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平成14年 第38回定期演奏会パンフレット
防衛大学校長 西 原 防衛大学校 は、 昭和 27(1952)年 この横須賀 の地 に、 将来 の 自衛隊 の リー ダー となるべ き幹部 自衛官 を育成す る教 育訓練機 関 として設 立 され ましたが、本年創立50周 年 を迎 える ことがで きました。 この 間、皆様方の温か い ご理解 とご支援 を得 ま した ことを深 く感謝 い た します。 目■□■卜 │∫hl車 本校が これまでの半世紀 に自衛隊に送 り出した約 2万 人の卒 生は、 業 幹部自衛官 として国防、災害救援、また国際平和などのさまざまな任務についてき ま した。現 防大生 もそれ らの先輩 たちに負 けず と日夜勉学訓練 に励 んでお りますが、同時 に 限 られた時間をや りくりして課外活動 も行 ってお ります。 今夕、吹奏楽部がそ うした 日頃の活動成果を第38回 定期演奏会 として皆様に ご披露 します が、学生一人一人の音楽 を愛す る心が皆様 に幸せ と希望 とい う名 の調べ となって届 くことを 期待 いた します。 最後に本演奏会 を開催するにあた り、関係各位 か ら寄せ られました多大なご支援 とご協力 に対 して厚 くお礼 を申し上 げます。 吹奏楽部長 電気電子工学科教授 男た 腐謹 週E 史 本 日は防衛大学校吹奏楽部第38回 定期演奏会にお いで頂 きま して誠に有難 うござい ます。会場が37回 続けて開かせて戴 いた 文化会館か ら、芸術 劇場小 ホールに変わ り、吃驚 された方 もい ■ らっ しゃる と思 い ますが、本 ホ ールでの演奏 は学 生 諸君 の 強 い 希 ⑮しゎななな 言暮糞曇段 :ξ 奎:0周 年 を迎 え、タト部的 には施設が立派 に整 備 され、内部的には修士課程に加 え理工系 に博士 課程 を持つ大学 として、立派な社会人であ る幹部 自衛官 を養成す るのにふ さわ しい教育内容 を持つ ようにな りました。50周 年記念行事 は感銘 の深 い ものばか りで したが、当クラブ関係では記念 マーチの発 表演奏会があ りました。 た くさんの新 曲を演奏するとい う大変な努力 は、吹奏楽部にとって、 それ 自体大 きな成果 で あ ったわけですが、吹奏楽部学生 一 同に とっては、本演奏会 こそ本年最大 の演奏会です。 日 頃 ご支援戴 いてい る皆様 に良い音楽を届ける為 に、4年 生は 4年 間の、1年 生は 1年 間のそ れぞれの思いを込めて演奏するもの と思います。 どうぞ皆様 にはごゆっ くり鑑賞 いただ きま す と共に、演奏する学生に絶大な ご声援 をお願 い致 します。 鰈鰈鰈漑 吹奏楽音6顧 問 平 山 孝 也 武蔵野音大打楽器科卒、BassEuphを 佐倉倉平、作曲理論 を八木 伝、音楽総式を須磨洋朔 の各氏に師事、陸上 自衛隊中央音楽隊勤務 を経て、九州及び関東地区の音楽隊長等を歴任、昭和61年 6月 、 日 本電気横浜吹奏楽団発足に伴 い初代 の指揮者 として、団員の育成に あたる。また平成 9年 4月 よ り防衛大学校吹奏楽部の指揮 に当たる。 ◆NEC横 浜吹奏楽団 ◆横須賀学院吹奏楽部講師 .B.A(全 日本吹奏楽指導者連盟) ◆」 吹奏楽部主将 。学指揮 西 夕II 哲 平 私が見 てきた音楽家には個性の強い人が多い。有能な人であるほ どそ うであ りました。良い言い方をすれば「個性的」ですが、悪い 言い方をする と「協調性」がないわけです。個性的であることは大 いに良いことであ りますが、協調性に欠けることには問題があるわ けです。それは、将来、私達には自己を犠牲 にしてまで も隣人のた めに尽 くす ことが求め られてい るか らであ ります。美 しいハーモ ニーが生まれる瞬間とは、隣人を思いやることができた瞬間であ り ます。音は正直にそれを語って くれます。 この 1年 間、美 しいハー モニー を奏でることがいかに難 しいことなのかを肌で感 じてきまし た。そのような中、挫折 し励 まし合 いなが ら部員一 同心技 ともに大 きく成長 してきたわけであ ります。 本 日、私はこの会場に微笑みとほんの少 しの涙 と部員が奏でる音 の美 しきハーモニーが暗闇を明るく照 らす雪 のように会場 を覆 うこ とを信 じてお ります。 どうぞ ごゆっくりお楽 しみ下さい。 吹奏楽部学指 揮 西 夕lI 瑠 美 音楽 の愉 しさ。それは、たった一つ の 同 じ楽譜で も、それを演奏 す る指揮者や プ レーヤーの感性 によってさまざまに異 なった音 楽 と な り、永 い歳月を経た名作 も、ただ一 度 た りとも同 じ演奏 をされる ことが なかったであろ うことにあると思います。そ して、今 日まで 吹奏楽 を続けて きた私 にとっての最高 の瞬間 とは、練習 を重ねる中 でメ ンバー各 々の感性 をまとめ上 げ、 ステ ー ジの上で一 つ にな り、 さらには演奏 を終 えて静 ま り返 ったホールに響 く余韻 に浸 る とき、 そ のたった一 度 の演奏 を立ち会 った全ての人が一体 となって愉 しむ ことがで きた と感 じる瞬間で あるのです。 本 日は、指揮 の勉強途上でまだまだ未熟 ではあ りますが、皆 さん とそんな愉 しい 時 間 を共有 で きます よ う精 一 杯演奏 を行 い ます の で、 ごゆっ くりご鑑賞 ください。 2 鰈靡 靡 靡 │ ハDЯ ttm131 第 1部 マー チ・ ス テ ー ジ 青春 の小原台 (防 衛 大学校創立 50周 年記念行進 曲 ) 作 曲 :澤 辺 泰紀 マー チ・エ イプ リル・メイ 作 曲 :矢 部 政男 ラ メセス Ⅱ世 作 曲 :阿 部 勇一 ソ ロ・ 第 2部 ア ンサ ンブル ス テ ー ジ シ ンフ ォニ ック・ ス テ ー ジ Flashing Vrinds 作 曲 :Jan van der Roost 指輪物語 作 曲 :Johan de Meり 新世界 (フ ィナ ー レ) 作曲 弗 3部 私 のお気 に入 り Summer :DVORAK ポ ップ ス・ ス テ ー ジ 作 曲 :リ チ ャー ド・ ロ ジ ャース 編 曲 :宮 川 彬良 作 曲 :久 石 譲 /編 曲 :山 下 国俊 演歌 メ ドレーvol.2(津 軽海峡冬景色・与作・浪花節 だよ人生 は) 作 曲 :三 木 たか し、七 沢 編 曲 :四 方 章人 、山下 公典 国俊 皆様 の選 ぶ 曲 テキ ー ラ 作 曲 :チ ャック・ リオ 編 曲 :明 光院 正人 隕陪渕隕炒 θ 動 ■第 1部 マーチ・ ス テ ー ジ ◇青春の小原台 防衛大学校 は今年創 立50周 年 を迎え、様 々な行事 が行 われました。その中の一つに50周 年 記念行進曲の公募 とい うものが あ り、 この曲はその集 まった曲の中で 2位 の成績 を収めた も のです。 防衛大学校 は、東京湾 を見渡せ るす ば らしい展望 の丘の上 にあ ります。題名にある小原台 とはその丘の名前 で、我 々防大生はまさにその小原台の上で青春 を過 ごす のです。 また、 こ の曲には防衛大学校で歌 い継がれて きた「学生歌」のメ ロディーが取 り入れ られてお り、聞 きどころの一つ となっています。 ◇マーチ・エイプリル・メイ 「マーチ・エ イプリル・ メイ」 は93年 度 の吹奏楽 コンクールの課題曲です。 3月 、 4月 、 5月 と氷が解け、草木が芽生え、新たな生命 の躍動する春 の訪れを謳 ったマーチです。マー チ とい う形式 は長 い間、吹奏楽 のためのオリジナルの形式 としてクローズアップされてお り、 「吹奏楽 のための 3分 間 シンフォニー」 と言 われるほど音楽性 の高 い優れたマーチが多数排 出されてい ます。防大吹奏楽部が奏でる 《 春 のマーチ》 をごゆっ くりご鑑賞下 さい。 ◇ラメセス Ⅱ世 砂漠 の 中にそ びえ立 つ 巨大 なモ ニ ュメ ン ト…。古代 エ ジプ ト文明はいつの 時代 にお いて も 人 々 を魅 了 して きた古代文明であ り、史上 最 も長 く繁栄 した文明です。そ の 中 で特 に戦 いや 石造建築 にこの上 な く情熱 をそそ いだフ ァラオ、 ラメセス Ⅱ世 …。彼 のエ ジプ トに対す る情 熱 に感銘 を受 けた作者が、彼 を称 えようとす る意 味 で と作 曲 されたのが この 曲です。戦 いの 激 しさ と石造建築 に代表 され る数多 くの歴 史的建造物 の よ うな壮 大 さを吹奏楽 で 表現 しま す。本 日は、 この迫力 あ る行進 曲をぜ ひお聴 き くだ さい 。 (95年 度全 日本吹奏楽 コ ンクー ル 課題 曲) ││口 動 ■第 2部 シ ンフ ォニ ック・ ステ ージ 〈》Flashing winds この 曲 は、 1988年 にベ ル ギ ー青少年 バ ン ドの委嘱 を受 け たヤ ン・ ヴ ァンデル ロー ス トによ り作 曲 され ま した。 作 曲者 の「ヤ ン・ ヴ ァ ンデ ル ロース トは1956年 3月 1日 にベ ル ギ ー北部 のデュ ッフェルに 生 まれた フラマ ン人 (ベ ル ギ ー 国内に住 むオラ ンダ系移民 )で す。」 曲の 内容 は、 テ ィ ンパ ニ と金 管楽器が導 くフ ァ ン フ ァー レ風 の イ ン トロ に始 ま り、 パ ー カ ッシ ョンと金管が リー ドす る、 ア レグロの主 部 (3拍 子 )と 、木 管 を中心 とした、 流れ る よ うな中間部 (5拍 子 )で 構成 されて い ます。 ◇指輪物語 ヨハ ン・ デ =メ イ とい う作 曲家 を皆 さん ご存知 で しょうか。 1953年 11月 23日 、 オラ ンダの ボ ー ルブル フに生 まれた彼 は、デ ン ,ハ ー フの王立 音楽院で トロ ンボ ー ンと指揮 を学 び、 卒 業後 はオランダ国内 のオー ケス トラや ウィ ン ド・ オ ー ケス トラ、 ブラスア ンサ ンブルな どで トロンボ ー ン及 びユ ー フォニ ウム奏者 として活躍 しました。そんな彼が最初 に手掛 けた吹奏 楽作 品が、交響 曲第 1番 「指輪物語」 で あ り、今 回私 たちが 演奏す る「ホ ビッ ト」 は、その 中の 第 5楽 章 にあた ります。それでは、ホ ビッ トたちの軽やかな踊 りをお楽 しみ くだ さい。 ◇新世界 (フ ィナーレ) 交響曲第 9番 ホ短調作品95「 新世界」 よ り 第四楽章 Allegro cOn flloco 巨匠 ドヴォルザ ー ク、そのオ能 の一角 を世 界 に現 した大作 「新世界」。そ の強烈 なパ ッ セージは、未 だ聴 く者 の心 をつかんで離 さない。ドヴォルザー クが故郷 を思って作 曲した曲、 新世界 とはアメ リカの国を指 してい るとい われ、サブタイ トル も作 曲者 自身の もの。Alle― gro con fllocoは 「火のよ うに燃 えて、快速 に」 とい う意味 で、 その言葉 に違わず、ダイナ ミックス な楽章、MenOか らritardの 後 のin tempO。 そ して最後 の大音響の余韻 を残 しなが ら静 かに終 る。 数多 く演奏 されて きた大作 をWind orchestraが 演奏するブラスアレンジ。 心ゆ くまでお楽 しみ下 さい。 面 │ 軸 ■第 3部 ポ ップ ス・ ステ ー ジ ◇私のお気 に入り 「そ うだ。 京都行 こ う。」 JR東 海 の テ ーマ でお な じみの 曲です 6原 曲はサ ウ ン ドオブ ミュージックに出て くるMy favorite thingsで す。サウ ン ドオブ ミュージックの主人公は落 ち込んでい るときにこの曲を回ず さむ、 とい うところで出て きました。皆様、この曲をきい て明 るい気持ちになって ください。 ◇Summer この 曲は久石譲が作 曲 し、 山下国俊が編 曲 しました。 「菊次郎 の夏」 は、 日本映画 界 の天 才・ 北野武が手が け た、 笑 い と感動 の物語 で す。大人 にな りきれないお じさん「菊次郎」が、 ひ ょんなことか ら少 年 の母親探 しの旅 につ きあ うは めにな ります。道すが ら起 こる事件 を通 し 2人 の姿 を温か く描 い た作 品です。音楽監督 。久 石譲 は、今や北野作 品では欠かせ ない存在 となってお り、そ の音楽 ス タイルは幅広 い層 よ り 支持 を得 て い ます。 きれ い なメ ロデ ィー をお聴 きくだ さい。 ◇演歌メ ドレー vol.2 「上 野発 の夜行列車 降 りた ときか ら∼ 」 でお な じみ、石 川 さゆ りの「津軽 海峡冬 景色」、 「与作 は木 を切 るヘ イヘ イホ ーヘ イヘ イホ ー」 でお な じみ北 島三 郎 の「与作」、「飲 め と言 わ れて素直 に飲 んだ ∼」 でお な じみの「浪花節 だ よ人生 は」、 の計 3曲 による演歌 メ ドレー で す。毎年、 防大 の 定期演奏会 に来 て い ただ い てい る方 には御年配 の方 も少 なか らず い らっ しゃるので、 この よ うな曲 もきっ と楽 しんで い ただ けるのでは ない か と考 え演奏す ることに しま した。歌詞 を御 存知 の方 は ど うぞ 回ず さみなが らお聴 き くだ さい。 ◇テキーラ 皆 さんは「テキー ラ」 とい うと何 を想像 しますか ?た ぶん、ほとんどの人はお酒のテキー ラを想像す ると思います。テキー ラとは「tequila」 と書 き、語源はスペ イ ン語 です。 この お酒はメキシヨ特産 の蒸留酒 となっています。葉が 1∼ 2メ ー トル もある竜舌蘭 (り ゅうぜ つ らん)と い う大 きな植物か ら、その液を抽出 し蒸留 した ものがテキー ラです。アルコール 度数は46∼ 56%も あ り、大変強いお酒 として知 られています。テキー ラを聴 くことで、ゆっ た りとしたラテ ン風 メキシヨサ ンバの リズム に酔 い しれて「テキー ラ と叫 んでみ ません !l」 か ? │‐喘 第 38日定 期 演 春 会 ト FIute フルー トパー トは、釣 りが大好 きのパー ト長 の有田俊作、韓国の留学生金桂賢、雑学豊富な 山田英典、 帰 国子女 の 菊地弘恵 の 4人 で す。 パー ト長以外は楽器 に触れて数か月 とい うア ン バ ラ ンス なパー トですが、初心者同志で手 さぐ りの練習 の中で築かれた絆が美 しい調べ を生み 出 します。 どうぞ ご期待下 さい。 フルー トパー トの成長はまだまだ続 きます。 Clarinet こん にちは.ク ラリネ ッ トパ ー トです。 クラ リネ ッ トと言 って もた くさん の種類があ ります が、去 年 まで はBbク ラ リネ ッ ト、 バ ス クラ リ ネ ッ トのみで演奏 して きま した。 しか し今年か ら、 Ebク ラ リネ ッ ト、 ア ル トク ラ リネ ッ トを 新 たに加 えました。 クラリネ ッ トは主 に主旋律 を担 当 して い ます ので、 どなたで もどれが クラ リネ ッ トの 音かす ぐに分かって い ただける と思 い ます。新 し くな った クラリネ ッ トパ ー トの柔 らかな奏 で をお 楽 しみ くだ さい。 Oboe 我が パ ー トは、 音楽経験豊富 な二 名 で構成 さ れて い ます。 まず、その音楽魂 にみん なが虜、 経験値 7の 「バ スー ン も任せ ろ」相曾。 そ して、 我が部 の財務省、経験値 ??の 「朝練 はい くつ になって も苦手」 阿部。 なにか と忙 しい 防大 の 日々、我 々 は細 々 と、 しか し着 実 に練 習 の 成 果 を積 み上 げ て きま し た。 本 日は こん な二 人が奏 でるダブル リー ドの 音色 を、 存分 にご鑑 賞 くだ さい。 鰈隋隋鰈躙 7 パ■│卜 紹介 第 31鋼期 演 湊捨 Sax 今年 もサ ックスパー トに新入生が入 りました。そ の名 も小寺。 「こで らJじ ゃないです。「こて ら」です。防大に 入校す るまでバ イオ リンを習 っていたす ごいやつ。 吹奏楽 はとい うと、 中学時代 にバ リ トンサ ックスを やっていた とい っ。 そ こで、あせった貝谷 と原田、慌てて猛練習。野 崎 は余裕 の表情 で、 これまた憎 た らしい。それを見 守 るパー ト長、光末。 今年 のサ ックスパー トはこの 5人 で頑張 ります │ Horn 現在 のホル ンパー トは、1学 年 2名 を含 む 4人 の メ ンバー で活動 を行 ってお ります。 い まだつ たない 私達 ではあ りますが、 この一 年 間つ ね に同 じ部屋 の 下で苦楽 をともに して きた 4人 が奏でるハ ーモ ニ ー か らは、その強 い絆 と音楽 へ の熱 い想 い、そ してな によ リホ ル ンヘ の愛 を感 じ取 っていただ ける ことで しょう。 ホ ル ン特有 の豊か な倍音 に よる海 の よ うに深 く、 そ して柔 らか な音色 を心行 くまで御堪能下 さい。 Trumpet 今年 は多摩川 の タマ ち ゃんが現れ人 々の注 目 を集め ま したが、 トラ ンペ ッ トパー トには 1年 2人 、4年 1人 が加 わ り 5人 編成 にな りました。 4年 哲平 …… ボ ス 村 岡 俊之 … … リー ダー 中川 貴裕 ………わた し 1年 小澤 憲之 …… ル ー キー 西江 絢美 ……紅 一 点 西川 では、お楽 しみ に。 θ 隋靡躙隕 軍 お 口 ,期 着 春会 バ■1昭ツト Trombone こん にちは ♪ トロ ンボ ー ンパ ー トです。 トロ ンボ ー ンパ ー トはパー ト長 入来院、 ビア ノ経 験者 で 期待 の 星 佐藤、次期 パ ー ト長 前 園、 野村、あ ごが 目印 岩切 の 5人 です。 々 日 練習、練習、笑 って練習、頑張 ってい ま 技術担 当 す。 Euphonlum こん にちは、ユー フォニ ウムパ ー トは、現在、 学生指揮 を務 める 3学 年西川瑠美学生 と、1学 年松 田美虹学生の二 人で構成 されて い ます。 ユ ー フ ォニ ウム は、金 管 バ ン ドや吹奏楽の中 で使用す るこ とを 目的 に創 られた金 管楽器 で、 穏 やかな音色 で「 よ く歌 うJ、 「超 絶技巧」 を得 意 としてい ます。 ど うぞ表現豊か な演奏 をお楽 しみ くだ さい。 String Bass こん にちは。弦 バ スパ ー トです。 なぜ吹奏 楽 に弦楽器が い るので しょうか。 私 は コ ン トラバ ス を弾 くたび、少 し浮 い てる 自分 に問 い掛 け ま した。結 局 なぜ い るのかはわか りませ んで した が、それで もコン トラバ スは常 に回 りの音 に共 鳴 し、他 の楽器 を支 えつづ けて い ま した。吹奏 楽 の 曲の 幅が広が るにつ れて、そんな健気 な コ ン トラバ スが不可欠 となったのだろ う と思い ま す。 こん な愛 しい コ ン トラバ ス に喝采あれ │ 鰈隋隋隋鰈 9 │′ ゞ │111箭 召 ツ ト 第 策 回 1定 期 費 春 会 T「 ombone こん にちは ♪ トロ ンボ ー ンパー トです。 トロ ンボ ー ンパー トはパ ー ト長 入来院、 ピアノ経 験 者 で期待 の 星 佐藤、次期 パ ー ト長 前 園、 野村 、あ ごが 目印 岩切 の 5人 です。 々 日 練習、練習、笑 って練習、頑張 ってい ま 技術担 当 す。 Euphonlum こんにちは、ユー フォニ ゥムパー トは、現在、 学生指揮 を務める 3学 年西川瑠美学生 と、1学 年松 田美虹学生の二人で構成 されてい ます。 ユー フォニ ウムは、金管バ ン ドや吹奏楽の中 で使用す ることを目的に創 られた金管楽器 で、 穏やかな音色で「よく歌 う」、「超絶技巧」 を得 意 としています。 どうぞ表現豊かな演奏 をお楽 しみ ください。 String Bass こん にちは。弦 バ スパー トです。 なぜ吹奏 楽 に弦楽器が い るので しょうか。私 は コン トラバ ス を弾 くたび、少 し浮 い てる 自分 に問 い掛 け ま した。 結局 なぜ い るのかはわか りませ んで した が、それで もコン トラバ スは常 に回 りの音 に共 鳴 し、他 の楽器 を支 えつづ けて い ました。 吹奏 楽 の 曲の幅が広が るにつ れて、そんな健気 な コ ン トラバ スが不可欠 となったのだろ う と思い ま す。 こん な愛 しい コン トラバ ス に喝采 あれ │ 靡隋隋隋靡 9 パ■ │卜1紹介 第 138口 定 期 演 奏 含 Tuba 私達 のパー トはクラブで唯一、一年生の獲得 に失敗 しました。なぜか といえば、それは楽器 の見 た 日とは裏腹 の、音 の地味 さにあ ります。 主旋律 はほとんどな く、注 目を一 身 に浴びるこ との出来る「ソロ」 も数えるほどしかあ りませ ん6そ れで も 3年 島田 と 2年 安斉 は「 日陰者 の 道Jを 極めるべ く、 日々の練習に励 んで きまし た。 私達 はス テ ー ジ 向か って右 側 に い ます。 ぜ ひ 暖か い御声 援 を。 Percusslon パ ー カ ッシ ョンパ ー トは、 ポ ー カー フェイスで 実力派の森 田大 (2年 )、 期待 のルーマ ニ ア 留学生 のルー タス (2年 )、 そ して初心者 で 問題児 の前 田聡 (3年 )&槙 真彦 (1年 )の 以上 4人 でお贈 りします。助 っ人 として コン トラバ スの澤村英 一 (1年 )も た まに参加 します。 パー ト長 の優 しい指導 によって、 よ リリズ ミカル &よ リパ ワフル になった演 奏 をお楽 しみ く だ さい。 パ ー カ ッシ ョンは耳 で 聞 くだ けでな く、 日で見て も楽 しめ ます ♪様 々 なアクシ ョンに も御注 目くだ さい。 θ 隋靡 靡痣 … □ 戻戸T石¬ 4 西 川 哲 平 中 川 貴 裕 4 入来院 4 阿 悠 彩 香 村 岡 俊 之 渡 辺 孝下郎 4 部 3 3 3 史 憲 西 川 瑠 美 渡 辺 大志郎 貝 谷 直 之 雅 之 3 山 鹿 3 3 末 島 田 真 前 田 聡 安 斉 原 田 小 林 佐 藤 光 森 田 大 平 野 綾 ル ー タ ス 前 園 仁 3 光 3 2 智 広 2 篤 2 政 洋 2 2 2 2 2 2 金 桂 賢 巨劃 2 海 空 陸 空 陸 陸 海 海 海 空 空 陸 海 陸 海 空 空 陸 海 海 海 空 陸 海 空 4 「 専 攻 国際関係 p 一 □T 一 石 川 広 島 岐 阜 福 岡 福 岡 東 京 Tp Tb Ob Tp Hr Hr Euph 千 葉 福 岡 公共政 策 Cl 広 島 公共政 策 Sax 新 潟 公 共 Sax 福 岡 公共政 策 Tu 新 潟 航空宇宙 Perc 佐 賀 機械システム Tu 福 島 機 械 Sax 福 岡 機 械 Cl 千 葉 電気電子 Tb 北海道 情 報 航空宇宙 電 子 土 木 電気電子 機械システム 通 信 情 報 Perc 埼 情 報 Cl 東 情 報 Perc 玉 京 ル ,マ ニ ア 応用物理 Tb 福 岡 航空宇宙 Fl 韓 国 公共政 策 Tb 埼 玉 航空宇 宙 Sax 福 島 野 村 勝 也 野 崎 崇 志 有 田 俊 作 Fl 埼 玉 槙 真 彦 Perc 福 岡 東 京 静 岡 兵 庫 2 2 航空宇宙 1 1 松 田 美 虹 相 曽 豪 夫 塔 筋 一 生 岩 切 伸 哉 Euph Ob Hr Tb 宮 崎 川 上 直 子 Cl 東 京 菊 地 弘 恵 Fl 秋 田 1 1 1 ︲ ・ 隕颯 隕 靡 颯 HI ‐ オンバ■紹介 1第 □ 名¬ 1氏 睡護劃 専 攻 38け 箕蘇月,自 肇 匝≡∃ 匝 ヨ ︲ 永 田 拓 也 Cl 高 橋 利 佳 小 寺 駿 小 澤 慶 砂 山 澤 村 山 西 玉 Cl 長 野 平 Sax 大 阪 之 裕 Tp Hr 新 潟 英 一 St.b 宮 城 田 英 典 Fl 岐 阜 江 絢 美 Tp 茨 城 ・ 埼 ・ ︲ 神奈川 ︲ ︲ ︲ ︲ Tp Tb Ob Hr レン ホフ Perc パ ー カ ッシ ョン Euph ユ ー フ ォニ ウ ム トラ ンペ ッ ト トロ ンボ ー ン オ ー ボエ xu︲蹄 a ︲S TF C 注 クラ リネ ッ ト サ ックス チ ューバ フル ー ト コ ン トラバ ス 2 靡塚靡洟