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Oracle Cloud Days Tokyo
海外最新動向に学ぶ、進化するコンタクトセンター
「Modern Customer Service」とは
Oracle Service Cloudで実現する
次世代コンタクトセンター・ソリューションご紹介
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括
サービスクラウド統括本部
宮川 崇
Copyright ©Copyright
2014 Oracle
© 2015
and/or
Oracle
its affiliates.
and/or its
Allaffiliates.
rights reserved.
All rights| reserved. |
以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです
。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込む
ことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供すること
をコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材
料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、
リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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2
本セッションのテーマ
Modern Customer Service
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3
アジェンダ
1
コンタクトセンターの課題とModern Customer Service
2
Oracle Service Cloud 特徴と強み
3
Oracle Service Cloud (海外&国内)事例
4
まとめ
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4
アジェンダ
1
コンタクトセンターの課題とModern Customer Service
2
Oracle Service Cloud 特徴と強み
3
Oracle Service Cloud (海外&国内)事例
4
まとめ
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5
カスタマー・エクスペリエンス(CX)とは?
時代背景
グローバル
競争の激化
“商品“ や “価格“ での差別化が難しくなってきたなか、
新たな競合差別化のための戦略が求められている
製品の
コモディティー化
従来型のマーケティング
に対する疑問
より影響力が増してきた
消費者の声
『顧客体験価値』カスタマー・エクスペリエンスは、収益向上のための経営戦略
商品やサービスの購入前後のプロセスや利用時に顧客が体験する、「心地よ
さ」「驚き」「感動」「誇らしさ」などの、感覚的・感情的な付加価値をい
【選ぶ】
楽しみ
【買う】 楽しみ
う。
迅速なサポート
顧客の購買体験を最大化
使いにくいサイト
商品が探せない
電話がつながらない
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6
カスタマー・エクスペリエンス(CX)の重要性
Bad……
Good !
86%
より素晴らしい購買体験のた
めに、より高いコストを払う
と回答した割合
69%
B2B経営層の69%がカスタ
マーエクスペリエンスは競合
への差別化要因と認識
嫌な顧客対応を受けた82%の人は
その企業との取引を止める。
89%
(Bad Experience)嫌な顧客
対応を受けたらその企業から
は買わない(他の企業に切り
替える)割合
26%
嫌な顧客対応を受けたあと、
FacebookやTwitterなどの
SNSにネガティブな投稿をし
たことある割合
嫌な顧客対応を受けた79%の人は
そのことを他の人に伝える
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7
CX への影響が大きい!?
コンタクトセンターの重要性とトレンド
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8
コンタクトセンターに変革が求められている背景
電話
チャット
コールセンター
メール
1980s
モバイル・スマホ
1990s
Web
ECサイト
2000s
ソーシャル
2010s
タブレット
チャネルが増えている
顧客との接点は確実に変化しています
クラウド
WHAT’S NEXT
(1)顧客接点(チャネル)の増加
従来: 電話(コールセンター)、メール対応
現在:スマートフォンの普及で、Web&ECサイト&ソーシャルを24時間・いつでも・どこでも
お客様
(2)顧客との接点が【人(リアル)】から【Web(バーチャル)】に変化
接点がインターネットになっているのに、対応ができていない
例)Webを見て電話をしてきた顧客の対応に手間がかかる(顧客が参照している画面を把握できない)
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9
今後、コンタクトセンターに求められることは?
市場環境
■商品/サービスの高機能化、多品種化、短いライフサイクル
→顧客からの問い合わせ件数が増加/質問の高度化
■競争の激化/飽和市場/厳しい経済環境
→サポートコスト削減/定着しないスタッフ
従来のキーワード
◆CTI連携した電話中心の対応
◆マルチチャネル(バラバラな個別システム)
◆オンプレミス
◆オフィスで顧客対応に従事
◆コストセンター(サポート:期待通りの対応)
(高品質なサービスを均一に提供する)
■スマートフォンの普及
■ソーシャルメディアの普及
■クラウドの普及
→インターネットがいつでもどこでも
今後のキーワード
◆Web 対応(チャット、ソーシャルメディア等)
◆クロスチャネル化(シングルプラットフォーム)
◆クラウド化(運用費の軽減や柔軟性が高い)
◆在宅テレワークの仕組み(優秀な人材の確保)
◆プロフィットセンター(接客:期待を超える対応)
(ロイヤリティを高め、自社のファンを増やす)
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10
スマートフォンでのカスタマーサービスチャネルとは?
Top 10 Trends for Customer Service
Forrester Research、Kate Leggett – January 2015
カスタマーサービスのチャネルについて
最近の調査では、2015年、初めてカスタマーサービス
において、音声をしのぎ、セルフサービスが最大の
チャネルになった。
Web サイト、EC サイト、ゲーム、ソーシャルなど
電話
電子メール
ソーシャル
企業はプロアクティブ・エンゲージ(積極的な関係強化)を
模索していく2015年、プロアクティブエンゲージが体
系化・組織化されていくと予測します。proactive chat,
proactive offers, or proactive content
画面共有
チャット
セルフサービス
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11
顧客との接点(エンゲージ)を強化するツール例
チャット
(お客様)
(オペレーター)
チャットは、Web との親和性が高く、Web を通して、双方向コ
ミュニケーションができる非常に重要なツールです。
電話対応ではURLを口頭で伝えるのが難しい。チャットならWeb
ページのURLを送信してユーザーにクリックしてもらうだけで目的
のページへ誘導できます
コ・ブラウズ(画面共有)
(お客様)
(オペレーター)
Web サイトについて電話で問い合わせがあった際に、顧客と同じ
画面を見られることで、よりきめ細かな案内が可能になります
コブラウズは、オペレータがお客様の『画面を共有』することで
目的とするサイト(キャンペーンの申込や購入)へ誘導できます
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12
“マルチ”チャネルコンタクトセンターの課題とは?
① 個別システムをバラバラに導入した場合、別のチャネルの情報(対応履歴)がわからない
② ナレッジベースも各チャネルごとに持っているため、回答品質が異なる
電話
スマートホン
メール
②
?
?
?
?
?
ナレッジベース
Web
問合せ
タブレット
お客様
PC
顧客は、いつでも、どこでも、
好きなチャネルで問合せしてきます
ナレッジベース
チャット
コミュニ
ティ
ナレッジベース
オペレーターの画面
①
電話の対応履歴のみ
コンタクトセンター
オペレーター
ナレッジベース
違うチャネルの『問合せ
履歴が分からない』では
顧客満足度を低下させます
チャネルが違うだけで、
「また同じ事を話すの?」
「何で言っている事が違うの?」
ナレッジベース
ナレッジベース
セルフ
サービス
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13
“クロス”チャネルコンタクトセンターで課題解決
① シングルプラットフォームにすることで、他のチャネルの情報も共有できます
② シングルナレッジにする事で、全てのチャネルの回答品質を均一にできます
オペレーターの画面
電話
スマートホン
メール
Web
問合せ
タブレット
お客様
PC
顧客は全てのチャネルで同じ回答品質
のサポートを受けられる事を望みます
①全ての対応履歴
コンタクトセンター
オペレーター
アクセス権
チャット
コミュニ
ティ
セルフ
サービス
コンテンツの使用状況
や参照状況を分析
コンテンツの改修
ナレッジベース
DB
道具として、他のチャネルを
使って顧客対応できる事が重要
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14
Modern Customer Service を実現する Oracle SaaS Apps
Oracle
サポートを提供する
顧客接点を強化する
マルチチャネル
クロスチャネル
電話
電話
メール
メール
Demo
セールス
(購入前)フェーズ
貴社製品を
買う経験
顧客の購買体験の最大化
貴社製品を
使う経験
チャット
マーケティング
(知る)フェーズ
チャット
個別システムをバラバラに導入
つぎはぎのシステム
クロスチャネルの上で、どういう
Service
Cloud の主要な機能
(顧客の)購買体験の絵を描くのか?
システムはシングル
プラットフォーム
サポートを受ける
(購入後)フェーズ
(例)
チャットでリアルタイムな対応をして(解決できない場合は)、メール
でまとまった情報をお送りし、電話で補足説明を行う等
「そこまでしてくれるの?」ちょっとした感動を与えられるか
ザッポス型:徹底的に顧客と向き合う、 アマゾン型:安く、早く、効率よく
【ビジネス戦略】ロイヤリティを高める(自社のファン)
企業ポリシーや重視するチャネル、注力したい顧客接点など、企業ごとに異なる・・・
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15
Modern Customer Service とは
【Modern Customer Service】 動画
https://youtu.be/hBZExheiuwo
【サポートを提供する】 から 【顧客との接点を強化】し、【顧客の購買体験を最大化】し、
収益の拡大に貢献するコンタクトセンター
(作業の軽減)
顧客定着
(顧客との関係を強化)
顧客獲得
生産性の向上
顧客満足度の向上
機会の拡大
セルフサービスの改善
ロイヤルティの強化
コンバージョンの向上
運営コストの削減
積極的なアドボカシの推進
売上の促進
業務の効率化
(収益の増加)
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16
アジェンダ
1
コンタクトセンターの課題とModern Customer Service
2
Oracle Service Cloud 特徴と強み
3
Oracle Service Cloud (海外&国内)事例
4
まとめ
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17
Modern Customer Service を支えるOracle Service Cloud
チャネル(タッチポイント)
コンタクトセンター
セルフサービス
FAQ;よくある質問
Eメール
Webフォーム
サポート・サイト
お客様
チャット
問合せ管理
画面共有
コミュニティ
サーベイ管理
社内
コミュニケーション
ナレッジ
管理者
サービス
コラボレーション
電話
レポート管理
その他の強化チャネル
ソーシャルメディア
フィールドサービス
顧客・SLA・
アセット
ナレッジ管理
コンタクト
センター
オペレーター
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18
Oracle Service Cloud 特徴 (Webまわりの機能が充実)
チャネル(タッチポイント)
コンタクトセンター
セルフサービス
FAQ;よくある質問
Eメール
Webフォーム
サポート・サイト
お客様
チャット
問合せ管理
画面共有
コミュニティ
サーベイ管理
社内
コミュニケーション
ナレッジ
管理者
サービス
コラボレーション
電話
レポート管理
その他の強化チャネル
ソーシャルメディア
フィールドサービス
顧客・SLA・
アセット
コンタクト
センター
ナレッジ管理
オペレーター
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19
現状:Webセルフサービス(FAQ)は『あるだけ』が多い
1
2
3
コンタクトセンター
検索してもヒットしない >役に立たない >入電が減らない
コールセンターのナレッジは充実。FAQはあるだけ
コンタクトセンターとFAQを担当する部門が違う バラバラに検討
問合せ件数
問合せ件数
電話
メール
Web
問合せ
チャット
コミュニ
ティ
防波堤が低いと全ての問合せが
コンタクトセンターに流れてし
まいます
(防波堤)
FAQ:Webセルフ
サービス
セルフ
サービス
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20
Oracle Service Cloud の導入効果
1
2
コンタクトセンター
FAQナレッジの精度を向上させることで
自己解決力が増し、顧客満足度が向上し、入電が減りコスト削減へ
入電が減る
電話
チャット
コミュニ
ティ
問合せ件数
(防波堤)
メール
Web
問合せ
防波堤(ヒット率)を高くする
ことで入電を削減できます。
コンタクトセンターは、高品質
や付加価値の高いサービス提供
にチャレンジできます。
他社製品からの乗り換えで
平均 電話で10%~30%、
平均 メールで30%~50%
の削減実績
FAQ:Webセルフ
サービス
セルフ
サービス
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21
現状の Web セルフサービス(よくある質問) の課題
課題(1)
FAQをみてくれない
メンテナンスをしない
課題(2)
探すことができない
使わなくなる
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22
強力な Oracle Service Cloud の Web セルフサービス機能
課題(1)
課題解決(1)
FAQをみてくれない
FAQへの流入数を
増加させる機能
メンテナンスをしない
サイトマップ・プロトコル:
検索エンジンからFAQへ直接流入を促進する
シンジケーション・ウィジェット:
Webサイトに、FAQの部品を散りばめ、そのページで
自己解決を促進する
メール問合せ(Web問合せフォーム):スマートアシスタント
問合せをしようとするとFAQより回答候補を自動で提示
課題(2)
課題解決(2)
探すことができない
ヒット率や解決率
を向上させる機能
使わなくなる
ユーザー:
企業側:
顧客満足度の向上
入電が減りコスト削減
他社製品:アクセス数は古いコンテンツが上位表示されてします
アクセス頻度による自動並び替えで旬なコンテンツを上位表示
高度な分析・レポート:
コンテンツのアクセス状況や辞書の作成によりヒット率を向上
Demo
運用やメンテナンスが容易
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Oracle Service Cloud 特徴 (コンタクトセンター基盤)
チャネル(タッチポイント)
コンタクトセンター
セルフサービス
FAQ;よくある質問
Eメール
Webフォーム
サポート・サイト
お客様
チャット
問合せ管理
画面共有
コミュニティ
サーベイ管理
社内
コミュニケーション
ナレッジ
管理者
サービス
コラボレーション
電話
レポート管理
その他の強化チャネル
ソーシャルメディア
フィールドサービス
顧客・SLA・
アセット
コンタクト
センター
ナレッジ管理
オペレーター
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Oracle Service Cloud の導入効果
1
2
コンタクトセンター
FAQナレッジの精度を向上させることで
自己解決力が増し、顧客満足度が向上し、入電が減りコスト削減へ
入電が減る
電話
チャット
コミュニ
ティ
問合せ件数
(防波堤)
メール
Web
問合せ
防波堤(ヒット率)を高くする
ことで入電を削減できます。
コンタクトセンターは、高品質
や付加価値の高いサービス提供
にチャレンジできます。
他社製品からの乗り換えで
平均 電話で10%~30%、
平均 メールで30%~50%
の削減実績
FAQ:Webセルフ
サービス
セルフ
サービス
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25
Oracle Service Cloud の導入効果
1
2
3
FAQナレッジの精度を向上させることで
自己解決力が増し、顧客満足度が向上し、入電が減りコスト削減へ
CS側では、様々なチャネルを使い、高品質なサポートを提供する
コンタクトセンター
入電が減る
電話
チャット
コミュニ
ティ
問合せ件数
(防波堤)
メール
Web
問合せ
防波堤(ヒット率)を高くする
ことで入電を削減できます。
コンタクトセンターは、高品質
や付加価値の高いサービス提供
にチャレンジできます。
他社製品からの乗り換えで
平均 電話で10%~30%、
平均 メールで30%~50%
の削減実績
FAQ:Webセルフ
サービス
セルフ
サービス
Demo
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26
【顧客満足度向上】クロスチャネルを道具として使いこなす
Service Cloud
よくあるお問い合わせ画面(FAQ)
購入前サポートフェーズ
プロアクティブな
カスタマーサポート
Webで調べる
1
Service Cloud
チャット問合せ画面
タブレット
PC
スマートホン
チャットへ誘導
2
チャット
感動体験!
お客様
商品/サービスを調べる
販売企画/広報部門
コンテンツ管理/公開
資料送付
3
メール
4
電話
補足説明
コンタクトセンター部門
プロアクティブ対応
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27
【顧客満足度向上】リアルタイムコミュニケーションで接客
Oracle Communications WebRTC
Session Controller
お客様
PC/スマートフォン/タブレット画面
コンタクトセンター側
Oracle Service Cloud 画面
エージェント
ユーザー
ユーザー
感動体験!
Oracle WebRTC の特徴と強み
・既存のアプリ/Webページに埋め込み可能
・Oracle Service Cloudの顧客管理に紐付く
現在のWebRTC の使用用途
・高額商品を購入したユーザー向けの特典サービス
・富裕層向けの特別なサポートなど
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28
Oracle Service Cloud 導入効果
楽天 様
・メールによる問合せの数を約40 % 削減
・問合せ1件あたりの対応コストを35%削減
・お客様対応の生産性を1.7~2倍に向上
エキサイト 様・電話の問合せ件数を60%削減
(Webセルフサービスの利用者が2倍に増加)
・メールの問合せ件数を22%削減
・電話対応件数が30%向上
ヤフー 様
・チャットの問合せ導入による顧客満足度が約1.5倍に上昇
・顧客問い合わせ1件当たりの対応コストを約 1/3 に削減
・ユーザーアンケート回収率が約2倍に増加
他社製品からの乗り換えで平均
電話で10%~30%、メールで30%~50%の削減実績
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29
アジェンダ
1
コンタクトセンターの課題とModern Customer Service
2
Oracle Service Cloud 特徴と強み
3
Oracle Service Cloud (海外&国内)事例
4
まとめ
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30
Oracle Service Cloud 豊富な導入実績
(Global 2,500社以上 国内140社以上)
<国内実績抜粋>
パナソニック株式会社
楽天株式会社
全日本空輸株式会社
ソネット株式会社
ヤフー株式会社
レオパレス21
株式会社エキサイト
サミー株式会社
株式会社ヤマハミュージックジャパン
株式会社バンダイ
日本航空株式会社
KDDI株式会社
GMOクリック証券株式会社
GMOインターネット株式会社
カブドットコム証券株式会社
スカパーJSAT株式会社
株式会社バンダイナムコゲームス
株式会社リコー
あきる野市役所
クラブツーリズム株式会社
アルパイン株式会社
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31
NINTENDO (United States)
任天堂株式会社は、京都に本社を置く世界最大のビデオゲーム会社です
課題
• SONY&MSと競合となる新発売の
ゲーム機「WiiU」のユーザーをサ
ポートするために必要でした
• 電話、電子メール、Web、チャッ
ト、
モバイルおよびソーシャル・チャネ
ル等のコンタクトセンターのクロス
チャネルサービスに着手
• 24時間365日のサポートへの変革
にも着手
ソリューション
Oracle Service Cloud
• クロスチャネルコンタクトセンター
• Web カスタマーサービス
• ナレッジ管理
• エージェント1000 席
WSSは20M セッション/年
• チャット、サーベイ、モバイル、
ソーシャルモニター
• ワークフロー& ガイデットアシス
タンスを使用
• CTI 連携は Cisco
結果
• 平均対応時間を5%削減
• 一年未満で投資回収
• 再問い合わせ率を5% 抑止
http://www.nintendo.com/
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TOSHIBA (United States)
産業システム、電力システム、電子/電気製品、情報通信機器、家電製品などのグローバルメーカー
課題
• 運用コストや効率性を高めて運用コ
ストを削減するために、柔軟性のな
い高価なCCシステムを置き換えま
す(システムの老朽化)
• 予測不能なビジネスに、より柔軟に
対応できる仕組みが必要
• CXを実現するために、エージェン
トが必要な情報を共有できる仕組み
が必要
ソリューション
Oracle Service Cloud
• クロスチャネルコンタクトセンター
• Web カスタマーサービス
• ナレッジ管理
• エージェント600 席
• 電話のトラッキング、ガイデッドア
シスタント、コールスクリプト、購
買履歴および保証の統合、フィード
バック、分析
• CTI 連携は、Genesys
結果
• コンタクトセンターの刷新に5カ月
で対応できた
• 平均対応時間を40秒削減
• ビジネスの変化に柔軟に対応
• エージェントの満足度が向上した
「私たちのビジネスの変化に柔軟に
対応でき、以前のシステムに比べて
はるかに低コストで実現できまし
た」
Rhonda Watkins, Director, Call Center Operations,
Digital Products Division
http://support.toshiba.com/support/home
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アジェンダ
1
コンタクトセンターの課題とModern Customer Service
2
Oracle Service Cloud 特徴と強み
3
Oracle Service Cloud (海外&国内)事例
4
まとめ
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34
Oracle Service Cloud の導入効果
1
2
3
コンタクトセンター
FAQナレッジの精度を向上させることで
自己解決力が増し、顧客満足度が向上し、入電が減りコスト削減へ
様々なチャネルを使い、高品質・高付加価値サポートを提供する
入電が減る
電話
チャット
コミュニ
ティ
問合せ件数
(防波堤=満足度)
メール
Web
問合せ
防波堤(ヒット率)を高くする
ことで入電を削減できます。
お客様にとっては、今、解決で
きるので顧客満足度が高くなり
ます
他社製品からの乗り換えで
平均 電話で10%~30%、
平均 メールで30%~50%
の削減実績
FAQ:Webセルフ
サービス
セルフ
サービス
Oracle Service Cloud は「コスト削減」
と「CXの向上」の両方を実現します
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35
まとめ : Oracle Service Cloud 特長と強み
操作性
機能性
直観的で使い易いユーザーインターフェース
豊富な標準機能を搭載
顧客管理
インシデント管理
アセット管理
電話対応、メール対応、チャット対応
一環した操作性なので、いろいろな
チャネルを道具として活用できる
コラボレーション
トークスクリプト
ガイドアシスタンス
セキュリティ管理
分析・レポート
多言語対応(33言語)
顧客の要件に合せた柔軟なカスタマイズが可能
設定レベルのカスタマイズ
カスタムオブジェクト
ワークフロー
拡張性
各種CTIとの連携や外部システムとの連携が可能
外部連携API
データインポートウィザード
デスクトップアドイン
信頼性
グローバルで2500社以上の導入実績
柔軟性
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36
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(平日9:00-12:00 / 13:00-18:00)
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37
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