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計画本文 [347KB pdfファイル]
別表1
市町村が実施する創業支援事業
創業支援事業の目標
恵まれた地域資源を活かし、「あるもの」を最大限に組み合わせ、受け継がれてきた生
活文化を世界に誇るべき資源として磨くことで付加価値を高めるとともに、従来の地域内
取引とあわせて成長する海外市場を積極的に切り開き、新たな産業として育てていくこと
で、長浜市産業振興ビジョンに掲げる「『長浜スタイル』で拓くグローカル産業都市」の
実現を目指し、本市における新規創業や地域企業の新事業展開を促進するため、起業支援
及び地域企業の事業化や販路拡大等を様々な側面から支援し、さらなる産業発展と地域経
済の活性化、及び雇用の創出を図ります。
また、地域における創業及び事業化を支援し、起業家の夢の実現を通じ地域の経済・産
業を活性化することで地域に働く場を創出するため、コワーキングスペースの提供などに
より気軽に相談できる場を提供し創業・起業・新事業の創出を図ります。
目標:支援対象者数 年間160件(うち起業数 年間10件)
・長浜バイオインキュベーションセンターでの平成25年5月から平成26年2月ま
での相談件数は87件(うち起業実績2件)であることから、年間100件の支援対
象獲得と5件の起業実績を目標とします。あわせて、長浜ビジネスサポート協議会が
実施する研修会において、1回あたりの定員を30人とし、2回で60件の支援対象
獲得を目標とし、起業実績としてはそのうち1割弱の5件を目標とします。
創業支援事業の内容及び実施方法
(1)創業支援事業の内容
【起業家育成・成長支援】
起業・創業を考える人が気軽に利用できる場を提供し、マンツーマンミーティングや
事業計画作成支援サービスなどを提供し事業化の促進を図ります。あわせて、創業に関
するワンストップ相談窓口の設置や各種研修会等の開催、個々のレベルや適性に応じた
専門家によるハンズオン支援等のサービスを提供し、多様な事業拡大ニーズに応えるこ
とのできる体制を整備することで、新事業創出を促進します。
また、「近江の伝統野菜」や「環境こだわり農産物」など、中小企業による地域産業
資源を活用した事業活動の促進に関する法律第4条に基づき指定された地域産業資源を
はじめとする地域資源とバイオ技術を活かした農林水産・観光、健康・医療、環境分野
の支援強化を図るため、県内でも恵まれた農林水産資源に着目し、資源の発掘とあわせ
て商業や工業との組み合わせによる6次産業化を目指すための各プロジェクトを通じ
て、新事業創出を促進します。
具体的には、地域の農林水産資源を有効に活用し、バイオ技術により機能性等の付加
価値を付与した食品や植物工場を活用した高品質かつ安全な食品を中心として、新しい
商品やサービスの開発・提供、販路の拡大等事業化できるよう支援するとともに、地域
の特性を踏まえた産業分野としての環境・農業等のバイオ関連分野における研究会の開
催や地域の中小企業でも取組が可能な研究開発成果を紹介する場を設けることで、地域
内における起業・第二創業のきっかけづくりを支援します。
■実施事業
○カフェ形式での起業者発掘事業
○起業家予備軍が気軽に利用できる場の提供(コワーキングスペースの設置)
○専門家によるハンズオン支援(マンツーマンミーティング、個々の適性に応じた
支援の提供)
○創業に必要な知識を習得できる研修及びワークショップの開催
(基礎編・応用編)
○金融相談を中心とした個別相談事業
○地域資源とバイオ技術を活かした各プロジェクトの推進(調査研究、情報発信
等)
○新商品開発、販路開拓支援
○テストマーケティング機会の提供
◎コワーキングスペースイメージ
◎プロジェクトの一例
■上記のうち、以下の2事業を特定創業支援事業とします。
① 創業に必要な知識を習得できる研修及びワークショップの開催(応用編)
内容(下記を3ヶ月1クールとし、年間2クール開催)
A経営:1.事業シーズ発掘 2.事業計画の策定 3.プロジェクト管理
B財務:1.財務諸表の基礎 2.事業目標を実現させるための管理会計
3.公的施策活用
C人材育成:1.人事労務基礎 2.モチベーション管理
D販路開拓:1.スタートアップのための市場調査 2.営業活動の基礎
3.ビジネスマナー
Eプレゼンテーション:1.伝える技術(基礎)
2.差がつくツール活用方法(3D プリンタ等)
3.実習(発表会やビジネスプランコンテストへの応募)
※各コマ60分程度の研修及び課題設定を行い、レポート等で到達度確認を行う。
② 専門家によるハンズオン支援事業のうち次の条件を満たすもの
同一の支援対象者に対して専門家がアドバイス等を1か月以上にわたり4回以上
継続的に実施し、経営、財務、人材育成、販路開拓などの創業に必要な知識やノウ
ハウの指導を受け、習得したことを専門家が認める場合は、特定創業支援事業を受
けた者とみなすこととします。
具体的には、対象者にレポート提出を課すなどして、知識・ノウハウの習得状況
を専門家が確認し、判断するものとします。
なお、事業計画全体として、公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあると認めら
れる事業(創業者)は支援の対象としません。
(2)創業支援事業の実施方法
長浜市商工振興課が中心となり、長浜商工会議所、長浜北商工会、東浅井商工会広域連
携(浅井商工会、びわ商工会、虎姫商工会、湖北町商工会)で構成する「長浜ビジネスサ
ポート協議会」及び長浜市のビジネスインキュベーション施設である長浜バイオインキュ
ベーションセンターの指定管理者である「一般社団法人バイオビジネス創出研究会」と連
携して各支援事業を実施します。
事業計画全体として、創業後のフォローアップについては、長浜ビジネスサポート協議
会の構成団体である商工会議所・商工会を中心に金融相談や経営指導などを行い定着化を
図るとともに、一般社団法人バイオビジネス創出研究会に常駐する専門家による指導や、
滋賀県のよろず支援拠点とも連携しながら、各々のステージに応じたサポートを実施しま
す。
具体的な役割分担は以下のとおりです。
長浜市
創業希望者に対する総合窓口として、適切な支援機関につなぎます。また、支援体制
や各種事業に関する広報を行います。
地域の農林水産物の活用にあたっては、当該農林水産物の栽培等に配慮することとし
ます。
将来的には、現在整備構想を策定している(仮称)ながはま産業創造センターでのワ
ンストップサービスの提供により、創業前から創業後にかけて必要な時に必要な支援が
受けられる体制を整備するとともに、センター内への創業準備オフィスの設置も視野に
入れ取り組むこととします。
特定創業支援事業を受けた者については、事業実施者である一般社団法人バイオビジ
ネス創出研究会で氏名、住所、連絡先、受講及びアドバイス内容、コワーキング利用期
間等を記載した名簿を作成のうえ、直ちに市に提出していただきます。
特定創業支援事業による支援に係る証明書の交付は、創業者からの申請に基づき、一
般社団法人バイオビジネス創出研究会から提出された名簿と照合し、特定創業支援事業
を受けた者であることを確認のうえ、市が交付します。
証明書を交付した創業者に対しては、年1回のアンケート調査などにより、その後の
経営状況等を把握します。
創業等の実施状況については、連携する創業支援事業者が実施する起業準備状況の把
握などを通じて、随時把握します。
長浜ビジネスサポート協議会
商工会議所・商工会のネットワークやノウハウを活用し、創業希望者のうち初心者向
けの、どの業種であっても必要となる基礎的知識を幅広く習得できる研修会の開催、金
融機関との連絡調整(開業資金等)、経営等に関する個別相談対応、各地域イベントを
活用したテストマーケティング機会の提供(イベントでのテスト販売等)などを実施し
ます。
一般社団法人バイオビジネス創出研究会
長浜バイオインキュベーションセンターに専門家が常駐し、サービス提供の窓口機能
を設置し、起業家予備軍が気軽に利用できる場(コワーキングスペース)の提供及び専
門家による個々の適性に応じたハンズオン支援、カフェ形式での起業者発掘事業、地域
資源とバイオ技術を活かした各プロジェクトの推進(調査研究、情報発信等)販路開拓
支援などを実施し、起業者予備軍の発掘育成から起業支援、販路開拓成長支援までをパ
ッケージ化して提供します。
計画期間
計画認定の日~平成31年3月31日
(注)
1.複数の創業支援事業について計画を作成する場合は、それぞれ別葉として記載する。
2.「創業支援事業の目標」には、創業支援事業により、計画期間内に何件の支援を実施
し、どの程度の創業を実現させようとするのかを具体的に記載する。
3.「創業支援事業の内容」には、創業支援事業の内容を具体的に記載する。特定創業支援
事業に該当する場合は、その旨を記載するとともに、該当する内容を具体的に記載する。
4.「創業支援事業の実施方法」には、創業支援事業の実施に当たって用いる民間の知識・
手法又は連携する民間の創業支援事業について記載する。
5.「計画期間」には、計画の実施の始期及び終期を記載する。
別表2
市町村以外の者が実施する創業支援事業
実施する者の概要
(1)氏名又は名称 長浜ビジネスサポート協議会
(長浜商工会議所・長浜北商工会・東浅井商工会広域連携)
(2)住所
滋賀県長浜市高田町 10-1
(3)代表者の氏名 大塚敬一郎(長浜商工会議所 会頭)
(4)連絡先
担当:創業支援窓口 びわ商工会 藤田勝一
電話:0749−72−4349
FAX:0749−72−2511
電子メール:[email protected]
創業支援事業の目標
創業促進のための研修会・個別相談(創業計画書の作成指導も含む)・創業を促す場所
の提供を、継続的かつ細やかな対応をおこなう。
研修会の1クールあたりの定員を30人とし、2クールで60件の支援対象獲得を目標
とする。そのうち、起業実績としては1割弱の5件を目標とする。よって、
・年間60件の支援対象獲得と5件の起業実績
(5年間で300件の支援案件獲得と25件の創業)を目標とする。
創業支援事業の内容及び実施方法
(1)創業支援事業の内容
Ⅰ
創業に必要な基礎知識(経営理論・財務会計・運営管理)を習得できる研修会を継
続開催する。
実施概要(下記研修会3ヶ月1クールとし、年間2クール開催)
①経営理論
・経営戦略・経営組織・人的資源管理・マーケティング
・消費者の購買行動・組織の購買行動・製品戦略 etc
②財務会計
・会計の基礎・貸借対照表・損益計算書・簿記
・原価計算・キャッシュフロー計算書・経営分析 etc
③運営管理
・生産管理・店舗販売管理・商品仕入販売管理(マーチャンダイジング)
・物流輸配送管理・販売流通管理システム etc
Ⅱ
創業に関する個別相談の実施
実施概要
・創業計画書の作成指導
・各種支援助成金・補助金の申請指導
・各金融機関との連絡調整(開業資金等)
Ⅲ
創業を促す場所提供の実施
実施概要
・各地域で開催されるイベント時のチャレンジショップの場所提供
・商店街マーケット開催時におけるテスト販売場所の提供
(平成27年度以降)
※中心市街地商店街・木之本地域商店街・虎姫駅前商店街における
マーケティングリサーチなど
・以上の活動に参加する支援対象者がお互いに切磋琢磨し、有機的かつ継続的な人的ネッ
トワーク構築を目的とし、創業支援体制を構築する。
(2)創業支援事業の実施方法
・他の創業支援事業者と連携しながら創業や新事業開発に必要な知識を習得するための研
修会を開催する。(講師については、商工会議所・商工会のネットワークを活用)
・商工会議所・商工会職員が専門分野に特化した個別相談(開業計画書作成指導も含む)
に応じる。
・長浜市およびその他連携機関との密な情報共有により地域の抱える問題を把握、分析、
課題設定し、課題に対する対策をビジネス提案として地域に提案し実現に向けた支援をお
こなう。
・目標に対する実施状況調査は、個別相談などを通じて起業準備状況や起業意思を確認
し、起業を促すとともに、起業後は年1回程度経営状況や雇用状況をメールや電話を含め
た聞き取りにて定期的に行い、状況に応じたフォローアップをおこなう。
・事業計画全体に関して、公序良俗に反する事業に関しては支援対象としない。
計画期間
計画認定の日〜平成31年3月31日
(注)
1.複数の創業支援事業について計画を作成する場合は、それぞれ別葉として記載する。
2.「実施する者の概要」には、実施する者が個人である場合は氏名、住所及び連絡先を、
法人である場合は名称、住所、代表者の氏名及び連絡先を記載する。「連絡先」には、電
話番号、FAX番号及び法人である場合には担当者名を記載する。
3.「創業支援事業の目標」には、創業支援事業により、計画期間内に何件の支援を実施
し、どの程度の創業を実現させようとするのかを具体的に記載する。
4.「創業支援事業の内容」には、創業支援事業の内容を具体的に記載する。特定創業支援
事業に該当する場合は、その旨を記載するとともに、該当する内容を具体的に記載する。
5.「創業支援事業の実施方法」には、創業支援事業の実施に当たって市町村及びその他の
創業支援事業を実施する者と連携を行う方法について記載する。
6.「計画期間」には、計画の実施の始期及び終期を記載する。
別表2
市町村以外の者が実施する創業支援事業
実施する者の概要
(1)氏名又は名称 一般社団法人バイオビジネス創出研究会
(2)住所
滋賀県長浜市田村町1281−8
(3)代表者の氏名 大塚良彦
(4)連絡先
担当:箕浦淳 電話:0749−65−8808
FAX:0749−65−8858
電子メール:[email protected]
創業支援事業の目標
他連携機関と創業促進のための創業塾(実践的なワークショップ含む)継続的かつ細や
かな対応するハンズオン支援と地域へのプロジェクト提案型創業新事業促進支援およびコ
ワーキングスペース事業をおこなう。
平成25年度(平成25年5月~平成26年2月)の支援実績として、起業家予備軍や
事業者向けの相談対応事業にて相談件数が87件、起業実績が2件であることから、本事
業において研修および支援事業により特定創業支援事業者として良質な案件を同程度確保
しながら、起業化率をハンズオン支援により高めることにより、年間100件の支援対象
獲得と5件の起業実績(5年間で500件の支援案件獲得と25件の創業)を目標とす
る。
創業支援事業の内容及び実施方法
(1)創業支援事業の内容
創業支援事業として、ⅰ)起業家予備軍の発掘育成→ⅱ)起業支援→ⅲ)販路開拓成長支援、
この育成システムを地域に構築することを方針とし、以下の各事業を実施する。
ⅰ)起業家予備軍の発掘育成
※特定創業支援事業
・他連携機関と協力し創業に必要な知識(経営、財務、人材育成、販路開拓、プレゼンテ
ーション等)を習得(設置済みの3D プリンタ等を活用した実践的な内容含め)できる研
修およびワークショップを継続開催する。また、継続参加が難しい方のためにウェブでの
受講も可能とする仕組みとする。
実施概要(下記を3ヶ月1クールとし、年間2クール開催)
A 経営
1.事業シーズ発掘 2.事業計画の策定 3.プロジェクト管理
B 財務
1.財務諸表の基礎 2.事業目標を実現させるための管理会計
3.公的施策活用
C 人材育成
1.人事労務基礎 2.モチベーション管理
D 販路開拓
1.スタートアップのための市場調査 2.営業活動の基礎
3.ビジネスマナー
E プレゼンテーション
1.伝える技術(基礎)2.差がつくツール活用方法(3D プリンタ等)
3.実習(発表会やビジネスプランコンテストへの応募)
各コマ60分程度の研修および課題設定をおこない、レポート等で到達度確認をおこなう
ⅱ)起業支援
・専門家によるハンズオン支援 ※特定創業支援事業
ハンズオン支援のための専門家を配置、起業家適性に応じてジャストインタイムに支
援対応をおこなう。
ⅱ)起業支援~ⅲ)販路開拓成長支援まで総合的な個別対応支援をおこなう。
※ハンズオン支援のうち、次の条件を満たす場合については、特定創業支援事業を受
けた者とみなす。
○同一の支援対象者に対して専門家がアドバイス等を1か月以上にわたり4回以上
継続的に実施し、経営、財務、人材育成、販路開拓などの創業に必要な知識やノ
ウハウを習得したことを専門家が認める場合。
具体的には、対象者にレポート提出を課すなどして、知識・ノウハウの習得状況
を専門家が確認し、判断するものとする。
・滋賀県全域や長浜市で地域資源と認定されている「近江の伝統野菜」や「環境こだわり
農産物」等(今後「地域資源」となりうる未着目シーズを含む)を活用した創業および新
事業創出を促すために、参加者同士が意見を出し合い新たな気付きや具体的な行動のきっ
かけ作りとなるカフェ形式のセミナー、ワークショップ「アグリビジネスカフェ」を継続
開催する。
・地域の課題に対応したプロジェクト(例:耕作放棄地等を活用した新しい農産物ビジネ
スの提案から販路開拓までの支援等)など調査研究や情報発信とそのプロジェクトのマネ
ジメントサポートをおこなう。
・支援対象者がお互いに切磋琢磨し、有機的かつ継続的な人的ネットワーク構築を目的と
し、コワーキングスペースを設置する。(本事業とあわせ長浜市産業振興ビジョンにて計
画中の産業創造センターの機能テストとして検討)
ⅲ)販路開拓成長支援
・アンテナショップによる販路開拓支援(ネット通販、アンテナ拠点の設置)
・販路開拓および人的ネットワーク構築のための海外調査および支援対象者のビジネスコ
ンテスト等応募支援
上記のうち、ⅰ)起業家予備軍の発掘育成 および ⅱ)起業支援のうち同一の対象者
に対して専門家がアドバイス等を1か月以上にわたり4回以上継続的に実施し、対象者に
レポート提出を課すなどして創業に必要な知識等を習得したことが認められた場合の「専
門家によるハンズオン支援」 を特定創業支援事業とする。
(2)創業支援事業の実施方法
・コワーキングスペースを設置して活用する
・よろず支援拠点および他の創業支援事業者と連携しながら創業や新事業開発に必要な知
識を習得するための研修ワークショップを開催する。
・長浜市およびその他連携機関との密な情報共有により地域の抱える問題を把握、分析、
課題設定し、課題に対する対策をビジネス提案として地域に提案し実現に向けたハンズオ
ンサポートをおこなう。
・特定創業支援事業の資格を満たした者については、スタンプカードを本人に発行して進
捗管理してもらうとともに、氏名、住所、連絡先、受講およびアドバイス内容、コワーキ
ング利用期間等を記載した名簿を作成し、直ちに長浜市に提出する。
・目標に対する実施状況調査は、スタンプカード発行番号(枚数)を随時把握するととも
に、年に1回程度、起業準備状況や起業意志、すでに起業している場合は雇用状況の確認
をメールや電話を含めた聞き取りにて定期的におこない分析し、活動の統制に活用する。
・事業全体に関して、公序良俗に反する事業は支援対象としない。
計画期間
計画認定の日〜平成31年3月31日
(注)
1.複数の創業支援事業について計画を作成する場合は、それぞれ別葉として記載する。
2.「実施する者の概要」には、実施する者が個人である場合は氏名、住所及び連絡先を、
法人である場合は名称、住所、代表者の氏名及び連絡先を記載する。「連絡先」には、電
話番号、FAX番号及び法人である場合には担当者名を記載する。
3.「創業支援事業の目標」には、創業支援事業により、計画期間内に何件の支援を実施
し、どの程度の創業を実現させようとするのかを具体的に記載する。
4.「創業支援事業の内容」には、創業支援事業の内容を具体的に記載する。特定創業支援
事業に該当する場合は、その旨を記載するとともに、該当する内容を具体的に記載する。
5.「創業支援事業の実施方法」には、創業支援事業の実施に当たって市町村及びその他の
創業支援事業を実施する者と連携を行う方法について記載する。
6.「計画期間」には、計画の実施の始期及び終期を記載する。
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