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年金保険料の後納制度について

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年金保険料の後納制度について
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産業課からのお知らせ
総務課(防災防犯グループ)からのお知らせ
畑の防護柵・電気柵設置補助金について
『避難しやすい環境づくり』を応援します!
串本町では、耕作している町内の農地において、町内在住の事
「1秒でも早く」
「1メートルでも高く」が津波から逃れるための
業実施主体が設置する野生鳥獣害防止施設に係る資材の購入費用
心得です。でも、通路が瓦礫で塞がれていては・・・。
に対して補助を支給する制度があります。
そんなことの無いよう、町ではブロック塀の撤去を進めています。
補助金には、限りがありますので是非ご活用ください。必要書
ブロック塀の撤去やその際の生垣整備(フェンス等も可)に対し
類や申請書は串本町役場産業課までお問合せいただくか、町HP
て補助金を交付しますので、ぜひご利用ください。
で入手できます。
※補助金交付の「条件」は次のとおりです。
【注意事項】
補助対象者:町内の道路に面したブロック塀および土地を所有する方
◎柵の購入は補助決定後に開始してください。既に設置 ( 購入 ) した柵に補助金は出せません。
対象事業
補助金額
◎畑を囲う防護柵・電気柵の材料費に対する補助金です。設置するときの人件費や補修費用など
は対象になりません。
①
【ブロック塀撤去】
地震発生時に倒壊し、道路を塞ぐ
恐れがあるブロック塀等の撤去
②
【生垣等整備】
生垣の延長が2m以上の垣根を整備
する事業
(ブロック塀等の撤去に合わせて施工
した場合はアルミフェンス等も可)
◇補助の内容
材料費の1/2以内で、最高10万円です。
補助額
※ただし、柵1mあたりの単価にも上限があり、単価がその上限額を上回った場合
は、上限額×総延長の1/2以内の補助額になります。
トタンや網で畑を囲う「防護柵」
900円
施工費用の9/10を補助※
(補助金上限30万円まで)
※町で申請内容を審査し、適当と認められるものに限ります。
施工費用と生垣(フェンス)の延長1mにつき
23,600円を乗じた額を比較して、いずれか少ない額
の1/2を補助
(補助上限10万円まで)
1mあたりの単価
「電気柵」
1,000円
※上限は柵の種類によ
って異なります。
下段に防護柵・上段に電気柵を併せて設置する柵
1,500円
ご連絡頂ければ、工事着工前に現地確認を行います。
天井部分も金網などで囲む場合
1,500円
◇お問い合わせ先 串本町役場総務課 防災・防犯グループ ℡0735−62−0555
その他
※必ず工事を行う前に、補助金交付申請の手続きをしてください。
別の畑であれば、同じ方が何度でも補助申請できます。ただし、各年度内の
補助額の合計は10万円までです。
年金事務所からのお知らせ
補助を受けて柵を設置した畑には、基本的に5年間は補助ができません。
国民年金保険料「10 年の後納制度」は 9 月 30 日まで
電気柵の安全確保のための遵守すべき事項
納め忘れた国民年金保険料は遡って納付する
末までは過去10年間、平成30年9月末まで
①周囲の人が容易に視認できる位置に見やすい文字で危険表示を行うこと。
ことで将来の年金額を増やすことができますが、
は過去5年間と、2年以上の遡りが可能です。
②30v以上の電源(コンセント用の100v等)を供給する時は、電気
本来2年間しか遡ることができません。
該当する期間分を納めようとする方は申込が
用品安全法(PSE)の適用を受ける電源装置を使用すること。
しかし現在、後納制度により平成27年9月
必要ですのでお早めに手続きをお願いします。
③公道沿いなどの人が容易に立ち入る場所に施設する場合で、30v以上
名称
の電源から電気を供給するときは、危険防止のために、15m A 以上
の漏電が起こったときに、0.1秒以内に電気を遮断する漏電遮断器を
設置すること。
④容易に開閉できる箇所に、専用の開閉器(スイッチ)を設置すること。
感電注意
申出可能期間
平成24年10月∼平成27年9月
過去10年間
5年の後納制度
平成27年10月∼平成30年9月
過去 5年間
◇お申し込み・お問い合わせ先
◇お問い合わせ先 国民年金保険料専用ダイヤル ℡0570−011−050
串本町役場産業課 ℡0735−62−0558
田辺年金事務所 ℡0739−24−6638
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広報くしもと 2015 年 9 月号
遡れる期間
10年の後納制度
広報くしもと 2015 年 9 月号
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