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廣田 昭久 - 鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部

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廣田 昭久 - 鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
氏名
所属・職位
学歴・学位
廣田
昭久(ヒロタ
アキヒサ)
児童学部子ども心理学科
教授
児童学研究科児童学専攻(修士課程)担当
上智大学大学院文学研究科教育学専攻(博士後期課程) 単位取得後退学/文学博士
日本バイオフィードバック学会,日本心理医療諸学会連合,日本生理心理学会,日本心理学会,
所属学会
日本感情心理学会,日本法科学技術学会,日本生体医工学会,Society for Psychophysiological
Research
【著書】
1. 心理学への招待,共著,平成2年3月,学術図書出版社
2. 現代のエスプリ リラクセイション:こころとからだのリラックス,共著,平成5年6月,至文堂
3. 現代心理学 25章,共著,平成7年8月,八千代出版
4. 新 生理心理学 1巻 生理心理学の基礎,共著,平成10年5月,北大路書房
5. 心理学でなにがわかるか、なにができるか,共著,平成14年4月,八千代出版
6. 捜査のための法科学 第一部 法生物学・法心理学・文書鑑定,共著,平成16年11月,令文社
7. ストレス科学事典「心理生理学的測定法」,「生理心理 学」,「ポリグラフィ」(分担執
筆),共著,平成23年6月,実務教育出版
8. 子ども心理学の現在 第6章「学ぶということ」,単著,平成24年4月,北樹出版
9. 現代社会と応用心理学7
クローズアップ「犯罪」,「嘘と血流」(分担執筆),共著,平成
25年8月,pp.167-175
【学術論文】
教育研究業績
1. Effects of stimulus- or response-oriented training on psychophysiological responses
and propositional structure of imagery ( 査 読 付 ) , 共 著 , 昭 和 61 年 12 月 , Japanese
Psychological Research 28,pp.186-195
2. Effects of heart rate biofeedback training on physiological responses and the
propositional structure of fear imagery: A case report(査読付),共著,平成元年6月,
生理心理学と精神生理学 7,pp.39-46
3. Effects of relaxation - response -
or arousal - response - oriented training on
psychophysiological responses during fear imagery ( 査 読 付 ) , 共 著 , 平 成 2 年 2 月 ,
Japanese Psychological Research 32,pp.26-35
4. イメージ時の心拍、呼吸、前頭筋EMG、末梢皮膚温に及ぼす意味情報の効果(査読付),単著,
平成4年4月,心理学研究 63,pp.38-41
5. 呼吸性不整脈:副交感神経機能の新たな指標,共著,平成6年3月,上智大学心理学年報 18,
pp.61-75
6. リラクセイション状況に関する調査研究,単著,平成7年3月,上智大学心理学年報 19,
pp.53-65
7. 虚偽返答時の心拍数および心拍変動(査読付),共著,平成12年10月,日本鑑識科学技術学会
誌 5,pp.33-53
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
8. 精神生理学的虚偽検出における末梢皮膚血流量(査読付),共著,平成14年5月,生理心理学と
精神生理学 20,pp.49-59
9. 新たな精神生理学的虚偽検出の指標:規準化脈波容積の適用可能性(査読付),共著,平成15
年12月,生理心理学と精神生理学 21,pp.217-230
10.携帯型デジタルポリグラフ装置の開発(査読付),共著,平成17年2月,日本法科学技術学会誌
10,pp.37-44
11.隠匿情報検査時に生じる自律神経系反応の生起機序モデル(査読付),共著,平成21年4月,生
理心理学と精神生理学 27,pp.17-34
12.バイオフィードバックとは何か:心理学に基づいたその定義に関する考察,単著,平成23年11
月,バイオフィードバック研究 38, pp.21-24
13.バイオフィードバック療法の原理と適用,単著,平成24年2月,心身医学 52, pp.113-117
14.ポリグラフ検査用呼吸トランスデューサの比較(査読付),共著,平成24年7月,日本法科学技
術学会誌 17, pp.99-106
15.Systematic changes in tonic physiological activities during the Concealed Information
Test,共著,平成26年,International Journal of Psychophysiology, 94, pp.455-462
【学会発表】
1. 末梢皮膚温の制御訓練に伴う生理学的反応のパターニング(試験的研究),共著,昭和58年,
教育研究業績
第11回日本バイオフィードバック学会総会 バイオフィードバック研究 10,pp.12-14
2. 筋活動と末梢皮膚温のパターニング(2):ポリグラフと出力結果よりの微視的考察,共著,昭
和58年,日本基礎心理学会第2回大会 プログラム,p.13
3. フィードバック訓練に及ぼす心像とフィードバック刺激の組み合わせによる妨害効果,共著,
昭和59年,第12回日本バイオフィードバック学会総会 バイオフィードバック研究 11,p.49
4. 情動的イメージとそれに付随する生理学的変化:イメージの命題構造からの検討,共著,昭和
59年,日本心理学会第48回大会発表論文集,p.299
5. Frontalis EMG とfingertip STとの間のパターニング,共著,昭和59年,日本心理学会第48回
大会発表論文集,p.334
6. 情動イメージに付随する精神生理学的変化:命題方向づけの効果,共著,昭和60年,日本心理
学会第49回大会発表論文集,p.155
7. イメージに付随する生理学的変化:認知的方略としてのイメージについての検討,共著,昭和
61年,第14回日本バイオフィードバック学会総会 バイオフィードバック研究 13,p.55
8. 前頭筋EMGのバイオフィードバック弛緩訓練に伴う指先の皮膚温の変化について,共著,昭
和61年,第14回日本バイオフィードバック学会総会 バイオフィードバック研究 13,pp.52-53
9. 痛み感覚の誘発電位に及ぼす注意の効果,共著,昭和61年,日本心理学会第50回大会発表論文
集,p.72
10.聴覚的フィードバックと触覚的フィードバックによる心拍制御成績の比較,共著,昭和62年,
第15回日本バイオフィードバック学会総会 バイオフィードバック研究 14,p.29
11.バイオフィードバックによる生理学的反応の変容が恐怖イメージ構造に与える効果,共著,昭
和63年,第16回日本バイオフィードバック学会総会 バイオフィードバック研究 15,p.33
12.情動喚起ビデオ呈示下における生理学的反応変化:映像注視条件とイメージ条件との比較,共
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
著,昭和63年,第6回日本生理心理学会学術大会 生理心理学と精神生理学 6,p.103
13.覚醒反応及び安静反応命題方向づけが恐怖イメージ時の生理学的反応に与える効果,共著,昭
和63年,日本心理学会第52回大会発表論文集,p.819
14.S-R GTAによる不安の実験的研究,共著,昭和63年,日本心理学会第52回大会発表論文集,
p.139
15.ワークショップ:イメージの実験操作,単著,平成元年,第16回日本バイオフィードバック学
会総会 バイオフィードバック研究 16,p.41
16.恐怖イメージ下における生理学的反応変化:安静反応命題方向づけと刺激命題方向づけとの比
較,共著,平成元年,日本心理学会第53回大会発表論文集,p.473
17.イメージ状況に付与された意味が精神生理学的反応に与える効果,共著,平成2年,日本心理学
会第54回大会発表論文集,p.422
18.The Effects of meaning information on psychophysiological responses during imagery ,
共著,平成2年,22nd International Congress of Applied Psychology,Abstracts,p.91
19.The comparison of the process and effects of various kinds relaxation techniques ,共
著,平成2年,22nd International Congress of Applied Psychology,Abstracts,p.170
20.精神負荷状況における末梢皮膚温の変化:各種生理反応との比較,共著,平成3年,第9回日本
生理心理学会学術大会 生理心理学と精神生理学 9,p.106
21.リラクセーション状況に関する調査研究,共著,平成3年,日本心理学会第55回大会大会発表論
文集,p.437
教育研究業績
22.皮膚温バイオフィードバック法及び自律訓練法における末梢皮膚温の変化について,共著,平
成4年,第19回日本バイオフィードバック学会総会 バイオフィードバック研究 19,pp.62-63
23.Effects of relaxation-response-oriented training on psychophysiological responses
during fear imagery,共著,平成4年,The 2nd International Conference of Biobehavioral
Self-Regulation and Health. Biofeedback and Self-Regulation 17,p.227
24.リラクセーション・イメージに関する精神生理学的検討:リラクセーション状況因子と生理反
応との関係,共著,平成4年,日本心理学会第56回大会発表論文集,p.652
25.リラクセーション・イメージ時の生理学的反応変化:リラクセーション状況特性との関係,共
著,平成5年,日本心理学会第57回大会発表論文集,p.337
26.Psychophysiological responses during relaxation imagery , 共 著 , 平 成 6 年 , The 3rd
International Conference of Biobehavioral Self-Regulation and Health. バイオフィード
バック研究 21,pp.72-73
27.リラクセイション及び緊張状況に関する多次元的分析(1):リラクセイション状況に関する考
察,共著,平成6年,日本心理学会第58回大会発表論文集,p.909
28.リラクセイション及び緊張状況に関する多次元的分析(2):緊張状況に関する考察,共著,平
成6年,日本心理学会第58回大会発表論文集,p.910
29.リラクセイション及び緊張状況に関する多次元的分析(3):リラクセイションと緊張との比
較,共著,平成6年,日本心理学会第58回大会発表論文集,p.911
30.自然音聴取によるリラクセイション効果,共著,平成7年,第13回日本生理心理学会学術大会プ
ログラム・予稿集,p.31
31.自然環境映像呈示下における生理反応の変化について,共著,平成7年,第13回日本生理心理学
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
会学術大会プログラム・予稿集,p.31
32.血流量バイオフィードバックと皮膚温バイオフィードバックの比較,共著,平成7年,第23回日
本バイオフィードバック学会総会プログラム・抄録,p.26
33.リラクセイション状況イメージの生理学的反応パターン,共著,平成7年,日本心理学会第59回
大会発表論文集,p.891
34.リラクセイション及び緊張時の身体感覚とムード,共著,平成7年,日本心理学会第59回大会発
表論文集,p.890
35.音量の異なる自然音聴取下の精神生理学的反応,共著,平成8年,第14回日本生理心理学会学術
大会 生理心理学と精神生理学 14,p.112
36.自然音の音量変化に伴う心理的効果,共著,平成8年,日本心理学会第60回大会発表論文集,
p.895
37.末梢皮膚温変動の周波数分析の試み,共著,平成9年,第15回日本生理心理学会学術大会 生理
心理学と精神生理学 15,p.93
38.精神的負荷課題時における末梢皮膚温と血流量の周期性変動について,共著,平成9年,日本心
理学会第61回大会発表論文集,p.950
39.リラクセイションと緊張に関する各種印象調査,共著,平成9年,日本感情心理学会第5回大会
プログラム・発表論文集,p.33
40.交感神経節ブロックによる皮膚血流・皮膚温の周期性変動への影響,共著,平成10年,第16回
日本生理心理学会学術大会 生理心理学と精神生理学 16,pp.115-116
教育研究業績
41.睡眠とレーザー・ドプラー法による末梢血流変動,共著,平成10年,第16回日本生理心理学会
学術大会 生理心理学と精神生理学 16,pp.126-127
42.暗算負荷および寒冷昇圧時のComplex demodulation法による自律系機能評価,単著,平成10
年,第26回日本バイオフィードバック学会総会プログラム・抄録集,p.21
43.虚偽報告時の心拍変動:Complex demodulation法による分析,単著,平成10年,日本感情心理
学会第6回大会プログラム・発表論文集,p.20
44.末梢皮膚循環における周期性変動について,共著,平成10年,日本心理学会第62回大会発表論
文,p.440
45.心拍変動に基づく虚偽検出の試み,共著,平成10年,日本鑑識科学技術学会第4回学術集会講演
要旨集,p.136
46.虚偽返答時の心臓血管系反応変化,共著,平成11年,第17回日本生理心理学会学術大会プログ
ラム・予稿集,p.25
47.シンポジウム:心拍変動の基礎と臨床,共著,平成11年,第27回日本バイオフィードバック学
会総会プログラム・抄録集,p.8
48.虚偽検出における異質項目の挿入効果について:「その他」質問項目の有効性,共著,平成11
年,日本心理学会第63回大会発表論文集,p.430
49.Cardiovascular responses in psychophysiological detection ,共著,平成11年,The 39th
Annual Meeting of the Society for Psychophysiological Research Psychophysiology 36 ,
Suppl.1,pp.S60
50.異質項目の挿入による陰性判定の試み,共著,平成11年,日本鑑識科学技術学会第5回学術集会
講演要旨集,p.161
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
51.虚偽返答時の心臓血管系反応パターンに関する反応生起モデル,共著,平成12年,第18回日本
生理心理学会学術大会プログラム・予稿集,p.50
52.心理的負荷と呼吸,共著,平成12年,第18回日本生理心理学会学術大会プログラム・予稿集,
p.52
53.虚偽検出のための血行力学的反応に関する研究,共著,平成12年,シンポジウム2000 明日をめ
ざす科学技術:科学技術振興調整費の成果を中心として 講演要旨集,p.59
54.ワークショップ:ウソ発見の終焉:心臓血管系反応と虚偽検出,単著,平成12年,日本心理学
会第64回大会 発表論文集,pp.S33
55.新型ポリグラフ装置開発の試み,共著,平成12年,日本鑑識科学技術学会第6回学術集会講演要
旨集,p.162
56.虚偽検出における心臓血管系諸反応の反応潜時比較,共著,平成13年,第19回日本生理心理学
会大会 生理心理学と精神生理学 19,p.134
57.暗算及び雑音暴露条件下のポリグラフィー,共著,平成13年,第19回日本生理心理学会大会 生
理心理学と精神生理学 19,p.138
58.健常者におけるギャンブル課題と皮膚コンダクタンス反応の関連について,共著,平成13年,
第19回日本生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 19,p.136
59.裁決質問呈示時の心臓血管系相互反応パタン:血圧調節過程に基づく反応生起モデル,共著,
平成13年,日本心理学会第65回大会発表論文集 ,p.53
60.虚偽検出事態のポリグラフィー,共著,平成13年,日本心理学会第65回大会発表論文集,p.50
教育研究業績
61.虚偽返答時の連続血圧変化,共著,平成14年,日本感情心理学会第9回大会 感情心理学研究
8,p.82
62.裁決質問呈示時の規準化脈波容積の変化,共著,平成14年,第20回日本生理心理学会大会 生理
心理学と精神生理学 20,p.118
63.注意の集中が呼吸運動に及ぼす効果,共著,平成14年,第20回日本生理心理学会大会 生理心理
学と精神生理学 20,p.114
64.健常者におけるギャンブル課題と皮膚コンダクタンス反応の関連について(2),共著,平成14
年,第20回日本生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 20,p.138
65.虚偽検出検査時の規準化脈波容積変化:裁決質問の有無における反応変化パタン差,共著,平
成14年,日本心理学会第66回大会 発表論文集,p.347
66.刺激情報の具体性が呼吸運動の変容に及ぼす効果,共著,平成14年,日本心理学会第66回大会
発表論文集,p.346
67.新たなポリグラフ検査測度としての有効性に関する検討:規準化脈波容積とレーザードップラ
ー血流量との比較,共著,平成14年,日本鑑識科学技術学会第8回学術集会 日本鑑識科学技術
学会誌 7,p.160
68.携帯型デジタルポリグラフ装置の開発,共著,平成14年,日本鑑識科学技術学会第8回学術集会
日本鑑識科学技術学会誌 7,p.161
69.虚偽検出検査時の前腕部組織血液量,共著,平成15年,第21回日本生理心理学会大会 生理心理
学と精神生理学 21,p.83
70.ストレス事態の呼吸流量と酸素消費,共著,平成15年,第21回日本生理心理学会大会 生理心理
学と精神生理学 21,p.102
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
71.脈波による瞬時心拍数の正確な推定,共著,平成15年,第21回日本生理心理学会大会 生理心理
学と精神生理学 21,p.119
72.ワークショップ:呼吸・心臓血管系動態から虚偽検出のメカニズムを探る:虚偽検出検査時の
心臓血管系反応生起機序モデル,単著,平成15年,日本心理学会第67回大会発表論文集,
pp.S53
73.注意の集中が呼吸運動の変容に及ぼす効果,共著,平成15年,日本心理学会第67回大会発表論
文集,p.404
74.ポリグラフ検査時の陽性・陰性条件の反応パタン比較,共著,平成15年,日本鑑識科学技術学
会第9回学術集会 日本鑑識科学技術学会誌 8(Supplement),p.164
75.単一のトランスデューサでNPV,PTG,HRを測定する,共著,平成15年,日本鑑識科学技術学会
第9回学術集会 日本鑑識科学技術学会誌 8(Supplement),p.165
76.多変量ARモデルによる心臓血管系信号解析の検討,共著,平成15年,日本鑑識科学技術学会第9
回学術集会 日本鑑識科学技術学会誌 8(Supplement),p.166
77.虚偽返答時の規準化脈波容積変化,共著,平成16年,日本感情心理学会第10回大会 感情心理学
研究 11,p.38
78.ポリグラフ検査時に生起する血圧変化の前期・後期成分とその機序,共著,平成16年,第22回
日本生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 22,p.110
79.呼吸運動と呼吸代謝に及ぼす快・不快刺激の効果,共著,平成16年,第22回日本生理心理学会
大会 生理心理学と精神生理学 22,p.115
教育研究業績
80.自律神経系の反応成分に基づいた快・不快感情の判別,共著,平成16年,第22回日本生理心理
学会大会 生理心理学と精神生理学 22,p.116
81.ポリグラフ検査時の自律神経系反応変化パタン:真の裁決と仮の裁決質問時のパタン比較,共
著,平成16年,日本心理学会第68回大会発表論文集,p.434
82.ベイズ的アプローチによるポリグラフ検査の自律神経系反応解析,共著,平成16年,日本心理
学会第68回大会発表論文集,p.436
83.ストレス事態における呼吸運動と呼吸代謝,共著,平成16年,日本心理学会第68回大会発表論
文集,p.442
84.Normalized pulse volume as an index for psychophysiological detection of deception ,
共 著 , 平 成 16 年 , The 12th World Congress of Psychophysiology: The Olympics of the
Brain.International Journal of Psychophysiology 54,Number1-2,p.184
85.A physiological system-based analysis of autonomic responses in psychophysiological
detection of deception,共著,平成16年,The 12th World Congress of Psychophysiology:
The Olympics of the Brain.International Journal of Psychophysiology 54 , Number1-2 ,
p.158
86.Attention focusing suppresses the respiratory movement , 共 著 , 平 成 16 年 , The 12th
World Congress of Psychophysiology: The Olympics of the Brain.International Journal
of Psychophysiology 54,Number1-2,p.184
87.呼吸曲線長と振幅・周期との関係,共著,平成16年,日本鑑識科学技術学会第10回学術集会 日
本鑑識科学技術学会誌 9(Supplement),p.184
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
88.裁決質問時の自律神経系反応変化方向とパタン,共著,平成17年,日本感情心理学会第12回大
会 感情心理学研究 12,p.93
89.感情喚起時の自律神経系反応パタンと個人の特性,共著,平成17年,日本感情心理学会第12回
大会 感情心理学研究 12,p.93
90.裁決パタンに基づく無実条件の分析,共著,平成17年,第23回日本生理心理学会大会 生理心理
学と精神生理学 23,p.78
91.独立成分分析(ICA)による虚偽検出検査時のP3成分の取得:実用化に向けた基礎的検討,共
著,平成17年,第23回日本生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 23,p.76
92.ワークショップ:ウソ発見-自律系指標を用いたGKT再考-:ポリグラフ検査のための新た
な装置・指標:ポリグラフ検査で求められることは何か,単著,平成17年,日本心理学会第69
回大会発表論文集,pp.W17
93.ベイズ的アプローチによるポリグラフ検査の反応判別法の検討:予備検査における反応を用い
て,共著,平成17年,日本心理学会第69回大会会発表論文集,p.420
94.快・不快感情の喚起が呼吸に及ぼす効果,共著,平成17年,日本心理学会第69回大会発表論文
集,p.466
95.実務のカード検査における規準化脈波容積,共著,平成17年,日本法科学技術学会第11回学術
集会 日本法科学技術学会誌 10(Supplement),p.190
96.秘匿情報検査における反応時間測度の有用性に関する予備的検討,共著,平成17年,日本法科
学技術学会第11回学術集会 日本法科学技術学会誌 10(Supplement),p.191
教育研究業績
97.裁決パタンをもとにした裁決項目の識別,共著,平成18年,日本感情心理学会第13回大会 感情
心理学研究 13,p.92
98.裁決パタンに基づく陰性・陽性条件の比較,共著,平成18年,第24回日本生理心理学会大会 生
理心理学と精神生理学 24,p.188
99.自律神経系反応の時系列的変化の数量化,共著,平成18年,第24回日本生理心理学会大会 生理
心理学と精神生理学 24,p.189
100.シンポジウム:心への働きかけとしてのバイオフィードバック:個人に合ったバイオフィード
バックとは イメージとバイオフィードバック,単著,平成18年,第34回日本バイオフィードバ
ック学会学術総会 プログラム・抄録集,p.18
101.ベイズ的アプローチによるポリグラフ検査の自律系反応解析,共著,平成18年,日本心理学会
第70回大会発表論文集,p.447
102.虚偽検出検査における観察の影響,共著,平成18年,日本心理学会第70回大会発表論文集,
p.448
103.スポーツ観戦時の自発性瞬目と規準化脈波容積:スポーツ経験の効果,共著,平成18年,日本
心理学会第70回大会発表論文集,p.1361
104.ポリグラフ検査における心臓副交感神経活動の検討,共著,平成18年,日本法科学技術学会第
12回学術集会 日本法科学技術学会誌 11(Supplement),p.166
105.隠匿情報検査における裁決情報の感情価,共著,平成19年,日本感情心理学会第14回大会 感
情心理学会研究 14,p.76
106.パタンⅠ・パタンⅡ課題時の顔面皮膚血流量の変化,共著,平成19年,第25回日本生理心理学
会大会 生理心理学と精神生理学 25,p.135
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
107.自律系反応時系列のモデル化及びモデル選択に基づく秘匿情報判定,共著,平成19年,第25回
日本生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 25,p.119
108.隠匿情報検査の裁決情報の評価に刺激感情価が及ぼす影響:感情プライミング課題を用いて,
共著,平成19年,日本心理学会第71回大会発表論文集,p.556
109.空間定位課題を用いた秘匿情報検査,共著,平成19年,日本法科学技術学会第13回学術集会
日本法科学技術学会誌 12(Supplement)p.173
110.快・不快スライド注視時の顔面皮膚血流量の変化,共著,平成20年,日本感情心理学会第15回
大会 感情心理学研究 15(1),p.42
111.定位反応への感情心理学的検討,共著,平成20年,日本感情心理学会第15回大会 感情心理学
研究 15(1),p.35
112.隠匿情報検査時の裁決情報に対する評価の規定因,共著,平成20年,日本感情心理学会第16回
大会プログラム・予稿集,p.27
113.カード検査時の顔面皮膚血流量変化,共著,平成20年,第26回日本生理心理学会大会 生理心
理学と精神生理学 26,p.169
114.ポリグラフ検査における自律系反応と事象関連電位による検出成績の比較,共著,平成20年,
第26回日本生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 26,p.167
115.ポリグラフ検査の陰性判定に有効な情報,共著,平成20年,日本心理学会第72回大会発表論文
集,p.498
116.ポリグラフ検査における事象関連電位の特徴:標準的な検査パラダイムにおける検討,共著,
教育研究業績
平成20年,日本心理学会第72回大会発表論文集,p.499
117.秘匿情報検査事態における裁決情報への選好:潜在連合テスト(Implicit Association Test:
IAT)を用いて,共著,平成20年,日本心理学会第72回大会発表論文集,p.762
118.標準的なポリグラフ検査で生じる後期陽性電位はP3か?,共著,平成20年,日本法科学技術
学会第14回学術集会 日本法科学技術学会誌 13(Supplement),p.179
119.ミニシンポジウム:循環と呼吸のダイナミックシステム,共著,平成21年,第27回日本生理心
理学会大会 生理心理学と精神生理学 27,p.81
120.ポリグラフ検査で生起する事象関連電位の時空間的主成分分析,共著,平成21年,第27回日本
生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 27,p.135
121.感情誘発スライドに対する意図的表情表出の潜時,共著,平成21年,第27回日本生理心理学会
大会 生理心理学と精神生理学 27,p.172
122.呼吸の位相と反応時間および反応のタイミング,共著,平成21年,第27回日本生理心理学会大
会 生理心理学と精神生理学 27,p.117
123.Go/NoGo課題における切り下げ効果:予備的検討,共著,平成21年,日本感情心理学会第17回
大会プログラム・予稿集,p.33
124.The polygraph examination in Japan,共著,平成21年,Symposium "Concealed Information
Test: Current practice and research in Japan" , The 8th Biennial Meeting of the
Society for Applied Research in Memory and Cognition Program SARMAC Ⅷ,p.43
125.Clues for understanding the significance of the critical item in the concealed
information test , 共 著 , 平 成 21 年 , Symposium "Concealed Information Test: Current
practice and research in Japan",The 8th Biennial Meeting of the Society for Applied
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
Research in Memory and Cognition Program SARMAC Ⅷ,p.43
126.Cognitive processes in the autonomic-based concealed information test: An eventrelated potential approach , 共 著 , 平 成 21 年 , Symposium "New Approaches to Deception
Detection" , The 8th Biennial Meeting of the Society for Applied Research in Memory
and Cognition Program SARMAC Ⅷ,p.16
127.ポリグラフ検査時の反応パターン比較に基づく陰性条件の判別,共著,平成21年,日本心理学
会第73回大会発表論文集,p.534
128.刺激感情価が復帰抑制に及ぼす影響:同定課題を用いて,共著,平成21年,日本心理学会第73
回大会発表論文集,p.694
129.隠匿情報検査時の生理反応のセット内変動,共著,平成21年,日本法科学技術学会第15回学術
集会 日本法科学技術学会誌 14(Supplement),p.193
130.対人状況における感情喚起映像聴取時の顔面皮膚血流量変化,共著,平成22年,第28回日本生
理心理学会大会
生理心理学と精神生理学 28, p.129
131.隠匿情報検査における事象関連電位と自律系反応:模擬窃盗検査とカード検査の比較,共著,
平成22年,第28回日本生理心理学会大会 生理心理学と精神生理学 28, p.105
132.隠匿情報検査の質問に対する表情筋潜時,共著,平成22年,第28回日本生理心理学会大会生理
心理学と精神生理学 28, p.170
133.学会企画シンポジウム バイオフィードバックとは:定義をめぐる諸問題「心理学の立場から
みたバイオフィードバック」,単著,平成23年6月,第39回日本バイオフィードバック学会学術
教育研究業績
総会プログラム・抄録集, p22
134.観察者の有無が歌唱課題時の顔面皮膚血流変化に与える効果,共著,平成23年5月,第29回日
本生理心理学会大会
生理心理学と精神生理学 29, p.105
135.観察者の存在が隠匿情報検査時の顔面皮膚血流変化に与える効果について,共著,平成24年5
月,第30回日本生理心理学会大会
生理心理学と精神生理学
30, p.164
136.心理生理学における呼吸運動測定法の比較:カーボン式センサーと空気圧式センサーの比較,
共著,平成24年5月,第30回日本生理心理学会大会
生理心理学と精神生理学
30, p.168
137.ワークショップ 感情を測る-末梢神経系と内分泌系の測定-,共著,平成24年9月,日本心理
学会第76回大会発表論文集, WS(12)
138.顔面複数部位からの精神性皮膚電位活動の計測,共著,平成25年5月,第31回日本生理心理学
会大会
生理心理学会と精神生理学
31, p.161
139.顔面部皮膚電位活動の定量化方法に関する検討,共著,平成26年5月,第32回日本生理心理学
会大会
生理心理学会と精神生理学
32, p.116
140. 歌唱時の顔面部皮膚電位活動, 共著, 平成26年9月, 日本心理学会第78回大会発表論文集,
p.528
141. 歌唱時と暗算時の顔面部皮膚電位活動の比較検討.
理学会大会
第33回日本生理心
プログラム・予稿集, p.32
142. バイオフィードバック療法のための基礎知識.
合第28回大会
共著,平成27年5月,
単著,
平成27年9月, 日本心理医療諸学会連
プログラム・抄録集, p14-15
143. 高齢者における食べ物の色彩認知に関する検討,共著,平成27年,日本病態栄養学会誌,
Vol.18(Supplement), P S-77
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
【翻訳】
1. 精神生理学入門,共著,昭和62年6月,東京大学出版会
2. 臨床家のためのバイオフィードバック法,共著,平成元年10月,医学書院
3. バイオフィードバック:実践のためのガイドブック,共著,平成4年1月,新興医学出版社
教育研究業績
【その他】
1. ス ト レ ス 解 消 の バ イ オ フ ィ ー ド バ ッ ク , 共 著 , 昭 和 61 年 , Japanese Journal of Sports
Sciences 5,pp.355-359
2. リラクセイションのためのバイオフィードバック法,単著,平成5年6月,現代のエスプリ『リ
ラクセイション』,pp.111-122,至文堂
3. 心拍変動とバイオフィードバック,単著,平成8年,心身医療 8,pp.214-217
4. ストレス軽減のためのリラクセイション法,単著,平成 8年,Fragrance Journal 1996-11,
pp.46-53
5. 統計解析の基礎,単著,平成19年,バイオフィードバック研究,34,pp.46-52
6. ポリグラフ検査の真実と今,単著,平成20年9月,捜査研究,No.687,pp.18-31
7. バイオフィードバック療法のための基礎知識.
単著, 平成28年4月, バイオフィードバック研
究, 43, 27-32.
【学会活動】
1. 日本法科学技術学会 評議委員,平成9年11月~平成23年11月
2. 日本バイオフィードバック学会 理事,平成10年6月~現在
3. 日本感情心理学会 理事,平成13年6月~平成20年6月
4. 日本バイオフィードバック学会 広報委員長,平成15年6月~平成25年6月
5. 日本生体医工学会 代議員,平成19年4月~平成25年3月
6. 日本法科学技術学会 理事,平成20年6月~平成23年11月
7. 日本バイオフィードバック学会 資格認定委員,平成22年7月~現在
8. 日本バイオフィードバック学会 企画委員,平成22年7月~現在
9. 日本心理医療諸学会連合 理事,平成22年7月~現在
社会活動・
10.第31回国際心理学会議 組織委員,平成23年9月~現在
実務経験等
11.日本生理心理学会 評議員 編集委員,平成26年5月~現在
12.日本生理心理学会
理事, 平成28年5月~現在
【社会活動等】
1. 警察庁法科学研修所における全国都道府県警察鑑定技術職員に対する研修,平成9年4月~平成
22年3月
2. 日本警察の実務検査で使用するデジタル式ポリグラフ装置の研究開発,平成12年4月~平成15年
3月
3. 実務検査で活用できる新しいポリグラフ検査指標の研究開発,平成13年4月~平成16年3月
4. 国家公務員採用Ⅰ種試験の試験専門委員,平成13年6月~平成14年8月
5. 第94次日本法医学会学術全国集会公開シンポジウムにおける講演,平成22年6月
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
6. 第41回日本バイオフィードバック学会学術総会シンポジウム,心拍変動バイオフィードバック
の新しい展開,平成25年6月
7. 第42回日本バイオフィードバック学会学術総会シンポジウム,バイオフィードバックの付加的
な価値を探る,第42回日本バイオフィードバック学会学術総会
プログラム・抄録集, pp.25-29
1. 日本学術振興会科学研究費補助金「奨励研究(A):リラクセイション反応パタ-ンならびに個
人差に関する多変量的検討」,平成7年度
2. 日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(C):自律神経系反応パタンのポリグラフ解析に
よる無実判定法」,平成15年度~平成17年度
研究助成
3. 日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(C):対人コミュニケーションにおける顔面皮膚
血流変化に関する研究」(研究代表者),平成21年度~平成23年度
4. 日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(C):対人コミュニケーション状況において顔面
から計測する心理生理学的情報に関する研究」(研究代表者),平成24年度~平成26年度
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