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スイス・グローバル・リーダー・ファンド

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スイス・グローバル・リーダー・ファンド
スイス・グローバル・
リーダー・ファンド
販売用資料
2015年 9月
追加型投信/海外/株式
当ファンドは、主として株式等の値動きのある証券等に投資しますので、
ファンドの基準価額は変動します。
したがって、
元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失が生じ、投資元本を割り込むことがあります。
お申込みの際は必ず「投資信託説明書
(交付目論見書)
」
をよくお読みください。
投資信託説明書
(交付目論見書)のご提供・お申込みは
設定・運用は
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第351号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
ファンドの特色
❶スイス株式を実質的な主要投資対象とし、
信託財産の成長を目指します。
ブランド立国スイス
■マザーファンド※におけるスイス株式等の運用指図に関する権限を、
「ユニオン バンケール プリヴェ
ユービーピー エスエー」に委託します。
※マザーファンドについては、投資信託説明書(交付目論見書)
の「ファンドの仕組み」をご参照ください。
■株式の実質組入比率は、原則として高位を基本とします。なお、市況動向によっては、一時的に株式
実質組入比率を引き下げる場合があります。
■資金動向、市況動向、残存信託期間その他特殊な状況等によっては、上記のような運用ができない
場合があります。
❷主に安定した企業基盤があり、特定の分野で世界No.
1のリーディングカンパニーへ集中
投資します。
■世界No.
1のリーディングカンパニーとは「ユニオン バンケール プリヴェ ユービーピー エスエー」
による調査・分析の結果、特定の分野で売上高等がトップシェアを有すると認められる企業を指します。
❸実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
❹原則、年4回決算を行い、安定的な分配を目指します。
■3、
6、
9、
12月の各4日。当該日が休業日の場合は翌営業日。
■分配対象収益が少額の場合は分配を行わないことがあります。
R&Iファンド大賞2015
投資信託 欧州株式部門
最優秀ファンド賞 受賞
「R&Iファンド大賞」は、
R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報
(ただし、
その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的として
おり、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものでは
ありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299
条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務
以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための
措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の
権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。
「投資信託/総合部門」の各カテゴ
リーは、受賞運用会社の該当ファンドの平均的な運用実績を評価したもので、受賞運用
会社の全ての個別ファンドについて運用実績が優れていることを示すものではありません。
なぜスイスにはグローバル企業が多いのか、
その特徴は?
スイス 恵まれない内需
●
人口が少ない ● 国土が小さい ● 資源が乏しい
スイス企業は世界へ積極的に進出し、成長の活路を見出す
スイス・グローバル企業の特徴
グローバル化
高い競争力を維持
スイス企業
価格競争に巻き込まれない戦略
★ 技術革新
付加価値の高い商品・サービスの提供
★ 高いブランド力
無形価値であるブランドを大切にする
★ マーケット戦略
(選択と集中) マーケットシェアを占め、価格決定権を持つ
スイス企業の高い利益率へ
現在は特に新興国市場の需要を取り込み、高い成長を実現しています。
一人当たりGDP 84,070米ドル (ご参考:日本 33,223米ドル)
政体 連邦共和制(26の州(カントン)
により構成される)
略史 1815年ウィーン会議で永世中立を承認
1960年EFTA加盟
1973年ECと自由貿易協定締結
2002年国連加盟(190番目の加盟国)
【スイスの基礎データ】
国名 スイス連邦
面積 約4.1万km²(九州本島よりやや大きい)
人口 804万人(2012年)
首都 ベルン
言語 ドイツ語、
フランス語、
イタリア語、
ロマンシュ語
通貨 スイスフラン
出所:外務省HP、IMF〈World Economic Outlook Database, April 2015〉
2015年値(IMF予測値)
より作成
1
スイスというブランド
世界で活躍するスイス企業
安定した通貨 スイスフラン
世界No.1企業に投資
スイスというブランド
ブランド立国スイス
世界中から「ヒト・モノ・カネ」が集まる国
■世界でもトップクラスの豊かさ、国土の美しさや安全性を兼ね備えた憧れの国であり、経済的指標だけでは計りきれ
ない魅力が、
スイスにはあります。
■高級時計、医薬品、金融、観光や教育など、
さまざまな分野において強固な「スイスブランド」を確立し、そのブランドが
世界中から、
「ヒト・モノ・カネ」を呼び寄せています。
競争力、第1位(1)
技術革新、第1位(2)
インフラ設備、第1位(1)
企業の研究開発への支出、第1位(1)
マネジメントスクールの質、第1位(1)
国の信用度、第2位(1)
一人当たり名目GDP(米ドル)、
第2位(3)
教育・研究の支援体制、第2位(4)
産学共同研究開発、
第3位(1)
出所:
(1)世界経済フォーラム報告;ダボス会議
(2014/2015,ジュネーブ) (2)The Global Innovation Index 2014;世界知的所有権機関(WIPO)
、INSEAD 等
(3)IMF〈World Economic Outlook Database, April 2015〉、2015年値(IMF予測値)
、先進国内にてランキング (4)IMD World Talent Report 2014;IMD
上記ランキングは将来変更となる可能性があります。
安定した経済状況
■スイスの財政収支は概ね均衡しており、政府債務残高(対GDP比)
は他国と比較しても低い水準となっています。
■失業率、物価は概ね安定しています。また経常黒字国であり、国際社会から高く評価されています。
名目GDP比財政収支
(%)
4
スイス
物価と失業率
概ね均衡財政
ドイツ
米国
日本
財政黒字
(%)
5.0
0
3.0
-4
1.0
-8
0
-1.0
-12
財政赤字
-16
2001
2003
2005
2007
2009
2011
2013
2015(年)
消費者物価指数(前年比)
失業率(季節調整済み)
-3.0
01/1
03/1
05/1
出所:IMF〈World Economic Outlook Database, April 2015〉より作成 期間:2001年∼2015年
※スイスは2013年以降、米国と日本は2014年以降、
ドイツは2015年以降はIMF予測値
07/1
09/1
11/1
13/1
15/1(年/月)
出所:Bloombergより作成 期間:2001年1月∼2015年6月
名目GDP比経常収支
名目GDP比政府債務残高
(%)
20
(%)
300
246
経常黒字国
200
10
先進国の中でも
低い水準
105
100
0
69
46
-10
2001
0
スイス
ドイツ
米国
日本
出所:IMF〈World Economic Outlook Database, April 2015〉より作成 2015年値
※IMF予測値
スイス
2003
2005
2007
2009
米国
2011
2013
中国
2015
日本
2017
2019(年)
出所:IMF〈World Economic Outlook Database, April 2015〉より作成
期間:2001年∼2020年
※スイスと中国は2014年以降、
米国と日本は2015年以降はIMF予測値
財政・経済状況は悪化する可能性があります。
2
世界で活躍するスイス企業
グローバル・リーダーが生まれる理由
小さな国土から世界へ進出
■食品から精密機械、医薬品、セメント、化学、保険、金融と多種多様なスイス企業が世界で活躍しています。
■世界時価総額ランキング上位20社には、米国、中国に次いで3番目に多い3社の企業がランクインしています。
世界時価総額ランキング上位20社
時価総額
(兆円*)
アップル
米国
88.5
グーグル
米国
44.2
マイクロソフト
米国
43.7
エクソンモービル
米国
42.6
バークシャー・ハサウェイ
米国
41.1
中国石油天然気(ペトロチャイナ) 中国
39.1
中国工商銀行
中国
36.6
ウェルス・ファーゴ
米国
35.5
ジョンソン&ジョンソン
米国
33.1
ゼネラル ・ エレクトリック
米国
32.8
ノバルティス
スイス
32.3
中国移動(チャイナ・モバイル) 中国
32.1
JPモルガン・チェース
米国
30.8
フェイスブック
米国
29.5
ロシュ ・ ホールディング
スイス
29.5
中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション) 中国
28.2
ネスレ
スイス
28.2
トヨタ自動車
日本
28.1
ウォルマート・ストアーズ
米国
28.0
中国銀行(バンク・オブ・チャイナ) 中国
27.0
企業名
フィナンシエール・リシュモン
(高級ジュエリー)
チューリッヒ
(保険)
ネスレ
(食品・飲料水)
ロシュ
(医薬品・診断薬)
ABB(機械・重電)
シーカ
(特殊化学品)
スウォッチ・グループ
(時計)
ホルシム
(セメント)
アデコ・グループ
(職業・人材紹介)
シンジェンタ
(農薬・種子)
ブーハー・インダストリーズ
(農業用機械)
テメノス・グループ
(銀行向けシステム)
ジボダン
(香水)
出所:Bloomberg、
2015年6月末日時点 * 1米ドル=122.45円(2015年6月末日)
にて換算
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
国名
例:低い法人税率、
RTA
(地域貿易協定)の推進等
競争力強化のため、スイス政府による政策支援
ネスレ(食品・飲料水)
スウォッチ・グループ(時計)
スイス企業で、M&A
(合併・買収)を活用したブランド戦略を真っ先に
取入れたのは1866年創業のネスレです。コーヒーの『ネスカフェ』、
調味料の『マギー』、パスタの『ブイトーニ』、飲料の『ミロ』、お菓子の
『キットカット』等、世界的に親しまれているブランドを数多く持ちます。
スイスを本拠地に、30カ国以上
に進出している世界最大の時計
製造グループです。
「スウォッチ」
をはじめ、スイス時計の最高峰
に位置する「ブレゲ」、高級時計
の 代 名 詞である「ブランパン」
「オメガ」等、スイス及びドイツの
時計産業を代表する18のブラ
ンドを傘下にもちます。
出所:ネスレグループHP、
各種報道を基に作成
出所:スウォッチ・グループHPより作成
投資対象市場における代表的な企業の紹介を目的としたものであり、必ずしも実際に当ファンドに組入れられる投資銘柄とは限りません。また、記載
銘柄の推奨および個別銘柄の売買の推奨を行うものではありません。
スイスの株式市場
1990年以降の主要株式指数推移(1989年12月末=100として指数化、円ベース)
1,200
スイス証券取引所
上場銘柄数:スイス企業252銘柄
1,000
スイス・パフォーマンス指数
MSCIワールド
日経平均
MSCI エマージング
ドイツ株指数(DAX)
1,099
800
海外企業36銘柄 時価総額: 1兆6,500億米ドル
(約202.0兆円*)
出所:Bloomberg, SIX Swiss Exchange
ウェブサイトより作成 2015年6月末現在
*1米ドル=122.45円(2015年6月末)
にて換算
600
500
400
200
100
0
89/12
385
260
52
92/12
95/12
98/12
01/12
04/12
07/12
10/12
13/12(年/月)
出所:Bloombergより作成 期間:1989年12月末∼2015年6月末
MSCIエマージング、
MSCIワールドは、
MSCI が開発し、
算出している株式指数です。同指数に関する著作権、
知的財産その他の一切の権利は、
MSCIに帰属します。
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
3
安定した通貨
スイスフラン
ブランド・マネー:スイスフラン
■スイスフランは信用力の高さから、長年にわたり
「リスク回避資産」として投資家に好まれてきました。
■特に2000年以降では、スイスフランは対円で堅調に推移しています。また、基軸通貨である米ドル・ユーロに対しても
強い動きを見せています。
2000年以降の主要通貨の対円年率リターンランキング
(1999年12月末=100として指数化)
2000年以降の主要通貨推移(対円)
220
4.7%
スイスフラン No.1
NZドル
No.2
豪ドル
No.3
2.9%
米ドル
140
1.8%
韓国ウォン
豪ドル
160
2.1%
ユーロ
ユーロ
180
2.2%
カナダドル
スイスフラン
200
120
1.3%
100
1.2%
米ドル
80
1.0%
英ポンド
メキシコペソ
60
99/12
-2.1%
ブラジルレアル
01/12
03/12
05/12
07/12
09/12
11/12
13/12(年/月)
-2.3%
南アランド
スイスフラン
-3.2%
年率リターン
-5.0
-4.0
-3.0
-2.0
-1.0
0.0
1.0
2.0
3.0
4.0
年率リスク
5.0(%)
出所:Bloombergより作成
期間:1999年12月末∼2015年6月末、年率リターンは月次リターンを基に算出
ユーロ
豪ドル
米ドル
4.7%
1.8%
2.2%
1.2%
11.8%
12.6%
14.8%
9.7%
出所:Bloombergより作成
期間:1999年12月末∼2015年6月末、
年率リターン・年率リスク
(標準偏差)
は月次リターンを基に算出
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
なぜ、
スイスフランは投資家に好まれるのか?
・安定した
国家運営
・永世中立国の
独立性
スイスの政策
・低い税率 ・経常黒字の
継続 等
安定した
財政運営
世界からの
投資や資金流入を
促しています
スイスフランは対円で相対的に安定したパフォーマンス
■米ドル/円で円高・円安いずれの局面においても、スイスフランは対円では相対的に安定したパフォーマンスとなって
います。
2000年以降の米ドル/円、スイスフラン/円の動き
(円) 円安/米ドル高局面
円安 150
140
円高/米ドル安局面
円安/米ドル高局面
円高/米ドル安局面
スイスフラン/円
-23.8%
+31.4%
円安/米ドル高局面
米ドル/円
+57.9%
+20.0%
130
120
130.86円
122.50円
120.46円
119.78円
-38.1%
110
100
90
80
+21.6%
+60.6%
+14.7%
70
+12.2%
-17.8%
60
円高
50
99/12
00/12
01/12
02/12
03/12
04/12
05/12
06/12
07/12
08/12
09/12
10/12
11/12
12/12
13/12
14/12(年/月)
出所:Bloombergより作成、為替はニューヨーク時間17時終値にて算出 期間:1999年12月末∼2015年6月末
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
4
世界No.1企業に投資
当ファンドの組入れ銘柄一覧(2015年6月)
■安定した企業基盤があり、特定の分野で売上高等が世界No.1のリーディングカンパニーへ集中投資します。
■近年では、
グローバル企業の成長の原動力は、新興国に移っています。
企業名(29銘柄)
リーディング分野(世界におけるマーケットシェア No.1)
アクテリオン
肺動脈性肺高血圧症治療薬
売上高 世界No.1
アデコ
職業・人材紹介
売上高 世界No.1
エーエムエス
半導体
売上高 世界No.1
オートニウム・ホールディングス
自動車の防音部品
売上高 世界No.1
フィナンシエール・リシュモン
カルティエなどの高級ジュエリー
売上高 世界No.1
クラリアント
着色・添加剤マスターバッチ
売上高 世界No.1
コメットホールディング
産業用据え置き型X線装置とプラズマ抑制技術
売上高 世界No.1
デトワイラー・ホールディング
トンネルシーリング
売上高 世界No.1
ドゥフリー・グループ
旅行代理店
売上高 世界No.1
ジョージフィッシャー
水処理用アプリケーション
売上高 世界No.1
ギーべリッツ
水洗システム
売上高 世界No.1
ジボダン
フレーバー、
フレグランスの開発・製造
売上高 世界No.1
売上高 世界No.1
コマックス・ホールディング
ワイヤボンディング
レオンテック
担保付き金融仕組商品の組成
リンツ&シュプルングリー
プレミアム・チョコレート
売上高 世界No.1
ロンザ・グループ
水処理における微生物防除装置製造
売上高 世界No.1
ネスレ
食品・飲料水
売上高 世界No.1
ノバルティス
眼科薬品
売上高 世界No.1
OCエリコン
合成繊維機械製造
売上高 世界No.1
パートナーズ・グループ・ホールディング
プライベート・インベストメント
(ご参考)ネスレ社地域別売上げ比率推移
アジア・その他
21%
北米・中南米
42%
欧州
37%
2005年末
残高 世界No.1
アジア・その他
25%
残高 世界No.1
ロシュ・ホールディング
癌腫瘍治療薬品
売上高 世界No.1
シャフナー
EMC (Electromagnetic Compatibility : 電磁両立性) 関連製品
売上高 世界No.1
ストローマン
歯科インプラント
売上高 世界No.1
スイス再保険
生命保険の再保険
シンジェンタ
農業化学品
売上高 世界No.1
スウォッチ・グループ
時計
売上高 世界No.1
ユー・ブロックス
位置測量・ワイヤレス通信デバイス、GPSモジュール
売上高 世界No.1
北米・中南米
45%
欧州
残高 世界No.1
UBS
超富裕層個人資産管理
残高 世界No.1
チューリッヒ・インシュランス・グループ
企業向け保険サービス
残高 世界No.1
12ヵ月予想PER※1 18.3倍 12ヵ月予想配当利回り
2.8%
30%
2014年末
出所:Bloombergより作成、2014年12月末現在
※ネスレグループの主力事業である食品・飲料ビジネスの
売上高を表しています。なお、
主力事業は全事業の売上高
の7割程度を占めます。
予想利益成長率※2
11.3%
※1 PERは株価と企業の収益力(利益)を比較することによって割安度などを見る尺度として活用されることがあります。一般的には、市場平均との比較や、その会社の過去のレンジとの比較で割高・割安を判断する場合が多いようです。
※2 1株あたり利益(EPS)の成長率。UBPインベストメンツ提供;
トムソン・フィナンシャルデータでは、今後2年間の予想利益成長率を表しています。
出所:UBPインベストメンツ提供資料
(トムソン・フィナンシャルデータ)
より作成、2015年6月末現在
なお、記載銘柄の推奨および個別銘柄の売買の推奨を行うものではありません。
ユニオン バンケール プリヴェ ユービーピー エスエー(以下「UBP」)とは
■UBP*はスイスを代表する資産運用会社の一つ
■1969年スイスで設立。現在、
グローバルに25拠点を展開
■運用資産額:987億スイスフラン
(約12兆217億円※) ※1スイスフラン=121.8円
(2014年12月末)
にて換算
■従業員数:約1,300人
■世界の個人投資家・機関投資家に様々な運用戦略を提供
2014年12月末現在
*UBPとは「ユニオン バンケール プリヴェ」
:フランス語でプライベートバンキング企業という意味です。
当資料のグラフ・図表・数値等は、全て弊社が信頼できると判断した各種情報に基づいて、作成時点における過去の
実績あるいは予測を示したものでありますが、将来の運用成果等を保証するものではありません。
5
当ファンドの主なリスクと留意点
≪基準価額の変動要因≫ くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)にて必ずご確認ください。
当ファンドの基準価額は、組入れられる有価証券等の値動き等による影響を受けますが、これらの運用に
よる損益はすべて投資者の皆様に帰属いたします。
したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されている
ものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は
預貯金とは異なります。
当ファンドの主なリスクは以下のとおりです。
※基準価額の変動要因は、以下に限定されるものではありません。
◆価格変動リスク
株式の価格は、国内外の政治・経済情勢、市況等の影響を受けて変動します。組入れている株式の価格の下落は、ファンドの基準
価額が下落する要因となります。
◆信用リスク
株式の価格は、発行体の財務状態、経営、業績等の悪化及びそれらに関する外部評価の悪化等により下落することがあります。
組入れている株式の価格の下落は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また発行体の倒産や債務不履行等の場合は、
株式の価値がなくなることもあり、ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。
◆流動性リスク
国内外の政治・経済情勢の急変、天災地変、発行体の財務状態の悪化等により、有価証券等の取引量が減少することがあります。
この場合、
ファンドにとって最適な時期や価格で、有価証券等を売買できないことがあり、
ファンドの基準価額が下落する要因となり
ます。
また、取引量の著しい減少や取引停止の場合には、有価証券等の売買ができなかったり、想定外に不利な価格での売買となり、
ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。
◆為替変動リスク
外貨建資産の価格は、当該外貨と日本円との間の為替レートの変動の影響を受けて変動します。為替レートは、各国の政治・経済
情勢、外国為替市場の需給、金利変動その他の要因により、短期間に大幅に変動することがあります。当該外貨の為替レートが、円高
になった場合は、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。
≪その他の留意点≫
◆クーリングオフ制度(金融商品取引法第37条の6)
の適用はありません。
◆収益分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、収益分配金が支払われると、その金額相当分、
基準価額は下がります。収益分配金は、計算期間中に発生した収益
(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、収益分配金
の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、収益
分配金の一部又は全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、収益分配
金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
◆マザーファンドに投資する別のベビーファンドの追加設定・解約等により、当該マザーファンドにおいて売買等が生じた場合等には、
当ファンドの基準価額が影響を受ける場合があります。
当資料は損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社(以下、弊社)
により作成された販売用資料であり、法令に基づく開示
書類ではありません。投資信託は金融機関の預金と異なりリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。
したがって、元本、分配金の保証はありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は、預金
や保険契約と異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外の登録金融機関でご購入いた
だいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。当資料は弊社が信頼できると判断した各種情報に基づいて
作成されておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。当資料に記載された意見等は予告なしに変更する
場合があります。また、将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。投資信託の設定・運用は委託
会社が行います。お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)
をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、詳細をご確認
の上、お客さま自身でご判断ください。なお、お客さまへの投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において行います。
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お申込みメモ
販売会社が定める単位
購
入
単
位
購
入
価
額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
換
金
単
位
販売会社が定める単位
換
金
価
額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した額
換
金
代
金
換金請求受付日から起算して、原則として6営業日目からお支払いします。
※詳細につきましては、
販売会社までお問い合わせください。
※詳細につきましては、
販売会社までお問い合わせください。
申 込 不 可 日
スイス証券取引所の休業日においては、お申込みの受付ができません。
申 込 締 切 時 間
原則として午後3時まで(販売会社により異なる場合がありますので、詳細につきましては、販売会社まで
お問い合わせください。)
換
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求を制限する場合があります。
金
制
限
購 入 ・ 換 金
申込受付の中止
及 び 取 消 し
信
託
期
間
委託会社は、取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、取引市場における流動性が極端に減少した
場合、取引市場の混乱、自然災害、テロ、大規模停電、システム障害等により基準価額の算出が困難となった
場 合 、そ の 他やむを得ない 事 情があると判 断したときは、購 入・換 金 の 受 付を中 止すること、及び既に
受 付けた当 該 申 込 み の 受 付を取り消すことができるものとします。
平成33年6月4日まで
(設定日 平成23年7月29日)
※委託会社は、信託約款の規定に基づき、信託期間を延長することができます。
繰
上
決
収
償
還
日
受益権の残存口数が10億口を下回ることとなった場合、繰上償還することが受益者のため有利であると
認めるとき、またはやむを得ない事情が発生したときは、繰上償還させることがあります。
原則3月、6月、9月、12月の各4日
(休業日の場合は翌営業日)
分
配
毎決算時(年4回)、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
算
益
※分配金を受取る一般コースと、分配金を再投資する自動けいぞく投資コースがあります。販売会社によっては、
どちらか
一方のみのお取扱いとなる場合があります。各コースのお取扱いにつきましては、販売会社までお問い合わせください。
※分配対象収益が少額の場合は分配を行わないことがあります。また、将来の分配金の支払いおよびその金額について
保証するものではありません。
課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
その他の項目につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
課
税
関
係
お客さまにご負担いただく手数料等について
購入価額に3.78%(税抜3.5%)
を上限として販売会社が定めた手数料率を乗じた額です。
購入時手数料
※詳細につきましては、
販売会社までお問い合わせください。
信託財産留保額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額です。
ファンドの日々の純資産総額に対して年率1.8144%(税抜1.68%)
を乗じた額とし、毎計算期末または信託
終了のときに、ファンドから支払われます。
運用管理費用
(信託報酬)
以下の費用・手数料等が、ファンドから支払われます。
◆監査費用
ファンドの日々の純資産総額に定率(年0.00756%(税抜0.007%))
を乗じた額とし、実際の費用額(年間27
万円(税抜25万円))
を上限とします。なお、上限額は変動する可能性があります。
◆その他の費用※
売買委託手数料、外国における資産の保管等に要する費用、信託財産に関する租税 等
その他の費用・
手数料
※「その他の費用」については、
運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※当該手数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間、売買金額等に応じて異なりますので、表示することができません。
ファンドの委託会社およびその他の関係法人の概況
委
託
会
社
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者(登録番号:関東財務局長(金商)第351号)であり、一般社団法人投資信託協会、一般社団
法人日本投資顧問業協会に加入しています。信託財産の運用指図等を行います。
電話:03-5290-3519(受付時間:営業日の午前9時から午後5時)
ホームページ・アドレス:http://www.sjnk-am.co.jp/
受
託
会
社
みずほ信託銀行株式会社(再信託受託会社:資産管理サービス信託銀行株式会社)
信託財産の保管等を行います。なお、信託事務の一部につき資産管理サービス信託銀行に委託することが
できます。
販
売
会
社
受益権の募集の取扱、販売、一部解約の実行の請求の受付、収益分配金の再投資ならびに収益分配金、償還金
および一部解約金の支払等を行います。投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において
行います。
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