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平成24年度の連携事例(PDF:224KB)
「平成24年度 札幌市と大学との連携実施状況」 事業・業務名 【市長政策室企画課 平成25年3月調査】 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 1 札幌圏大学連携ネットワーク会議 札幌圏内の各大学と各市町村の間で緊密なネットワークを構築し、 小樽商科大学、札幌医科大学、札幌市立 市長政策室) 大学と地域との連携の更なる促進や各大学が抱える諸課題の解決 大学、札幌大谷大学、札幌国際大学、札幌 企画課 大学、千歳科学技術大学、天使大学、東海 に向けた大学間の連携の促進を図ることを目的として開催。 大学、道都大学、北翔大学、北星学園大 学、北海商科大学、北海学園大学、北海道 医療大学、北海道教育大学、北海道工業 大学、北海道自動車短期大学、北海道情 報大学、北海道大学、北海道文教大学、北 海道武蔵女子短期大学、室蘭工業大学、 室蘭工業大学、酪農学園大学、(オブザー バー:札幌学院大学、藤女子大学) 2 大学提案型共同研究事業 大学が有する専門的な知見等を活用し、中長期的な政策課題の解 札幌市立大学、札幌国際大学、北翔大学、 市長政策室) 決に資する研究を行い、施策への反映を図るとともに、大学等の研 北海道大学 企画課 究に市職員が関わることにより、職員の資質・能力の向上を図ること を目的として実施。 <平成24年度の研究テーマ> ○創造性を活用した札幌市の活性化 「札幌市まちづくり戦略ビジョン」の重点戦略のテーマである「地域」 「経済」「環境」について、複数の知的資源の連携によって生み出され る創造性の活用により課題を解決し、札幌市の活性化に寄与する研 究を募集し、4件の研究を採択。 ・MICE促進に貢献し得る人材育成 ・少子化克服からみた子育て支援環境づくり ・「創造都市さっぽろ」のシンボルエリア創出に向けた円山地区のブラ ンド化 ・「札幌版次世代コミュニティ暖房」の可能性 3 広聴リポーター制度 広聴リポーターに委嘱された大学生が、日頃、意見を述べづらい環 北海道工業大学、札幌大学、北海道大学 市長政策室) 境にある市民に対して、聞き取り等のアンケート調査を実施のうえ、 (国際広報メディア・観光学院、公共政策大 市民の声を聞く課 学院) 調査結果を基に札幌市へ提案するという制度。 4 大学生版広報さっぽろの作成 平成23年度広聴リポーター制度での大学生からの提案を受け、学 北海道大学公共政策大学院、北海道大学 市長政策室) 生に市政への興味・関心を一層持ってもらい広報さっぽろへの閲読 国際広報メディア・観光学院、札幌大学、北 広報課 につなげることをねらいとして、19名の大学生と大学生版広報を作成 海道工業大学 した。 5 グリーティングカードデザインの作成研究 毎年12月に世界各国へ市長名で送付するグリーティングカードの 札幌市立大学 デザインを、市立大デザイン学部の学生に考案してもらっている。 6 学生国際合宿セミナー2013 札幌市の姉妹・友好都市の学生(ポートランド、ミュンヘン、瀋陽、ノ ボシビルスク、大田)と札幌市の学生が、合宿形式でまちづくりに関 するテーマに共同で取り組むことにより、相互理解を深め、国際感覚 を磨き、国際的な人材として育成する。 7 オンブズマンによる市民との交流 オンブズマン条例では、オンブズマンの活動に市民感覚を反映させ 札幌大学 るため、市民との交流に努める旨規定されており、これに基づき平成 24年度に大学においてオンブズマン制度の説明や意見交換等を実 施した。 北海商科大学、北海道大学、北星学園大 総務局) 学、北海道武蔵女子短期大学、酪農学園 国際部交流課 大学、北海学園大学、北海道工業大学、北 海道教育大学 8 地域と学生サークルによるまちづくり連携推進 学生サークルと連携し、地域住民同士及び地域住民と学生の交流 北海道大学、北海学園大学、北星学園大 事業 9 学生による地域のまちづくり情報発信事業 やふれあいのきっかけづくりとして、地域のイベントに、市と提携書を 学、札幌国際大学 交わした学生サークルを派遣し、学生の地域参加を促進する。 総務局) オンブズマン事務局 市民まちづくり局) 市民自治推進課 学生が参加するまちづくり活動を広く市民へ周知するため、地域F 札幌市立大学、北海道工業大学、北海道 市民まちづくり局) Mで学生の活動を紹介するラジオ番組を放送する。 教育大学、藤女子大学、大谷大学、札幌国 市民自治推進課 際大学、札幌女子短期大学、武蔵女子短 期大学、北海学園大学、東海大学、北海道 大学、札幌大学、北星学園大学 10 大学院講義を活用した地域貢献活動(地域動 町内会活動や地域資源、歴史などを被写体に、地域の魅力を広く 画の制作)の実証的研究 総務局) 国際部交流課 札幌市立大学 市民に伝える動画を制作し、発表することによって、制作者である学 生をはじめ多くの市民の地域への愛着とまちづくり参加を促すことを 目的とする。また、取組過程を通して、その効果や学生の意識の変 化などを検証し、次年度以降の参考とする。 市民まちづくり局) 市民自治推進課 11 福祉除雪事業の地域協力員として学生が参加 高齢の方や障がいのある方など、自力での除雪が困難な世帯の玄 札幌大学、札幌国際大学、北海道大学、札 保健福祉局) 関先の除雪を行う。 12 受託研究(高齢者意識調査) 13 中央図書館元気カフェ整備事業 幌市立大学 総務課 札幌市立大学 <目的> 老人福祉センターを利用している高齢者の生活実態と主観的幸福 感の関連性を明らかにする。 <到達目標> 1 高齢者の余暇活動を支援するための地域施設のあり方を検討す る資料とする。 2 老人福祉センターを利用する高齢者の生活実態と主観的幸福感 の関連性を明らかにする。 保健福祉局) 高齢福祉課 中央図書館1階ロビーに設置した「元気カフェ」(※)の基本計画作 札幌市立大学 成や販売促進品のデザイン制作等に伴い、学生をはじめとする市民 参加のワークショップを実施した。 保健福祉局) 障がい福祉課 (※)「元気カフェ」~障がいのある方を雇用するとともに、市民との交 流を通じて、障がい者理解を深める目的で整備するもの 1 / 9 ページ ※事業実施主体は老人福祉センター指定 管理者である札幌市福祉事業団。 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 14 仮称札幌市障がい児(者)医療・福祉複合施設 「仮称札幌市障がい児(者)医療・福祉複合施設整備」にあたり、デ 札幌市立大学 整備に係る障がい児等への療育環境向上の ためのデザイン・看護の双方向の視点による 研究 ザイン・看護双方向の視点から、以下の事項の研究を行い、研究成 果に基づき、設計業者等に助言等を行うものとする。 (1)建築計画全般(全体的な意匠、環境配慮) (2)ユニバーサルデザイン、バリアフリー部分 (3)サイン計画 (4)色彩計画 15 札幌市における児童精神医療に関する調査研 「札幌市における児童精神医療に関する調査業務」の受託業者に 究 札幌市立大学 助言や指示をしながら、以下の調査研究を行う。 (1)基礎データ収集 (2)基礎データ集計、分析等 (3)あり方や方向性の検討 市の担当課 保健福祉局) 障がい福祉課 保健福祉局) 障がい福祉課 16 食育学生ボランティア事業 札幌市食育推進計画推進のため、食育学生ボランティア養成講座 天使大学、藤女子大学、光塩学園女子短 を開催し、この学生による食育活動事業。本事業は平成21年度に日 期大学 本ハム㈱の農水省補助事業で札幌市は共催事業とした。 平成22年度から札幌市保健所独自で養成講座を開催し、各区及び パートナー協定企業の食育事業へ派遣するシステムを作り、食育ボ ランティアとしての活動を支援している。 保健福祉局) 健康企画課 17 とくとく健診ロゴマークの制作 とくとく健診受診率向上のため、とくとく健診を市民に印象づけ、定 札幌市立大学 着させる方法として、ロゴマークの制作を札幌市立大学に依頼した。 保健福祉局) 保険企画課 18 新生児・乳幼児スクリーニング 新生児対象の先天性代謝異常等検査、乳幼児対象の胆道閉鎖症 北海道大学、札幌医科大学、北海道医療 及び神経芽細胞腫検査の精密検査対象児の診断・治療の依頼及び 大学 新しい対象疾患の検査システム確立の調査研究を共同で行う。 保健福祉局) 保健科学課 19 救急安心センター推進事業 看護師などの相談員が24時間・365日市民からの救急医療相談に 札幌市立大学 電話で対応する窓口「救急救急安心センターさっぽろ」を平成25年10 月に開設する。 救急安心センターさっぽろの普及・啓発のため、ロゴマークを作成 する。 保健福祉局) 医療政策課 20 「重症複合免疫不全症の新生児スクリーニング ノーステック財団による平成23年度「研究開発助成事業」スタート 用診断薬の開発」 北海道大学 アップ補助金として、北海道大学医学部小児科、札幌IDL、札幌市衛 生研究所で重症複合免疫不全症の新生児スクリーニング用診断薬 の開発を実施する。 保健福祉局) 保健科学課 21 子ども議会 (子ども議員のサポート) 子ども議会の子ども議員(小学校5年生から高校生)の主体的な活 北海道大学、北海学園大学、札幌市立大 動を支援するために、平成18年度から、子ども議員と年齢が近い大 学、札幌大学、埼玉大学 学生がサポーターとして参加している。 22 子ども議会 (学生サポーター募集) 募集に係るチラシの掲示等は基本的に大学事務局に依頼したが、 北海道大学、北海道教育大学札幌校、札 子ども未来局) 子どもの権利推進課 他の事業等でつながりがある教員には個別に学生への周知を依頼 幌医科大学、札幌市立大学、北海学園大 学、東海大学、北海商科大学、札幌大学、 している。 北星学園大学、北海道工業大学、北海道 医療大学、天使大学、藤女子大学、札幌国 際大学、札幌大谷大学、北海道武蔵女子 短期大学、光塩学園女子短期大学、北海 道自動車短期大学、北海道文教大学短期 大学部、北海道教育大学岩見沢校、札幌 学院大学、酪農学園大学、北海道情報大 学、北翔大学、道都大学、小樽商科大学、 北海道薬科大学 23 こどものまち ミニさっぽろ ミニさっぽろの参加者(小学校3・4年生)の主体的な活動を支援す 北海学園大学、北星学園大学、北海道大 学、札幌国際大学、北海道武蔵女子短期 るため、大学生をボランティアとして活用している。 募集にあたっては、(公財)さっぽろ青少年女性活動協会を通じ、大 大学 学生のボランティアサークルに周知している。 24 さっぽろ子どもの権利の日の事業「子どもまち 子どもの権利条例で定める「さっぽろ子どもの権利の日(11月20 づくりミーティング」 子ども未来局) 子どもの権利推進課 子ども未来局) 子どもの権利推進課 北海道大学、北海道教育大学 子ども未来局) 子どもの権利推進課 日)」の記念事業として、子どもを対象としたワークショップのほか、 「札幌の理想の未来」や「自分の夢」をテーマに意見交換を実施。子 どもたちが意見をまとめるのを大学生が支援。 25 札幌市子育て支援推進ネットワーク協議会 子育て支援にかかわる団体、NPO法人が年に2回集まり、子育て 支援の推進について話し合っている。大学内で開催している子育て 支援センターが出席している。 札幌大谷大学短期大学部 子ども未来局) 子育て支援課 子育て支援総合センター 26 卒業論文、ゼミなどの調査・研究 論文などのテーマにより、子育てサロンを利用している親にアン ケートやインタビュー、職員への聞き取り調査など。 北海道大学大学院、札幌市立大学、札幌 国際大学短期大学部、札幌医科大学、北 海学園大学 子ども未来局) 子育て支援課 子育て支援総合センター 27 実習の受入れ 学科単位の一つでサロン実習やインターシップなどで利用者の親 子と触れ合っている。 天使大学、北星学園大学、北海道福祉大 学校 子ども未来局) 子育て支援課 子育て支援総合センター 28 学生ボランティアの受入れ 大学のクラブやサークルでボランティアをしているたり自主的に親 札幌国際大学短期大学部、札幌大谷大学 子ども未来局) 子育て支援課 子と触れ合いたい学生が来館している。絵本の読み聞かせや人形劇 短期大学部、北海道福祉大学校、北海道 子育て支援総合センター 文教大学 などを披露したり、サロンのお楽しみ行事に参加したりもしている。 2 / 9 ページ 事業・業務名 29 実習の受入れ 事業・業務の概要 連携先所属大学名 保育士養成校・看護師養成校の保育所実習の受入れ。 市内および近郊の大学 30 札幌市保育所児童における食生活に関するア 保育所児童の生活リズムや食生活の実態を把握し、今後の保育所 天使大学看護栄養学部栄養学科 ンケート調査 における食育のあり方や保護者へのより効果的な働きかけ方等の検 討資料として活用することが目的。 31 生ごみ水切りの市民意識向上のための調査・ 生ごみ発生・排出抑制に係る取組の促進の一環として、おしゃれで 札幌市立大学 研究 32 多様な環境放射能問題に対応可能な国際的 人材の機関連携による育成 使いやすい生ごみの水切り器具をデザインし、この水切り器具につ いてのマーケティング及び製造マネジメントに係る調査研究を行う。 原子力分野のみならず、環境科学や農学など他分野の視点から環 北海道大学、福島大学 境放射能の諸課題を学び、環境放射能測定の技術を習得するため、 大学生や社会人を対象に講義、実験を実施し、国際セミナー及び市 民向け講座を開催した。 33 市内において捕獲したヒグマ・エゾシカの剖検 市街地や市街地周辺に出没し、有害鳥獣駆除により捕獲したヒグ 及びサンプル採取 市の担当課 子ども未来局) 保育課(市立保育所) 各区保育・子育て支援センター 子ども未来局) 保育課 環境局) ごみ減量推進課 環境局) 環境対策課 北海道大学大学院獣医学研究科 環境局) みどりの推進課 札幌市立大学 環境局) 円山動物園 経営管理課 マ・エゾシカのサンプルを採取し、札幌市周辺におけるヒグマ・エゾシ カの生態・食性の季節変化、年齢及び繁殖状況等を明らかにし今後 の対策等に活用する。 34 園内施設デザイン、アニマルセラピー 施設及び展示に関する調査、イメージパースの制作等。 精神障がい者を対象に、動物とふれあう機会を設け、動物園にお けるアニマルセラピー機能のあり方を検討する。 35 動物治療、病理研究 動物の治療、病理研究について動物園と大学が連携、あるいは大 北海道大学 学に委託して実施する。 環境局) 円山動物園 飼育展示課 36 包括的な連携と協力に関する協定 野生生物、生物多様性保全に係る調査研究、環境教育の普及啓 発事業等。 環境局) 円山動物園 飼育展示課 37 商店街再生事業(商学連携事業) 経済局) 商店街の活性化に向けた学生アイデアコンテストを実施し、グラン 【H24コンテスト参加大学】 プリと準グランプリを決定。その受賞アイデアを実際に事業化する商 北海道大学、札幌国際大学、藤女子大学、 産業振興課 札幌学院大学、北海学園大学、東海大学、 店街に対し、補助金を交付する。 札幌大谷大学 38 地域イノベーション戦略推進事業 「北大リサーチ&ビジネスパーク」を中心に行われる「食・健康分 野」での研究開発やその事業化、医療分野での連携を支援。 北海道大学 経済局) 特区推進担当課 39 大学連携型施設等運営事業 起業家育成施設「北大ビジネス・スプリング」入居者に対する賃料 補助及びインキュベーションマネージャー配置を行うとともに、R&B パーク大通サテライトに対して運営負担金を支出する。 北海道大学 経済局) 特区推進担当課 酪農学園大学 40 ソーシャルビジネスの振興に向けた札幌学院 経済局) 金融・経営支援担当課 41 札幌スタイル推進会議・ブランドマネジメント委 ブランドイメージの一貫性確保、プロモーション手法の検討、民間主 札幌市立大学 経済局) ものづくり産業課 地域・社会課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスの 札幌学院大学 大学大学院と札幌市経済局との連携協定の締 担い手を養成することを目的にした連携協定の締結。平成24年度は 連携事業として全30講のさっぽろソーシャルビジネススクール、さっ 結 ぽろソーシャルビジネスカフェ(5回)を実施した。 員会への参加~ブランド管理、事業の将来像 体の運営体制に向けた検討。 検討 42 札幌スタイル認証事業~認証審査業務 札幌スタイルの認証審査業務。 札幌市立大学 43 ITビジネスプランコンテスト事業 北海道内の学生を対象にITを活用したアイデアコンテストを実施 し、最優秀賞と優秀賞を決定。 その受賞アイデアを実際に事業化するIT企業に対し、補助金を交付 する。 【H24コンテスト参加大学】 経済局) 北海道大学、札幌市立大学、札幌東海大 ものづくり産業課 学、北海道情報大学、公立はこだて未来大 学、北海学園大学 3 / 9 ページ 経済局) ものづくり産業課 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 44 サハリン国立大学サービス・観光学部・札幌国 サハリン国立大学と札幌国際大学の学生交流の一環で、「アジア 際大学観光学部 学生交流プログラム 45 アートセンターのためのサロントーク サハリン国立大学、札幌国際大学 観光経済論」の講義内でインバウンドの取り組みとして「ロケーション フォト・ウエディングの概要説明や撮影見学を実施。 (仮称)市民交流複合施設内に設置予定のアートセンターについ 北海道教育大学岩見沢校 て、他都市類似施設の関係者を招き、参加者と共にその在り方を議 論するもの。大学から事業内容の検討や会場提供等の協力を受け、 全3回実施。 46 CISEネット(科学系博物館・図書館の連携によ 北海道大学総合博物館を主体とした札幌圏の博物館および関連施 北海道大学 る実物科学教育の推進) 設の連携に加わり、教材開発に参画した。 市の担当課 観光文化局) 観光企画課 観光文化局) 市民文化課 観)市民文化課 (博物館活動センター) 47 学芸員養成課程博物館実習 実習生の受け入れ。 札幌市立大学、酪農学園大学、北海道武 蔵女子短大学、帯広畜産大学 観)市民文化課 (博物館活動センター) 48 学芸員養成課程「博物館学」講義 学芸員が非常勤講師として前期毎週1講義を行った。 札幌市立大学 観)市民文化課 (博物館活動センター) 49 北大総合博物館との連携事業 共催企画展示、共催講座(パラタクソノミスト養成講座3件) 北海道大学 観)市民文化課 (博物館活動センター) 50 どうぎんカーリングスタジアムPRイベント 7/29に「どうぎんカーリングスタジアムPRイベント」を札幌駅前通地 札幌国際大学 下歩行空間で実施。本イベントの企画・運営を札幌国際大学カーリン グ部等の学生及び教員と合同で行った。 観光文化局) 企画事業課 51 地域スポーツ及び体育振興会に関する研究 大学が有する、地域スポーツにおける広く高い知識を活用し、本市 北海道教育大学 の地域におけるスポーツ活動の現状を正確に把握することを目的 に、世論調査及び体育振興会へのヒアリング調査を実施。 観光文化局) スポーツ部企画事業課 <研究テーマ> ○地域スポーツ及び体育振興会に関する研究 ・札幌市民3,000人を対象にしたアンケート形式による世論調査の実 施。 ・体育振興会の現状について、直接聞き取りを行うヒアリング調査の 実施 ・全体育振興会(110団体)へのアンケート調査の実施。 52 設計プロポーザル方式の運用改善に関する研 本市における設計プロポーザル方式について、現行の運用方法を 北海道大学 検証するとともに、改善策の検討を行う。 都市局) 建築保全課 53 工事現場見学会(札幌市立北九条小学校) 札幌市立大学の学生を対象に北九条小学校の工事現場見学会を 札幌市立大学 行う。 都市局) 建築保全課 54 実習受入 学生の授業の一環として、インターンシップを受入れ、7日間に渡 り、建築部の取組等の学習や現場見学等の実習を行った。 都市局) 建築保全課 建築工事課 電気設備課 機械設備課 55 市電の装飾 市電の会、市民まちづくり局、交通局等により構成される路面電車 札幌市立大学 活性化協議会が主催して実施している路面電車装飾に札幌市立大 学デザイン学部の学生も参加し、主に装飾のデザインを担当してい る。 究 北海学園大学 56 札幌水道の将来に向けた新しい浄水システム 将来の浄水場更新を見据え、次世代の札幌水道にふさわしい浄水 北海道大学 に関する研究 処理方法を検討するために幅広い知見の収集を行うことを目的とす る。 交通局) 営業企画課 水道局) 給水部計画課 57 病院実習の受け入れ 薬剤師、看護師などコメディカル部門における病院実習生の受け入 市内外の大学 れを実施している。 病院局) 総務課 58 手稲区少年消防クラブ協議会競技大会 手稲区で活動する各少年消防クラブ員が一堂に会し、大学生協力の 北海道工業大学 もと、普段の訓練成果を競うとともに、各少年消防クラブと大学の親睦 を深めるもの。 消防局) 手稲消防署予防課 59 地域消防助け合いネットワーク事業 地域の高齢者等に対し火災予防・発生時等の支援対策として、各 北海道工業大学 関係機関が連携をとりながら実施するもの。 消防局) 手稲消防署予防課 4 / 9 ページ 事業・業務名 60 「札幌市消防局特殊災害救助支援アドバイ 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 NBC災害(核・生物剤・化学剤に起因する災害)などの特異な災害 北海道大学 が発生した場合に、専門家から、原因となる物質の特定やその特性 等について、専門的見地から電話により指導・助言をいただくため、 平成24年度に制度を発足した「札幌市消防局特殊災害救助支援アド バイザー」へ大学に所属する特任教授1名のご登録をいただいた。 消防局) 消防救助課 61 北海道大学消防活動体制の強化 北海道大学において放射性物質及び化学物質を数多く保有してお 北海道大学 り、平成23年3月に「安全衛生本部」が発足したことから施設関係者 との協力体制及び化学物質等の的確な情報を把握する。 消防局) 北消防署警防課 62 大学の山岳部員を中心とした、消防団山岳救 手稲消防署は、管内に広大な手稲山を有し、山菜取りの不明者や 北海道工業大学 スキーヤーの事故などが増加していることから平成19年7月北海道 工業大学の山岳部員が手稲消防団員に入団し、全国発の消防団山 岳救助隊として活動している。 消防局) 手稲署予防課 63 「さっぽろ救急サポーター」事業 市内でAEDが設置されかつ応急手当のできる従業員等が勤務し 札幌国際大学 ている事業所等に対し、「応急手当協力施設の証」及び「ステッカー」 を交付・表示することで、市内で発生したとっさのときの対応に対する 救命効果の向上を図ることを目的とした。 消防局) 清田署警防課 64 サッポロ豊平川イカダ下り大会 準備設営及び運営ボランティアスタッフとして参加。 中央区) 地域振興課 65 桑園地区のまちづくり活動への学生のボラン H24年度も、連合町内会の運動会や文化祭といった事業に学生(看 札幌市立大学 護学部、デザイン学部とも)がボランティアとして参加。 中央区) 桑園まちづくりセンター 66 ミニ大通☆お散歩まつり 地域住民で構成される実行委員会が開催するおまつりに、札幌市 札幌市立大学、北海道大学 立大学デザイン学部が樹上展を看護学部が健康セミナーや子ども向 けの読み聞かせ等を開催したほか、北海道大学歯学部がセミナーを 開催した。 中央区) 桑園まちづくりセンター 67 卒業論文等に関する調査・研究 札幌市立大学学部連携演習のために、桑園地区の老人クラブ等に 札幌市立大学 聞き取り調査をしたほか、地域の住人が映像撮影に参加した。また、 地域看護の分野でも、連携を実施している。 中央区) 桑園まちづくりセンター 68 中央区ウインタースポーツフェスタin大倉山 実行委員会への参加を依頼し、一つのコーナーの企画立案・運営 を任せる。 中央区) 地域振興課 69 けんこうフェスタ 看護学部教員がけんこうフェスタ実行委員会のメンバーに加わり、 札幌市立大学 区とともに健康づくり、子育て、介護に係る企画を行った平成24年度 は嚥下障害に関するパネル展示を実施した。 中央区) 健康・子ども課 70 「体力測定会&報告会」 連合町内会で呼びかけ、地域住民の健康づくりに寄与するとともに 北翔大学 大学側にデータを提供して研究に貢献する。 平成24年度においては、大学での体力測定後、その結果に基づ き、教授の指導のもと宮の森まちづくりセンターにおいて3回のスト レッチ会を行って、地域の方々の健康増進に努めた。 中央区) 宮の森まちづくりセンター 71 「ゴルポッカ」体験会&大会 大学が開発した冬期間の健康づくりのためのニュースポーツを、連 北翔大学 合町内会の事業として地域で体験する。 中央区) 宮の森まちづくりセンター 72 タッピー通信PR 地域コニュニティFM放送東区情報番組「タッピー通信」のPRポス 札幌大谷大学短期大学部 ターを作成してもらい、区内の公的機関や地下鉄掲示板に掲示。 東区) 総務企画課 73 広報さっぽろ東区版「いきいき!!タッピー健康ラ 広報さっぽろ東区版「いきいき!!タッピー健康ライフ」コーナーで季節 天使大学、専門学校北海道体育大学校 にかかわりの深い健康に関するレシピ、エクササイズを4回紹介。 東区) 総務企画課 74 北光ピカピカ子育てフェア 安心して子育てができるまちづくりを目指して、子育て支援に関す る組織・施設・地域住民と札幌大谷大学の学生が連携し、親子で遊 べる場を提供するイベントを開催。 札幌大谷大学 東区) 地域振興課 75 丘珠文化祭 住民相互の連帯感の醸成とふるさと意識の高揚、及び世代間交流 札幌大谷大学 による地域の活性化を目的として開催しており、札幌大谷大学学生 による演奏会を実施した。 東区) 地域振興課 76 東区民ロビーコンサート出演候補者選考委員 区民が気軽に様々なジャンルの生の音楽にふれられる機会を提供 札幌大谷大学 することを目的に開催しているロビーコンサート出演候補者選考委員 会の委員に就任。 東区) 地域振興課 ザー」への登録 助隊 ティア参加(様々な活動あり) イフ」コーナー 会 5 / 9 ページ 北翔大学 北翔大学 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 77 たまねぎフェスタ 「札幌黄」をはじめとした東区特産のたまねぎをPRするイベント 天使大学 (サッポロさとらんどと東区役所の共催)において、栄養学科の学生 が「札幌黄を使った料理教室」を開催。 東区) 地域振興課 78 大学・専門学校との4者合同公開講座支援事 教育機関に蓄積された専門知識や学生の行動力を生かしながら、 札幌大谷大学・短期大学部 地域と教育機関の連携、教育機関同士のゆるやかな連携を構築し、 天使大学 (専門学校北海道体育大学校) より効果的で活発なまちづくり活動につなげていく。 東区) 地域振興課 79 亜麻フォーラム支援事業 区民への亜麻関心度及び認知度アップを図り、亜麻を生かしたまち 天使大学 づくりに参加してもらうきっかけづくりと、先進事例紹介、他区・他市 町村との交流を通じて広域連携を図る。 東区) 地域振興課 80 モエレ山爆走そり大会 冬のスポーツ・レクリエーション活動の振興を目的として、モエレ山 専門学校北海道体育大学校 の斜面をダンボール製の自作そりで滑走し、タイムを競う大会。教員 は実施委員会の副委員長として、学生はボランティアとして企画・運 営に協力。 東区) 地域振興課 81 東区さわやか健康まつり 東区内の住民、企業、行政の三者が協力し、健康づくりをテーマに 専門学校北海道体育大学校 スポーツやレクリエーションを行うイベント。大学にはプログラムの一 部を担当してもらい、運営に協力いただいている。 東区) 地域振興課 82 東区健康づくりフェスティバル 地域健康づくり活動団体の活動紹介とともに、大学等による「食欲 天使大学、札幌大谷大学 を高める食卓の工夫」「座ってできるストレッチ」「音楽療法~音・音楽 (専門学校北海道体育大学校) の楽しみ」の参加者体験型の実践指導、さらに医師による「知ってい ますか?加齢に伴う目の病気」の講演会を実施した。 東区) 健康・子ども課 83 食育推進ネットワーク事業 「食」に関する教育機関、企業が食育について情報交換を行い、地 天使大学 域の人材や施設の情報等を活用し、食育の推進を図る。 大学を会場にした小学生の料理コンテスト、ネットワークの一つであ るスーパーを会場とした食育フェアなど。 東区) 健康・子ども課 84 広報さっぽろ厚別区版平成25年1月号 広報さっぽろ厚別区版1月号の特集「北星学園大学の学生が行く! 北星学園大学 まちづくりセンター体験記」で大学生2名が誌面を作成。 厚別区) 総務企画課 85 近隣市町村との交流の推進に関する調査研究 江別市と北広島市との間で現在実施している交流事業に関する考 北星学園大学 厚別区) 地域振興課 業 察をはじめ、今後交流の可能性がある他の市町村とその推進を通し た地域のにぎわいづくりをテーマに、区と共同で調査研究を行い、学 生の視点から提案を実施した。 86 大学・企業・厚別区の三者連携によるまちづく 北星学園大学及び㈱札幌副都心開発公社は平成20年10月8日に 北星学園大学 厚別区) 地域振興課 87 あつべつ区民協議会への支援・協力 区と大学が連携して「あつべつ区民協議会」の運営を支援。大学か 北星学園大学 らは2名の教授が協議会に参加し、運営委員としても活躍している。 厚別区) 地域振興課 88 「新さっぽろ冬まつり」の開催協力 新さっぽろ冬まつりのポスターデザインや、イベントコーナーを地域 北星学園大学 団体と一緒に運営し、交流を図る。 厚別区) 地域振興課 89 もみじ台地区のまちづくり 北星学園大学 杉岡教授が担当するコミュニティワーク実習にて、 北星学園大学 まちづくりの実践(もみじ台地区の地域交流プロジェクト)に取り組ん でいる。 厚別区) もみじ台まちづくりセンター 地域振興課 90 地域連携事業「わいわい冬フェスタ」 乳幼児を持つ子育て家庭と、地域のいろいろな世代の方の交流、 次世代育成を目的とした事業のボランティアスタッフとして。 北翔大学、北星学園大学 厚別区) 健康・子ども課 91 あつべつファミリーフェスタ 乳幼児を持つ子育て家庭と、地域のいろいろな世代の方の交流、 次世代育成を目的とした事業のボランティアスタッフとして。 北星学園大学、北翔大学、札幌学院大学 厚別区) 健康・子ども課 92 広報さっぽろ豊平区版作成 広報さっぽろ豊平区版平成25年1月号の特集「新春お年玉クイズ 2013」の問題作成を、札幌大学女子短期大学部の学生にお願いし た。 札幌大学女子短期大学部 豊平区) 総務企画課 り 三者によるまちづくり連携協力協定書を締結し、連携・協力して、厚 別区のまちづくり活動を実施している。 6 / 9 ページ 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 93 とよひらフラワーコンサート参加 区内の音楽振興と学校及び地域によるまちづくり活動の活性化を 目的としたコンサート。 94 北海学園大学と地域による協議会設置 平成17年10月、北海学園大学と、その周辺地域である豊平地区及び 北海学園大学 平岸地区の町内会連合会と商店街振興組合並びに豊平区で、相互 の交流と地域のまちづくりにおける協力関係の確立を目指した協議 会を発足し覚書を締結。 95 とよひらおもしろスノーパーク参加 子どもから大人までを対象とした、冬季間における野外での健康・ 北海学園大学、札幌大学、北星学園大学、 豊平区) 地域振興課 体力づくり行う機会の提供と、地域住民の交流促進や月寒公園の利 北翔大学 活用促進を目的として冬季の屋外イベントを開催。 大学生が企画段階から大学生が参画し、当日の運営にも大学生が ボランティアで従事し開催。 96 平岸地区雪中運動会参加 平岸地区町内会雪中運動会における幼児コーナー担当。 北海学園大学 豊平区) 地域振興課 平岸まちづくりセンター 97 平岸地区老人クラブとの交流 平岸老人クラブ敬寿会麻雀大会における麻雀を通した交流。 北海学園大学 豊平区) 地域振興課 平岸まちづくりセンター 98 西岡地区交通安全街頭啓発運動 4月から11月まで毎月1回、水源池通りを中心に行っている交通安 全街頭啓発に参加。 札幌大学 豊平区) 総務企画課 地域振興課 西岡まちづくりセンター 99 携帯一斉配信機能を利用した市政情報の配信 学内ポータルサイトお知らせメールを利用し、学生に密接な市政情 札幌大学 豊平区) 地域振興課 西岡まちづくりセンター 環境局) 豊平清掃事務所 企画課 豊平区) 健康・子ども課 札幌大学 報を配信する。23年度は、8、9月に行ったゴミカレンダーポスティング についてお知らせした。24年度は、セーフティモデル地区西岡での交 通安全・防犯情報・市政情報などに基づき大学側で関係のある情報 を学生に配信した。 100 地域連携事業「げんき夏まつり]、「げんき雪ん 事業準備(製作等)及び当日のボランティアスタッフ。 北海学園大学、札幌大学、北海商科大学 子まつり」への参加 101 元気なまちづくり支援事業「親子エアロビクス」 札幌大学「地域スポーツ・文化総合型クラブ」の協力(会場等)及び への協力及び参加 札幌大学 当日のボランティアスタッフ。 豊平区) 地域振興課 豊平区) 地域振興課 豊平まちづくりセンター 平岸まちづくりセンター 豊平区) 健康・子ども課 102 清田ふれあい区民まつりのボランティア参加 札幌国際大学の学生がボランティアとして参加。当日の人数を多く 札幌国際大学 必要とするブースの手伝いや、会場内の清掃、テント等の撤収作業 を行った。 清田区) 地域振興課 103 きよたの魅力再発見事業 清田区の特徴や資源を生かした魅力について、大学生の視点で新 札幌国際大学 たな価値を創出し、広く情報発信を行う。 <平成24年度の取組内容> 清田区内にある農家の直売所や遊べるスポットを訪れ、調査を行 い、これをまとめたものを、「札幌国際大学と清田区のまちづくりに関 する協定3周年記念パネル展」の中で発表した。 清田区) 地域振興課 104 あしりべつ川体験塾 小学生が魚捕りや、川に関する講話、河川敷のごみ拾いを通じて、 札幌国際大学 自然や環境美化の大切さを学ぶイベントに大学生がボランティアとし て参加。 清田区) 地域振興課 105 札幌国際大学・札幌市清田区まちづくりに関す 札幌国際大学と清田区がまちづくりに関する協定を締結してから3 札幌国際大学 年が経過したことに伴い、協定の概要や、これまで札幌国際大学と 清田区とが連携・協力して行っている取組、大学の地域貢献活動等 をまとめたパネルを展示。 清田区) 地域振興課 106 南区の地域活性化に関する研究 南区の魅力創出及び地域主体のまちづくり活動を推進するととも 東海大学 に、シーニックバイウェイの取組の活性化を目的として下記のテーマ で研究を委託。 1.地域ブランド創出に関する研究 2.地域情報の見どころ等の発信に関する研究 3.スポーツを活用したまちづくりに関する研究 南区) 地域振興課 107 芸術の森地区雪あかりの祭典「ARTOU」への 札幌市立大学ARTOU(アートウ)実行委員会に対し助成金を交 付。若い世代の力を地域に取り入れ世代間交流を推進する。 ※ARTOUは、学生による冬のアートイベント る協定3周年記念パネル展 支援 108 南区の地域活性化に関する研究業務 札幌市立大学 南区) 地域振興課 南区の魅力創出及び地域主体のまちづくり活動を推進するととも 札幌市立大学 に、シーニックバイウェイの取組の活性化を目的として下記のテーマ で研究を委託。 1.シーニックバイウェイの取組の活性化に関する研究 2.地下鉄真駒内駅の活性化に関する研究 南区) 地域振興課 7 / 9 ページ 事業・業務名 109 西区PR隊 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 大学生が自ら西区役所の記者となり、地域の取材や区の広報活動 札幌市立大学、北海道大学、藤女子大学 を行い、若者の視点から西区の魅力をPRした。 西区) 地域振興課 110 手稲区まちづくり紹介冊子作成 若年層を対象とした「まちづくり」の紹介冊子『ヒミツのていね』を作 北海道工業大学 成するにあたり、北海道工業大学小松ゼミの協力のもと、学生4人が 企画・編集に参加した。 手稲区) 地域振興課 111 手稲タンケンツアー 小学4年生の描いた「10年後の手稲のまち」から、アイディア作品受 北海道工業大学 賞の子どもと親を対象に、より手稲のまちに触れ考えるためのタンケ ンツアーと意見交換会の企画・実施まで、地域住民及び道工大教 員・学生の協力を得たほか、ツアー当日は見学場所の一つ「未来を 創造する」場として、同校の全面的な協力を得て当該事業を実施し た。 手稲区) 地域振興課 112 野良がっこう NPOと北海道工業大学とが協働して実施している、前田森林公園 拡張地における環境教育や生ごみリサイクルの取組を支援してい る。 北海道工業大学 手稲区) 地域振興課 113 前田連町地区まちのお宝活用事業 宅地化されてから30~40年経過した前田地区は世代交代の時期を 北海道工業大学 迎えており、住民自らが地域の魅力を再発見し、次世代につなげる ための地域資源活用事業の検討会議に、北海道工業大学の学生が 参加している。 手稲区) 地域振興課 114 「ていねっていいね!区民のつどい」(区民協議 区民協議会「ていねっていいね!区民の集い」に北海道工業大学 が参加している。 北海道工業大学 手稲区) 地域振興課 115 ていね夏あかり 手稲の子どもたちが「ちょうちん」の制作・展示・点灯を行うことによ 北海道工業大学 り,ふるさと手稲への愛着を育むことを目的とした事業で、道工大・藤 藤女子大学 女子大の学生は、各学校を回ってのちょうちんの製作指導や当日の 会場設営等を行っている。 手稲区) 地域振興課 116 スポーツレクリエーション祭 競技・講習・レクリェーションなどを実施し、参加者が生涯スポーツ 北海道工業大学 を探したり、スポーツを通じて家族・地域・参加者間の交流を図る事 業。ポスター作成にあたり、道工大学生のデザインを活用して広報活 動を行う。 手稲区) 地域振興課 117 稲苑大学(高齢者教室) 高齢者の生涯学習や生きがいづくりを通してまちづくり活動の活性 北海道工業大学 化を図ることを目的とした事業。講義の一つとして、道工大教員によ る講義と同大学内の施設見学を行っている。 手稲区) 地域振興課 118 ていね雪の祭典 手稲山などで雪と親しむ各種イベントを開催し、区民の連帯意識の 北海道工業大学 醸成と冬の生活を楽しむ文化を創造する事業で、よさこいに出演した 学生にイベントの準備と撤収に協力してもらっている。また、子ども雪 合戦大会においても雪玉作りなど運営に携わってもらっている。 手稲区) 地域振興課 119 地域連携事業「手稲わいわいひろば」 乳幼児を持つ子育て家庭と、地域のいろいろな世代の方の交流、 次世代育成を目的とした事業のボランティアスタッフとして。 北海道工業大学 手稲区) 健康・子ども課 120 手稲区成人の日行事における 案内状・パンフレットの表紙デザイン。 北海道工業大学 手稲区) 地域振興課 (学生によるまちづくりの推進事業) 会)の構成団体 案内状・パンフレットの表紙デザイン 121 進路探究学習推進委員会「高大連携等推進事 市立高校生の大学での模擬授業参加、高校の教員による大学で 札幌市立大学、小樽商科大学、酪農学園 の講義、大学の教員による高校生のための講義などの取組を実施。 大学、千歳科学技術大学、北海道医療大 学 教育委員会) 指導担当 122 学生ボランティア事業 大学生が派遣を希望する小中学校において、ボランティア活動(学 小樽商科大学、札幌大谷大学、藤女子大 習指導補助、困り感のある子どもへの支援等)を行う。 学、北翔大学、北海道医療大学 教育委員会) 指導担当 123 北海道地域教育連携推進協議会 北海道教育大が道教委、札幌市教委と連携し、地域連携・地域貢 献を柱とした課題について、情報交換等を行う。 北海道教育大学 教育委員会) 指導担当 124 酪農学園大学GP展 厚別図書館で洞爺湖をフィールドとするGP活動を展開している酪 農大学の取組に関する展示を行った。 酪農学園大学 教育委員会) 中央図書館管理課 125 講演会『住宅と省エネルギー』 曙図書館で北海道工業大学と企画段階から広報まで連携を行い、 北海道工業大学 地震に関しての話題を取り上げ、講演会を行った。 業」 8 / 9 ページ 教育委員会) 中央図書館管理課 事業・業務名 126 バイリンガルよみきかせ 事業・業務の概要 連携先所属大学名 英文学科の学生たちが、英語版の絵本の読み聞かせを行い、子ど 札幌大学女子短期大学部 もたちと英語を交えたゲーム等を行った。 127 国立情報学研究所目録所在サービス(NACSIS 札幌市中央図書館の図書情報専門員が、北大付属図書館の職員 北海道大学 -CAT)の研修実施等による相互協力 との交流を図ることにより、資料の相互貸借における協力関係を深 める。 128 札幌市図書館施設と札幌大学図書館間におけ 札幌大学との間に相互貸借取扱要領を定め、目録の交換及び資 る相互貸借 札幌大学 料の相互貸借を実施してきた。 市の担当課 教育委員会) 中央図書館管理課 教育委員会) 中央図書館管理課 教育委員会) 中央図書館管理課 129 司書課程学生図書館実習 各大学の司書過程学生を受入れて、図書館実習を実施する。 北海道武蔵女子短期大学、藤女子大学、 教育委員会) 筑波大学、国学院大学北海道短期大学部 中央図書館管理課 130 サイエンス・フォーラムinさっぽろ 科学分野の専門家を講師に招き、講演会を行った。 北海道大学 札幌市立大学 東京大学 131 CISEネット関連事業 札幌市近郊の博物館・動物園・水族館・図書館等の連携機関であ 北海道大学 るCISEネットの取組の一環として、ヒグマテーリングと恐竜パラタクソ ノミスト養成講座を開催した。 教育委員会) 中央図書館管理課 132 講演会 大学の教員を招き、中央図書館で左記テーマのもと、講演会を行っ 札幌大学 た。 北海道教育大学 札幌国際大学 教育委員会) 中央図書館管理課 新琴似図書館で絵本の読み聞かせ会を開催した。 教育委員会) 中央図書館管理課 「なくそう、高齢者の消費者被害」 「ランニングライフをもっとたのしく」 「食が紡ぐ人の輪と地域の魅力」 133 「はな*うさぎ」おはなし会 9 / 9 ページ 武蔵女子短期大学 教育委員会) 中央図書館管理課