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平成23年度の連携事例(PDF:408KB)
「平成23年度 札幌市と大学との連携実施状況」 事業・業務名 【市長政策室企画課 平成24年3月調査】 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 1 札幌圏大学連携ネットワーク会議 札幌圏内の各大学と各市町村の間で緊密なネットワークを構築し、 小樽商科大学、札幌医科大学、札幌市立 市長政策室) 大学と地域との連携の更なる促進や各大学が抱える諸課題の解決 大学、札幌大谷大学、札幌国際大学、札幌 企画課 に向けた大学間の連携の促進を図ることを目的として開催。 大学、千歳科学技術大学、天使大学、東海 大学、道都大学、北翔大学、北星学園大 学、北海商科大学、北海学園大学、北海道 医療大学、北海道教育大学、北海道工業 大学、北海道自動車短期大学、北海道情 報大学、北海道大学、北海道文教大学、北 海道武蔵女子短期大学、室蘭工業大学、 室蘭工業大学、酪農学園大学、(オブザー バー:札幌学院大学、藤女子大学) 2 大学提案型共同研究事業 札幌市が「市政への市民参加の推進」、「北海道の中の札幌の役 北海学園大学、北海道大学、北海道情報 割」の2つのテーマを政策課題として大学に提示し、その解決に寄与 大学 する研究テーマを募集し、その研究成果を施策へ反映することを目 指す。 市長政策室) 企画課 3 広聴リポーター制度 広聴リポーターに委嘱された大学生が、日頃、意見を述べづらい環 北海道工業大学、北海学園大学、札幌大 境にある市民に対して、聞き取り等のアンケート調査を実施のうえ、 学、北海道大学 調査結果を基に札幌市へ提案するという制度。 市長政策室) 市民の声を聞く課 4 札幌市立大学の授業(地域演習課題)への協 札幌市立大学の授業(地域演習課題)の一環として、映像制作をす る際に、当室の資料を提供し、内容の監修、制作指導を行った。 総務局) 文化資料室 5 グリーティングカードデザインの作成研究 毎年12月に世界各国へ市長名で送付するグリーティングカードのデ 札幌市立大学 ザインを、市立大デザイン学部の学生に考案してもらっている。 総務局) 国際部交流課 6 留学生と市長のランチミーティング 札幌市内で生活する留学生に対し、市内における震災や放射能の 影響について説明し、札幌での生活に対する不安の払拭を図るとと もに、本国の家族や友人に、札幌の安全性について発信してもらう 機会とする。 7 韓日露科学都市共同シンポジウム参加 札幌市の姉妹都市である韓国・大田広域市の呼びかけにより同市、 札幌市立大学 ロシア・ノボシビルスク市及び札幌市の3都市の研究者が集まり、大 田市でシンポジウムを開催。札幌市の代表として札幌市立大学から 2名の教授に参加していただいた。 8 学生国際合宿セミナー2012 札幌市の姉妹・友好都市の学生(瀋陽、大田)と札幌市の学生が、 合宿形式でまちづくりに関するテーマに共同で取り組むことにより、 相互理解を深め、国際感覚を磨き、まちづくりや国際化について考え る機会とする。 9 世界冬の都市市長会2011年実務者会議 世界冬の都市市長会市長会議の開催計画や本会の運営等を話し 国連大学サスティナビリティと平和研究所 合うための実務者会議を札幌で開催。その機会に国連大学から講 師を招き、講演をしていただいた。 総務局) 国際部交流課 オンブズマン条例では、オンブズマンの活動に市民感覚を反映させ 北星学園大学、北海学園大学 るため、市民との交流に努める旨規定されており、これに基づき平成 23年度は大学においてオンブズマン制度の説明や意見交換等を実 施した。 総務局) オンブズマン事務局 力 10 オンブズマンによる市民との交流 札幌市立大学 北海道大学、北海道教育大学、札幌医科 総務局) 大学、札幌大学、北海道東海大学、北海商 国際部交流課 科大学、小樽商科大学、北海道情報大学、 酪農学園大学 北海商科大学、北海学園大学、北星学園 総務局) 大学、札幌国際大学、札幌学院大学、北星 国際部交流課 学園短期大学部、藤女子大学、北海道大 学、北海道工業大学、 11 地域と学生サークルによるまちづくり連携推進 学生サークルと連携し、地域住民同士及び地域住民と学生の交流 事業 12 札幌おさんぽトーク 北海道大学、北海学園大学、北星学園大 やふれあいのきっかけづくりとして、地域のイベントに、市と提携書を 学 交わした学生サークルを派遣し、学生の地域参加を促進する。 14 福祉除雪事業の地域協力員として学生が参 加 15 受託研究(高齢者意識調査) 16 一般高齢者介護予防事業 市民まちづくり局) 市民自治推進室市民自治推進課 学生が参加するまちづくり活動を広く市民へ周知するため、地域FM 北海学園大学、東海大学、北海道大学、札 市民まちづくり局) で学生の活動を紹介するラジオ番組を放送する。 幌大学、北星学園大学 市民自治推進室市民自治推進課 13 消費者トラブル防止ハンドブック(障がい者編) 消費者被害防止ネットワーク事業の仲介者向けに、障がいのある方 北星学園大学 作製業務 総務局) 国際部交流課 の消費者被害の事例やクーリング・オフ制度など契約・取引に関す る項目を盛り込んだハンドブックを作成する。 市民まちづくり局) 消費者センター 高齢の方や障がいのある方など、自力での除雪が困難な世帯の玄 札幌大学、札幌国際大学 関先の除雪を行う。 保健福祉局) 総務課 <目的> 札幌市立大学 老人福祉センターを利用している高齢者の生活実態と主観的幸福 感の関連性を明らかにする。 <到達目標> 1 高齢者の余暇活動を支援するための地域施設のあり方を検討す る資料とする。 2 老人福祉センターを利用する高齢者の生活実態と主観的幸福感 の関連性を明らかにする。 保健福祉局) 高齢福祉課 高齢者を対象とした介護予防事業について、閉じこもりや認知症予 防等を目的とした音楽療法を平成24年3月まで予定している。 保健福祉局) 介護保険課 1 / 8 ページ 北翔大学 ※事業実施主体は老人福祉センター指定 管理者である札幌市福祉事業団。 事業・業務名 17 大学と企業の連携による障がい者支援事業 事業・業務の概要 連携先所属大学名 民間IT企業で障がいのある方を雇用し、学生ユーザーとの情報交換 北海道大学、札幌市立大学、北海道情報 やHPデザイン作成など大学と連携しながら市委託のコンテンツ制作 大学 に取り組み、IT技術のレベルアップを図る。 18 平成23年度札幌市自殺未遂者実態調査事業 札幌市における自殺対策の一環として、自殺未遂者の実態を把握 札幌市立大学 し、実情に即した自殺未遂者対策への活用を図り、自殺者数及び自 殺率の減少を図ることを目的とする。 市の担当課 保健福祉局) 障がい福祉課 市民まちづくり局) 市民自治推進課 保健福祉局) 精神保健福祉センター 19 食育学生ボランティア事業 札幌市食育推進計画推進のために、食育ボランティア養成講座を開 天使大学、藤女子大学、光塩学園女子短 催し、この学生による食育活動事業。本事業は平成21年度日本ハ 期大学 ム㈱の農水省補助事業で札幌市は共催事業とした。 平成22年度から札幌市保健所独自で養成講座を開催し、各区及び パートナー協定企業の食育事業へ派遣するシステムを作った。 20 未受診妊婦防止・解消キャンペーン 妊娠後、出産まで定期的な健診を受けない「未受診妊婦」の防止・解 札幌市立大学、道都大学、北星学園大学、 保健福祉局) 消に向けたキャンペーンの一環として、大学生の企画・運営により、 酪農学園大学、北海道大学 医療政策課 合同大学祭への出展や、妊娠・出産に関する知識の普及啓発イベン トを実施した。 21 新生児・乳幼児スクリーニング 新生児対象の先天性代謝異常等検査、乳幼児対象の胆道閉鎖症 北海道大学、札幌医科大学、北海道医療 及び神経芽細胞腫検査の精密検査対象児の診断・治療の依頼及び 大学 新しい対象疾患の検査システム確立の調査研究を共同で行う。 保健福祉局) 保健科学課 22 イノベーション創出研究支援事業による産学 科学技術を生かした北海道産業振興のため設置されているノース 北海道大学 テック財団による平成21年度「研究開発助成事業」スタートアップ補 助金、食品・バイオプロセス分野の研究開発テーマについて、産学 官共同研究を実施。平成22年度、23年度は同発展・橋渡し補助金と して、産学官共同研究を実施。 保健福祉局) 保健科学課 ノーステック財団による平成23年度「研究開発助成事業」スタートアッ 北海道大学 プ補助金として、北海道大学医学部小児科、札幌IDL、札幌市衛生 研究所で重症複合免疫不全症の新生児スクリーニング用診断薬の 開発を実施する。 保健福祉局) 保健科学課 24 子ども議会 (子ども議員のサポート) 子ども議会の子ども議員(小学校5年生から高校生)の主体的な活 北海道大学、北海学園大学、北星学園大 動を支援するために、平成18年度から、子ども議員と年齢が近い大 学、札幌学院大学、札幌大学 学生がサポーターとして参加している。 子ども未来局) 子どもの権利推進課 25 子ども議会 (学生サポーター募集) 募集に係るチラシの掲示等は基本的に大学事務局に依頼したが、 北海道大学、北海道教育大学札幌校、札 子ども未来局) 他の事業等でつながりがある教員には個別に学生への周知を依頼 幌医科大学、札幌市立大学、北海学園大 子どもの権利推進課 している。 学、東海大学、北海商科大学、札幌大学、 北星学園大学、北海道工業大学、北海道 医療大学、天使大学、藤女子大学、札幌国 際大学、札幌大谷大学、北海道武蔵女子 短期大学、光塩学園女子短期大学、北海 道自動車短期大学、北海道文教大学短期 大学部、北海道教育大学岩見沢校、札幌 学院大学、酪農学園大学、北海道情報大 学、北翔大学、道都大学、小樽商科大学、 北海道薬科大学 26 こどものまち ミニさっぽろ ミニさっぽろの参加者(小学校3・4年生)の主体的な活動を支援する 北海道大学、北海学園大学、北星学園大 子ども未来局) ため、大学生をボランティアとして活用している。なお、募集に当たっ 学、北海道工業大学、北海商科大学、大谷 子どもの権利推進課 ては、㈶札幌市青少年女性活動協会を通じ、大学生のボランティア 短期大学、天使大学、藤女子大学 サークルに周知している。 官連携調査研究 23 「重症複合免疫不全症の新生児スクリーニン グ用診断薬の開発」 27 さっぽろ子どもの権利の日の事業「子どもの権 子どもの権利条例で定める「さっぽろ子どもの権利の日(11月20日)」 北海道大学、北海道教育大学 利フェスタ」 の記念事業として、講演会のほか、参加・体験活動を行う子どもの発 表会を実施。子どもたちが意見をまとめるのを大学生が支援。 保健福祉局) 健康企画課 子ども未来局) 子どもの権利推進課 28 札幌市子育て支援推進ネットワーク協議会 子育て支援にかかわる団体、NPO法人が年に2回集まり、子育て支 札幌大谷大学短期大学部 援の推進について話し合っている。大学内で開催している子育て支 援センターのセンター長が出席している。 子ども未来局) 子育て支援課 子育て支援総合センター 29 卒業論文、ゼミなどの調査・研究 論文などのテーマにより、子育てサロンを利用している親にアンケー 北海道大学、北海道大学大学院、札幌市 トやインタビュー、職員への聞き取り調査など。 立大学、札幌学院大学 子ども未来局) 子育て支援課 子育て支援総合センター 30 実習の受け入れ 学科単位の一つでサロン実習やインターシップなどで利用者の親子 天使大学、北星学園大学、札幌大谷大学 と触れ合っている。 短期大学部、北海道医療大学、酪農学園 大学 子ども未来局) 子育て支援課 子育て支援総合センター 31 学生ボランティアの受け入れ 大学のクラブやサークルでボランティアをしているたり自主的に親子 札幌国際大学短期大学部、札幌大谷大学 子ども未来局) と触れ合いたい学生が来館している。絵本の読み聞かせや人形劇 短期大学部、北翔大学短期大学部、帝京 子育て支援課 などを披露したり、サロンのお楽しみ行事に参加したりもしている。 大学山梨看護学校、北海道福祉大学 子育て支援総合センター 32 実習の受け入れ 保育士養成校・看護師養成校の保育所実習の受入。 33 多様な環境放射能問題に対応可能な国際的 原子力分野のみならず、環境科学や農学など他分野の視点から環 北海道大学、福島大学 境放射能の諸課題を学び、環境放射能測定の技術を習得するた め、大学生や社会人を対象に講義、実験を実施し、国際セミナー及 び市民向け講座を開催した。 人材の機関連携による育成 2 / 8 ページ 市内および近郊の大学 子ども未来局) 保育課(市立保育所) 各保育・子育て支援センター 環境局) 環境対策課 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 34 全国花のまちづくり札幌大会広報物の原画デ 平成24年度に札幌市で開催する全国花のまちづくり札幌大会を市民 札幌市立大学 ザインにかかる研究 に周知する広報物を制作するため、効果的な原画デザインの研究を 行う。 市の担当課 環境局) みどりの推進課 35 園内施設デザイン、アニマルセラピー 施設及び展示に関する調査、イメージパースの制作等 札幌市立大学 精神障がい者を対象に、動物とふれあう機会を設け、動物園におけ るアニマルセラピー機能のあり方を検討する。 環境局) 円山動物園 経営管理課 36 動物治療、病理研究 動物の治療、病理研究について動物園と大学が連携、あるいは大学 北海道大学 に委託して実施する。 環境局) 円山動物園・飼育展示課 37 包括的な連携と協力に関する協定 野生生物、生物多様性保全に係る調査研究、環境教育の普及啓発 酪農学園大学 事業等 環境局) 円山動物園・飼育展示課 38 札幌国際短編映画祭 映画祭主催の特別企画として、北海道内の大学、短大、専門学校を 北海学園大学、札幌市立大学、北海道教 対象とした学生チームによる短編映画制作コンテストを開催。 育大学岩見沢校、札幌国際大学 経済局) ものづくり産業課 39 大学連携型施設等運営事業 起業家育成施設「北大ビジネス・スプリング」入居者に対する賃料補 北海道大学 助及びインキュベーションマネージャー配置を行うとともに、R&Bパー ク大通サテライトに対して運営負担金を支出する。 経済局) ものづくり産業課 40 知的クラスター創成事業"BIO-S"推進事業 「国際競争力のあるバイオクラスターの形成」をテーマに、素材の高 北海道大学、札幌医科大学、旭川医科大 付加価値化及び機能評価受託産業の拡大実現に向けた研究開発 学 に取り組む。 経済局) 経済企画課 41 ソーシャルビジネスの振興に向けた札幌学院 地域・社会課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスの 札幌学院大学 実践的な担い手を養成することを目的に、「さっぽろソーシャルビジ ネススクール」を平成24年4月に開講するが、それに向けての連携協 定の締結。 経済局) 経済企画課 (24年度からは、金融・創業支援担当課) 大学大学院と札幌市経済局との連携協定の 締結 42 札幌スタイル推進会議・ブランドマネジメント委 ブランドイメージの一貫性確保、民間主体の運営体制に向けた検 札幌市立大学 経済局) ものづくり産業課 員会への参加~ブランド管理、事業の将来像 討。 検討 43 札幌スタイル認証事業~認証審査業務 札幌スタイルの認証審査業務。 札幌市立大学 経済局) ものづくり産業課 44 学芸員養成課程博物館実習 実習生の受け入れ。 札幌市立大学、酪農学園大学、北海道武 蔵女子短大学、帯広畜産大学 観光文化局) 市民文化課 (博物館活動センター) 45 北大総合博物館との連携事業 共催企画展示、共催講座 北海道大学 観光文化局) 市民文化課 (博物館活動センター) 46 札幌市スポーツ推進委員PR動画 若年層に対する札幌市スポーツ推進委員の認知度を高めるため、 札幌市立大学 動画制作の技術を持つ札幌市立大学学生に依頼し、PR動画(1分 版、30秒版、15秒版)を制作。市ホームページや札幌駅前通地下歩 行空間で公開。 観光文化局) 企画事業課 47 創成川通整備効果検証業務 創成川通の整備効果検証のため創成川公園利用者および周辺事 北海道工業大学 業者・住民に対してアンケートを実施。大学が創成川公園の利用実 態について広聴リポーター制度による検証テーマとしていたため、ア ンケートを連携して行った。 建設局) 道路課 48 道路空間の再構築に伴うドライバーのストレス 市道幌北線の約4.3kmにおいて道路空間の再構築による区画線変 北海道工業大学 建設局) 道路課 計測に関する研究 49 札幌版次世代住宅基準の普及に関する研究 (性能表示方法の調査とデザイン) 更前後において、心拍計を装着した被験者による車両の走行実験を 実施し、ドライバーの心理的負荷の軽減効果の検証を連携して行っ た。 「札幌版次世代住宅基準」の普及を目的として、住宅の断熱性能の 札幌市立大学 表示方法の調査と、それに基づく性能表示プレートと評価書のデザ インを検討する。 50 設計プロポーザル方式の運用改善に関する研 本市における設計プロポーザル方式について、現行の運用方法を検 北海道大学 究 証するとともに、改善策の検討を行う。 51 工事現場見学会((仮称)札幌市カーリング場) 北海道大学の工学部の学生を対象に(仮称)札幌市カーリング場の 北海道大学 工事現場見学会を行う。 52 実習受入 学生の授業の一環として、インターンシップを受入れ、8日間に渡り、 札幌市立大学 建築部の取組等の学習や現場見学等の実習をおこなった。 北海学園大学 室蘭工業大学 3 / 8 ページ 都市局) 建築企画課 都市局) 建築企画課 都市局) 建築企画課 都市局) 建築企画課 建築工事課 電気設備課 機械設備課 事業・業務名 53 市電イルミネーションの内装 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市電の会、札幌市市民まちづくり局、交通局等により構成される路面 札幌市立大学 電車活性化協議会が主催して、西4丁目電停イルミネーション及び 路面電車イルミネーションを行っているが、路面電車車内の装飾に ついては、市立大学デザイン学部の学生と連携して行っている。 54 市電車内の新規広告媒体、吊下げクーポンの 北星学園短大の学生が授業の取り組みの中で発案した吊下げクー 北星学園大学短期大学部 実証実験 ポン(市電の吊皮バーにひっかける形で沿線商店の割引クーポンを 掲出)を、実証実験として4ヵ月間実験的に掲出した。 55 札幌水道の将来に向けた新しい浄水システム 将来の浄水場更新を見据え、次世代の札幌水道にふさわしい浄水 に関する研究 北海道大学 処理方法を検討するために幅広い知見の収集を行うことを目的とす る。 市の担当課 交通局) 営業企画課 交通局) 営業企画課 水道局) 給水部計画課 56 病院実習の受け入れ 薬剤師、看護師などコメディカル部門における病院実習生の受け入 市内外の大学 れを実施している。 病院局) 総務課 57 救命講習会 応急手当を普及するため、職員及び学生を対象に救命講習会を開 催した。 消防局) 北署 警防課 58 「さっぽろ救急サポーター」事業 市内でAEDが設置されかつ応急手当のできる従業員等が勤務して 北海道武蔵女子短期大学 いる事業所等に対し、「応急手当協力施設の証」及び「ステッカー」を 交付・表示することで、市内で発生したとっさのときの対応に対する 救命効果の向上を図ることを目的とした。 消防局) 北署 警防課 59 「さっぽろ救急サポーター」事業 市内でAEDが設置されかつ応急手当のできる従業員等が勤務して 北海道大学 いる事業所等に対し、「応急手当協力施設の証」及び「ステッカー」を 交付・表示することで、市内で発生したとっさのときの対応に対する 救命効果の向上を図ることを目的とした。 消防局) 北署 警防課 60 北海道大学消防活動体制の強化 北海道大学において放射性物質及び化学物質を数多く保有してお 北海道大学 り、平成23年3月に「安全衛生本部」が発足したことから施設関係者 との協力体制及び化学物質等の的確な情報を把握する。 消防局) 北署 警防課 61 さっぽろ救急サポーター事業 市内でAEDが設置されかつ応急手当のできる従業員等が勤務して 北海道教育大学札幌校 いる事業所等に対し、「応急手当協力施設の証」及び「ステッカー」を 交付・表示することで、市内で発生したとっさのときの対応に対する 救命効果の向上を図ることを目的とした。 消防局) 北署 警防課 北海道大学 62 大学の山岳部員を中心とした、消防団山岳救 手稲消防署は、管内に広大な手稲山を有し、山菜取りの不明者やス 北海道工業大学 助隊 キーヤーの事故などが増加していることから平成19年7月北海道工 業大学の山岳部員が手稲消防団員に入団し、全国発の消防団山岳 救助隊として活動している。 消防局) 手稲署 予防課 63 「さっぽろ救急サポーター」事業 市内でAEDが設置されかつ応急手当のできる従業員等が勤務して 札幌国際大学 いる事業所等に対し、「応急手当協力施設の証」及び「ステッカー」を 交付・表示することで、市内で発生したとっさのときの対応に対する 救命効果の向上を図ることを目的とした。 消防局) 清田署警防課 64 桑園地区のまちづくり活動への学生のボラン H23年度も、連合町内会の運動会や文化祭といった事業に学生(桑 札幌市立大学 園キャンパス、常盤キャンパスとも)がボランティアとして参加。 中央区) 桑園まちづくりセンター 65 ミニ大通☆お散歩まつり 地域住民で構成される実行委員会が開催するおまつりに、札幌市立 札幌市立大学、北海道教育大学札幌校、 大学が樹上展や健康セミナーを開催したほか、北海道教育大学札 北海道教育大学岩見沢校 幌校のみちのくkidsや岩見沢校のてとてとマートがチャリティのため に参加した。 中央区) 桑園まちづくりセンター 66 卒業論文等に関する調査・研究 札幌市立大学卒業研究や学部連携演習のために、桑園地区の老人 札幌市立大学 クラブ等で聞き取り調査を行った。また、地域看護の分野でも、連携 を実施している。 中央区) 桑園まちづくりセンター 67 北大農場の見学会 北海道大学農学部の農場と隣接している町内会を対象に、農場の 北海道大学 見学会を実施した。 中央区) 桑園まちづくりセンター 68 中央区ウインタースポーツフェスタin大倉山 実行委員会への参加を依頼し、一つのコーナーの企画立案・運営を 北翔大学 任せる。 中央区) 地域振興課 69 けんこうフェスタ 看護学部教員がけんこうフェスタ実行委員会のメンバーに加わり、区 札幌市立大学 とともに健康づくり、子育て、介護に係る企画を行った。学生らが作 成した小児用転倒予防マットの実物や活動紹介パネルを展示。 中央区) 健康・子ども課 ティア参加(様々な活動あり) 4 / 8 ページ 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 70 「体力測定会&報告会」 連合町内会で呼びかけ、大学で実施する「体力テスト」に参加し、地 北翔大学 域住民の健康づくりに寄与するとともに大学側にデータを提供し研 究に貢献する。 平成23年度においては、大学での体力測定後、教授の指導のもと 宮の森まちづくりセンターにおいて3か月で4回のストレッチ会を行うと 共に、2回目の体力測定会も実施し、地域の方々の健康増進に努め た。 中央区) 宮の森まちづくりセンター 71 「ゴルポッカ」体験会 大学が開発した冬期間の健康づくりのためのニュースポーツを、連 合町内会の事業として地域で体験する。 中央区) 宮の森まちづくりセンター 72 地域連携事業 『GO!GO!きたっこ夏まつ 子育て家庭と地域の方が交流を深められるよう事業を実施。学生実 北海道大学、北海道教育大学、北海道医 行委員会を立ち上げ当日もスタッフとして参加。 療大学、藤女子大学、北海道武蔵女子短 期大学、札幌大谷大学 北区) 健康・子ども課 73 学生と地域の連携によるまちづくり促進 学生が地域団体と協力して実施する事業を、資金面での補助やPR 北海道大学 協力、助言等を通じて支援している。鉄西地区、幌北地区で各種イ ベントの開催、子どもの健全育成、地域の魅力発信等、様々な活動 を展開している。 北区) 地域振興課 鉄西まちづくりセンター 幌北まちづくりセンター 74 タッピー通信PR 地域コニュニティFM放送東区情報番組「タッピー通信」のPRポス 札幌大谷大学短期大学部 ターを作成してもらい、区内の公的機関や地下鉄掲示板に掲示。 東区) 総務企画課 75 広報さっぽろ東区版平成23年11月号 広報さっぽろ東区版11月号の特集「タッピーの地産地消レシピ」にお 天使大学 いて、大学生の考案したレシピを掲載 東区) 総務企画課 76 北光ピカピカ子育てフェア 安心して子育てができるまちづくりを目指して、子育て支援に関する 札幌大谷大学 組織・施設・地域住民と札幌大谷大学の学生が連携し、親子で遊べ る場を提供するイベントを開催。 東区) 地域振興課 77 北光地区健康づくり事業相談会 健康づくりに関する相談会で講演により、健康に関する正しい知識を 天使大学 学ぶとともに、札幌天使大学の学生による健康測定を実施。 東区) 地域振興課 78 美香保サイエンススクール 地域住民と北海道大学等の学生ボランティアが中心となり、休日の 北海道大学、北海道教育大学 学校を利用し、美香保小学校に通う小学生とともに、科学を楽しむ場 を設けている。 東区) 地域振興課 79 ひがしく雪まつりウェルカム事業 さっぽろ雪まつりつどーむ会場において、ひがしく雪まつりウェルカ ム協議会の一員として、わくわくタッピーランドの運営を行った。 80 丘珠文化祭 住民相互の連帯感の醸成とふるさと意識の高揚、及び世代間交流 札幌大谷大学 による地域の活性化を目的として開催しており、札幌大谷大学学生 による演奏会を実施した。 東区) 地域振興課 81 東区民ロビーコンサート出演候補者選考委員 区民が気軽に様々なジャンルの生の音楽にふれられる機会を提供 札幌大谷大学 東区) 地域振興課 り』学生実行委員会・ボランティア 会 北翔大学 札幌大谷大学、(札幌福祉専門学校、専門 東区) 学校北海道体育大学校) 地域振興課 することを目的に開催しているロビーコンサート出演候補者選考委員 会の委員に就任。 82 たまねぎフェスタ 「札幌黄」をはじめとした東区特産のたまねぎをPRするイベント(サッ 天使大学 ポロさとらんどと東区役所の共催)において、栄養学科の学生が「札 幌黄を使った料理教室」を開催。 東区) 地域振興課 83 アマ&ホップフェスティバル 「アマとホップのフラワーロード事業」を紹介するイベント(主催:AMA 天使大学 サポーターズ倶楽部、東区役所協力)において、学生サークルがア マを使ったレシピの紹介などの写真パネルを展示。 東区) 地域振興課 84 東区と東区内3教育機関による地域連携協定 より効果的で効率的なまちづくりを進めていくために、東区と東区内 札幌大谷大学・短期大学部 締結 の3教育機関により地域連携協定を締結(平成24年3月26日締結予 天使大学 定)。 (専門学校北海道体育大学校) 東区) 地域振興課 85 介護予防DVD作成 介護予防センター・地域包括支援センターとも連携し、学生が考案し 天使大学 た介護予防体操を収録したDVDを作成、老人クラブに配布。 東区) 保健福祉課 86 天使大学祭 学生が実施している健康チェックの部屋に地域健康づくり団体の活 天使大学 動紹介のコーナーを設け、学生と交流を図ったり、学生と協働し健康 相談会を実施。さらに、地域の方と来場者が一緒に踊り東区音頭の PRを行った。 東区) 健康・子ども課 87 東区健康づくりフェスティバル 地域健康づくり活動団体の活動紹介とともに、大学による体ひとつで 天使大学、札幌大谷大学 頭を活性!「イキイキ健康体操」の実施と音楽療法「音楽で心とから だをリフレッシュ」の指導、さらに医師による「認知症とその予防にに ついて」の講演会を実施した。 東区) 健康・子ども課 5 / 8 ページ 事業・業務名 88 食育推進ネットワーク事業 事業・業務の概要 連携先所属大学名 「食」に関する教育機関、企業が食育について情報交換を行い、地 天使大学 域の人材や施設の情報等を活用し、食育の推進を図る。 大学を会場にした小学生の料理コンテスト、ネットワークの一つであ るスーパーを会場とした食育フェアなど。 89 大学・企業・厚別区の三者連携によるまちづく 北星学園大学及び㈱札幌副都心開発公社は平成20年10月8日に三 北星学園大学 り 者によるまちづくり連携協力協定書を締結し、連携・協力して、厚別 区のまちづくり活動を実施している。 市の担当課 東区) 健康・子ども課 厚別区) 地域振興課 90 あつべつ区民協議会への支援・協力 区と大学が連携して「あつべつ区民協議会」の運営を支援。大学か 北星学園大学 らは2名の教授が協議会に参加し、運営委員としても活躍している。 厚別区) 地域振興課 91 まちづくり参加・入門教室の開催 北星学園大学の教授と連携して厚別の歴史をテーマとした教室を企 北星学園大学 画。講師兼進行役として協力していただいた。 厚別区) 地域振興課 92 「新さっぽろ冬まつり」の当日ボランティアス 新さっぽろ冬まつりのイベントコーナーを地域団体と一緒に運営し、 北星学園大学 交流を図る。 厚別区) 地域振興課 93 もみじ台地区のまちづくり もみじ台地区を若い力で盛り上げるため、北星学園大学の学生が 北星学園大学 「もみじ台魅力発見隊」を結成。もみじ丼の考案など、これまでの活 動をまとめた小冊子「もみじ台魅力ブック」をもみじ台まちづくり会議 主催「地域の大広間」の会場で配布した。 厚別区) もみじ台まちづくりセンター 地域振興課 94 地域連携事業「わいわい冬フェスタ」 乳幼児を持つ子育て家庭と、地域のいろいろな世代の方の交流、次 北翔大学、北星学園大学 世代育成を目的とした事業のボランティアスタッフとして。 厚別区) 健康・子ども課 95 あつべつファミリーフェスタ 乳幼児を持つ子育て家庭と、地域のいろいろな世代の方の交流、次 北星学園大学、北翔大学、札幌学院大学 世代育成を目的とした事業のボランティアスタッフとして。 厚別区) 健康・子ども課 96 とよひらフラワーコンサート参加 花をテーマに区民のふれあいの場の創出と区民の音楽振興を図る 札幌大学 ことを目的としたコンサートの開催。 豊平区) 地域振興課 97 北海学園大学と地域による協議会設置 平成17年10月、北海学園大学と、その周辺地域である豊平地区及 北海学園大学 び平岸地区の町内会連合会と商店街振興組合並びに豊平区で、相 互の交流と地域のまちづくりにおける協力関係の確立を目指した協 議会を発足し覚書を締結。 豊平区) 地域振興課 豊平まちづくりセンター 平岸まちづくりセンター 98 とよひらおもしろスノーパーク参加 学生と地域住民、区役所職員が協働してイベントの企画や当日の運 北海学園大学、札幌大学、北星学園大学、 豊平区) 営に参加。 北翔大学 地域振興課 99 YOSAKOIソーラン祭り平岸会場支援 YOSAKOIソーラン祭り平岸会場警備。 北海学園大学 豊平区) 地域振興課 100 平岸地区雪中運動会参加 平岸地区町内会雪中運動会における幼児コーナー担当。 北海学園大学 豊平区) 地域振興課 平岸まちづくりセンター 101 平岸地区老人クラブとの交流 平岸老人クラブ敬寿会麻雀大会における麻雀を通した交流。 北海学園大学 豊平区) 地域振興課 平岸まちづくりセンター 102 西岡地区交通安全街頭啓発運動 4月から11月まで毎月1回、水源池通りを中心に行っている交通安全 札幌大学 街頭啓発に参加。 タッフ 103 携帯一斉配信機能を利用した市政情報の配信 学内ポータルサイトお知らせメールを利用し、学生に密接な市政情 札幌大学 豊平区) 地域振興課 西岡まちづくりセンター 環境局) 豊平清掃事務所 企画課 北海学園大学、札幌大学、北海商科大学 豊平区) 健康・子ども課 報を配信する。23年度は、8、9月に行ったゴミカレンダーポスティング についてお知らせした。 104 地域連携事業「げんき夏まつり]、「げんき雪ん 事業準備(製作等)及び当日のボランティアスタッフ。 子まつり」への参加 105 元気なまちづくり支援事業「親子エアロビクス」 札幌大学「地域スポーツ・文化総合型クラブ」の協力(会場等)及び当 札幌大学 への協力及び参加 日のボランティアスタッフ。 6 / 8 ページ 豊平区) 総務企画課 地域振興課 西岡まちづくりセンター 豊平区) 健康・子ども課 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 106 西岡公園湿原環境調査研究 西岡公園内の湿原においては乾燥化による生物への影響が懸念さ 札幌市立大学 れており、湿原環境の現状を把握し、乾燥化の一因と考えられる園 内の木道の取り扱いを検討することを目的として、調査研究を委託し ている。 豊平区) 維持管理課 107 PMF清田区公演へ学生が参加 札幌国際大学の学生ボランティアを中心とした実行委員会を発足 札幌国際大学 し、区、PMF組織委員会事務局とともに連携を図り、当日の会場運 営等を行った。 清田区) 地域振興課 108 南区の地域活性化に向けたまちづくり調査研 南区における地学官相互の連携を強化しながら、それぞれが有する 東海大学(19年度までは北海道東海大) 資源・機能を効果的に活用・発揮することにより、地域の主体的なま ちづくりの推進を図る取り組みについて、研究委託する。 南区) 地域振興課 究の委託 109 芸術の森地区雪あかりの祭典「ARTOU」への 芸術の森地区「雪あかりの祭典」の一環として行われ、町内会や札 支援 110 南区の地域活性化に向けたまちづくり調査研 究の委託 ※研究委託はH18~21実施、H22は一時中 止、H23より再開 札幌市立大学 南区) 地域振興課 おもに以下の点について研究を委託。 札幌市立大学 ①南区において推進しているシーニックバイウェイの取り組みに対す る専門的見地からの提言やグッズ等の試案 ②地下鉄真駒内駅構内の活用によるアート空間の演出 南区) 地域振興課 幌芸術の森と連携した冬の祭典「ARTOU」(アートウ)実行委員会に 対し、助成金を交付。 111 西区PR隊 (学生によるまちづくりの推進事業) 札幌市立大学、北海道大学、藤女子大学 大学生が自ら西区役所の記者となり、地域の取材や区の広報活動 を行い、若者の視点から西区の魅力をPRするものです。 西区) 地域振興課 112 手稲タンケンツアー 小学4年生の描いた「10年後の手稲のまち」から、アイディア作品受 北海道工業大学 賞の子どもと親を対象に、より手稲のまちに触れ考えるためのタンケ ンツアーと意見交換会の企画・実施まで、地域住民及び道工大教 員・学生の協力を得たほか、ツアー当日は見学場所の一つ「未来を 創造する」場として、同校の全面的な協力を得て当該事業を実施し た。 手稲区) 地域振興課 113 野良がっこう NPOと北海道工業大学とが協働して実施している、前田森林公園拡 北海道工業大学 張地における環境教育や生ごみリサイクルの取組を支援している。 手稲区) 地域振興課 114 前田連町地区まちのお宝活用事業 宅地化されてから30~40年経過した前田地区は世代交代の時期を 北海道工業大学 迎えており、住民自らが地域の魅力を再発見し、次世代につなげる ための地域資源活用事業の検討会議に、北海道工業大学の学生が 参加している。 手稲区) 地域振興課 115 「ていねっていいね!区民のつどい」(区民協議 区民協議会「ていねっていいね!区民の集い」に北海道工業大学が 北海道工業大学 手稲区) 地域振興課 会)の構成団体 参加している。 116 ていね夏あかり 手稲の子どもたちが「ちょうちん」の制作・展示・点灯を行うことによ 北海道工業大学 り,ふるさと手稲への愛着を育むことを目的とした事業で、道工大・ 藤女子大学 藤女子大の学生は、各学校を回ってのちょうちんの製作指導や当日 の会場設営等を行っている。 手稲区) 地域振興課 117 スポーツレクリエーション祭 競技・講習・レクリェーションなどを実施し、参加者が生涯スポーツを 北海道工業大学 探したり、スポーツを通じて家族・地域・参加者間の交流を図る事 業。ポスター作成にあたり、道工大学生のデザインを活用して広報 活動を行う。 手稲区) 地域振興課 118 稲苑大学(高齢者教室) 高齢者の生涯学習や生きがいづくりを通してまちづくり活動の活性 北海道工業大学 化を図ることを目的とした事業。講義の一つとして、道工大教員によ る講義と同大学内の施設見学を行っている。 手稲区) 地域振興課 119 ていね雪の祭典 手稲山などで雪と親しむ各種イベントを開催し、区民の連帯意識の 醸成と冬の生活を楽しむ文化を創造する事業で、よさこいに出演し た学生にイベントの準備と撤収に協力してもらっている。 手稲区) 地域振興課 120 まちづくり講演会 まちづくり協議会「夢のまちづくり星置・山口の会」主催により、まちづ 北海道大学 くりに関わる講演を大学に依頼し、地域の町内会役員等を対象に年 2回開催している。 手稲区) 星置まちづくりセンター 121 地域連携事業「手稲わいわいひろば」 乳幼児を持つ子育て家庭と、地域のいろいろな世代の方の交流、次 北海道工業大学 世代育成を目的とした事業のボランティアスタッフとして。 手稲区) 健康・子ども課 122 手稲区成人の日行事における 案内状・パンフレットの表紙デザイン。 手稲区) 地域振興課 北海道工業大学 北海道工業大学 案内状・パンフレットの表紙デザイン 7 / 8 ページ 事業・業務名 事業・業務の概要 連携先所属大学名 市の担当課 123 ふるさと手稲歴史発見事業 郷土の歴史にふれる機会を作ることによって、地域への愛着がより 北海道工業大学 一層育まれていくことを目的に設置することとしている「手稲区史跡 案内板」のうち、平成23年度に設置の特別記念版について、北海道 工業大学の学生にデザインを依頼し、当該デザインに基づき作成し た。 手稲区) 地域振興課 124 進路探究学習推進委員会「高大連携等推進 市立高校生の大学での模擬授業参加、高校の教員による大学での 札幌市立大学、小樽商科大学、酪農学園 講義、大学の教員による高校生のための講義などの取組を実施。 大学、千歳科学技術大学 教育委員会) 指導担当 125 学生ボランティア事業 大学生が派遣を希望する小中学校において、ボランティア活動(学 習指導補助、困り感のある子どもへの支援等)を行う。 北海道教育大学 教育委員会) 指導担当 126 学生ボランティア事業 大学生が派遣を希望する小中学校において、ボランティア活動(学 習指導補助、困り感のある子どもへの支援等)を行う。 北海学園大学、札幌学院大学 教育委員会) 指導担当 127 学生ボランティア事業 大学生が派遣を希望する小中学校において、ボランティア活動(学 習指導補助、困り感のある子どもへの支援等)を行う。 北星学園大学 教育委員会) 指導担当 128 北海道地域教育連携推進協議会 北海道教育大が道教委、札幌市教委と連携し、地域連携・地域貢献 北海道教育大学 を柱とした課題について、情報交換等を行う。 教育委員会) 指導担当 129 textile exhibitionふぁ~vol.2 札幌大谷大学短期大学部講師テキスタイル作品と札幌大谷短期短 札幌大谷大学短期大学部 期大学OB布の染色絵本の展示および札幌大谷短期大学部学生に よる染色ワークショップ 教育委員会) 中央図書館管理課 130 酪農学園大学GP展 厚別図書館で洞爺湖をフィールドとするGP活動を展開している酪農 酪農学園大学 大学の取組に関する展示を行った。 教育委員会) 中央図書館管理課 事業」 展示内容は洞爺湖中島のエゾシカの爆発的な増加の問題、ウチダ ザリガニの分布拡大、水質調査など環境問題の解決に向けた実践 活動の内容。 131 読み聞かせ会 澄川図書館で絵本の読み聞かせ(4月~3月の毎月1回開催)のほ か、秋の図書館フェスティバル特別お話会などのイベントを開催 経専北海道保育専門学校 教育委員会) 中央図書館管理課 132 『地震にそなえる』講演会 曙図書館で北海道工業大学と企画段階から広報まで連携を行い、 地震に関しての話題を取り上げ、講演会を行った。 北海道工業大学 教育委員会) 中央図書館管理課 133 バイリンガルよみきかせ 英文学科の学生たちが、英語版の絵本の読み聞かせを行い、子ど もたちと英語を交えたゲーム等を行った。 札幌大学女子短期大学部 教育委員会) 中央図書館業務課 134 国立情報学研究所目録所在サービス(NACSIS 札幌市中央図書館の図書情報専門員が、北大付属図書館の職員と 北海道大学 -CAT)の研修実施等による相互協力 135 札幌市図書館施設と札幌大学図書館間にお ける相互貸借 136 司書課程学生図書館実習 の交流を図ることにより、資料の相互貸借における協力関係を深め る。 札幌大学との間に相互貸借取扱要領を定め、目録の交換及び資料 札幌大学 の相互貸借を実施してきた。 各大学の司書過程学生を受入れて、図書館実習を実施する。 8 / 8 ページ 教育委員会) 中央図書館業務課 教育委員会) 中央図書館管理課・業務課 北海道武蔵女子短期大学、藤女子大学、 教育委員会) 筑波大学、国学院大学北海道短期大学部 中央図書館業務課