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営業職員のお客さま満足度向上をめざした取組み
商品・サービス体制について 営業職員のお客さま満足度向上をめざした取組み 質の高いコンサルティング活動によるビフォアサービスの充実 市場調査の結果、生命保険のご加入にあたっ プランのご提供、そしてご要望に沿った複数 て「社会保障制度を含めた総合的なアドバイ の設計プランをご提案するコンサルティング ス」や「人生設計やニーズを加味した提案」を強 活動(「3ステップ活動」と呼称)を行なってい く要望されていることがわかりました。 ます。 これをふまえ、生命保険のご加入に際して、 この「3ステップ活動」を通じて、納得感や安 公 的 年 金・医 療 保 険 等 に 関 す る「 社 会 保 障 制 心感をもって生命保険にご加入いただけるよ 度」のご説明とお客さまご自身の必要保障額 う努めています。 商品別ベストツール(L.A.) 社会保障制度ご説明ブック 必要保障額プラン ご要望お伺いシート 商品・サービス体制について 「安心サービス活動」によるアフターサービスの充実 ● ご契約内容等の確認・特に重要な情報のご案内 「ご契約内容の概要」や「ハッピーレポート ※ 等についてご案内する活動を行なっています。 (年次報告書)」 を活用し、ご契約内容の説明 また、特に重要な情報として、 「 重度がん保 を通じて、お客さまご自身に現在ご加入の生 険金前払特約」 ( 重度のがんで標準的な治療 命保険に対するご理解を深めていただくとと をすべて受けても効果がなかったなどと医師 もに、保険金・給付金のご請求の有無について に診断されたときに死亡保険金を前払請求い 確認するための活動を行なっています。あわ ただける特約)についてご案内する活動を行 せてご契約者の事前承諾を前提に、受取人様 なっています。 に対しても、万一の場合の連絡先やご請求方法 ※ 「ライフアカウント L.A.」のご契約者さまに毎年お届けしています。この報告書では、その時点での保障内容や保険料の内訳、現在の積立金額等について確認できるだけ でなく、最新のサービスや情報等を提供しています。 ご契約内容の概要 ハッピーレポート 54 重度がん保険金前払特約 ● 各種情報のお届け 経 営 活 動 や 健 全 性・業 績 な ど を わ か り 算情報等をご確認いただく活動を行なってい や す く 紹 介 し た 小 冊 子「MEIJIYASUDA ます。また、平成24年度から改正となった生 INFORMATION」等のお届けを通じて、今後 命保険料控除制度についてご案内する活動を も安心してご契約を継続いただけるよう決 行なっています。 MEIJIYASUDA INFORMATION 生命保険料控除制度改正 「社内教育検定制度」によるコンサルティング力の向上 多様化・高度化するお客さまニーズに的確 「社内検定試験」を毎年実施しています。 険に関する専門知識に加えて、金融・税務に関 さらに、平成23年度からは、入社3∼5年目 する幅広い知識も身に付けた営業職員による の営業職員を対象に「主要商品販売技能検定 コンサルティング活動を推進しています。 試験」を導入し、よりレベルの高い販売知識・ そのため、お客さまからのご要望への対応 スキルの習得にも取り組んでいます。なお、全 力をさらに向上させるために、 「 社内教育検定 社の教育レベル(知識・スキル・マナー・コンプ 制度」を実施し、必要な知識・スキル・マナーの ライアンス等)に格差が生じないよう、 「 社内 習得を目的とした教育・研修と検定を制度化 検定基本テキスト」を主たる教育教材として しています。また、所定の教育・研修の受講状 発行し、記載内容も本社で一元管理を行なっ 況、およびその習得・到達レベルを確認するた ています。 商品・サービス体制について にお応えするために、生命保険および損害保 め、 「 知識試験」と「実技試験」から構成される ー社内検定基本テキスト (5分冊) ・活動チャートー 55 営業職員教育・研修体系 入社後の5年間を育成期間と定め、アフター スやコンサルティングを提供するために、国 サービス力やコンサルティング力の視点か 家資格である「ファイナンシャル・プランニ らお客さまに選ばれる人材育成に向け、営業 ング技能士」の資格取得を推進し、生命保険の 職員教育を推進しています。とくに、入社初期 知識だけでなく、他の金融商品知識や社会保 の営業職員を育成する「実践トレーニング室」 障・税務知識等も備えた営業職員の育成に力 を全国に設置し、お客さまに選ばれる人材の を入れています。 育成に向け、態勢を強化しています。 平成23年度末時点で22,112名の営業職員 入社2年以内の営 業 職 員 の初期教育訓練に がFP資格を保有しています。 ついては、生命保険業界統一カリキュラムとリ FP資格保有者数 ンクさせた体系的研修カリキュラムのいっそ 21,286名 22,112名 19,058名 うの強化・充実を図っていきます。その後、入社 15,842名 3年目以降については、より効果的にコンサル 9,876名 ティング力を向上させるために、販売知識の 5,061名 習熟度、販売実績等のレベルに応じた育成方 式を導入しています。 平成18年度末 平成19年度末 平成20年度末 平成21年度末 平成22年度末 平成23年度末 *年度末資格保有者数は、3月1日在籍のファイナンシャル・プランニング技能士 資格保有者数 (CFP・AFP資格保有者数含む) です。 また、お客さまに、より高いアフターサービ 商品・サービス体制について 営業職員の教育・研修体系 入社月 登録月 育成 段階 1 2 3 4 初期教育訓練期 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 自立活動訓練期 18 19 20 21 22 23 24 25∼60 中核職員挑戦期 実践トレーニング研修 研修AD育成検定Ⅳ 研修AD育成検定Ⅲ 研修AD育成検定Ⅱ 研修AD育成検定Ⅰ 単位修了研修 45 実践研修 マインドアップ研修 試験前研修 支社集合研修・検定研修 初期4ヵ月集中教育プログラム 各種集合研修 ︵基礎単位︶ 損保募集人試験 一般課程試験 資格試験 専門・変額試験 (4月・8月・12月) 生命保険大学 (6月・10月・2月) FP技能検定・2級FP技能士・3級FP技能士 (5月・9月・1月) (損保) 商品単位試験 副主任AD育成検定試験 主要商品販売技能検定 研修AD育成検定Ⅳ 研修AD育成検定Ⅲ 研修AD育成検定Ⅱ 研修AD育成検定Ⅰ 初期研修確認② 初期研修確認① 検定試験 営業所内教育 同上の研修を 実施する営業所あり 実践トレーニング 研修を実施する 営業所あり 営業所内勉強会 (MOT教育タイム) ファイナンシャル・プランニング技能士 ファイナンシャル・プランニングについての専門的な知識技術を一定水準以上有していることを示す国家資格。1∼3級までの資格があり、 (社)金融財政事情研 究会ならびにNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が実施する「ファイナンシャル・プランニング技能検定」に合格することによって取得できます。 56 商品・サービス体制について 個人向け商品 「お客さまにわかりやすく、安心感のある商品」の充実に向け、お支払事由などの「わかりやすさ」 向上やお客さまの「安心感」向上への対応に取り組んでいます。 「がん治療保障特約」 「6大疾病保障特約」 「新・介護保障特約」 「生活サポート終身年金特約」平成23年10月発売 「がん、生活習慣病、身体障がいや要介護状 態」 などの重い病気やケガになった場合の 「生活 (「ライフアカウント L.A.」用)を発売しまし た。 保障」としてご準備いただける、4つの新特約 ● 新たな保障体系の導入 お客さまのライフスタイルにより異なる として、万一のときに備える「死亡保障」は定 「生活保障」と「死亡保障」のニーズに柔軟にお 期保険特約等でご準備いただく新たな保障体 応えするため、従来の特約では一体となって 系を導入しました。これにより、お客さまニー いた、 「 生活保障」と「死亡保障」の機能を分離 ズに応じて「3つのタイプ」からお選びいただ ※1 し、新特約は、がん、生活習慣病 、身体障がいや くことができます。 要介護状態等に備える「生活保障」の機能のみ 新たな保障体系 ・ 「生活保障」 と 「死亡保障」 を1つの商品で提供 ・ 「生活保障」 のみを充実させたいというご要望 にお応えすることが困難 ・ 「生活保障」 と 「死亡保障」 を分離 ・保障の選択のしやすさや必要保障額に応じた保障の自在性を向上 〈特約名はライフアカウント L.A. の場合〉 商品・サービス体制について 従来の保障体系 保障額は別々に設定可能 生活保障 保障額 保障額 生活保障・死亡保障 (生活保障と死亡保障は同額) ・生活サポート終身年金特約 ・がん治療保障特約※2 ・6大疾病保障特約※2 ・新・介護保障特約※2 基本医療保障 死亡保障 ・定期保険特約 ・逓減定期保険特約 基本医療保障 ライフスタイルやライフステージにあわせたタイプの選択 お客さまニーズに応じて 「3つのタイプ」 からお選びいただけます 「ご家族への責任」重視タイプ 死亡保障 ベーシックタイプ 生活保障 死亡保障 生活保障 基本医療保障 「ご自身の生活保障」重視タイプ 生活保障 死亡保障 基本医療保障 基本医療保障 ※1 急性心筋梗塞、脳卒中、重度の糖尿病、重度の高血圧性疾患、慢性腎不全、 肝硬変による所定の状態に備える保障です。 ※2「がん治療保障特約」 「6大疾病保障特約」、 、 「新・介護保障特約」は、既存の「がん治療保障定期保険特約」 「6大疾病保障定期保険特約」 、 「新・介護保障定期保険特約」から 、 死亡保険金および高度障害保険金を除外した特約です。 57 生活サポート終身年金特約について 重い病気やケガなどにより、日常生活に支 障をきたすような場合を保障するため、 「 生活 所定の「日常生活制限状態」に該当した場合に 「一生涯の年金」をお支払いします。 サポート終身年金特約」は、 「 身体障害者障害 「生活サポート終身年金特約」では、お支払 程度等級表の1級・2級の身体障害者手帳の交 事由を公的制度と連動を高めることで、 「 ご請 付を受けたとき」や「公的介護保険制度の要介 求のわかりやすさ」も実現しています。 護3以上に該当すると認定されたとき」など、 生活サポート終身年金特約の保障範囲〈日常生活制限状態の例〉 身体障害者障害程度等級表の 要介護3以上 約款所定の 高度障害、 片側半身の障害、 1級・2級の 身体障害者手帳の交付 を受けたとき ①②のいずれかにより上記の手帳交付を受け たときにお支払いの対象となります。 ①肢体不自由もしくは胸腹部臓器(内臓)の 機能障害 ②障害の種類を問わず複数の障害 身体障害者 手帳 商品・サービス体制について 身体障害者 福祉法に 一部連動 寝たきりまたは認知症による 当社の定める要介護状態 公的介護 保険制度 連動 寝たきりによる要介護状態が 180日継続したとき 脳卒中で 片側半身完全運動麻痺 糖尿病・高血圧合併症で 喉頭がんで声帯全摘出 両眼失明 など 要介護3・4・5 ⃝⃝県 病気や事故で所定の日常生活制限状態に該当した場合、生活サポート終身年金を 一生涯 お支払いします。 生活サポート終身年金(一生涯) *生活サポート終身年金特約の生活サポート終身年金のお支払対象となる 「日常生活制限状態」 には約款所定の要件があります。 詳しくは、 「ご契約のしおり 定款・ 約款」 をご確認ください。 *ご検討にあたっては 「商品パンフレット」 および 「保険設計書 (契約概要) 」 を必ずご確認ください。 デメリット情報の提供 生命保険にご加入されるお客さまが、生命保険商 品や制度等について知らなかったために不利益を 被ることのないよう、お客さまへの商品説明の際、 「デメリット情報」の提供や説明を徹底しています。 「ご契約のしおり 定款・約款」※ に明示するほか、募 集時には「保険設計書(契約概要)」および「特に重要 なお知らせ(注意喚起情報)」※にて説明を実行し、保管用ファイル「生命保険のご契約に関する重要書 類」とともにお渡ししています。ホームページにおいても、ご契約時の留意事項等を掲載しています。 生 命 保 険 の ご契約に関する 重 要 書 類 ※「ご契約のしおり 定款・約款」と「特に重要なお知らせ(注意喚起情報)」は同一冊子です。 58 商品・サービス体制について お客さま向けサービス コミュニケーションセンターによるお電話の受付 お電話によるご相談窓口であるコミュニ 請求手続きのほか、明治安田生命カードの紛 ケーションセンターでは、ご契約内容に関す 失や盗難によるカード停止の受付など、さま るご照会をはじめ、保険金や入院給付金のご ざまなお申し出・ご相談を受け付けています。 お電話によるご相談窓口 コミュニケーションセンター 0120-662-332 月曜∼金曜9:00∼18:00 土曜9:00∼17:00 (いずれも祝日・年末年始を除く) *カードの紛失・盗難のご連絡は24時間受け付けております。 *コミュニケーションセンターとのお電話の内容は、当社業務の運営管理およびサービス充実 の観点から録音させていただいておりますので、あらかじめご了承ください。 〈当社におけるお客さまに関する情報の取り扱いについては、 P50をご覧ください〉 「明治安田生命からのお知らせ」の発信 年1回、ご加入いただいているご契約内容 や当社の現況等をご確認いただける「明治安 田生命からのお知らせ」をご契約者のみなさ 商品・サービス体制について まにお送りしています。 平成23年度分より、 「 ご契約者のみなさま へ」冊子において、ご高齢者にもさらに読みや すくなるよう文字サイズを調整し、レイアウ トを改訂しました。 また、東日本大震災により「保険料払込猶予 期間延長」の取扱いを適用したご契約のお客 さまについては、お見舞状を同封して送付す る等の対応をしました。 明治安田生命からのお知らせ 「明治安田生命カード」によるサービス お 客 さ ま の ご 希 望 に よ り、 「明治安田生命 カード」 を無料で発行しています。 明治安田生命 ATM、提 携 銀 行ATM、提 携 信 販CD(ATM)、 インターネット(パソコン・携帯電話)または プッシュホンによりご契約者貸付等のお手続 きをご利用いただけます。 提携銀行ATM等での各種お手続き ・ 「ハッピーL. A. ボーナス」 のお引き出し、残高照会 ・ 「ペイバック」 による給付金のお引き出し、残高照会 ・ご契約者貸付のご利用、 ご返済、 ご利用可能額照会 ・積立配当金のお引き出し、残高照会 ・すえ置保険金・お祝金のお引き出し、残高照会等 *提携ATMにより、取扱可能なお手続きが異なる場合があります。 59 ご契約者向けWEBサービス ● ご契約者専用WEBサイト 「MYほけんページ」 平 成24年4月2日 よ り、お 客 さ ま と の 接 点 の老人ホーム・在宅介護サービス検索等の「介 の拡充と利便性向上を目的として当社ホーム 護・障がいサービス」を幅広い年齢層のお客さ ページに、ご契約者専用WEBサイト「MYほけ まにご利用いただけます。 んページ」を開設しています。 本サイトの開設により、個人保険および個 人年金保険にご加入のすべてのお客さまは、 簡単にご契約内容照会や一部のお手続き・書 類請求が可能となりました※1。 また、健康・医療・介護等に関する便利な情報 サービス、定年後に必要なお手続き・社会保障 制度等のお役立ち情報をご提供しています※2。 具体的には、24時間健康相談・妊娠育児相談、 病院検索、スポーツクラブ優待等の「健康・医 療サービス」に加えて、介護・障がい相談や介 護総合情報ポータルサイト「MY介護の広場」 商品・サービス体制について MYほけんページ の概要 区分 ご利用可能なサービスの一例 ・ご契約内容の照会 ・住所変更のお手続き ・ご契約者貸付ご利用可能額や積立配当金残高等の照会※3 ・保険料振替口座の変更書類の送付受付 など 健康・医療 サービス 介護・障がい サービス 役立つ 生命保険関連 情報の提供 便利 ご契約者さま 専用サービス 簡単 ご契約内容の照会・ お手続き・書類の請求 ・スポーツクラブ優待利用サービス ・24時間健康相談サービス ・家庭の医学、病院検索 など ・介護相談、障がい相談 ※4 など ・老人ホームや在宅介護サービスの検索 (MY介護の広場) ・定年後に必要な手続きの解説 (MYライフガイド 〈抜粋版〉) ・保険金・給付金のご請求について ・社会保障制度ご説明ブック など ※1 ご契約者にID、ログインパスワードおよび暗証番号をご登録いただきます。 法人契約等のお客さまを除きます。 ※2 明治安田生命カードをお持ちのご契約者専用サービス 「MYLINCカスタマーダイレクト」 と 「mapサービス」 のWEBサービスは 「MYほけんページ」 に統合しました。 ※3 明治安田生命カードをお持ちの方はお手続きも可能です。 ※4 「MY介護の広場」はご契約者以外の方にもご利用いただけます。 MYほけんページのサービス内容に関するお問い合わせ先 【MYほけんページデスク】 0120-031-699 月曜∼金曜9 : 00∼18: 00 (祝日・年末年始を除く) ※ご契約内容に関するご質問は、担当の営業職員もしくは、 コミュニケーションセンター (0120−662−332) にお問い合わせください。 60 介護・健康支援WEBサービス ● 介護に関する総合情報ポータルサイト 「MY介護の広場」 明治安田生命グループでは、金融業界初の介 護総合情報ポータルサイトとして、平成23年 11月に「MY介護の広場」を開設しています。 本サイトは、ますます身近な問題となりつつ ある高齢者の介護について、介護にかかわる、 または介護にかかわる可能性のあるすべての 方が、それぞれの立場にあったさまざまな情 報を手に入れることができる内容となってい ます。当社のお客さまをはじめ、どなたでもご 利用いただけます。平成24年4月、さらに使い やすく、必要な情報に出会える場所として、リ ニューアルオープンしました。今後もさらにコ ンテンツを充実していきます。 *本サイトは明治安田システム・テクノロジー株式会社が運営しています。 *画面は平成24年7月1日時点のものです。 MY介護の広場 利用できるサービスや制度、具体的な事例を見ながら、人や状況によって異なる介護にかかるお金につ いて考えることができます。 老人ホームを探す 全国の有料老人ホーム・居宅介護支援事業所20万件以上の検索ができます。個別の詳細情報を掲載して いる施設については、資料請求や見学申し込みもできます。 病気と介護、 病院検索サービス 高齢者がかかりやすい病気の症状や予防、介護の留意点等を解説しています。病院検索機能では、病名 から診療科目を選定し、医療機関を検索することができます。 介護の悩みQ&A 身近な人に相談することが難しい介護の悩みについて、掲示板を通じて多くの人と知恵を分かち合う ことができます。 介護知識度チェック あなたは介護についてどのくらい知っていますか?楽しみながら介護の知識を得ることができます。 商品・サービス体制について 介護とお金 ● メタボリックシンドローム予防・改善支援サイト 「メタボッチ」 お客さまに健康意識を高めていただくため のコミュニケーションツールとして、当社ホー ムページ上にメタボリックシンドローム予防・ 改善支援WEBサービス「メタボッチ」を開設し ています。 本WEBサービスは、お客さまが「自身の健康 状態へのアドバイス」や「食事・運動記録等の本 格的なシミュレーション」等のサービスを気軽 にご利用いただきながら、健康意識が高められ る内容となっています。 メタボッチ 「チェック版」 結果画面 61 「介護関連サービス」 関連会社である明治安田システム・テクノ 者のみなさまの多様なニーズにお応えし、経 ロジー株式会社介護の広場事業部門を通じ、 験豊富な専門スタッフによる高品質な介護・健 個人のお客さま、法人のお客さま、介護事業 康サービスをご提供しています。 個人の お客さま 向け 法人の お客さま 向け 介護事業者 向け 介護相談 介護についてのご相談に、 ケアマネジャーや社会福祉士が電話でお答えしています。 障がい相談 身体障がいについてのご相談に、社会福祉士が電話でお答えしています。 メンタルヘルスプラン 従業員の皆さまとご家族のための福利厚生プランのひとつとして、チェックシートに基づ く個別判定サービスのご提供を通じて、心の健康をサポートします。 介護 (健康) 相談サービス 従業員の皆さまとご家族のための福利厚生プランのひとつとして、介護 (健康) 相談サー ビスをご提供しています。 研修・コンサルティング メニュー 「介護の広場セミナー」 を開催し、さまざまなニーズにお応えする幅広い研修・コンサルテ ィングメニューをご提供しています。 介護ソフト 「ケアマネくん」 ドリーム 全国約2,200カ所の居宅介護支援事業所にケアマネジャー支援ソフト 「ケアマネくん」 ドリ ームをご提供しています。 商品・サービス体制について 「疾病予防サポートサービス」 「疾病予防サポートサービス」は、当社が、健 に基づく定期的なサポートコール(電話)を通 康・医療・介護等にかかるウェルネス関連事業 じて生活習慣改善のための介入(働きかけ)を 領域における新しい社会インフラの提供を通 行なうことにより、その深刻さに気づく機会 じた社会貢献を目的として、本格的なプログ と、行動変容を促す知見を提供する革新的な ラムの開発に取り組み、実現したものです。 プログラムです。 その内容は、メタボリックシンドロームの 明治安田システム・テクノロジー株式会社 予備群に対し、医学的知見に基づいて専門職 ヘルスケアトータルサポート事業部門では、 である保健師や管理栄養士・看護師による個 行政の基準に準拠した特定保健指導のサービ 別やグループ面接により、一人ひとりの疾病 スに加えて、生活習慣改善のための情報提供、 リスクに応じた生活習慣の改善目標と行動計 受診勧奨など、一人ひとりのリスクに応じた 画を設定します。 安心・安全で質の高いプログラムを健康保険 さ ら に、コ ン タ ク ト セ ン タ ー に お い て、教 組合・共済組合にご提供しています。 育・訓練を重ねた専門職が、独自のスクリプト メタボリックシンドローム 内臓脂肪症候群。内臓脂肪型肥満を共通の要因とした高血糖、脂質異常、高血圧を呈する病態であり、それぞれが重複した場合は、虚血性心疾患、脳血 管疾患等の発症リスクが大きくなります。 特定保健指導 特定健診の結果に基づき、全受診者への情報提供に加えて、内臓脂肪蓄積および生活習慣病のリスクから2階層に分けて保健指導を実施します。行動 目標・行動計画を策定するために専門職と面接を行ない、その後3ヵ月以上の継続的支援、 6ヵ月後に計画の達成状況などについての実績評価を行な います。 62 商品・サービス体制について 法人向けトータルサポート 団体保険事業 ● 従業員・所属員のみなさまの保障 従業員・所属員の方々の業務上や業務外に まのニーズに迅速・的確にお応えし、豊富な商 おける病気・ケガに対する保障、万一のことが 品、事務、付加サービスをご提供しています。 あった場合の遺族保障等、企業・団体のみなさ 企業・団体福祉の目的 企業・団体向け保障商品 従業員・所属員の自助努力で万一の場合を保障する 団体定期保険 弔慰金・死亡退職金・障害見舞金等の財源を確保する 総合福祉団体定期保険 公的医療保険の補完をする 医療保障保険(団体型) 住宅ローン等の返済期間中における万一の場合のローン返済を保障する 団体信用生命保険 経営者の事業承継資金・退任慰労金等を準備する 経営者保険 従業員・所属員の自助努力で退職後の万一の場合を保障する 退職者専用保険 ● 独自の付加サービス 従業員・所属員みなさまの保障に加え、独自 の事務、付加サービスをご提供し、企業・団体 における福利厚生制度の安定運営をサポート しています。 商品・サービス体制について サービス内容 主なサービスメニュー 健康増進 サービス 従 業 員・所 属 員・ご 家 族 のこころと からだの健康増進をご支援 ・メンタルカウンセリング ・健康・医療・介護相談 ・健康づくり支援サービス ・ライフプランセミナー講師派遣 遺族支援 サービス 従業員・所属員に万一の場合、残された ご家族の精神的サポートとして遺族ガ イダンスの支援や各種ツールをご提供 ・ライフガイド (生活指針ガイドブック) ・家計収支推移表 ・ご遺族向け24時間健康・医療、 メンタルヘルス、 FP相談サービス 事務支援 サービス インターネット等を利用し、保険事務 の簡素化・迅速化をご支援 ・インターネットによる照会、 保険料収納・保険金支払等の事務支援 ・保険金請求専用の電話相談窓口 団体年金事業 ● 強固な退職金・年金制度の引受体制 退職給付制度の見直しニーズに対応する た め、サ ポ ー ト 体 制 を 強 化 し、確 定 給 付 企 て、質の高い商品・サービスをご提供してい ます。 業年金および確定拠出年金の両制度におい ● 団体年金制度運営サポートへの取組み お客さまごとの制度内容や運用環境をふ いご要望にお応えするため、制度および運用 まえたアセットミックスや運用商品のご提 の両面での団体年金の専任スタッフによる 案、確定給付企業年金・確定拠出年金の制度 サポート体制を整えています。 導入・変更時のサポート等、お客さまの幅広 63 団体年金サポート体制の概要 退職給付制度 情報提供・提案 年金資産運用 情報提供・提案 退職給付制度を取り巻く環境の変化 運用環境 確定拠出年金法 確定給付企業年金法等 の関連法令 課題の整理 退職給付会計 ポートフォリオの 現状分析 雇用環境 選択肢の比較検討 お客さま 退職給付制度 情報提供・提案 具体的な制度設計 お客さまのニーズに 合ったご提案 アセットミックスの 検討 年金資産運用 情報提供・提案 [法人営業担当+団体年金の専任スタッフ等] 制度導入 運用商品の検討 明治安田生命 ● 確定拠出年金制度への取組み 平成13年12月に生命保険会社としてはじ 提供しています。 商品・サービス体制について めて確定拠出年金制度の運営管理業務を受託 ま た、ご 要 望 に 応 じ て、株 式 会 社 三 菱 東 京 し、その後も順調に受託件数を拡大し、万全の UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、東京海 体制で幅広いサービスをご提供しています。 上日動火災保険株式会社と共同出資で設立し 運用面では、確定拠出年金専用商品、および投 た日本確定拠出年金コンサルティング株式会 信投資顧問子会社の投資信託商品を中心に、 社(DCJ)を運営管理機関としてご紹介してい お客さまの運用ニーズに応じた各種商品をご ます。 運営管理のシステム 運用機関業務 運用商品提供会社 記録関連業務 売買契約等 ご加入者教育 資産管理機関 制度設計・導入サポート 運用指図等 トータルサポート お客さま 明治安田生命 (運営管理機関) 確定給付企業年金 確定給付企業年金とは、確定給付企業年金法に基づき運営され、従業員が将来受け取る給付額が確定していること(確定給付)にその特徴があ る企業年金制度です。 確定拠出年金 確定拠出年金とは、確定拠出年金法に基づき運営され、拠出する掛金額が確定していること(確定拠出)にその特徴がある年金制度です。当該 制度では将来受け取る給付額は、ご加入者さま自らの判断で運用した結果に応じて変動します。 アセットミックス 運用資産全体に占める、個別資産(債券や株式など)の構成割合のことです。 64 ● マスタートラストへの取組み 当社が出資している日本マスタートラスト まの業務負担を軽減するとともに、受託者責任 信託銀行株式会社、資産管理サービス信託銀 厳正化の流れに対応する運用モニタリング機 行株 式 会 社 がご提供する情報統合サービス 能も備えています。 は、各種データの統合・加工・分析によりお客さ 情報統合サービス 日本マスタートラスト信託銀行 資産管理サービス信託銀行 統 合 工 析 お客さま 加 分 インターネット 総合レポート サービス データネットワーク 情報統合 サービス 生命保険 信託銀行 投資顧問 *投資顧問のデータは、資産を管理して いる信託銀行から提供を受けています。 ● 投資信託・投資顧問事業への取組み 投信投資顧問子会社である明治安田アセッ 査・分析に基づいたアクティブ運用を中心に、 各アセットクラスおよび運用スタイルでそれ 投資顧問事業を展開し、お客さまにきめ細か ぞれの特性を活かした運用サービス・商品の い資産運用サービスをご提供しています。 提供を行なっています。 明治安田アセットマネジメント株式会社で なお、確定給付企業年金等のお客さまには は、グループの中核資産運用会社として運用 投資一任商品を、確定拠出年金のお客さまに ノウハウ・人材を結集し、クオリティの高い調 は投資信託商品をご提供しています。 投信投資顧問子会社の団体年金資産 (投資一任)受託残高 商品・サービス体制について トマネジメント株式会社を通じて、投資信託・ (平成24年3月末現在 単位:件、 億円) 公的年金 私的年金 件数 金額 件数 金額 件数 金額 135 20,186 5 13,321 130 6,864 マスタートラスト アクティブ運用 本来、マスタートラストとは、効率的な資産管理を行なうために、複数の 運用機関に分散して管理されている年金資金を特定の信託銀行が一元 的に管理するサービスです。日本におけるマスタートラストは、複数の 運用機関各社のデータを集約し、情報の統合・分析等を行なう 「情報統合 サービス」 が中心となっています。 市場(ベンチマーク)の収益率を上回る運用成果をめざす運用手法です。 アセットクラス 株式や債券等の資産の種類のことです。 運用スタイル 運用を行なう際に基本となる考え方や手法のことをいいます。 65 商品・サービス体制について 販売チャネルの多様化に向けた取組み 銀行等金融機関窓口販売の取組み ● 全国の金融機関で当社の生命保険商品をお取り扱い 全国の金融機関等(都市銀行、地方銀行、信託 準払定額個人年金も 銀行、信用金庫、証券会社)と募集代理店委託 取 り 扱 い、お 客 さ ま 契約を締結し、個人年金保険や終身保険を販売 の多様なご要望にお しています。一時払商品(定額個人年金・変額 応えできるよう努め 個人年金・終身保険・介護終身保険)のほか、平 ています。 ダミー *金融機関窓口販売商品の一覧は、P88をご覧ください。 *販売名称は、 取扱金融機関によって異なる場合があります。 ● アフターサービス (ご契約後のお手続きやご相談)について 下記のフリーダイヤルを設けて、ご契約後の 平準払定額個人年金 「虹色きっぷ/かんたん未来計画」 しています。 ご照会、各種お手続きのお申し出などをお受け 投資型年金保険(変額個人年金保険)に ご加入いただいたお客さま 明治安田生命D.A.サービスセンター ようこ そ 終身保険、定額個人年金保険に ご加入いただいたお客さま 明治安田生命コミュニケーションセンター ハロー 商品・サービス体制について 0120- 453 - 860 ・ご契約内容・積立金額のご照会 ・ユニット価格のご照会 ・スイッチングのお手続き ・各種お手続きのご案内 (手続き書類のご請求) など 0120-662-332 月曜∼金曜9:00∼18:00/土曜9:00∼17:00 (いずれも祝日・年末年始を除く) 月曜∼金曜9:00∼17:00 (祝日・年末年始を除く) *D.A.サービスセンターおよびコミュニケーションセンターとのお電話の内容は、当社業務の運営管理およびサービス充実の観点から録音させていただいておりますの で、 あらかじめご了承ください。 〈当社におけるお客さまに関する情報の取り扱いについては、P50をご覧ください。 〉 代理店チャネル(除く金融機関窓口販売)での取組み ● 全国の代理店で当社の生命保険商品をお取り扱い 金融機関関係代理店・保険専業代理店等を中 個人代理店では、死亡や医療保障、さらには 心とした法人代理店や税理士代理店、個人代理 資産形成・老後保障対策等、多様化するお客さ 店等と募集代理店委託契約を締結し、代理店 まのニーズに対応し、目的にあった幅広い商品 チャネルの体制を整備・強化しています。 を提供するとともに、きめ細やかなアフター 法人代理店・税理士代理店では、主に、事業保 フォローに努めています。 障資金対策・事業承継対策や相続対策等のニー 66 ズをお持ちの経営者の方々に対しコンサル 代理店数推移 ティングを実施し、生命保険の有効活用をご 代理店委託契約更改基準の厳正運用を通じ、質の高い代理店群の形成を 推進しています。 提案しています。 平成21年度末 1,336店 平成22年度末 1,258店 平成23年度末 1,369店 ● 代理店支援体制および教育・研修体系 全 国 に 約180人 の 代 理 店 営 業 担 当 を 配 置 その特性やニーズに応じ、教育・研修プログラ し、代理店を直接的かつタイムリーにサポー ムの整備を進めるとともに、コンプライアン トする体制を構築しています。なお、法人代理 スも含めた研修講師の派遣、教材の提供等、代 店に対しては、インターネットを活用した代 理店支援に取り組んでいます。 理店支援システムである「MYLINCエージェ 今 後 も 支 援 体 制 お よ び 教 育・研 修 体 系 の ントダイレクト」を提供し、販売をサポートし い っ そ う の 充 実 に 努 め、お 客 さ ま ニ ー ズ の ています。 多様化に適切に対応するとともに、お客さま 代理店に対しては、業界共通の研修に加え、 サービスの充実を図っていきます。 代理店研修体系 業務委託説明会 ・代理店業務の概要 ・明治安田生命の会社概要 等 登録前・後研修 (業界共通) ・商品概要 ・コンプライアンス研修 ・販売実務研修 等 導入研修 ・新任者およびフォローアップ研修 ・生保商品研修・FP知識研修 ・税務セミナー 等 コンプライアンス・販売研修 (個人代理店向け) ・コンプライアンス事例研究 ・保険業法等の法令の解説および留意事項 ・商品勉強 等 商品・サービス体制について スキルアップ研修 (法人代理店向け) 新規チャネルへの取組み ● 来店型店舗の展開 お客さまの生活スタイル・購買ニーズの変 化と生命保険加入チャネルの多様化が進むな う、専門スタッフを配置し、平日は19時まで、 土曜日(一部店舗除く)も営業しています。 か、 「 お客さまにとってより身近な場所で、ご 平 成21年5月 に 新 宿1号 店 を 開 設 以 降、東 契約の有無にかかわらずどなたでも気軽にご 京・神奈川・埼玉に出店、平成24年4月には大 相談いただける窓口」として、二つのタイプの 阪・名古屋に初出店し、合計9店舗となりまし 来店型店舗(当社商品のみを取り扱う「保険が た。立地条件や店舗レイアウト等が異なる形 わかるデスク」と、他社商品も取り扱う「ほけ 態での展開を通じて、お客さま接点拡充に取 んポート」)を展開しています。 り組んでいます。 「保険がわかるデスク」では、医療・介護の保 一方、 「 ほけんポート」では、お客さまの自ら 険から生命保険を活用した資産形成まで、幅 保険を選ぶニーズにお応えするため、17社66 広くお客さまの相談・ニーズにお応えするよ 商 品( 平 成24年4月 現 在 )の 保 険 商 品 を そ ろ MYLINCエージェントダイレクト 保険販売に必要な、設計書作成・手数料照会等の機能をWEB上で提供している代理店支援システムです。保険販売のサポートシステムとしてご利用 いただいています。 67 え、専門スタッフ(ライフクリエーター)がお いよう利便性の高い立地に出店するととも 客さまの視点に立ってご相談にお応えしてい に、営業時間の拡大やご来店いただきやすい ます。 雰囲気づくりに努めています。 平成21年5月、新宿に1号店を開設以降、南砂 町SUNAMO店、大宮DOM店を出店、さらに平 成24年1月に自由が丘店を出店しました。高級 住宅街への初出店となる自由が丘店では、専門 スタッフによる保険相談を通じて、富裕層の保 険加入ニーズや保険加入意識・行動を把握し、 富 裕層市場の開拓ノウハウを蓄積していきます。 来店型店舗では、お客さまがご利用しやす MYカフェ(保険がわかるデスク 丸の内) ほけんポート 〈新宿店〉 ・所在地 東京都新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビル1F 電話03-5909-8830 〈南砂町SUNAMO店〉 ・所在地 東京都江東区新砂3-4-31 南砂町ショッピングセンター SUNAMO4F 電話03-5653-2840 〈大宮DOM店〉 ・所在地 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 DOMショッピングセンターPART1 B1F 電話048-657-3300 〈自由が丘店〉 ・所在地 東京都目黒区自由が丘1-9-4 関野ビル1F 電話03-5726-3261 保険がわかるデスク 西梅田 ほけんポート 自由が丘店 商品・サービス体制について ● インターネットチャネルへの取組み ホームページに対するユーザーニーズが高 えるなか、公式携帯サイトを平成22年3月に まるなか、生命保険情報の提供に向けたWEB リニューアルし、平成24年1月にはスマート サービス「保険がわかるサイト」を平成21年4 フォン専用のトップページを開設しました。 月に公開しました。 お客さまが明治安田生命のサービスをより身 本サイトは生命保険に関する情報提供や保 険料シミュレーション機能などさまざまなコ 近に感じていただけるようサイト内のサービ ス拡充に努めています。 ンテンツをご用意し て、生命保険および当 社商品について、より わかりやすく、より詳 細にご検討いただける ように努めています。 ま た、商 品 パ ン フ 公式携帯サイト スマートフォンサイト レットやお見積りの 公式携帯サイト ご請求も受け付けて います。 さらに、携帯電話に よるネット利用が増 68 保険がわかるサイト 公式携帯サイトは左のQRコードから参照ください (パケット通信料が発生しますのでご注意ください) 読取方法 ①携帯電話でQRコードを読み取る準備をします ②QRコードをカメラで読み取ります ③表示されたURLに接続してください 商品・サービス体制について システム開発への取組み お客さまへの高品質な事務・サービスの安定的提供に向け、 最先端のITインフラを導入しています。 お客さまの利便性向上をめざした事務サービスの提供 均質で先進的なサービスをお客さまに提供 全国どこからでも迅速な事務手続きが行な す る た め、全 国 ネ ッ ト ワ ー ク「 マ イ リ ン ク えるよう、ご請求書類のデータ伝送化処理(ス ※1 net2.0」 を運用しています。 キャニング処理)を実施しています。 ※1 全国営業拠点を結ぶサービスネットワークシステムの総称です。 (Meiji Yasuda Life Insurance Company の頭文字MYLINCの意) お客さまとのコミュニケーション充実に向けた活動支援システムの開発 携帯パソコン「マイスターⅡ」により「安心 サービス活動」をサポートしています。 また、ホームページ上にご契約者専用WEB サイト「MYほけんページ」を開設し、お客さま ご 請 求、保 険 料 シ ミ ュ レーション機能などの 各種情報の提供を実現 しています。 の利便性向上を図るとともに、携帯電話から ご利用いただける公式携帯サイトでの資料の マイスターⅡ 大切なお客さまの情報をシステムセンター ネットワーク」を敷設し、社内研修制度をサ で 一 元 管 理 す る こ と で、情 報 保 護 レ ベ ル を ポートする自学自習システムや、双方向動画 ※2 いっそう強化しています 。 商品・サービス体制について 最新のシステムインフラ技術の導入 通信システムを整備しています。 また、全国の営業拠点に「光ブロードバンド ※2 情報セキュリティ管理レベルの高度化のため、情報システム部門において、 ISO 27001に基づく「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」を導入し、認証を取 得しております。 上記以外にも、 「お客さまの声」 のデータベース化と分析による商品・サービス開発への反映や、 多様なオンラインサービスの提供などに取り組んでいます。 SNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス) の活用 お客さまとの新たなコミュニケーションの方法として、Facebookの活用を開始しました。今後も Facebookページを活用し、当社をより身近な存在として感じていただけるよう努めていきます。 (平成24年6月末現在) 【Facebookページ】 ・マイハピネスフォトコンテスト公式Facebookページ(平成23年9月開設) ・明治安田生命 新卒採用Facebookページ (平成24年1月開設) ・うさりんFacebookページ (平成24年4月開設) 69 商品・サービス体制について 損害保険事業 個人のお客さま向け商品 個人のお客さまには一般家庭におけるさま や広範な損害保険調査サービスなどのインフ ざまなリスクにお応えできるよう、東京海上 ラサービスを受けており、当社の営業職員を 日動火災保険株式会社およびそんぽ24損害 通じて、生命保険とあわせてみなさまの生活 保険株式会社の損害保険商品をご提供してい に密着した商品・サービスをご提供していき ます。当社は両社の代理店として、商品の供給 ます。 くるまの保険 住まいの保険 トータルアシスト自動車保険 トータルアシスト住まいの保険 「3つの基本補償」と 「3つの基本特約」で安心をお届 けする個人ユーザー向けの自動車保険です。 TAP 火災や風災等の災害だけでなく、盗難や偶然な事故 による被害等の日常災害からもお客さまをお守りす る火災保険です。 法人・個人事業主のお客さまにふさわしい事業ユー ザー向けの自動車保険です。 レジャーの保険 そんぽ24自動車保険 インターネットや電話で契約手続きが完了する個人 向けの自動車保険です。インターネット申込なら、保 険料が割引になります。そんぽ24損害保険株式会社 がご提供します。 ゴルファー保険 ゴルフプレイ中における第三者への「賠償責任」など を補償する保険です。 商品・サービス体制について 〈個人のお客さま向け商品〉 自動車保険 〈法人のお客さま向け商品〉 住まいの保険 団体傷害保険 取引信用保険 法人のお客さま向け商品 会社や団体における、経営リスクへの対応 や、福利厚生の充実をサポートする商品を当 福利厚生の保険 労働災害総合保険 団体傷害保険 団体長期障害所得補償保険 等 式会社を中心にご提供しています。 企業財物の保険 普通火災保険 店舗総合保険 建設工事保険 等 *東京海上日動火災保険株式会社の商品もお取り扱いしています。 70 社100%出資会社である明治安田損害保険株 賠償・信用リスクの保険 取引信用保険 会社役員賠償責任保険 施設所有者賠償責任保険 等 国際保険業務 海外保険事業 国内の生命保険市場が中長期的な縮小傾向 にあるなか、当社では、国内生命保険事業にお に密着した生命保険の販売活動を通じて、お客 さまのニーズにお応えしています。 けるお客さまへの商品・サービスの提供力お 欧州においては、提携先のドイツ・タランク よび収益力を一段と強化するとともに、中長 ス社との協働により、ポーランドの共同事業 期的な成長力確保と事業ポートフォリオ多様 展開の軌道乗せを行なうとともに、さらなる 化の観点から、海外保険事業の強化に取り組 成長が期待されている市場への進出を検討し んでいます。 ています。 北米においては、米国ハワイ州のパシフィッ アジアにおいては、中国、インドネシアの資 ク・ガーディアン生命の株式を昭和51年に過 本・業務提携先2社への役職員の派遣、様々な 半数取得、昭和60年に同社を100%子会社化 分野での支援等を通じて、業容拡大に向けた し、日本の生命保険会社としてはじめて米国元 取組みを実施するとともに、現地の経営ノウ 受生命保険会社を子会社としています。同社 ハウを取得し、アジア保険事業に精通した人 は、ハワイ州内最大の生命保険会社として、ハ 材育成を図るなど、アジア地域における事業 ワイ、米国西海岸を中心に、地元コミュニティ 基盤作りを推進しています。 海外における団体保険関連サービス・再保険取引 ゼルス〈支店〉)が当社再保険提携先との協働 サポートするため、有力な現地保険会社との を通じ、香港においては明治安田アジアが現 資本・業務提携、再保険取引、または保険仲介 地有力保険会社の企業向け保険、年金商品の 業務を通じて、現地での企業福利厚生制度の 仲介を通じ、日系企業に保険関連サービスを 円滑な運営に向けて保険サービス提供網の充 提供しています。 実を図っています。 具体的には、中国やインドネシアにおいて は当社の資本・業務提携先を通じ、米国では明 商品・サービス体制について 日系企業の海外における活発な事業展開を また、韓国、台湾の有力な生命保険会社との 交流を背景に、個人保険における再保険を引 き受けています。 治安田アメリカ(ニューヨーク〈本社〉、ロサン 国際団体保険ネットワーク ドイツのアリアンツが主宰する「All Net」 トワークとの緊密な協力・協働により、日本で およびスイスのスイス生命が主宰する「Swiss 事業展開する外資系企業向けに、充実した福 Life Network」という2つの有力な国際団体 利厚生制度サービスを提供しています。 保険ネットワークに加盟しています。両ネッ 再保険 再保険とは、 保険会社が引き受けた保険リスクの一部または全部を、別の保険会社に移転する保険取引のことです。 71