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風 評 被 害 ・ 震 災 の 風 化 に 抗 す る 体 験 型 学 習 へ 参 加 を 風 評

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風 評 被 害 ・ 震 災 の 風 化 に 抗 す る 体 験 型 学 習 へ 参 加 を 風 評
2016東日本元気プロジェクト(春の陣)の取り組み
〒151-0053 渋谷区代々木4-31-6 西新宿松屋ビル 8階
03-5352-1561
03-5352-1566
http://www.east-hq.ntt-union.or.jp/
委員長
﹁食の安全を伝えつ
つ、親子で一緒に貴重
な 体 験 が で き た ﹂﹁ 気
持ちの上では理解して
組合員やその家族と共
り体験や被災地視察を
企画し、現在参加者を た と 実 感 し た ﹂﹁ テ レ
田植えと学習会などを まだまだ理解不足だっ
いるつもりだったが、
東 日 本 本 部 は、﹁ 東 日 本 大 震 災 ﹂ の 発 災
以降、さまざまな角度から、震災の風化・
募集しています。
田植え作業や、語り部 大切さを学びました﹂
に抗する活動につなが
今ではなかなか体験 い、 語 り 部 の 話 を 聞
できない手植えによる き、さまざまな安全の 風評被害や震災の風化
ビ・ニュース等とは違
に実施してきました。
を 継 続 的 に 展 開 し て き た。 本 号 で は、﹁ 東
日本元気プロジェクト﹂の取り組みについ
てあらためて紹介する。
今年も﹁二〇一六東
日本元気プロジェクト
つつ、理解
を体で感じ
に、被災地を忘れるこ
︵ 春 の 陣 ︶﹂ の 時 期 が
東日本本部は、これ
これまでの﹁春の陣﹂ 八∼二九日の二日間で
まで﹁東日本大震災﹂ ﹁秋の陣﹂の活動の主
被災地を訪れ、自ら と な く、﹁ 東 日 本 大 震
が 直 接﹁ 見 て ﹂﹁ 感 じ 災﹂からの復興・再生、
成を図る取り組みを進
の人から﹁東日本大震
といった率直な感 るものと考えます。
この﹁東日本元気プ
災﹂の体験を聞くとい 想や意見が寄せられて
ロジェクト﹂が、組合
っ た 学 習 会 な ど を 通 います。
の発災以降、さまざま な内容は、
﹁食の安心・
を深めてい
て﹂
﹁体験して﹂学ぶ。 風評被害の払拭につい
員とその家族の皆さん
な復興支援活動に取り 安 全 ﹂ を テ ー マ と し
く取り組み
そ し て 家 族 や 仲 間 に ての意識を高めるきっ
じ、﹁食の安心・安全﹂
組んでいます。昨年か て、福島の風評被害の
としていま
◆活動通じ意識高める
らは、取り組みの名称 払 拭 や 震 災 か ら の 復
﹁伝えて﹂﹁広げて﹂い か け づ く り と な る よ
ト・カンパニー﹂であれと
であるよりは﹁エクセレン
す職場が、﹁ブラック企業﹂
私たちが人生の大半を過ご
えたと聞く。少なくとも、
無﹂をチェックする人が増
就 活 前 に﹁ 労 働 組 合 の 有
存在は重要だ。春闘では、
のだから、﹁ブラック企業﹂
﹁ 七・ 五・ 三 ﹂ に は、 そ
んな現代の闇が潜んでいる
する現実は許し難い。
詰められ、体を壊して離職
るブラックな職場で、追い
法・強制・強要がまかり通
く者を犠牲にし、違法・脱
【募集要項】
★開催場所 福島県郡山市
★日程
5月28日(土)13:40(郡山駅集合)
∼ 29日(日)14:00(郡山駅解散)
★活動内容(体験学習)
田植え体験(手植え)
「東日本大震災」学習会等
★募集対象 東日本本部組合員およびその家族
※原則、子供は小学生以上
★募集人数 40人程度
★参加要件 ①健康で体力面に問題がないこと
②情宣活動に協力できること
★参加費 大人10,000円 子供5,000円 ※中学生以上は大人料金
※交通費、宿泊費は東日本本部で負担
詳しくは分会、部会へお問い合わせください!
くことが、いま私たち う、この活動にぜひ参
す。
願うのは当然のこと。
賃金や特別手当などの処遇
を﹁東日本元気プロジ
ところで、新卒社会人の
三年以内の離職率を﹁七・
ェクト﹂として﹁東日
興・再生を支援するこ
やってきます。五月二
ウエルカムレクチャー
および「仲間づくり」
の取り組み
とを目的に、福島県郡
めてきました。
7面の案内
にできることであり、 加してください。
五・三﹂という言葉で表し、
改善に注目が集まるが、法
山市で、春には田植え
今に至っている。自らが思
を守り、健康で安全に働き
本大震災﹂の風化防止
い描いたキャリアと現実と
続けられるエクセレントな
▶今年のパンフレット
のギャップに戸惑うのは、
職場づくりも私たちの役割
や学習会、秋には稲刈
健康で安全に働き続けられる職場へ
と環境に対する意識醸
誰もが直面することだから
だ。
撲滅の旗を振る労働組合の
乗り越え可能だ。だが、働
風評被害の影響が大きい福島の地で「食の安心・
安全」をテーマに、学習会や田植え体験を行ないま
す。ぜひ一緒に取り組みましょう!
過去の参
加者からも
◆これまでの活動
◆参加者の募集
風評に抗し、復興支援につなげる取り組み
風評被害・震災の風化に抗する体験型学習へ参加を
から歓迎する。
す同僚として、皆さんを心
の先輩として、共に汗を流
なる多様な仲間だ。社会人
形態も、個性と価値観も異
言うに及ばず、学歴も採用
に加わった。年齢や性別は
今年も多くの仲間が、N
TT東日本グループの戦列
参加者同士 絆を深める
さて、最近の﹁ブラック
企業﹂バッシングもあり、
新入社員・新組合員を迎えて
田植え作業
体験談の聴講
大泉三三男
2016東日本元気プロジェクト(春の陣)参加者募集
2016年4月9日(土)
( 8 )
(第三種郵便物認可)
東日本本部事
筆の今まさに
線は、本欄執
一月にスタ
ートした桜前
組織内『石橋みちひろ』
支援の輪 拡大中!
か思いをはせる。︵萩︶
景色をつくっているの
チシマザクラはどんな
及ぶ。北方四島に咲く
その時期も七月にまで
ールは択捉島であり、
が、日本の桜前線のゴ
と は、 観 測 地 は な い
島にも咲く◆というこ
よりかなたのウルップ
別名を持ち、北方四島
﹁エトロフザクラ﹂の
このチシマザクラは
とよく報道されるが、
根室市でゴールを⋮﹂
る◆﹁日本の桜前線も
の下旬が満開時期であ
道の根室であり、五月
している観測地が北海
て唯一チシマザクラと
エゾヤマザクラ、そし
クラ、北海道の多くは
るが、沖縄はカンヒザ
くがソメイヨシノであ
各観測地の標本木は多
めでることができる◆
り、随所で満開の桜を
務局付近を通過中であ
メーデーとは?
メーデーの解説
高めていこう
入 社 員 を 対 象 に し た﹁ ウ エ ル カ ム レ ク チ ャ
東日本本部は、都内のNTT東日本研修セ
ンタで、NTT東日本・NTTエムイーの新
動紹介を行なった。
する写真・動画による活
もに、先輩組合員が登場
ー﹂を四月五日と八日に実施した。八〇〇人
今後、NTT東日本・
NTTエムイーの新入社
働きがいを持って生き生
スの改善だけではなく、
は、 分 会 と の 連 携 の も
配 属 さ れ る。 各 総 支 部
集合研修を終え、各地へ
を超える新たな仲間を歓迎した。
はじめに、大泉委員長
が、﹁汗を共に流す同僚、
きと働くことができる職
員は、四月中∼下旬には
先輩として心から入社を
と、すべての新入社員へ
の加入をめざしていく。
場づくりでも重要な役割
動していこう﹂と激励の
歓迎する。NTTグルー
核心である﹃つなぐDN
メッセージを込めてあい
ていねいな対応を行な
A﹄を皆さんにしっかり
さつした。
を担う。皆さんも私たち
継承してもらいたい。N
続いて、小田組織拡大
部 長 が、 労 働 組 合 の 機
プが担っている情報通信
TT労組の存在は、会社
能・役割とNTT労組の
い、全員のNTT労組へ
のカウンターパートナー
の仲間となって、共に活
としての大きな役割を担
活動概要を説明するとと
事業、そしてその事業の
っている。賃金やボーナ
メーデーに積極的参加を
原点は労働者の地位や労働条件等の向上
集います。また、全国各地でも、同日もし
トなどが行なわれ、毎年、多くの参加者が
を風化させないための写真展、各種イベン
短縮は切実な要求
られ、労働時間の
時間労働に苦しめ
当時、米国の労
働者は低賃金と長
法﹄の下で労働運動は
め、人権・労働基本権
上、 権 利 拡 大 を は じ
日本では一九二
〇年五月二日に第
弾圧され、日本が次第
の確立、民主主義の発
年五月一日に米国の労
に戦争へとのめり込む
展、恒久平和の希求に
の復活とともに再び開
中で、一九三六年に起
深く貢献し、その役割
一回メーデーが東京・
きた﹁二・二六事件﹂
を果たしています。
止されました。
第二次世界大戦後、
メーデーは、労働組合
レット﹂から抜粋
※連合﹁第八七回メ
ーデー中央大会リーフ
を契機にメーデーは禁
働者が八時間労働制を
くは同時期にメーデーが開かれますので、
◆メーデーとは
つつましくお昼代を気にする様子
が目に浮かびます。お財布事情も気
になりますが、栄養や体調管理にも
気をつけてくださいね。
かれ、日本の労働者の
ペンネーム ハンドクリーム
地位や労働条件の向
前橋分会
上野公園で開かれまし
北関東信越総支部
た。しかし﹃治安維持
でした。
います。
たのを起源として
イキに立ち上がっ
温め聞かれ 財布もね
求めてゼネラルストラ
ま す。 式 典、 デ モ 行 進、﹁ 東 日 本 大 震 災 ﹂
コンビニで
労働者の祭典に積極的に参加しましょう。
連 合 は、 四 月 二 九 日 に、﹁ 第 八 七 回 メ ー
デー中央大会﹂を東京・代々木公園で開き
全国の職場で 支援の輪 拡大中
メーデーは一八八六
昨年のようす
● 困ったことがあったら、一人で悩まず法律相談! 相談日時は所属の総支部・分会まで ●
労働組合の仲間として共に一歩踏み出そう
NTT−ME
(4.5)
有期組合員等への加入促進を
労組の力
一人でも多くの仲間増やし
ウエルカムレクチャー実施
▶労組への加入促進啓発のパンフレット
労働組合は、労働条件や労働環境の改善をはじ
め、地域活動や平和行動、政治の取り組み、そして
働く仲間の相談窓口としても活動しています。
現在、各分会や組合員の皆さんから、未加入者の
皆さんたちへ、
「声掛け」や「説明会」などを実施
して、NTT労組への加入(仲間づくり)を勧めて
います。
東日本本部は、
「仲間づくり」を組織の最重要課
題として位置づけ、1人でも多くの人に加入しても
らい、安心・安全で働きやすい職場づくりをめざし
ています。また、労働組合の「力」の源泉は、組合
員の「数」であり、処遇改善や労働条件の維持・向
上に向けた交渉力の強化にもつながります。みんな
で仲間を増やしていきましょう。
(東日本本部版)
(第三種郵便物認可)
( 7 )2016年4月9日(土)
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