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vol.18 - 三井住友海上しらかわホール

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vol.18 - 三井住友海上しらかわホール
ッ
しらかわアーティスト訪問記
TEXT: TOSHIHIKO URAHISA
仲道 郁代 ピアノ
仲道郁代さんは、 いま日本で最も光り輝いている
ピアニストのひとりです。 コンサート活動だけでなく、
テレビ出演や新聞 ・ 雑誌への登場に加え、 読みや
すく、 わかりやすいと評判の著書も執筆 ・ 出版され
るなど、 多彩な分野で活躍されています。 三井住
友海上しらかわホールにとっても縁深いアーティスト
で、 過去6年間で12回以上!という群を抜いた当
ホールでの公演回数の多さも、 幅広い人気を誇る
仲道さんならではといえます。
ホール開館15周年を記念するガラコンサートにも、
ソロ曲がなく準備が大変な室内楽のみのプログラム
にもかかわらず、 快く出演を引き受けて下さり、 多
忙なスケジュールの合間を縫うように、 いつもの笑
顔で名古屋に駆けつけて下さった仲道さん。 ホー
ルにとって大切なアーティストだからこそ、 ぜひはじ
めに伺いたかったのは 「仲道さんにとって 『しらかわ
ホール』 とは?」 という問いでした。
「わたしにとって 『しらかわホール』 は、 音楽の
捉え方を再確認させてくれたかけがえのないホー
ルです。 6年前にスタートした 『クラシックはじめ
の一歩』 から 『ショパン鍵盤のミステリー』 まで、
このホールで生まれたコンサート企画から他のコン
サートへの広がりは、 現在のわたしの演奏活動の
なかで、 ひとつの 『礎』 ともいうべき重要な意味
を持っています。」
―― 『クラシックはじめの一歩』 と 『ショパン鍵盤
のミステリー』 は、 どちらもトーク・コンサートですが、
仲道さんにとってトーク ・ コンサートとは何でしょう?
「トーク ・ コンサートは、 ともすればリサイタルの
亜流のように思われがちですが、 わたしにとって
は、 音楽をより立体的に楽しんでいただくための
『新しいコンサートのかたち』でもあります。 例えば、
ショパンの音楽はもちろんそれのみで素晴らしいの
ですが、 もしショパンが生きた時代背景や彼が感
じたことを当時の証言や手紙で知ることができた
ら、 間違いなくその魅力は深まります。 音楽は五
感で楽しむものです。 耳で音を聴くだけでなく、
肌で感じることや、 言葉や画像の力で多角的に捉
えることで得るものは大きいと思いますし、 さらに
深く音楽に興味を持って頂くきっかけにもなるとした
ら、 うれしいですね。」
――トークと演奏という別々のことを瞬時に切り替え
て、 どちらも高い集中力でこなすことは、 われわれ
が想像するよりはるかに大変なことと思いますが。
「最初の頃は本当に大変でしたね。 終わるとどっ
と疲れが出て、 通常のリサイタルよりつらく感じた
こともありました。 でも様々なタイプのトーク ・ コン
サートをさせて頂く機会が多く、 いつのまにか自然
にトークと演奏の切り替えが自分のなかでうまくで
きるようになってきました。」
ⒸKiyotaka Saito
「それは、 はじめは別々のように感じていた音と言葉が
段々自分のなかでひとつになっていったという感覚でしょう
か。ひとは普段意識しなくても言葉を使って考えています。
演奏についても、 言葉で音楽をイメージできるようになる
と、 トークと演奏は別のものではないと思えるようになりま
す。 いまでは、 簡単なトーク ・ コンサートだと、 あらかじ
め何を話そうかなどと考えることもなく舞台に出て、 まる
で演奏の延長線上のように自然にトークが出てくるように
なりました。」
――仲道さんとずっと仕事をさせていただいてきて、 いつも
感心するのは、 ピアニストとして第一線で活躍されながら、
プライベートでは、 よき母でありよき娘であるという、 いわば
ひとり三役をこなしていらっしゃることです。
「確かに分刻みで行動する毎日ですね。 15分だけ時間
ができたから練習しよう!と、 ぱっとピアノに向かったり。
なかなかまとまった時間をひとつのことのために割けなく
ても、 よくこれだけのことをこなせているなと、 われなが
ら感心します (笑)。 ただただピアノを弾くのが楽しくて、
時の経つのも忘れてずっとピアノに向かっていた学生時代
の自分からは想像もできないほどです。 でも、 もし今の
ような生活ではなく、 時間が有り余るほどあったとしても、
今と同じような活動ができるかといわれれば疑問ですね。
限られた時間を最大限に活かすということを忘れて、 むし
ろ弛んでしまうかもしれません。」
11月22日に開催された 『開館15周年記念ガラ ・ コンサー
ト』 の大きなトピックは、 意外にも今回が初共演となった、
仲道さん、 今井信子さん (ヴィオラ)、 堤剛さん (チェロ)
による三重奏でした。 この公演のために編曲された 『皇帝
円舞曲』 では、 日本を代表する3名の音楽家が、 各々の
楽器による対話を通じて音楽のよろこびを分かち合うとい
う、 まさにアンサンブルの醍醐味がごく自然に伝わってきま
した。 このコンサートの模様は、 後日、NHK 『クラシック
倶楽部』 で放映される予定です。 どうぞご覧ください。
「とても楽しいコンサートでした。 今井さん、 堤さんとい
うおふたりの大先輩と共演できたのは光栄であり、 大きな
よろこびでした。 他の演奏家とともにひとつの音楽を作り
あげるという室内楽は、 ひとりで演奏することが多いピア
ニストにとって、 新たな発見をもたらしてくれる貴重な機
会です。 優れた共演者たちのおかげで、 音楽のすばらし
さを改めて感じることができました。 それに、 わたしの演
奏家としての可能性を広げてくれた 『しらかわホール』 の
15周年をお祝いできたことも本当にうれしかったです。」
――ありがとうございます。 これからも三井住友海上しらか
わホールをどうぞよろしくお願いします。
「こちらこそ。 来年はショパンの生誕200年という特別な
年ですが、 『ショパン鍵盤のミステリー』 もショパン200歳
の誕生日の前日という節目に、 いよいよ最終回を迎えま
す。 4月にはショパン ・ リサイタル、 ショパン ・ イヤーの
締めくくりは室内楽版によるコンチェルトにも挑戦します。
みなさま、 ぜひご期待下さい。」
ⒸKiyotaka Saito
2007年から全6回 ・ 3年間にわたってお届けしてきた 『ショパン 鍵盤のミステリー』 も、 ついに最終回! 『この企画が終わっ
てしまうのは寂しい』 というファンのみなさまの声も多数寄せられています。 この最終回では、 ショパンの知られざる最晩年を
辿りながら、ショパンにとって音楽とは?ピアノとは?という最大のミステリーに挑みます。 そして、プロジェクトの最後を飾るのは、
みなさまから寄せられた 『もう一度聴きたい!ショパンアンコール』 で第1位に選ばれた作品。 はたして栄冠に輝いた名曲とは?
ついに完結するピアノの詩人の偉大なる生涯!どうぞお見逃しなく。
2010
2.28
仲道郁代 ショパンへの道
ショパン 鍵盤のミステリー
最終回 祖国の土
【日】 14 : 00 開演 (13 : 15開場)
【全指定席】 親子ペア¥6,000 正面¥5,000 ほか
ⒸKiyotaka Saito
●PROGRAMM
2010
ノクターン第17番 ロ長調 op.62-1
3つのマズルカ op.59 4.10
セディナ ・ スペシャル クラシックコンサート
舟歌 嬰ヘ長調 op.60
仲道郁代 ショパン リサイタル
ワルツ第6番 変ニ長調 op.64-1 「小犬」
ワルツ第7番 嬰ハ短調 op.64-2
【土】 14 : 00 開演 (13 : 15開場)
【全指定席】 S¥5,000 A¥4,000 B¥3,000 ほか
幻想ポロネーズ 変イ長調 op.61
マズルカ ヘ短調 op.68-4 (ショパンの絶筆)
●全プログラム決定!
ワルツ第2番 変イ長調 op.34-1 「華麗なる円舞曲」
バラード第3番 変イ長調 op.47
12の練習曲より第1番 変イ長調 op.25-1 「エオリアンハープ」
シ
ョ
パ
ン
生
誕
2
0
0
年
を
飾
る
スケルツォ第2番 変ロ短調 op.31
マズルカ第13番 イ短調 op.17-4
仲道郁代 ショパン ・ プロジェクト
幻想ポロネーズ 変イ長調 op.61
幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66
ワルツ第6番 変ニ長調 op.64-1 「小犬」
ワルツ第7番 嬰ハ短調 op.64-2
2010年は、 ピアノの詩人ショパンの生誕200年。 来年は世界
12の練習曲より第12番 ハ短調 op.10-12 「革命」
中にショパンの美しいメロディーが響きわたることでしょう。
12の練習曲より第3番 ホ長調 op.10-3 「別れの曲」
バラード第1番 ト短調 op.23
三井住友海上しらかわホールでは、 あえてショパン ・ イヤーを
ポロネーズ第6番 変イ長調 op.53 「英雄」
先取りして、 ショパン200歳の誕生日の前日に完結するプロジェ
クトを3年前からお届けしてきました。 それが 『ショパン 鍵盤の
ミステリー』 です。 おかげさまで、 この企画は多くのみなさまか
ら支持され、 大好評のうちにいよいよ最終回を迎えます。
それに加え 『もう一度ショパンの名曲をまとめて聴きたい』 『ソロ
曲だけでなくピアノコンチェルトも演奏してほしい』 というファンの
みなさまからの声にお応えして、 仲道郁代自身のセレクションに
よる決定版 『仲道郁代 ショパン リサイタル』 と、ショパン・イヤー
の最後を締めくくる 『仲道郁代のショパン ・ コンチェルト』 の2
公演をお届けすることとなりました。
『仲道郁代のショパン ・ コンチェルト』 では、 あえて室内楽版と
いう、 ピアニストの意思をより濃密に表現できる演奏形式を選択
しました。 永年ショパンに取り組んできた仲道郁代の現在の到
達点ともいうべき、 ショパン ・ ピアノ協奏曲の世界に、 どうぞご
期待ください。
2010
12 月開催決定!
ⒸKiyotaka Saito
「ショパン 鍵盤のミステリー」 スペシャル
仲道郁代のショパン・コンチェルト (室内楽版)
●PROGRAMM
ショパン : ピアノ協奏曲全2曲 (弦楽五重奏版)
音のタイムマシン? チェンバロへのお誘い
みなさんは美術館で絵を見たり、 旅行に行って古い建物を見た
ことはありますか? 古い時代の物を目で見られる機会は案外たく
さんあるものです。
では、 聴くことはどうでしょう? 残念ながら、 レコードが発明される前は、 演奏を記録として残す
ことができませんでした。 でも、 幸いにして楽譜と楽器は残って
います。 また、 絵の中に演奏している様子や楽器が描かれてい
ることがあります。
これは、 そんな昔の楽器のひとつ 「チェンバロ」 についてのお
チェンバロ万華鏡
清
水
透
話しです。
子
チェンバロってどんな楽器?
チェンバロは、 ピアノが発明される前に活躍していた鍵盤楽器で
す。 ピアノに似た形をしていますが、 違う点がたくさんあります。
実は、 チェンバロがいつ発明されたのかはっきりしたことは分かっ
ていませんが、 現在わかっている最も古い記録は1397年のもの
と言われています。
ピアノは今から約300年前に発明されましたから、 さらに300年以
上も古くから使われていた楽器ということになります。
ピアノと何が違うの?
最も大きな違いは音を出す機構です。
現在の大きなピアノは、 フェルトでできたハンマーという部品で弦
をたたいて音を出す仕組みですが、 チェンバロはプレクトラムと
いう小さな爪で弦をひっかいて音を出すのです。
この爪は、 昔は鳥の羽軸を削って作っていましたが、 今はプラ
スティックの一種で作ることが多くなりました。
チェンバロはどんな音がするの?
チェンバロは金属の弦を小さな爪でひっかいて音を出すので、
弦の材質は違いますが、 琴やハープ、 ギターなどに似ているか
もしれません。
これらの楽器は指で直接弦をひっかいて弾きますが、 チェンバロ
は鍵盤を弾くことで鍵盤に連動した部品が動き爪で弦をひっかい
ています。
チェンバロではどんな曲を弾くの?
チェンバロは15世紀から18世紀後半に使われていた楽器です。
最初はアンサンブルの中で使われていましたが、 次第に独奏で
演奏する曲も増えていきました。
J. S. バッハはピアノではなくチェンバロで演奏した時代の作曲家
です。 他にもヘンデルやスカルラッティなどピアノで良く演奏され
る曲でも、 本当はチェンバロのために書かれた作品であることが
多いのです。 モーツァルトも幼少の頃はチェンバロを弾いていま
した。
バッハより古い時代にも作曲家は大勢いました。 名前も聞いた
ことのない作曲家がたくさんいるかもしれませんが、 素敵な曲が
いっぱいあるので是非聴いてみください。
チェンバロには、 なぜ装飾があるの?
15世紀に出現したチェンバロは、 最初は少し絵が描かれる程度
の比較的質素な装飾でしたが、 18世紀中頃のヨーロッパ宮廷文
化が華やかになるにつれ、 チェンバロは貴族たちの宝物として、
華美な装飾を施されるようになりました。
しかし、 現在は豪華さを適度に廃し実用に重きを置いた復元楽
器 (ピリオド楽器) を製作するようになり、 誰もが手にして楽しめ
る時代となりました。
ピリオド楽器ってなに?
チェンバロは長い間使われていましたが、 ピアノが演奏に耐えう
る満足なものとして確立し始め、 次第にとって変わられてしまいま
した。 そうして、 チェンバロの存在は忘れられてしまいます。
しかし、 20世紀になって 「昔の音楽はどんなものだっただろう?」
と考える演奏家が増え、 様々な楽器と演奏の研究がされるように
なりました。
こうして、 チェンバロを始め、 リュートやヴィオラ ・ ダ ・ ガンバ
など当時の楽器を復元したものがピリオド楽器と呼ばれます。
みなさん、 ぜひこの<知的音楽講座>で、 何百年もの昔に想
いを馳せながらチェンバロに触れ、 その楽しみを体験されては
いかがでしょうか。
(チェンバロ技術者)
2010
2.6
知的音楽講座 第2回
優雅なるチェンバロの世界
【土】 16 : 00 開講 (15 : 30 開場)
【全自由席】 しらかわメイト¥1,500 一般¥2,000 【定員 200名】
講師 : 佐藤俊二 (チェンバロ製作 ・ 調律師)
● 「知的音楽講座」 とは?
『聴く』 だけではなく、 『知る』 ことで音楽はもっと深くなる~という
コンセプトで、 2008年からはじまった新プロジェクトです。 単なる
演奏 : 長久真実子 (チェンバロ奏者)
●PROGRAMM
コンサートではなく、 レクチャーでもない、 新しい音楽の楽しみ方
第1部 : 知識編~歴史 ・ 構造などチェンバロの不思議を知る 「知識編」
をご提案してまいります。
第2部 : 実践編~2台のチェンバロ聴き比べ ・ 触れて体験!などの 「実践編」
しらかわチャリティー探検隊
『しらかわゆめツリー2009』 の巻
『しらかわゆめツリー2009』 とは?
三井住友海上しらかわホールでは、 三井住友海上グループ社員の社
会貢献活動団体 「MSIGスマイルハートクラブ」 と協力して、 チャリ
ティー活動をより一層充実させていくことになりました。
当クラブの活動のひとつに、NPO 「子供地球基金」 と協働で行って
いるクリスマスチャリティーカードの販売があります。
三井住友海上しらかわホールでは、 下記期間中募金にご協力いただ
いた方にこのチャリティーカードを進呈いたします。
カードにはみなさまの夢や希望、 大切な方へのメッセージなどをご自
由にお書きください。 スタッフが心を込めてホール ・ エントランスのク
リスマスツリーに飾りつけます (そのままお持ち帰り頂いても結構です)。
みなさまの想いを綴ったチャリティーカードで、 クリスマスツリーを華や
かに飾りたいと思います。
みなさまの温かいご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
開催期間 11/26[ 木 ] ~ 12/27[ 日 ]
ホール事務局にて随時受付 11/27 ・ 12/6 はホワイエでも受付
この募金は当社の社会貢献活動団体 「MSIGスマイルハートクラブ」
を通じて、NPO「子供地球基金」 に寄付されます。
MSIGスマイルハートクラブ
三井住友海上グループ社員の社会貢献活動団体です。 賛同する社員が毎月の給与の端数 (100
円未満) を拠出し、会社がマッチングギフトを上乗せして全国のNPOへ助成するほか、社員のボランティ
ア活動に活用しています。 また、 チャリティーカードによる支援活動のほか、 手編みセーターを世界
の紛争 ・ 被災地域の子どもに贈る活動や、 各種チャリティー ・ イベントを行っています。
子供地球基金
1988年の創立より、 紛争や災害で
両親を失った子どもたちへ物心両面
チャリティーカード “KIDS Helping KIDS”
からの支援を行うNPOです。 これま
~子どもたちが子どもたちを救う~
でに、 ベトナムやカンボジアなどで経
済的支援や絵本、 画材、 衣料品な
どの寄付活動を行う一方、 心に深い
傷を負った子どもたちを「絵を描くこと」
で励まし、 美しい地球を守っていく大
切さを全世界に発信し続けています。
災害、 紛争、 貧困、 環境破壊…。 現代の子ども
たちを取り巻く環境や未来は決してたやすくはありま
せん。 カードの収益金は、 支援が必要な子どもたち
に役立てられます。 世界中の子どもたちが、 自分
たちの手で平和な社会を作るひとつの方法として、
このカードは作成されています。 (一般発売もしてお
ります。 詳しくは専用パンフレットをご覧ください。)
三井住友海上しらかわホール コンサートカレンダー 2010年1月~3月
1
2
9
10
土
日
出演/2009年度PTNAコンペティション名古屋地区本選入賞者
全自由席 各部\1,500(当日\2,000) お問い合わせ先/PTNA名古屋支部文化事業部 052-751-6161
18:30 開演
出演/加藤二葉、加藤瑞木(ヴァイオリン)、村上満志(指揮)、中部フィルハーモニー交響楽団
全自由席 \4,000(当日\4,500) お問い合わせ先/クラシック名古屋 052-678-5310
16:00 開演
曲目/J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232
全自由席 一般\2,500 他 お問い合わせ先/バッハ室内合唱団事務局 0565-53-6810
名古屋大学医学部混声合唱団
第53回定期演奏会
17:30 開演
曲目/混声合唱組曲「地球ばんざい」 他
全自由席 \500 お問い合わせ先/小川 090-9028-7500
混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ
第32回定期演奏会
18:00 開演
曲目/フォーレ:レクイエム 他
全自由席 \800 お問い合わせ先/峯村 090-4391-6717
11:00 開演
出演/音楽科3年生徒
全自由席 入場無料 お問い合わせ先/愛知県立明和高等学校音楽科052-961-2551
19:00 開演
曲目/未定
指定席 \3,800 バルコニー席\3,300 お問い合わせ先/サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
11:00 開演
出演/音楽科卒業予定者全員
全自由席 入場無料(要整理券) お問い合わせ先/名古屋市立菊里高等学校 052-781-0445 16:00 開演
出演/ライナー・ホーネック(指揮・ヴァイオリン) 名古屋フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
全指定席 S\6,000 A\4,500 B\3,000 Y\1,000(24歳以下対象 当日窓口販売のみ)
お問い合わせ先/三井住友海上しらかわホール 052-222-7110
16:00 開演
内容/第1部:知識編~歴史・構造などチェンバロの不思議を知る 第2部:実践編~2台のチェンバロ聴き比べ
全自由席(定員200名) しらかわメイト\1,500 一般\2,000
お問い合わせ先/三井住友海上しらかわホール 052-222-7110
14:00 開演
出演/楊雪[ヤン・シュエ]、張日女尼[チャン・ヒナ](二胡)
全指定席 S\5,000 A\4,000 お問い合わせ先/チャン・ビン音楽企画 052-763-1082
17:00 開演
出演/上妻宏光(津軽三味線)、塩谷哲(ピアノ)
全指定席 \5,500 お問い合わせ先/キョードー東海 052-972-7466
18:30 開演
曲目/カリンニコフ:交響曲第1番 ト短調 他
全自由席 \600(当日\700) お問い合わせ先/鈴木 090-1625-4720
19:00 開演
曲目/ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
全指定席 一般\4,000 学生\2,000 お問い合わせ先/e-mail:[email protected]
1 6土
1 7日
23 土
24 日
26 火
29 金
30 土
加藤二葉 加藤瑞木 ヴァイオリンジョイントリサイタル
The 10th Anniversary
31日
名フィルしらかわシリーズvol.14
6
バッハ室内合唱団 第5回演奏会
愛知県立明和高等学校音楽科 3年公開専攻実技試験
安藤裕子 2010ACOUSTIC LIVE
名古屋市立菊里高等学校音楽科 第60回卒業演奏会
アマデウス・シンフォニーⅡ
知的音楽講座 第2回
土
7日
1 4日
20 土
26 金
3
11:00 開演
第11回 あしながヤングピアニストコンサート
優雅なるチェンバロの世界
二胡新世界音楽会
"AGA-SHIO" Concert Tour 2010
金城学院大学管弦楽団 第44回定期演奏会
オーケストラ・アカデミカ 2009-2010シリーズⅡ
第5回定期演奏会
28
日
ショパン鍵盤のミステリー 最終回「祖国の土」
14:00 開演
曲目/ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 op.61 他
全指定席 親子ペア(小中学生まで)\6,000 正面\5,000 サイドバルコニー\4,000 学生\3,000 お問い合わせ先/三井住友海上しらかわホール 052-222-7110
4
5
木
金
名古屋芸術大学音楽学部
第37回卒業演奏会
18:00 開演
出演/卒業試験成績優秀者
全自由席 入場無料(要整理券) お問い合わせ先/名古屋芸術大学演奏課 0568-24-5141
土
椙山女学園大学シンフォニーオーケストラ
第14回定期演奏会
18:30 開演
曲目/シベリウス:交響詩「フィンランディア」 他
全自由席 \500 お問い合わせ先/e-mail:[email protected]
火
国際ソロプチミスト名古屋 チャリティーコンサート
「横山幸雄~ショパンの響き」
13:30 開演
曲目/ショパン:バラード1番 ト短調 op.23 他
全自由席 \4,000 お問い合わせ先/川村 052-788-2808
名古屋芸術大学大学院音楽研究科
第12回修了演奏会
18:30 開演
出演/本年度大学院修了予定者
全自由席 入場無料(要整理券) お問い合わせ先/名古屋芸術大学演奏課 0568-24-5141
18:30 開演
出演/門奈紀生、麻場利華、大塚功、平花舞依 他6名
指定席S(1階)\5,000 自由席A(2階)\4,000 お問い合わせ先/ソルーナ・ナゴヤ 0561-53-4384
17:00 開演
出演/当間修一(指揮)、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
全指定席 S¥5,000 A\4,000 B\3,000 他 お問い合わせ先/大阪コレギウム・ムジクム 06-6929-0792
6
9
仲道郁代ショパンへの道
10 水
1 1木
12 金
1 3土
1 4日
1 9金
20 土
21日
22 月祝
24 水
26 金
27 土
28 日
30
31
火
水
オルケスタ・アストロリコ タンゴ・コンサート
大阪コレギウム・ムジクム 名古屋公演
セントラル愛知交響楽団 第104回定期演奏会
"鳥引きて湖(うみ)に波音戻りけり"
18:45 開演
中部フィルハーモニー交響楽団
第2回名古屋定期演奏会
16:00 開演
指定席A\4,000 自由席B\3,000 学生自由席\1,000 お問い合わせ先/中部フィルハーモニー交響楽団 0568-43-4333
杉浦日出夫門下生による
15thマイネ・ブルーメ!コンサート
14:00 開演
出演/杉浦日出夫門下生
全自由席 \1,500 お問い合わせ先/クラシック名古屋 052-678-5310
14:00 開演
出演/水谷昌平・水谷俊二・永友博信(指揮)、名古屋工業大学合唱団OB・OG 他
全自由席 \2,000 お問い合わせ先/須藤 090-2184-9289
19:00 開演
出演/井上道義(指揮)、ルベン・シメオ(トランペット)、小曽根真(ピアノ)
全指定席 S\6,000 A\5,000 B\4,000 学生\2,000(ルンデのみ) お問い合わせ先/ルンデ 052-861-0162
19:00 開演
曲目/シューマン:子供の情景 作品15 他
全自由席 ¥3,500 お問い合わせ先/アンバランス音楽企画 090-7034-5890
13:00 開演
出演/社団法人才能教育研究会生徒
全自由席 入場無料 お問い合わせ先/(社)才能教育研究会東海事務所 0120-556414・東海地区ピアノ科052-445-1352
15:00 開演
出演/新実徳英(指揮)、田尻真高(指揮)、フォーラム21少年少女合唱団
全自由席 \2,000 お問い合わせ先/宇野 0586-77-1650
10:30 開演
内容/中部地区 幼児より一般までを対象としたピアノコンクール
全自由席 入場無料 お問い合わせ先/グレンツェンピアノ研究会 0995-22-4158
名古屋工業大学合唱団 創立55周年演奏会
オーケストラ・アンサンブル金沢 名古屋定期公演
永野美佐子 ピアノリサイタル~シューマンの夕べ~
第34回東海・北陸越ピアノ科 卒業式&卒業演奏会
フォーラム21少年少女合唱団 第17回定期演奏会
第19回 グレンツェンピアノコンクール中部大会
出演/齊藤一郎(指揮)、篠﨑和子(ハープ)、セントラル愛知交響楽団(管弦楽)
全指定席 A\4,200 B\3,150 C\2,100 学生\1,000(セントラル愛知のみ受付) お問い合わせ先/セントラル愛知交響楽団事務局 052-581-3851
出演/寺岡清高(指揮)、中部フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
上記公演は、2009年11月現在の予定です。日時・内容の変更、また企画内容が後日発表になる場合もございますのでご了承ください。
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