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スライド 1 - eBASE株式会社

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スライド 1 - eBASE株式会社
農産品栽培計画web
操作マニュアル
For eBASEシリーズ Version5.0~
eB-foods Version 4.0~
※本マニュアルについて※
■本マニュアルに掲載されている画面と、ご使用のeBASEシリーズの画面は若干異なる場合がありますが、
web画面の操作に関しては問題ありません。
■本マニュアルは農産品栽培計画webの操作方法を説明しています。
2015.05
eBASE株式会社
もくじ
推奨ブラウザ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
web画面の基本操作
入力の基本操作
「新規登録」「編集」「削除」について
データの複製
編集画面
画像や資料の添付と削除
web画面の説明 画面名称
画面の表示
サービスへのアクセス・ログインについて
データ検索画面から起動
農産品栽培計画web 特徴的な機能の紹介
「生産者・商品情報」タブ:農産登録における適用作物名
「生産者・商品情報」タブ:出荷形態
商品情報項目
「栽培概要」タブ・栽培概要:削減率
「栽培概要」タブ・自主点検の状況:
有機JAS・特別栽培の認定機関の入力について
「品質管理」タブ・収穫から納品までの業務
生産者/生産団体共通:温度管理について
「使用農薬リスト」タブ:一覧表示
「使用農薬リスト」タブ:入力・詳細表示
「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法
「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法(手入力)
「使用農薬リスト」タブ:農薬チェック(webのみの機能)
「使用農薬リスト」:入力・詳細表示:化成成分数の表示
(特殊ケースの処理)
「使用肥料リスト」タブの編集方法
「作業別栽培計画」タブの編集方法
「作業別栽培計画」タブ:農薬名入力補助機能
「作業別栽培計画」タブ:肥料名入力補助機能
「仕様書管理」タブ:操作方法
「仕様書管理」タブ:カテゴリ移動制御
拡張検索:農薬検索について
データ出力:エクセル帳票出力
農産品栽培計画web その他 機能・操作の紹介
使用農薬リスト 「削除」ボタン
「農薬作成」ボタン
「入力確定」ボタンの制約
「農薬情報入力」のチェックを外す際のメッセージ
農薬コピー
農薬貼付
履歴型入力機能について 「生産者・商品情報」タブ
「栽培概要」タブ:栽培概要
「栽培概要」タブ:自主点検の状況
「生協専用」タブ:配送委託先
「使用肥料リスト」タブ:使用肥料リスト
添付資料タブについて
確認・承認タブについて
仕様変更・確認タブについて
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推奨ブラウザ
本webサイトを快適にご利用いただくためには、以下のブラウザでの表示を推奨いたします。
※下記の仕様を満たす全てのブラウザ動作を保証するものではありません。
Google Chrome最新版
Internet Explorer 10以上
※IEの応答性能が悪い場合、 Google Chromeの利用を強く推奨いたします。
また、ファイルのアップロード(ドラッグ&ドロップ)には、Javaのプラグインが必要です。
以下のサイトからダウンロード&実行して下さい。
https://ckns.ebase-jp.com/crops/DnDjar/JavaSetup6u17-rv.exe
3
●web画面の基本操作
1
4
2
3
4
クリックして、「商品情報」と「入力ガイド」の表示を切り替えます。
5
6
ボタン操作説明
クリックしてWeb画⾯の操作についてのマニュアルを参照できます。
ブックマークや⼀覧表⽰形式の設定、表⽰内容の変更など、こちらからご確認ください。
1
ヘルプ
2
ログアウト
ボタンをクリックするとログアウトし、ログイン画⾯に移ります。
3
画面モード
選択をして、設定を切り替えます。
タブをクリックして、各情報の⼊⼒画⾯に移ります。
※データの編集中にタブを切り替える場合、都度データの登録が必要です。
警告メッセージが表⽰されますので該当するボタンをクリックします。
4
情報画面タブ
5
商品情報
データの⼊⼒内容を表⽰します。
6
入力ガイド
⽂字項⽬内をクリックすると、⼊⼒内容の説明が表⽰されます。
4
4
1
2
3
5
7
6
ボタン操作説明
1
必須項目
項⽬名が⾚字で表⽰されている項⽬は必須項⽬です。
※「登録」をクリックした際に未⼊⼒の必須項⽬として表⽰され、
「そのまま登録しますか?」→「はい」をクリックすると未⼊⼒状態で保存が可能です。
「いいえ」をクリックすると⼊⼒に戻ります。
2
リスト選択
⼊⼒欄をクリックすると「▼」が表⽰される場合、該当する項⽬を選択してください。
3
ラジオボタン
チェックボックス
4
直接入力
5
タブ
6
ポップアップ
ウィンドウ
7
カレンダー
ラジオボタンはいずれかにチェックを、
チェックボックスの項⽬は該当する箇所にチェックをしてください。
⼊⼒欄をクリックするとカーソルが点滅する場合、直接⼊⼒が可能です。
タブによりシートを切り替え、⼊⼒画⾯を変更します。
「選択」ボタンや「編集」ボタンをクリックして別途ウィンドウが表⽰され、⼊⼒が可能です。
⽇付型⼊⼒項⽬は⼊⼒欄をクリックするとカレンダーが表⽰されます。
5
●入力の基本操作
■「新規登録」「編集」「削除」について
1
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4
項目説明と基本操作
1
2
3
新規商品
編集
登録した商品データの内容を変更または修正、追加します。
※この操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更、修正、追加されません。
対象商品データを検索して「編集」をクリックし、変更や修正、追加対象項⽬の
⼊⼒をします。⼊⼒の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をします。
登録
⼊⼒が完了したら、画⾯右上の「登録」をクリックしてデータを登録(保存)します。
必須項⽬が未⼊⼒の場合、警告画⾯が表⽰されます。そのまま登録してよければ、
「OK」をクリックします。
キャンセル
4
検索結果⼀覧表⽰画⾯または商品データの⼊⼒画⾯よりクリックして、
新しいデータの⼊⼒画⾯へ遷移します。
削除
⼊⼒を取り消す場合、「キャンセル」をクリックします。
登録している商品データを削除します。
※この操作ではデータ送信して送信先に登録された商品データは削除されません。
削除する商品データを検索してプラグイン画⾯を起動し、「削除」をクリックします。
「データを削除します」とメッセージが表⽰され、「OK」をクリックすると商品データが
削除されます。
6
●入力の基本操作
■データの複製
1
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3
4
項目説明と基本操作
「複製」機能を利用して、既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成することが可能です。
規格違いの商品データを登録する時など、ご利用ください。
こちらは「編集」モードでは使用できません、「登録」ボタンを押してデータを登録してください。
1
コピー元となる商品データを検索し、「複製」をクリックします。
(商品データの編集中は「複製」は使用できません)
2
「新規商品を作成しますか?」とメッセージが表示されます。 「OK」をクリックします。
3
複製元のデータに仕様変更の履歴がある場合、
「仕様変更の内容を複製しますか?」とのメッセージが表示されます。
新規データに元データの仕様変更の内容を反映する場合、「OK」
仕様変更の内容を削除(クリア)する場合、「キャンセル」をクリックします。
4
仕様書コードとeBASE品番が新しいコードで自動発番されます。
元のデータと異なる部分の入力をし、作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)します。
7
●入力の基本操作
■編集画面
1 2 3 4
5 6
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして、⼊⼒(編集)画⾯が表⽰される場合、下記の操作を⾏います。
1
追加
上段の⼊⼒欄に⼊⼒し、「追加」をクリックしてください。⼊⼒した項⽬が追加されます。
2
更新
下段の⾏を選択(ダブルクリック)して上段の⼊⼒欄に⼊⼒し、
「更新」をクリックすると、選択⾏の内容を書き換えます。
3
削除
下段で選択した⾏の⼊⼒内容を削除します。
4
クリア
上段の⼊⼒欄の内容を削除します。
5
閉じる
⼊⼒内容を保存して画⾯を閉じます。
6
「↑」「↓」
下段の⼊⼒内容の表⽰の並び替えをします。
8
●入力の基本操作
■画像や資料の添付と削除
1
2
3
項目説明と基本操作
「編集」をクリックして、⼊⼒(編集)画⾯が表⽰される場合、下記の操作を⾏います。
1
2
3
画像や資料を添付または削除する場合、「変更」をクリックしてそれぞれの操作に進みます。
添付
削除
「参照」をクリックしてアップロードするファイルの選択画⾯が表⽰され、
添付するファイルを選定します。
「削除」をクリックして添付されている該当ファイルを削除します。
画⾯には「戻る」ボタンが表⽰されますが、
削除の操作をキャンセルして元に戻るためのボタンです。
削除の操作が正しい場合、クリックしないでください。
9
●web画面の説明
画面名称
1.生産者・商品情報
生産者・商品情報とは農産品栽培計画webのトップ画面です。
各情報はタブをクリックして、画面を切り替えて入力します。
2.栽培概要
10
3.品質管理
4.使用農薬リスト
11
5.使用肥料リスト
6.作業別栽培計画
12
7.添付書類
8.確認・承認
13
9.仕様書管理
10.仕様変更・確認
14
●画面の表示
■閲覧時
■新規登録時
15
●画面の表示
■編集時
■複製時
16
サービスへのアクセス・ログインについて
1
ご利用いただくサービスのURLは以下になります。
https://ckns.ebase-jp.com/crops/
2
ログインID/パスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
(ログインID/パスワードは、御社運用管理者様にご確認ください。)
3
eBASEwebが起動します。
カテゴリ、通常検索等の「データ検索」機能を利用し、データの「閲覧」が可能になります。
また、仕様書情報の「新規作成」や、「データ出力」等の操作も可能になります。
17
データ検索から画面起動/カテゴリ検索
1
受信領域、受付確認、第二確認、第三確認、データ登録完了カテゴリの場合
⇒カテゴリを選択、Wクリックすることで、当該カテゴリに収録されている
仕様書データの一覧が表示されます。
2
農薬登録作物名カテゴリの場合
⇒農薬登録作物名カテゴリは、複数の階層構造をもつカテゴリのため、
該当カテゴリを選択、表示ボタンを押すことで、仕様書データの一覧が表示されます。
⇒最下層のカテゴリの場合は、前項1の操作と同じになります。
データ検索から画面起動/通常検索
1
全文検索(フリーワード検索):全文字列型のDB項目を対象に、入力値を含むデータの検索が可能です。
2
文字列型、数値型、日付型検索(キーワード検索):検索対象のDB項目と、
検索条件を組み合わせたデータの検索が可能です。
※カテゴリを選択した状態で、通常検索を実施した場合は、選択カテゴリ内のしぼりこみ検索が可能になります。
18
データ検索から画面起動/カスタイマイズ検索
1
よく利用する検索項目だけで構成されたカスタマイズ検索もございます。
検索パターンを切り替えることで、最大4種類のカスタマイズ検索が可能になります。
データ検索から画面起動/検索結果一覧からの仕様書管理画面起動
1
検索結果一覧より、閲覧対象の仕様書データを選択します(アイコン、文字部) 。
画面が切り替わり、仕様書管理画面が起動します。
19
データ検索から画面起動/画面モードの切り替え
1
画面モードで「eB-foods農産品情報」を選択すると、「生産履歴情報」タブが表示されます。
20
データ検索から画面起動/画面モードの切り替え
2
画面モードで「農産品栽培計画(日本生協連)」、「農産品栽培計画(ユーコープ)」、
「農産品栽培計画(コープネット)」とそれぞれ選択することで、専用のタブが表示されます。
21
データ検索から画面起動/データの編集
1
検索結果一覧から仕様書を選択すると、仕様書データの閲覧が可能になります。
(閲覧時は編集不可の状態になります。)
データを編集する場合は、「編集」ボタンを押してください。(編集可能な状態になります。)
※上記は「編集権」をもつユーザでログインした場合となります。
編集権のない「閲覧」ユーザの場合は、編集ボタンは表示されません。
データ検索から画面起動/データの登録
1
「編集」ボタンを押してデータの修正を行った後は、「登録」ボタンをクリックして
編集内容を確定します。キャンセルの場合は「キャンセル」ボタンをクリックします。
※詳細画面、上段の「新規登録」ボタンを押すことで、データの新規作成も可能になります。
22
農産品栽培計画web 特徴的な機能の紹介
23
特徴的な機能の紹介 - 「生産者・商品情報」タブ:農薬登録における適用作物名
1
農薬登録における適用作物名は、「検索」ボタンから表示された分類より選択頂きます。
2
最下層、3階層目の文字列が選択された状態の場合のみ、「決定」ボタンは押下可能になります。
※最下層が選択されていない状態の例は、無反応(プラグイン画面の場合はグレーアウト)となります。
農薬登録における適用作物名に表示される内容は、
独立行政法人 農林水産商品安全技術センター 農薬登録申請
・農薬登録における適用作物名について の 別表1
https://www.acis.famic.go.jp/shinsei/sakumotuhyou.htm を基に表示しております。
24
特徴的な機能の紹介 - 「生産者・商品情報」タブ:農薬登録における適用作物名
3
例:
第一階層:果実類
第二階層:--第三階層:アボカド
にて【決定】を選択すると、
4
農薬登録における適用作物名には辞書選択値「 果実類/---/アボカド 」が反映されます。
25
特徴的な機能の紹介 - 「生産者・商品情報」タブ:農薬登録における適用作物名
5
6
カテゴリ「農薬登録作物名」以下のカテゴリは、
詳細画面/生産者・商品情報タブの「農薬登録における適用作物名」項目の入力値によって、
システム的に紐づいています。
農薬登録における適用作物名 「 果樹類/---/アボカド 」にて登録を行うと、
上図 カテゴリ の通り、
「農産登録作物名」
「果樹類」
「---」
「アボカド」
に登録されます。
特徴的な機能の紹介 - 「生産者・商品情報」タブ:出荷形態
■複数選択チェックも可能
■その他をチェックすると、「その他の場合記載」に入力する事が可能
26
特徴的な機能の紹介 - 商品情報項目
■農産栽培計画 での 商品情報項目 – カスタマイズ設定により表示項目に違いがございます。
■eB-foodsプラグインモード での 商品情報項目
特徴的な機能の紹介 - 「栽培概要」タブ・栽培概要:削除率
1
削減率=(慣行-当該品)/慣行*100
※削減率は自動算出、手入力は不可となります
27
特徴的な機能の紹介 - 「栽培概要」タブ・自主点検の状況:
有機JAS・特別栽培の認定機関の入力について
■生産者・商品情報:栽培区分=デフォルト(空欄)、慣行、生協基準の場合:入力不可
■生産者・商品情報:栽培区分=有機JASの場合:入力必須
■生産者・商品情報:栽培区分=特別栽培の場合:入力可能/必須ではありません
28
特徴的な機能の紹介 - 「品質管理」タブ・収穫から納品までの業務
生産者/生産団体共通:温度管理について
1
選択されていない状態でもデータ送信は可能
「常温」の場合、温度管理の値は入力不可 (単位「℃」の表示は黒字)
2
「設定」の場合、温度管理の値は入力可となり必須とします。 (単位「℃」の表示は赤字)
※「設定」⇒「常温」と値変更した場合、既に温度管理に入力された値はクリアされます。
29
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:一覧表示
2
1
1
2
農産品に使用した農薬情報を登録いただきます。
登録結果は、農薬商品名、有効成分の階層ツリーとして表示されます。
・一覧表示は、階層ツリーのどの階層を選択しても、第一階層の行数分しか表示しません。
(農薬商品名リストとして表示されます)
・選択した構成要素の行は、水色になります。
・1農薬商品に複数の有効成分名がある場合は、集約した内容を表示します。
(例:1、2、5行目)
※化成成分数⇒化学合成成分数のこと
30
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:入力・詳細表示
1
「農産品目名」選択時は、「選択画面」が押せず、何も表示されません。
2
「農薬商品名」選択時は、「選択画面」が押せます。
また、選択した農薬商品の詳細情報を表示します。
3
「有効成分」選択時は、「選択画面」が押せませんが、農薬商品名選択時と同じ情報が表示されます。
31
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法
1
2
1
3
4
4
1
「農薬作成」ボタンを押していただくと、階層ツリーに「名称未設定」が追加されます。
2
農薬登録は原則、辞書選択になります。
「選択画面」ボタンを押していただくと、「農薬商品名 選択画面」が表示されますので、そちらから該当する農薬
を選択していただきます。
3
キーワードを入力して、検索していただくことも可能です。
4
農薬商品名の選択ができれば、「決定」ボタンを押します。
32
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法
5
「選択画面」から農薬商品名を選択して「決定」を押していただくと詳細・編集画面に内容が反映されます。
「入力確定」を押すことで、使用農薬リストに反映されます。
「取消」ボタンを押した場合、階層ツリー上の「名称未設定」は削除されます。
6
1つの農薬商品に複数の有効成分がある場合は、複数行追加されます。
1つの農薬商品に有効成分が1つの場合は、1行分だけ追加されます。
33
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法
有効成分に「有機・有効成分」が存在した場合は、含まれている「化成成分数」分を減算します。
7
8
例)サンケイ園芸ボルドー
有効成分に有機・有効成分に該当する硫黄が存在するので、混合数「2」から「1」を減算して
化成成分数に「1」が反映されます。
「有機・有効成分」に該当するものがない場合は、化成成分数に混合数の値が反映されます。
34
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法 (手入力)
農薬登録について辞書検索、選択できないケースがございます。
1
【前提】
1)国産農産品
農薬辞書の更新が年2回(原則)のため、現場利用とシステムリリースまでの間に、タイムラグが発生する
可能性がございます。
2)海外農産品
国内の農薬登録情報をベースにした辞書のため、海外農薬が利用されている場合、辞書選択ができません。
この場合、「農薬情報入力」フラグ、「入力」ボタンを利用します。
35
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法 (手入力)
2
農薬情報入力にチェックを入れると、入力ボタンが利用可能になります。
入力ボタンを押すと、商品名・有効成分名・混合数・化成成分数・使用目的が入力可能になります。
3
※商品名が「名称未設定」の場合、商品名が何も入力されていない場合は、「入力確定」ができません。
36
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法 (手入力)
4
有効成分名を読点で区切ると、複数の成分の入力が可能です。(半角カンマでは区切られません)
37
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬商品名の登録方法 (手入力)
5
農薬情報入力にチェックが入っていない農薬商品名を選択した時のみ、「化成成分数」と「使用目的」の
右にあります「◁」ボタンが有効になります。
6
「◁」ボタンをクリックすると、該当項目の編集が可能になります。
7
農薬情報入力にチェックが入っている場合は、「◁」ボタンは利用できません。
38
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬チェック(webのみの機能)
■不適合、未登録の可能性がある農薬名称をチェックします。(プラグイン画面ではご利用頂けません)
1
「詳細表示」時のみ、「農薬チェック」ボタンが押せます。
2
「農薬チェック」ボタンを押すと別ウィンドウで処理中の画面が表示され、ダウンロードページに切り替わります。
「ダウンロードファイル1」リンクをクリックし、ファイルを任意の場所に保存します。
39
特徴的な機能の紹介 - 「使用農薬リスト」タブ:農薬チェック(webのみの機能)
3
ダウンロードしたファイルを実行していただくと、Excelが立ち上がります。
セキュリティの警告が出た場合は、「コンテンツの有効化」を押してください。
※ご使用のExcelのバージョンによって、表示される画面は異なります。
4
使用農薬チェック結果をご確認ください。
40
特徴的な機能の紹介 - 使用農薬リストタブ:
入力・詳細表示:化成成分数の表示(特殊ケースの処理)
1
用途(使用目的)が「その他」の場合
「総使用回数における有効成分」の項目が空欄 ⇒ 化成成分数「0」
「総使用回数における有効成分」の項目が1つあれば ⇒ 化成成分数「1」
と表示されます。
41
特徴的な機能の紹介 - 「使用肥料リスト」タブの編集方法
1
「編集」ボタンより、使用肥料リストの編集が可能です。
42
特徴的な機能の紹介 - 「作業別栽培計画」タブの編集方法
1
「編集」ボタンより、作業別栽培計画の編集が可能です。
記号を辞書値から選択すると、作業内容が自動で設定されます。
2
□ ⇒
○ ⇒
△ ⇒
∩ ⇒
●-●
↓⇒
育苗
播種
定植
トンネル
⇒ 収穫期間
空欄
※作業内容は手入力も可能です。
43
特徴的な機能の紹介 - 「作業別栽培計画」タブ:農薬名入力補助機能
1
参照ボタンを押すと、既に作成した使用農薬リストを参照できます。
(1階層目だけのリストです)
2
追加ボタンを押すと、農薬名に選択した農薬商品名が反映されます。
44
特徴的な機能の紹介 - 「作業別栽培計画」タブ:肥料名入力補助機能
1
参照ボタンを押すと、既に作成した使用肥料リストを参照できます。
2
追加ボタンを押すと、肥料名に選択した肥料商品名が反映されます。
45
特徴的な機能の紹介 - 「仕様書管理」タブ:操作方法
1
確認、承認する場合は、最低限、赤枠部分に入力が必要です。
2
「確認(承認)」ボタンを押すことで、自動的に「はい」、「確認(承認)日」が反映されます。
3
「仕様書確認1」欄の「氏名」、「はい」、「承認日」が記入された状態で登録ボタンを押すことで、仕様書データは
「データロック」(上書き禁止)になります。
ロックを解除するには、「内容に問題ないことを確認します」を「いいえ」にするか、「取消」を押して登録します。
46
特徴的な機能の紹介 - 「仕様書管理」タブ:カテゴリ移動制御
2
1
2
3
3
4
5
4
5
1
生産者団体様のデータを受信した段階の収録カテゴリ
2
生協様が「仕様書確認1」(受付確認)欄の署名を行い、登録した段階の収録カテゴリ
3
生協様が「仕様書確認2」(第二確認)欄の署名を行い、登録した段階の収録カテゴリ
4
生協様が「仕様書確認3」(第三確認)欄の署名を行い、登録した段階の収録カテゴリ
5
生協様が「仕様書承認(データ登録完了)欄の署名を行い、登録した段階の収録カテゴリ
47
特徴的な機能の紹介 - 拡張検索:農薬検索について
1
拡張検索/農薬検索を選択することで、農薬リストを対象とした検索が可能になります。
2
検索する文字列欄に入力した、複数の単語に関して使用農薬リストの「各行」に照会をかけます。
48
特徴的な機能の紹介 - 拡張検索:農薬検索
3
使用農薬リストの「各行」に該当する文字列が存在した仕様書を検索結果一覧に表示します。
4
検索結果一覧から使用農薬リストタブを開くと、「農薬検索結果」ボタンが表示されます。
「農薬検索結果」ボタンをクリックすると、別ウィンドウにて農薬検索結果画面が表示されます。
49
特徴的な機能の紹介 - データ出力:エクセル帳票出力
■データをExcelに出力ができます。
2
1
3
4
5
1
出力対象データのチェック(複数可)
2
データ出力タブをクリック
3
分類を選択
4
帳票名を選択
5
「帳票出力」ボタンをクリック
50
特徴的な機能の紹介 - データ出力:エクセル帳票出力
6
7
別ウィンドウで処理中の画面が表示され、ダウンロードページに切り替わります。
「ダウンロードファイル1」リンクをクリックし、ファイルを任意の場所に保存します。
ダウンロードしたファイルを実行していただくと、Excelが立ち上がります。
セキュリティの警告が出た場合は、「コンテンツの有効化」を押してください。
※ご使用のExcelのバージョンによって、表示される画面は異なります。
「データ読み込み完了」と表示されましたらEXCEL出力完了となります。
51
農産品栽培計画web その他 機能・操作の紹介
52
使用農薬リスト - 「削除」ボタン
1
農薬商品名(第1階層)が選択された場合のみ、削除が可能です。
※農薬品目名や有効成分名が選択されている場合は削除されません。
2
削除ボタン押下後、確認のダイアログが表示されます。
53
使用農薬リスト - 「農薬作成」ボタン
第0階層
第1階層
第2階層
1
品目名(第0階層)、農薬商品名(第1階層)、有効成分名(第2階層)、どれを選択された状態でも
「農薬作成」ボタンは利用可能です。
2
2
「農薬作成」ボタンを押すと、農薬商品名(第1階層)が第1階層の最後尾に作成されます。
54
使用農薬リスト - 「入力確定」ボタンの制約
1
商品名が「名称未設定」の場合、入力確定ができません。
2
農薬リストの上限は800です。800を超えてしまう場合、入力確定ボタンを押した際にメッセージが表示されます。
55
使用農薬リスト - 「農薬情報入力」のチェックを外す際のメッセージ
1
農薬商品名を手入力した際に「農薬情報入力」のチェックを外すと、確認のメッセージが表示されます。
2
「OK」を押すと、手入力していた商品名が「名称未設定」になります。
56
使用農薬リスト - 農薬コピー
■作成した農薬リストの内容をコピーして、他のデータの使用農薬リストに利用することが可能です。
1
農薬品目名(第0階層)、農薬商品名(第1階層)を選択した状態の場合に、コピーが可能です。
2
※注意事項
有効成分(第2階層)を選択した状態では、メッセージが表示されコピーができません。
57
使用農薬リスト - 農薬コピー
3
※注意事項
農薬商品名(第1階層)の登録のない状態では、「農薬コピー」は利用できません
58
使用農薬リスト - 農薬貼付
■コピーした農薬を、選択してリストに貼り付けることが可能です。
1
・農薬品名(第0階層)を選択してコピーをされている場合は、農薬品名(第0階層)は含まず、農薬商品名、有効
成分を貼り付けます。
・農薬商品名(第1階層)を選択してコピーされている場合は、農薬商品名(第1階層)も含めて、農薬商品名、有
効成分を貼り付けます。
59
履歴型入力機能について - 「生産者・商品情報」タブ
1
「生産者・生産団体名」が決まると過去の履歴が反映されます。
60
履歴型入力機能について - 「栽培概要」タブ:栽培概要
1
「品種名」が決まると過去の履歴が反映されます。
61
履歴型入力機能について - 「栽培概要」タブ:自主点検の状況
1
2
3
1
2
3
1
残留農薬検査内「検査機関名」が決まると過去の履歴が反映されます。
2
土壌検査/診断内「検査機関名」が決まると過去の履歴が反映されます。
3
「有機JAS・特別栽培の認定機関」が決まると過去の履歴が反映されます。
62
履歴型入力機能について - 「生協専用」タブ:配送委託先
1
「配送委託先」が決まると過去の履歴が反映されます。
63
履歴型入力機能について - 「使用肥料リスト」タブ:使用肥料リスト
1
「商品名」が決まると過去の履歴が反映されます。
64
添付書類タブについて
2
3
1
4
5
6
項目説明と基本操作
「変更」⇒「参照」
「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付する枠を選択し、「変更」をクリッ
クすると「参照」ボタンが表示されます。選択したタイトルの画面が表示され、添付するファ
イルを選定します。
「変更」⇒「削除」
「衛生監視票」や「製造品質添付欄1」をクリックして添付ファイルを削除する枠を選択し、
「削除」をクリックして、添付したファイルを削除します。
2
製造品質添付欄
微生物検査書を用意できる場合は添付します。
添付基準例 : 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
3
品質検査表
成分検査表
4
添付資料1~6
上記以外の書類で必要な書類を添付します。
5
ファイルコメント
添付したファイルや画像に対するコメントを選択して登録、または直接入力することが可能
です。
選択肢 : 保存試験結果/GMO証明書/その他
6
自社検査室
検査委託先
1
製造・品質画面の「品質規格と管理基準」で登録する内容の根拠になる書類を添付します。
自社検査室の有無と検査委託先の表示は、製造・品質画面の入力内容を反映します。
添付資料3~6に関して、自社検査室の有無と検査委託先情報を登録します。
65
確認・承認タブについて
1
2
3
4
項目説明と基本操作
1
仕様書作成者
仕様書の作成者(入力をした方)の情報を入力します。
「氏名」にカーソルを置いて「▼」より、前に入力した履歴を利用することが可能です。
2
仕様書提出者
提出者の情報を入力します。
「担当者」にカーソルを置いて「▼」より、前に入力した履歴を利用することが可能です。
3
仕様書確認
仕様書の内容を確認された方の情報を入力します。
「確認」をクリックして、確認日が登録されます。
4
仕様書承認
仕様書の内容を承認された方の情報を入力します。
「承認」をクリックして、承認日が登録されます。
66
仕様変更・確認タブについて
4
2
3
1
仕様変更の履歴
項目説明と基本操作
仕様変更とは、提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです。
点検を終えた仕様書は改ざん防止のため、データのロックがかかります。
仕様変更機能は、元のデータの仕様書コードがわかる状態で、新しく複製データを作成します。仕様変更して新しく
登録したデータを提出してください。
【仕様書コードの遷移】 ID-A-A → ID-A-B → ID-A-C → ID-A-D → ID-A-E → ・・・・・
1
変更内容
訂正
2
更新(リニューアル)
仕様変更の理由を入力します。
例 / 「商品名に誤字がありました。」 「原材料の一部に変更がありました。」
「パッケージが変更になりました」 「原材料○○の原産国が変更になりました」
登録内容に誤字や間違いがあった場合など、「訂正」を選択します。
原材料の一部や商品の仕様に変更がある場合は「更新(リニューアル)」を選択します。
※初回の仕様変更時は、このメッセージは表示されません。
3 「変更内容をクリアしますか?」
「はい」
「いいえ」
前回入力した変更内容を消去して、今回は新しく入力をします。
前回入力した変更内容を利用して、入力が可能です。
4 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれの入力をしているか、表示します。
5
登録
クリックして、元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます。
訂正またはリニューアルボタンをクリックすると、元のデータを複製した新しいデータが生成されます。変更(訂正)
箇所の入力をしてください。
※仕様変更はデータの編集中は行えません。データを登録してから行ってください。
67
仕様変更・確認タブについて
1
訂正
訂正
更新
更新
訂正
2
1
項目説明と基本操作
訂正元仕様書コード
1
【バージョンの遷移】
バージョン番号
2
「訂正」をした場合、仕様変更する元データの仕様書コードを登録します。
何度か訂正をした場合も基本データ(ID-A-A)の仕様書コードを登録します。
「更新」をした場合、編集中の当該データの仕様書コードが登録されます。
「訂正」
1.0 → 1.1 → 1.2 → 1.3 → ・・・・・
「更新」 1.0 → 2.0 → 3.0 → 4.0 → ・・・・・
※訂正したデータ(バージョン1.1)を更新した場合、バージョンは2.0となります。
同じデータを訂正や更新する際、既に同一バージョンのデータが存在する場合、メッセージが表示されますが
バージョンが同じであっても仕様書コードは異なるため、データはそれぞれ登録が可能です。
例 バージョン1.1 のID-A-Bとバージョン1.1のID-A-X / バージョン2.0 の ID-A-Cとバージョン2.0のID-A-Y
再入力項目
ピース
JANコード
仕様変更画面から複製データを生成すると以下が空欄になりますので再入力する必要があります。
基本情報画面
「仕様書適用日」
確認・承認画面
「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」
「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
:
:
仕様変更をした場合、基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可となります。
JANコードが異なる場合は仕様変更ではなく、別商品としてデータ作成をして下さい。
※仕様変更の内容は件数にかかわらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録となります。
4000バイトを超えて登録をしようとした場合、メッセージが表示され、古い仕様変更の履歴を削除します。
※仕様変更はデータの編集中は行えません。データを登録してから行ってください。
68
商標・版権に関して
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本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製、転載することはできません。
本マニュアルの内容については、変更する事があります。
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なお、本書では、TM、Rマークは明記しておりません。
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