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予約管理システム「ebica予約台帳」と「Salesforce

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予約管理システム「ebica予約台帳」と「Salesforce
2014 年 4 月 11 日
株式会社インテリジェンスビジネスソリューションズ
予約管理システム「ebica予約台帳」と「Salesforce.com」の連携を支援
~予約データを基幹システムに統合し一元化 顧客行動の分析・活用までサポート~
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)グループの株式会
社インテリジェンスビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役兼社長執行役員:長井 利仁、以下
IBS)は、予約管理システム「ebica予約台帳」を提供する株式会社エビソル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田
中 宏彰)と業務提携することを発表します。これは、「ebica予約台帳」が管理する予約データを、多くのユーザーを
持つ顧客管理システム「Salesforce.com」へ統合するためのツールを、IBSにて開発、提供するものです。
※予約管理システム「ebica予約台帳」
飲食店の予約情報と顧客情報をPC/iPadで簡単に一元管理できる、クラウド型サービスです。ユーザーは、HPか
ら店舗の空席情報をリアルタイムに確認し、予約を行うことができます。また、電話で受けた予約を店員が打ち込む
ことで、電話・Webに限らず、予約データを一元管理することが可能です。
■背景 ~ 飲食業界で注目度高まる「予約データ活用」
システム導入ニーズ高まる
インターネットおよびスマートフォンの普及に伴い、Web上でのレストラン検索は当たり前となりつつあります。これ
を受けて、飲食店情報ポータルサイトを通じたWeb上での店舗予約も普及しつつあります。こうした背景を受け、店
舗をまたいだ予約データの包括管理、顧客のデータベースを活用機会拡大、既存顧客へのサービスクオリティ向上
のために戦略的に活用したいという機運が高まっています。
しかし実際には、電話で受けた予約者情報は店舗にて紙で管理されていたり、飲食店情報ポータルサイト経由
の予約は自社のデータとして蓄積できないなど、店舗をまたいだ包括的なデータ管理ができている企業はまだまだ
少ない状況です。また、予約管理している顧客データと基幹システムが保有する顧客データが連携できないことで、
データを二重管理せざるを得ない状況に陥る企業も少なくありません。
■概要 ~ 既存システムと「ebica予約台帳」データ統合を支援 その後のデータ分析、活用提案までサポート
そこでIBSでは、予約管理システム「ebica予約台帳」が保有する予約データの、基幹システムへのデータ統合を技
術的に支援。まずは、多くのユーザーを持つ顧客管理システム大手「Salesforce.com」へのデータ連携機能を開発
し、「ebica予約台帳」のユーザーへ提供いたします。
これにより、企業は全店舗の顧客データを一元化、包括管理できるほか、既存の売上データ等と連動させたデー
タ分析が可能となります。さらにIBSでは、統合したシステムのメンテナンスなど、その後の運用サポートも実施。自
社内のマーケティング部門と連携することで、予約データの分析をもとにした、サービスの改善・クオリティ向上に向
けた提案まで行うことも可能で、あらゆる方向から、ビジネスの更なる成長を支援します。
本件に関するお問合せ先
http://www.inte.co.jp/contact/pr/
■システム連携イメージ
システム利用者
Salesforce
利用履歴
顧客と履歴紐付
実績反映
顧客
データベース
本社
顧客情報連携
連携
予約
データベース
顧客
データベース
登録/閲覧
登録/閲覧
店舗
WEB予約/電話予約
店舗利用者
1
■ebica予約台帳
画面イメージ
<個人側の予約入力画面>
<店舗側の予約確認画面>
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