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日本ワイン 今後の展望

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日本ワイン 今後の展望
パネルディスカッション
日本ワイン 今後の展望
1
ドメーヌ・タカヒコ ピノ・ノアールの畑
2
ドメーヌ・タカヒコ ワイナリーの外観
3
ドメーヌ・タカヒコ ワイナリー
4
酒井ワイナリー
5
酒井ワイナリー
6
酒井ワイナリー 創業120周年
7
(写真提供:イカロス出版)
山梨県ワイン酒造組合・齋藤さん
収穫風景
8
ワイン用ブドウ品種・山梨県(7,043 t)
マスカットベー
リーA, 22%
メルロ, 6%
甲州, 43%
カベルネソー
ビニヨン, 3%
巨峰, 2%
その他, 6%
ナイアガラ, 3%
国税庁資料より (平成25(2013)年)
シャルドネ,
282, 4%
デラウェア,
451, 7%
9
山梨のブドウ畑
(写真提供:イカロス出版)
10
地理的表示「山梨」 または
G.I. Yamanashi と表示
ラベルの例
(The Wine Kingdom No.83 より)
11
長野県ワイン協会・塚原さん
ワインの仕込み
(長野県塩尻市)
12
シャルドネ 垣根仕立て
(長野県塩尻市)
13
信州ワインバレー構想
(http://www.nagano-wine.jp/ より)
14
都農ワイン・小畑さんと醸造スタッフ
15
都農ワイン
16
キャンベル
都農ワイン
17
シャルドネ
都農ワイン
18
日本ワイン 今後の展望
1.日本のワイン造りの視点から
2.日本ワインのブランド価値向上
のために
19
日本ワイン 今後の展望
1.日本のワイン造りの視点から
1) 日本に適した栽培・醸造
20
400
350
300
250
200
ボルドー
トスカーナ
(ピサ)
150
100
50
0
勝沼
400
350
300
250
200
150
100
50
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
日向市
余市
400
350
300
250
200
150
100
50
0
月
400
350
300
250
200
150
100
50
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
各月の平均降水量(平年)
(気象庁HPより)
月
21
都農ワイン
ブドウ園・レインカット栽培
22
都農ワイン ブドウの剪定
23
スマート棚仕立て・メルロ
(長野県塩尻市)
24
スマート棚仕立ての傘かけ
(長野県塩尻市)
25
スマート棚仕立て・シャルドネ
(長野県塩尻市)
26
日本のワイン用ブドウ品種
マスカット
ベーリーA, 甲州,
15%
17%
コンコード, 7%
ナイアガラ, 12%
キャンベル, 6%
メルロ, 5%
デラウェア, 8%
カベルネソービニヨン,
2%
シャルドネ, 5%
その他, 12%
巨峰, 2%
ケルナー, 2%
ツバイゲルトレーベ, 1%
ヤマソービニヨン, 1%
セイベル13053, 1%
ヤマブドウ, 1%
セイベル9110, 1%
ブラッククイーン, 1%
約19,000t(ブドウ生産量の約10%)
国税庁資料より (平成25(2013)年)
27
(山梨県果樹試験場)
甲州
28
29
日本ワイン 今後の展望
1. 日本のワイン造りの視点から
1) 日本に適した栽培・醸造
30
都農ワイン ワインの仕込み
31
日本ワイン 今後の展望
1. 日本のワイン造りの視点から
1) 日本に適した栽培・醸造
2) 技術者の育成
3) 醸造用ブドウの確保
32
遊休荒廃農地
33
荒廃農地からのブドウ畑の造園
34
酒井ワイナリー ブドウ畑
35
栽培面積
生産量
ワイン用仕向量
甲州ぶどうの生産量と栽培面積、仕向量
(注:暫定版、平成19年以降は推計値、山梨県農政部)
36
日本ワイン 今後の展望
1. 日本のワイン造りの視点から
1) 日本に適した栽培・醸造
2) 技術者の育成
3) 醸造用ブドウの確保
37
日本ワイン 今後の展望
1. 日本のワイン造りの視点から
2. 日本ワインのブランド価値向上
のために
38
千KL
400
赤ワインブーム
350
300
250
200
国産
輸入
合計
バブル経済
150
100
50
0
1970
1980
1990
2000
2010
日本のワインの消費量
2020
国税庁資料より
39
L
100
90
80
70
60
50
1980
40
1990
30
20
10
2000
2012
0
日本:
2013年
3.2 L/人・年
国民一人当たりのワインの年間消費量
OIV資料より
日本のデータは国税庁資料
40
国内で栽培され
たブドウから造ら
れたワイン
国税庁資料より
41
日本ワイン 今後の展望
2. 日本ワインのブランド価値向上
のために
1) 輸入ワインとの差別化
42
和食と都農ワイン
43
ジビエと都農ワイン
44
日本ワイン 今後の展望
2. 日本ワインのブランド価値向上
のために
1) 輸入ワインとの差別化
2) 地域のワイン、地域のワイナリー
45
都農ワイン ワイン祭り
46
塩尻 ワイナリーフェスタ
47
山梨ヌーボーまつり @日比谷公園
48
日本ワイン 今後の展望
2. 日本ワインのブランド価値向上
のために
1) 輸入ワインとの差別化
2) 地域のワイン、地域のワイナリー
3) 地域ブランドの形成
49
気候の変化
1月~2月の平均最低気温の変化 (松本測候所)
0℃
気象庁
り(
欧
眠
栽 州
培り
病系
が)ぶ
安がど
定少う
しなの
たく凍
な害
-1 ℃
-2 ℃
-3 ℃
-4 ℃
-5 ℃
-6 ℃
-7 ℃
-8 ℃
-9 ℃
1940~44
1950~54
1960~1964
1970~1974
1980~1984
1990~1994
2000~04
2006~10
平均最低気温
-7.7
-5.9
-6.0
-6.2
-6.4
-4.2
-4.7
-4.2
50
メルロ 垣根仕立て
(長野県塩尻市)
51
竜眼(善光寺)ブドウ
52
53
山梨ワイナリーズフェア @六本木ヒルズ
54
日本ワイン 今後の展望
1. 日本のワイン造りの視点から
2. 日本ワインのブランド価値向上
のために
55
日本ワイン 今後の展望
ご清聴ありがとうございました!
56
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