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最新の保証情報をお届けします
最新の保証情報をお届けします 保証だよ り 117 Vol. 2012年 11月 CONTENTS 保証ガイド トピックス セーフティネット保証5号について 提携保証商品『連携サポート180』 を創設しました 保証レポート 『経営力強化保証制度』が創設されました 平成24年度 保証レポート (4∼9月) 中小企業会計割引制度のご案内 期間確定報告書の書式と手続きの変更について 「保証協会団体信用生命保険制度」申込関係書類の改訂について ∼夢と未来に向けて∼ かながわの中 小 企 業を応 援します! 保証ガイド セーフティネット保証5号について 平成24年11月からセーフティネット保証5号の指定業種が見直されました。 ◦中分類による業種指定が細分類による業種指定に変更されました ◦686業種が指定されました (平成24年11月1日〜平成25年3月31日) ご利用いただける方 5号認定を取得した中小企業者 資 経営の安定に必要な運転資金・設備資金 金 使 途 保 証 限 度 額 2億8,000万円(組合は4億8,000万円) 保 証 期 間 10年以内(据置期間1年以内) 融 資 利 率 金融機関所定利率 保 証 料 率 1.0%(中小企業会計割引の対象となる場合は0.1%の割引が適用されます) 人 法人の代表者を除き原則不要 保 必要に応じて 類 認定申請書、 借換を行う場合は所定の事業計画書 保 証 担 必 要 書 セーフティネット保証5号の指定業種については、中小企業庁ホームページをご覧ください。 中小企業庁ホームページアドレス ご案内 http://www.chusho.meti.go.jp/ セーフティネット保証5号に係る 「お知らせ」 の送付について 平成23年6月1日以降に保証申込をいただいたセーフティネット保証5号の利用先につきましては、金融機関による半期 に一度のモニタリングをお願いしています。今般、各金融機関に下記①および②のお知らせを送付しましたのでご案内いた します。金融機関の皆さまにおかれましては、 ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ①『業況報告書』提出期限到来のお知らせ 平成24年11月末までに業況報告書の提出が必要な企業の一覧をお知らせしています。 ◦平成23年6月から平成24年3月貸付実行分について、平成24年度上半期(平成24年4月から9月まで) のモニタリング実施内容を記載した業況報告書を提出してください。 ◦業況報告書の提出期限までに対象保証が完済または代位弁済となった場合は、業況報告書の提出は 不要となります。 ② モニタリング期間開始のお知らせ 平成24年10月からモニタリングが必要な企業の一覧をお知らせしています。 ◦平成24年4月から9月貸付実行分について、 モニタリングの対象に追加されています。 ◦業況報告書の提出期限は平成25年5月末となります。 詳しくは上記①および②のお知らせをご覧いただくか、 または審査部経営支援課までお問い合わせください。 お問い合わせ先 審査部経営支援課 045-681-7196 業況報告書の書式については P8ホームページのご案内をご覧ください。 1 H o s h o u D ayo r i 平成24年10月1日取扱い開始 保証ガイド 提携保証商品のご案内 『連携サポート180(れんけい保証)』を創設しました 提携保証とは、 当協会とあらかじめ利用要件等の取り決めを行った金融機関でご利用いただける保証商品です。 『連携サポート180』 は中小企業の更なる発展をサポートする制度です。一定の企業規模や財務基盤を有する中小企業者に 対して保証付融資と金融機関プロパー融資を同時に行い、融資実行後も連携して適切な期中支援を実施します。 無担保保証の取扱 い限度額が最大1億 8,000万円になります お申込金融機関と 協調での融資実行に なります ご利用には当協会と の専用の覚書の締結 が必要です お申込には事前照会 が必要です 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、横浜銀行、湘南信用金庫、山梨信用金庫、静岡中央銀行、 提携していただいている 金融機関 スルガ銀行、 群馬銀行、 商工組合中央金庫、横浜信用金庫、川崎信用金庫、 さがみ信用金庫、 平成24年10月現在 中南信用金庫、 西武信用金庫 ご利用いただける方 ◦業歴5年以上かつ3期以上の決算申告を行っている中小企業者 ◦申込金融機関と1年以上の与信取引の実績がある中小企業者 ◦原則として、年間の売上高が10億円以上で、かつ、財務諸表等から導かれる信用 保証料率が6区分から9区分に該当する中小企業者 資 運転資金、 設備資金 金 使 途 保 証 限 度 額 1億8,000万円 協 調 融 資 申込金融機関が保証付融資の6割以上の金額をプロパー融資として同時実行 貸 付 形 式 証書貸付(保証期間が1年以内の場合は手形貸付も可能) 返 済 方 法 均等分割返済(保証期間が1年以内の場合は一括返済も可能) 保 証 期 間 7年以内(据置期間6ヶ月以内を含む) 融 資 利 率 金融機関所定利率 保 証 料 率 保 担 証 ※ただし、一般保証(無担保保険および普通保険) の保証限度額である2億8,000万円以内(他協会利用等も含む) 当協会所定料率 (中小企業会計割引および有担保割引の対象となる場合は、 それぞれ0.1%の割引が適用されます) 人 法人の代表者を除き原則不要 保 原則として不要 保証の申込を行う前に、 本制度専用の事前照会票による事前照会が必要です 申込手続きについて ※申込金融機関は、直近の決算書2期分をご提出ください 主な内容を掲載していますので、詳しくは審査部審査課までお問い合わせください。個別の案件についてはお近くの営業部・ 各支所にご相談ください。 お問い合わせ先 審査部審査課 045-681-7145 「貸付(変更)実行報告手続き時の留意点について」を一部改訂しました 金融機関の皆さまから多くお問い合わせをいただく点をまとめた「貸付(変更)実行報告手続き時の留意点について」の 内容を一部改訂しました。 改訂後の「貸付(変更)実行報告手続き時の留意点について」 についてはP8ホームページのご案内をご覧ください。 H o s h o u D ayor i 2 保証ガイド 『経営力強化保証制度』が創設されました 平成24年10月1日に 『経営力強化保証制度』が創設されました。 この制度は、中小企業者の資金調達にあたって、金融機関 が認定経営革新等支援機関と連携して中小企業者の事業計画の策定支援や継続的な経営支援を行い、経営力の強化を図る ための制度です。 また、神奈川県中小企業制度融資にも 『経営力強化サポート融資』が創設され、融資利率が低利・固定金利となるなど有利 な条件で融資が受けられます。 ※認定経営革新等支援機関とは、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第17条第1項の規定に基づき主務大臣の認定を受けた税理士・金融機関等の 専門家です。 本制度の特徴 ◦中小企業者が認定経営革新等支援機関の力を借りながら経営改善に取り組む場合に保証料を軽減し、金融面だけでは なく、 経営の状態を改善する取り組みをサポートします。 ◦中小企業者は認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ自ら事業計画を策定・実行し、 その進捗を金融機関に対して四半期毎 に報告していただきます。金融機関の皆さまは経営支援の実施状況を含め、当協会に対して年1回報告をしていただきます。 制 度 名 ご利用いただける方 資 金 使 途 保 証 限 度 額 神奈川県中小企業制度融資 経営力強化サポート融資 経営力強化保証制度 金融機関および認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ、自ら事業計画の策定、計画の実行、 進捗の報告を行う中小企業者(経営力強化サポート融資は、創業後1年を経過している県内の中小企業者) 事業計画の実施に必要な事業資金 (借換資金も含む) 同左 ※ただし、神奈川県中小企業制度融資以外の保証付き既往借 入金のみを同額範囲内で借換えることはできない 2億8,000万円(組合は4億8,000万円) 普通保証 2億円以内 無担保保証 8,000万円以内 8,000万円 (経営安定融資(一般枠)、景気対策特別融資(一般枠)と合算 で融資限度額8,000万円の範囲内) 責任共有制度の対象 保 証 割 合 返 済 方 法 一括返済または分割返済(据置期間1年以内) 毎月分割返済(据置期間1年以内) 一括返済の場合 1年以内 分割返済の場合 運転資金 5年以内 設備資金 7年以内 借換資金10年以内 運転資金 1年超 5年以内 設備資金 1年超 7年以内 借換資金 1年超10年以内 ※ただし、責任共有制度対象外となる保証を残高の同額以内で借換える場合は責任共有制度対象外とする 保 証 期 間 融 資 利 率 金融機関所定利率 1.8%以内 保 証 料 率 責任共有制度対象の場合 0.45%~1.75% 責任共有制度対象外の場合 0.50%~2.00% 責任共有制度対象の場合 0.45%~1.40% 責任共有制度対象外の場合 0.50%~1.60% 人 法人の代表者を除き原則不要 保 必要に応じて 保 (※1) 証 担 添 付 書 類 (※2) ◦ 「経営力強化保証」 申込人資格要件等届出書 (申込人が策定したもの) ◦事業計画 ◦認定経営革新等支援機関による支援内容を記載した書面(事業計画に記載がある場合は不要) (※1) 中小企業会計割引および有担保割引の対象となる場合は、保証料の割引が適用されます。 (※2) 上記添付書類のほかに信用保証協会所定の申込資料、神奈川県中小企業制度融資所定の申込資料が必要です。 主な内容を掲載していますので、 詳しくは審査部経営支援課までお問い合わせください。 3 H o s h o u D ayo r i 保証時 保証ガイド 経営力強化保証のしくみ 融資後 経営力の強化 事業計画の策定 必要に応じて 事業計画を修正 中小企業者 認定経営革新 等支援機関 実施状況の報告 ︵四半期に1回︶ 連携 修正計画の 策定支援、 更なる指導や助言 経営支援 金融機関 神奈川県 信用保証協会 中小企業者 神奈川県 信用保証協会 保証 (保証料軽減) 貸付 経営支援 計画の策定支援、 実施に関する 指導や助言 経営力の強化 金融機関 実施状況の報告(年1回) 中小企業者の取組状況 経営支援の実施状況 連携 認定経営革新 等支援機関 ※金融機関が認定経営革新等支援機関となる場合もあります 中小企業会計割引制度のご案内 「中小企業の会計に関する指針」に基づく信用保証料の割引を希望される場合は、保証申込時に「中小企業の会計に関する 指針」の適用状況を確認できる書類をご提出ください。 平成24年3月31日以前に終了した事業年度の 計算書類の場合 チェック リストの種類 全国信用保証協会連合 会制定のチェックリスト (平成24年4月改訂) 【原本提出要】 日本税理士会連合会 制定のチェックリスト (平成20年5月改訂) 【写しの提出可】 平成24年4月1日以降に終了した事業年度の 計算書類の場合 必要確認項目(※2) (※1) 「同意書」 の添付 必要確認項目(※3) (※1) 「同意書」 の添付 1項目以上(※4) 不要 全項目(15項目) 不要 計32項目 15項目の内1項目以上 「*」印のある14項目および 「 上 記 以 外 の「 中 小 企 業 の 会計に関する指針」 の項目に 不要 ついて適用状況を確認した か」 (※5) 「 * 」印 の あ る 1 4 項 目 、 「 表 示・注 記 」に係る1 7 項 目および「上記以外の「中小 企業の会計に関する指針」 の 項目について適用状況を確 認したか」 (※5) 必要 【原本提出要】 (※1) チェックリストを作成した税理士等に専用の 「個人情報の取扱いに関する同意書」 を提出していただく場合があります。 (※2) 必要確認項目15項目のうち、1項目以上に 「YES」 があれば割引対象となります。 (※3) チェック項目に 「無」 があっても、 それ以外の項目が全て 「YES」 であれば割引対象となります。 (チェック項目に 「NO」 の項目が1つでもあると割引対象外となります。) (※4) 「NO」 の項目がある場合にはその理由等を別紙に記載してください。 (※5) 他の項目についてもチェックし、 「NO」 の場合には所見欄にその理由等を記載してください。 なお、日本税理士会連合会から平成24年3月に公表された「中小企業の会計に関する基本要領」の適用に関するチェック リストについては中小企業会計割引制度の対象にはなりません。 チェックリストの書式については P8ホームページのご案内をご覧ください。 H o s h o u D ayor i 4 保証ガイド 期間確定報告書の書式と手続きの変更について 平成24年4月から手形割引根保証等に係る 「期間確定報告書」 の書式と期間確定報告書に基づき徴収する保証料の手続き を変更しています。 期間確定報告書の提出と保証料送金の流れ 期 間 確 定 報 告 書( 保 証 協 会 控 )を 当 協 会 の 本 所( 企 画 部 情 報 管理課)に提出してく ださい(※1) 当協会から金融機関に 「保証料取立依頼書」 を発送します(※2) 記載された保証料の 金額を被保証人から 徴収してください 徴収した保証料は 保証料取立依頼書に 添付した 「保証料送金 通 知 書 」を 使 用 し 、 送金してください (※1)毎月25日までに当協会の本所に到着したものは、原則として翌月15日頃までに保証料取立依頼書と保証料送金通知書を発送します。 営業部・各支所に提出された場合は、本所に転送する期間を要しますのでご留意ください。 (※2)保証料の金額は、当協会で計算を行い記載します。 ご注意 期間確定報告書の記入について 書式は2枚複写になっています。 : 金融機関控 ( 1枚目 2枚目 : 保証協会控 ) 保証書どおり 内容を記入してください。 根保証の期日(保証期間内に確定した 場合は確定日) を記入してください。 根保証の期日(保証期間内に確定した 場合は確定日)の翌日の保証残高に対 し、根保証の期日の翌日から手形の最 終期日までの月数を記入してください。 ※1ヵ月未満の端数については、15日以下は 切捨て、16日以上は1ヵ月として計算します。 5 H o s h o u D ayo r i 保証ガイド 「保証協会団体信用生命保険制度」申込関係書類の改訂について 平成24年10月から 「保証協会団体信用保険制度」申込関係書類が改訂されました。 「申込書兼告知書」の主な変更点 ◦ 「ご加入にあたって (4頁) 注意喚起情報」 について 4.保険金をお支払いできない場合(7)重大事由による解除の 場合 「暴力団排除条項」 の導入にともない、 記載文言を改訂 5. 支払保険金額について 保険金支払管理体制の更なる充実を図る観点から「注意喚 起情報作成ガイドライン(社団法人生命保険協会)」が改訂 されたことにともない、 記載文言を改訂 ◦書式を茶色からピンク色に変更 ◦加入申込者にご記入いただく項目について 「本人記入欄」 として統一 ◦ 「障害」 の表記を 「障がい」 に変更 新書式 旧書式 「債務弁済委託契約申込書」の主な変更点 ◦書式を桜色から黄色に変更 ◦反社会的勢力の排除に関する条項を追加 旧書式 新書式 書式の改訂時期について 告知日が平成24年10月1日以降のものは、 改訂後の申込書兼告知書での取扱いとなります。 ただし、平成24年12月末告知分までは、旧書式で申込をいただいた場合でも取扱い可能です。旧書式を使用する際は、 加入申込者に『団体生命保険の保険約款への「反社会的勢力への対応に関する条項」の導入等にともなう 「加入申込書兼 告知書」 の一部読み替えのお願い』 を渡し、 改訂内容についてご説明ください。 ※平成25年1月1日以降は、 旧書式は使用できません。旧書式で申込をいただいた場合は新書式での再提出が必要となりますので、 ご注意ください。 現在お手持ちの旧書式在庫については、 お手数ですが新書式が届き次第速やかに廃棄していただきますようお願いします。 新書式は日本生命保険相互会社から各金融機関の本・母店宛に送付されます。追加でご入用の際は、日本生命保険相互 会社に直接ご請求ください。 お問い合わせ先 日本生命保険相互会社 0120 - 563 - 928 H o s h o u D ayor i 6 平成26年4月変更予定 トピックス 保証条件変更に伴う信用保証料の計算方法の変更について 現在、保証条件変更の際には、保証期間の変更を行う場合のみ信用保証料を再計算して変更保証料をいただいており、 保証期間の変更を伴わない返済方法の変更につきましては、信用保証料の再計算を行わない取扱いをしております。 当協会では平成26年度から計算方法の変更を予定しており、計算方法の変更後は、保証条件変更における変更保証料を 中小企業者の皆さまに公平にご負担いただくため、保証期間の変更を伴わない返済方法の変更の場合であっても信用保証 料を再計算し、変更保証料をいただくこととなります。 返済方法の変更に伴う信用保証料再計算のイメージ 【保証期間の変更を伴わない場合】 【保証期間の変更を伴う場合】 変更後は保証料を いただきます 変更 保証料 条件変更手続 保証残高 保証残高 信用保証料(当初) 従来から保証料を いただいております 信用保証料(当初) 変更 保証料 条件変更手続 保証期間(当初) 保証期間(当初) 保証条件の変更に伴い再計算された変更保証料 地域社会貢献活動報告 昨年に引き続き、当協会における地域社会貢献活動として、今夏、以下の2つの取り組みを行いました。 ①藤沢市鵠沼海岸のビーチクリーン活動を8月17日に実施し、役職員32名が参加しました。 ②神奈川新聞主催の花火大会(8月1日)において、観覧招待された交通遺児や老人福祉施設入居者の方々に楽しんで 花火を観覧していただけるよう、会場案内や安全管理等にかかるボランティア活動に職員5名が参加しました。 ビーチクリーン活動 7 H o s h o u D ayo r i 花火大会のボランティア活動 トピックス かながわ企業支援ネットワークが創設されました かながわ企業支援ネットワークが創設され、10月10日に「第1 回かながわ企業支援ネットワーク会議」が開催されました。 かながわ企業支援ネットワークは、中小企業者を支援する金融 機関・関係機関・国・神奈川県・横浜市・川崎市等42機関の参加に より連携支援体制を構築することで、中小企業者への経営支援や 再生支援の機能を効果的に発揮し、中小企業者の経営の安定を 図り地域振興への寄与や地域雇用の確保等につなげることを目的 としています。 今後も定期的にネットワーク会議を開催し、情報交換や研修を 行うことで、地域全体の経営改善と再生スキルの向上を図って いきます。 湘南ひらつかテクノフェア2012に出展しました 10月25日から27日の3日間、ひらつかアリーナで開催された 「湘南ひらつかテクノフェア2012」に藤沢支所からブースを出 展しました。 第8回目を迎えた湘南ひらつかテクノフェアの今回のテーマは 「未来へはばたけ新たな技術」。技術・製品の販路拡大、ビジネス チャンスの創出と地域産業の振興を目的として毎年開催されて おり、産学公の連携強化と業界の枠を超えた情報の発信・収集・ 交流の場ともなっています。 当協会展示ブースではパンフレット等をお配りし、 信用保証制度 のしくみや信用保証協会ご利用のメリット、 各種保証制度のご案内 をさせていただきました。 ホームページのご案内 金融機関専用ページについて 当協会ホームページでは金融機関専用ページをご用意しています。 保証だより117号でご紹介した下記の書式と資料は金融機関専用ページ からダウンロードしていただけます。 ◦セーフティネット保証5号利用先のモニタリングに係る業況報告書 ◦全国信用保証協会連合会制定のチェックリスト ◦日本税理士連合会制定のチェックリスト ◦日本税理士連合会制定のチェックリスト専用の個人情報の同意書 ◦貸付(変更)実行報告手続き時の留意点について 金融機関専用ページをご利用いただく際には、ユーザーIDとパスワードが必要になります。金融機関の方でご希望の場 合は、営業部・各支所または企画部経営企画課までお問い合わせください。 ホームページアドレス http://www.cgc-kanagawa.or.jp H o s h o u D ayor i 8 トピックス 平成24年度 保証レポート(4~9月) 保証承諾3ヶ月ごとの推移 保証承諾 (億円) 9,407件(前年比85.5%) 1,500 1,710億円(前年比81.3%) 500 1,156 1,000 0 H23年7∼9月 1,052 930 843 658 10∼12月 H24年1∼3月 4∼6月 7∼9月 保証債務残高3ヶ月ごとの推移 保証債務残高 89,037件(前年比97.2%) 1兆1,509億円(前年比93.9%) (億円) 12,500 12,251 12,169 11,956 12,000 11,644 11,500 11,000 H23年9月末 12月末 H24年3月末 6月末 11,509 9月末 代位弁済3ヶ月ごとの推移 代位弁済 (億円) 1,118件(前年比97.9%) 100 92 88 81 71 64 50 145億円(前年比89.2%) 0 H23年7∼9月 10∼12月 H24年1∼3月 4∼6月 7∼9月 業種別 保証承諾・保証債務残高・代位弁済 保証承諾 件数 金額 前年比 構成比 件数 金額 前年比 代位弁済 構成比 件数 金額 前年比 構成比 製 造 業 1,560 30,829 75.3% 18.0% 17,677 271,528 92.8% 23.6% 206 2,857 73.6% 19.7% 建 設 業 2,842 47,594 79.6% 27.8% 25,325 315,050 93.3% 27.4% 343 4,762 76.1% 32.9% 卸 売 業 1,058 22,824 82.2% 13.3% 9,720 150,985 93.7% 13.1% 138 1,833 80.4% 12.6% 小 売 業 968 13,928 82.7% 8.1% 10,670 112,119 94.4% 9.7% 131 1,378 85.6% 9.5% 飲 食 業 345 3,394 63.7% 2.0% 4,319 34,391 96.3% 3.0% 69 406 54.8% 2.8% 不 動 産 業 866 23,631 101.2% 13.8% 3,565 56,033 102.6% 4.9% 23 351 117.7% 2.4% サービス業 1,380 20,477 78.0% 12.0% 13,901 148,947 94.0% 12.9% 160 1,856 186.2% 12.8% 388 8,308 83.3% 4.9% 93.3% 5.4% 48 1,050 554.8% 7.2% 93.9% 100.0% 1,118 14,494 そ の 他 合 計 9,407 170,985 81.3% 100.0% (注) 単位未満を四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。 9 (単位:百万円) 保証債務残高 H o s h o u D ayo r i 3,860 61,850 89,037 1,150,902 89.2% 100.0% 構成比 その他 1.6% その他 1.2% 都市銀行 21.8% 信用金庫 41.9% その他 2.0% 都市銀行 23.2% 信用金庫 38.8% 保証承諾 代位弁済 地方銀行 24.2% 第二地方銀行 12.2% 第二地方銀行 13.8% 都市銀行 28.0% 信用金庫 38.9% 保証債務残高 地方銀行 21.2% トピックス 金融機関群別 保証承諾・保証債務残高・代位弁済 第二地方銀行 14.0% 地方銀行 17.1% (単位:百万円) 保証承諾 件数 都市銀行 金額 保証債務残高 前年比 構成比 件数 金額 前年比 構成比 94.7% 23.2% 件数 金額 前年比 構成比 235 4,061 93.7% 28.0% 1,346 37,243 81.1% 21.8% みずほ銀行 409 10,284 73.6% 6.0% 4,397 77,908 97.4% 6.8% 67 1,047 93.2% 7.2% 三菱東京UFJ銀行 201 5,906 91.5% 3.5% 2,773 47,926 88.2% 4.2% 35 455 43.3% 3.1% 三井住友銀行 502 14,129 86.8% 8.3% 4,960 96,858 96.3% 8.4% 97 2,044 121.3% 14.1% りそな銀行 234 6,924 75.4% 4.0% 2,204 44,158 94.1% 3.8% 36 515 108.3% 1,697 36,325 66.8% 21.2% 18,121 278,484 92.8% 24.2% 200 2,473 81.6% 17.1% 横浜銀行 1,340 29,260 93.6% 19.8% 159 1,941 90.2% 13.4% 北陸銀行 39 5,181 101.0% 0.5% 0 0 0.0% 0.0% 静岡銀行 地方銀行 14,334 266,850 代位弁済 68.0% 17.1% 14,314 1,214 107.4% 0.7% 241 181 4,053 52.6% 2.4% 1,954 28,993 89.1% 2.5% 15 212 29.8% 1.5% スルガ銀行 97 1,245 82.3% 0.7% 1,265 12,558 84.8% 1.1% 25 315 348.0% 2.2% 第二地方銀行 1,534 23,659 82.7% 13.8% 12,961 140,595 93.0% 12.2% 153 74.2% 14.0% 東日本銀行 180 3,265 84.5% 1.9% 1,490 17,250 98.2% 1.5% 21 308 118.7% 2.1% 神奈川銀行 230 4,701 87.6% 2.7% 2,652 29,489 92.4% 2.6% 32 326 47.0% 2.3% 静岡中央銀行 396 6,669 76.6% 3.9% 2,688 40,470 92.8% 3.5% 38 555 49.9% 3.8% 5,995 51,948 92.1% 4.5% 61 41,858 447,050 94.6% 38.8% 509 5,642 95.4% 38.9% 八千代銀行 227,451 3.6% 2,027 721 8,938 85.3% 5.2% 4,685 71,717 91.1% 41.9% 横浜信用金庫 918 16,806 95.1% 9.8% 8,920 116,839 95.5% 10.2% 146 1,954 123.7% 13.5% 三浦藤沢信用金庫 550 8,407 107.7% 4.9% 4,596 44,781 99.7% 3.9% 38 401 107.6% 2.8% 湘南信用金庫 774 97.0% 7.9% 5,611 58,535 96.7% 5.1% 80 698 127.8% 4.8% 川崎信用金庫 652 8,451 106.3% 4.9% 5,289 48,046 95.7% 4.2% 91 755 91.9% 5.2% 平塚信用金庫 305 3,736 75.5% 2.2% 3,486 29,061 91.6% 2.5% 14 124 50.3% 0.9% さがみ信用金庫 452 6,470 70.4% 3.8% 3,262 37,773 93.7% 3.3% 31 537 91.8% 3.7% 中栄信用金庫 147 1,963 91.9% 1.1% 1,420 14,396 97.0% 1.3% 9 90 137.5% 0.6% 中南信用金庫 259 2,463 101.2% 1.4% 2,266 15,994 93.8% 1.4% 22 255 52.9% 1.8% 信用金庫 13,506 828 142.9% 5.7% さわやか信用金庫 42 555 59.2% 0.3% 527 5,611 87.0% 0.5% 4 7 5.6% 0.0% 芝信用金庫 29 505 112.9% 0.3% 476 3,895 92.2% 0.3% 10 103 202.2% 0.7% 6,419 104.5% 西武信用金庫 77 1,385 93.1% 0.8% 420 0.6% 0 0 0.0% 0.0% 城南信用金庫 344 5,949 71.7% 3.5% 4,477 56,706 89.5% 4.9% 40 476 54.8% 3.3% 山梨信用金庫 110 1,190 95.0% 0.7% 772 5,881 89.0% 0.5% 17 201 10642.3% 1.4% その他 145 2,042 77.4% 1.2% 1,763 17,923 91.3% 1.6% 21 290 120.6% 2.0% 小田原第一信用組合 43 339 80.3% 0.2% 371 2,585 88.9% 0.2% 4 37 156.8% 0.3% 相愛信用組合 42 643 105.5% 0.4% 561 4,532 93.4% 0.4% 2 商工組合中央金庫 46 968 0.6% 549 8,585 92.7% 0.7% 12 81.3% 100.0% 89,037 1,150,902 93.9% 100.0% 1,118 合計 9,407 170,985 73.3% 8 25.1% 0.1% 227 138.8% 1.6% 14,494 89.2% 100.0% (注) 1 単位未満を四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。 2 保証承諾額が3億円以上の金融機関のみを内数として記載しています。 H o s h o u D ayor i 10 窓口のご案内 厚木支所 川崎支所 相模原支所 本所 〒243-0018 厚木市中町4-16-21 プロミティあつぎビル 6F TEL:046(221)0633 FAX:046(224)0714 〒252-0239 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