...

西方からのマイトレーヤ

by user

on
Category: Documents
21

views

Report

Comments

Transcript

西方からのマイトレーヤ
は人類と常に
一緒だった!
UFO は今日だけ現われ
今日だけ
だけ
け 現わ
現われ
現われ
ているのではなく、人類
の歴史と常に一緒だっ
た。多くの宗教文献に
UFO と思われる記録が
残されていて、数多くの
古代遺物に UFO らしき
物体が描かれている。
宇宙人エロヒムからラエルに与えられた
メッセージとはどんな内容なのか?
1 DNA(生命創造)
地球上の人間を含むすべての生命は、古代の原始人たちから神様
と呼ばれてきた、エロヒムという宇宙人たちによって科学的に
創造された。彼らは高度な生命工学技術により、実験室で DNA を
合成し、単純な生命体から高等な生命
体まで、地球上のすべての生命を創造
[写真上:コソボ共和国にあるデチャニ修道院の UFO]
し た。 こ れ は、 現 在 の 地 球 の 科 学 者
たちも DNA を操作して、新しい生命体
を創造することが可能になりつつある
という状況で、充分に理解することが
できる。
ウズベキスタンの
フィルガナンの洞窟壁画
拡大した宇宙人の姿
拡大した UFO
[写真上:ウズベキスタンのフィルガナンの古代壁画]
の絵はウズベキスタンのフィルガナン洞窟に描かれている壁画
で、 少 な く と も 2000 年 前 に 描 か れ た と 言 わ れ て い る。 人 間 が
宇宙飛行ができるようになるまで、誰もこの絵を理解することは
できなかった。このような「衣装」を見たことがなかったし、想像すること
すらできなかったからである。そして聖職者たちはこの絵を見て “ 聖霊の
感動を受けて描かれたもの ” と解釈した。しかし現在、人類も宇宙飛行が
で き る よ う に な っ て、 こ れ ら が 何 を 表 す 絵 な の か 誰 も が 分 か る よ う に
なった。科学を知らない者には科学が神秘的に見えるであろう。今は誰も
この絵が “ 聖霊の感動を受けて ” 描かれたとは思わないだろう。
こ
1
MA I TRE YA
2 預言者(真実を明かす人)
エ ロ ヒ ム は、 地 球 人 類 の
進 歩 を 彼 ら 自 身 に 任 せ、
生命創造の真実が失われな
いように、また人類が正しい道を歩め
るように、各時代に合わせて預言者を
送った。地球上の主要な宗教の創始者
たちがその代表的な預言者たちである。
預 言 者 と は〈 真 実 を 明 ら か に す る 者 〉
という意味である。
3 アポカリプス(真実の啓示)
1945 年 8 月 6 日 広 島 に 原 爆
投 下 以 後 今 日 ま で、 人 類 の
科学技術は驚異的な発展を
遂げた。細胞や物質の根本構造を見つけた
こ と に よ っ て、 実 験 室 で の 生 命 創 造 が
視野に入り、また宇宙の構造を科学的に
理解することができるようになった。
5 大使館(第三の神殿)
宇宙人エロヒムは、人類が彼らを宗教的な神秘主義からではなく、
分別のある人間として心から待ち望み、しかも創造者たちを敬愛
するようになったときに、晴れて公式に来訪し、地球人に 25000 年
進んだ科学の遺産を与えるでしょう、と述べている。エロヒムがラエルに
託したもう 1 つの使命が、まさに彼らを迎えるための「大使館」建設である。
この大使館こそが、ユダヤの古文書に記されている最後の神殿、すなわち
“第三の神殿”である。
アポカリプスとは破滅を意味するのでは
な く、 真 実 の 啓 示 す な わ ち、 す べ て の
ことが科学的に理解可能となる時代を
下の図は、大使館の縮小模型(エロヒムの宇宙船が屋上のテラスに着陸している)
意味する。宇宙人エロヒムはこの時代に
合 わ せ て、 地 球 人 類 の 起 源 ・ 現 在 ・ 未 来 に 関 す る 真 実 の メ ッ セ ー ジ を、
すべての人々に伝えるために、最後の預言者ラエルを遣わした。 4 エロヒム(天空より飛来した人々)
ヘブライ語の聖書原典に出てくる
エロヒム(ELOHIM)は、長い間「神」
と 誤 訳 さ れ て き た。 エ ロ ヒ ム と は、
ヘブライ語のエロハ(E L O H A)の複数形で
“ 天 空 よ り 飛 来 し た 人 々” と い う 意 味 で あ り、
地球上の全生命を科学的に創造した他の惑星の
人々のことである。将来には地球の科学者たちも
他 の 惑 星 に 行 っ て 生 命 を 創 造 す る よ う に な り、
その時には“エロヒム”と呼ばれることになるで
あ ろ う。 そ し て、 生 命 創 造 の サ イ ク ル も 無 限 で
あることを理解するであろう。
2
MA I TRE YA
無限のシンボルとは?
コーラン チベットの死者の書 同:古代シンボル
エロヒムは、空間と時間の無限を表すこの紋章を使用しており、これを
〈無限のシンボル〉と呼んでいる。ラエリアン ・ ムーブメントもこのシンボル
をエンブレムとして使用している。
無 限 の シ ン ボ ル は 、〈 ダ ビ デ の 星 〉 と 、 ダ ビ デ の 星 の 真 ん 中 に 配 置
された〈 スワスティカ( まんじ:卍 )〉で構成される。
ダビデの星(左)
まんじ (右)
ダビデの星は空間の無限を表し、“上のものは下のものと同様である”
ことを意味している。実験室で人類を創造した宇宙人たちは、無限に小さい
ものは無限に大きいものと同様な構造になっていることを科学的に解明し
た。すなわち、身体の細胞の 1 つひとつには限りない宇宙が存在し、その
中にはまた人間のような知的生命体が住む無数の惑星が存在する。同じく、
私たちを包んでいるこの宇宙は巨大な生命体のとても小さな 1 部であり、
その生命体の上にはもっと巨大な宇宙がある。このように、無限小と
無限大が永遠に続いていく。
3
MA I TRE YA
ワスティカは時間の無限を表わす。宇宙にあるすべてのものは
その形態が変わるだけで永遠に存在する。それは無限大のレベル
でも無限小のレベルでも全く同じなのだ。物質とエネルギーは
全く同じで、始まりも終りもない。すべてのものは循環する。BC 5世紀頃、
哲 学 者 ヘ ラ ク レ イ ト ス は“ 新 し く 生 ま れ る も の も な い し 消 え る も の も
ない。ただすべてのものはその形が変わるだけだ”と言った。古代の人々
は、彼らの創造者たちが使っていたこの紋章を神聖に思い保存してきた。
従って、その痕跡は、世界中の多くの遺物で発見されている。
ス
島県廿日市市
にあるのうが
高 原( 野 貝 原
山)は遥か昔、エロヒム
の実験室があった場所
に 推 定 さ れ て い る。
古代の人々はその山頂に
巨大な石の塊で神殿を
造 り、 創 造 者 の 神 像 を
崇めていたと伝えられ
ている。日本ラエリアン・
ムーブメントはその場所を調査して、驚くべき事実を見つけた。その場所
で崇められていた神像とは、エロヒムの紋章と同じものだった。
広
Maitreya from the West
仏教の中の UFO
人間と宇宙との関係、悟り、宇宙の実態など、ラエリアン哲学と仏教は
その思考がかなり近い。何故なら、仏陀もエロヒムの預言者のひとりだった
からだ。仏陀がエロヒムの預言者ならば、古代仏教にはその痕跡のような
ものが残っているはずである。
仏教は元々インドで発祥して
西域を経て中国に入って来た。
その次に韓国と日本に伝わっ
た。こんなに遠い道のりを旅した
ため、韓国や日本ではその原形
はほとんど残っていない状態
だと言われている。
そこで韓国ラエリアン・ムー
ブメントは、宇宙人エロヒムの
メッセージと仏教との関係を解明するために、外国に調査隊を派遣した。
彼らは北京、敦煌、トルファン、チベット、そしてタイ、インドにまで足を
伸ばし調査した。
ソウル
ニューデリー
ウルムチ
トルファン
カジュラフォー
アジャンター
ハーミー
敦煌
ソウル
チベット
ムンバイ
タイ
中国
4
MA I TRE YA
インド
韓国ラエリアン・ムーブメント調査隊が見つけたのは、たくさんの UFO
と思われる物体が描かれたいくつもの壁画だった。敦煌とトルファンの
石窟寺院壁画などには、UFO と思われる物体のある絵が数多く描かれている。
Maii tr e y a frr om the
e We
e st
またチベットでは、頭上に UFO と思われる物体を表した仏像を発見した。
「写真:仏像の上の UFO(チベット)」
5
MA I TRE YA
西方からのマイトレーヤ
西方から仏陀が現れるという言い伝えは、仏典の記録に依拠している。
仏典には、仏紀の三千年に鶏の王が治める国で新しい仏陀が現れると予言
されている。
阿含経
鶏の国=フランス
将来之世有仏名彌勒出現於世爾時国界名鶏頭王所治処
《訳》将来世の中にはマイトレーヤという名の仏陀が現れるが、それは
鶏の王が治める国なのだ(※ ラエルの誕生したフランスの国鳥は「鶏」である)。
マイトレーヤはいつ出現するのか?
阿含経には“仏紀
阿含経には“仏紀 3000 年に三世、すなわち過去 ・ 現在 ・ 未来の火を明かす真実
が現われてその
が 現われてその 7 日後にマイトレーヤが現れる”と予言されている。北方仏教の
仏紀に従う場合、仏紀
仏 紀に従う場合、仏紀 3000 年になる年はまさに 1973 年である。
新しい仏陀が出現するという仏典の予言通り、西方の鶏の国フランスで生まれた
新しい仏陀が出現するという仏典の予言通り、西方の鶏の国フランスで生まれた
ラエルが仏紀
ラ
エルが仏紀 3000 年に なる1973 年、フランスのクレルモン・フェランの噴火口
で、地球人類の創造者エロヒムと遭遇した。そして6日間に亘ってメッセージを
受け取り、人類の最後の預 言 者 、 メ シ ア 、 す な わ ち マ イ ト レ ー ヤ に 任 命 さ れ た 。
そ の 後、 第 7 日 目 か ら 世 界 中 の 人 々 に そ の メ ッ セ ー ジ を 伝 え 始 め る こ と で、
予言は現実のものとなったのである。
予言は現実のものとなったのである。
エ ロ ヒ ム の 最 後 の 預 言 者 ラ エ ル は、 正 に
すべての仏教徒たちが長い間待ち続けてきた
西 方 の マ イ ト レ ー ヤ そ の 人 な の で あ る!
華 厳 経
知三千年後名三世明燈悉能現見一切如来諸本事海次知七日後仏当出現
《訳》三千年後、一切如来は三世(過去・現在・未来)の火を灯して万物
の根本である海印を見せてくれ、その七日後に仏陀が出現する。
6
MA I TRE YA
=
[高麗八万大蔵径 18 冊 690 ページ、阿含経]
古代の予言
《 3 千年後に現れる
マイトレーヤ(弥勒菩薩)》
現代に生きる
マイトレーヤ(弥勒菩薩)ラエル
Fly UP