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通期ハピネットリポート (PDF:549KB)
第40 期 ハピネットリポート ■ 株式の状況(2008年3月31日現在) 2007年4月1日∼2008年3月31日 ■ 株式分布状況 発行可能株式総数 32,000,000株 発行済株式数 12,025,000株 自己名義株式 1.46% 1名 175,645株 4,503人 株主数 その他法人 金融商品取引業者 0.68% 金融機関 32.89% 20.24% 43名 3,954,444株 26名 2,434,500株 23名 82,047株 個人・その他 外国法人等 14.06% ■ 大株主(上位10名) 株主名 30.67% 4,351名 3,687,523株 59名 1,690,841株 持株数(千株) 持株比率(%) 24.20 9.51 7.51 4.99 3.56 3.38 3.24 ■ 株主数の推移 (名) 8,000 pro We 6,601 6,000 5,097 4,113 4,000 0 offe r p e op le im pr es si on by c in 1.92 1.69 4,503 appiness netw ork, s the H at 2.81 2,000 4,991 gres re g 37期 38期 2005年度 39期 2006年度 40期 2007年度 en 2004年度 e 36期 2003年度 th 株式会社バンダイナムコホールディングス 2,910 1,144 いちごアセットトラスト 904 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 600 河合洋 428 資産管理サービス信託銀行株式会社 407 有限会社オリエント 390 井平康彦 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 338 (三井アセット信託銀行再信託分・株式会社三井住友銀行退職給付信託口) 231 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 203 株式会社サンリバー te rta inm 株 主 メ モ ent 同連絡先 郵送先 公告方法 ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告 をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載する。 証券コード 〒111-0043 東京都台東区駒形2-4-5 駒形CAビル TEL:03-3847-0521 FAX:03-3847-0456 7552 the dre 株式会社ハピネット http://www.happinet.co.jp 〒137-8081 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL:0120-232-711(通話無料) 電子公告 d make tomorrow wit e, an h 同取次所 毎年4月1日から翌年3月31日まで 毎年6月 毎年3月31日 毎年9月30日 100株 三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 styl 事業年度 定時株主総会 期末配当基準日 中間配当基準日 単元株式数 株主名簿管理人 am . 証券コード:7552 ごあいさつ 社長インタビュー 全社一丸となってV字回復に努めてまいります 代表取締役 会長兼最高経営責任者 代表取締役 社長兼最高執行責任者 河合 洋 苗手 一彦 株主の皆様には、 ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。 さて、 当社グループでは2008年3月31日を持ちまして第40期を終了 いたしましたので、 ここに年次の事業報告をハピネットリポートとして お届けし、 ご報告申しあげます。 第40期は、連結売上高は1,689億5千8百万円(前期比5.2%増)、 営業利益は14億5千1百万円(前期比32.6%減)、経常利益15億6 千9百万円(前期比38.5%減)、当期純損失は14億9千万円と増収 減益となりました。 第41期につきましては、連結売上高1,800億円、経常利益20億円、 当期純利益12億円を計画しており、各事業さまざまな施策を積極的 に進めてまいります。 株主の皆様には、今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう 心よりお願い申しあげます。 代表取締役 社長兼最高執行責任者 Q1 当期の業績について お聞かせください 当期の業績は前年同期比で増収減益となりました。 売上高の推移 140,461 155,703 160,606 (百万円) 当期純利益の推移 168,958 122,722 2,270 3,030 3,000 2,000 2,554 2,000 100,000 1,326 1,569 1,580 1,616 の要因は、映像関連事業の構造改革を実施したことに に、カメラ・家電量販店チャネルとの関係の強化、大手 よる特別損失の計上によるも のです。内部統制の構 コンビニエンスストアの独占流通の確立、協力メーカ 築・整 備を 行う一 連 のプロセスの 中で、改 善すべ き ー様との取引拡大、新規販売チャネルの開拓などに積 事 項 が 散 見され た 映 像 関 連 事 業 の 構 造 改 革 を 行 極的に取り組んでまいります。 い、いわば当期中に「すべてのウミを出した」形とな △686 0 36期 37期 38期 39期 40期 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 1 Happinet Report 0 36期 37期 38期 39期 40期 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 -2,000 △1,490 36期 37期 38期 39期 40期 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 しあげました抜本的な事業構造改革により、良質なコ ンテンツの獲得、適正な投資・運用を行うための投資 ラクター商材が好調に推移したことや新規販売チャ 基準の明確化、企画部門の分業体制によるマーケティ ネル の獲得により、売上高は前年並みで推移いたし ング機能の強化等を行い、メーカーとしての収益体質 ました。また、株式会社ハピネット・マ ーケティングの の再構築を図ってまいります。新期にあたりましては、 設立により、数多くのお客様との関係強化や 各メー 主力作品の「クローズZERO」が市場出荷数20万枚 カー様との取引拡大に注力してまいります。 を突破 (2008年5月時点) するなど、好調なスタート 上高、利益ともに好調に推移いたしました。 1,000 映像関連事業につきましては、売上ではなく利益を 重視した作品の取得に注力してまいります。さきに申 市場を牽引するヒット商材こそなかったものの、キャ ビデオゲーム事業では新型ゲーム機が好調で、売 0 1,000 50,000 (百万円) 3,000 3,786 4,000 200,000 150,000 経常利益の推移 玩具事業につきましては、玩具市場におけるさらな るシェア拡大を 目指します 。戦略的な 分社体制を 軸 一方で玩具事業では、引き続き厳しい 環境 の中、 (百万円) 次期の施策について お聞かせください 売上高は増えたものの、純利益が純損失に転じた最大 りました。 財務ハイライト(連結) Q2 苗手 一彦 を切っております。また昨今はネットショップの利用率 が著しく伸びていることから、今後はネット法人との取 アミューズメント事業では、当期に子会社化した株 引を 積極的に拡大し、独自のデータベ ース構築等の 式会社サンリンク及び株式会社アップル の業績を下 差別化戦略を軸にシェアNo.1を目指してまいります。 期より反映した結果、売上高は前期を大幅に上回り ビデオゲーム事業におきましては、市場が引き続き ましたが、利益に関しては、在庫処分等の影響により、 活性化されるという予測のもと、国内唯一、すべての 営業費用が増大いたしました。 ビデオゲームプラットフォームを取り扱っているとい Happinet Report 2 社長インタビュー トピックス う事業の安定性を最大限に活かし、さらなる業績の向 し、グル ープのさらなる成長と経営基盤の強化を実 上に努めてまいります。 現してまいります。 アミューズメント事業に関しましては、グル ープ各 また、それらを支える次世代基幹システムを、2008 社間におけるさらなる連携強化のもと、早期に新体制 年7月より物流システムから順次導入していきます。新 に移行する予定です。今後は不採算ロケーションの合 機能を付加した、よりオープンで柔軟な新統一システム 理化及び営業拠点の再編や 全国オペレーション体制 を軸に、組織の効率化と生産性の向上、 ひいては競争力 の構築等を行い、第4の柱として成長戦略の実現を目 のある流通基盤の確立を図ってまいります。 指してまいります。 特にコンビニエンスストア、ネットショップなど多様化 する販売チャネルにも対応できるスピーディーでローコ Q3 今後の事業戦略について お聞かせください 玩具、映像関連、 ビデオゲーム、アミューズメントの 4事業を柱として、各市場におけるシェア拡大を目指 ストな新システムへの切り替えを進めることで、 これま で当社グループが構築してきた販売支援・物流・情報シ ステムという強みがますます発揮されるものと期待して おります。その結果、ゆるぎない経営基盤と企業価値の 最大化が実現されると強く信じております。 Q4 株主還元について お聞かせください 当社グループは成熟期に入ったエンタテインメント市 場において様々な戦略的改革に取り組んでまいりまし た。第40期は誠に遺憾ながら大幅な減益となりました が、中間期末の記念配当10円を含め、 1株につき40円 と前期比10円の増配とさせていただいております。 今後は積極的なシェア拡大やさらなる合理化策の推 進を図り、全社一丸となって業績のV字回復に努めるこ とで、株主の皆様のご支援にお応えする所存です。今後 とも変わらぬご支援をよろしくお願い申しあげます。 3 Happinet Report 1 成長戦略と機能の高度化を目的とした分社体制 当社グループの主力事業であります玩具事業 は、少子化や消費者ニーズの多様化などにより 市場環境が厳しい状況で推移しております。こ のような状況の中、当社グループは2008年2 月1日に株式会社ハピネット・マーケティングを 設立いたしました。 これは、グループの企業価値の最大化を目的 として、グループ組織の再編を行うもので、当社 玩具事業の主として地方営業部門(一部、首都 圏を含む)、子会社である株式会社モリガングの 事業を新会社に移管いたしました。 これにより、株式会社ハピネット・マーケティン グにおいては、お客様との関係強化や各メーカー 2 様との取引きを拡大し、市場に密着したサービ スの提供、組織の効率化による生産性の向上な ど競争力のある流通基盤の確立を図ってまいり ます。また、ハピネット トイ・ホビーユニットにお いては、大手量販店、コンビニエンスストア法人 といったセントラルバイイング法人様との取り組 みをより強化し、さらなる売上の拡大を図ってま いります。 今後は、それぞれの機能の高度化を目的とし た分社体制にて事業を推進することにより、継 続的な利益創出とさらなる成長戦略の実現を目 指してまいります。 新たな事業の柱 当社グループといたしましては、第4次中長期 経営計画で「新たなコア・コンピタンスの創出」 (こ れまで培ってまいりました中間流通の基盤のさら なる高度化を図りつつ、その基盤をベースにエン タテインメント分野における新たなコア・コンピ タンスを創出する。)を掲げてまいりました。 この度、当社の子会社である株式会社サンリン ク、株式会社アップル、株式会社ハピネット・エー エムサービス及び孫会社である株式会社サンリ ンク九州の4社を統合し、2008年10月1日付 で新会社として株式会社ハピネット・ベンディン グサービスをスタートさせる予定です。 これにより玩具ベンダー業界最大の会社が誕 生することとなり、アミューズメント事業における 全国ネットワークが確立されます。今後は、市場 における優位性を活かした事業展開を積極的に 行ってまいります。 玩具事業・映像関連事業・ビデオゲーム事業 という今までの3本柱の事業に加え、新たにア ミューズメント事業を当社グループの第4の柱 とすることで、さらなる成 長 発 展 、経 営 基 盤 の 強化・拡充により、企業価値 の 最大化を図って まいります。 Happinet Report 4 トピックス 3 ●当社DVD作品のご紹介 クローズZERO 人のセックスを笑うな ブレイド ブラッド・オブ・カソン0〈ゼロ〉 西日本ロジスティクスセンターの稼働 当社グループは、関西、中国・四国地方を主な 配送エリアとした物流拠点として西日本ロジス ティクスセンターを新設、2008年1月より稼働 を開始いたしました。 これまでの関西地区の主な物流拠点は、複数 の倉庫に分散しており、建物・設備の老朽化が進 んでおりました。これらを2006年12月に竣工 した「プロロジスパーク尼崎」5階に、新たに西 日本ロジスティクスセンターとして集約・統合い たしました。 西日本ロジスティクスセンターは、ワンフロアー 約4,000坪(車路部分を含む)を有し、大型車 両が直接5階に乗り入れ可能なランプウェイを2 基備えております。これらにより商品の上下搬送 が不要となり作業効率が向上し、今後の市場環 境に応じた柔軟な対応が可能になりました。 これにより、東日本ロジスティクスセンター (2001年10月稼働)、東日本第二ロジスティク スセンター(2006年2月稼働)と合わせて、東 日本・西日本の2大エリアの物流拠点が整備され、 当社グループの物流システムのさらなる最適化 を実現いたしました。 これからも、当社グループでは効率化を追求し、 ローコストで高付加価値な物流の実現を推進す ることで、お客様のニーズにあった高品質なサー ビスを提供してまいります。 ■ 西日本ロジスティクスセンター概要 所在地 建物構造 延床面積 取扱商材 5 Happinet Report 兵庫県尼崎市西向島231-2 鉄筋コンクリート 2 11,774m(3,562坪) 2 内オフィススペース 687m(208坪) 玩具、ビデオゲーム、 アミューズメント関連用品等 (C)2007 _橋ヒロシ/「クローズZERO」製作委員会 (C)2008「人のセックスを笑うな」製作委員会 TM and (c) MMVI New Line Television, Inc.Art and Packaging Materials TM and (c) MMVIII New Line Home Entertainment, Inc.All Rights Reserved.Blade, the character:TM and (c) 2008 Marvel Characters, Inc.All Rights Reserved. 発行部数3,200万部を超える伝説のコミック「ク ローズ」を完全オリジナルストーリーで映画化 した最凶の不良《ワル》たちの、最高の物語。 出演:小栗旬、山田孝之 他 全ての女性が待っていた、せつなさ100% の恋愛映画。永作博美×松山ケンイチ×蒼 井優×忍成修吾─フレッシュにして豪華な 奇跡のキャスティング。 伝説の男が帰ってくる─ 大ヒットヴァンパイアアクション「ブレイド」 3部作の続編がついに登場! ! 出演:カーク・ジョーンズ 他 ロザリオとバンパイア COBRA THE ANIMATION ゲゲゲの鬼太郎 (C)池田 晃久/集英社・陽海学園新聞部 原作は話題の新雑誌「ジャンプSQ 」 (集 英社刊行)で連載中!読者アンケート連続 1位の人気コミックがDVDで登場。主演 は歌手としてもブレイク中の大人気声優、 水樹奈々。08年10月からは第2シーズ ン放送も決定! (C)2008 BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS/GUILD PROJECT 不朽の傑作『コブラ』30周年記念!新作ア ニメ化プロジェクト始動!「週刊少年ジャン プ」での連載開始から30年という節目を 迎えた、コミック累計発行部数3,000万部 を誇る超人気作品。SFアクション不朽の傑 作コブラが新作アニメとして登場! ! (C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション フジテレビ系全国ネットで好評放送中! 最高視聴率12.3%を記録した大人気キッ ズアニメが放送2年目に突入! アニメ化40 周年の今年は、東映系・お正月ロードショー のアニメ劇場版公開も決定し、ますます盛 り上がります! Happinet Report 6 当期の概況 玩具事業 映像関連事業 57,784 売上高 百万円 38,554 売上高 百万円 (前期比:1.0%) 1,281 営業利益 事業別売上高構成比 百万円 37 営業利益 百万円 その他事業 3.0% ビデオゲーム事業 32.3% 映像関連事業 22.8% 玩具事業 34.2% アミューズメント事業 54,535 売上高 百万円 (前期比:△16.5%) (前期比:△29.5%) アミューズメント事業 7.7% ビデオゲーム事業 12,957 売上高 百万円 (前期比:20.9%) 1,321 営業利益 百万円 (前期比:△94.1%) その他事業 5,126 売上高 百万円 (前期比:104.1%) 25 営業損失 百万円 (前期比:63.9%) (前期比:△11.7%) 40 営業利益 百万円 (前期比:─%) (前期比:△39.4%) 中核事業であります当事業では、引続き厳し 売上高につきましては、市場全体が低迷す 新型ゲーム機が引続き好調に推移し、市場 当事業において、玩具自動販売機商材で市 主力のコンビニエンスストア向けのトレー い環境の中、市場を牽引するようなヒット商材 る中、インターネット通販向け販売は引続き が活性化されている中、当社グループの販路 場を牽引するようなリード商材がなかったもの ディングカードで目立ったヒット商品がなかっ がなかったものの、バンダイの「仮面ライダー 好調に推移しているものの、専門店を中心と につきましても好調に推移いたしました。中で の、キッズカードゲーム機で、バンダイ「データ たため、販売は総じて低調に推移いたしました。 電王」 「YES!プリキュア5」をはじめとしたキ したリアル店舗の販売が大幅に減少し、低調 も任天堂の据置型ゲーム機「Wi i」やソニー・ カードダス ドラゴンボールZ」シリーズやス ャラクター商材が好調に推移したことや、新 に推移いたしました。 コンピュータエンタテインメントの携帯型ゲー クウェア・エニックス「ドラゴンクエストモンス 規販売チャネルの獲得により、売上高につき 利益面に関しては、映像制作出資作品や ム機「PSP」がハード・ソフトとも好調に推移し、 ター バトルロード」が好調に推移いたしました。 ましては前年並で推移いたしました。 独占販売作品での不振が相次いだ事や、売 さらに、マイクロソフト「Xbox360」におきま また、平成19年11月に、同事業を行ってい 利益面に関しては、利益率の高い商材の売 上高減少による要因により、前年を大幅に下 しても、前年に比べ、 ソフトの拡充が図られ、売 る株式会社サンリンク及び株式会社アップル 上が大幅に減少したことや、クリスマス商戦 回りました。 上高、利益とも好調に推移いたしました。 においての売上の苦戦による在庫処分が増 大したことにより、低調に推移いたしました。 ※なお、会計処理の変更により、従来の方法と比較して売上高及び ※なお、会計処理の変更により、従来の方法と比較して売上高及び 営業利益は1千7百万円増加しております。 営業利益は2億4千万円増加しております。 の株式を取得し、子会社化したことにより、両 社の業績を下期分より反映した結果、売上高 は昨年を大幅に上回りましたが、利益面に関し ては、下期の売上不振による在庫処分等の影 響により、営業費用が増大いたしました。 売上高の推移 (百万円) 80,000 60,000 売上高の推移 (百万円) 60,000 53,468 52,066 58,724 57,212 57,784 40,000 30,000 20,000 15,000 46,145 45,457 (百万円) 60,000 52,266 45,000 売上高の推移 38,554 29,261 54,535 45,092 45,000 30,000 27,185 28,696 売上高の推移 15,000 12,957 12,000 36期 2003年度 7 Happinet Report 37期 2004年度 38期 2005年度 39期 2006年度 40期 2007年度 0 15,000 36期 2003年度 37期 2004年度 38期 2005年度 39期 2006年度 40期 2007年度 0 36期 37期 2004年度 38期 2005年度 (百万円) 10,000 7,500 5,437 6,318 7,370 7,921 6,337 5,904 39期 2006年度 40期 2007年度 0 5,808 5,000 6,347 5,126 2,500 3,000 2003年度 売上高の推移 9,000 32,469 6,000 0 (百万円) 36期 2003年度 37期 2004年度 38期 2005年度 39期 2006年度 40期 2007年度 0 36期 2003年度 37期 2004年度 38期 2005年度 39期 2006年度 40期 2007年度 Happinet Report 8 連結財務諸表(要旨) 会社概要 ■ 連結貸借対照表 科目 ■ 連結損益計算書 (単位:百万円) 科目 当 期 前 期 (2008年3月31日) (2007年3月31日) 資産の部 流動資産 40,801 40,021 固定資産 7,685 5,780 有形固定資産 2,218 1,603 無形固定資産 2,215 1,535 投資その他の資産 3,251 2,641 48,486 45,801 資産合計 27,426 23,560 固定負債 2,248 1,638 負債合計 29,675 25,199 純資産の部 株主資本 17,832 20,003 資本金 2,751 2,751 資本剰余金 2,776 2,776 利益剰余金 12,544 14,489 △239 △13 725 599 自己株式 評価・換算差額等 少数株主持分 253 ─ 純資産合計 18,811 20,602 負債純資産合計 48,486 45,801 ( 当 期 )( 2007年 4月 1日から 2008年 3月31日まで 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収益 営業外費用 経常利益 特別利益 特別損失 税金等調整前当期純利益または当期純損失(△) 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 少数株主利益または少数株主損失(△) 当期純利益または当期純損失(△) 負債の部 流動負債 (単位:百万円) 前 期 160,606 142,158 18,448 16,294 2,153 466 65 2,554 1 18 2,537 729 190 0 1,616 168,958 150,651 18,306 16,855 1,451 162 43 1,569 1 4,029 △2,458 378 △1,346 △0 △1,490 (単位:百万円) 当 期 科目 2007年3月31日 残高 2,751 2,776 1,691 △ 494 △ 1,655 △ 457 6,252 42 5,837 営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物の増減額(減少:△) 現金及び現金同等物の期首残高 連結範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(減少:△) 現金及び現金同等物の期末残高 806 △ 1,785 △ 2,248 △ 3,227 9,480 ─ 6,252 (単位:百万円) 利益剰余金 14,489 評価・換算差額等 自己株式 △13 株主資本合計 その他有価証券 評価差額金 20,003 599 評価・換算 差額等合計 599 少数株主 持分 当期純損失 ─ 20,602 △480 △480 △1,490 △1,490 △1,490 △226 △226 △226 0 0 0 0 連結子会社の増加 25 25 株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額(純額) 連結会計年度中の変動額合計 2008年3月31日 残高 9 Happinet Report 本 社 業 種 取扱商品 連結子会社(2008年6月23日現在) 株式会社ハピネット・マーケティング 25 125 125 253 379 ─ 0 △1,944 △225 △2,170 125 125 253 △1,791 2,751 2,776 12,544 △239 17,832 725 725 253 18,811 ※ 代表取締役 河合 洋 代表取締役 苗手 一彦 ※ ※ 取 締 役 作田 隆 取 締 役 川島 晴男 ※ 取 締 役 石川 徹郎 ※ 取 締 役 浅津 英男 ※ 取 締 役 入交 昭一郎 取 締 役 碓井 慎一 監 査 役 西尾 勝 監 査 役 高石 義一 監 査 役 荒木 勉 監 査 役 磯 英治 ※は執行役員兼務の取締役です 株式会社モリゲームズ 株式会社サンリンク 執行役員(2008年6月23日現在) 会長兼最高経営責任者 河合 洋 社長兼最高執行責任者兼ピクチャーズユニット統括 苗手 一彦 副社長兼物流戦略担当 作田 隆 専務執行役員事業戦略担当兼ピクチャーズユニット副統括 川島 晴男 株式会社ハピネット・エーエムサービス 常務執行役員アミューズメントユニット統括 石川 徹郎 代表取締役社長 石川 徹郎(千葉県/玩具・自動販売機の運営及び アミューズメント施設用商品等の販売) 常務執行役員最高財務責任者兼経営本部リーダー 浅津 英男 代表取締役社長 横田 久旨 (東京都/玩具・自動販売機の運営及び アミューズメント施設用商品等の販売) 株式会社アップル 代表取締役社長 佐藤 好明(東京都/玩具・自動販売機の運営及び アミューズメント施設用商品等の販売) 代表取締役社長 飯田 勉(千葉県/物流業務全般の受託) △480 自己株式の取得 自己株式の処分 従業員数 株式会社ハピネット・ロジスティクスサービス 純資産 合計 連結会計年度中の変動額 剰余金の配当 設 立 資 本 金 株式会社ハピネット 1969年6月7日 27億5,125万円 890名(連結:2008年3月31日現在) 〒111-0043 東京都台東区駒形二丁目4番5号 駒形CAビル 玩具・遊戯用具の企画・製造・販売、 映像ソフトの企画・制作・販売、 ビデオゲーム・アミューズメント用品の販売 玩具、映像ソフト、 ビデオゲーム関連用品、 アミューズメント関連用品等 代表取締役社長 田中 真信(大阪府/ビデオゲームの販売) 前 期 4月 1日から 2006年 4月 1日から (2007年 2008年 3月31日まで)(2007年 3月31日まで) 株主資本 資本剰余金 商 号 取締役及び監査役(2008年6月23日現在) 代表取締役社長 谷本 茂(東京都/玩具の企画・製造・販売) ■ 連結キャッシュ・フロー計算書 ■ 連結株主資本等変動計算書 (2007年4月1日から2008年3月31日まで) 資本金 ) 2006年 4月 1日から 2007年 3月31日まで 会社概要 株式会社ハピネット・オンライン 代表取締役社長 津田 克也(東京都/インターネットを利用した、キャラ クター商品類、デジタル商品類、及びサービスの販売) 執行役員ピクチャーズユニット映像企画本部リーダー 藤岡 修 執行役員最高情報責任者兼流通システム開発本部リーダー 岩渕 修治 執行役員トイ・ホビーユニット統括 石垣 純一 執行役員経営本部経営管理部リーダー 野田 和彦 執行役員ビデオゲームユニット統括 榎本 誠一 ※なお、株式会社サンリンク、株式会社アップル、株式会社ハピネット・エーエムサービス は、2008年10月1日付で統合し、下記のとおりとなる予定です。 株式会社ハピネット・ベンディングサービス 代表取締役社長 石川 徹郎(東京都/玩具・自動販売機の運営及び アミューズメント施設用商品等の販売) Happinet Report 10