,786
3,786
3,253
3,253
20
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
3,098
3,262
△ 164
事業の概要
(目的)
交通安全
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
放置自転車対策事業
区 分
】
【1503】
防犯・防災・安全対策費
事
自主企画事業費
【
予
算
26年度
事業費
一般財源
3,098
3,262
△ 164
27年度
3,098
3,098
3,098
3,098
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
京急5駅周辺の放置自転車等の減少を図ります。各駅放置自転車対策協議会との連携や委託による放置自転車
監視員配置事業を展開していきます。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目 放置自転車対策事業
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
7 関係団体からの要望
地域の課題等
自転車等放置禁止区域となっている京浜急行5駅周辺には、依然多くの自転車等が放置されており、歩行者・車い
す・視覚障害者・ベビーカー等の通行の障害となり、また、まちの景観を悪くしています。そのため、さらなる放置
自転車等減少へ取組む必要があります。
2 区政運営方針等との関係
安心・安全への「支え合い」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
横浜市自転車等の放置防止に関する条例
金沢区自転車等放置防止推進協議会地区活動補助金交付要綱
【実績の推移・今後見込み】
京急5駅周辺の自転車等放置台数
21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度見込み 25年度見込み 26年度見込み ※21年度より緊急雇用創出事業(放置自転車対策委託)との連携に
779
339
180
180未満 180未満 180未満
より事業運用してきました緊急雇用創出事業は、23年度で終了と
なりました。
【実施内容】
1 京急5駅自転車等放置防止推進協議会による活動の推進
各駅年間3回以上、計15回以上の啓発活動の継続実施
2 放置自転車監視員の配置
放置自転車が顕著な京急富岡駅、金沢文庫駅、金沢八景駅の3駅周辺を中心に年間延べ約500人の監視員を配置
し放置防止啓発・駐輪場への誘導活動等を実施します。
監視員の配置時間は、午後の時間帯を中心に、効果的かつ柔軟に配置します。
【事業費の内訳】
細目事業名
自転車等放置防止推進協議会連携事業
放置防止監視委託事業
前年度
本年度
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点政策事業
差引
200 自
2,898 自
350
2,912
3,098
3,098
0
3,262
3,262
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
△ 150 各協議会地区活動補助金等
△ 14 放置自転車監視員配置
0
0
0
0
△ 164
△ 164
0
係長
高家 達朗
地域活動
鈴木 司
山本 治亨
(
金沢
区 - 20 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 放置自転車等が顕著で、自転車等の放置禁止区域である京急5駅周辺の放置自転車等を減らし、安全な通行を確保す
の 経 緯 るため。
平成21年度までは京急富岡駅、能見台駅、金沢文庫駅東口・西口、金沢八景駅に、平日のみで、1回につき2時間
(延べ561日)の配置をしていました。20年度に実施した「金沢区の放置自転車アンケート調査」等の結果を踏
事業見直
まえ、全体を見直した結果、平成22年度からは京急富岡駅、金沢文庫駅、金沢八景駅駅の3駅を中心に(土日祝日
しの経過
含む、京急富岡駅70日間、金沢文庫駅100日間、金沢八景駅80日間(延べ250日))、1回につき4時間の
配置へと変更いたしました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.5人
0.3人
0.5人
0.3人
0.5人
0.3人
0.5人
0.3人
0.5人
0.3人
概算人件費
5,710千円
5,719千円
5,612千円
5,681千円
5,681千円
事 業 費
3,786千円
3,253千円
3,731千円
3,155千円
3,262千円
総事業費
9,496千円
8,972千円
事業実績 指標(単位)
金沢区内京急5駅放置禁止区域内におけ
る一日の放置自転車台数(台)
9,343千円
8,836千円
8,943千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
779
339
339未満
期 待 す る 京急5駅周辺の放置自転車等が減少すれば、歩行者・視覚障害者・車いす・ベビーカー等の安全な通行が確保できま
効
果 す。また、まちの美観が向上します。
事業終了
に よ る 京急5駅周辺に放置自転車等があふれ、歩行者・視覚障害者・車いす・ベビーカー等の通行の障害となり、危険です。
影
響
現 状 の 京急5駅周辺の放置自転車は午後の時間帯に増える傾向が続いており、引き続きの対策が必要である。また、金沢八
課
題 景駅周辺は再開発に伴う民間駐輪場廃止・自転車駐車場の変動等による影響が考えられる。
□ 拡大
■ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
緊急雇用創出事業との連動効果もありますが、京急5駅周辺の自転車等の放置台数は大きく減少した。(779台→339
台)
自己評価
関係機関(道路局交通安全・放置自転車課・金沢土木事務所等)との連携もスムーズだった。
事業の方向性
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
予算区分
区
地域振興 課]
業
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
事業の概要
(目的)
0
22年度
6,859
6,859
6,709
6,709
○
0
平成17年度
基本政策
施策番号
7
達成指標
番号
1
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
17
達成指標
番号
達成指標
番号
3
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
5,128
5,128
4,414
4,414
歳出
予
算
4,536
4,689
△ 153
0
0
23年度
5,816
5,816
5,134
5,134
21
No.
成長戦略
番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
4,536
4,689
△ 153
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
特記事項
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
歳出
交通安全
防犯
性質・
課題区
分
名
セーフティタウンかなざわ推進事業
区 分
自主企画事業費
【1504】
防犯・防災・安全対策費
防犯・防災・安全対策費
事
【
26年度
27年度
4,536
4,536
4,536
4,536
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
区民が安全で安心して暮らせるよう、交通安全・防犯運動を推進します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
交通安全については、事故発生数は減少傾向にありますが、毎日のように事故が発生しています。犯罪面でも、振
り込め詐欺の件数・被害額が増加しています。特に、児童を交通事故等から防ぐためスクールゾーン路面表示、電柱
巻、交通標識の設置は必要であり、学校・PTA・地域からなるスクールゾーン対策協議会の活動を支援する必要があり
ます。また、消費経済の多様化に伴い、消費に係る問題から市民生活を守り、安全で安心な消費生活を実現するた
め、消費者被害等の情報を区民に広め、もって消費者被害の予防を推進する必要があります。
2 区政運営方針等との関係
安全・安心への思いやりあるまちづくり」
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
スクールゾーン推進組織助成金交付要綱
スクールゾーン対策協議会開催数
20年度実績 21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度見込み 25年度見込み 26年度見込み ※全市立小学
開催数
22
22
22
22
22
22
22
校22校で実施
【実施内容】
1 駅頭キャンペーン 春・夏・秋・年末の年4回、防犯・交通安全の啓発を実施します。また、毎月10日(休日の場合は20日)「犯
罪ゼロの日キャンペーン」を実施します。
2 小学生安全対策 新小学1年生に防犯ブザー、交通安全用ランドセルカバーを配布します。また、子ども110番の家登録者
の保険加入を継続実施します。
3 交通安全・防犯のつどい 功労者表彰や代表者による宣言を実施し、幅広く区民への啓発を図ります。
4 推進協議会運営 金沢区安全安心まちづくり推進協議会総会、幹事会等運営を実施します。
5 地域防犯活動支援 地域の活動支援のため、自主パトロールの立ち上げ相談や啓発物品の貸与を実施します。10月の県安
全・安心まちづくり旬間中に、警察・消防と連携し、地域の防犯団体と合同防犯パトロールを実施します。
6 交通安全対策事業 区内22小学校に設置されている同対策協議会の支援及び路面表示・電柱巻標識の委託等
7 消費生活啓発推進事業 横浜市消費生活総合センターとの協働により、区民を対象に消費者被害の事例を学び、消費生活
の被害防止を図ります。また、交通安全・防犯の活動の際に併せてPR活動を実施し、効果的かつ効率的に業務を遂行します。
【事業費の内訳】
※前年度事業費には、消費生活啓発推進事業を含む
細目事業名
本年度
前年度
差引
説明
880 自
880
0
駅頭キャンペーン
自
小学校安全対策
自
735
81 ランドセルカバーの増等
816 自
交通安全・防犯のつどい
自
895
913 自
18 表彰者の増等
推進協議会運営
自
0
379 自
379
地域防犯活動支援
自
△ 252 消防局予算にて対応
0 自
252
交通安全対策事業
自
0 1,548 自
1,548
自
159
消費生活啓発推進事業
0 自
△ 159 事業見直しによる廃止
4,536
4,848
△ 312
事業費合計
4,536
4,848
△ 312
内 自主企画事業費
訳
重点事業
0
0
0
本資料は、公正・適正に作成しました。
課長
高家 達朗
係長
浅石 達也
地域活動係
井上 徹哉
(
金沢
区 - 21 )
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
区民が安全で安心して暮らせるよう、交通安全・防犯運動を推進します。
の 経 緯
平成22年度に交通安全対策事業を統合し、予算の縮小・事業の効率化を図りました。
事業見直
また、当年度は、消費生活啓発推進事業を統合し、厳しい財政状況を鑑み、限られた予算の中で交通安全や防犯等
しの経過
金沢区民の安全・安心に寄与する事業を展開していきます。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
0.0人
1.0人
0.0人
1.0人
0.0人
0.3人
0.0人
0.3人
0.0人
概算人件費
9,023千円
9,023千円
9,023千円
2,657千円
2,657千円
事 業 費
5,816千円
5,134千円
5,128千円
4,414千円
4,689千円
総事業費
14,839千円
14,157千円
事業実績 指標(単位)
スクールゾーン対策協議会開催数
14,151千円
7,071千円
7,346千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
22
22
22
前年は、交通安全については、交通事故件数は減少傾向にありますが、交通事故件数における高齢者の事故率が高
期待する
く、また犯罪においては振り込め詐欺が増加しました。このような時代の現状に即したキャンペーンや合同防犯パト
効
果
ロールなどの事業展開を実施することで交通事故抑止や防犯への効果が期待できます。
事 業 終 了 当該事業は防犯パトロールや駅周辺における交通安全防犯キャンペーンなどを広く地域住民に協力を要請し実施し
に よ る ています。事業廃止により、新たな地区への運動への呼びかけがなくなり、地域とりわけ自治会・町内会等地縁組織
影
響 の交通安全・防犯の意識が著しく低下する恐れがあります。
現 状 の 交通事故においては高齢者の交通事故の抑止が課題です。防犯においては新たな手口による振り込め詐欺対策を図
課
題 る必要があります。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
交通安全においては、8年連続で減少傾向にあります。防犯については、平成23年には自転車盗が大幅に減少し
ました。また、小学校ごとに設置されているスクールゾーン対策協議会の活動が活発で、交通安全や防犯活動にも積
極的に取り組んでおり、交通安全・防犯キャンペーン等にも、スクールゾーン対策協議会から非常に高い割合で参加
しています。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
金沢
[
区
地域振興 課]
業
区 分
特記事項
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
0
成長戦略
番号
成長戦略
番号
○
○
23年度
3,375
3,375
3,310
3,310
平成6年度
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
13
0
歳出
4,599
4,599
4,341
4,341
22
No.
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
22年度
5,003
5,003
4,855
4,855
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
4,761
3,349
1,412
歳出
文化・スポーツ
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
名
スポーツでチャレンジ
つながるかなざわ事業
自主企画事業費
【1601】
予算区分 文化・スポーツ・学習振興費
事
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
4,761
3,349
1,412
27年度
4,761
4,761
4,761
4,761
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
多くの区民がスポーツに親しみ、スポーツを通した地域のつながりを強められるよう、スポーツ推進委員の活
動を支援し、区体育協会の広報体制の強化や教育機関(小中高大学)運動部との連携を進めます。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
7 関係団体からの要望
地域の課題等
地域でのスポーツ振興を担う「スポーツ推進委員」、競技スポーツの振興を目的とする各専門部が所属する「区体
育協会」、また、区内教育機関の運動部、スポーツ施設等、各分野において活発な活動が行われているが、各自を
結ぶネットワークが築かれていない。
2 区政運営方針等との関係
金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
横浜市スポーツ推進委員規則、金沢区スポーツ推進委員活動交付金交付要綱、金沢区
体育協会補助金交付要綱,金沢区ロードレース及び小学生駅伝大会補助金交付要綱
【実績・今後の見込み等】
○金沢区ロードレース及び小学生駅伝参加者数
年度
平成20 平成21 平成22 平成23
参加者数 1812人 1468人 1457人 1457人
平成24
1449人
平成25
1600人
○区体育協会専門部構成
野球、卓球、テニス、バレーボール、陸上競技、剣道、バドミントン、少年サッカー、ミニバスケットボール、ボウリング、ソフトボール、
ダンススポーツ、バスケットボール、野球連盟、中学校体育連盟
○スポーツ推進委員主催事業
成人ソフトボール大会(男子20チーム)、夏季少年ソフトボール大会(19チーム)、成人女子バレーボール大会(春16、秋17
チーム)
【実施内容】
区民がスポーツを通して地域のつながりを感じられ、金沢区の一体感が生まれるような魅力あるスポーツイベントを実
施するとともに、子ども達がスポーツで活躍する大人・先輩の姿を間近に見ることで、夢や目標を持って仲間と楽しん
でスポーツに触れ合う機会を作ります。
(H25年度新規事業)
○区体育協会広報を強化した、区内スポーツ団体のネットワーク構築
○小中学校と区内大学・高校運動部と連携した、子どもに夢と目標を与え、あいさつ・仲間意識を醸造するス
ポーツ教室「はじめの一歩教室」の実施
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
1 スポーツ推進委員活動交付金 自
2
3
4
5
体育協会補助金
ロードレース大会補助金
はじめの一歩教室事業
事務経費
自
自
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
2,792
700
1,000
100
169
自
自
自
自
自
前年度
1,680
500
1,000
0
169
4,761
4,761
0
3,349
3,349
0
課長
大橋 弘昭
差引
1,112
200
0
100
0
0
1,412
1,412
0
説明
ユニフォームの増
事務経費補助の増
開催経費
係長
西海 友希代
(
区民活動支援担当 係
飯塚 祥行
金沢
区 - 22 )
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 区民のスポーツニーズ及び健康づくりの観点から、競技スポーツの普及・発展を図り、区民の体力向上に寄与する
の 経 緯 ために実施。
「区体育協会」は、平成22年度に区役所地域振興課で行っていた事務局業務を外部化した。(事務所は金沢スポー
事業見直
ツセンター内)現在、市体育協会と区が運営支援を行う協定を締結し、2者による支援をしているが、外部化に伴う
しの経過
人件費等の補填はされておらず、事務局職員体制が不安定となっている。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
1.0人
1.0人
12,830千円
1.0人
1.0人
12,920千円
1.0人
1.0人
1.0人
12,670千円
1.0人
12,910千円
1.0人
1.0人
12,910千円
事 業 費
3,375千円
3,310千円
4,599千円
4,342千円
3,349千円
総事業費
16,205千円
16,230千円
17,269千円
17,252千円
16,259千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
23年度実績
24年度目標
期 待 す る 「区体育協会」及び「区スポーツ推進委員」に所属するボランティアが競技経験を生かし、スポーツ振興の担い手と
効
果 なって活躍することで、地域コミュニティの活性化や競技人口の拡大が推進されることを期待している。
事業終了
に よ る 地域スポーツ・生涯スポーツの普及促進の停滞や、区民企画による各種大会の開催が困難となる。
影
響
平成22年度に外部化した「区体育協会」の事務局体制が確立されておらず、外部化したメリットを区体協内部・外部
現 状 の
とも感じられていない。体制が整い、体育協会事務局として発展的な事業が展開できるよう、区として積極的に支
課
題
援・関与していく必要がある。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
「区体育協会」、「区スポーツ推進委員」が実施する競技は多岐に渡り、また、両団体所属の各個人は、それぞれ
の得意種目、経験種目等を他の区民に提供する形でその能力を存分に発揮している。
同時にそれぞれの地域で新たなスポーツチームの創設や競技指導等を行いコミュニティ形成の上でも大きな役割
を果たしており、両団体への支援は、区民のニーズと期待に添ったものである。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
自己評価
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
地球温暖化対策
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
地域振興 課]
業
区 分
特記事項
金 額
成長戦略
番号
21年度
成長戦略
番号
23年度
22年度
3,607
3,607
3,533
3,533
基本政策
施策番号
15
達成指標
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
25
達成指標
番号
達成指標
番号
予
算
3,412
3,442
△ 30
0
0
歳出
2,726
2,726
2,570
2,570
平成10年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
0
4,270
4,270
3,926
3,926
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
○
○
2
23
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
3,412
3,442
△ 30
歳出
文化・スポーツ
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
名
地域文化振興・伝承事業
】
【1602】
予算区分 文化・スポーツ・学習振興費
事
自主企画事業費
【
27年度
26年度
3,412
3,412
3,412
3,412
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
区内の地域文化振興・文化伝承を図るため、「区民文化祭」「称名寺薪能」に事業費を補助するとと
もに金沢区の特色を生かし塩づくりなどの文化伝承事業を実施します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
日頃区内で文化活動をしている個人・団体に発表の場、交流の場を提供することにより、文化芸術に関わる市民活動の一層の活
性化が求められています。
また、金沢区の貴重な歴史的遺産の活用やその特徴を活かした歴史と文化あふれる文化振興事業が望まれています。
2 区政運営方針等との関係
H24区政運営方針 金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
・金沢区民文化祭補助金交付要綱
・称名寺薪能事業補助金交付要綱
【実績の推移・今後見込み】
21年度実績
区民文化祭
5470人
称名寺薪能
1033人
文化伝承
257人
22年度実績
6000人
1050人
150人
23年度実績
5476人
1019人
235人
24年度実績・見込
6000人(見込)
1121人(実績)
500人(見込)
25年度見込
6000人
1200人
700人
【実施内容】
1 金沢区民文化祭
金沢区民文化祭実行委員会に補助金を交付し「第25回金沢区民文化祭」を開催します。
2 称名寺薪能
ふみくらの仲間たちに補助金を交付し「第16回称名寺薪能」を実施します。開催に合わせて、称名寺境内をライトアップ
3 文化伝承
金沢区に縁のある能や、かつて当地で盛んに営まれていた塩づくり・海苔づくりなどの文化伝承事業を実施します。
【事業費の内訳】
細目事業名
1 金沢区民文化祭
自
自
2 称名寺薪能
薪能補助
薪能背景照明委託
事務経費
自
3 文化伝承
出張能講座
塩田による塩づくり
海苔づくり教室
事務経費
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本年度
720
1,921
1,350
456
115
801
550
145
55
51
3,442
3,442
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
差引
前年度
720 自
1,921 自
1,350
456
115
771 自
520
120
80
51
3,412
3,412
0
大橋 弘昭
説明
△
△
△
△
△
0
0
0
0
0
30
30
25
25
0
30
30
0
見直しによる節減
見直しによる節減
実施内容精査による増
係長
西海 友希代
(
区民活動支援担当係
飯塚 祥行
金沢
区 - 23 )
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 文化振興事業は地域活性化のための重要な柱となることから、金沢の歴史と文化を生かしたこれら事業を継続的に実
の 経 緯 施することとした。
【金沢区民文化祭】区民との協働を推し進め、自主的な運営を実施できるよう、協力体制を築いている。
事 業 見 直 【称名寺薪能】区役所からの補助金の減少に伴い、チケット価格の見直しや経費の節減を図ってきました。
し の 経 過 【文化伝承】親子能講座は費用対効果の観点からその事業手法を見直し、効率的な執行となるよう出張能講座に転換
することしました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
概算人件費
8,030千円
7,794千円
8,740千円
8,857千円
8,857千円
事 業 費
3,607千円
3,534千円
2,726千円
2,570千円
2,641千円
総事業費
11,637千円
11,328千円
事業実績 指標(単位)
1.0人
参加者・入場者
1.0人
11,466千円
22年度実績
1.0人
11,427千円
23年度実績
11,498千円
24年度目標
期 待 す る 区役所と区民活動団体等が協動して、様々な文化活動が活発に行われるとともに金沢区の歴史と文化を活かした事業
効
果 展開が実施されている。
事 業 終 了 ①区民の文化活動の発表の場・交流の場が失われ、活動が停滞する。
に よ る
影
響 ②歴史と文化あふれる金沢区の特色が生かされず、区政運営方針と齟齬が生じる。
【金沢区民文化祭】事業の企画運営への幅広い年代層の参加と、実行委員会等の自主性のさらなる向上が望まれる。
また、金沢区民文化祭の区民の作品展への出点数が減少傾向にあり、対策が必要。
現 状 の
【称名寺薪能】実施団体として、より自主的で組織的な団体運営が望まれる。
課
題
【文化伝承】今後は伝承すべき区内の他の文化にも目を向けていくことが望まれる。
また、歴史と文化に恵まれている金沢区の特色を生かした事業展開を今後検討する必要がある。
事業の方向性 □ 拡大
■ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
自己評価
事業の効果が不特定多数の市民に広く享受できている。
また、区内の歴史的資産を活かした事業が実施されている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
地域振興 課]
地域コミュニティ費
事
業
区 分
歳出
国・県
21年度
平成6年度
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
510
510
0
0
22年度
4,157
4,157
4,253
4,253
0
23年度
4,802
4,802
3,449
3,054
0
歳出
4,802
3,995
3,994
1,384
15
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
財 源 内 訳
諸収入
4,500
4,683
△ 183
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
○
24
No.
事業開始年度
地域コミュニティ
特記事項
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
】
【1603】
名
区民活動支援事業
自主企画事業費
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
3,990
4,173
△ 183
27年度
4,500
4,500
3,990
3,990
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
金沢区民活動センター“ゆめかもん”を核として、区民のニーズに応じた多様な活動支援を行うとと
もに、区民の自発的な活動を応援し、地域が育つ土壌づくりを行います。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
5 区民アンケート
6 区民要望
地域の課題等
金沢区は、土地柄、歴史・自然の団体等多くの団体が地域に根差して活動しており、このポテンシャルを生かし、地
域を活性化する支援を行う必要がある。
また、区内の高齢者の増加に伴い、担い手の高齢化が進んでいるため、次世代の活動者の育成が必要である。
2 区政運営方針等との関係
金沢の特徴を活かした「活気」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
金沢区市民活動・生涯学習センター事業実施要綱
金沢区市民活動サポート補助金交付要綱、金沢区生涯学習交流会事業補助金交付要綱
【実績の推移・今後見込み】
21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度見込 25年度見込 26年度見込
市民活動サポート補助金 948千円・7件 740千円・8件 173千円・2件 1,200千円・8件 1,200千円・8件 1,200千円・8件
区民活動センター相談等件数
5,000件
5,744件
4,927件
4,018件
5,000件
5,000件
活動支援講座受講者数(のべ)
19人
178人
120人
100人
100人
100人
フォーラムKANAZAWA入場者数
350人
450人
500人
500人
600人
500人
保育ボランティア養成講座受講者数
40人
-
30人
-
30人
-
【実施内容】
1 市民活動サポート事業
区内で市民活動を行う団体に対し、補助金を交付します。
2 区民活動交流促進事業(区民活動センター実施事業)
フォーラムKANAZAWA(生涯学習交流会)等を通じた、活動団体同士の交流・活動内容の発信を行います。
3 区民活動協働推進事業(区民活動センター実施事業)
区民活動を担う団体・施設との情報交換、スキルアップの場を設けます。
4 区民活動事務費
広報誌作成、区民活動センター運営等のための事務費
【事業費の内訳】
細目事業名
1 市民活動サポート事業
2 区民活動交流促進事業
3 区民活動協働推進事業
4 区民活動事務費
地域デビュー講座
生涯学習リーダー養成講座
保育ボランティア養成講座
本年度
自
自
自
自
自
自
自
金沢区民活動センター運営事業 自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
1,112
420
164
2,804
0
0
0
0
4,500
4,500
0
自
自
自
自
自
自
自
自
課長
大橋 弘昭
差引
1,112
100
0
775
68
280
100
2,248
4,683
4,683
0
説明
0
320
164
2,029
△ 68
△ 280
△ 100
△ 2,248
△ 183
△ 183
0
交流会の実施
新規細目事業
センター運営事業事務費を統合
元気な地域づくり推進事業で計上
元気な地域づくり推進事業で計上
隔年実施
2及び4に統合
係長
坂田 弘太郎
(
区民活動支援担当
大場 敬子
金沢
区 - 24 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
生涯学習団体の自主的な活動を支援するとともに、地域で活動する人材の発掘・育成を促すことを目的とし開始
の 経 緯
事 業 見 直 平成18年度から生涯学習講座の開講を委託事業から補助事業に転換し、対象も市民活動に拡充。
し の 経 過 平成19年度下半期から生涯学習支援センターを市民活動支援も行う区民活動センターに拡充
22年度決算
22年度予算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
概算人件費
17,630千円
18,046千円
17,480千円
17,714千円
17,714千円
事 業 費
4,253千円
4,802千円
4,802千円
4,683千円
4,683千円
総事業費
21,883千円
22,848千円
事業実績 指標(単位)
22,397千円
22,282千円
22年度実績
23年度実績
22,397千円
24年度目標
期 待 す る 市民活動の担い手が増加、地域が活性化し、地域課題の解決を地域自らが実施する。自ら解決できない問題に対して
効
果 は、区民活動センターをはじめとした支援機関がフォローし、好循環のサイクルを確立することを狙う。
事業終了
市民活動のきっかけを失い、新たに活動する担い手の減少、地域力の低下が想定される。
に よ る
また、現在活動している団体のスキルアップの機会や交流の場が失われる。
影
響
現 状 の 「市民活動の担い手を発掘し、育てる」ことに継続性を持たせ、新しい担い手が次々現れる状況を構築していくこと
課
題 が課題。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
区の市民活動の拠点として、区民活動センターが定着しつつあり、5周年を迎えて大きなイベントを実施することもで
た。今後一層の機能強化を行い、区民活動のワンストップサービス窓口となることが目指す。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
地域振興 課]
区
業
名
特記事項
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
成長戦略
番号
21年度
歳出
成長戦略
番号
0
0
22年度
4,794
4,794
4,577
4,577
○
○
基本政策
施策番号
3
達成指標
番号
3
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
0
1・2
達成指標
番号
達成指標
番号
予
算
3,586
5,000
△ 1,414
0
0
歳出
3,931
3,931
3,477
3,477
平成6年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
5,081
5,081
4,764
4,764
25
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
3,586
5,000
△ 1,414
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
青少年健全育成
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
青少年健全育成事業
区 分
】
【1701】
性質・
予算区分 子育て・子ども・青少年育成費 課題区
分
事
自主企画事業費
【
27年度
26年度
事業費
一般財源
3,586
3,586
3,586
3,586
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
青少年に係る団体、地域を支援することにより、地域青少年の健全育成を図る。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
青少年の問題行動を抑制し、地域のなかで青少年を見守り育てる土壌を醸成するため、各種事業を展開している。活
発に行われている団体や地域があるが、団体間で連携・連動した活動はあまり行われていない。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
横浜市青少年指導員要綱/金沢区青少年指導員協議会活動費交付要綱
金沢区学校・家庭・地域連携事業交付金要領/金沢区土曜塾事業補助金交付要綱
【実績の推移・今後見込み】
20年度実績 21年度実績 22年度実績
(委嘱人数/交付額) 138人/3,051 136人/1,823 132人/2,676
学家地連携事業(実行委員会数/交付額) 10/1,752千円 10/1,429千円 10/1,374千円
土曜塾
(交付団体数/交付額) 3件/450千円 3件/450千円 4件/497千円
区青指協議会
23年度実績
135人/1,690
10/1,238千円
3件/471千円
24年度見込
130人/2,720
10/1,202千円
3件/320千円
25年度見込
140人/1,780
10/1,220千円
3件/400千円
【実施内容】
1 青少年指導員事業
協議会事務局事務(通年)・協議会事業(ジュニアサマーキャンプ/スクールゾーンキャンペーン/広報誌発行/青少年見守り活動)・H26委嘱準備事務
2 放課後児童健全育成事業
放課後児童クラブ事業委託に関する事務(補助金はこども青少年局配付)
3 学校家庭地域連携事業
各中学校区学校家庭地域連携事業実行委員会(講習会実施/地域環境美化/小中地域交流事業 等)・推進協議会事務局
4 青少年地域交流事業(土曜塾)
土曜日に学校の空き教室を利用した交流の場を提供(各種レクリエーション等)
【事業費の内訳】
細目事業名
青少年指導員事業(交付金・事務費)
放課後児童健全育成事業(事務費)
学校家庭地域連携事業(交付金・事務費)
地域健全モデル育成事業
青少年地域交流事業
こどもセミナー
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本年度
自
自
自
自
自
自
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
1,900
16
1,234
0
436
0
3,586
3,586
0
自
自
自
自
自
自
課長
大橋 弘昭
2,940
16
1,365
100
536
43
5,000
5,000
0
差引
△ 1,040
0
△ 131
△ 100
△ 100
△ 43
△ 1,414
△ 1,414
0
説明
交付金の減
2ヵ年実績ベース並
事業廃止
補助金の減
事業廃止
係長
西海 友希代
(
区民活動支援担当
浅水 雅志
金沢
区 - 25 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
1 昭和53年に横浜市青少年指導員要綱が設けられ、局事業として事業実施。区づくり推進費の創設により区事業と
して開始。青少年の健全育成、社会環境の健全化が求められたことが背景にある。
事 業 開 始 2 放課後児童クラブの運営を運営委員会と行政が連携して行うことにより放課後児童の健全育成を図るもの
の 経 緯 3 昭和58年に起こった中学生によるホームレス襲撃事件が契機。学校、家庭、地域が連携し、青少年の健全育成と
非行防止を図るもの
4 平成15年に補助金要綱を制定。地域ボランティアによる多様な学びの場を提供し、地域教育力の向上を図るもの
平成25年度より青少年健全育成事業、地域連携健全育成事業及びこども体験学習・交流事業を整理統合した。
事業見直
また、地域連携健全育成事業に含まれる学校家庭地域連携事業については、平成21年度に補助対象経費の見直しを
しの経過
行った。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
0.3人
1.0人
0.3人
1.0人
0.3人
1.0人
0.3人
1.0人
0.3人
概算人件費
10,020千円
10,192千円
9,919千円
10,073千円
10,073千円
事 業 費
4,995千円
4,704千円
3,888千円
3,437千円
4,857千円
総事業費
15,015千円
14,896千円
事業実績 指標(単位)
数値的指標の設定は困難
13,807千円
22年度実績
13,510千円
23年度実績
14,930千円
24年度目標
【青少年の健全育成】
期 待 す る ・社会環境の健全化
効
果 ・学校、家庭、地域その他あらゆる分野の社会構成員が相互協力した青少年の育成支援
・青少年と地域の交流による地域教育力の向上
●青少年指導員は、地域の単位自治会から推薦を受け、市・県が委嘱をし、青少年に係る事業を通じ地域に根付いた
活動をしていることから、その活動は広く認知されているもの。事業を終了した場合の影響は、青少年事業の衰退だ
事業終了
けでなく、地域力の減退につながるものとなる。
に よ る
●中学校区内の小中地域連携のきっかけが失われ、地域パトロール・懇談会・環境美化活動・地域交流などが衰退
影
響
し、青少年に対する連携した取組みが減少するものとなる。
●地域、地区内での、例えば青少年と高齢者の異世代間教育の場が失われ、地域教育力が衰退するものとなる。
●区に区青指協議会事務局があるため、事務局事務の負担が多く、青少年育成全般に対する行政の役割が果たせてい
現 状 の るか疑問がある。
課
題 ●行政の役割の一つとして、学校、家庭、地域その他あらゆる分野の社会構成員の連携の仕組みづくりが考えられる
が、効果的な取組みが不足している。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
青少年指導員事業における青少年指導員、区協議会は、自主事業の実施、地域・区域行事への協力・参加、県市青少年育成事業への
応援などの役割を果たしている。委嘱により指導員活動を行っているが、奉仕的な事業活動であり、協議会としての自立を考えること
自 己 評 価 は現状難しいと思われる。 学家地、土曜塾ともニーズにあった事業が行われていると考えるが、実施主体の育成が不足している。ま
た学校の土曜日授業(モデル校実施)との関係を意識しておく必要がある。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区 こども家庭支援 課]
業
名
区 分
特記事項
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
事業の概要
(目的)
0
○
○
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
3
○
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
1
10
0
0
23年度
2,797
2,797
1,856
1,856
平成18年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
22年度
3,926
3,926
3,184
3,184
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
成長戦略
番号
成長戦略
番号
26
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
2,238
1,932
306
歳出
子育て支援
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
地域子育てネットワーク事業
】
【1702】
性質・
予算区分 子育て・子ども・青少年育成費 課題区
分
事
自主企画事業費
【
歳出
2,077
2,077
1,876
1,876
予
算
2,238
1,932
306
0
26年度
27年度
2,238
2,238
2,238
2,238
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
平成22年度に改定した「金沢区の子育て支援の協働の指針」を拡げ地域・関係機関・ボランティア・行政が子
育て課題を共有しながら指針に沿ったそれぞれの役割を発揮できるようにしていきます。また養育者の障害受
容や仲間づくりを支援し、育児不安を軽減します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
子育て支援の資源に地域差があったり同じような支援が各機関で行われていたりする状況があるため役割分担を行
うことにより効率的・効果的支援を進めることが必要です。また、発達障害や発達障害の診断はないが行動面で気
になる児が増加しており、幼児期からのきめ細かい切れ目のない支援が不可欠で、区・関係機関の連携は不可欠で
す。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
かがやけ横浜こども青少年プラン、母子保健法、児童虐待の防止等に関する法律、発
達障害者支援法
【実績の推移・今後見込み】
1 健やか子育て連絡会(事務局会議を含む)
23年度実績
(人)
24年度見込み 25年度見込み 26年度見込み
10
10
回数
7
10
120
120
参加者数
120
120
2 発達障害児サポート事業
(人)
23年度実績 24年度見込み 25年度見込み 26年度見込み
5
回数
5
5
5
100
参加者数
100
133
100
※23年度は他にアンケート報告会 32回810人、
きらきらマップ作成作業班会議 10回延90人参加
【実施内容】
1 健やか子育て連絡会
内容:金沢区の子育て支援の協働の指針に基づき地域・関係機関・ボランティア団体等の子育て支援活動の連携や活性化を図ります。
実施回数:連絡会年6回(全体会2回、関係機関部会2回、地域部会2回)、事務局会議年4回の開催。ママ元気プロジェクト
(現役の保育者が中心になりイベントを企画)の開催、研修会1回、いきいきフェスタへの出展(連絡会等のPR)
2 ママ元気プロジェクト(新規)
内容:健やか子育て連絡会でプロジェクトを立ち上げ、現役ママ達が中心になり、子育て中のママ達が元気になるイベントを企画します。
3 発達障害児サポート事業
内容:発達障害や発達障害診断はないが行動面で気になる児が増えており、幼児期からの切れ目のない支援が必要です。区、関係機関
が連携し児や養育者が安心し支援が受けられるようにしていく事が求められています。
また、発達障害が疑われるが療育センターにつながりにくいお子さんを対象に教室を実施する事や療育センターでの療育が始まるまで
の障害受容や仲間づくりを支援し育児不安を軽減します。
実施回数:連絡会5回、研修会及び講座3回、親子教室援助30回、フォロー児グループ支援24回、親支援勉強会6回
【事業費の内訳】
細目事業名
健やか子育て連絡会
ママ元気プロジェクト
発達障害児サポート事業
自
自
自
本年度
1,361 自
206 自
671 自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
1,303
0
629
58
206
42
0
306
306
0
1,932
1,932
0
2,238
2,238
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
差引
青木 かの子
説明
報償費、需要費の増
報償費、需要費の増
報償費の増
係長
こども家庭支援担当
立川 日出子
(
北林 ひろみ
金沢
区 - 26 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
・健やか子育て連絡会:15年度の子育て実態調査後、18年度から区のネットワーク会議を実施、22年度に子育て支援の
協働の指針を改定し、区のネットワーク会議は継続している。
・ママ元気プロジェクト:23年度の健やか子育て連絡会において、子育て支援を通して、親子が育って行く過程
事 業 開 始 には、養育者であるママが元気で子育てを楽しめる事が重要だと、当事者始め、参加者間で確認された。
の 経 緯 ・発達障害児サポート事業:幼児の発達障害児が増加するなか、横浜市の健診フォロー体制や必要な情報が充分に
共有されていなかったことで、フォローの必要な親への支援が円滑に進まない等があった。
そこで関係者が情報共有するための関係者会議や南部地域療育センター連絡会を23年度に実施している。
・健やか子育て連絡会:平成17年度に健やか子育て連絡会を立ちあげ、継続的に子育て支援活動の振り返りと課題整理をしてい
る。平成22年度には子育て実態調査のアンケートから「金沢区子育て支援の協働の指針」を改定し地域・関係機関・ボランティア団体
等の役割分担や効果的な活動について継続して検討している。
事 業 見 直 ・発達障害児サポート事業:23年度は関係機関連絡会や、研修会を行う中で発達障害児と養育者の置かれている現状を共有し
し の 経 過 た。
その中で療育機関に受診するまでの待ち期間が長く養育者の不安が大きい実態から24年度は当事者のフォロー教室や親勉強会を
実施した。また関係機関との連絡会では発達障害児への対応や情報交換により共有した取り組を目指している。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.3人
0.2人
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
事 業 費
2,797千円
1,856千円
2,072千円
1,875千円
1,932千円
総事業費
4,560千円
3,661千円
3,820千円
3,646千円
4,589千円
事業実績 指標(単位)
22年度実績
23年度実績
2,657千円
24年度目標
・健やか子育て連絡会:子育て支援に関する方々が繋がり、顔の見える関係が築かれネットワークを活用した情報の流通が
進みます。新たな取り組みのアイディアを共有でき子育て支援の取り組みが充実します。
期 待 す る ・ママ元気プロジェクト:現役ママ達が企画運営への参加を通して、子育てをしながらも持っている力を発揮する場が得られ、
子育てへのモチベーションのアップに繋がります。また当事者の意見を反映したイベントへの開催によって、参加者である
効
果 ママ達も、一緒に共感し元気に楽しい子育ての輪を広げて行く事ができます。
・発達障害児サポート事業:横浜市の健診フォロー体制や区内の関係機関間で情報が充分に共有されることで、
機関のネットワークができます。支援の必要な当事者が専門機関にスムーズに繋がり安心して生活できる体制ができます。
・健やか子育て連絡会:子育て支援の充実のためには、子育て支援に関わる機関のネットワークは重要であり、また
「子育て協働の指針」を策定しており、その進行管理の必要もあるので、廃止は子育て支援の後退を意味することに
事 業 終 了 なります。
に よ る ・発達障害児サポート事業:情報共有がされず、円滑に発達障害児を支援するための体制がくまれないことにより、
影
響 必要なサービスが受けられなかったり、サービスが偏ったりする事が考えられます。
また療育センターの受診待ちの行き場のない養育者の不安が増大します。
・健やか子育て連絡会:子育て支援活動の問題・課題を整理し活動を振り返り、今後の各々の展開を考えていく必要がありま
す。
また、子育て支援の資源に地域差があったり、同じような支援が各機関で行われていたり、という状況があるので、
現 状 の 役割分担を行い、効率的・効果的に進めることが必要です。
課
題 ・発達障害児サポート事業:発達障害を取り巻く関係者が意見交換する場はほとんどなく、それぞれが課題や問題を抱えながら
支援している現状です。
発達障害児が成長するとともに、支援する機関も様々に移行していくため、当事者にとって過ごしやすい体制を構築できるよ
う、関係機関が情報を共有していくことが必要です。
□ 拡大
■ 現状維持
□ 休止
□ 廃止
□ 縮小
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
1 健やか子育て連絡会:連絡会で情報や課題の共有が図られている。関係機関と顔の見える関係ができ活動の広がり
や情報の流通が円滑になっている。
自 己 評 価 2 発達障害児ネットワーク事業:関係機関の情報共有をはかりつつある。
事業の方向性
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
こども家庭支援
課]
業
名
特記事項
子育て応援事業
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
成長戦略
番号
3,508
3,591
△ 83
21年度
歳出
0
22年度
4,639
4,639
3,883
3,883
○
○
基本政策
施策番号
3
0
0
0
3,647
3,647
2,900
2,900
達成指標
番号
1
1
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
4,190
4,190
2,760
2,760
平成9年度
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
成長戦略
番号
27
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
子育て支援
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
区 分
】
【1703】
性質・
予算区分 子育て・子ども・青少年育成費 課題区
分
事
自主企画事業費
【
0
26年度
歳出
予
算
事業費
一般財源
3,508
3,591
△ 83
27年度
3,508
3,508
3,508
3,508
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
養育者の孤立感や育児不安を軽減し、児童虐待などの問題を予防するため、様々な子育て支援事業を
実施します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
乳幼児を育てる養育者は、地域での希薄な人間関係の中で、どこかの組織(幼稚園や小学校など)に所属すること
がないため、孤立しやすい環境にあります。そのため、様々な子育ての悩み(ミルクや母乳、こどもへの関わり方、
成長に関する知識)を誰かに相談できず、解決や軽減ができないため育児不安や苛立ちにつながってしまいます。そ
こで、多角的な子育て支援を行うことで、育児不安や孤立感を軽減していきます。また、このことが児童虐待防止に
つながるため、積極的に行う必要があります。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士の「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
母子保健法、地域保健法、児童虐待防止等に関する法律、かがやけ横浜こども青少年
プラン、金沢区「安心子育て・育児サークル支援事業」補助金交付要綱
【実績の推移・今後見込み】
1 子育て情報提供
子育て応援カード発行:印刷物の精査により廃止
2 土曜日両親教室
目標
実績
(平成25年度以降 3 プレパパプレママ教室)
21年度
22年度
23年度
24年度
300
300
300
300
363
370
365
25年度
600
4 母乳育児相談
目標
実績
(人)
21年度
90
129
22年度
90
350
23年度
90
251
24年度
90
25年度
90
21年度
5,200
5,146
22年度
5,200
5,297
23年度
5,200
4,926
24年度
5,200
25年度
5,200
21年度
40
29
22年度
40
26
23年度
40
26
24年度
30
25年度
30
21年度
650
635
22年度
650
882
23年度
650
1,257
24年度
650
25年度
650
5 地域育児教室
目標
実績
(人)
6 育児サークル支援
目標
実績
(団体)
7 一時託児サービス
目標
実績
(人)
プレパパプレママ教室として委託
(人)
様式3-1
【実施内容】
1 子育て応援カードの発行
印刷物統合のため廃止
2 土曜日両親教室
子育て支援拠点に委託のため、3 プレパパプレママ教室にて実施
3 プレパパプレママ教室【拡充】
内容:子育てはふたりでという目的のもとに、パートナーと育児体験をすることで、子育てのイメージをつくり、子育て
が始まるのだという意識を高めていきます。
地域の人材活用、育成のため地域子育て支援拠点に委託し実施します。
対象者:妊婦とその家族、プレパパプレママ教室卒業者
回数:年12回
4 母乳育児相談 内容:母乳育児を希望する母親へ乳房のケアを含めた個別相談です。
対象者:卒乳を迎えるまでの母子
回数:月4回
5 地域育児教室
内容:こどもの月齢や発達にあった子育てへのアドバイス、育児相談、仲間づくりを行います。また、子育て支援者
による親子での遊び方の指導、参加した養育者に生活習慣病として食生活指導と赤ちゃんと一緒にできる体操
の指導等を行ないます。
対象者:0歳児の養育者
回数:年178回
6 育児サークル支援
内容:養育者や地域役員等と地域の育児に関する情報交換を行い、地域での異年齢のこどもを持つ親同士のつながりや
親と地域の役員との交流を進めます。あわせて、子育て支援者による集団での遊び方の提供やアドバイス等を
実施します。また、育児サークルに入りたい親子に情報提供を行うために補助金を交付します。
対象:育児サークル
回数:サークル連絡会全体会年1回、方面別(5地区)各4回
7 一時託児サービス 内容:来庁する養育者とこどもの負担を軽減し、また、事業の効率と安全を確保するために一時託児サービスを実施します。
実施事業:乳幼児健診、保育所入所面接等(予防接種の託児は終了)
【事業費の内訳】
細目事業名
1 子育て情報提供
2 土曜日両親教室
3 プレパパプレママ教室
4 母乳育児相談
5 地域育児教室
6 育児サークル支援
7 一時託児サービス
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本年度
自
自
自
自
自
自
自
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
0
0
652
290
1,618
518
430
3,508
3,508
0
自
自
自
自
自
自
自
差引
135
374
0
290
1,645
517
630
3,591
3,591
0
課長
青木 かの子
説明
△ 135 印刷物の削減
△ 374 委託へ転換による減
652 自前から委託へ転換による増
0
△ 27 働くママ応援講座終了による減
1 通信費運搬費の増
△ 200 予防接種の終了による減
△ 83
△ 83
0
係長
立川 日出子
(
こども家庭支援担当
岡本 彩子
金沢
区 - 27 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
3 プレパパ・プレママ教室:平成24年度に土曜日両親教室として開始しました。
4 母乳育児相談:母乳育児の促進と乳房ケアを実施するため開始しました。
事 業 開 始 5 地域育児教室:H17年より初めての子育てにとまどう第1子の養育者に対して、子育てに関する知識や技術を学ん
の 経 緯 でもらうために開始しました。
6 育児サークル支援:親同士・親と地域の役員との交流を促進し、当事者の育児力向上のために開始しました。
7 一時託児サービス:保護者が安心して事業に参加できるようにするために開始しました。
1 子育て情報提供:H24年度「子育てガイド」を廃止、平成25年は「子育て応援カード」も廃止します。
2 土曜日両親教室:子育て支援拠点にプレパパ・プレママ教室として委託するため、土曜日両親教室としては終了します。
3 プレパパ・プレママ教室:区役所で行っていた土曜日の両親教室へのニーズが高く、開催回数の増加の要望が多数あがっていま
したが、妊娠期から地域とのつながりを作ることが不安の軽減につながることもあり、H24年度より土曜日の教室を子育て支援拠点
の協力の下、追加開催してきました。H25年度は全回を委託します。
事業見直
4 母乳育児相談:母乳育児を推進する流れの中で乳房のケア等不安を持つ母親が増え、月に1回の開催では希望にこたえられ
しの経過
ない状況が続き、H24年度に月4回に増やしました。(うち1回は卒乳相談)
5 地域育児教室:養育者のニーズにあわせて教室プログラムや会場の見直しを毎年実施しています。
6 育児サークル支援:ここ3年の育児サークル数は横ばいですが、一方で、入会希望はありつつ、定員がいっぱいでサークルに
入会できない親子もいます。引き続き、地域役員等にも協力を仰ぎながら、サークルの運営面での支援を充実していきます。
7 一時託児サービス:業務遂行にあたり危険のないよう、利用者数にあわせて人数を見直しています。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.4人
3,543千円
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
事 業 費
4,190千円
2,760千円
3,647千円
2,900千円
3,591千円
総事業費
5,953千円
4,565千円
5,395千円
4,671千円
7,134千円
3プレパパプレママ教室:参加者数(人)
4母乳育児相談:利用者数(人)
事業実績 指標(単位) 5地域育児教室:参加者数(人)
6育児サークル支援:サークル参加者数(人)
7一時託児サービス:利用者数(人)
23年度実績
24年度実績
25年度目標
印刷物の精査により、子育て情報の廃止をしました。両親教室や赤ちゃんふれあい体験をすることで育児のより具体的なイメー
期 待 す る ジ作りをし、出産後劇的に変化する生活スタイルと不安の軽減を図り、また、不安の気軽に育児の相談ができる場があり、産後早
効
果 期に親子が交流できる場所があることで、不安の軽減につながり、また孤立化を防止できます。その結果、金沢区の子育て環境満
足度もアップすると考えられます。
出産後に育児不安により病院から引継ぎされる親子が増加しており、また、福祉保健センター以外に母乳育児相談等を実施す
事業終了
る機関が十分に無い状況で、事業を終了することは、市民サービスの低下・不安を持つ親子の増加につながります。また、子育て
に よ る
世帯が減少しているため、親子が交流するきっかけづくりをすることが大切になっています。事業の終了は、孤立化する親子が増
影
響
えてしまう可能性があります。
3 プレパパプレママ教室:土曜日の開催のニーズが高く、平成25年度は委託をしますが、継続して助産師や子育て支援者等人材を
確保することが課題です。
4 母乳育児相談:医療機関が母乳育児を強力に推進していることもあり、母親が上手に母乳育児に取り組める支援が必要です。
現 状 の
5 地域育児教室:各会場により、参加者数の格差があり、多い会場では危険防止への配慮等が必要です。また、プログラムに合
課
題
わせた専門家が必要です。
6 育児サークル支援:育児サークルのみではなく、地域の支援者を巻き込みながらの事業展開を検討することが必要です。
7 一託児サービス:託児場所が健診会場の動線を考えると不便な場所であり、利用しづらくなっています。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
妊娠出産、育児の支援は、虐待の防止にもつながることから、この事業は引き続き充実させながら、地域と連携しな
がら行っていく必要があると考えます。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
こども家庭支援
課]
業
歳出
21年度
0
22年度
1
達成指標
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
2
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
23年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
成長戦略
番号
○
0
平成24年度
基本政策
施策番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
3,061
1,835
1,226
本 年 度
前 年 度
増△減
○
○
3
28
No.
事業開始年度
成長戦略
番号
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
区 分
子育て支援
特記事項
名
それいけ!かなざわっこ
イケイケお出かけ事業
】
【1704】
性質・
予算区分 子育て・子ども・青少年育成費 課題区
分
事
自主企画事業費
【
歳出
予
算
事業費
一般財源
0
26年度
3,061
1,835
1,226
27年度
3,061
3,061
3,061
3,061
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
育児不安や不適切養育を予防するため、身近に養育者が集える居場所を提供します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
地域の課題等
核家族化や地域社会の希薄化などにより、養育者が地域の中で孤立しやすい状況にあります。そのため、子育てをし
ていく中で様々な悩みや強い育児不安を抱えていても誰にも相談できず、育児不安・不適切養育につながってしまい
ます。孤立することなく地域の中で安心して子育てできるよう、親子が集える身近な場所づくりにより、育児不安や
不適切養育を予防することが必要です。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
かがやけ横浜こども青少年プラン、金沢区子育て協働の指針
【実績の推移・今後見込み】
1-(1) 出前型親子の居場所事業
24年度見込 25年度見込
目標(回)
40
40
実績
26年度見込
40
1-(2) 子育て支援者事業 (京急幼稚園ふれあい館のみ)
20年度実績 21年度実績 22年度実績
目標(人)
1,000
800
800
実績
1,233
755
976
3 地域子育て支援拠点サテライト事業
24年度見込 25年度見込
目標(人)
5,000
5,000
実績
23年度実績 24年度見込み
800
800
909
26年度見込
5,000
【実施内容】
1 出前型親子の居場所事業 内容:身近な場所(概ね小学校区域)に親子が集える場所が設けられるよう、会場確保が困難なエリアには、公園等も
含め親子が交流し、子どもの育ちをサポートできるような場を、拠点の出前広場として実施します。
出前回数:年40回
2 子育て支援者事業
内容:身近な地域の人材を「子育て支援者」として活用し、養育者の交流支援や子育て支援相談を実施するための
会場を確保します。
52回/ 年
3 地域子育て支援拠点サテライト事業
内容:一か所の拠点だけでは、区全体の親子や子育て支援関係者のサポートを行うのは困難なため、未就園児が多く
親子の居場所が少ない地区でのサテライト運営を、委託して実施します。
様式3-1
【事業費の内訳】
細目事業名
1出前型親子の居場所事業
2子育て支援者事業
本年度
差引
前年度
自
自
3地域子育て支援拠点サテライト事業 自
自
4虐待予防対策事業
自
5虐待予防地域連携事業
160
26
2,875
0
0
事業費合計
内 自主企画事業費
重点事業
訳
3,061
3,061
0
自
自
自
自
自
160
130
1,020
360
165
1,835
1,835
0
課長
青木 かの子
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
0
△ 104
1,855
△ 360
△ 165
0
1,226
1,226
0
会場使用料の減
受入期間、対象者増によるもの
児童虐待・DV対策事
業で計上
係長
立川 日出子
(
こども家庭支援担当
山本 佳世子
金沢
係
区 - 28 )
事 業 評 価 書
H22年度の子育て実態調査の分析では、地域子育て支援拠点等の親子の居場所が身近にないと、孤立感を抱きやすい
事 業 開 始 ことが推察されました。実際に「身近に居場所が欲しい」という声も多いため、拠点一ヶ所の運営にとどまらず、出
の 経 緯 前型の居場所・サテライトの設置の必要性が検討されました。
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0.5人
0千円
0千円
0千円
0千円
4,429千円
0千円
0千円
0千円
0千円
6,264千円
事 業 費
総事業費
1,835千円
1参加者数
事業実績 指標(単位) 2利用者数、利用者アンケート
22年度実績
23年度実績
24年度目標
身近な地域で親子の居場所が増えることで、養育者の育児不安の解消や虐待要望・孤立予防につながるとともに、地
期待する
域の関係機関や支援者を巻き込み養育者を多面的に支援することができます。
効
果
事 業 終 了 身近な地域の親子の居場所がなくなることにより、養育者の孤立化・育児不安の増大や不適切養育の早期発見が遅
に よ る れてしまう可能性がある。
影
響
常日頃に幼い乳幼児を伴った養育者が行動できる範囲は、狭く限られており、区内の子育て支援の資源(親子の居場
現 状 の 所・子育て支援者相談・保育園の園庭解放・地域のサロン)が、空白地である場所が何か所かあり、今後も、地域の関
課
題 係機関・子育て支援関係の方と協力しながら居場所の整備を進めていく必要があるが、方法、適所、担う人材、費用
面など地域の課題に応じて行う必要がある。
□ 拡大
■ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
1子育て支援拠点が実施することで、事業の拡がりがでている。様々な周知方法でPRしていくことや他事業(プレイ
パーク)とのコラボも実現できている。
2子育て相談や親子の居場所のニーズが多い地域であるも、賃料が高いなどの課題がある。関係機関の協力により会
自 己 評 価 場確保ができ事業実現となった。今後も関係機関協力のもと継続していく必要がある。
3金沢文庫駅近くであることや大型商業施設の中という便利な立地に恵まれ、買い物ついでに多くの親子が利用して
いる。
商店の特売日に利用者数が増えていることから、店側にも好影響となっていると思われる。
事業の方向性
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区 こども家庭支援 課]
区 分
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
○
○
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
3
○
313
121
192
0
771
650
579
458
0
0
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
1
2
①
予
算
事業費
一般財源
193
193
0
0
26年度
歳出
391
121
172
30
平成17年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
22年度
771
650
303
256
成長戦略
番号
成長戦略
番号
29
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
506
314
192
歳出
子育て支援
特記事項
業 名
市立保育所を活用した子育て支援
事業
】
【1705】
性質・
予算区分 子育て・子ども・青少年育成費 課題区
分
事
自主企画事業費
【
27年度
506
506
506
506
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
保育所を活用した子育て支援事業を実施し、子育て中の親とその家族を支援します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
地域の課題等
1 市立保育所体験給食事業
保育ニーズの多様化の中、保育所には、地域の保育資源の還元という役割が求められています。また、核家族化の
進行とともに地域のつながりが希薄となる中で、子育て中の保護者は食事をはじめ、育児に関しての悩みを抱えてい
ます。これらの保護者は、子どもの食事時の対応、献立、調理についての工夫等や、同年齢の子どもの食事の様子等
の情報を求めており、園庭開放の場でも相談の多い項目の一つです。
2 市立保育所休日開放事業
少子化の流れを変えるために、従来の取組からもう一歩踏み込んだ少子化対策が求められています。特に地域社会
の子育て機能を高めていくことが今後の重要な課題となっています。
保育所施設の一部を、入所者だけではなく、広く子育てを行う区民に開放することで、社会資源を有効に活用した
子育て支援が可能となります。また、日曜日に施設を開放することにより、父親の参加も可能となります。
3 市立保育所の保護者の保育体験事業【新規】
市立保育所に入所している子どもの保護者は、普段日中子どもを保育所に預けて仕事をしていることから、育児の
情報が不足しています。また、日常の保育の様子や保育体験を行うことで、保育内容や保育士の仕事への理解促進を
図り、保護者の育児不安軽減の働きかけを行うとともに、保育所と保護者等が連携して子どもの成長を支える機会と
することができます。
2 区政運営方針等との関係
3 根拠法令・要綱等
安全・安心への「支え合い」あふれるまちづくり
金沢区体験給食実施要綱、地域子育て支援事業実施要綱、地域育児支援事業実施要
領
【実績の推移・今後見込み】
1 体験給食事業(20年度から事業実施) ※ 単位は組数
金沢さくら 釜利谷
西柴
南六浦
北六浦
17
20年度
6
14
16
19
16
21年度
1
9
9
13
13
22年度
3
14
8
9
28
23年度
―
16
20
12
2 休日施設開放 年間利用者数
南六浦保育園 金沢さくら保育園 釜利谷保育園
17年度
354
35
28
18年度
710
41
33
19年度
512
事業廃止
事業廃止
20年度
265
↓
↓
21年度
292
↓
↓
22年度
333
↓
↓
23年度
250
↓
↓
並木
22
11
7
10
並木第二
18
14
11
10
計
112
73
65
96
・受入組数は3組/月
・20、21年度の実施は9回(月)
・23年度 西柴保育園 25年度
北六浦保育園 民営化
様式3-1
【実施内容】
1 市立保育所体験給食事業
食事は生活の重要な一部であることから、子育て中の親子に給食を含めた保育所での生活体験の場と、子育ての相談援助
及び同年齢の子どもにふれあう機会を提供します。
(1) 実施保育所
区内市立保育所
(2) 実施回数
各園とも月1~2回実施。 なお、新入園児の動揺が激しい4月、及び通園児童数が著しく減少する8月、及び卒園行事や
新入園児受入準備と重なる3月は実施しません。
(3) 実施人数
各保育所とも1回あたり7食を上限とします。
(4) 対象者
入所児童と同年齢の、地域の子育て中の親子を対象とします(既入所児童を除く)。
(5) 経費
ア 歳入
実費相当額を利用者から徴収
@320×7食×1.2×9ヶ月×5園 = 120,960円
イ 歳出
給食費
@320×7食×1.2×9ヶ月×5園 = 120,960円
2 市立保育所休日開放事業
区内保育所の園庭等を、日曜日に開放し、親子の遊び場として活用します。
(1) 実施園
南六浦保育園
(2) 実施日
毎週日曜日
(3) 開放施設
園庭及びホール
(4) 対象者
就学前児童とその保護者
3
市立保育所 保護者の保育体験事業
市立保育所に入所している保護者へ、給食を含めた保育体験を提供し保護者支援の場を設けます。
(1) 実施園
区内市立保育所
(2) 実施日
保育所の受け入れ体制により、実施保育所の長が決める。1日各クラス1名程度。
(3) 対象者
入所児童の保護者
(5) 経費
ア 歳入
実費相当額を利用者から徴収
@320×5食×2回×12ヶ月×5園 = 192,000円
イ 歳出
給食費
@320×5食×2回×12ヶ月×5園 = 192,000円
【事業費の内訳】
細目事業名
市立保育所体験給食事業
市立保育所休日施設開放
本年度
差引
前年度
自
自
市立保育所保護者の保育体験 自
121 自
193 自
192 自
121
193
0
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
506
506
0
314
314
0
本資料は、公正・適正に作成しました。
課長
青木 かの子
説明
0
0
192
0
0
0
192
192
0
主食提供事業からの移管
係長
丸山 尚子
(
こども家庭 係
波島 秀美
金沢
区 - 29 )
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
保育園に対して地域や保護者から寄せられる要望を整理して事業化。
の 経 緯
・休日施設開放事業では、19年度から利用者数の著しく低い2園での事業実施を廃止
事 業 見 直 ・20年度から休日施設開放と妊婦の育児体験の2事業を統合し、事務の簡素化を図るとともに、市民から要望の多
し の 経 過 かった体験給食事業を開始
・24年度から利用者数の著しく低い妊婦の育児体験を廃止。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
事 業 費
総事業費
0.1人
0.0人
913千円
0.1人
0.0人
0.1人
0.0人
913千円
0.1人
0.0人
913千円
913千円
0.1人
0.0人
913千円
771千円
579千円
391千円
172千円
506千円
1,684千円
1,492千円
1,304千円
1,085千円
1,419千円
(1) 体験給食・保護者の保育士体験
利用料納入率100%(滞納者0)による
円滑な事業実施。
事業実績 指標(単位) (2) 休日施設開放事業
前々年度並みの利用者数の確保。
(3) 区内保育施設向け災害対策研修
年に一回の実施
22年度実績
23年度実績
24年度目標
(1)100%(0)
(2)333人
(1)100%(0)
(2)250人
(1)100%(0)
(2)333人
市立保育所が身近な地域での子育て支援を実施することにより、核家族化が進む中での子育て家庭の孤立化を予防、
期待する
施設開放ボランティアについても地域に依頼することにより地域力の増進が期待される。 また、保育所と保護者が
効
果
連携して子どもの成長を支える関係を気付きあげることにより、保護者の育児不安の軽減が期待される。
事業終了
市立保育所と地域住民の間で築きあげてきた関係がなくなることにより、地域との関係が薄くなることが懸念され
に よ る
る。
影
響
現 状 の 体験給食・保護者の保育士体験については受け入れ人数の上限が定められていることから、申込みがあっても断るこ
課
題 とがある。
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
「事業見直し経過」のとおり、利用者数の少ない事業は廃止し、区民要望に対応した新規事業を展開する等、最新の
区民ニーズに対応する事業展開を行っている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 事業実施による脱温暖化への関与が低いため。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
予算区分
福祉保健
区
性質・
課題区分
子育て・子ども・青少年育成費
事
業
名
事業の概要
(目的)
国・県
641
0
641
歳出
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】 No.
事業開始年度
○
○
○
成長戦略
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
3
○
30
21年度
0
0
0
22年度
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
1
メリット充当額
諸収入
0
平成25年度
①
(単位:千円)
一 般 財 源 等
財 源 内 訳
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
子育て支援
特記事項
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
子育て情報スマートタッチ!
「かなざわ・こそだて.net」構築事業
区 分
自主企画事業費
【
課] 【1706】
0
23年度
予
算
0
歳出
事業費
一般財源
一般財源
0
641
0
641
26年度
27年度
441
441
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
441
441
行政からの情報発信の在り方を改善することによって様々な子育て支援施策と子育て中の方をつなげ、金沢区に住む子育て世代の負担・
不安感の軽減を図る。さらに楽しさを感じられる仕組みを創出することで市民サービスの向上を図る。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ等の収集手段
地域ニーズ調書
5 区民アンケート
項目
№
8 その他
地域の課題等
・子育て中の方の負担感・不安感の解消には、子育て中の方が集える場所を充実させるなどの施策を進めることと並行して、忙しい子育て中の方にも
十分に「伝えられる」広報を行うことが重要です。それは施策の費用対効果向上や子育て中の方の機会損失を最小化することにもつながります。
・今後子育て中の方の多くがネットに親和性の高い世代になり、スマートフォンなどの普及によって「誰でもPCが手元にある状態」が生まれます。
このような背景によりインターネットから取得する情報の重要度が確実に増加していることから、ネット媒体での広報強化が必要です。
2 区政運営方針等との関係
金沢区で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
かがやけ横浜こども青少年プラン
【実績の推移・今後見込み】
1 金沢区子育てポータルの構築
H24
アクセス人数
1,600
人口比(12歳以下)
約7%
※12歳以下人口 22,401人(2012/8現在) H25
3,500
約15%
H26
6,000
約25%
H27
11,000
約50%
【実施内容】
1 金沢区子育てポータルサイト構築事業
目的
・子育て世代に親和性の高い新たな広報媒体を活用し、負担・不安感を軽減するための施策へ繋げます。
・子育てに便利なサービスや子育ての楽しさを感じられる仕組みを地域、区民と協働して構築します。
・金沢区の魅力を将来を担う親子世代へ発信し、これからも「住みたくなるまち・金沢」を実現します。
内容
1.区や市のサイト(区民生活マップ等)で提供している情報を基に、エリアや現在地・子の月齢から情報を表示できるサービスを構築します。
【掲載する主な情報】
(1)お出かけ情報(行政施設・公園・民間施設・イベント・近隣のハマハグ店舗など)
(2)医療機関情報(住所・エリア・診療科から検索)
(3)予防接種情報検索(子の月齢から検索→医療機関情報へリンク)
(4)区の施策・事業紹介(イベント情報や施設情報に絡めて掲載)
(5)各種子育てお役立ち情報やコンテンツ
例)保育士、保健師の知識・経験を活用したコンテンツ、離乳食レシピ、お悩み相談Q&Aなど
その他:SNS連動によるユーザー同士の情報拡散、民間事業者とのデータ連携による魅力創出、広報紙や子育て支援事業実施施設との連動企
画を実施など
2.既存のデータを活用した区民や子育て事業者、技術者による魅力のあるポータルサービスづくりワークショップの開催
金沢区子育てポータルのデータベースを活用し、民間技術者や市民の参加によるモバイルアプリやサービスの創出コンテスト実施
アイデア出しの後、それを元にしたプロダクトを作り、子育て中の方が審査を行う。
優秀作品については、子育てポータルサイトでユーザーへ提供。
手法
金沢区モバイルサイト(http://m.city.yokohama.lg.jp/kz/)の改修および地域子育て支援拠点「とことこ」サイト(http://www.tokotokokanazawa.jp/news/index.asp)の増強として構築した機能をリリースする
体制
主体:金沢区こそだて.netプロジェクト(子育て関係情報を保有する関係各課で構成)
協力:子育て情報基盤検討コンソーシアム(市内民間企業・NPO法人など6団体で構成。参加団体は今後追加の可能性あり)
協力内容:ポータル構築作業、利用者へのニーズ調査、コンテンツアイデアの創出など
その他 事業の継続性担保:民間事業者との連携や広告料収入による運営費確保策を展開し、持続性の高い運用スキームを構築する
様式3-1
【事業費の内訳】
細目事業名
子育てポータル構築
本年度
重
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
差引
説明
641
0
641 新規事業
641
641
641
0
0
0
641
641
641
課長
倉持ジョンロバートカー
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
運営企画 係
石塚 清香
新井 信一郎
金沢
(
区 -
30 )
事 業 評 価 書
事 業 開 始
の 経 緯
事業見直し
の 経 過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
24年度予定
23年度決算
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総 事 業 費
職 員 数
0.0人
概算人件費
0.0人
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0千円
0千円
0.0人
0千円
事 業 費
総事業費
22年度実績
事業実績
23年度実績
24年度目標
指標(単位)
期 待 す る
効
果
事 業 終 了
に よ る
影
響
現
課
状
の
題
事業の方向性 □ 拡大
終了時期
■ 現状維持
□ ( ) 年度予定
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
自 己 評 価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
A緩和策の事業は☆の数を選択してください
C該当しません 緩和への貢献度:
対策の種類:
自己評価
事業実施による脱温暖化への関与が低いため。
理 由:
24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の
地球温暖化対策
□ ①対象事業である
■ ②対象事業ではない
実行計画との関連
上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する
■ 希望しない
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
福祉保健・保護・高齢
障害支援・こども家庭
支援
課]
地域福祉保健推進費
事
業
区 分
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
歳出
その他福祉・保健・衛生
特記事項
】
成長戦略
番号
成長戦略
番号
100
100
0
0
22年度
7,096
110
12,040
11,931
平成6年度
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
23年度
6,152
6,052
9,226
9,126
5,493
5,393
8,329
8,229
31
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
7,937
8,175
△ 238
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
自主企画事業費
【1801~4】
名
福祉保健センター運営費
【
0
0
歳出
予
算
7,837
8,075
△ 238
26年度
事業費
一般財源
27年度
7,937
7,937
7,937
7,937
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
福祉保健センターの各事務、事業の推進及び管理運営に関する事務的経費
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ等の収集手段
地域ニーズ調書 №
項目
8 その他
地域の課題等
2 区政運営方針等との関係
来庁される人への「まごころ」あふれる区役所づくり
3 根拠法令・要綱等
老人福祉法、社会福祉法、身体障害者福祉法、精神保健福祉法、介護保険法、地域保健法等
生活保護法、横浜市ホームレス自立支援施設条例、行旅病人及行旅死亡人取扱い法
【実績の推移・今後見込み】
・費用対効果を一層見極め、経費の節減に努めます。
・平成20年9月以降のリーマンショック以降続いた急激な保護受給世帯の増加が落ち着きつつあり、
25年度は本年度と同規模の保護世帯数が予想されます。
年度 保護受給世帯
前年度伸率
年度 保護受給世帯
前年伸率
1,058
+8.3%
20
+10.0%
23
1,456
1,173
+10.9%
21
24
1,502
+3.2%
1,324
+12.9%
22
25
1,520
+1.2%
※9月見込み
【実施内容】
・地域ケアプラザの運営指導及び活動支援、健康相談、福祉衛生統計、医薬品業務等許認可
・食品衛生、環境衛生関係営業施設の許認可、監視指導
・生活保護法等に関する事務
・横浜市ホームレス自立支援施設条例に関する事務
・行旅病人及行旅死亡人取扱い法に関する事務
・高齢者支援・障害者支援への援助のための環境整備
・老人福祉事務、身体・知的・精神障害者福祉事務
・介護扶助事務
・高齢者、障害者福祉に係る訪問指導業務
・福祉保健相談業務
・各種ケース緊急対応等の業務
・こども手当ての支給に関する認定請求書・各種変更届の受付及び進達等事務
・保育所の運営管理
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
前年度
差引
自
福祉保健運営費
10
1,168 自
1,158
自
3,752
235
保護課運営費
3,987 自
自
高齢・障害支援課運営費
1,442 自
△ 133
1,575
自
170
医療給付等関係事務費
0 自
△ 170
自
こども家庭支援課運営費
△ 180
1,340 自
1,520
△ 238
事業費合計
7,937
8,175
7,937
8,175
△ 238
内 自主企画事業費
0
0
訳
重点事業
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
消耗品等の増
対象者増加にともなう経費増
経費削減
経費削減
経費削減
係長
魚屋 義信
予算調整
峯田 貴宏
近藤 陽介
(
金沢
区 - 31 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
の経緯
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
事業実績 指標(単位)
0千円
0千円
22年度実績
23年度実績
0千円
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
人員、業務量が増加する中、限られた事務費を効率的、効果的に執行する必要がある。
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □ ( )年度予定
事業の方向性
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
自 己 評 価 コスト削減に努め、事務作業の効率化を図った。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
自己評価
地球温暖化対策
実行計画との関連
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
福祉保健 課]
地域福祉保健推進費
事
業
区 分
737
214
523
歳出
21年度
0
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
22年度
367
367
174
174
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
平成6年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
0
23年度
921
921
641
641
32
No.
事業開始年度
その他福祉・保健・衛生
特記事項
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
】
【1805】
名
民生委員・児童委員事業
自主企画事業費
【
0
予
算
0
26年度
歳出
307
307
119
119
737
214
523
27年度
307
737
307
737
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
平成25年度は民生委員児童委員及び主任児童委員の3年間の任期が満了になるため、12月1日の委嘱式に
向けて一斉改選事務を行なう。研修会を実施し、地域での民生委員児童委員の福祉活動を支援する。区地区民
児協の設置、運営を行なう。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段 8 その他
地域の課題等
金沢区内の状況が地区ごとに異なり、高齢者の多い自治会、町内会もあるため、民生委員・児童委員の欠員補充がな
かなか埋まらない状況である。さらに、民生委員・児童委員を敬遠する傾向もあり、今後も厳しい状況が続くと思わ
れる。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
・民生委員法
・横浜市民生委員児童委員協議会会則
【実績の推移・今後見込み】
【実施内容】
民生委員児童委員の一斉改選(12月1日)事務費(7月1日欠員補充事務費含む)
研修実施費用等(民生委員児童委員の資質の向上と民生委員児童委員活動を円滑に行なうため、研修を実施する。)
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
民生委員児童委員の一斉改選 自
前年度
737 自
差引
214
523
0
0
0
0
0
523
523
0
事務費(欠員補充費含む)
事業費合計
内 自主企画事業費
重点事業
訳
本資料は、公正・適正に作成しました。
737
737
0
214
214
0
課長
倉持ジョンロバートカー
説明
一斉改選事務費の増
係長
新井 信一郎
(
金沢
運営企画
行貝 栄一
区 - 32 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
概算人件費
882千円
902千円
874千円
886千円
886千円
事 業 費
921千円
641千円
307千円
119千円
214千円
1,543千円
1,803千円
平成24年7月1日現在定員278人に
事業実績 指標(単位) 対して268人となり、10人の欠員が
います。
総事業費
1,005千円
1,181千円
22年度実績
23年度実績
1,100千円
24年度目標
期 待 す る 民生委員児童委員の欠員の削減を目指します。また、地域での民生委員児童委員の福祉活動が活発に行なわれるよう
効
果 支援します。
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の 民生委員児童委員の欠員を削減します。
課
題 民生委員児童委員の向上を図ります。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:☆☆ :間接的であるが自然体での関与が認められる事業
理 由: 事業実施の過程で、副次的に脱温暖化への配慮が盛り込まれているため
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
福祉保健
課]
性質・
課題区分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金沢区地域福祉保健推進事業
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
0
3,762
3,762
3,020
3,020
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
0
歳出
23年度
1,269
1,269
974
974
4,917
4,917
2,072
2,072
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
15
①
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
22年度
21年度
成長戦略
番号
成長戦略
番号
○
33
平成19年度
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
1,289
1,019
270
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
No.
その他福祉・保健・衛生
特記事項
業 名
区 分
自主企画事業費
【1806】
地域福祉保健推進費
事
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
1,289
1,019
270
27年度
1,289
1,289
1,289
1,289
方針に関する決裁 種別()
有(23年2月)
第2期金沢区地域福祉保健計画の策定について
事業の概要
(目的)
第2期金沢区地域福祉保健計画を推進し、同計画の周知啓発を図る。また、区内の地域ケアシステムの推進のため、福
祉・保健・医療等の関係団体がそれぞれの活動を理解しつつ、相互に連携しながら主体的に地域の課題を解決できるよう支
援する。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ等の収集手段
地域ニーズ調書 №
4 地区懇談会
項目
7 関係団体からの要望
地域の課題等
人口の減少、少子高齢化の進展による家族構成の変化が起こり、地域住民相互間の関わり方は変化してきている。住民同士の関
わりを深め、住み慣れた地域で末永く安心した生活をしていくためには、公的制度によるサービスだけではなく、関係機関や市民
団体の力を組み合わせ、地域をサポートしていく必要がある。
このために、関係諸機関がもつ情報等を共有し、それらの団体をコーディネートしていくことが行政に求められている役割と
なっている。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
イベント・フォーラム等の参加
【実施内容】
社会福祉法第107条、金沢区地域福祉保健推進会議運営要綱、「地域支えあいネットワー
ク」推進指針
(人)
20年度実績 21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度見込み 25年度見込み
302
800
353
380
380
380
1 第2期地域福祉保健計画の進捗管理(地域支援チームによる継続支援)及び周知啓発イベントの開催
2 金沢区地域福祉保健推進会議の開催
区内の、福祉・保健・医療等の連携及び地域における総合的な福祉保健サービスを円滑に行うことを目的に開催。
3 金沢区地域福祉保健計画推進委員会の開催
地域福祉保健計画について、進捗管理、助言を行う。
4 地域ケアプラザ施設長会議の開催(年12回)
5 地域ケアプラザ相談員・コーディネーター連絡会の開催(年6回)
地域包括支援センターへの情報提供及び施設職員同士の情報交換を行う。
6 地域支えあい連絡会の支援(9ケアプラザ年4回:トータル36回)
連絡会の運営の企画及び進行についての支援を行い、地域ケアプラザ職員のスキルアップを図る。
【事業費の内訳】
細目事業名
第2期計画実施
地区別検討会・フォーラム
啓発・交流イベント
金沢区地域福祉保健推進会議
金沢区地域福祉保健計画推進委員会
地域ケアプラザ施設長会議
地域ケアプラザ連絡会
地域支え合い連絡会
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本年度
自
自
自
自
自
自
自
自
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
490
31
286
233
138
10
77
24
1,289
1,289
0
自
自
自
自
自
自
自
自
差引
88
0
145
△ 2
△ 21
0
60
0
270
270
0
402
31
141
235
159
10
17
24
1,019
1,019
0
課長
倉持 ジョンロバートカー
説明
計画冊子印刷に係る増
啓発物品の新規作成による増
支出内容の見直しによる減
支出内容の見直しによる減
研修会開催による増
運営企画
係
梅田 直矢
係長
中川 勝彦
(
金沢
区 - 33 )
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 金沢区地域福祉保健計画を実効的に推進するため。また、地域における様々な福祉保健関連機関との連携、地域ケア
の 経 緯 システムの推進のために本事業を開始した。
・研修ネットワーク事業は、一定の方向性が得られたため、地域ケアプラザの自主事業に組み入れられた。平成23年度
事業見直
から、研修実施の手続きについても地域ケアプラザで行っている。
しの経過
・地域ケアプラザ施設長会議は、平成20年度からそれまでの隔月開催から毎月開催とした。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.8人
0.0人
1.8人
0.0人
1.8人
0.0人
1.8人
0.0人
1.8人
概算人件費
15,867千円
16,241千円
15,732千円
15,943千円
事 業 費
4,917千円
2,072千円
1,269千円
974千円
1,019千円
総事業費
20,784千円
18,313千円
17,001千円
16,917千円
16,962千円
事業実績 指標(単位)
地域福祉保健イベント等参加者
15,943千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
353
380
380
期待する
地域福祉保健計画を地域に浸透させ、近隣同士の助け合い、支え合いといった福祉保健に関する地域力を高める。
効
果
区民、福祉事業者、行政の協働で策定した地域福祉保健計画の推進を終了した場合、行政に対する信頼を失すること
事業終了
となる。また、法定計画のため事業を終了することはできない。
に よ る
現在実施している各種会議のコーディネートを他組織に任せることは、行政に代わる組織がない現状での一体的な地
影
響
域福祉保健計画の推進を阻害することとなる。
各地域に合わせて推進するため、それぞれの地域の状況により合意形成までの検討期間が長くなることもあり、想定
現 状 の どおりに進まないケースが散見される。
課
題 地域や関係機関との連携を密にし、情報共有を行いながらより良い地域コミュニティーの形成を行っていく必要があ
る。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
必要性:計画を円滑に推進するためには、広く区民に周知する必要があり、そのためには積極的に地域に出向き、検討
会やフォーラムを開催する必要がある。
自 己 評 価 妥当性:より良い地域コミュニティー形成を行うために、関係機関や各種団体へのコーディネートが行政には求められ
ている。
効率性:会議等の開催回数など、実情に応じて見直しを行っている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
■ ②対象事業ではない
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
福祉保健 課]
業
成長戦略
番号
21年度
0
0
22年度
1,242
1,242
798
798
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
成長戦略
番号
23年度
①
達成指標
番号
達成指標
番号
予
算
837
752
85
0
0
26年度
歳出
770
770
745
745
達成指標
番号
11
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
1,144
1,144
888
888
平成16年度
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
837
752
85
○
○
基本政策
施策番号
4
34
No.
事業開始年度
特記事項
金 額
歳出
健康づくり
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
名
元気!湧くWAKU事業
区 分
】
【1807】
地域福祉保健推進費
事
自主企画事業費
【
27年度
837
837
837
837
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
生涯にわたる健康づくり支援のため、健康づくり月間事業を展開します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
項目
5 区民アンケート
地域の課題等
金沢区は全国的にも平均寿命が高い地域です。健康に年を重ねるために、区民ひとりひとりが健康に関心をもって過
ごすことが大切です。一方、女性の結腸がんによる死亡比が高いため、検診の啓発も大切です。
区民の多く集まる金沢まつり「いきいきフェスタ」の場を活用し、「健康寿命のまち金沢」を目指して健康づくりに
関する啓発を行う必要があります。
2 区政運営方針等との関係
平成24年度 区政運営方針
3 根拠法令・要綱等
健康増進法、健康横浜21
2 金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
【実績の推移・今後見込み】
いきいきフェスタ健康づくり月間コーナー参加者数
上記のうち、健康づくり係テント参加者数
平成20年度
11,106
2,500
平成21年度
5,902
1,700
平成22年度
4,947
1,574
平成23年度
5,631
630
【実施内容】
・金沢まつり「いきいきフェスタ」に出展し、広く区民への健康づくりに関する啓発を推進します。
・実施にあたっては、健康づくり月間実行委員会の構成団体と連携し、共通のテーマを設定します。
平成24年度テーマ「みんないきいきヘルシー金沢 ~生活習慣病を予防して楽しく元気!~」
・区内の各地域で福祉保健活動を行っている 3団体(食生活等改善推進員会、保健活動推進員会、町ぐるみ健康づくり支援事業実
施団体)による「合同ウォーキング」を実施します。
【事業費の内訳】
細目事業名
健康づくり月間事業
本年度
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
差引
837 自
752
837
837
0
752
752
0
課長
倉持 ジョンロバートカー
説明
85 内容見直しによる需用費、委託料の増
0
0
0 0 0 85
85
0
係長
健康づくり
秋本 美香
國本 幹子
(
金沢
区 - 34 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 区民生涯をいきいきと元気に暮らせるために、自らの健康づくりに取り組むことができるよう、平成16年度から「い
の 経 緯 きいき金沢ヘルスアップ事業」の1事業として開始しました。
・毎年、区健康づくり月間実行委員会で内容を検討しています。
事 業 見 直 ・健康づくり月間で例年、食生活等改善推進員会で実施している「健康ウォーキング」を、区内の各地域で活動して
し の 経 過 いる 3団体(食生活等改善推進員会、保健活動推進員会、町ぐるみ健康づくり支援事業実施団体)が連携し「合同
ウォーキング」を開催することで、より効果的に、運動の定着や健康づくりのための啓発を行います。
22年度決算
22年度予算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
1,771千円
事 業 費
1,144千円
888千円
770千円
744千円
752千円
総事業費
2,907千円
2,693千円
2,518千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
2,515千円
23年度実績
2,523千円
24年度目標
期 待 す る 健康に関心を持つ区民が増加し、生活習慣病予防に対する意識や検診受診率の向上が見込まれ、これに伴い高い平均
効
果 寿命の維持・延伸が期待できる。
事業終了
に よ る 生活習慣病を中心とした疾患にかかる区民が増加してしまう。
影
響
現 状 の 健康づくり月間の実施団体と連携して、事業を展開していますが、ありきたりの内容にならないよう、イベント内容
課
題 について実行委員会で検討を進める必要があります。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
平成24年度は天候不良により、いきいきフェスタの参加者が少ない状況でしたが、参加者からは展示内容や体力
チェックなどに関心を持った様子が見受けられた。今後も継続して実施していきたい。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
福祉保健 課]
業
金 額
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
21年度
○
○
基本政策
施策番号
4
成長戦略
番号
733
733
973
973
0
0
①
達成指標
番号
達成指標
番号
予
算
707
536
171
0
26年度
歳出
377
377
375
375
達成指標
番号
11
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
22年度
平成16年度
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
○
10
△ 10
0
1,266
1,266
754
754
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
成長戦略
番号
35
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
707
546
161
歳出
健康づくり
特記事項
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
名
子育てママ「健考生活」応援事業
区 分
】
【1808】
地域福祉保健推進費
事
自主企画事業費
【
27年度
707
707
707
707
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
家庭における健康への意識を向上させるため、健康的な生活習慣を継続して実践するためのセミナー
を開催します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
5 区民アンケート
地域の課題等
生活習慣病予防のためには家庭における健康への意識向上が大切です。子育て中の母親を対象にセミナーを開催し、
家族全員が健康で過ごせるよう支援を行います。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
健康増進法、健康横浜21
【実績の推移・今後見込み】
個別支援プログラム修了者数
22年度実績
23年度実績
19
45
【実施内容】
○生活習慣改善セミナー事業
個別支援プログラムを実施します。
対象者:子育て中の保護者(おおむね40歳未満)
回数:2日間コース×2回
内容:保健師・栄養士・運動指導士による行動変容や家族の健康についての話、活動量計・体組成計測定
会場:地域会場での開催と、託児の実施により、参加者が参加しやすい環境となるよう配慮します。
機器:活動量計はメーカーに問い合わせたところ、レンタルは実施していないことを確認しました。
リースと比較したところ、購入が適当と考えられます。
【事業費の内訳】
細目事業名
個別支援プログラム
本年度
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
707 自
707
707
0
差引
546
161
0
0
0
0
0
161
161
0
546
546
0
課長
倉持 ジョンロバートカー
説明
活動量計購入の増
係長
健康づくり
秋本 美香
國本 幹子
(
金沢
区 - 35 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 区民が生涯を通じていきいきと元気に暮らせるために、自らの健康づくりに取り組むことができるよう、平成16年度
の 経 緯 から「いきいき金沢ヘルスアップ事業」の1事業として若年者健康増進事業の名称で開始しました。
事 業 見 直 平成22年度に若年者健康増進事業を見直し、39歳以下の区民を対象とした健康診断から、個別支援を行う生活習慣改
し の 経 過 善セミナー事業に変更しました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
1,771千円
事 業 費
733千円
973千円
377千円
375千円
546千円
2,496千円
2,778千円
総事業費
2,125千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
2,146千円
23年度実績
2,317千円
24年度目標
期待する
子育て世代の母親の、健康に対する意識が高まることにより、家族全体の健康レベルの向上を図る。
効
果
事業終了
に よ る 特定健診の対象外の年齢である40歳未満の区民に対し、生活習慣病予防に関する知識の啓発の機会が失われる。
影
響
現在使用している機器が廃番となってしまい、故障しても修理・購入ができない状況です。故障により稼働できる台
現 状 の
数が減っており、講座実施中の故障に対応できる台数が確保できていません。。参加者がメンテナンスや保障のある
課
題
統一の機器で受講できるよう、新しい機種での機器の購入が必要です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
個別支援プログラムは、計測機器の台数により1コースおおむね20人を上限に参加者を募っています。参加者アン
ケートからは事業に関する満足度も高く、今後も継続していきます。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
福祉保健 課]
業
健康づくり
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
21年度
0
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
23年度
893
893
644
644
平成16年度
基本政策
施策番号
0
22年度
340
340
153
153
36
No.
成長戦略
番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
410
663
△ 253
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
特記事項
名
感染症対策事業
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
区 分
自主企画事業費
【1809】
地域福祉保健推進費
事
【
予
算
0
0
歳出
635
635
389
389
26年度
事業費
一般財源
410
663
△ 253
27年度
410
410
410
410
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
感染症の予防とまん延防止のため、感染症対策事業を展開します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
地域の課題等
・過去における感染症の大流行の経験から、さらに新たな感染症の発生やウイルスや細菌の変異による再流行の可能性が大いにあるので、今後も
積極的な予防啓発が望まれます。
・インフルエンザ、感染性胃腸炎などの感染症が発生すると、高齢者向け施設、保育園、小学校などでは集団感染で一度に多人数の健康に危害が
発生することが懸念されます。そのため、施設職員は感染症について正しく理解し、対応策を実践できることが必要です。
2 区政運営方針等との関係
安全・安心への「支え合い」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
【実績の推移・今後見込み】
危機管理は、十分な事前準備と、発生時の円滑な業務遂行が大変重要です。感染症対策においては、早期発見・早期治療
及び感染拡大防止を同時進行で進める必要があります。
本事業は、市民の健康危機対策の基本的事業であり、平常時も一層の強化が必要です。
【実施内容】
感染症に関する啓発および施設向け研修会等を行うことにより、発生を予防し、まん延防止を図ります。
平成21年度に、世界規模で新型インフルエンザの大流行が発生し、横浜市においても、急きょ防護備品(マスク、消毒薬など)を
準備(購入)しました。これらの防護備品のなかに、使用期限(3年)が経過したものがあるので更新し、
感染症発生時の迅速な対応に備えます。
HIVなどの性感染症の予防・啓発により、区民の健康を守り、感染者への差別を防ぎます。大学祭や金沢まつり「いきいきフェスタ」の
【事業費の内訳】
細目事業名
感染症対策等講習
看護師雇用
感染防護備品更新
HIV対策(新規)
本年度
自
自
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
145
0
115
150
410
410
0
自
自
自
自
差引
472
102
89
0
663
663
0
課長
倉持ジョンロバートカー
説明
△ 327 経費削減
△ 102 事業の廃止
26 不足分補充
150 啓発物品
0
△ 253
△ 253
0
係長
國本 幹子
(
健康づくり
岡崎 信江
金沢
区 - 36 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、平成16年度から、生活習慣病予防や健康
増進を図るため、禁煙支援・健康づくり月間・若年者健康増進事業とともに感染症対策事業を開始しました。
事業開始
の 経 緯 〔参考)「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
第一条 この法律は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関し必要な措置を定めることにより、感染症の
発生を予防し、及びそのまん延の防止を図り、もって公衆衛生の向上及び増進を図ることを目的とする。
平成16年度から「区民のための健康づくり支援事業」(一般事業費)に一事業として実施してきましたが、平成22年
事業見直
度に自主企画事業の「いきいき金沢ヘルスアップ事業」に統合し、平成23年度から「感染症対策事業」として分離し
しの経過
ました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
1,771千円
事 業 費
893千円
644千円
635千円
389千円
663千円
2,656千円
2,449千円
総事業費
2,383千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
2,160千円
23年度実績
2,434千円
24年度目標
期待する
感染症の発生を未然に防ぐとともに、二次的な拡大防止、重篤化を予防します。
効
果
事 業 終 了 高齢者施設、ケアプラザ、保育園、学校などにおいて、発生を未然に防ぐことができず、状況によっては集団におけ
に よ る る感染の拡大を防止することが困難になります。
影
響 HIVなどの性感染症については、意識が高まらず、感染拡大や差別の助長が予想されます。
平成23年度は、感染症指導者向け研修に参加していない施設において感染症の集団発生があったため、対象施設を拡
現 状 の
大するなど啓発が必要です。
課
題
HIVに対する全体の意識が低下つつあるので、検査だけではなく、啓発に努めることが感染予防につながります。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
感染症指導者向け研修に参加した施設においては、感染症の集団発生を防ぐことができました。今後も効果的な研修
の開催が必要です。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
福祉保健 課]
業
本 年 度
前 年 度
増△減
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
22年度
0
0
0
0
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
○
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
0
23年度
0
0
0
0
平成25年度
成長戦略
番号
0
0
37
No.
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
90
0
90
歳出
健康づくり
特記事項
金 額
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
名
金沢区医療機関感染予防対策支援
事業
区 分
自主企画事業費
【1810】
地域福祉保健推進費
事
【
0
歳出
0
0
0
0
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
90
0
90
27年度
90
90
90
90
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
金沢区内の結核等感染症対応における医療連携や機能分担をより効果的にすること、院内感染対策の
充実を図ることを目的に、金沢区内医療機関(7病院)で連絡会を実施します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 7 関係団体からの要望
地域の課題等
医療機関には、易感染性である患者が入院・治療をしており、人の出入りによる様々な感染症が持ち込まれやすい状況にあります。また、集団感
染としてのリスクも併せて持ち合わせています。
したがって、医療機関においては、平常時からの予防策と、発生時の感染拡大防止策が非常に重要であり、院内感染対策における整備の推進や強
化にあたっては、金沢区内における効果的な医療連携および機能分担を実践することが必要です。
安全・安心への「支え合い」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
金沢区内結核等感染症に関する医療機関等連絡会設置要綱
【実績の推移・今後見込み】
平成23年度より、連絡会を定期的に開催することで、各医療機関(6病院)間の顔の見える関係づくりが実現し、連帯感が深まり、平常
時からの連携もスムーズになりつつあります。本事業は、各医療機関の危機管理意識を高めるとともに、行政と医療機関が連携を密に
するための基盤となる事業であり、今後も一層の強化が必要です。
【実施内容】
・金沢区内医療機関(7病院)で感染症に対する意識を高め、易感染性である患者に対し、感染予防・拡大の防止につと
め、区民の健康に寄与します。
・平成24年度に連絡会で作成した院内感染対策のスクリーニングシートを用いて、各医療機関での運用の検討及び試
行をおこない、評価していきます。
・金沢区内医療機関(7病院)の職員を対象とした、感染症対策に関する知識を高め院内感染対策に役立てるための研修
会及び、院内巡視を実施します。
・上記を実施するために、定期的な事務局会議および年2回の金沢区内医療機関(7病院)での連絡会を開催します。
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
前年度
差引
医療機関等連絡会(新規) 自
90 自
0
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
90
90
0
0
0
0
本資料は、公正・適正に作成しました。
課長
倉持ジョンロバートカー
説明
90 事務用品等(新規事業)
0
0
0
0
0
90
90
0
係長
國本 幹子
(
健康づくり
岡崎 信江
金沢
区 - 37 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
平成13年より、神奈川県立循環器呼吸器病センターと福祉保健センターにおいて、結核患者対応におけるスムーズな
連携を目標に連絡会議を開催してきました。連絡会議では、当初目標を概ね達成することができたため、区内6病院
事 業 開 始 に対象医療機関を拡大し、検討内容を結核等感染症対策と位置づけ、対策の標準化・連携の推進を目指し、平成23年3
の 経 緯 月に「金沢区内結核等感染症に関する医療機関等連絡会設置要綱」を定め、同年9月29日に第一回連絡会を開催する運
びとなりました。平成24年9月1日には、並木地区に1病院が移転し、区内7病院を対象とした連絡会となりました。
平成25年度より単独事業としました。
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
事 業 費
0千円
0千円
総事業費
0千円
0千円
0千円
0千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
0千円
23年度実績
0千円
0千円
24年度目標
期 待 す る 金沢区内の感染症対策における医療連携や機能分担をより効果的なものにできます。また医療機関(7病院)におけ
効
果 る集団感染の罹患率を低下させる事ができます。
事業終了
医療機関(7病院)間の院内感染対策において格差が広がります。
に よ る
影
響
易感染性である入院患者が院内感染に罹患した場合、死亡に至るリスクも高くなります。区民の安全な医療サービス
現 状 の
を確保するため、医療機関が主体的に院内感染対策に取り組めるよう、最新の知識や技術等の情報提供や自らが学び
課
題
高める事ができるための支援が重要です。
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
連絡会を通じて医療機関間および福祉保健センターとのネットワーク強化が図れたと同時に、連絡会の分科会である
自 己 評 価 「スクリーニングシート作成作業部会」で作成したシートを参考に各医療機関におけるスクリーニングの取り組みを
開始する事ができました。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書 【 自主企画事業費 】
[
金沢
福祉保健
区
予算区分
課] 【1811】
性質・
課題区分
地域福祉保健推進費
事
業
名
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
1,514
1,279
235
歳出
予
算
決
算
事業の概要
(目的)
0
21年度
○
○
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
4
○
0
0
歳出
23年度
619
619
547
547
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
11
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
22年度
578
578
556
556
事業費
メリット+一般財源
事業費
メリット+一般財源
成長戦略
番号
成長戦略
番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
平成21年度
事業開始年度
特記事項
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
かなざわっこ 楽しく食べて「歯っぴい」事業
区 分
健康づくり
38
No.
予
算
1,148
1,148
1,135
1,135
1,514
1,279
235
0
26年度
27年度
1,514
1,514
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
1,514
1,514
乳幼児期からの正しい生活習慣の定着により、将来の生活習慣病の予防を図るとともに、子育ての世代の生活習慣の改善も推
進し、家族ぐるみでの健康づくりを目指します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書
地域ニーズ等の収集手段
項目
№
1 日常の窓口応対等
5 区民アンケート
地域の課題等
・「ごっくん離乳食教室」。正しい食習慣の確立の第一歩となる離乳食の開始時期における保護者の不安は大きく、24年度中間期で、定員以上の
申し込みがあった。
・「ぱくぱく幼児食教室」。離乳食を完了して大人と同じ食事への移行期においても保護者からのニーズが高く、24年度中間期で、定員の2倍近
くの申し込みがった。
・「1歳児歯ぴか教室」。乳幼児期からのむし歯予防は、生涯にわたる口腔内衛生に良い影響をもたらすため、実際に歯が生え始め、保護者が口
腔内に関心を持ち始める1歳前後の時期に歯について学ぶ機会を設ける必要があります。また、40歳以降に急速に増加していく歯周疾患を予防す
るために、この時期の母親自身の口腔内の健康を見直す機会としても活用します。24年度中間期で定員以上の申し込みがあった。
・「おやこ健康教室」。女性の結腸がんによる死亡比が高いなどの金沢区の特性に対して、がんをはじめとした生活習慣病の発症前の子育て世代
(20~30代)への健康づくりをより推進するため、24年度までの子どもの食を中心にした内容から親の健康づくりを意識した内容に変更して実施
したい。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれる街づくり
3 根拠法令・要綱等
食育基本法、健康増進法、離乳・授乳の支援ガイド、乳幼児栄養調査結果の概要
【実績の推移・今後見込み】
年度
教室名
実施回数
参加者(組)
(人数)
【実施内容】
22年度
23年度
24年度
ごっくん、歯ぴ ごっくん、ぱくぱく、歯
か、おやこ
ぴか、おやこ
計26回
計12回
【中間期実績】18回
500組
【中間期実績】297組
210組
1073人
420人
【中間期実績】662人
歯ぴか教室
○(継続)ごっくん離乳食教室
対象:月齢4~5か月児と保護者 16組 会場及び実施回数:区役所にて毎月1回(年間12回)
内容:(栄養士)離乳食開始時期の講話と調理実習及び試食。(歯科衛生士)ブラッシング実習
○(拡充)ぱくぱく幼児食教室
対象:1歳半~2歳児とその保護者(両親) 16組 会場及び実施回数:区役所にて毎月1回(土曜日、年間12回)
内容:(栄養士)離乳食完了から幼児食移行期の講話と調理実習(母対象)。(運動講師)親子体操(父と子対象)。試食(両親と子)
○(継続)1歳児親子歯ぴか教室
対象:1歳児とその保護者 20組(おやこ健康教室と併設の回は、16組)
会場及び実施回数:区役所にて毎月1回(年間12回うち1回を地域会場)、おやこ健康教室と併設して3回
内容:(歯科衛生士)むし歯・歯周疾患予防の講話、ブラッシング実習、むし歯予測テスト、(運動講師)親子体操、(栄養士)食育講座
○(縮小)おやこ健康教室
対象:1歳~1歳半児とその保護者(両親) 16組 会場及び実施回数:区役所年3回(土曜日)
内容:1歳児親子歯ぴか教室と併設。子育世代の母と働き盛りの父の健康講座。(外来講師)がん予防ヘルシーメニューの講話及び実演、
(栄養士)体組成計を使った健康チェック及び結果の返却(両親対象)、(歯科衛生士)ブラッシング実習
細目事業名
ごっくん離乳食教室
ぱくぱく幼児食教室
1歳児おやこ歯ぴか教室
おやこ健康教室
前年度
本年度
自
自
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
重点事業
訳
本資料は、公正・適正に作成しました。
256
539
578
141
自
自
自
自
差引
244
324
486
225
1,514
1,514
0
12
215
92
△ 84
0
235
235
0
1,279
1,279
0
課長
倉持
説明
対象者増にともなう需要費の増
拡充:年6回から年12回へ
内容見直しによる運動講師謝金増
縮小:年6回から年3回へ
係長
國本 幹子
健康づくり
西脇 真理子
ジョンロバート カー
(
金沢
区 -
38 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 横浜市の乳幼児健診では、実際に歯が生え始め保護者が口腔内に関心を持ち始める1歳前後の時期に歯について学ぶ機会がなく、歯
の 経 緯 科相談・子育て相談等での相談内容でも、1歳前後の保護者から歯みがきの方法を知りたいというニーズがとても高いため。
(23年度)歯ぴか教室のほかに、乳幼児期からの正しい生活習慣の定着により将来の生活習慣病の予防を図り、子育ての世代の生活習慣の改善も推進
し、家族ぐるみでの健康づくりを目指すため、「ごっくん離乳食教室」と「おやこ健康教室」事業を開始しました。(24年度)「ごっくん離乳食教
事業見直し
室」の参加者が当初の見込みより多かったため、年間6回から12回に拡張。また、離乳食完了時期にいても教室のニーズが高く、「ぱくぱく幼児食教
の 経 過
室」を新規で開催した。(25年度)「ぱくぱく幼児食教室」の参加者が多いので、年間6回から12回に拡張、「おやこ健康教室」は親の世代(20~30
代)健康づくりに特化した内容にリニューアルして年間6回から3回に縮小して実施予定。また地域子育て支援拠点との連携についても検討していく。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総 事 業 費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
441千円
451千円
451千円
451千円
451千円
事 業 費
619千円
547千円
1,148千円
1,135千円
1,279千円
1,060千円
998千円
総事業費
事業実績
0.1人
0.1人
概算人件費
指標(単位)
子どもとその保護者(組)
1,586千円
1,599千円
1,730千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
210
500
600
早期から正しい歯みがき方法や、むし歯予防の知識を学ぶことで、今後の歯科健診でのう蝕罹患率の低下を目指します。また、母親
期 待 す る に対し若いうちからの歯周疾患予防に関する意識が向上しています。
効
果 また、乳幼児期からの正しい生活習慣の定着させ、将来の生活習慣病の予防を図るとともに、子育て世代の保護者の生活習慣の改善
も推進し、家族ぐるみでの健康づくりができます。
事 業 終 了
子育て中の保護者の食と歯科に関する不安や疑問を解消する場であるとともに、乳幼児期・学童期・青年期と続く生活習慣確立の第1
に よ る
影
響 段階を担うため、事業を廃止した場合、乳幼児期だけでなく、子どもたちの将来的な健康にも深く影響を及ぼすことが考えられます。
現
課
状
「ごっくん離乳食」「ぱくぱく幼児食」。申し込み数が多く、定員を超えての開催をすることがあり、参加者あたりのスタッフ人数
が少なく指導やサービスが行渡らないことがあります。
「歯ぴか教室」。子育て世代への歯周疾患予防の啓発には子ども連れでは行える内容が限られており、保護者向けのブラッシング実習
の
などを行うためには保育を設ける必要があります。また、おやこ健康教室との併催で、参加組数と平日開催の回数が減っているため、
題
平日開催日の申し込みが定員を大幅に上回る状況が続いています。
「おやこ健康教室」。子どもと親の両方の食をテーマにしていましたが、子どもの食は幼児食教室と被る要素があり、参加者を奪い合
う可能性がある。
事業の方向性 □ 拡大
終了時期
■ 現状維持
□ ( ) 年度予定
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
各事業とも、定員を満たす参加者があり、事後アンケートの結果からも地域のニーズに対応できた事業を行なえていると考えます。
「ごっくん離乳食」「ぱくぱく幼児食」。正しい食習慣の確立の第一歩となる離乳食・幼児食における需要の高い事業で、乳幼児期
の子どもを持つ保護者の不安解消に必要な事業となっています。
「歯ぴか教室」。実際に歯が生え始め、保護者が口腔内に関心を持ち始める1歳前後の時期は、一般的に歯について学ぶ機会がないた
自 己 評 価
め、保護者から「子どもの歯磨きの方法を知りたい」というニーズがとても高く、乳幼児のむし歯予防に対する知識や技術を学ぶ機会
として継続していきます。
「おやこ健康教室」。幼児期の食を担う事業(「ぱくぱく幼児食教室」)の拡張、子育て世代の健康づくりの重要性が増す(金沢区の
女性の結腸がんによる死亡比が高い)状況下で、親の健康づくりにシフトした内容が今後求められると考えます。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
自己評価
地球温暖化対策
実行計画との関連
C該当しません 緩和への貢献度:
A緩和策の事業は☆の数を選択してください
対策の種類:
温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
理 由:
24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の
□ ①対象事業である
■ ②対象事業ではない
上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する
■ 希望しない
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
予算区分
高齢・障害支援
課]
業
金 額
0
0
①
達成指標
番号
達成指標
番号
予
算
743
514
229
0
0
26年度
歳出
556
556
485
485
達成指標
番号
9
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
1,305
1,305
1,017
1,017
平成19年度
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
○
0
22年度
2,146
2,146
1,449
1,449
成長戦略
番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
○
○
基本政策
施策番号
4
39
No.
事業開始年度
成長戦略
番号
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
743
514
229
歳出
高齢者
特記事項
本 年 度
前 年 度
増△減
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
分
名
認知症
「知って・防いで・支えて」事業
区 分
】
【1812】
地域福祉保健推進費
事
自主企画事業費
【
27年度
743
743
743
743
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
高齢になっても安心して地域で生活できるよう、認知症の理解を進め、権利擁護のため成年後見手続
きを進めるようにします。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
項目
6 区民要望
地域の課題等
高齢者人口の増加とともに、認知症高齢者は増加の一途をたどっているといわれています。(H21 3,732人→H23
4,040人)認知症の症状(記憶障害、徘徊、幻覚等)は一見したところ健康な人とかわりないことから理解されにく
く、周囲が偏見を抱いたり家族が自覚なく虐待を行う場合もあります。また、単身高齢者も増加しており、認知症高
齢者の生活が尊重され、家族・地域住民が共に穏やかに生活できる地域づくりが必要です。
2 区政運営方針等との関係
平成24年度「認知症高齢者等支援事業」として掲載
3 根拠法令・要綱等
老人福祉法、高齢者虐待防止法、成年後見制度
【実績の推移・今後見込み】
<認知症高齢者対策>
<成年後見ネットワーク事業>
24年度 25年度
サポーター
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度
見込 見込
養成講座
累計人数
408 1,151 2,456 3,335 4,686 5,500 7,000
24年度 25年度
成年後見
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度
見込 見込
区長申立
数
5
7
11
5
11
12
12
【実施内容】
<認知症予防のための脳力チェック事業>
・認知症についての理解を広げるため、「かなざわささえ隊」「キャラバンメイト」の活動を支援します。
・地域ケアプラザとともに「脳力チェック」をきっかけに認知症予防に取り組みます。
<成年後見制度対応力向上事業>
・地域に身近な包括支援センター職員のスキル向上を目的に研修を開催します。
<徘徊高齢者SOSネットワーク事業>
・徘徊高齢者の登録を受け、警察とも連携し、区内37関係機関と協力して徘徊高齢者を早期に発見します。
【事業費の内訳】
細目事業名
認知症高齢者対策事業
本年度
638 自
434
成年後見ネットワーク事業 自
75 自
50
自
30 自
30
徘徊高齢者SOSネットワーク事業
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
743
743
0
説明
差引
前年度
自
204
0
25
0 0 0 229
229
0
514
514
0
課長
君和田 健
係長
伊藤 悟
(
高齢者支援担当
伊藤 悟
金沢
区 - 39 )
様式3-1
事 業 評 価 書
高齢者社会が進行し、認知症高齢者数は増加の一途です。しかし認知症についての理解不足、偏見から人権を侵害
事 業 開 始 されたり、介護者の負担も大きいものと考えられます。平成17年度より区民へ認知症についての正しい理解を啓発し
の 経 緯 、安心して暮らせる街づくりを目的に事業開始しました。また、平成19年度より、虐待、一人暮らし高齢者の支援へ
向け成年後見制度の利用促進と関係者のネットワーク構築のため成年後見ネットワーク事業を開始しました。
高齢者社会が進行し、認知症高齢者数は増加の一途です。しかし認知症についての理解不足、偏見から人権を侵害
事 業 見 直 されたり、介護者の負担も大きいものと考えられます。平成17年度より区民へ認知症についての正しい理解を啓発し
し の 経 過 、安心して暮らせる街づくりを目的に事業開始しました。また、平成19年度より、虐待、一人暮らし高齢者の支援へ
向け成年後見制度の利用促進と関係者のネットワーク構築のため成年後見ネットワーク事業を開始しました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.3人
0.0人
0.2人
0.0人
0.2人
0.0人
0.2人
0.0人
0.0人
0.2人
概算人件費
2,645千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
1,771千円
事 業 費
1,305千円
1,018千円
556千円
485千円
514千円
2,823千円
3,950千円
22年度実績
事業実績 指標(単位) 認知症サポーター延べ養成数:3,335人
2,256千円
2,304千円
総事業費
2,285千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
3,335
4686
5,500
期 待 す る 高齢者の権利擁護を迅速に守る体制を確保することができます。
効
果 地域で認知症高齢者や家族を支える人が増えます。
<認知症高齢者啓発事業>
区内の高齢者の認知症に対する関心は高まっています。また、高齢者人口並びに単身高齢者が増加するなか、区民の
事業終了
ニーズを捉えながら地域で認知症予防の自主グループの活動支援を行う必要があります。
に よ る
<成年後見ネットワーク事業>
影
響
認知症高齢者の増加により、成年後見制度利用の必要性は高まっていますが、多問題ケースが増加しています。区内
の関係者によるネットワーク、また、専門相談による専門的なアドバイスにより業務の迅速化につながっています。
<認知症高齢者啓発事業>
現 状 の 各地域ケアプラザごとの地域での支援体制づくり
課
題 <成年後見ネットワーク事業>
地域包括支援センターでの相談体制強化
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
区 高齢障害支援課]
金沢
予算区分
地域福祉保健推進費
事
業
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
0
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
○
0
0
予
算
465
388
77
0
歳出
426
426
403
403
達成指標
番号
10
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
23年度
432
432
396
396
平成21年度
基本政策
施策番号
0
22年度
517
517
412
412
○
40
No.
成長戦略
番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
465
388
77
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
特記事項
金 額
歳出
障害児・者
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
障害者とともにきづこう事業
事業の概要
(目的)
性質・
課題区
名
区 分
自主企画事業費
【
【1813】
26年度
27年度
465
465
465
465
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
障害に関する地域の理解促進や、課題やニーズに対応していくために、障害等理解・啓発事業やボラ
ンティア育成事業等を展開します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ等の収集手段
地域ニーズ調書 №
1 日常の窓口応対等
項目
7 関係団体からの要望
地域の課題等
25年4月より改正される障害者自立支援法には地域での生活支援が明記されました。精神・知的・身体障害とも毎年増加して
いる中で、住民向けに正しい知識の普及啓発・理解の促進を行う必要があります。生活支援センターの設置により支援体制が
整備されましたが、精神障害者の地域生活をより豊かにするためにボランティアの育成と活動支援が必要です。
また地域の関係機関が集まり、情報共有と課題検討を行う「自立支援協議会」を活用し、障害者の抱える課題やニーズを的確
に把握し、対応していくことが求められています。
2 区政運営方針等との関係
金沢で暮らす人同士「つながり」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
平成25年度「障害者総合支援法」・平成23年度「精神障害者理解促進事業」障害者基
本法、障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直
すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法
律の公布及び一部の施行について(社援発第1210第4号)等
【実績の推移・今後見込み】
【実施内容】
1障害等理解・啓発事業
障害等に対する関心と理解を深め、正しい知識の普及および啓発を図るため、区民向けに講演会を開催します。
障害者がより身近に区民と交流し、理解を深め偏見がなくなるように、区内の企業や施設への見学訪問を行います。【新規】
2緊急連絡カード作成事業
「障害児者が緊急時に活用できる緊急連絡カード」等を検討作成し、必要としている区民に配布します。【新規】
3ボランティア育成事業
区社協と連携し、地域作業所やグループホーム等、精神障害関係施設で活動できるボランティアを養成するため、講座を開催
します。実動に向けて作業所等の訪問実習を行います。
4関係機関連携強化事業
自立支援法の改正により、相談支援事業がスムーズに行えるように関係機関との連絡調整を密に行い、体制や取組の研修会を
自立支援協議会と実施します。情報共有を密に行うために、メール等を活用します。 3障害それぞれが理解しあえるよう関
係機関の職員向けに、スキルアップ研修会を行い、地域社会資源全体の底上げを行います。
【事業費の内訳】
細目事業名
1普及啓発事業
2緊急連絡カード作成事業
3ボランティア育成事業
4関係機関連携強化事業
本年度
自
自
自
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
275
30
76
84
自
自
自
自
465
465
0
差引
256
0
75
57
388
388
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
19
30
1
27
0
0
77
77
0
説明
啓発活動による旅費の増
カード゙作成費
需要費の増
PRパネル、情報提供資料
係長
君和田 健
障害者支援担当
小澤 理恵
小澤 理恵
(
金沢
区 - 40 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
平成23年度までは、社会情勢のストレスなどにより、心のバランスを崩す人が増えたことから、金沢区では、手帳所
持者が急増している「精神障害」に特化した内容で区づくり事業を行ってきました。しかし、知的・身体障害の手帳
事業開始
所持者も同様に年々増加しており、障害全般に関する理解・啓発、広報活動、関係機関の全体のスキルアップ、それ
の 経 緯
を支えるボランティアの育成等を着実に推進していく必要があります。そのため、課題部分については引き続き継続
して実施しながら、障害全般を対象に事業を展開することにしました。
法の改正に伴い、さらに「障害等理解・啓発事業」について、精神・知的・身体がそれぞれの関係機関と連携を図る
事業見直
必要があります。さらに障害者の地域での生活支援に向けて、幅広く区民や企業・学校等も視野に入れた「関係機関
しの経過
の連携強化」を中心に、見直しをします。新規では緊急時の対応について工夫検討します。
22年度予算
22年度決算
23年度決算
23年度予算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
1.0人
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
8,857千円
事 業 費
432千円
396千円
426千円
403千円
388千円
2,195千円
2,201千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
【普及啓発講演会】参加人数
【ボランティア講座】参加人数
2,174千円
22年度実績
2,174千円
23年度実績
9,245千円
24年度目標
【普】60人【ボ】23人 【普】93人【ボ】88人 【普】90人【ボ】80人
知的・身体・精神障害者に対する正しい知識の普及啓発を行い、理解者を増やす。企業にも啓発する。【拡張継続】
期 待 す る 障害者関連施設職員の資質向上を行い、利用者処遇の向上・全体的なレベルアップをする。【継続】
効
果 障害児者を対象にした、有事の際に活用できる「緊急連絡カード」を作成・配布する。【新規】
精神障害者関連施設でボランティア活動を行う区民を増やす。【継続】
障害者が急増する中、「障害」に関する理解を深めることで、障害者も地域住民も安心して生活を送ることにつなが
ります。ただ、無理解による偏見はまだまだあるため、地道な活動を繰り返していき、障害者にたいする理解者を地
事業終了
域の中に増やしていくことで、少しずつ成果が表れます。そのため、事業終了により、障害の理解者が徐々に減り、
に よ る
障害当事者が住みにくくなる恐れがあります。
影
響
また、障害者が増え続けている中で、関係機関施設職員の資質向上の機会やボランティア募集する機会が減ってし
まうことで、障害当事者に適切な支援が行われなくなる恐れがあります。
精神障害が特に顕著ではありますが、各種障害に対する誤解や社会的偏見があり、区民に対する正しい知識の普及
現 状 の
啓発はまだまだ不十分な状態だと考えています。それにも関わらず、障害に普段関わりがない人に対して、障害とい
課
題
う分野に興味を持ってもらうまでのアプローチ方法が難しいことが大きな課題となっています。
□ 拡大
■ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
【必要性】障害に対する誤解や社会的偏見がなくなるよう、正しい知識の普及啓発を行う必要がある。
【妥当性】一般区民を対象に正しい知識を普及啓発するためには、専門的知識を有する医師による講演会が有効と考
自 己 評 価 える。
【有効性】実施場所や内容等、関係機関と協議しながら、最適な内容で行っていく。
【効率性】人員など、関係機関の協議しながら、常に最小の経費で効率化を図っていく。
事業の方向性
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
自己評価
地球温暖化対策
実行計画との関連
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
こども家庭支援
課]
業
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
金 額
21年度
事業の概要
(目的)
0
○
成長戦略
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
平成17年度
1,584
1,584
1,563
1,563
達成指標
番号
達成指標
番号
達成指標
番号
5
0
歳出
23年度
1,626
1,626
1,470
1,470
41
No.
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
0
0
22年度
1,269
1,269
1,163
1,163
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
1,820
1,611
209
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
子育て支援
特記事項
名
児童虐待・DV防止事業
区 分
自主企画事業費
【1814】
性質・
予算区分 子育て・子ども・青少年育成費 課題区
分
事
【
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
1,820
1,611
209
27年度
1,820
1,820
1,820
1,820
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
児童虐待やDVなど不適切養育を防止するため、リスクの高い養育者をサポートするとともに、対応
強化に向けて啓発を行います。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
項目
3 地区担当制度
8 その他
地域の課題等
不適切養育(児童虐待)の背景は、養育者の課題(疾患、障害、未熟性、DV)、経済的困窮、児童の育てにくさ
等、複雑・多様化しており、個別に対応していく必要があります。課題を抱えた養育者・児童が孤立することなく
地域の中で暮らしていけるようにするため、相談体制の強化および一般への啓発が必要になっています。
2 区政運営方針等との関係
安全・安心の「支えあい」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
母子保健法、地域保健法、児童虐待の防止等に関する法律、「配偶者からの暴力の防
止及び被害者の保護に関する法律」(DV防止法)
【実績の推移・今後見込み】
1 個別カウンセリング
利用者
23年度実績
24
24年度見込
36
(人)
25年度見込
36
(人)
2 DV相談
(利用者) 21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度見込 25年度見込
法律相談
23
37
25
35
48
心理相談
68
54
48
50
72
(人)
3 児童虐待・DV防止啓発事業
(参加者)
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
目標
200
200
200
150
150
実績
196
144
229
【実施内容】
1 個別カウンセリング
内容:育児・家庭の問題で精神的に悩む養育者に対し、専門相談員による個別カウンセリングにを行うことで、
より良い母子関係やパートナーとの関係を築くことにより、虐待の予防をはかります。
回数:年12回
2 DV専門相談
内容:DV被害者に対し、弁護士、心理カウンセラーによる専門相談を実施します。
実施回数: 法律相談2回/月、心理相談3回/月
3 児童虐待・DV防止啓発事業
内容:児童虐待防止(DVを含む)のため、基礎知識の普及および子どもへの影響などについて講演会等を開催します。
実施回数: 年1回
【事業費の内訳】
細目事業名
本年度
前年度
差引
説明
自
0
250 あんしん子育て事業から移行
1 個別カウンセリング
250 自
自
1,509 自
2 DV専門相談
1,509
0 61 自
102
△ 41 報償費の減
3 児童虐待・DV防止啓発事業 自
事業費合計
1,820
1,611
209
1,820
209
1,611
内 自主企画事業費
0
訳
重点事業
0
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
青木 かの子
立川 日出子
(
金沢
こども家庭支援担当
森 啓子
区 - 41 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
1虐待予防の事業として、平成15年度からグループカウンセリング事業が実施されてきましたが、グループには馴染
みにくい方も多く、個別カウンセリングの必要性が高まりました。
2「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(DV防止法)の一部改正に伴い、横浜市においても
事業開始
平成23年9月1日「横浜市DV相談支援センター」が設置され、DV被害者への迅速かつ的確な支援を図るため、
の 経 緯
区における相談支援体制の強化が求められています
3虐待(不適切養育・育児過誤)およびDVの予防・早期対応については、区・子育て関係機関だけで対応するのでは
不十分で、地域ぐるみでの風土づくりの必要性があります。
事 業 見 直 ○これまで、DV対策単独での事業展開でしたが、DVと児童虐待は密接に関係しているため、統合しました。
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
概算人件費
882千円
902千円
874千円
886千円
886千円
事 業 費
1,626千円
1,470千円
1,584千円
1,563千円
1,611千円
総事業費
2,508千円
2,372千円
2,458千円
2,449千円
2,497千円
1利用者数
2参加者数
事業実績 指標(単位) 3参加者数、参加者アンケート
4利用者数
5参加者数
22年度実績
23年度実績
24年度目標
前出のとおり
前出のとおり
前出のとおり
1養育者が自分自身の子育てを振り返ることや健康面での関心が高まることで育児力が高まり、心身ともに元気に過
ごせるようになることを促進します。
期待する
2DV被害者が早期に専門の支援を受けることで、身を守り、自立が図られます。
効
果
3地域全体の感度があがることで、親子をあたたかく見守ったり。支えたりしやすくなります。
事 業 終 了 1不適切養育の予防や虐待の重度化を未然に防ぐことが困難になります。
に よ る 2多くの課題を抱え、心に傷を負ったDV被害者たちに対する支援に遅れが生じ、自立に関しても時間がかかってし
影
響 まいます。
現 状 の ○児童虐待については、新聞報道が増えたためか通報・相談が増えているが、啓発講演会の参加者は、なかなか広
課
題 がっていないので、内容やPRの工夫が必要となっています。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
1個別カウンセリングは、先生との調整により1回2人だったものを3人受けられるようにしたことで、タイムリー
に導入できるようになっています。
2DV対策において、個別専門相談の継続実施により、保護命令を必要とするケースや、精神疾患を伴う被害者など複
雑化するケースに、的確かつ迅速に対応できています。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
区
生活衛生
課]
地域福祉保健推進費
地域福祉保健推進費
予算区分
事
業
特記事項
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
21年度
事業の概要
(目的)
0
平成7年度
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
0
歳出
23年度
1,014
1,014
801
801
42
No.
成長戦略
番号
0
22年度
1,389
1,389
1,204
1,204
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
】
事業開始年度
財 源 内 訳
諸収入
国・県
613
792
△ 179
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
その他福祉・保健・衛生
動物愛護・適正飼育
性質・
課題区
分
名
金 額
自主企画事業費
【1815】
安全安心生活応援事業
区 分
【
955
955
820
820
予
算
0
26年度
事業費
一般財源
613
792
△ 179
27年度
613
613
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
613
613
区民の暮らしの安全・安心を応援します。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
項目
8 その他
地域の課題等
・食肉による食中毒予防や食品中の放射性物質の問題等、食の安全・安心に対する関心が高まり、相談内容も多様化しています。
・6月~10月にかけてハチの駆除相談が多く寄せられ、刺される事故も発生しています。住環境に関する衛生相談も様々です。
・犬等の飼育問題については、従来のような単に泣き声や糞尿等の問題ではなく、近隣問題も内包する等複雑化しています。
また、東日本大震災後、被災した場合のペット対策についても関心が高まっています。
・脱法ドラッグ問題を始めとする薬の適正使用等について、営業者や区民に対して医薬品等に関する情報提供の啓発が必要です。
2 区政運営方針等との関係
地域の皆さまと一緒に進める施策【1安全・安心への「支えあい」あふれるまちづく
り】の中で、災害時のペット対策や食の安全等について取組みます。
3 根拠法令・要綱等
動愛法・横浜市動物愛護管理条例、食品衛生法・横浜市食品衛生管理運営条例、横浜市
スズメバチ等対策事業相談対応マニュアル、薬事法・毒劇法・麻向法等。
【実績の推移・今後見込み】
1 食品・環境衛生出前講習会
講座実施回数
講座参加者数
21年度実績
38
894
22年度実績
29
1,219
23年度実績 24年度見込み 25年度見込み 26年度見込み
35
35
35
35
1,003
1,000
1,000
1,000
【実施内容】
1 生活衛生安全安心事業
(1)食品・環境衛生出前講習会
(2)自主衛生管理支援
ア)給食施設(特に高齢者施設等)を対象としたふきとり検査と講習会
イ)小規模受水槽水道の残留塩素チェック
(3)啓発関連事業
ア)食の安全に関する取組み(講演会・リスコミ会)
イ)区内の給食施設や食品関係営業施設に対する、衛生管理に必要な情報や食中毒予防に関する情報をピンポイント啓発
ウ)ハチによる刺傷事故の防止に関する啓発。駆除機材の貸し出し、整備・補修・補充
エ)ハエ・蚊・ゴキブリ等の衛生害虫による被害防止に関する啓発
2 動物適正飼育(災害時のペット対策含む)啓発推進事業
(1)適正飼育啓発
ア)犬等ペットによる事故防止、適正飼育に関する啓発。しつけやマナーに関する飼育前講習会の開催。
イ)小学生を対象。動物との接し方を学び、命の尊さについても啓発する。金沢区獣医師会とも協力。
【事業費の内訳】
細目事業名
1 生活衛生安全安心事業
自
食品衛生事業
自
自主衛生管理支援事業
自
衛生害虫対策事業
自
2 動物適正飼育啓発推進事業自
動物体験
自
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本年度
前年度
346
0
0
0
267
0
613
613
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
差引
420
0
0
0
372
0
792
792
0
自
自
自
自
自
自
△ 74
0
0
0
△ 105
0
△ 179
△ 179
0
説明
効果的執行による削減
一部災害対策に移行
係長
宍戸 仁
食品衛生
有竹 義男
有竹 義男
(
金沢
区 - 42 )
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 区民または区内の事業者に対して、食品衛生及び環境衛生に関する事故0件を目標に啓発事業を実施しています。動物
の 経 緯 関連事業についても種々の事業を展開しています。
「食品衛生及び環境衛生関連事業」と「動物関連事業」については、平成20年度に「人と動物が安全快適に暮らせる街
事業見直
づくり事業」に統合されました。平成21年度には、医務・薬務関連事業も編入され、昨年度(平成24年度)から、「安全
しの経過
安心生活応援事業」に名称を変更しました。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
1.0人
1.0人
8,815千円
1.0人
9,023千円
1.0人
8,740千円
1.0人
8,857千円
8,857千円
事 業 費
1,014千円
801千円
955千円
820千円
792千円
総事業費
9,829千円
9,824千円
9,695千円
8,857千円
9,649千円
事業実績 指標(単位) 区内食品関係施設を原因とする食中毒発生件数
22年度実績
23年度実績
24年度目標
2
4
0
期待する
区内の生活衛生関係事業者を原因とする、食中毒やレジオネラ症の発生が未然に防止できている。
効
果
事業終了
区役所から区民に対しての生活衛生関連情報の発信が脆弱になります。見直すとしても、それぞれの項目について継続
に よ る
性を持たせる施策が必要です。
影
響
事業全体としては、区民ニーズに沿って展開できていると考えています。生活衛生普及啓発事業では、より効果的な実
施のために、参加者体験型啓発等にするよう工夫する必要があります。また、食品衛生事業等においては、より積極的情
現 状 の
報提供を実施して、給食施設等における食中毒の発生防止や高齢者施設等におけるレジオネラ症等の感染症を予防するこ
課
題
とが必要です。
災害時のペット対策を地域防災拠点で導入することは難しい事業です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
「生活衛生普及啓発事業」の「出前講習会」は、地域に出向いて行うこと、時宜に応じた話題を聞くことができる等の理
由で、区民に好評を得ています。「食の安全に関する講演会」も、施設見学等体験型講演会を実施しており好評です。
「食品衛生事業」及び「自主衛生管理支援事業」については、事業を通して必要な情報をタイムリーに提供できており継
続して実施していく必要があります。
「衛生害虫対策事業」はハチの駆除用資機材の貸し出しにより、駆除しにくいハチの巣も安全に駆除できるようになりま
自己評価
した。それでも、公園やウォーキング等でハチに刺される事故は毎年発生しており、予防のための啓発も必要です。
「ペットの適正飼育啓発推進事業」は、地域における猫に関する苦情対策の一つとして有用であり、募金を区の獣医師会
に依頼するなど広がりがでてきています。しかし、解決しにくい場合も多く他の手法も区民に提供する必要があります。
少しずつですが、ペットの災害対策にご理解をいただけるようになりました。
「動物体験事業」は、実施している学校や施設において大変好評で、ニーズもあり継続することが重要です。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度 金沢区個性ある区づくり推進費【1区1ゼロカーボン・プラス事業】一覧
(単位:千円)
事業
計画書
番号
1
事業名
公共施設低炭素化事業
25年度
総額
1,500
一財+市債
1,500
24年度
総額
増△減(25-24)
一財+市債
0
0
総額
1,500
一財+市債
1,500
様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
金沢
【 1区1ゼロ・プラス事業 】
性質・
課題区
分
予算区分
事
業
名
特記事項
公共施設低炭素化事業
区 分
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
21年度
歳出
事業の概要
(目的)
0
0
基本政策
施策番号
達成指標
番号
成長戦略
番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
達成指標
番号
達成指標
番号
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
0
0
23年度
22年度
0
0
0
0
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
成長戦略
番号
財 源 内 訳
諸収入
国・県
1,500
0
1,500
平成25年度
事業開始年度
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
0
0
0
0
1
No.
区政推進 課]
区
0
歳出
0
0
0
0
予
算
0
27年度
26年度
事業費
一般財源
1,500
0
1,500
0
0
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
0
0
公共施設におけるエネルギー使用量の削減を図り、区民への普及啓発につなげます。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
地域ニーズ調書 №
項目
地域ニーズ等の収集手段
地域の課題等
温暖化対策統括本部事業の「公共施設低炭素化技術集中導入モデル事業」が24年度で終了するため、省エネシステム
機械の買取りを行い、引き続き、施設におけるエネルギー使用量の削減と低炭素化を図ります。
2 区政運営方針等との関係
未来の環境への「実践」あふれるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
【実績の推移・今後見込み】
※平成23年度実績
5施設合計
■料金(千円) ※電気・ガス合計 ■電気(kWh)
事業後
削減額
事業前
事業後
事業前
49,296
43,645
5,651 1,884,071 1,602,536
削減額
15%
【実施内容】
温暖化対策統括本部事業の「公共施設低炭素化技術集中導入モデル事業」が24年度で終了するため、省エネシステム機械の
買取りを行い、引き続き、施設におけるエネルギー使用量の削減と低炭素化を図ります。
また省エネシステムの効果を発信していくことで、区民への普及啓発につなげます。
※設備運転や気象条件等のパラメータの違いによる運転効率を管理・学習し、自動的に運転改善を行う、人工知能を利用した省エネシステム
【対象施設:5施設】金沢区総合庁舎、金沢スポーツセンター、六浦地域ケアプラザ、六浦地区センター、富岡並木地区センター
【事業費の内訳】
細目事業名
機器購入費
本年度
プ
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
本資料は、公正・適正に作成しました。
前年度
1,500
差引
0
1,500
0
0
0
0
0
課長
高橋 功
説明
1,500
0
0
0
0
0
1,500
0
0
機器購入、メンテナンス委託
係長
吉田 美緒
(
企画調整
田森 純子
金沢
区 -
1)
係
様式3-1
事 業 評 価 書
事 業 開 始 温暖化対策統括本部事業の「公共施設低炭素化技術集中導入モデル事業」が24年度で終了するため、省エネシステム
の 経 緯 機械の買取りを行い、引き続き、施設におけるエネルギー使用量の削減と低炭素化を図ります。
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
0千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
23年度実績
0千円
24年度目標
期 待 す る 公共施設に省エネシステムを導入することにより、エネルギー使用量の削減と低炭素化が図られます。また、省エネ
効
果 システムの効果を発信していくことで、区民への普及啓発につながります。
事業終了
「公共施設低炭素化技術集中導入モデル事業」の実績では、エネルギー使用量の削減に効果が出ていることから、事
に よ る
業を終了することにより、その効果が失われます。
影
響
現 状 の
省エネシステムの効果を広く区民に普及啓発することが必要です。
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆☆☆:緩和策に特化した事業
理 由: 省エネシステム機械を買取り、施設におけるエネルギー使用量の削減と低炭素化を図る。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の■ ①対象事業である □ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する □ 希望しない
自己評価
平成25年度 金沢区個性ある区づくり推進費【区庁舎・区民利用施設管理費】一覧
事業名
区庁舎等
25年度
総額
(単位:千円)
増△減(25-24)
24年度
一財+市債
総額
一財+市債
総額
一財+市債
86,273
82,326
85,915
82,253
358
73
行政サービスコーナー
5,552
5,552
5,224
5,224
328
328
土木事務所
6,794
6,706
7,073
6,990
△ 279
△ 284
18,056
18,056
20,130
20,130
△ 2,074
△ 2,074
403,446
403,370
399,157
399,081
4,289
4,289
1,655
1,655
2,905
2,905
△ 1,250
△ 1,250
613
613
613
613
0
0
広場・遊び場
1,452
1,452
1,452
1,452
0
0
区庁舎・区民利用施設修繕費
5,000
5,000
4,507
4,507
493
493
公会堂
地区センター他(委託館分)
旧川合玉堂別邸(直営分)
金沢区福祉保健ボランティア等活動拠点(直営分)
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
金沢
[
総務
区
課]
区庁舎等
事業区分
区 分
【3910~3912】【3991】
区庁舎
駐車場
施設区分
車両
金 額
歳出
0
21年度
22年度
85,838
82,483
86,774
83,705
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
総務 課
担当
財 源 内 訳
諸収入
3,947
3,662
285
国・県
86,273
85,915
358
本 年 度
前 年 度
増△減
(単位:千円)
74,378
70,980
82,699
78,437
中島
担当者:
歳出
予
算
788-7708
℡
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
82,326
82,253
0
73
0
0
23年度
80,745
76,979
88,827
84,686
予算調整 係
26年度
27年度
86,273
86,273
82,326
82,326
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
(事業目的・概要)
金沢 区(総合)庁舎、駐車場及び公用車等の管理運営を行います。
(根拠法令等)
消防法、建築基準法、駐車場法、道路運送車両法、租税特別措置法、建築物の衛生的環境の確保に関する法律、
高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律、横浜市駐車場条例等
区役所職員派出所設置規程(職員派出所)
(施設概要等)
施設区分
名 称
(開設年月日)
所在地
構造
施設内容
区庁舎
金沢区総合庁舎
(昭和46年4月1日)
金沢区泥亀
2-9-1
鉄筋コンクリート造
地上4階建
延面積 10835㎡
区福祉保健センター
金沢消防署
駐車場
金沢区役所第一駐車場
金沢区役所第二駐車場
金沢区泥亀2-9-1
金沢区泥亀2-7
平面
公用車
-
-
-
21台
33台 計54台
総務課3台、地域振興課1台
税務課4台、福祉保健課4台
生活衛生課3台
(積算内訳)
項目
【歳入】
目的外使用料(モニター)
広告料収入(広告)
自動販売機売上売上収入
光熱水費負担金
古紙売却収入
計
本年度
前年度
(単位:千円)
説明
(23年度決算)
増△減
78
946
2,403
387
133
78
946
2,300
310
28
0
0
103
77
105
3,947
3,662
285
43,551
684
0
4
346
39,981
30,660
9,321
1,000
1,436
100
44,818
684
0
7
438
39,952
30,608
9,344
1,500
1,866
371
△ 1,267
0
0
△ 3
△ 92
29
52
△ 23
△ 500
△ 430
△ 271
0
38,915
36,963
1,952
モニター、壁面、玄関マット
モニター、壁面
飲料(4台)、写真機(1台)
モニター、シダックス、自販機写真機
ルート回収
【歳出】
区庁舎管理運営
11節(1)消耗品費
11節(2)燃料費
11節(4)印刷製本費
12節(4)手数料
13節(1)清掃設備保守委託料
設備等保守点検委託
清掃、ごみ処理等
13節(4)企画調査その他委託料
14節使用料及び賃借料
18節(1)庁内備品費
管理費(公共料金)
【3910】
前年度同額
ルート回収マニュフェスト
シーツクリーニング、寝具乾燥等
24年度実績等
区庁舎環境改善、前年度の2/3に減額
CATV、仮設倉庫
効率的執行による削減
23年度決算額
【3991】
64
64
64
64
0
0
【3911】
3,743
16
725
2,886
2,886
116
116
4,070
16
725
3,213
3,213
116
116
△ 327
0
0
△ 327
△ 327
0
0
0
【3912】
300
300
300
300
86,273
85,915
0
0
0
0
0
0
358
駐車場管理運営
11節(4)印刷製本費(駐車券)
公用車管理運営
11節(1)消耗品費
11節(2)燃料費
14節 使用料及び賃借料
車両リース料
27節 公課費
自動車重量税
うち税務車両
11節(2)燃料費
14節 使用料及び賃借料
車両リース料
27節 公課費
自動車重量税
合 計
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
混雑時用車検購入
前年度同額
前年度同額
リース料の減
前年度同額
前年度同額
係長
魚屋 義信
予算調整係
近藤 陽介
中島 まりな
金沢 区 - 庁 )
(
事 業 評 価 書
事業開始
消防署を併設した金沢区総合庁舎として、昭和46年に竣工した。
の 経 緯
近年は、大規模改修等は行っていないが、常に経費削減を意識しつつ、必要な建物の保全を行っている。
事業見直
旧水道局の跡地を会議室及びロッカー室として利用するなど、庁舎の有効活用している。
しの経過
節水弁の取り付け、電気自動車の導入等、環境に配慮した庁舎運営を行っている。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.7人
0.0人
1.7人
0.0人
1.7人
0.0人
1.7人
0.0人
1.7人
0.0人
概算人件費
14,986千円
15,339千円
14,858千円
15,057千円
15,057千円
事 業 費
80,745千円
88,827千円
74,378千円
82,699千円
85,915千円
総事業費
95,731千円
104,166千円
事業実績 指標(単位)
低炭素社会実現に向けて、省エネに取り組
む。電力使用量(Kwh)
89,236千円
97,756千円
100,972千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
1,022,056Kwh
817,645Kwh
868,748Kwh
期 待 す る 厳しい財政状況の中、新たな歳入の確保を図ることが必要である。
効
果 各課と連携し、低炭素社会や経費削減を意識した区庁舎運営に努める。
事業終了
に よ る 区庁舎の適正な保守・運営ができなくなる。
影
響
現 状 の 区庁舎の老朽化により配管や躯体にひび割れや亀裂、つまりが発生しやすく、その他機器類も多くが古くなっており、
課
題 故障しやすい状況のため、修繕等の保全が必要。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
発生した水漏れや故障箇所、安全に影響のある箇所から修繕等を進めている。建替えまで区役所運営に必要な機能を
保っていきたい。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
自己評価
地球温暖化対策
実行計画との関連
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆ :緩和策に一定程度の寄与が認められる事業
理 由: 節電、ごみの減量・再資源化等の省エネに配慮した庁舎運営を実施している。
24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である
■ ②対象事業ではない
上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
[
金沢
総務
区
事業区分
課]
区庁舎等
区 分
【3920】【3991】
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
0
22年度
21年度
5,658
5,658
5,471
5,471
担当者:
0
0
23年度
0
予
算
788-7708
℡
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
5,552
5,224
0
328
歳出
5,606
5,606
5,435
5,435
5,658
5,658
5,431
5,431
予算調整 係
近藤
財 源 内 訳
諸収入
国・県
5,552
5,224
328
総務 課
担当
行政サービスコーナー
施設区分
金 額
(単位:千円)
26年度
27年度
5,552
5,552
5,552
5,552
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
(事業目的・概要)
金沢文庫行政サービスコーナーの管理運営を行います。
(根拠法令等)
横浜市行政サービスコーナー規程
(施設概要等)
名 称
(開設年月日)
金沢文庫
行政サービスコーナー
(平成7年8月1日)
所在地
構造
施設内容
金沢区谷津町380
木造2階建
1階部分
事務所面積
59.62㎡
(積算内訳)
項目
本年度
管理運営経費
11節印刷製本費
13節委託料
前年度
5,189
4,823
366
4
678
5
686
331
42
105
100
100
331
50
105
100
100
△ 1
△ 8
0
0
△ 8
0
0
0
4,507
4,132
375
363
401
△ 38
5,552
5,224
328
(1)清掃設備保守委託料
警備委託
清掃委託
自動ドア保守委託
花卉植栽委託
ごみ処理委託
14節 賃借料
管理費(公共料金)
合 計
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
(単位:千円)
説明
増△減
【3920】
ルート回収マニュフェスト
24年度契約額
23年度実績
24年度契約額
24年度同額
24年度同額(ルート回収)
24年度契約額
23年度実績
【3991】
係長
魚屋 義信
予算調整係
近藤 陽介
(
近藤 泰史
金沢 区 - 等 )
事 業 評 価 書
事業開始
平成7年8月に、市民サービス・利便性向上のため設置した。
の 経 緯
事業見直
賃借物件であるため、設備の改修は控えつつ、必要な設備保守や警備を継続している。
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
概算人件費
882千円
902千円
874千円
886千円
886千円
事 業 費
8,815千円
9,023千円
8,740千円
8,857千円
8,857千円
総事業費
9,697千円
9,925千円
9,614千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
9,743千円
23年度実績
9,743千円
24年度目標
期待する
市民サービス・利便性向上
効
果
事業終了
に よ る 市民サービス・利便性を損なってしまう。
影
響
現 状 の
建物が古く、修繕や改修が必要な設備等があり、修繕等保守にかかる経費が発生する可能性がある。
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
休日や夕方等に各種証明書がその場で発行できる等、様々なライフスタイルにも対応できる窓口として、また、駅から
自 己 評 価 徒歩0分という便利な立地にあることからも、行政サービスコーナーが市民サービス及び満足度の向上に大いに役立って
いる。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆ :間接的であるが自然体での関与が認められる事業
理 由: 区庁舎同様に、省エネやごみの減量・再資源化に取り組んでいる。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
金沢
[
金沢土木
区
事業区分
課]
土木事務所
区 分
【3940】【3992】
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
国・県
6,794
7,073
△ 279
0
21年度
22年度
7,391
7,391
6,987
6,987
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
担当
土木事務所
施設区分
金 額
(単位:千円)
金沢土木 課
財 源 内 訳
諸収入
88
83
5
担当者:
村田
0
0
23年度
予
算
℡ 781-2511
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
6,706
6,990
0
△ 284
歳出
6,910
6,826
6,834
6,746
7,653
7,653
8,006
8,006
管理 係
27年度
26年度
6,794
6,794
6,706
6,706
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
(事業目的・概要)
金沢 土木事務所の庁舎及び車両の管理運営を行います。
(根拠法令等)
消防法、建築基準法、駐車場法、道路運送車両法、租税特別措置法、建築物の衛生的環境の確保に関する法律等
横浜市庁舎管理規則、横浜市公有財産規則、横浜市駐車場条例
(施設概要等)
施設
名 称
(開設年月日)
所在地
構造
施設内容
土木事務所
昭和44年10月1日
金沢区寺前1丁目9
-26
鉄筋
3階建 面積867㎡
作業車3台、監督車6台、
ショベルローダー1台、パ
トカー1台、計11台
金沢区寺前1丁目9
-26
土木事務所車両
(積算内訳)
項目
本年度
【歳入】
光熱水費負担金
古紙売却収入
83
5
83
0
項目
本年度
0
5
83
88
計
増△減
前年度
前年度
(単位:千円)
説明
(23年度決算)
82,664円
5,513円
5
増△減
説明
【歳出】
土木事務所管理運営費
13節(1)清掃設備保守委託料
設備等保守点検委託
清掃、ごみ処理等
12節(4)手数料
14節 使用料及び賃借料
18節(3)その他備品
管理費(公共料金)
1,545
1,236
319
917
50
224
35
1,555
1,236
319
917
50
224
45
0
0
0
0
0
0
△ 10
1,555
1,764
△ 209
【3940】
経費節減
23年度実績
【3992】
3,754
60
60
3,614
△ 60
△ 20
△ 20
0
629
2,433
552
0
0
0
自動車重量税
3,694
40
40
3,614
629
2,433
552
0
0
20
20
合 計
6,794
7,073
△ 20
△ 20
0
△ 279
土木事務所車両経費
11節(1)消耗品費
11節(2)燃料費
14節 使用料及び賃借料
監督車
作業車
パトカー
27節 公課費
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
【3940】
経費節減
経費節減
車検該当車両なしの為
係長
副所長
富井 眞人
管理係
管理係長
岩崎 賢一
(
村田 隆
金沢 区 - 土 )
事 業 評 価 書
事業開始
平成17年度に機構改革で区役所に編入された。
の 経 緯
事業見直
車両リース等により経費節減に努めてきた。
しの経過
22年度決算
22年度予算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
1,771千円
事 業 費
7,653千円
8,006千円
6,910千円
6,834千円
7,073千円
総事業費
9,416千円
9,811千円
8,658千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
8,605千円
23年度実績
8,844千円
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆ :間接的であるが自然体での関与が認められる事業
理 由: CO2削減に配慮した庁舎の管理を行っています
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
金沢
[
区
地域振興
事業区分
課]
公会堂
区 分
【4910】
施設区分
金 額
歳出
公会堂
0
21年度
22年度
10,581
10,581
10,963
10,963
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
地域振興 課
担当
担当者:
0
0
23年度
0
予
算
788-7806
℡
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
18,056
20,130
△ 2,074
0
26年度
歳出
11,461
11,461
10,692
10,692
10,571
10,571
11,085
11,085
区民活動支援担当 係
阿部
財 源 内 訳
諸収入
国・県
18,056
20,130
△ 2,074
本 年 度
前 年 度
増△減
(単位:千円)
27年度
18,056
18,056
18,056
18,056
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
(事業目的・概要)
公会堂の建物維持管理を実施します。
(根拠法令等)
横浜市公会堂条例、横浜市公会堂条例施行規則
(施設概要等)
名 称
(開設年月日)
金沢公会堂
(昭和46年5月1日)
所在地
構造
施設内容
講堂、和室、会議室
前年度利用者数
60,784人
鉄筋コンクリート
3階建、
延床面積 1267.25㎡
金沢区泥亀2-9-1
(積算内訳)
項目
前年度
本年度
(単位:千円)
説明
(23年度決算)
増△減
【歳入】
0
0
本年度
18,056
0
0
0
0
0
18,056
15,063
3,110
5,135
800
△ 7,252
1,200
0
前年度
20,130
0
0
0
0
0
20,130
15,063
3,110
5,135
800
△ 7,252
3,274
0
0
0
0
18,056
20,130
△ 2,074
計
0
【歳出】
項目
公会堂管理運営費
11節(1)消耗品費
11節(2)燃料費
13節(1)清掃設備保守委託料
設備等保守点検委託
清掃、ごみ処理等
13節(2)指定管理者委託料
人件費
事務費+事務経費
管理費
消費税
利用料金他収入
その他
18節(1)庁内備品費
管理費(公共料金)
合 計
0
0
0
0
0
0
△ 2,074
0
0
0
0
0
△ 2,074
0
使用料予約分初年度のみ
係長
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
増△減
大橋 弘昭
区民活動支援担当
坂田 弘太郎
(
阿部 八重子
金沢 区 - 公 )
事 業 評 価 書
事 業 開 始 公会堂は、市民の集会その他各種行事の用に供する目的で各区に1館の施設が整備されており、金沢公会堂は昭和46年に
の 経 緯 開館した。
事業見直
平成24年度から指定管理者の管理運営に移行した。
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0.2人
0.2人
1,763千円
0.2人
0.2人
1,805千円
0.2人
1,771千円
1,748千円
1,771千円
事 業 費
10,571千円
11,085千円
11,461千円
10,692千円
18,056千円
総事業費
12,334千円
12,890千円
13,209千円
12,463千円
19,827千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
23年度実績
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
建物及び設備の老朽化により、建て替え予定。建て替え期間中、区民が利用できない期間が発生する見込み。
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆ :緩和策に一定程度の寄与が認められる事業
理 由: 不要な電気の消灯や冷暖房の温度設定などにより省エネに努めている
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
[
金沢
地域振興
区
課]
事業区分
区民利用施設
区 分
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
地区センター他
(委託館分)
施設区分
国・県
403,446
399,157
4,289
0
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
(単位:千円)
【4921】【4926】【4930】【4951】【4952】【4960】【4970】【4987】
22年度
402,964
402,964
380,748
380,748
担 当
財 源 内 訳
諸収入
76
76
0
0
予
算
℡ 788-7806
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
403,370
399,081
0
4,289
歳出
393,407
393,407
387,694
387,694
区民活動支援担当 係
塩川、阿部、滝本、
浅水、大場
担当者:
0
23年度
401,611
401,611
395,894
395,894
地域振興 課
26年度
27年度
事業費
一般財源
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
(事業目的・概要・根拠法令、施設概要等)
別紙施設一覧のとおり
(単位:千円)
(積算内訳)
項目
本年度
前年度
説明
増△減
【歳入】
76
76
0
76
76
0
346,573
335,434
200,629
33,332
35,411
60,651
36,488
34,747
6,670
6,670
7,546
342,484
331,360
200,629
33,332
35,411
60,651
36,488
34,747
6,670
6,670
7,546
4,089
4,074
0
0
0
0
0
0
0
0
0
48,205
48,205
0
【4951】
33,646
20,182
13,464
38,738
11,139
28,048
20,182
7,866
40,262
11,124
5,598
0
5,598
△ 1,524
15
【4960】
開館年8か月分→平年化で12か月分
14節 賃借料
11,139
9,863
1,276
釜利谷地区センター用地賃借料
【4921】、並木コミハ建物賃借料・
駐車場使用料【4960】
13節(10)施設運営委託料
0
56,873
56,109
49,814
6,842
6,779
6,848
7,258
7,324
7,255
7,508
297
1,261
56,673
56,109
49,814
6,842
6,779
6,848
7,258
7,324
7,255
7,508
297
△ 1,261
200
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,998
5,998
764
5,998
5,998
564
0
0
200
14節 賃借料
488
488
0
老人憩いの家施設賃借料【4952】
76
76
0
六浦地区連合会館占用料【4987】
19節(90) 会費及び負担金
200
200
国際交流ラウンジ共益費・光熱費
【4987】
六浦地区連合会館使用料
計
【歳出】
指定管理者制度導入施設
13節(2)指定管理委託料
地区センター
釜利谷地区センター
富岡並木地区センター
金沢地区センター
六浦地区センター
能見台地区センター
スポーツ会館
六浦
こどもログハウス
富岡八幡
老人福祉センター
晴嵐かなざわ
コミュニティハウス
柳町
並木
スポーツセンター
その他経費
その他管理委託施設
13節(10)施設運営委託料
コミュニティハウス
六浦南
小田
富岡
大道
釜利谷西
八景
並木北
老人憩いの家
伝心寺
その他施設
国際交流ラウンジ
その他経費
合 計
403,446
399,157
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
平成24年度から徴収
【4921】
【4926】
【4930】
提案額による【4970】
並木コミハ開館準備委託
【4960】
【4952】
【4987】
4,289
係長
大橋 弘昭
区民施設担当係
坂田 弘太郎
(
塩川 玲奈
金沢 区 - 施 )
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
事業実績
職 員 数
0.8人
0.8人
0.8人
0.8人
0.8人
概算人件費
7,052千円
7,218千円
6,992千円
7,086千円
7,086千円
事 業 費
401,611千円
395,894千円
393,407千円
387,694千円
399,157千円
総事業費
408,663千円
403,112千円
400,399千円
22年度実績
指標(単位)
394,780千円
23年度実績
406,243千円
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
施設の老朽化による修繕箇所の増加
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 休止
□ 縮小
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
対策の種類:
温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
理 由:
□ ①対象事業である
■ ②対象事業ではない
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
[
金沢
区政推進 課]
区
事業区分
区民利用施設
区 分
金 額
【4986】
歳出
0
22年度
4,409
4,409
1,592
1,592
担当者:
0
0
0
23年度
3,828
3,828
1,972
1,972
予
算
788-7729
℡
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
1,655
2,905
△ 1,250
0
歳出
2,983
2,983
454
454
企画調整 係
田森
財 源 内 訳
諸収入
国・県
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
区政推進 課
担当
(直営分)
施設区分
1,655
2,905
△ 1,250
本 年 度
前 年 度
増△減
(単位:千円)
26年度
27年度
1,655
1,655
1,655
1,655
方針に関する決裁 種別()
有(16年2月) ・ 無
事業費
一般財源
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地の保全活用
(事業目的・概要)
区民活動の拠点である旧川合玉堂別邸及び園庭緑地において、様々な活用を図ります。市指定有形文化財(主
屋及び表門)及び文化財の底地部分は教育委員会が所管し、管理室及び園庭緑地は金沢区が所管しています。
(根拠法令等)
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地の保全活用について(平成16年2月)
(施設概要等)
名 称
(開設年月日)
平成17年1月28日
構造
所在地
管理運営団体
施設内容
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地
の主屋及び表門等は平成7年
11月に市有形文化財に指定
金沢区富岡東5-19-22
NPO法人旧川合玉堂別邸
及び園庭緑地運営委員会
(積算内訳)
項目
本年度
園庭維持管理費
11節需要費
11節(1)消耗品費
11節(3)食糧費
11節(4)印刷製本費
11節(5)光熱水費
11節(6)修繕料
12節役務費
12節(1)通信運搬費
前年度
(単位:千円)
説明
増△減
1,655
2,905
△ 1,250
50
25
200
100
100
100
50
200
100
150
△ 50
△ 25
0
0
△ 50
経費節減
経費節減
50
100
△ 50
経費節減
150
755
150
1,755
0
△ 1,000
75
150
△ 75
150
150
0
1,655
2,905
△ 1,250
水道・電気代
経費節減
13節委託料
13節(1)清掃設備保守委託料
13節(4)企画調査その他委託料
16節原材料費
18節(3)その他備品費
合 計
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
管理室警備委託
園庭整備の減
経費節減
係長
高橋 功
企画調整係
吉田 美緒
(
田森 純子
金沢 区 - 旧 )
事 業 評 価 書
旧川合玉堂別邸は、平成7年に横浜市指定有形文化財となり、平成14年11月から一般への内覧会を実施、園庭緑地の保
事 業 開 始 全及び公開を求める市民からの強い要望を受け、平成17年1月、同別邸及び園庭緑地を横浜市が取得しました。平成18
の 経 緯 年4月からは、地域住民、ボランティアからなるNPO法人が主体となり、毎月1回(第1土曜日)開園しています。本
事業では園庭の整備、管理のための樹木の伐採剪定、管理室の管理等を行っています。
事業見直
旧川合玉堂別邸の外周樹木や雑草は毎年育つため、今後も樹木の伐採剪定等を行うことが必要です。
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
概算人件費
882千円
902千円
874千円
886千円
886千円
事 業 費
3,828千円
1,972千円
2,983千円
454千円
2,905千円
総事業費
4,710千円
2,874千円
3,857千円
1,340千円
3,791千円
事業実績 指標(単位)
来園者、イベント参加者数
22年度実績
23年度実績
24年度目標
4,492
3,319
3,500
旧川合玉堂別邸及び園庭緑地は、京急富岡駅周辺に残された貴重な地域資源です。当別邸を地域の活動拠点として。ま
期待する
た貴重な文化財と緑を保全活用する場として広く一般に公開することで、「区民との協働」「地域資源の魅力アップ」
効
果
「人材の育成」が実現されます。
事 業 終 了 旧川合玉堂別邸は、主に地域住民、ボランティア等から構成されるNPO法人が開園日を運営しています。事業を終了す
に よ る ることにより、地域資源が活用されなくなり、地域の活動拠点も失われることから、地域の活性化は大きく後退するこ
影
響 とになります。
現 状 の 園庭や隣地協会の樹木が成長し、見学者や近隣へ影響を与えています。安全確保のためにも、継続的に樹木の伐採等が
課
題 必要です。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
貴重な地域資源を保全活用していく事業として、市民ニーズがあるばかりでなく、地域の活動拠点として、人材育成の
自 己 評 価 場としての活用が図られており、地域貢献度の高い事業と評価できます。そのため、広報活動で施設の周知を図るとと
もに、来園者が安全に見学できる環境整備や近隣対策を行いました。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆ :緩和策に一定程度の寄与が認められる事業
理 由: 緑地の保全を実施していることから、地球温暖化対策に貢献している。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
[
金沢
福祉保健 課]
区
事業区分
区民利用施設
区 分
金 額
(単位:千円)
(直営分)
施設区分
613
613
0
21年度
0
担当者:
三ツ井
0
23年度
623
623
615
615
0
℡
788-7813
予
算
613
613
0
0
歳出
623
623
616
616
事業企画担当
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
0
22年度
683
683
593
593
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
福祉保健 課
担当
財 源 内 訳
諸収入
国・県
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
【4985】
26年度
27年度
613
613
613
613
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
(事業目的・概要)
区内福祉保健ボランティア等の活動の場を提供することにより、地域における福祉保健活動が活性化し、区民の自立
した支えあいの仕組み(地域力)が構築でき、地域福祉の向上に貢献します。
(根拠法令等)
・金沢区福祉保健ボランティア等活動拠点設置要綱
・金沢区福祉保健ボランティア等活動拠点管理要綱
・金沢区福祉保健ボランティア等活動拠点利用管理運営委員会設置要綱
(施設概要等)
名 称
(開設年月日)
所在地
構造
金沢区福祉保健ボラ
金沢区釜利谷東7-
ンティア等活動拠点
9-28
(平成15年11月25日)
施設内容
管理運営団体
多目的室、ボランティア 金沢区福祉保健ボラン
コーナー、キッチン、ト ティア等活動拠点管理運
イレ等
営委員会
軽量鉄骨造
(プレハブ)
(積算内訳)
項目
本年度
13節(4)企画調査その他委託料
日常管理費
事務費
光熱水費
修繕費
施設管理委託業務
警備費
除草費
前年度
613
290
25
613
290
25
0
0
0
250
15
250
15
0
0
323
278
45
323
278
45
0
0
0
0
合 計
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
(単位:千円)
説明
増△減
倉持ジョンロバートカー
事業企画担当
係長
中川勝彦
三ツ井秀行
(
金沢 区 - 拠 )
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
坂本町内会館移転に伴い、跡地を地域福祉活動の場所として有効活用
事業見直
しの経過
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
概算人件費
902千円
902千円
874千円
886千円
886千円
事 業 費
683千円
615千円
623千円
615千円
613千円
1,585千円
1,517千円
1,497千円
1,501千円
1,499千円
総事業費
22年度実績
事業実績 指標(単位)
23年度実績
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
区内では希少な不登校児の救済活動をしている団体が利用していることもあり、この拠点が無くなることにより団体の
に よ る
活動の継続が困難になる。
影
響
現 状 の 午前・午後の利用率は高いが、特定の団体に偏っている。
課
題 夜間の利用が少ない。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
施設を管理運営する委員に対し謝金等を支給しない完全ボランティアで運営しており、日常清掃等も経費がかからず、
最小限の経費で運営している。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
[
金沢
地域振興 課]
区
事業区分
区民利用施設
区 分
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
【4980~4984】
歳出
0
0
22年度
1,497
1,497
1,511
1,511
地域振興 課
担当者:
財 源 内 訳
諸収入
国・県
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
担 当
広場・遊び場
施設区分
1,452
1,452
0
(単位:千円)
0
23年度
1,497
1,497
1,797
1,797
0
予
算
℡ 788-7806
塩川
一 般 財 源 等
メリット充当額
一般財源
1,452
1,452
0
0
歳出
1,452
1,452
1,813
1,813
区民施設担当 係
26年度
27年度
1,452
1,452
1,452
1,452
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
(事業目的・概要・根拠法令、施設概要等)
別紙施設一覧のとおり
(単位:千円)
(積算内訳)
項目
13節 委 託 料
増△減
前年度
本年度
説明
897
897
0
子どもの遊び場
管理運営委託
11箇所
374
374
0
【4980】
シルバー健康広
場管理運営委託
52
52
0
【4982】
31
31
0
【4984】
440
440
0
【4980】
《
555 》 《
555 》
0
《
84 》 《
84 》
0
【4981】
《
471 》 《
471 》
0
【4983】
(10)区民利用施設
運営委託料
1箇所
ちびっこプール
管理運営委託
1箇所
(4)企画調査その他委託料
子どもの遊び場
遊具点検委託
19節 負担金補助
及び交付金
(11)町のはらっぱ
運営費等補助金
町のはらっぱ管
理運営補助
2箇所
スポーツ広場管
理運営補助
1箇所
合 計
1,452
1,452
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
0
係長
大橋 弘昭
区民施設担当係
新井 浩
塩川 玲奈
(
金沢 区 - 広 )
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
22年度決算
22年度予算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
概算人件費
1,763千円
1,805千円
1,748千円
1,771千円
1,771千円
事 業 費
1,497千円
1,797千円
1,452千円
1,813千円
1,452千円
総事業費
3,260千円
3,602千円
3,200千円
3,584千円
3,223千円
22年度実績
事業実績 指標(単位)
23年度実績
24年度目標
期待する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の 本事業は、遊休地を区が借り受けて地元住民に開放し、地元住民が管理運営しているが、遊具の安全確保や樹木の剪定
課
題 等を地元のみで実施するのは困難であり、区への要望が増加している。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
自己評価
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:A緩和策の事業は☆の数を選択してください
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
平成25年度区庁舎・区民利用施設管理費事業計画書
(様式4-1)
[
金沢
区
総務
課]
【9910~9912】【9920】
(単位:千円)
事業区分
区庁舎・区民利用
施設修繕費
担当者:
土木事務所
施設区分
担 当
金 額
本 年 度
前 年 度
増△減
歳出
国・県
0
0
0
5,000
4,507
493
21年度
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
22年度
5,337
5,025
7,314
7,314
℡ 788-7708
村田
℡ 781-2511
土木事務所
担当者:
管理 係
0
0
23年度
予
算
℡ 788-7806
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
5,000
4,507
0
493
歳出
4,057
4,057
4,971
4,971
区民活動支援担当
塩川
担当者:
財 源 内 訳
諸収入
0
0
0
5,025
5,025
5,384
5,384
近藤
地域振興 課
区民利用施設
区 分
予算調整 係
総務 課
区庁舎
26年度
27年度
4,837
4,837
4,837
4,837
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
(事業目的・概要)
区庁舎・区民利用施設に関する設備の修繕に対応します。
(根拠法令等)
横浜市庁舎管理規則等
(積算内訳)
項目
本年度
区庁舎等
区庁舎
駐車場
公用車
(税務車両)
行政サービスコーナー
土木事務所関連
土木事務所
土木車両
区民利用施設
公会堂
地区センター等
老人福祉センター
コミュニティハウス
広場・遊び場
ボランティア拠点
合 計
前年度
1,770
1,378
0
320
2,107
1,715
0
320
△ 337
△ 337
0
0
24年度から19%減【9910】
24年度同額【9912】
0
72
72
0
24年度同額【9910】
200
100
100
200
100
100
0
0
0
【9911】
24年度同額
24年度同額
2,530
700
800
530
0
500
2,200
700
800
200
0
500
330
0
0
330
0
0
500
0
500
5,000
4,507
493
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
(単位:千円)
説明
増△減
係長
魚屋 義信
【9920】
いきいきセンター金沢前歩道の改修
築18年を経過し屋根や外壁
の劣化が激しい。【9920】
建築局確認済(長寿命不可)
予算調整係
近藤 陽介
近藤 泰史
(
金沢 区 - 修 )
事 業 評 価 書
事業開始
昭和46年建築の金沢区総合庁舎をはじめ、建物ができた後は随時実施している。
の 経 緯
事 業 見 直 建物の老朽化により、その維持管理費がかさんでいる。
し の 経 過 建築局の主導により、少しでも建物を長く使えるよう「長寿命化対策」が講じられている。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.6人
0.6人
0.6人
0.6人
0.6人
概算人件費
5,289千円
5,414千円
5,244千円
5,314千円
事 業 費
8,815千円
9,023千円
8,815千円
8,857千円
8,857千円
総事業費
14,104千円
14,437千円
14,059千円
14,171千円
14,171千円
事業実績 指標(単位) 緊急性の高いものから順次対応していく。
22年度実績
23年度実績
5,314千円
24年度目標
期待する
建物の効果的な保全及び運用
効
果
事業終了
に よ る 庁舎・公用車の運営、来庁者の安全に大きな影響を与える可能性があります。
影
響
現 状 の 建物の老朽化により修繕が必要な箇所が多くありますが、庁舎立て替えが決定している中で、どこまで修繕を
課
題 実施するのか対応に苦慮する。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
総合庁舎の竣工から40年以上が経過し、設備機器の老朽化による突発的な故障の発生が懸念される。
庁舎再整備か決定している中で、どこまで修繕対応するか予算の制約を踏まえ、検討していく。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: C該当しません 緩和への貢献度:☆ :温暖化対策と関連付けることが難しい事業
理 由: 温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の □ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価
区民利用施設施設概要等一覧(委託・補助)
種別
事業目的・概要
根拠法令等
名称
金沢
地区センター
管理運営を管理運営
団体に委託します。
老人福祉センター
老人憩いの家
釜利谷南1-2-1
富岡並木
富岡東4-13-2
横浜市地区センター条例
町のはらっぱ
スポーツ広場
シルバー健康広場
指定管理者
中小会議室、音楽室、工芸室、体育室、調理室
他
多目的室、工芸室、和室、調理室、体育室、図
書コーナー、他
平成7年3月20日
鉄骨平屋建一部2階建て 延床面積 337㎡ 体育室、テニスコート、多目的広場
指定管理者
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
富岡東4-12
木造2階建て 延床面積 182㎡
滑り台、登り棒、図書コーナー、地下迷路 他
指定管理者
特定非営利活動法人
Woodcraft
平成4年5月8日
泥亀1-21-5
鉄筋コンクリート4階建ての3・4階部分
延床面積 1,861㎡
研修室、機能回復訓練室、図書コーナー、大広
間 他
指定管理者
(社)横浜市社会福祉協議会
平成11年5月1日
町屋町16-28
宗教法人伝心寺の一部を賃借
和室30畳
宗教法人 伝心寺
昭和38年3月2日
小田
六浦南3-22-1
富岡西1-73-1
富岡
富岡西7-13-1
大道
大道2-3-1
学校開放施設
六浦南小学校内
学校開放施設
小田中学校内
学校開放施設
富岡小学校内
学校開放施設
大道小学校内
学校開放施設
釜利谷西小学校内
学校開放施設
八景小学校内
学校開放施設
並木第一小学校内
指定管理者
指定管理者
市民図書室、サロン、中・小研修室、和室
図書コーナー、中・小研修室、和室
市民図書室、中・小研修室、和室
市民図書室、サロン、中・小研修室、和室
市民図書室、サロン、中・小研修室、和室、厨
房、多目的室
釜利谷西
釜利谷西4-19-1
八景
泥亀1-21-2
並木北
並木1-7
並木
並木2-8-1
横浜なみきリハビリテーション病院内1階
ロビー、図書コーナー、集会室、和室
指定管理者
柳町
柳町1-3
転換型施設
旧青少年図書館
ロビー、図書コーナー、学習コーナー、会議
室、和室
指定管理者
長浜106-8
鉄筋コンクリート造2階建 延床面積 3,559㎡
体育館3、トレーニング室、研修室 他
指定管理者
瀬戸22-2
横浜市立大学シーガルセンター2階
情報・相談コーナー、国際交流室1・2
大川
乙舳
六浦
双葉
高谷
高舟台
白山道
六浦第三
坂本
シーハイム金沢
坂本追越
大川1-1
乙舳12
六浦3-3585-2
六浦町5-1635
六浦東2-793-2
高舟台1-31-2
釜利谷南2-40
六浦5-1845
釜利谷東7
並木3-6
釜利谷東8-1794-25
大川
大川1-1
しらやまどう
釜利谷南2-1526-70
地元管理運営委員 横浜市広場・はらっぱ 瀬ヶ崎台
要綱
会に対し補助金を支 区広場・はらっぱ補助
六浦
出します
金交付要綱
管理運営を管理運営 区シルバー健康広場整備
委員会に委託しま 並びに管理運営委員会設
置要綱
す。
中小会議室、多目的室、調理室、体育室、他
平成4年2月29日
六浦南5-19-2
管理運営を管理運営 横浜市スポーツ施設条
金沢
団体に委託します。 例
横浜市国際交流ラウン
管理運営を管理運営 ジの設置及び運営に関 金沢国際交流ラウ
国際交流ラウンジ
団体に委託します。 する指針、横浜市国際 ンジ
交流ラウンジ取扱要綱
ちびっこプール
指定管理者
昭和55年5月15日
六浦
スポーツセンター
横浜市遊び場要綱
中小会議室、工芸室、図書コーナー、調理室
他
開館年月日
能見台東2-1
横浜市地区センター条例
管理運営を管理運営
委員会に委託しま
す。
大中小会議室、工芸室、グランド、体育室 他
指定管理者
管理運営団体
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
能見台
六浦南
子供の遊び場
施設内容
六浦5-20-2
管理運営を管理運営 老人福祉法、横浜老人
晴嵐かなざわ
団体に委託します。 福祉条例
老人福祉法、横浜老人
管理運営を管理運営
福祉条例、横浜市老人
伝心寺
団体に委託します。
憩いの家運営要綱
コミュニティハウ
管理運営を管理運営
ス
団体に委託します。
構造
鉄筋コンクリート一部鉄骨造 2階建て 延床面
積 1,975㎡
鉄筋コンクリート一部鉄骨造 2階建て 延床面
積 1,771㎡
鉄筋コンクリート 地下1階 地上2階建て 延
床面積 1,776㎡
鉄筋コンクリート3階建ての2、3階部分 延床
面積 2,046㎡
鉄筋コンクリート2階建ての2階部分 延床面積
1,840㎡
六浦
管理運営を管理運営 都市公園法第2条第2項
横浜市公園条例、横浜市 富岡八幡公園
団体に委託します。 青少年施設条例
コミュニティスクール事業に関す
る基本事項
コミュニティハウス整備基本方
針
コミュニティハウス(学校施設
活用型)の設置に関す
る要綱
泥亀2-14-5
釜利谷
スポーツ会館
こどもログハウス
所在地
概要(金沢)区
市民図書、中・小研修室、和室
市民図書、中・小研修室、和室
面積 300㎡ ブランコ、シーソー、砂場 他
面積 120㎡ ブランコ、鉄棒、砂場 他
面積 220㎡ 滑り台、砂場 他
面積 250㎡ ブランコ、シーソー、鉄棒 他
面積 419㎡ ブランコ、滑り台、鉄棒 他
面積 263㎡ ブランコ、滑り台、砂場 他
面積 500㎡ ブランコ、滑り台、シーソー 他
面積 300㎡ ブランコ、登り棒、シーソー 他
面積 1,925㎡ ブランコ、滑り台、鉄棒 他
面積 264㎡ ブランコ、球形ジャングル、鉄棒 他
面積 200㎡ 滑り台、鉄棒 他
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
特定非営利活動法人
金沢区民協働支援協会
平成10年5月24日
平成13年9月23日
昭和59年10月5日
平成3年4月20日
平成4年4月29日
平成5年5月8日
平成5年5月22日
平成9年4月1日
平成13年4月25日
平成14年4月24日
平成24年9月3日
平成14年4月28日
(財)横浜市スポーツ振興事業団 昭和60年11月23日
金沢国際交流ラウンジボラン
ティア会
平成19年9月5日
坂本追越子供の遊び場管理運営委員会
昭和45年
昭和43年
昭和26年
昭和27年
昭和29年
昭和44年
昭和40年
昭和49年
昭和59年
昭和63年
平成14年
大川ちびっこプール管理運営委員会
昭和45年
面積 1,301㎡
しらやまどう管理運営委員会
平成5年9月27日
六浦東3-901-56 外
面積 2,543㎡
瀬ヶ崎台はらっぱ管理運営委員会
平成5年9月27日
六浦南3-1950-9外
面積 16,061㎡ 少年サッカー1面、少年野球1面
六浦スポーツ広場管理運営委員会
平成元年4月
プール規模 10㎡ 幼児用プール、日除け、 他
大川子供の遊び場管理運営委員会
乙舳子供の遊び場管理運営委員会
六浦子供の遊び場管理運営委員会
双葉子供の遊び場管理運営委員会
高谷子供の遊び場管理運営委員会
高舟台子供の遊び場管理運営委員会
白山道子供の遊び場管理運営委員会
六浦第三子供の遊び場管理運営委員会
坂本子供の遊び場管理運営委員会
シーハイム金沢子供の遊び場管理運営委員会
長浜・花夢
富岡東6丁目19
面積 6,320㎡ 少年野球等練習場1面 他
長浜・花夢スポーツ広場管理運営委員会
平成15年4月
湘南八景
東朝比奈2-653-46
面積 1,338㎡ ゲートボール2面
湘南八景シルバー健康ひろば管理運営委員会
平成4年11月1日
Fly UP