離婚に関する本 - 東京都立図書館

法律情報シリーズ№9
東京都立中央図書館調査支援第二係 2016.3 改訂
離婚に関する本
（１）離婚全般
◆『「離婚」のやさしい事典
比留田薫監修 主婦の友社編
キーワードと用語でわかりやすく解説 』
主婦の友社
2014.4
（324.6/5246/2014）
離婚のいろはから、離婚とお金、離婚の実際、子連れ離婚、離婚後のことまで、
知っておきたい基礎知識や仕組みを、用語・キーワードでわかりやすく解説。
◆『離婚・内縁解消の法律相談』
山之内三紀子編
青林書院
第3版
2014.2
（324.6/5060/2014）
離婚原因、慰謝料、財産分与、年金分割、親権、養育費、外国人との離婚等、離
婚・内縁解消にまつわる法律・年金・税金問題を109のQ&Aで解説。巻末に各種届出
書式、養育費・婚姻費用の算定表も掲載。
◆『有利に解決!離婚調停
飯野たから著
こじれた話合いもスッキリとうまくいく! 』
有吉春代監修
自由国民社
2014.1
（324.6/5244/2014）
離婚調停申立て手続きの流れや、具体例でみる離婚調停の注意点と対処法など、
もつれた争いを有利に解決できる離婚調停手続きの活用法を、実務に即して解説。
◆『Q&A再婚の法律相談
冨永忠祐著
離婚・死別からのステップ 』
自由国民社 2013.8
（324.6/5237/2013）
再婚に関する項目のほか、離婚するにあたって将来の再婚に備えて留意するべき
点についてもQ&A方式で解説。
◆『離婚に関する法律相談 かしこく別れるための知恵 』
中山善太郎[ほか]著
法学書院
2012.10
（324.6/5218/2012）
「離婚原因」、「離婚手続」、「財産的請求」、「子の親権問題、その他」の項
目からなり、Q&A方式で解説。巻頭の「ストーリーで学ぶ離婚の法律知識」では、別
居から離婚訴訟の決着に至るまでの流れをストーリー仕立てで紹介。
（２）離婚（対象別）
◆『男の離婚術
弁護士が教える「勝つための」離婚戦略 』
マイタウン法律事務所著 講談社 2014.12
（324.6/5273/2014）
離婚の進め方を段階ごとに分けて解説。離婚原因、お金、子どもといったテー
マごとのトラブル解消方法を、実際の事例を交えながら解説している。
◆『妻のための離婚とお金の話』
岡野あつこ著
新紀元社
2013.3
（324.6/5225/2013）
自分の置かれた経済状態を把握する方法や、離婚に向けての準備等について
解説。その他に「本当に離婚すべきなのか？」「修復に向けての準備」等、夫
婦関係の再構築についての項目もある。
◆『弁護士が書いた30代離婚の教科書
大川浩介，辻祥子著
総合法令出版
幸せになるための完全離活ガイド 』
2012.3
（324.6/5199/2012）
「なぜ30代で離婚すると幸せになれるのか」、「離活のすすめ」、「離婚の手続
き・決めごと」、「サポーターをつける」の項目を、わかりやすく解説。
◆『国際結婚・離婚ハンドブック
日本で暮らすために知っておきたいこと 』
田代純子著 明石書店 2011.5
(329.9/5152/2011)
国際結婚にまつわる不安や悩みを解消するために、日本の法律や手続きを一通り
紹介。結婚、子育てから離婚、死別までの基本的な情報をまとめたハンドブック。
（３）慰謝料や養育費、子どもの問題
◆『Q&A DV事件の実務 相談から保護命令・離婚事件まで 』
打越さく良著 榊原富士子監修
日本加除出版
改訂
2015.1 （367.1/5422/2015）
DV（ドメスティック・バイオレンス）を原因とする離婚手続について解説。
「暴力をふるわれた妻（夫）からの離婚請求」、「暴力をふるった夫からの離
婚請求」「慰謝料請求」についての判決を複数紹介。
◆『弁護士に聞きたい!離婚と子どもの問題Q&A』
馬場・澤田法律事務所編 中央経済社 2015.1
第2版
（324.6/5129/2015）
親権者の決め方、別居中及び離婚後の面会交流、子どもの姓・戸籍、養育費
等、子どもをめぐる問題について、弁護士が実例に基づきQ&A方式で解説。
◆『すぐに役立つ図解とQ&Aでわかる浮気調査から財産分与、養育費、親権ま
で離婚をめぐる法律とトラブル解決相談129』
梅原ゆかり監修
三修社
2014.10
（324.6/5252/2014）
財産分与、慰謝料、養育費等の金銭問題から親権や子どもをめぐる問題まで、
トラブル解決に不可欠な法律知識を解説。巻末に「養育費算定表」を掲載。
◆『離婚と慰謝料
損せず別れる 』
有吉春代，平山信一著
自由国民社
改訂新版
2013.6
（324.6/5005/2013）
「慰謝料・財産分与の決め方/年金分割」、「子どもがいる場合の離婚」、「養
育費をめぐる問題が起こったとき」等の項目で、金銭問題を中心に解説。
☆以上は所蔵している資料の一部です。関連する資料は、該当の分類番号の書架
（1 階法律情報コーナー及び 2 階閲覧室）をご覧ください。